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• 更新日9月 24, 2025

東京は、過去と現在が文化と歴史の鮮やかなタペストリーの中で共存する都市です。渋谷の賑やかな街並みから上野の静かな庭園まで、この大都市は発見を待つ物語に満ちています。歴史愛好家にとって、東京は日本の豊かな遺産を掘り下げる博物館の宝庫を提供しており、古代の遺物から現代アートまで、さまざまな展示が行われています。江戸時代を生き生きと再現する江戸東京博物館を散策するか、東京国立博物館の広大なアジア美術コレクションを探索するか、どの訪問もこの街の魅力的な進化を垣間見るユニークな体験を約束します。

Wanderlogでは、東京を歴史愛好家にとって魅力的な目的地にする隠れた宝物や有名な施設を発見することに情熱を注いでいます。アニメーションの魔法が文化的な物語と交差する不思議なジブリ美術館に足を踏み入れることを想像してみてください、または人間と自然の関係がインタラクティブな展示を通じて展開される国立科学博物館を訪れることを考えてみてください。伝統的な体験と現代的な体験が融合した東京の歴史博物館は、あなたを時間を超えた忘れられない旅に誘います。さあ、カメラを持って、この素晴らしい都市を形作った物語を探求する準備をしましょう!

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インターネットをくまなく調べ、Condé Nast Traveler、Time Outのような20の信頼できるサイトやブログを読みました。 すべての結果を一か所に集め、言及された回数でランク付けしましたので、最高のものを手に入れていることがわかります。 Just look for the "mentioned by" tags on each place like these:
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1東京国立博物館

4.5
(29105)
•
4.3
(2591)
•
Mentioned on 
+11 other lists 
国立博物館
歴史的な場所
美術館
博物館
東京国立博物館(通称:カハク)は、日本や他のアジア諸国の美術品や古代遺物を展示する壮大な博物館複合施設です。140周年を祝うこの博物館は、先史時代の動植物、日本人の歴史的な航海、そしてユニークな球体3D映画館体験を特徴とする常設展示を通じて、日本の自然と科学を包括的に探求する機会を提供しています。
土曜日に利用しました。ほとんど外国の方ばかりです。教科書に載っているような国宝のものが多数展示されており圧巻です。建物の作りも美しく素晴らしいひと時となりました。大型コインロッカーもあるので、手ぶらで見て回ることができます。ボストンバッグも入る大きさです。
木村理恵 — Google review
とにかく広い、3時間かかりました。 圧倒的展示数と展示物のクオリティが高い。重要指定文化財に混ざって国宝も展示されている。 しかも撮影は一部を除いてだいたいOK。 運慶の特別展示は別料金で700円。撮影不可。 一部屋に7体の仏像。迷っている人はなくてもいいと思う。 国宝 阿修羅像の上映は別料金で600円。 月火休みで1時間毎35分上映。 平日は17:00までなので早めの入場をオススメします。 1000円はコスパ良過ぎと思う。 25.10月
T H — Google review
特別展「運慶 祈りの空間ー興福寺北円堂」を見に訪問。 チケット売場が混んでいると入場に時間がかかると聞いたのでセブンイレブンで事前にチケットを購入。 それですぐに入場できるのかと思ったら、運慶の人はあちらに並んでくださいって案内されたら結構長い列ができていました。 会場の混雑を避けるために入場制限しているらしいです。 20分位待ってやっと会場に入場。 週末だったらもっと待たされるのだろうと思います。 入ってすぐ弥勒如来坐像が正面にあり、厳かな世界に入りました。 他の仏像を含め7体の国宝仏が一堂に展示されており、周りを一周して普段見られない背中をみたり細かな彫刻をじっくりと見させてもらいました。 四天王立像の中でお気に入りは多聞天です。 高く見上げる姿が気に入っています。 奈良までなかなか行けないので、貴重な機会を作っていただき感謝。
志満津和博 — Google review
20251119 15:00頃 特別展「運慶」参観 この時間でも20分程度の待ち行列。入場してもザワザワ状態で落ち着いて観ることができない。もっと入場制限するか広いスペースが良いかな。 それぞれの仏像を近くから360度みることができたこと、柱越しに三体を眺められたことは良かった。
まさともii — Google review
2025/11/28金曜夕方 この日は、夜8時まで開館とあったので、運慶展に行って来ました。見に行けて本当に良かったです! 次回は、奈良の興福寺で後光のある坐像を見たいものです。 本館一階と地下一階に有料100円ロッカーがありましたが、少なくて客数に対して数が足りなすぎるので、大きい荷物、重い荷物は上野駅で預けた方が良いです。 100円は戻ってきますが、取り忘れに注意。 四天王の仏像は、大迫力でした! 360度見られて、感動しました! 斜め前、斜め後ろ、横など様々な角度から楽しめました! ミニ望遠鏡を持参していた方がいて、持参すると良いと思います。 像は2メートルほどあり、三又の矛は3メートルはあったと思います。 腰に当てられた手の甲には、血管が浮き上がっていて大変リアルに感じ、今にも動き出しそう。 広目天は口を開いていたので口の中も見えました。 本当に細かく彫られてました。 甲冑のデザイン、ポーズ、袖や腰紐のひるがえっている様子が4体とも違うため、見ていて大変興味深かったです。 髪飾りの装飾も違ったデザインで、おしゃれに感じました。 また、下半身が大変大きく、全体的にどっしりとした造形です。 鎌倉時代に彫られてますが、下半身が大きいのは平安時代の造形特徴と他の彫刻コーナーに説明があり、なるほど!と思いました。 背中も腰回りも大きく、もしラグビー選手が甲冑をつけたら、こんな感じなのかもと想像してしまいました。 当時、この仏像にされていた彩色は一体どんな色だったのでしょうね。 あれこれ想像するのも楽しいです。 弥勒如来坐像様は、大変良いお顔でした。 指の形、衣が良かったです。 出口にあるミュージアムショップは、ハガキ、フィギュア、クリアファイル、雑誌、本、Tシャツなど色々売ってました。 時空旅人の雑誌を予め買って読んでから見に行ったのですが、百聞は一見にしかずでした。
アイスタイタン — Google review
2025-11-21_特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」 運慶の作品を写真に撮る事は出来ませんでしたが、修復完成された弥勒如来坐像・両サイドの菩薩様はじめ、四方には勇敢で立派な四天王立像を拝見する事が出来ました。また、室内は奈良・興福寺の北円堂内陣が再現されており、お伺いした雰囲気を感じる事が出来、とてもありがたい気持ちになりました。
Eiji H — Google review
今日は平日水曜日、有給を使って、自分だけの“小さな旅”へ。 上野の東京国立博物館で開催中の特別展/運慶[祈りの空間]1,700円に立ち寄った。 ※+音声ガイダンス700円/アプリ 入場まで30分待ちで、展示スペースも混雑していたけれど、それすら気にならないほど、仏像の前に立つと空気が変わった。 圧。存在感。 ただの展示じゃなくて、“魂が宿ってる”ってこういうことか。 目の奥の光、指先の緊張、背中の張り…。 千年前の彫刻なのに、 “今ここにいる”ような気配があった。 見終わったあと、心が静かに整っていく感じがした。
Strawberry昌樹(Strawberry M — Google review
当該博物館本館にて開催中の特別展「運慶 祈りの空間-興福寺北円堂」に行ってきました。 仏師・運慶の仏像との再会は、2017年9月に平成館にて開催された興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」以来で、特に運慶晩年の傑作と言われている無著・世親両菩薩立像を再び鑑賞することが出来て、大変感動いたしました。 なお、明治時代の俳人 正岡子規が奈良の興福寺を訪れた際に作った「無著天親その外の仏秋の風」という句がありますが、今般出展された弥勒如来坐像と二体の菩薩立像については、仏教の深い精神性が余すところなく表現され、その圧倒的な量感、写実を極めた存在感にあらためて時間を忘れて圧倒されるばかりでした。
KEN ( — Google review
日本, 〒110-8712 東京都台東区上野公園13−9•https://www.tnm.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 東京国立博物館

2江戸東京博物館

4.4
(12684)
•
4.5
(2174)
•
Mentioned on 
+10 other lists 
一時閉鎖
歴史博物館
専門博物館
文化施設
博物館
観光名所
1993年に開館した江戸東京博物館は、江戸時代の東京の豊かな歴史に興味がある人々にとって魅力的な目的地です。この素晴らしい博物館は、時の経過に伴う都市の変遷を物語るさまざまな遺物を展示しています。両国に位置し、伝説的な浮世絵師・葛飾北斎に捧げられた新設の北斎館など、他の観光名所を補完しています。
江戸東京博物館(両国) 今月いっぱいをもって、大改修のため令和7年まで長期休業に入ります。そうした訳も手伝って、館内は大盛況、いわゆる密でしたが、そこは江戸っ子の粋で跳ね返しましょう!大改修後の展示に期待しつつ、惜しんできたことのご報告でした。(2022年3月20日訪問)
愉快なスナフキン — Google review
【価格も高くなく、暇つぶしや勉強にもいい】 江戸東京博物館は、東京の過去と現在を深く理解するための素晴らしい場所です。展示は江戸時代から現代までの東京の歴史と文化を広範囲にわたりカバーしており、その豊富なコレクションと詳細な説明は、訪れる人々を時間旅行に連れて行ってくれるようです。特に、実物大の日本家屋や歌舞伎座の模型など、リアルな展示物が多く、日本の歴史に対する理解を深めるのに役立ちます。 この博物館は外国人観光客にも非常に親切で、多言語での説明が用意されており、誰でも楽しむことができます。また、立地も良好で、両国駅からすぐのところにあるためアクセスも便利です。 江戸東京博物館を訪れることで、東京の変遷を体感し、日本の文化や伝統について深く学ぶことができるでしょう。東京を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてください。間違いなく忘れられない体験となるはずです。 --- The Edo-Tokyo Museum is a wonderful place to delve deep into the past and present of Tokyo. The exhibits cover a wide range of Tokyo's history and culture from the Edo period to the modern era, and the extensive collection and detailed explanations seem to take visitors on a journey through time. In particular, the life-sized models of Japanese houses and a model of the Kabuki Theater are among the many realistic displays that help deepen understanding of Japan's history. The museum is also very friendly to foreign tourists, with explanations available in multiple languages, making it accessible to everyone. Additionally, its location is excellent, situated just a short walk from Ryogoku Station, making access convenient. Visiting the Edo-Tokyo Museum allows you to experience the transformation of Tokyo and gain a deep insight into Japanese culture and traditions. If you are in Tokyo, make sure to stop by. It will undoubtedly be an unforgettable experience.
K N — Google review
江戸東京博物館が目的地出はなく、その近くの幹線道路の清澄通りでして、隅田川花火大会の開催の日には、着席観覧が可能な場所です。 2年連続で隅田川花火大会で利用しています。 周りに建物があって見えないと最初は思いましたが、歩きながらの撮影をするなら落ち着いて、花火を観れます。 東京の清澄通りから車両が無くなる、信号が消える風景も凄い事で、花火も建物より高く開くので、第1会場より30分遅れのスタートですが、観たらここで良かったと思いますよ、浅草付近の密集した何処よりは、帰宅時もスムーズに帰れると思いますね。 地下鉄やJR線もありますし、周りの警察官がメガホンでの案内をしてますから比較的に安全に帰宅が出来ます。
信一“ミートボール” — Google review
江戸東京博物館に行ってきました。まず、建物そのものが独特で、橋を渡って館内に入る構造からして「これから江戸の世界に入っていくんだ」というワクワク感を演出してくれます。館内は想像以上に広く、江戸時代から現代に至るまでの東京の歴史や文化を、リアルなジオラマや原寸大の復元物を通して体感できるのが魅力的でした。特に、江戸時代の街並みを再現した模型は圧巻で、細かい職人技に見入ってしまいました。 また、展示はただ見るだけでなく体験的な要素も多く、子供から大人まで楽しめる工夫がされています。例えば、当時の生活道具や衣装に触れられるコーナーもあり、歴史がぐっと身近に感じられました。常設展示だけでなく、期間限定の特別展も開催されていて、何度訪れても新しい発見があるのも良いポイントです。
東京もぐもぐグルメ — Google review
※大規模改修工事の為、2022年4月1日〜2026年春(予定)まで長期休館しています⚠️ 【 2022/01/16(日)再訪 】 【 2020/07/18(土)拝観 】 東京都江戸東京博物館は、江戸・東京の歴史や文化に関わる資料を収集・保存・展示することを目的に「江戸と東京の歴史や文化を伝える博物館」として、平成5年(1993年)3月28日に開館しました。 アクセスは、JR総武線「両国駅」西口から徒歩3分(ホームから見えます❗️) or 都営地下鉄 大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口から徒歩1分で、案内標識があるのでそれを辿っていけば辿り着けます❗️😁 ※チケット売場は1階 or 3階になります。 高床式の倉をイメージした建物で、建物高さ(地上部分の高さ)は約62mあり、江戸城天守閣🏯とほぼ同じ高さになっているそうです❗️※江戸城は、現在は天守はなく、皇居東御苑内(旧江戸城本丸跡)に「天守台」のみがあります。 常設展示室は5階と6階が吹き抜けになった大きな展示室になっていて、エスカレーターかエレベーターで入口の6階まで上がり、復元された実物大の日本橋を渡り、江戸ゾーンの「江戸城と町割り」(→江戸城の本丸・ニノ丸や日本橋の復元ジオラマなどがあります❗️)を見たら、エスカレーターで5階へ下り、江戸ゾーンの続きと東京ゾーンを見学する感じです❗️ 5階の江戸ゾーンにある両国橋の復元模型は、日本工業大学 特任教授 波多野(はたの) 純さんの設計で、4年半の歳月をかけて作られたものだそうです❗️ 「武蔵(むさし)」の国と「下総(しもうさ)」の国、両方の国をつなぐ橋である為、「両国橋」という名前が付けられたとのことです❗️※テレビ📺で見ました。 江戸の推定人口は、明暦(めいれき、1655〜1658年)の大火(たいか)🔥の時には30万都市といわれ、約60年後の享保(きょうほう、1716〜1736年)の頃には100万人を擁する世界でも有数の都市になりました。 ※明暦の大火(めいれきのたいか)による被害者は10万人といわれていて、火元🔥となったのは巣鴨の本妙寺(ほんみょうじ)といわれていますが、諸説あります。 ※享保(きょうほう)は、「享保の改革」で有名な8代将軍 徳川吉宗の年代で、薬草の栽培や感染症対策など医療改革にも力を入れ、貧しい人に医療を提供し、人々の暮らしと健康を支えた庶民に優しい将軍(リーダー)だったそうです❗️😁👍 とても見応えがあり、自分は復元模型(ジオラマ)が大好物なので、一つ一つ時間をかけてじっくり見入ってしまいました❗😁️👍 一通り見終えた後、お腹が空いたので1階外にある「銀座洋食 三笠會館 江戸東京博物館店」で、ふわとろハッシュドビーフオムライス¥1,390(税込)と生ビール🍺をいただきました❗😁️🍴
Shigezou C — Google review
結構楽しめました。周辺の施設ともあわせて見れば、より関心も高まります
コタナル — Google review
現在、休業中です。 施設は素晴らしいと聞いています。 早く再開して欲しいものです。
Kazuchi — Google review
江戸東京博物館は2022年4月1日~2025年度中(予定)まで全館休館ですが、休館中も館外や他会場を活用した事業を実施する予定だそうです。 館内は様々な物が展示されており、非常に見ごたえのある内容です。人ごみを避けるために平日に行った方がゆっくり見る事ができると思います。また江戸東京博物館バーチャル・ミュージアム というのもありますが、これもまたすごく見ごたえのなる内容になっています。リニューアルした時にはぜひまた訪れたいと思います。
張智 — Google review
日本, 〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目4−1•https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/•+81 3-3626-9974•Tips and more reviews for 江戸東京博物館
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2
Rooms and guests
Rooms
1
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Travelers
2

3国立科学博物館

4.5
(27603)
•
4.3
(1254)
•
Mentioned on 
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科学博物館
博物館
土産物店
観光名所
日本の東京にある国立科学博物館は、25,000点以上の展示物とインタラクティブなディスプレイを備えた広大な科学博物館です。博物館のテーマは人間と自然の関係に関するものです。訪問者は、ハチ公の保存された遺骸、D51蒸気機関車、南天隕石の断片など、さまざまなアトラクションを探索できます。ハイライトの一つは、毎月の特集映画を上映する360度の球体映画館です。
上野恩賜公園にある国立の博物館。 11月3日の無料開放日に国立博物館とともに訪れました。 昭和6年に建築された旧本館でもある日本館は重要文化財に指定されています。 名前の通りサイエンス系の博物館ですが子供から専門職の方まで楽しめる幅広い展示となっています。 国立博物館に10時に入館の後、午後2時から訪れたのですが、博物館以上の混雑でした。 日本館と地球館があり、どちらも見どころ満載でしたがあまりの人出にゆっくり見学とはいきませんでした。 それでも地球や日本の地理、歴史から生物、科学技術に関する展示は子供たちにも人気で親子で出かけるのにはピッタリの施設だと感じました。 で、男の子なら、やっぱり恐竜だろう、ということで恐竜の骨格標本を中心に写真を撮りました。 また日本館は大理石の階段や見事なステンドグラスなど、さすが重要文化財の建築物だなと思わせるものでした。 国立博物館、国立科学館共にじっくり見学しようとしたら一日では足りませんね・・・。 当日は両館を見学したために25000歩を歩きクタクタになりました。 入館料は一般 630円 休館日は通常月曜日となります。
大出英明 — Google review
友人にお勧めされて訪問しました。科学分野に特化した博物館で、化学や地学、科学の歴史など色んな分野について幅広く展示がなされています。展示はとても多く、ゆっくり見ると常設展示だけで3時間くらいはかかります💦あまりのボリュームに後半疲れてしまいました。ただ、鉱物学や古生物学、人類学など個人的に興味がある分野で多くの学びを得ることができたので良かったです! お土産にミジンコの靴下🧦を購入しました!
Steve N — Google review
東京都台東区上野にある【国立科学博物館】博物館訪問しました。 駐車場は、なく近くのコインパーキングになります。 今回は、氷河期展をやっておりました。 これが想像以上に混んでおりめちゃくちゃ驚きました。 子供ばかりかと思ったらそうでもなくいろんな世代の方がありました。 氷河期に生きていた言われている剥製がたくさんあり、大迫力です。 そして、人間の紀元の物語がこれは大変興味深いものがありました。 なかなかこういったものを見る機会もなく、見ると楽しいです。 国立科学博物館では、またこういったものをやっているようなのでまた来たいと思いました。 写真を取り放題なのは嬉しいです。
鳥塚忠司 — Google review
小学3年の息子と行ってきました。 夕方からでそこまでの時間もなかったこともあり、今回は常設展示のみ行ってきました。 まず、子供が無料、大人も630円は感謝する金額です。 子供はテンション上がりまくりで、自分の子供用カメラで撮りまくってました。 特に恐竜はよかったです。 大人からすると、まずた建造物としての素晴らしさがあります。 2時間くらいではすべてを見れませんでしたが、歩き疲れて帰ってきました。 ぜひお子さんを連れていってください。
こうちゃんK — Google review
約15年ぶりくらいの再訪。 地球館と日本館があり、昔は地球館のみしか行ったことはありませんでした。 今回の再訪で今まで気づかなかった3大興味深さを発見。 ①忠犬ハチ公の実物の剥製があります。勝手に柴犬くらいの大きさの犬を想像しておりましたが、かなり大きい犬で驚きました。 ②某テレビ番組の「博◯ち○◯」 で初めて知りましたが、国立科学博物館のバックヤードツアーで何年も「ヤマイヌ」として収蔵されていた剥製がとても貴重な「日本オオカミ」であること当時小学生の女の子が発見したとテレビ番組でやっていたのですが、「日本おおかみ」として展示されており、とても興味深かったです。 ③現在世間を騒がせている熊騒動ですが、熊の剥製を間近で見ると本当に大きくて、襲ってきたら人間はひとたまりもないと思いました。 他にたくさんの恐竜化石の展示は種類がとても多く見応えがあります。 地球館にあるB1階の恐竜の化石、3階のたくさんの動物の剥製は圧巻です。 1階の地球の多様な生き物たちも魚や昆虫など、多種多様なものが展示されており、地球上の生き物の多さに驚かされます。 日本館のシアターも見てみました。浮遊感がすごくて少し酔いそうになりました。 2階の生き物達の日本列島、3階の日本列島の素顔も見甲斐があります。 地球館も日本館もインバウンドの方達がたくさんいらっしゃっていました。 科学や生き物好きにはたまない空間です。
Roma P — Google review
特別展の大絶滅展を観るために訪問。子ども連れの来場者が多かったので心配したが、展示内容は専門的かつ充実していて、大人も飽きさせないものだった。 驚いたのは、こういった展示を真剣に鑑賞するガチめの若者や子どもが意外にも多かったこと。 周囲から聞こえる会話の中で、専門用語が飛び交っていた。 特別展のあと、常設展のほうも観ようと思ったが、あまりの大量の展示物に、これでは時間が溶けると思って半分も観ずに退散した。 また今度じっくり観たいと思う。
Yasu N — Google review
日本で一番科学の歴史を知れる博物館。 常設展は日本館と地球館の2つで構成されており、日本の地理生物や科学などを勉強できる。 化学や工学に比べると地学や生物学のほうが比重重め。技術の歴史を知るにはとても良い博物館だと思います。きっちり見ようとすると1日かかりますが、頑張れば3時間半ぐらいで全部見れるかも。知的好奇を満たしたいときにおすすめのスポットです。 あと文化の日は常設展の入館料が無料です。
Kはるひと — Google review
常設展は大人650円、高校生以下無料ですがティラノサウルスやトリケラトプス、ステゴサウルス、フタバスズキリュウなど有名どころの化石が見れて見応えあり。 バリアフリーで並びはしますがエレベーターが各所に配置されてます。 レストランやおむつ替えもあり。 チケットを事前にアソビューで購入するのが楽です。祝日は開いてますが、ホームページを確認した方が無難です。 特別展は大人2600円、小学生以上は各種料金あり。特別展のチケットもアソビューで購入できます。ちなみに特別展のチケットがあれば常設展も見られます。 地球館3階のコンパスは子供向けイベント会場のような感じですが事前予約が必要です。
山本ちづる — Google review
日本, 〒110-8718 東京都台東区上野公園7−20•https://www.kahaku.go.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 国立科学博物館

4三鷹の森ジブリ美術館

4.5
(18103)
•
4.3
(1982)
•
Mentioned on 
+8 other lists 
美術館
博物館
観光名所
専門博物館
ジブリ美術館は、アニメーションとアートのファンにとって魅力的な避難所で、三鷹駅から徒歩圏内にあります。この魅惑的な空間は、トトロや千と千尋の神隠しなどのアイコニックな映画を制作したスタジオジブリに敬意を表しています。訪問者はオリジナルのアートワークに没頭し、居心地の良い映画館で独占的なアニメーション短編を楽しみ、天空の城ラピュタの印象的なロボット兵士がある屋上庭園を散策することができます。
先日、家族で三鷹のジブリパークを訪れました。スタジオジブリの世界観を存分に楽しめる素晴らしいテーマパークで、子供から大人まで夢中になれる場所です。館内は細部までこだわったデザインで、宮崎駿監督の作品の世界観を忠実に再現しており、見ているだけでワクワクします。特に、となりのトトロの森や魔女の宅急便の街並みなど、写真映えするスポットがたくさんありました。アトラクションや展示も充実していて、子供たちも大喜びでした。スタッフの方々も親切で、快適に過ごすことができました。自然とアートが融合した素敵な場所で、また訪れたいと思います。ジブリ作品のファンはもちろん、家族みんなで楽しめるおすすめのスポットです
APPLAUZEN K — Google review
日曜12時からのチケットを、発売時間にスマホに張り付いてなんとかゲット! 休日の人気の時間帯は本当にすぐ売り切れてしまうので、チケット確保は早めがおすすめです。 館内は撮影禁止でネットに情報が無くどんな展示があるのかワクワクしながら入館しました。 結果的に、親も2歳児も楽しめる素晴らしいスポットでした! とはいえ美術館なので、じっくり展示を見たい大人としては『もう少しゆっくり見たかったなぁ』という気持ちも。 暗い展示室も多く、暗い場所が苦手な子どもは少し怖がっていました。 ですが、ネコバスに乗れるキッズスペースがあり、そこは最高でした! スタッフの方が3人もいて、人数制限ありの5分交代制で案内してくれるので公平性も安全性もばっちり。 館内を歩くだけでも楽しく、ジブリ好きにはぜひ一度訪れてほしい素敵な美術館です。 屋外は撮影OKで、外にトトロいます!そこはチケット無しでも見れます!
E R — Google review
転売対策のためか、チケットの購入が以前よりも厳しくなっているようですが、そのおかげかマナーの悪い来館者はほとんど見かけませんでした。 週末の朝10時の回に訪れましたが、オープンは10分前ほどからで、ゆったりと館内を回ることができました。 スタッフの対応も全体的に丁寧で好印象です。 何度か訪れていますが、やはり何回行っても飽きません。今回はカフェを利用しませんでしたが、展示やショップを一通り楽しんで約2時間ほどで十分満喫できました。
NAOMU — Google review
ずっと前から行きたかった場所です。念願叶って行くことが出来ました。1階はアニメーションの原理の説明、2階はジブリの原画と共にアニメーションが出来るまでの説明と企画展、3階は子供が遊べる猫バスとショップでした。朝イチでに入場し、1階を見た後2階が混んでいたのでショップで先に買い物をしていました。ゆっくり見れてレジも並びませんでした。1時間ごとの入場なので人がいっぱいになると入るのに列、レジも列と行った感じになります。屋外のカフェ麦わらぼうしではくいしんぼうのカツサンドとマンマボスが大好きなスープをいただきました。とてもおいしかったです。こちらも時間をずらせば、ゆっくり食べることが出来ます。シアターは立ち見もできるので、立ち見で並んだのですが、空いている席があれば、スタッフさんが誘導してくれます。屋上にはラピュタの制御盤とロボット兵があります。朝10時に入って2時まで4時間ほど滞在しましたが、とても有意義な体験でした。
Becky — Google review
三鷹駅か吉祥寺駅からバスで数分、頑張れば徒歩でも行くことができる。毎月10日に翌月の予約開始(夏季は別)長久手パークとは異なり土日を避け少人数なら激戦にならず余裕で確保可能。 館内は撮影禁止でカフェあり。「土曜座」で短編アニメ鑑賞、特別展示あり何度も楽しめる。 時間を追うごとに館内混雑するしカフェも激混みなのでゆっくり観たいなら10時入館を確保し土曜座で鑑賞のち売店をのぞき早めのランチをカフェで取り展示を観るのがよいかも。 その間に庭にそそりたつ巨神兵と記念撮影する列もどんどん長くなるので何を優先するか計画しておこう。
Les G — Google review
2025.09.10 水曜日14時予約(事前ローソンチケット入場引換券予約購入 大人 1000円)にて訪問しました。 『千と千尋の神隠し』が公開された同年の 2001年10月1日に開館しました。 チケットは 毎月10日の10時から 翌月入場分を販売します。 入場時間は①10時②11時③12時④13時⑤14時⑥15時⑦16時 美術館をより安全で快適に楽しんでいただくために完全日時指定の予約制です。 そして美術館内での写真撮影・動画撮影は 残念ながら不可です→ジブリ美術館は物語の入り口です。物語の主人公になるには カメラを向けるのではなく この空間をご自分の目で見て 体で感じてください。そして 思い出は心の中に大切にしまって持ち帰って欲しい これが私達の願いです。 この素敵な願いは 確かな大切な思い出となります☆ 「入場引換券」を受付で提示すると 本物の35mmフィルムが3コマ付いた入場券に引き換えしていただけます。このフィルムは 映画のワンシーンが描かれており 一人につき1枚もらえます。そして スクリーンに映せる装置が3台設置されており 映写する体験ができます。 予約制といっても かなりの入場客がおり ショップやカフェ 人気の場所では 密集しておりました。そして 外国人観光客が多かったです。世界的に有名なアニメーション映画 宮崎駿監督の影響力はすごい! 最新作『君たちはどう生きるか』は アカデミー賞で 長編アニメ映画賞を受賞。 そして この作品の企画展開催中です。 会場でしか観ることのできない オリジナル短編アニメーション(映像展示室内での映画鑑賞は お一人様1回限り)が上映されており この日は 『毛虫のボロ』で チビちゃん印象深かったようで 一部シーンを真似をするほど楽しかったようです。 猫バスの部屋利用は 小学生以下のお子様のみで 時間制限(15分程)ありです。チビちゃん 楽しすぎて 終わり時間になっても名残惜し過ぎて スタッフさんに連れて来ていただいた次第です。 この部屋から外へ出て 螺旋階段を上ると 屋上庭園に映画『天空の城ラピュタ』に出てくるロボット兵の像が設置されており パンパスグラス(植物)との雰囲気がとても素敵です! 館内にある「カフェ麦わらぼうし」で食事を楽しめます。人気メニューは くいしんぼうのカツサンド(900円)・麦わら帽子のホットドッグ(700円)・オムレットなどがあり 時期によって限定メニューも登場するそうです。人気メニューの 食いしんぼうのカツサンド 私のオーダーで最後でした!ジブリ空間で飲むビール・おつまみにサクサクチキンフライのクリーミータルタル添え(ポテト付き)(800円) (デッキ販売) →風の谷のビール(レッドエール)(850 円)は 特別感があり とても美味しかったー! ジブリ美術館 私たちは2時間半程で見て回りましたが ゆっくりじっくり見て回るなら4時間程です。 小さな子から 大人まで ワクワク楽しめます! ♦ジブリ美術館の見どころ ①ストーリーが見える部屋→映画『千と千尋の神隠し』や『天空の城ラピュタ』などの背景画が展示されており 制作の裏側を垣間見ることができます。
②アニメーションの仕組み→アニメーションがどのように作られているかを学べる展示室。
③編集ルーム→実際にフィルムを回せる編集機器があり 編集作業の雰囲気を体験できます。
④図書閲覧室→絵本やジブリ関連の書籍が読める部屋があります。 ⑤猫バスの部屋→小学生以下の子供が遊べる 大きな猫バスの展示。
⑥屋上庭園→屋上には 映画『天空の城ラピュタ』に出てくるロボット兵の像があり 人気スポット。
⑦「世界をつくる所」→過去のジブリ作品で使われた背景画が壁一面に散りばめられています。 
⑧「ジブリブリ」→「花の演出部」には 仕事がはかどらない人の肩こりを起こさせるという かわいい妖怪「ジブリブリ」が隠れています。 
⑨オリジナル短編アニメーション→会場でしか観ることのできない オリジナル短編アニメーションが上映されています。 注意点
♦美術館内での携帯電話の使用禁止 ♦ベビーカーは、ベビーカー置場に置いてから館内をお楽しみください ♦再入場はできません 【場所】 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(都立井の頭恩賜公園西園内) 【駐車場】 無 ♦ 都立井の頭恩賜公園駐車場利用 【営業時間】 10:00~18:00 【定休日】 火曜日 【チケット】 毎月10日の10時から 翌月入場分を販売 ♦ 入場時間①10時②11時③12時④13時⑤14時⑥15時⑦16時 ♦大人・大学生 1000円 高校・中学生700円 小学生 400円 幼児(4歳以上) 100円 【お支払い】 館内→クレジットカード・電子マネー・QRコード決済可
令. — Google review
初めて訪れました。雰囲気がとても素敵で好きでした。一度行ってみたいとずっと憧れてましたが、本当に行って良かったです! 入り口の案内はスムーズですぐに入れました。カフェもあまり並ばず食べる事ができました。 柑橘類が実をつける時期(10月末)に行ったので、絵になる写真がたくさん撮れて良かったです。
Mi W — Google review
まるでジブリの世界に入り込んだような素敵な空間でした! 建物のデザインや展示の細かさに感動。屋上のロボット兵も迫力があります🤖✨ 館内は撮影禁止が多いですが、その分、じっくり世界観に浸れます。 チケットは完全予約制なので早めの購入がおすすめ。 規模は大きくないけれど、内容が濃くて大人も楽しめました!
まいめろでぃ — Google review
日本, 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1−83•https://www.ghibli-museum.jp/•Tips and more reviews for 三鷹の森ジブリ美術館

5森美術館

4.3
(6875)
•
4.3
(1127)
•
Mentioned on 
+5 other lists 
一時閉鎖
現代美術館
美術館
博物館
六本木ヒルズモール内の森タワーに位置する森美術館は、アート愛好家にとって魅力的な体験を提供します。52階と53階に位置する美術館からは、東京の息をのむような景色が広がります。国際的な現代アートを回転展示で紹介し、中東のアートから最先端のビデオインスタレーションまで、印象的なコレクションを誇っています。訪問者は、マドラウンジで飲み物を楽しみながら、夜に輝く東京のパノラマビューを楽しむこともできます。
森美術館で開催されているCHANELの美術展に行ってきました💡 クチュールの本気を感じさせる展覧会でした。 2時間でやっと回り切れる内容なのですが、アート🎨としても、CHANELの創業理念の理解としても成り立っている上、ラストの展示が未来を感じさせるとてもポジティブなもので、むちゃくちゃおすすめです☺️ I went to the CHANEL art exhibition at the Mori Art Museum 💡 It was an exhibition that really captured the essence of couture. It only took me two hours to see everything, but it was both art 🎨 and a great way to understand CHANEL's founding philosophy. The final exhibit was very positive, giving a glimpse into the future, so I highly recommend it ☺️ J'ai visité l'exposition CHANEL au Mori Art Museum 💡. C'était une exposition qui capturait parfaitement l'essence de la couture. Il ne m'a fallu que deux heures pour tout voir, mais c'était à la fois de l'art 🎨 et une excellente façon de comprendre la philosophie fondatrice de CHANEL. L'exposition finale était très positive, offrant un aperçu de l'avenir, je la recommande donc vivement ☺️
ぺんたん — Google review
港区六本木。六本木ヒルズ森タワー53階という日本一標高が高い場所(230m)にある美術館です。標高だけではなく入場料(2300円)も高いです。 建築家・藤本壮介氏の企画展に行くために訪問。藤本氏は大阪・関西万博の大屋根リングの設計をしたことでも知られ、館内に展示されている氏が手がけた建築の模型は見ごたえがありました。とは言え、美しい建築が完成しても、その維持費は年間でどれだけかかるのだろうという目で見てしまうのは、私も大人になった証拠だと思いました。まあ、建築家は建てるまでが仕事なので、その後のことは気にしなくて良いのですが。 万博の大屋根リングの試作品も展示されています。閉幕後も年間約17億円かけて一部保存するほど価値がある建築だそうですので、試作品とは言え一見の価値がありますよ。 この企画展を訪れて、普段使っている建物が無機質な見た目でも、とても合理的で経済性があるということを知る事ができて良かったです。 美術館自体も上野の美術館のレベルには遠く及ばないものの、企画展の内容次第では年に1回は行ってもいいかなと思いました。
ナインチェ — Google review
六本木ヒルズにある「森美術館」は、現代アートを中心に多彩な企画展を開催している美術館です。館内はスタイリッシュで洗練されており、作品の展示方法にも工夫が凝らされていて見応えがあります。展示内容は時期によって大きく変わるため、訪れるたびに新鮮な体験ができるのも魅力です。美術館自体の規模はそれほど大きくありませんが、質の高い作品やテーマ性のある企画展で濃密な時間を過ごせました。六本木ヒルズの高層階に位置しているため、展示鑑賞の合間に東京の眺望を楽しめるのも特別感があります。現代アートに触れたいときに立ち寄りたいスポットです。
M T — Google review
東京出張の合間に、念願であった藤本壮介の建築展へ。 最初の展示である思考の森は、ちょうど腰の高さに展示されているものや、頭上につられて時にはゆらゆらと揺れるものなど、数々の模型の中を探索するような不思議な空間でした。 まっすぐ進んだかと思えば、横に曲がり、その先には小道がある。時には立ち止まって、上を見上げてみると言った、森の中を探検するような場所でした。 マルホンまきあーとテラス、直島パビリオン、ラルブル・ブラン、東京トーチなど、100を超える模型たち。 建築家が考えていること、願っていることを感じ、包まれ、それがとても心地良い体験となりました。 多様な森を抜けた先には、大阪・関西万博の大屋根リングの展示。 実物の1/5スケールの大屋根リング。 それでもなお、木の架構に包まれる感覚を体感することができて不思議な気持ちになりました。もはや建築という領域を超えているのかもしれません。 そして、その横には1/1スケールの実物大の貫接合の模型。 ビル5階、高さ20mにも及ぶリングの耐震性能を確保するために、普段はライバルの3社が手を取り合って伝統的な貫接合の性能を数倍に向上しているのは共通しています。ただし、3社の貫のディテールに違いがあることが、よくわかります。 古来からの楔(くさび)を有し、工業的なボルトを露出させないことで、伝統と革新を融合した竹中工務店。 一部に楔(くさび)のようなプレートを有するものの、大半は楔(くさび)を有さず、内部にボルトを設けて、これまでとは異なる新しい姿を目指した大林組。 古来からの木造を重視し、楔(くさび)に木造を用いてに締め付け用のボルトと一体化した清水建設。 それぞれのエリアの設計者の想いや施工条件の違いへの対応のあり方がひしひしと伝わってきました。 大屋根リングの展示の次は、2031年に完成予定の仙台の音楽ホールのダイナミックな模型の展示でした 重なり合う板がこれまでにない音楽ホールの姿を実現しており、完成が楽しみです その後は、未来の都市への提言。立体的な円環、つまり球体が重なりあう都市のビジョンが示されています 最後は建築作品がぬいぐるみとなって、語り合うコーナー。これがとても可愛くて、思った以上に長く見ていました 見どころが非常に多く、訪れてとても良かった展示でした。 開催期間は11/9(日)までです。万博と同じで、会期の終盤は混雑しそうなので早めの訪問が良さそうです
Sou K — Google review
藤本壮介氏の建築展に平日朝入りました。 企画展示としてはとても良く、見応えがありましたがミュージアムショップが他の美術館と比べて弱く、良いものがありませんでした。 また、事前購入も森美術館の方でやると上手くいかずチケット代を無駄にしたのでアソビューかklookからの購入がおすすめです。 私としては今回ほど気になる企画展をやらないのであれば訪問は次回の訪問は考えられないかな、と感じました。
チョコバナナ — Google review
「藤本壮介の建築:原初・未来・森」 素晴らしい。森を原体験としていることが現在のアウトプットにつながっているらしい。館内のインタビュー動画も面白い。 美術館のスタッフの方の誘導も洗練されていてとても心地よい体験をすることができました。
TOTORO — Google review
2度目の来訪。 現在は大阪関西万博の大屋根リングを設計された藤本壮介さんの展示をされています。 森美術館は1度目に来た時も今回も展示の仕方が面白く(絵画ではない時に来ているからかも)、天井から作品がぶら下がっており、まるでモビールのようです。 また大屋根リングをどのように建造しているか、大屋根リングの一部の実物大やデザイン画、また素人にはまったく分からない建築の計算など、手書きのものも多くとても興味をそそられました。 今回の来訪もたまたま来たら、藤本壮介さんの展示をやっていたのですが、とても面白いです。 海外からの方々もいらっしゃっていました。 私は大阪関西バ万博には行けておりませんが、そんな方々にも楽しめる内容になっていると思いますのでとてもオススメです。 途中で森美術館から六本木の周りを高層から見れる場所もあり景色も楽しめます。
Roma P — Google review
藤本壮介氏の企画展鑑賞。自然や人を多層的、重層的にたゆたうようにつなげる建築が美しくて、うっとり。ミニチュア版とはいえ、精巧に作られている建築物が浮遊している空間は人が鑑賞することで完成されるような感覚でした。森美術館の企画展は毎回発見や気づきをいただけるので大好きです。 平日に行ったので空いていましたが、事前予約をした方が安心できるかも。 コインロッカーあり(100円返却式)大型荷物専用のロッカーや、ロッカーに入りきらない荷物をチェーンでつなげる置き場所あり。 途中、外の景色が眺められる展示室があります。昼間に行ったり、夜に行ったりして陽の光で印象が変わるのも楽しめます。
Yoshimi Y — Google review
日本, 〒106-6150 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 53階•https://www.mori.art.museum/jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 森美術館
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6根津美術館

4.5
(5975)
•
4.6
(905)
•
Mentioned on 
+6 other lists 
美術館
博物館
根津美術館は、高級な青山地区に位置し、前近代の日本および東アジアの美術品の広範なプライベートコレクションを収蔵しています。美術館には、中国の青銅器、絵画、書道、彫刻、考古学的資料など、多様なアイテムが展示されています。表参道駅から徒歩圏内にあり、建築のショーケースストリートや国際的なブティックで知られるエリアにあります。
表参道駅から徒歩5分程度、六本木駅からも徒歩圏内(10分弱かと)で行ける美術館。 隈研吾さん建築の和風建築のような特徴的な建物を観るだけでも満足感のある空間なうえ、とにかく都心とは思えない広大な敷地の庭園が見所。茶室も点在しており、どこを切り取っても絵画のような素敵な写真が撮れる手入れの届いた風景が楽しめます。 紅葉が多いので紅葉時期が一番の見せ所なのかもしれませんが、そんなことはなく夏は新緑の青々とした感じが気持ちよく四季折々で毎回行きたくなるような楽しさがあります。 そんな四季折々をゆっくり楽しめるような自然と溶け込む三面ガラス張りのカフェがあり、そこからの風景がまたなんとも言えない美しさ。 いつ行っても並んでいるので、狙うなら開館と同時に先に利用するのがオススメかも。 食事のご用意もありますが、軽食といった量感です。ランチ利用としては少ないかもしれません。 こちら以外にも表参道はカフェなどたくさんありますので、こちらではお茶や軽食程度と想定してそのあとまたゆっくり外でランチやスイーツなどを考えておきながら行かれるといいと思います。 もちろん展示も毎回見応えのある魅力的なものが多いので、時間が過ぎるのがあっというまかと。 ぜひゆっくり時間をとって行かれてみてください。
Hatsumi O — Google review
一人で訪れることをおすすめします。 もし同行者がいる場合は現地解散OKの約束をしておきましょう。 隈研吾さんが手掛けた有名な美術館です。 アプローチが素晴らしかったです。 根津美術館のコレクションはWEBサイトに詳しく載っていますが、私が訪れた2025.6時点では書蹟、茶器、青銅器の展示が中心でした。 書蹟については、恥ずかしながら全く知識がなく、書体の美しさや保存状態の良さに感銘を受けましたが、より深い鑑賞はできませんでした。事前に勉強をした上で、平日の午前中に再訪したいです。 青銅器は圧巻の展示でした。 主に殷王朝時代の青銅器が展示されておりましたが、ダイナミックな造形に施された繊細な装飾に魅入ってしまいました。青銅器祭祀や権力者の権威を顕すための道具として利用されていたようですが、さまざまなデザイン、サイズがあり用途や所有者の地位に応じて使い分けがされていたようです。 教科書レベルでは『殷王朝の青銅器』を耳にしますが、ここまでの質量の青銅器を鑑賞する機会はなかなかありません。 ひと通り館内を回った後に庭に出ましたが、庭園も見所が満載でした。 根津美術館には、一人で繰り返し訪れるべき価値がありそうです。これから何度も足を運びたいので、あえて⭐️は四つにしました。
オフィシャルGLBゆめみ野-ガレージハウス- — Google review
念願だった「根津美術館」。表参道駅から徒歩10分程度で到着します。 隈研吾氏が設計した建物は、現代的ながらも自然と調和した落ち着いた雰囲気であり、魅力的に感じました。館内の展示も充実しており、古美術をじっくり楽しむことができます。また、海外観光客もかなり訪れている印象でした。 併設されている「NEZU CAFÉ」も利用させていただきました。しっかりとした食事というよりは、スイーツをいただけるカフェです。窓側の席は、庭園を眺められるのも嬉しいポイントです。 庭園は四季折々の景色が楽しめますが、真夏は日差しが強く非常に暑いため、長時間の滞在には注意が必要でした。 美術館とカフェをセットでぜひ楽しんでいただきたいです。
Rose — Google review
根津美術館は、「都会の中の静かなオアシス」であり、建築・庭園・美術品がバランスよく調和した魅力的な美術館。特に、美術品鑑賞後に庭園を散策してゆったりした時間を過ごせる点が、訪れる人の心に残ります。 駐輪場は数台とめられて無料でした。
Rie / — Google review
素晴らしい庭園でした。正直展示というより庭園がメインですね。住宅街の中にこんな立派なお庭があるとは。外国人旅行者が多い印象ですが、お庭は広いので自分だけでゆっくり回ることができます。やっぱり水の流れがある茶室と庭園はいいですね。美しくて日本の空気感を感じられる素敵な場所でした。 スタッフのかたも質問すると丁寧に答えて頂けて久々に日本の文化を肌で感じられたような気がしました。
Mapi — Google review
凛とした佇まいのこちらの建物、素敵なエントランス。 京都に来たのかと思わされるかの様な、竹の植栽。 お庭も広くて素敵でした。 室内もゆったりとした空間で、展示物も程よく配置され、見やすかったです。 傘立て収納までも素敵でした。
Ritsuko — Google review
海外のアート好きゲストを車で連れて行きました。高齢者なので、数台分でしたが駐車場が空いていて良かったです。暑かったので涼しく休めるところが多い場所をと思って選びましたが、正解だったと思います。想像より海外観光客が多かったですが、うるさいわけではなく程よく賑わっていました。館内はさほど展示品はありません。庭がとても広く、古民家がいくつか点在しています。立派な鯉もたくさん泳いでました。豊かな自然があるので、蝉が賑やかに鳴いていました。紅葉の木が多かったので、秋はまた綺麗でしょうね。ゲストも気に入ってくれたようで、行って良かったです。
R Y — Google review
この時期1ヶ月程特別展として、所蔵する国宝、重要文化財が鑑賞出来るので、庭園の散策と合わせて伺いました。 尾形光琳の燕子花図屏風と園内の満開の燕子花が同時に観る事が出来たので、時期的にも良かったです。 茶室が点在する緑豊かな日本庭園は、想像以上に広大で、都心で味わえる数少ない癒しの空間です。 この時期はインバウンド客も多数いますので、事前にオンライン予約する事をお勧めします。
Y Y — Google review
日本, 〒107-0062 東京都港区南青山6丁目5−1•https://www.nezu-muse.or.jp/•+81 3-3400-2536•Tips and more reviews for 根津美術館

7江戸東京たてもの園

4.5
(5479)
•
4.5
(368)
•
Mentioned on 
+5 other lists 
野外博物館
専門博物館
博物館
観光名所
東京西部の小金井市に位置する江戸東京たてもの園は、さまざまな時代の日本の建物を展示する広大な野外歴史テーマパークです。この博物館は、江戸時代以来の火災や空襲のために元の場所で維持できなかった文化的に重要な古い建物の保存場所として機能しています。
🏠休館 月曜日 時々火曜日(ホームページで確認)※年末はクリスマスから元旦休園 建物にあがるため、土足厳禁の場所あり 🚃JR中央線【武蔵小金井駅】北口からバス5分 →🚌西武バス:2、3番のりばより、【小金井公園西口】下車。徒歩6分 🚃JR中央線【東小金井駅】北口からバス6分 →🚌CoCoバス(小金井市コミュニティバス)北東部循環【たてもの園入口】下車。徒歩12分。 🚃西武新宿線【花小金井駅】南口からバス5分 →🚌西武バス:「南花小金井」のりば(小金井街道沿い)から武蔵小金井駅行き【小金井公園西口】下車。徒歩7分。
※ 時刻表にある「武 17」は「小金井公園西口」には停車しません
※「南花小金井」のりばは、花小金井駅南口を出て、多摩湖自転車道を右に7分 小金井街道(大通り)に出て右 🚗🅿️五日市街道沿い【小金井公園前】信号より公園へ。 駐車場内一番奥に駐車するとたてもの園まで歩く距離が短縮されます。 🅿︎普通車1時間:300円(20分超過ごとに100円) 👛大人¥400大学生¥320高校生¥200以下無料 65歳以上¥200 👦🧑‍🎓都内の小中高と引率者による教育活動の場合事前承認制で無料 ♿️身体障害者手帳 療育手帳 福祉手帳の方は本人と同伴2名まで無料 割引JAF 大人の休日倶楽部(~2026/3/31)など 江戸時代から昭和の東京の暮らしと建築を移築、復元した野外博物館。 30棟以上の本物の建築物が並び、中でも江戸時代の町屋、戦時中被弾した跡が残る銅壁に懐かしの昭和の商店街など実際に建物に入って見学することができる貴重なスポットです。 和装や浴衣 明治の洋装などで訪れるとタイムスリップ気分が味わえます インテリアや小物も当時からあるものでなるべく配置してあり、この入場料でここまで建物を保全しながら公開していることに感動。 一人で来ても、誰と来てものんびりしながら楽しめる場所です。 小金井公園に隣接しているので お花見の季節、紅葉の季節は景観も一段と良くお勧め。 小金井公園近辺でちょっとお茶でも…は非常に限られるのと不便さがあります。 お弁当など軽食を持ってピクニック気分で過ごすか、食事ならたてもの園内にある うどん屋さん 武蔵野茶房(デザートも) ちょっと休憩ならミュージアムショップ併設のカフェがお勧めです。
R A — Google review
小金井市の「江戸東京たてもの園」は、都立小金井公園の中にあり、江戸時代から昭和初期までの様々な建築物が展示されていて、昔にタイムスリップようなものが体感できます。古き良き時代の現地での保存が不可能になった建築物などが復元されています。 昭和の思い出よみがえってとても懐かしかったです。とても広いので全部をまわると2時間くらいはかかると思います。 園内のデ・ラランデ邸内にあるカフェレストラン「武蔵野茶房」で一休み。レトロな洋館でゆっくりくつろげます。
小池禎裕(よっち) — Google review
平日の昼過ぎに訪れました。園内は空いていて何処からともなく金木犀の香りが漂っていて快適でした。園内は下町の商店街や著名人の家、昔の人々の家など、実際に利用されていた本物が展示されています。 著名人の家を訪問することは実際にはありませんが、ここではそれが実現されます。 建物によっては靴を脱いで自由に見て回る事ができます。 秋の紅葉が美しい頃に訪れたら窓から素晴らしい景色が楽しめると思います。 入園料も大人で400円とお手頃で、豊かな気持ちになれますのでぜひおすすめします。
C_halu U — Google review
■時期 2025年11月8日の土曜日 10:40に訪れました ■混雑 ・人数:把握できず ・密度:空いている ・ゆったり度:展示場所によっては混雑 ■観覧時間 60分くらい ※全ての展示物を観ていません ■金額 400円 ■個人的な見所/建物 戦前の洋風、和風の建物の中に入ることができます。まるで引っ越しの内見をしているような感覚楽しいです。 しかし、個人的には家よりも「子宝湯」の銭湯が1番良かったです。営業していない銭湯は普段観ることができないので貴重です。私が行ったときは、カメラマンとモデル?の方が写真撮影していました。 建物園なので絵画はないです。 家の中に飾られた絵はありましたが。 ●建物 ・子宝湯 ■全体 道のあちこちで絵を描いている人がいました。 絵を描きたくなるくらい、ノスタルジックで心和らぐ街並みがあります。 外国の方も多くいらっしゃったので、古き良き日本の風景が楽しめるかと思います。 でも、人んちよりやっぱり子宝湯の銭湯が1番良かった!
Unamu — Google review
広い敷地に、日本の様々な建物があります。茅葺き屋根の小さな民家や、豪商の家、総理大臣が住んでいたお屋敷、昭和初期から中期くらいの商店街が再現されていたりと、映画のalwaysの世界感でした。銭湯も再現され、壁には山が描かれて、男湯と女湯の間の壁は低く、石鹸の貸し借りや、いつ出るかなど、壁越しに貸し借りや、話ができる昔ながらの作り。昭和20〜30年代くらい?もうどこにも無い懐かしい感じ。土曜日にお邪魔しましたが、適度な人混みで、寂しくもなく煩わしさも有りません。お子さんは少し飽きてしまうかも知れません。食事をする所少なく、品数も多く有りません。もう少し飲食出来る所があるといいなぁ、と感じました。
もーさんマミー — Google review
こんなところに、こんなに良いのがあったのですね。 30年近く三鷹に住んでますが、初めて伺いました。 駅からこちらまで徒歩30分 展示されている家屋は 素晴らしいものばかり。 建築やインテリアに興味のある人は、絶対行くべきですね。 順番に回ると、最後は昭和初期の街並み。 60才以上の方なら、小さい頃の面影がどこかしこにあります。 ちなみに65才以上なら200円です。 ゆっくり見れば2時間はたっぷりかかります。 休憩するお店もあるので、天気が良ければ1日楽しめそうです。 駅まで歩いて戻ると 園内含めて1.5万歩でした。 土日や桜の季節は混みそうですね。
K T — Google review
コロナ前に2度 来ており、今回が3回目。 やはり東ゾーンの旧商店建物が一番見どころがある。 都立のため入園料も安価で、大人であれば半日は楽しめるが子供向けではない。
Neko T — Google review
広々とした敷地に江戸時代から昭和までの懐かしい建物が並んでいます。豪邸から庶民の銭湯までバリエーション豊かで、飽きが来ません。ほとんどの建物の中に入れるのは魅力的です。カフェや食堂も観光地としてはなかなかのものです。入場料も格安で半日遊べる楽園です
ぶひぶひを — Google review
日本, 〒184-0005 東京都小金井市桜町3丁目7−1 内 都立小金井公園•https://www.tatemonoen.jp/•+81 42-388-3300•Tips and more reviews for 江戸東京たてもの園

8国立新美術館

4.4
(20901)
•
4.3
(1328)
•
Mentioned on 
+4 other lists 
美術館
博物館
アート センター
国立新美術館は、六本木にある大規模で現代的な会場で、日本と国際的なアートの一時的な展示を行っています。建物の独特なファサードは周囲の建築と対照的で、黒川紀章の自然素材と環境への適応という建築概念を体現しています。波状のガラス外装を持つこの美術館は、14,000平方メートルの広さを誇り、著名なアーティストの作品を展示していますが、常設コレクションは持っていません。
2025年10月26日日曜日にいた時、BVLGARI展をやっていました。 昔大好きでよく身につけていたアクセサリーや香水が好きで、観覧しに行ったら、とてもスタッフの対応も良く、初めて行った新東京美術館でしたが、BVLGARIの長い歴史を知ることができて、作品をよくみて特に1800年代からあっやシルバーのBVLGARI製のベルトや勲章みたいなものから、昔BVLGARIで自宅やお城みたいな建物を作った人には、シルバーでモデルを作ってBVLGARIと記載があってそのことから、BVLGARIにはとても古い歴史がある事を知りました。 すごくよかったです。今でも金やプラチナシルバーや宝石のアクセサリーの数々色んなものを見て感じて、ブルガリに久々に魅力を感じてきました。 とてても素晴らしかったです。
Yuuta K — Google review
外観の迫力にまず圧倒されます。 巨大なガラスのうねりが、光や木々を映し込みながら呼吸しているようで、美術館そのものがひとつの作品のよう。 内部は吹き抜けの開放感が心地よく、円錐形のカフェスペースは浮遊感があって不思議な居心地。 美術館というより「建築を味わう場」としての価値が高い場所。時間がなくても、建物を眺めるだけで十分に来た甲斐を感じられました。
Satoshi O — Google review
港区六本木。2007年に開館した美術館。この美術館の特徴は所蔵品を持たず、専ら企画展を開催しているということです。 この美術館の入館自体は無料ですが、展示の観覧は有料です。ですので、基本的にご自身が興味のある企画展でなければ訪れる必要はないのではないかと思います。ただし、美術館の建物はとても素晴らしいので、一度見て頂きたいものですね。黒川紀章氏設計のガラス張りで緩やかな曲線が特徴的な建物は、内部も開放的で柔らかな太陽の光が差し込みます。ここで展示されるどの芸術品よりも、この美術館の建物自体が芸術的だと言えるでしょう。展示を見なくてもカフェテリアでゆっくりくつろぐこともできますよ。
ナインチェ — Google review
こちらは常設展はなく企画展のみです。入館料は無料🆓 ガラス張り建物が反射しているのですが、内部は落ち着きのある暗さです。 一等地をこんな贅沢に使った空間に、逆円錐の巨大な柱がズドンと配置されており、その下で喫茶を楽しめます。 満足のできるインストレーション数です。 なにかしら心に響く作品があるはず。 【役にたったらイイね👍してね!】
GRID_WALKER L — Google review
企画展のみの美術館。建物は黒川紀章の設計でとても素晴らしいです。入場自体は無料ですが、企画展に入るのにお金がかかるので事前に入りたい企画展を調べるのが吉です。博物館の日などで無料の企画展あるときがあります。地下の売店のアイテムは全体的に高めでした。
Kはるひと — Google review
恋人とお互いにカメラを持って撮影に来ました。 有名な映画の撮影地なので、海外からの観光客もたくさんいました。 無骨な建物ですが、沢山の人々で温かみのある写真が撮れます。 写真家さんがモデルさんの撮影をしている場面にも遭遇。ほんとにいい写真スポットですね。 土曜日に行ったので混雑していますが、広いので困ることはなかったです。 こんなに綺麗な建物に無料で入れることに感謝。 こんどは展示を見に来たいなと思いました。
水沢こだっく — Google review
建物と中のレイアウトと設計が素晴らしいです 駅から地下直結なので天気の心配も無用 ただ外の景色は望めないかもしれません ブルガリと光のプリズムと日展をされていてそれぞれにチケット代がかかりますが、金額は各1.4K 円でした カフェだけの利用も可能ですし、館内見学だけなら費用はかからないです 日展を観覧しました 絵画に彫刻に書と展示数も膨大でネーミングも素晴らしいので見入ってしまいます 午前中に両国の北斎美術館も観覧したのでなかなか疲れました 気軽に立ち寄れて雰囲気も味わえる美術館です カフェも良かったです
英子 — Google review
ターナーはイギリス風景画家で、特に光と大気の表現に優れ、印象派の先駆者で知られ、50ポンド紙幣にターナーは2020年から流通して新しい20ポンド紙幣の肖像に、ターナーの作品の視点はターナーの作品は、光の効果と色彩の鮮やかさが特徴です。 自然の光、特に日の出や日没の光を捉え、画面全体を光で満たす表現を追求して光を強調するために、輪郭をぼかす大胆な表現も使用。 晩年の作品は、色彩がより自由に風景が抽象的な光と色の輝きに溶け込みます。 ダイナミックな自然の描写のターナーは、自然の力強さや荒々しさ、崇高さをダイナミックに表現。 荒れ狂う嵐や海を描いた作品では、自然の脅威に翻弄される人間の姿が描かれています。「難破船」(1805年)船が荒波にもまれる様子を描いた作品で、ボートにしがみつく人々の必死な姿が、自然の驚異を抱かせます。 ターナーは、伝統的な絵画技法でない、色彩や筆のぼかしを大胆に用いて、感情的でダイナミックな画面を作成。 自然の瞬間的な表情や光の効果を捉えた彼のスタイルは、後の印象派の画家たちに影響を与えました。 代表的な作品にターナーの魅力は『戦艦テメレール号』(1839年)テムズ川を曳航される老朽化した戦艦が、夕焼けの光に照らされた様子を描いた作品です。産業革命による時代の移り変わりを象徴的に表現します。『吹雪、港の入り口の蒸気船』(1842年) 嵐の海に巻き込まれた蒸気船を描いた作品で、ターナーが実際にマストに体を縛り、嵐を体験したという逸話が残っています。自然の迫力を感じる傑作です。『雨、蒸気、速力 — グレート・ウェスタン鉄道』(1844年)走る蒸気機関車の速度感や雨と蒸気でぼやけた雰囲気を表現、ターナーの革新性が際立つ作品です。 ターナーの作品は、自然の力、光、人間の営みを、時代を超えて訴え力強い表現です。 松平 Turner is a British landscape painter who is particularly good at expressing light and atmosphere, and is known as a pioneer of impressionism.Turner's portrait will appear on the new 20 pound banknote, which will be in circulation from 2020.Turner's work is characterized by the effects of light and the vividness of color. He captures natural light, especially the light of sunrises and sunsets, and uses bold expressions that blur the outlines to emphasize the light by filling the entire screen with light. In his later works, the colors are more free, and the landscape blends into an abstract glow of light and color. Turner's dynamic depictions of nature dynamically express the power, wildness, and sublimity of nature. His works depicting raging storms and the sea depict humans at the mercy of the threats of nature. ``Shipwreck'' (1805) This work depicts a ship being caught in rough waves, and the people desperately clinging to the boat evokes the wonders of nature. Turner uses non-traditional painting techniques, boldly using colors and blurred brush strokes, to create emotional and dynamic paintings. His style of capturing the momentary expressions of nature and the effects of light influenced later Impressionist painters. Turner's most famous work is ``Battleship Temeraire'' (1839), which depicts a dilapidated battleship being towed down the Thames River, illuminated by the light of a sunset. It symbolically expresses the changing times due to the industrial revolution. "Blizzard, Steamboat at the Entrance of the Harbor" (1842) This work depicts a steamship caught in a stormy sea, and there is an anecdote that Turner actually experienced the storm by tying himself to the mast. It is a masterpiece where you can feel the power of nature. ``Rain, Steam, and Speed ​​- The Great Western Railway'' (1844) This is a work that highlights Turner's innovation, expressing the speed of a steam locomotive and the hazy atmosphere of rain and steam. Turner's work is a timeless and powerful expression of the power of nature, light, and human activity. Matsudaira
高矩 — Google review
日本, 〒106-8558 東京都港区六本木7丁目22−2•https://www.nact.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 国立新美術館

9日本科学未来館

4.1
(15749)
•
3.9
(1119)
•
Mentioned on 
5 lists 
科学博物館
博物館
観光名所
東京・お台場にある国立科学未来館は、日本の技術と革新への魅力を展示する未来的な博物館です。科学と技術の未来を探求する体験型の展示やクラスを提供しています。訪問者は、著名な宇宙飛行士のサイン入りの国際宇宙ステーションの模型を特徴とする「フロンティアを探る」展示を探索できます。博物館では、ヒューマノイドロボットのデモンストレーション、ドームシアターのドキュメンタリー、インタラクティブな科学実験も行われています。
東京の博物館の中でいちばんのお気に入りです。 宇宙分野が比較的多めかも。 小学生から大人まで楽しめます。なんなら、大人の方が楽しいかもしれません。 企画展に行きたいならば、事前にチケットを入手した方が良いと思います。 先日までやっていた深宇宙博は素晴らしかった。 唯一の懸念点は、ちかくにあまり飲食店がないことでしょうか…
Joshua S — Google review
日本科学未来館は、東京・お台場にある先端科学と技術を体験できる博物館で、子どもから大人まで楽しめる施設です。 館内は広く清潔感があり近代的でかっこいいです! 展示は宇宙、ロボット、生命科学など多岐にわたり、体験型の展示や大型模型を通して学べるのが魅力です。 特に、実際に動くロボットや宇宙のシミュレーション展示は迫力があり、見て触れて楽しめる工夫が随所にあります。企画展やワークショップも定期的に開催され、何度訪れても新しい発見があります。 家族連れや学生、科学に興味のある人にとって、知的好奇心を刺激しながら楽しめる貴重な施設です。
I D — Google review
2001年7月開館。常設展示の他の特設の深宇宙展見学。 宇宙の「今」を一堂に集めた大規模宇宙展。 大迫力の最新型基幹ロケット,H3ロケットのフェアリング、実物大模型月面探査車「有人与圧ロ−バ-」の実物大模型、衛星探査計画、地球を見守る人工衛星等最先端の宇宙探査、観測技術を間近に見られます。 ゆりかもめ「テレコムセンター駅」から徒歩5分。 帰りは御台場が近く、散策に格好の場所です。
泰ちゃん — Google review
常設ではなく特別展示を見に行きました。 入場料は高いし、入場するまで30分も並びましたが、過去、現在、未来の宇宙について(月や火星も幅広く紹介されていた)詳しく動画やパネルで掲載されたり、部品を触ったり、隕石を見るのとが出来たりと、とても価値ある特別展でした。 閉館時間前に隕石を見ようと最後尾に並んでいたら外人が少し見ようと並び始めてスタッフにもう並ばないで終わりですって言われたらちょっと一瞬見るだけじゃないかと英語でぶち切れていた。 スタッフの方が気の毒だ。
みーちゃん — Google review
特別展終了直前の9/27(土)に深宇宙展へ。 会期ラスト2日のため、混雑や入場整理券を覚悟し、来訪。 12:30頃に到着。日本科学未来館と向かいの国際交流館のパーキングは満車で、待機列が出来ていた。隣接他施設(テレコムセンター等)はまだガラガラそうだったので、そちらへ停めた。 お台場の商業施設のパーキングと違い、この周辺まで来るとほぼ全て最大料金の設定(2000円弱)があり安心。 日本科学未来館の駐車場も無料ではなく、結局同じような値段設定なので、待機列に並ぶくらいならさっさと隣接駐車場探したほうが早い。 13:00前に入館したが、特別展の入場待ちはほぼ無し。 入場時に人数を区切っての映像での企画説明のようなものがあり、そこで少し待たされる。 中はさすがに混んでいたが、動けない程ではなかった。 壁掛けの難しい読み物が多く、小学校低学年には展示模型や映像作品を見るのが限界か…と言ったところ。終盤は飽きていた。 深宇宙展は大人がまぁまぁじっくり見て2時間程で見終わった。15:00くらいで、深宇宙展の入場ゲートは大行列が出来ていた。こんな時間から入っても、混雑考えたら見終わらないと思う。南無。 良かったのは7Fのカフェコーナーで、おやつタイムの15:00だしな…と思ったが、意外と席に余裕があり、ギスギスした椅子取りゲームをしなくて済んだ。開放的で明るく景色もよくて、休憩にピッタリでした。
753 S — Google review
9歳4歳1歳と特別展の「深宇宙展」に訪問。 チケットはアソビューで購入。 バリアフリーなのでベビーカーありでも大丈夫ですが、手で触れるコーナーなどがあるので、歩ける子はベビーカーがないほうがいいかも。 お盆の真ん中の平日に行きましたが、混みすぎることなく、ほどほどの混み具合でちょうど良かったです。 4歳の子でも楽しめる要素もあったし、何より触れるコーナーなどが少しあることでより身近に体験にできる点が良かったと思います。 個人的には、前澤さんの実際に着用した宇宙服や宇宙船を見れたこと、その映像を見れたことが楽しかったです。 駐車場あり(割引は無し) 特別展を見れば、常設展も見ること可能。
山本ちづる — Google review
令和7年8月に家族で利用。 まずチケット売り場で大人630円×2と小学生210円と未就学児0円の常設展チケットを購入。 お支払いはd払いなどの決済サービスは使えませんでしたがIDなどの電子マネーやクレジットカードは使えます。 常設展チケットは3階と5階で必要です。 3階は未来をつくる、5階は世界をさぐるがテーマです。 3階の方がロボットがあったり老いパークがあったりナナイロクエストが出来たりと楽しめました。 3階にはチケットがなくても無料で遊べる小さい子向けのおやっ?こひろばもあります。 45分間の時間制(入れ替え制)です。 1階にも無料のトーキョーミライパークなどがあります。 今回利用しませんでしたが1階にミュージアムショップがあったり7階にはレストランもあります。 館内はログインが必要ですがWi-Fiも使えました。 駐車場は1日最大料金1650円。 日本科学未来館を利用しても割引とかはありません。
Skem G — Google review
国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する地下2階地上7階の科学振興をメインとした文教施設。2001年開館で2023年にリニューアル。 入り口前には少しのキッチンカー、7階にカフェレストランとあり、飲食には困らない。一階にある多目的室は土日は開放されていて、持ち込んだご飯を好きに食べても大丈夫だった。心が広い。 SDGsに最近ハマっていて将来はアースセーバーになりたいとのたまう6歳児を連れて行った。事前情報では2時間で全部見て回れると聞いていたのだが、良い意味で騙された。10時に入って帰路についたのは16時。常設展だけでいつのまにか1日が終わっていた。 展示方法もよくあるパネルに内容が書いてあるようなものだけではなく、体験や体感を主軸に置いたものが多く楽しめる。6歳の息子は将来どんな道に進むかはわからないが、日本科学未来館での体験を楽しかった思い出として記憶しているのは間違いない。 SDGsもついついどうせできないとか無理な計画だとか、荒んだ大人の私は思ってしまう。しかし、これからもこの地球でくらすためにできることは?というアンケートに、20分ぐらい必死に絵を描いている6歳児を見ると、少なくとも未来ある子供たちの足を引っ張りたくはないなと思った。子供たちの真剣さに応えてあげられる大人でいたいものだと。 科学を通して親子で地球の未来に思いを馳せる、発見のある良い施設だった。
Takuma ( — Google review
日本, 〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3−6•https://www.miraikan.jst.go.jp/•+81 3-3570-9151•Tips and more reviews for 日本科学未来館

10東京都写真美術館

4.3
(1130)
•
4.0
(190)
•
Mentioned on 
+3 other lists 
美術館
博物館
図書館
映画館
専門博物館
東京写真美術館(TOP Museum)は、東京にある著名な写真美術館です。26年前に設立され、36,000点以上の作品を収蔵しており、希少な世界の作品や日本および国際的な写真の宝物が含まれています。美術館では、現代アーティストの最新の作品も展示されています。日本と国際的なアーティストの作品を展示する3つの大きな展示ギャラリー、広大な図書館、講演やワークショップなどの定期的なイベントを備えたこの美術館は、写真愛好家のためのハブです。
こじんまりとした展示スペースで作品数も程よくふらっと行きやすい美術館です。 チケットも高くなくロッカーも沢山あるので居心地良い都内でお気に入りの美術館。 ナディフの売店も面白いものが揃っています。
けん — Google review
📸 東京都写真美術館|Tokyo Photographic Art Museum 恵比寿ガーデンプレイスの一角にある 日本唯一の写真専門美術館「東京都写真美術館」。 国内外の写真・映像作品が一堂に会するその空間は、まさに“視覚芸術の聖域”と呼ぶにふさわしい存在でした。 展示フロアは落ち着いた照明と静寂に包まれており、訪れる人々は皆、作品一枚一枚と丁寧に向き合っている印象。ジャンルや時代、技法を超えた多様な写真群は、視点の解像度をぐっと上げてくれる。特に一般展示室に並ぶ作品は、どれも視線が引き込まれるものばかりで、撮影者の「瞬間を切り取る力」に心を打たれました。 併設の図書室も非常に充実しており、 写真集やビジュアルブック好きにはたまらない空間。 静かに本をめくりながら、 創作のヒントやインスピレーションを得るには最適です。 雨の日でも静かに芸術に浸れる、 美しさと知性が交差する場所。写真やアートに関心のある方なら、きっと何度でも訪れたくなるはず。
くっとーとグルメフォト — Google review
トランスフィジカル展。「トランスフィジカル」は、「物質や身体を越えていく」というコンセプトを表現するために作られた造語。AIが新しい写真装置になりつつある中で、写真の物質性への回帰や、トランスフィジカル的な物質性を超えたイメージを喚起させる。写真であって写真でない作品の数々。 イタリアの写真家、ルイジ・ギッリ 終わらない風景展。終わりのない風景の解釈とその世界観。写真とは現実世界の複製ではなく、フレーミングされた「見られた」視覚的断片によって風景を作り出すための手段。イメージのイメージの撮影、日常の風景の非日常化、懐かしさを感じる色彩、独特な構図。
Wowwood — Google review
平日4時ぐらいに伺いました。 意外に人がいました。 写真撮影する際に1枚だけでは撮影せず、 数枚を一緒に撮影する、 1枚ごとに撮影可、撮影不可を表示ではなく 作者ごとに撮影不可かどうか表示しているなど、 絵画の美術館とは違うルールが新鮮でした。 恵比寿駅から屋根付きのコースがあるので濡れないし 美術館のまわりにはカフェや、レストラン、スーパーもあり便利なところだなぁと思いました。 バーコード決済ができないのが残念。
やまもとみわ — Google review
現在では開催中の展覧会 『被爆80年企画展 ヒロシマ1945』 #HIROSHIMA1945 Special epxhibithin 80 Years after Atomic Bombing を拝見しました。 2025年8月6日に原爆投下から80年を迎え、多くの方が来場されていました。 写真や映像から歴史を知る。そして、その歴史を自分の言葉や行動で伝えていく。 とても大切なことを教えてもらえた展覧会でした。 B1F 展示室 被爆80年企画展 ヒロシマ1945 2025.5.31(土)—8.17(日) 開催期間:2025年5月31日(土)~8月17日(日) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館) 料金:一般 800(640)円/大学生以下無料 /65歳以上 500(400)円 ※( )は有料入場者20名以上の団体、当館映画鑑賞券提示者、各種カード会員割引料金 ※各種割引の詳細はご利用案内をご参照ください。障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。※各種割引の併用はできません。※大学生以下の方、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。
濱陽子 — Google review
The museum is specializing in the fields of photography and video. In addition to the museum collection, there are also special exhibitions, and the level is high. Photography is an important cultural heritage as it has elements of journalism as well as fine art, and also serves as a record of history. I think this facility is further raising the cultural level of the city of Tokyo. I'm glad that the third Wednesday is “Silver Day” 写真や映像の領域に特化したユニークな美術館。コレクションに加え企画展もありレベルは高い。写真は美術と共にジャーナリズムという要素もあり記録としても重要な文化遺産だ。この施設は東京という都市の文化度をさらに上げていると思う。第三水曜日はシルバーデイになっているのはありがたい。
Sei M — Google review
平日午前中にお伺いしました。 中に入ると、受付の方が直ぐにお声をかけてくださり、初めてでもすんなりチケット購入までできましたか、重い荷物を持っていましたので、ロッカーの案内がなかったのは残念でした。 ロッカーは100円入れますが、戻ります。 3階、2階を観て売店を拝見しました。 素晴らしい展示ですし、音が静かです。 何より展示物がとても美しい状態でした。 また展示が変わりましたらお伺いしたいと思います。 ありがとうございます。
Moi — Google review
#戦後80年広島の企画展で初訪問。 各フロアごとに企画があり、料金を支払うスタイル。地下一階で開催されたこの企画展、改めて戦争、核爆弾の恐ろしさを思い知らされました。犠牲者には、ただただご冥福をお祈りします。 #戦争に駆り立てる感情には、誰しもが無縁とは言えないはずです。もし、自分の愛する人が、何かのきっかけで戦禍にあえば、立ち上がることもありえる話です。野火は誰にでも灯っているのです。
るー — Google review
日本, 〒153-0062 東京都目黒区三田1丁目13−3, 恵比寿ガーデンプレイス内•http://topmuseum.jp/•+81 3-3280-0099•Tips and more reviews for 東京都写真美術館
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11草間彌生美術館

4.0
(2437)
•
3.7
(43)
•
Mentioned on 
+2 other lists 
美術館
博物館
専門博物館
新宿の郊外に位置するYAYOI KUSAMA美術館は、前衛的なアーティストの作品に完全に捧げられた5階建ての建物です。彼女の有名なインフィニティルームシリーズから水玉模様の絵画や彫刻まで、さまざまな大きな作品が展示されています。美術館は年に2回展示を変更し、訪問者に草間の多作な作品のさまざまな側面を体験する機会を提供しています。
日本を代表するアーティストの一人 広い美術館ではないですが定期的に 展示作品の入替えをされているようです。 複数の作品をまとめて鑑賞出来ること 一部作品は撮影も可であることを考えると訪問する価値は十分にあると思います。 交通のアクセスはやや悪いですが 周辺の散策もかねて楽しめると思います。 当日券の販売はしていませんので事前予約必須となります。その分、混雑せずに ゆっくりと鑑賞出来ます。
はたぽん2 — Google review
2017年に開館した世界的アーティスト・草間彌生の世界観を感じられるミュージアム。公式サイトで事前にチケットを購入。完全予約・定員制になっています。上りは階段、下りはエレベーターです。かぼちゃをモチーフにした作品のイメージしかなかったですが、こちらの美術館で彼女の半生を詳しく知ることができました。
U B — Google review
5階建ての小規模な美術館です。予約者しか入館出来ないので混雑する事は有りませんでした。ただし、長居すると他の方の邪魔になりそうで落ち着かず、ゆっくり鑑賞するのは難しかったです。 作品についての説明も有りませんでしたので、20分足らずで退場しました。
9 M — Google review
1時間あれば充分楽しめます。 かぼちゃは私が訪れた時はありませんでした。 いつもある訳じゃないのかな? お土産も少ないです。何も買いませんでした。 この美術館は展示が変わる毎に訪れて楽しむところだと感じました。 車で行きましたが、駐車場を見つけるのが大変でした。そのため、入場時間から大幅に遅れたのですが特に問題なく入れました。
M M — Google review
草間彌生さんというと水玉のイメージだが、彼女がアメリカ🇺🇸に渡る前の作品などもあった点が良かった! 写真撮影可なエリアもあり。 チケットは事前購入のみであり、窓口では売ってない様子。 お土産エリアは凄い大きいわけではなく、必要最低限のお土産のみ。
まほ — Google review
行く2週間前に予約をして行きました。展示の入れ替えがあるので、その前にと伺いました。 お客さんは、海外の方々が半数以上でした。 人数制限せれてる割には、人が多く感じました。 階段で上がって見学して最後は、エレベーターで降りて出口とゆう感じ。エレベーターを待ってる時が結構な暑さでしんどかったです。ほぼ外の様な感じなので。夏はキツイかも。
リンゴ — Google review
事前チケットを予約し行ってきました。 来訪者は9割が外国人観光客。 館内が想像よりも狭く、螺旋階段で上に登るタイプの美術館でした。 見応え…というところまではいきませんでしたが、草間彌生さんの作品に触れ、どのような生い立ちかを知るという部分は満たされたように思います。 草間彌生さんの入り口的美術館ですね。 1100円で中も少しずつ変化があるようなので、また機会があったらお邪魔したいなと思います。
Mu M — Google review
やっと念願の美術館!今は『宇宙からの音響』〜2025.8.31 入場は時間指定の予約・定員制(90分)、観覧料(税込)1,100/一般。 海外の親子連れの方もチラホラ。 1950年代の作品が沢山あり、今のポップなイメージとは違った『闇』のようなテイストもあり、意外でした。そして作品はどれくらいなのか?沢山あるんだなぁとしみじみしてしまいました。作品を鑑賞するだけでなく、トランポリンのようなソファがあったり、参加型のお部屋があったり楽しめるのも良かった!かなりコスパ良いとも感じました。
スキンケア魂 — Google review
日本, 〒162-0851 東京都新宿区弁天町107•https://yayoikusamamuseum.jp/•Tips and more reviews for 草間彌生美術館

12Samurai Museum

4.5
(3986)
•
4.5
(1514)
•
Mentioned on 
3 lists 
一時閉鎖
博物館
専門博物館
新宿の侍ミュージアムは、700年にわたる鎧、武器、アートの広範なコレクションを展示し、侍の世界への魅力的な旅を提供します。訪問者は武器を使ったライブデモンストレーションを目撃し、ワークショップに参加することもできます。ミュージアムには、アンティークの刀や他の剣、さらには無料の国際配送が利用できる鎧など、ユニークなお土産や侍関連商品を購入できるショップもあります。
新宿には頻繁に行くのですが、恥ずかしながら存在を知りませんでした。 今回、外国人の友人が来日した際、「どこに行きたい?」と聞いたら、「サムライミュージアム」と即答されたため、ネットで検索したところ、こちらに辿り着きました。 歌舞伎町、それもホテル街の方ですので、当初は「絶対に外国人をカモにしているチャラい施設」とタカをくくっていました。 ところがいざ行ってみると、非常に教育の行き届いたスタッフさん達による無料の見学ツアー(英語・日本語)が定期的に出ており、着物等を着ての記念写真撮影、居合いの師範によるデモンストレーションなど、いずれも追加料金無しで楽しめます。 展示されている本物の刀、甲冑等に加え、きちんと解説していただけるので、外国人だけでなく、日本人でも歴史の再発見があると思います。 場所柄、敬遠されてしまいがちですが、とてもしっかりとした施設です。 オススメします。
E M — Google review
当時息子と東京旅行した時に伺いました。これは面白いし館長との楽しい会話もありました。デモンストレーションも非常に楽しかったのを動画をみて思い出しました。あと昔の念願だった兜をかぶれたことが実は嬉しかったりします。5月人形の兜を見ていつかかぶってみたいと子供心にあったくすぶりも取れた気がしました。また行きたいところです。
あらりん850R — Google review
入場料1800円 ガイド付き 18時過ぎ頃、予約もなしで一人で行きましたが、最初に男性ガイドさんが付きっきりでガイドをしてくれ、途中から女性の方のガイドさんにかわりました。 入場料1800円で高めですが、個人で収集した数々の鎧、刀剣類、鉄砲、設備等、維持していくのもお金がかかると思うので入場料は妥当だと思いました。
Kenichi H — Google review
プライベートコレクションとしては面白いし、従業員、ガイドはとても親切。ターゲットは外国人で、そのためのアトラクション的な部分も良いと思う。売店に骨董品的な物も売っている。ただ、展示してある鎧の脇にティッシュやゴミ箱があったり、ガラスの棚がほこりだらけなのは残念。
N. H — Google review
東京に行った時に新宿に用があった時の空き時間の暇つぶしで偶然地図で見つけたので行って見ました。いかにも外国人向けなのは一目瞭然でしたが、それはそれで面白いと思い入って見ました。 思ったより本格的でこの手のものが好きなら見てみて損は無いと思います。
Tukune — Google review
通訳ガイドをやっているので、外国人のお客様を連れていきました。入場料は大人1,900円と少々お高いですが、館内に若い女性のガイドさんがたくさんいて、展示してある鎧や刀について、歴史的背景を丁寧に説明してくれます。 受付で10名ほど集まると、ガイドさんが皆を連れてツアーを始めてくれます。 タイミングよく殺戮ショーも見ることができ、お客様も喜んでいました。だいたい1時間くらいは滞在したと思います。
Kita P — Google review
お客の9割は外国人です。 一階には室町末期から江戸時代までの甲冑が9領ほど並んでいます。 二階にはに日本刀や各時代の甲冑が部屋ごとに分かれており他には試着体験などありました。 それと決まった時間になるとショーが見れるそうです。
甲冑ノディ — Google review
侍の剣術ショーがあるのですが、剣先はブレブレだし正中線が保たれていないし、家宝である筈の刀で床をガリガリ擦る。いろいろとあり得なかったです。 空手6段のカナダ人(武道マニア)も苦笑いをしていました。 何も知らない外国人を騙すには良いかもしれないけど、入場料金はこれでは少し高いかも…。
Hanako ( — Google review
日本, 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目25−6 ホライズン・ビルディング, 1F・2F•https://www.samuraimuseum.jp/en/•+81 3-6457-6411•Tips and more reviews for Samurai Museum

13森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

4.6
(25951)
•
4.5
(1337)
•
Mentioned on 
3 lists 
美術館
アートギャラリー
博物館
専門博物館
teamLab Borderless: MORIビルデジタルアートミュージアムは、色とりどりの未来的なデジタルアートインスタレーションを特徴とする人気の没入型ミュージアムで、素晴らしい写真撮影の機会を提供します。2018年の開館以来、単一のアーティスト/グループに特化した世界で最も訪問者の多いミュージアムとなりました。このミュージアムは、収容している建物の再開発のために今年閉館しますが、最後の桜をテーマにした展覧会を開催する前に閉館することはありません。
四季折々の花々や、葛飾北斎っぽい波、鳥獣戯画っぽい行列等のプロジェクションマッピングや、伊藤若冲っぽい部屋、ボール状のライトが動く部屋、花火ライトみたいのが無数に吊るされてる部屋、皆が塗り絵した魚が泳ぐ部屋等等、其々の部屋が繋がっています。 基本暗いし見取り図もないし、全部で何部屋あるのかも非公開なので、全部見られたかどうかも分からない感じです。 そういうコンセプトなので仕方ないですが。 訪れたのは平日夜でしたが、まぁまぁ混雑してました。 よその人が映り込まないように撮影するのを途中で諦めたくらいには。 それでも十分満足な楽しさでした。 21時まで営業しているというのも夜行バスの旅行者には嬉しいです。 座って眺められる部屋もあるので、1日観光して疲れた人にはもってこいです。 壁に投影された花をゆっくり眺めながら座っていると癒されます。 人が大勢いるのに、ヒーリングミュージックみたいなBGMのおかげでうるさく感じないのも良い。 良い香りのするお部屋もあって本当に癒し空間でした。
未来八島 — Google review
今まであちこち見た中で、ここのデジタルアートが1番素敵でした。 順路はないし、映像も変化するので特に戻ろうとする時に、なかなか帰れなくなります(笑) 中のカフェは夏休みの金曜日午後でしたが、10分程待ち美味しく頂き楽しんで来ました。現金、カードにPayPay受け付けていました。 トータル2時間半いたかなぁ…。 お昼ご飯食べて直ぐ入ったので、ゆっくり堪能出来たのも良かったです♪ 途中、1箇所だけ映像が速く流れ、香り付きの部屋なので、目が回って気持ち悪くなり、振り向いたら友人が目をギュッと瞑っていたので手を引いて慌てて退場しました。 あの場にいたら、倒れそうな程でしたが、大丈夫な人は羨ましいです(笑) 入館する時、目の前のお客さんは海外の老夫婦で奥様が杖をついてました。別の入口から入場してましたが、いざ中に入ると杖や車椅子の人には無理だろう…と思う床や狭さが多々ありました。 目が慣れなくて暗い中進む場所もあるので、小さなお子さんや白内障の方とかも気をつけた方が良いです。 放送も流れないので、迷子になると大変かも。 でも、とにかく素敵で楽しかったです!
みいころ — Google review
土曜日の8:30-9:00の枠で行きました。 駐車場はかなり空いており、2時間まで無料にして頂けます。その後は15分で200円ずつ加算になりますので、注意が必要です。 お店は大体11時から開くので、子供連れで早めに行った我々はヒルズを出てジョナサンまで少し歩きました。 アートは区画に捉われない素敵な作品や光を様々な形で表現しており大人にとっては時間の経過も含めて楽しむことが出来るものでした。 子供は高低差のあるスペースを滑り台として使えるので何度も滑って楽しんでいました。 入口の写真も奥行きを調整して作るとこうなるのかととても参考になりました。 滝や虹、四季の移ろいなどいろんな表現があり楽しかったです。 光を表現しているので暗いところが苦手なお子さんは怖がるかも知れません。 また順路が無いので、自由に楽しめる反面出口が分かりづらいなど一長一短があるのだと分かりました。 フォトスポットになるような場所も沢山ありました。人の量は朝が早めだとそこまで多く無いのも良かったです。
マルポポパンダ — Google review
地図のないミュージアム アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。 * 床も全面鏡になってる部屋が多いから女性はスカート履いて行かないほうが良いですね。 アートの空間に没収できる、楽しいスポットでした。4時間ぐらい遊ぶつもりで行った方が良いので、午前中のチケットをお勧めします。
Xxlgxx — Google review
日曜日の夕方に訪問 外国の方が多い。スタッフの方も英語に堪能な方ばかり。これまでのチームラボの施設に比べて入場料が高額。 中に茶室があり別料金で会計し(PayPayやクレジットカードで払える)順番に案内される。水出し緑茶とジェラート1300円を注文。が、順番に並べと案内は無く客が暗黙の了解で自然に並んでいる。少ない時は良いけれど段々と人があふれ後ろの方の人は並んでいるのか、名前を書いて並んでいるのかもわからない。そのスペースを管理するスタッフが居るべきだと思います。途中後ろから来た外国人グループに抜かされました。 中は意外と広く待つ事もあまりなく注文の品が届きました。この茶室での体験は唯一無二なので別料金でも試す価値のあるものです。 チームラボの作品は変わらず感動するものばかりでした。
Junko O — Google review
平日の昼頃に伺いました。場内が人で溢れて鑑賞に支障をきたさないように入り口で人数制限して、時間差で入れるようにしていたのは好印象でした。 映像と光と音を駆使したデジタルアートは圧巻でした。芸術はどうしても敷居が高く感じてしまいますが、ここは子供から大人まで五感を通して楽しめる場所だと思います。 ただ公式サイトやSNSで見られる写真ほど綺麗とは感じませんでした。綺麗なのは間違いないのですが、実際に人間の目で見るのと、写真では写真のほうが数倍綺麗に見えます。写真写りはかなり良いので、インスタ映えするスポットとしては世界トップクラスだと思います。 チケットは高価ですが、東京に来た際にはぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
Musashi T — Google review
平日昼下がりに行きましたが、9割外国人でした。 旅行用スーツケースや手荷物を無料で預けられる部屋があり、便利で助かりました。 鳥獣戯画にいざなわれるまま奥へ進むと、隠し部屋に迷い込み様々な仕掛けの景色を楽しめるようになっています。 元祖The映えスポット📷🤳 一人で行っているのは俺くらいなもので、たいへん浮いていましたし撮影の観点からも最低限二人で行って思いっきり映えな写真撮影を楽しまれると宜しいかと思います。 隠し部屋など所々四方鏡に囲まれていて、方向感覚、距離感覚が麻痺するスポットがあり、目の前の鏡の壁にぶつかることもありますがそれもご愛嬌。 来訪の価値はあります。
Tksh N — Google review
不思議空間、不思議体験でした。特に外国人の方に人気がある施設みたいで、私が伺った平日午後4時は外国人率が8割位でした。施設は結構混んでいます。 入場者数は予約制で時間帯で制限されているとは云え、もう少し静かな状態であれば、より良く展示の世界観が出るのではと思いました。 真っ暗な空間で様々な明かりと音響、映像が織りなす不思議な感覚のユニークなアートです。
KOKO O — Google review
日本, 〒106-0041 東京都港区虎ノ門5丁目9 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1•https://www.teamlab.art/jp/e/tokyo/•+81 3-6230-9666•Tips and more reviews for 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

14国立西洋美術館

4.5
(11054)
•
4.3
(935)
•
Mentioned on 
3 lists 
美術館
博物館
観光名所
東京にある国立西洋美術館は、約800年にわたる西洋美術の印象的なコレクションを展示しています。訪問者は、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、モネなどの著名なアーティストの作品を鑑賞できます。この美術館は、松方幸次郎が所有する西洋絵画と彫刻の広範なコレクションを展示するために設立されました。
上野駅公園口前 東京文化会館の向かいの建物です。 建物自体がル・コルビュジエ作の名建築ですね。 建物目当てでちょくちょくお邪魔してます。(館内の大窓から眺める中庭が大変 美しい) 改装前は常設展側はかなり空いていたのですが改装後はそれなりに来館者が増えておりますね。 混雑具合は企画展側の内容に影響されますので人気の展示の時はそれなりに覚悟して行きましょう。 常設展のみの見学でしたら大人500円で見学出来ます。東京国立博物館の方は気がつけば600円から1000円まで上がっておりましたので、これは大変ありがたいことです。 名前のとおり、西洋の古典から近代美術をメインに展示されておりますね。 モネやルノアールなどの有名どころの展示が数多くあって一般知識レベルの私などが見ても大変見ごたえがあります。 驚きなのが、展示作品の撮影も許可されていることです。 私設の美術館ではあり得ないことです。
はたぽん2 — Google review
モネを目当てに「国立西洋美術館」へ行きました。90分ほど並びましたが、それでも見る価値が十分にある展示でした。作品一つひとつにストーリーがあり、絵の前に立つだけで時間を忘れるような感覚に。印象派の柔らかな光や色使いが心を穏やかにしてくれて、贅沢な時間を過ごせました。 館内はとても清潔で、作品解説も丁寧に整えられていて、初めてモネを見る方でも十分に楽しめる工夫が感じられました。 美術館スタッフの方々も混雑の中で丁寧に案内してくださり、安心して鑑賞できたことに感謝しています。 混雑は覚悟のうえで、“本物”の空気感に触れたい方には本当におすすめです。次回の特別展も楽しみにしています!
しんちゃん — Google review
企画展(オルセー美術館所蔵印象派展)を見に行きました! 開館時間(9:30)よりも早く付きましたが、すでに長蛇の行列! 平日なのにこんなに並んでいるんだと思いながら行列に並んで待機、美術館は時間通り開館、館内へ入ると展示場前で入場調整をしていましたが、展示場へ入ると混雑感は無く比較的スムーズに鑑賞することができました! そんな感じでスムーズに企画展の鑑賞が終わった為、常設展も鑑賞しました(企画展に入場の方は無料で常設展を鑑賞できます)。 常設展示では、美術の教科書に載っていた懐かしい巨匠の絵画が鑑賞できます! そして企画展鑑賞後は、いつもショップで企画展オリジナル商品を見て帰るので、今回もそのつもりでした! 展示場の出口からいつものようにショップ前に出たのですが、いつもとは異なりショップの周りには柵がありました! 美術館内からショップには入れない状況でした! ショップへ入る為には、美術館から外の広場に出てショップへ入店するための行列に並ばなければならないのです! この日、行列が長かったのでショップへの入店は諦めました! ホームページで調べたら、ショップのみに入店する場合、鑑賞チケットはいらないとのことなので、次回上野公園に来た時に寄ってみようと思います!
赤坂みつけ — Google review
東京都台東区上野公園 国立西洋美術館さんを、2025年08月30日(土曜日)に、はじめて訪問させて頂きました。 東京観光を、今回タイミング良く、久しぶりに実現できました✨ 上野駅を降りまして、上野公園方面へのルートに、国立西洋美術館さんはあります✨ 今回は、タイミングがあまり良くなくて、内部の閲覧は出来ませんでしたが、外観からでも、その展示の良さが伺えました。 グーグルマップ🗺️さんのコメントにもありましたが、入り口の雰囲気や、銅像はとても良い感じです✨ ロダンの考える人や、銅像は圧倒される雰囲気でした✨ 便利で、良い立地です✨また、機会を頂き、訪問させて頂きたいと思います🌸
1138 C — Google review
もともと入館料は安いのですが、毎月第2日曜日はなんと常設展が無料開放されています。 オーギュスト・ロダンの彫像やモネ、ルノワールなど高名な画家さんの絵画が多数展示されており、かなり見応えがあります。 お値段以上の価値がありますのでぜひ上野を訪れた際にはおすすめの美術館です。
Io K — Google review
特別展の印象派オルセー展のために訪問。 常設展の中にもあるが、オルセー美術館から貸し出されたルノアールやモネの他の作品が特別展で見られて良かった。 常設展のほうもロダンの彫刻や、他の印象派の作品を観ることができて、とても良い。 特別展のショップが混雑していた点だけは残念。入場列かと思った長い列が、特別展のショップの入場列だったので諦めて帰った。
Yasu N — Google review
11月3日文化の日 チケット購入が必要ない 無料開放の日に伺いました 常設展だけですが 並びもなくすんなり入れ かなり見所満載で 館内かなり混み合っていましたが 素晴らしい体験が出来ました! モネ、ロダン、ピカソ、 西洋美術館なので キリスト教の作品がかなりあります 1度は教科書で見たことのあるような絵画や彫刻などが展示されており 本当に素晴らしい施設です
じゅりぽん — Google review
~西洋画を見ながら時代の変化を感じ取る、何度でも訪れる事のできる癒しの美術館~ 国立西洋美術館は上野駅の上野公園口改札からスグのところにあります。本館の建物は、ル・コルビュジエというスイスの建築家が担当し、同建築家が他国で手がけた作品と合わせて世界文化遺産に登録されているとの事です。こちらの美術館のはじまりは、川崎造船所初代所長、衆議院議員でもあった松方幸次郎さんが戦前にヨーロッパで収集していた松方コレクションがフランス政府から返還された事がきっかけであったとの事で、このコレクションを今も館内で目にする事が出来ます。館内では、西洋絵画や彫刻、神様や宗教を多くモチーフにした時代、自然をありのままに描いた時代、人や風景を抽象的に描いた時代など、様々な時代背景とともに変わっていく作風を目にする事が出来ます。モネ、ゴッホ、ルノワール、ピカソなど、時代を代表する有名な芸術家の作品も見る事が出来ます。特別な空間で素晴しい作品を見ながら過ごす時間は、極上の癒しです。常設展示は500円で入る事が出来、気軽に何度でも訪れる事ができますので、上野公園に行かれる際は、是非西洋美術館へ足を運んでみてください。オススメです!
Y I — Google review
日本, 〒110-0007 東京都台東区上野公園7−7•https://www.nmwa.go.jp/jp/?utm_source=google&utm_medium=map•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 国立西洋美術館

15東京都庭園美術館

4.4
(4546)
•
4.4
(392)
•
Mentioned on 
+2 other lists 
美術館
博物館
観光名所
東京東京都庭園美術館は、港区に位置する重要なアールデコ建築で、かつては朝香宮の邸宅でした。1933年に建設され、著名なデザイナー、ルネ・ラリックによる精巧なガラス細工とアンリ・ラパンによる内装が特徴です。美術館には常設コレクションはありませんが、年間を通じて現代絵画、彫刻、陶芸を展示するさまざまな展覧会が開催されています。周囲の庭園も訪問者を惹きつける要素です。
テレビ放送で見て、ぜひ行きたいと思い、目黒駅から歩いて、初めて訪問しました。 「時を紡ぐ館」と言うタイトルの2025年の建物公開でした。 旧朝香宮邸は、アール・デコ様式の建物で、まず入口近くにある香水塔の存在感には圧倒されました。 それぞれを部屋には、素晴らしい調度品、装飾、壁紙、天井、照明があり、飽きることがありませんでした。 日本の歴史を感じながら、一階、二階、三階を楽しみました。 空調が効いているので、ゆっくり見学することが出来ます。 新館では、特別展示があり興味深かったです。 ミュージアムでは、絵葉書をお土産に買いました。 レストランは、待っている人の長い列がありました。 芝生のお庭に出て、建物を外観から眺めたり、茶室の中にも入れました。 池のある日本庭園や広い芝生の西洋庭園を眺めてから帰りました。 たくさんの木々や植物を見て、違う季節にも訪れたいと思いました。
安部雪江 — Google review
2025年7月13日 時を紡ぐ館展。重要文化財の日朝香宮家邸の建物公開。アールデコの建築だが、青海波などの日本の紋様を取り入れたり、2階の居間には和風を意識した日仏融合の意匠もあり素晴らしかった。鉄筋コンクリート造だが今でいう内装木質 化、壁や扉は突板、床や造作材、化粧柱は無垢材。 木材も床の寄木に欅、黒檀、カリン、ローズウッド、カーリーメープルなどの市松、欅の矢羽、壁はウォールナット(ブックマッチ)、シカモア、扉はオークや桧、、桐、杉、チーク、シトロニエ、ベロパ、桜、楓など世界中の木が効果的に使われていて素晴らしかった。 「御殿廻り造作材総テ赤身真去り無節ニシテアテソノ他ノ久点ナク絶対乾燥材ヲ使用三ヶ月前二持込ミ検査受ケ格納庫内二輪掛ヶ置クベシ」とある。 床下地については、秋田産の杉、赤身勝上小節で100ミリメ24ミリの板を本実加工して張り、その上に秋田産の杉、赤身上小節の乾燥材70ミリ✕18ミリを下張りの向きと直角に膠を付けて小金ちで重ねて張り、平らに仕上げる。表面材は様々な樹種。寄木材の板厚は仕上げ寸法で9ミリとし、現図により模様を正確に一枚ごとにつくり、膠を付けて釘打ちで張り、表面は上仕上げ、色付けして頭拭仕上げ、としている。 庭園は芝庭、日本庭園(重要文化財の茶室光華あり)西洋庭園があり、植物や木の種類も多くいつ来ても楽しめそう。マップも見やすくて良かった。光華は戦前の茶室には珍しく立礼席もある。いい休日を過ごせた。
Wowwood — Google review
国立科学博物館附属 自然教育園を散策した帰りに、東京都庭園美術館を覗いたら「アール・デコ様式の旧朝香宮邸とその空間をいかした展覧会」をやっていたので入ろうと思ったが、整理券配布が終わっていて、1時間後から2時間後の入場整理券を配布しますとのことであきらめて、庭園だけを見て回った。 旧朝香宮鳩彦王邸宅前の芝生が手入れがよくてきれいだった。 そのまま歩くと編笠門があり日本家屋があり、茶室のある畳の部屋がありました。風情のある空間で、ゆっくりお茶を飲みたい雰囲気でした。
H ( — Google review
美しい邸宅が美術館として今でも綺麗に保たれていることに感動します。庭園と建築、庭からも建物内部からの景観も美しいです。 1933年に竣工とあと数年で築100年になるとはとても思えません。すべての照明は異なり、窓、床、壁紙などすべてにおいて当時の最高峰の技術が使われており、建物自体が美術品でした。 庭園内にあるカフェは1時間待ちは覚悟しなければなりませんが、30度を超えたこの日はテラス席でも日陰になっていたため快適に過ごせました。庭園散策、美術館、カフェ利用まで入れると3時間くらいみておくと良いでしょう。
TOO F — Google review
ヴァンクリーフ展を見に行きました。旧浅香宮邸の各部屋にジュエリーやデザイン画が展示され、とても贅沢な空間で幸せな時間を感じられました。作品が出来上がるまでの職人技が映像化されていたり、時代の流れとともに変換していく作品を随所に見学でき、また部屋からの眺望もあいなり、満たされた気持ちにぬりました。新館、本館と別れており、日本庭園や芝生の庭を散策できます。カフェもあり、庭を眺めながらのんびりできます。目黒駅から徒歩10分の立地で、都心の喧騒を忘れる空間です。
Nao K — Google review
「建物公開2025 時を紡ぐ館」(現在終了)に!本館となる旧朝香宮邸が公開(年に1度)されていることと合わせて新館の美術館の観覧料が¥1,000(一般)と、このご時世に夢のような価格で訪れました。 1番は開館時間に合わせて入館したのが後々良かったと思いました。観覧の方が事前に居ないので、自分のペースで観覧でき、写真も思うようなアングルでたくさん撮れました。カメラにおさめる度に「素敵〜」と心の声がいつしか本当の声に!調べてみると、あと8年で竣工から100年でした。 当時最新のアール・デコを取り入れたデザインは今でも素敵な建築空間で、どれも見惚れてしまう!家具や調度品も素敵という言葉以外、見当たらず…今回庭園は猛暑のため通り道程度のお散歩にして、少し涼しい時に訪れることに。心を豊かにさせていただいた思いでいっぱいです。当日は、お子様連れや外国の方は、いらっしゃいませんでした。また、同時間帯に観覧されていらした方は、皆さんマナーと配慮が行き届いた方で素晴らしいなとも感じました。
スキンケア魂 — Google review
大好きな美術館で何度も訪問しています。 アールデコの建物、照明、お庭全てが美しくて、なんだかしっとり落ち着きます。今回は建物公開に行ってきたので写真オッケーでした。以前、照明メインの あかりともるとき という展示は夜にお邪魔しましたが、夜、照明たちが本来の輝きをほんわり見せている様は美しくうっとりしました。 カフェはいつも大行列のため、入ったことがないのですが、展示のコラボメニューもあるようなので平日の時間早めなどに一度お邪魔してみたいです
Aya * — Google review
初めて行きました。 予約制なのでギチギチではなくゆっくりと見る事ができました。 スタッフの人も親切丁寧で感じが良かったです。 あいにくの雨で庭園が見られなかったのでまた近々行きたい思っています。 カフェは限定のケーキを食べられました。 美味しかったです。
Kino — Google review
日本, 〒108-0071 東京都港区白金台5丁目21−9•https://www.teien-art-museum.ne.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 東京都庭園美術館
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16東京国立近代美術館

4.3
(7131)
•
4.1
(324)
•
Mentioned on 
+2 other lists 
美術館
博物館
観光名所
国立近代美術館(MOMAT)は、アート愛好家にとって必見の場所です。明治時代以降の日本の美術を展示し、20世紀の象徴的な作品を特集しています。美術館のコレクションには、ウィレム・デ・クーニング、ワシリー・カンディンスキー、ウォーカー・エヴァンス、アーサー・ボイドなどの著名なアーティストの作品が含まれています。日本初の国立美術館として設立されたMOMATは、現在、竹橋駅近くの北の丸公園に位置しています。
『企画展 コレクションを中心とした特集記録をひらく 記憶をつむぐ』のため訪問しました。とにかく圧倒されました。 全く宣伝がされていないなか、SNS等のクチコミで徐々に話題になっています。 プロパガンダ絵画が数多く展示され、強い反戦メッセージを感じます。 私が載せている写真は展示のごく一部です。キャプションも素晴らしいです。図録は販売されていません。 是非、訪問して、ご自身の目で見てほしいです。
葵 — Google review
東京国立近代美術館で開催中の企画展「記録をひらく、記憶をつむぐ」を観賞してきました。 2025年が戦後80年ということで、これまでになく戦争記録画が一堂に会した展覧会になっています。 有名な作品も含め、ここまで一堂に戦争記録画が会する機会が珍しいため、平日にもかかわらず多くの方が展覧会にいらしてました。 前述のとおり今年が戦後80年にあたるため、全国多くのミュージアムでアジア・太平洋戦争関連の展覧会を開催していましたが、今年初めて戦争関連の展覧会に足を運びました。 さて、今回展示されていた戦争記録画の作品群のなかでも、圧倒的に存在感を放っていたのが藤田嗣治の作品です。 藤田の作品は戦慄な戦場の様子をリアルに、そしてダイナミックな構図で描いていて、観ていて魅了されるものがあります。 中学校や高校の歴史の教科書にも掲載されている場合があり、ご覧になったことがある方も多いかもしれません。 戦争記録画というと戦場を描いた絵画をイメージすることが多いですが、今回の展覧会では戦時下の日常生活を描いた作品も展示されていました。 また展覧会の時代範囲は、戦時中にとどまらず戦後1970年代まで扱っていました。 戦後、戦争の記録が美術家だけでなく市民のなかでどのように表象されたのかということもテーマとしていました。 これらの観点から、今回の展覧会では戦争における戦場を描いたというイメージが大きい「戦争画」という言葉ではなく、もっと広い意味をもつ「戦争記録画」という言葉を使用していたのかもしれません。 このように展示されている作品群だけでなく、テーマの設定の仕方の観点からも非常に観賞し甲斐がある展覧会でした。 心残りの部分をあえて申し上げると、展示図録を販売して欲しかったです。 会期残りわずかですが、もう一度観に行ってもいいと思いました。
Shigetaka Y — Google review
2025年10月26日まで開催している「記録をひらく 記憶をつむぐ」、現時点で残り期間1週間ですが、出来るだけ多くの人に見てもらいたいです。 土曜日昼に行きましたが、外国人の方が多かったです。日本人の方、特に若い世代の方、時間を何とか作って是非行ってみてください。恐らくこれだけの規模の戦争記録芸術の展示は極めて稀で、今後も滅多に機会は無いと思われます。遠方からでも足を運ぶ価値は、必ずあります。
Assam — Google review
イタリアのガウディはスペインの建築家アントニ・ガウディのことだと考えられます。ガウディは、家具や彫刻のデザインも手掛けるなど、総合芸術家としての側面を持っていて、 ガウディの直接の日本人弟子が設立した美術館はありませんが、現在もサグラダ・ファミリアの主任彫刻家を務める日本人、外尾悦郎(そとお えつろう)氏がガウディの創作精神を受け継いでいます。 外尾悦郎氏とガウディの関連作品はサグラダ・ファミリア: 外尾氏は、ガウディが亡くなった後に、サグラダ・ファミリアの「生誕のファサード」の天使像などを制作。美術館での展覧会は2023年には、東京国立近代美術館などで「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が開催され、外尾氏の仕事にも光が当てられました。 松平 Italian Gaudi is thought to refer to Spanish architect Antoni Gaudi. Gaudi was a general artist, as he also designed furniture and sculptures, and although no museum has been established by a direct Japanese disciple of Gaudi, Etsuro Sotoo, a Japanese man who currently serves as the chief sculptor of the Sagrada Familia, has inherited Gaudi's creative spirit. Works related to Etsuro Sotoo and Gaudi are at Sagrada Familia: After Gaudi passed away, Sotoo created the angel statue for the Nativity Facade of Sagrada Familia and other works. In 2023, the ``Gaudi and the Sagrada Familia Exhibition'' was held at the National Museum of Modern Art, Tokyo, and other museums, highlighting Mr. Sotoo's work. Matsudair
高矩 — Google review
2025年10月 コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐを見て参りました。 今月26日に終わってしまうのにあまり知られていないように思うのですが、SNSでの反響は多く見かけました。もしお時間があれば是非見に行って欲しいと思います。 それから この展覧会の認知度が低い理由も知っていただきたく 以下に記しておきます。 認知度が低い理由は 宣伝や広告が少ない 新聞社や特定の企業からの協賛がない という事があります。これらは 報道やSNSが間違い 行き過ぎて欲しくないという美術館の意向があったようです 美術館の思惑のとうりに 運んだのかを私が全て知ることは出来ませんが、 スポンサーが主導を取る時代は翳りを見せているようにも思いこの展覧会を企画した美術館の努力にも感動致しました。 もっと知れ渡り 足を運んで欲しいと思いますので以下を美術館のホームページから抜粋しました。参考になさってください 【今、戦争体験を持たない世代が、どのように過去に向き合うことができるかが問われています。それは他でもない、現在を生きる私たちの実践にかかっているといえるでしょう。戦争記録画を含む当館のコレクションを中心に他機関からの借用を加えた計280点の作品・資料で構成される本展覧会を通して、美術に蓄えられた記録をもとに新たな戦争の記憶を紡ぎだすことを試みます。美術館がこのような記憶を編む協働の場になることができれば幸いです。】 展示記録をさらに深掘りしたい方は 事前にNHKテレビの日曜美術館で予備知識を得られると思いますのでもしまだ配信中であれば 見てから行くのも良いかと。 絵画写真は他の方が沢山載せていらしたので、控えめにしました。
矢島恵美 — Google review
知性的で落ち着けて館内が清潔感あふれる。 17時になるとロッカー内など 徹底的に確認されて好感がもてました。 私が最後の客で17時をすぎていても 全員が品のある笑顔で美しい姿勢で 退館する最後まで気持ちが良かったです。
ちーちー — Google review
ガウディとサグラダ・ファミリア展ではじめて訪問。コンクリ造の面白みのない建築。内部は比較的広いが、やはり古さを感じる。コンクリの建物は最初は良いが、年を経ると劣化する一方で趣は生まれない。近代芸術を収めるのであれば、やはり20世紀初頭くらいのネオルネサンス建築かネオゴシック建築などにするべきだったと思う。常設展は近代美術ということで、20世紀入ってからの画家の作品が多い。藤田嗣治の中国での従軍画もあったりと面白い。建屋には不満はあるが、内容は良いのでまた訪問したい。 2025/8/9 再訪 今回は戦時絵画の企画展があり、見に行った。今までに無い特集であり、実に面白かった。歴史の教科書で見たことのある絵画も いくつかあり、実物ならではの迫力みたいなものを感じた。こういう面白い企画展をどんどんやってほしい。また訪問したい。
Mr T — Google review
2025/05/27 ヒルマ・アフ・クリント展を観賞しに初めて訪れました。 今回の展覧会だけかもしれませんが、展示作品を撮影(静止画のみ)してSNSに投稿しても構わないとか(投稿ルールはあり)、当日1回だけなら再入場可とか、わりと緩い運営方針は、とてもありがたい。受付の方達も、必要十分、ていねいな接遇でした。 今まではほとんど目にする機会がなかった貴重な画家の作品を、長期に渡って展示してくださるのは、本当にありがたい。 当日券は、平日でも窓口で10人以上並んでたので、可能な方は前売り購入を勧めます。 会場でのグッズ購入がQRコード決済に対応していないのだけは、少し不便でした。
鈴木宏樹 — Google review
日本, 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3−1•https://www.momat.go.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 東京国立近代美術館

17すみだ北斎美術館

4.1
(6380)
•
4.0
(293)
•
Mentioned on 
+2 other lists 
美術館
博物館
観光名所
東京・両国にある隅田川北斎美術館は、葛飾北斎の生涯と芸術に捧げられた現代風の美術館です。この美術館では、浮世絵のスーパースターの傑作を包括的に見ることができ、彼の私生活や隅田との関係についての洞察を提供しています。訪問者は、弟子の一人の絵画を基に再現された北斎のアトリエを探索できます。また、美術館では偉大な画家に関連する回転式の特別展も開催されています。
近代的な建物、展示の仕方も今風でマッチしている。 外国人のお客さんも多く盛況。 企画展と常設展示で合わせて1000円と内容からしたらお得感もある。 当日暑すぎてフラフラで訪問したので、もう少し過ごしやすい季節に再訪したいな。
Jun O — Google review
ずっと行ってみたくて初めての来訪。 それほど大きくはない美術館です。 3階の展示で「あっ!」の説明を飛ばして鑑賞していたのですが、かなり後半で「あっ!」の説明を読んで絵画を鑑賞してみたところ、「なるほどーーー!」と思ったので、最初の展示へ戻って再度「あっ!」の説明を読みながら鑑賞したら、とても面白く絵画を深く理解することができました。 なので「あっ!」の説明は必須で読んで下さいね。 また「空摺」という言葉が良く出てくるのですが、良く分からず見てまわっていて、やはり後半で老眼鏡をかけて見てみると、なんと「空摺」の意味が分かりました。絵画に色はついていないのですが、紙に凹凸だけつけて表現をしているのです。 老眼鏡をかけないと全く分からなかったです。 ですので老眼の方は老眼鏡を、近眼の方はご自分の眼鏡を必ず持参して下さい。 「空摺」が分かるのと分からないのでは、鑑賞の楽しさがぜんぜん違います。 さすが浮世絵、外国人の方々も興味があるようで、かなり来場されてました。 残念なのは英語の説明が全てにはついていないので、外国の方は理解できない説明が結構あるのでは?と思いました。もっと英語表記を増やした方が良いと思います。
Roma P — Google review
特別展観覧料1,500円、平日待ち時間はなし、所要時間は一時間半ほど、展示内容は見応えあり、ツーリストで混雑していました。 土日祝日は更に大混雑になるそうです。 見学のポイント・おすすめの楽しみ方 • 北斎の人生・画業を「江戸時代の町・すみだ/北斎の暮らし」の視点で捉えられる展示。例えば、実物の素描や下絵、絵本・手本といった“制作の過程”に迫る資料があります。  • 北斎の代表作「冨嶽三十六景」シリーズなど、非常に有名な作品と、彼の日常・仕事場・町での活動を結び付けて学べる構成。 • 館内は比較的こぢんまりしており(常設展スペースが小さいというレビューもあり) 、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめ。併せて同じ墨田区・両国エリアにある 江戸東京博物館 等も巡ると充実します。 • ミュージアムショップでは北斎作品モチーフのグッズ、書籍が豊富。記念になるおみやげとしても良いでしょう。 • 展示替えが頻繁にあるため「今月の逸品」などでも見逃せない作品があります。訪問前に公式ウェブサイトで企画展や展示内容を確認しておくと◎。 
JUN — Google review
"彩"多き人です 訪れた日の特別展は「北斎を巡る美人画の系譜」で当時の美人画の人気と需要の高まりを窺わせるものでした 建物はかなり前衛的でその「ギャップに萌え」るかもしれません アルミパネルに下町の風景が淡く写り、大きくスリット(切れ込み)を入れることで光を取り入れながら館内を貫く構造は独創的とのこと 浮世絵に関しては富嶽三十六景のような風景画を好むため美人画の鑑賞は難しかったように思います 画風を変化させてきた北斎の飽くなき探究心を垣間見るには良い機会かもしれません 大きな作品はレプリカがほとんどですが小さな作品は本物で描写もわかりやすいものも多々あり気軽に本物に"触れる"ことも出来ました 絵本・半紙本はスケッチとも違い色合いが美しく、北斎の美人画は眉に特徴があったように思います ここでも漫画の源流を感じました 北斎漫画は文字通り「漫画」なのでそちらにより色濃く表れていると思いますが ツアーに組み込まれているのか平日の午前中は来館者もそれなりに多く、個人の欧米系の人達も少なからずでした 北斎の知名度と人気を窺わせます 両国は北斎の生誕地! 相撲だけではなく「北斎通り(旧 南割下水通り)」への名称変更からも北斎を中心とした「まちづくり」を感じることができます のんびりとしたところも良かったのでまた両国に来ることがあれば足を運びたいです
英子 — Google review
北斎の芸術も素晴らしいですが、ここでは建築について。 建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した妹島和世さんの設計。 アルミパネルの外壁は周囲を映しこんで、周辺の風景に溶け込んでいます。 作品保護のため外部からは閉じながらも、建築全体は何本ものスリットによって分割され、周辺のスケールに合わせるとともに内部の空気を感じさせます。 1階のレベルでは各部分があたかも街並みのように分節され、それらの間は人々が通り抜けることができるようになっています。そして上階ではそれらが一体になっています。「街路」があることで、建物は周辺に対してひらかれ、いろいろな出会いを創出することを期待されています。 この構成は同じ妹島さん設計の小平市のなかまちテラスと同様で、1階を通り抜けできるようにすることで確かに親しみやすさが増す気がします。 まだ建設費が今のように高騰する前の時期の建設工事入札時に予算に合わず応札者が出なかったため、計画を見直した経緯があります。
T H — Google review
『北斎をめぐる美人画の系譜』展を見に行きました。テレビで取り上げられたからか午後には入場待ちの行列ができていました。常設展だけだと¥400。こちらはこぢんまりとしている4階のスペース、企画展¥1500は2フロアを使用した展示でした。とても綺麗な館内です。トイレが少なめなのでご注意下さいね。
Katsu I — Google review
墨田生誕の葛飾北斎の美術館。平日12時半、思いのほか外国人が多い。予定びっしりなので、常設「北斎を学ぶ部屋」のみ見学です。スペース狭いけど見応え十分。時代別に足跡がまとめられ、代表作展示。構図にばかり目を魅かれてたけど、描写が細かいですね。しかも生き生きしてる。絵手本「北斎漫画」を見てなんか納得。写実の中にデフォルメと動き、表現豊かで笑えちゃう。これが富嶽三十六景のベースかな。世界のHOKUSAI、ダビンチに劣らぬ天才w
Tos — Google review
JR両国駅東口から徒歩9分ほど、途中歩道橋を渡ったりして到着。 メタリックな建物。 受付はpaypayで支払い渡された入場券はQRコードの印刷されたレシートの様な物、それを持ってエレベーターで4階に学ぶ部屋→企画展→3階の常設展→1階売店、NHKの蔦重関連展示を見て 入館時から3時間ほど経過。思ったより時間がかかった。 北斎の多才に驚かされた。 学ぶ部屋ではタッチパネル等を利用した展示等があり便利で分かりやすかった。常設展でも実際の物を見るのと併用でタッチパネル等を活用した展示もあった方が良さそうにも感じる。
Chan M — Google review
日本, 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2丁目7−2•https://hokusai-museum.jp/•+81 3-6658-8936•Tips and more reviews for すみだ北斎美術館

18したまちミュージアム

4.1
(1516)
•
4.0
(290)
•
Mentioned on 
+2 other lists 
博物館
歴史博物館
地域歴史博物館
観光名所
上野の不忍池近くにある下町博物館は、1868年の明治維新から1923年の関東大震災までの東京の過去を懐かしく振り返ることができます。博物館には、商人の家と大正時代のアパートの実物大レプリカが展示されており、キャンディショップや鍛冶屋の作業場も完備されています。
上野公園、不忍池のほとりにある旧下町風俗資料館が2025年3月にしたまちミュージアムとしてリニューアルオープンしました。 1階は大正時代から昭和初期にかけての上野界隈の街並みが再現されており、下町の生活が垣間見える懐かしい雰囲気の実物大模型があります。 3階は企画展示室と昔のおもちゃを実際に触って遊ぶことができ、たまたま学芸員さんがいらっしゃって小学1年生の息子に色々なおもちゃの遊び方を教えてくれて息子は非常に喜んでいました、ありがとうございました。 2階は上野周辺を含めた下町の歴史についての展示で、江戸から明治大正昭和とどう変化したかが学べる展示になっています。 コンパクトな資料館ですが、気軽に下町の歴史が学べる良資料館ですよ。
T K — Google review
上野動物園に行った帰りに立ち寄りました。 祝日の午後でしたが空いていました。小学生の子どもたちは昔の家の家財などに興味津々でした。家の中は靴を脱いであがれるようになっていて、展示品も触って良いのでスペースは広くはないですが実際に家の中を探検しているようで楽しかったです。昔のおもちゃで遊べるコーナーもあり親子共々楽しめました。滞在時間1時間程でしたが、トイレもあり屋内でゆったり見て回れるので上野公園へ訪れた際は立ち寄ってみると楽しいと思います。
おちな — Google review
不忍池の郷土資料館が、名称も新たにリニューアルされましたね。入ってチケットを購入しようとしたら、色々とキャッシュレス対応と気が付きました。これは助かりますよね。今回はPayPayでお支払いしました。 1階は昭和30年代(1955年頃)の根岸三丁目辺りの再現展示だそうです。壁面はアニメーションの映像が投影されていて、都電のガタンゴトンや夜のチャルメラ屋台の効果音も相まって結構雰囲気に浸れますよ。 表の長屋から奥には、裏の長屋も再現されています。靴を脱いで上がれるので、座布団に座ってみると、何とも言えないノスタルジーも感じられます。 2階は常設展示で、台東区の歴史がひも解かれています。新し目の郷土資料館ですが、震災や戦火などの負の歴史にもしっかりと目を向けています。 スペースは十分に取られていて、スッキリと見応えのある展示になっています。ここはおススメですよ。
Urouro T — Google review
上野恩賜公園不忍池の南側の畔にあり、明治時代以降の下町の文化や暮らしを分かりやすく紹介している博物館です。 3階建ての施設です。 1階は、金杉通り沿いの昔の街並みを再現した空間です。3階から順番に回ろうかと思ってましたが、1階の昔の金杉通りのワイドビューなアニメ映像や、長屋の建物を原寸大で再現した町並みに目が行き、結局1階から見学しました。 仕事場と住居が一体化した表長屋、通路と生活空間が入り混じった路地や井戸端、商店の看板や生活道具がリアルに展示されていて、タイムスリップしたような感覚にさせられるようなフロアです。 2階は、台東区を中心とした下町の文化や出来事などの展示が充実しています。 関東大震災での下町の被害と震災からの復興の写真と解説が詳しくされていました。震災の写真でしか見たことがない「浅草凌雲閣」の模型、戦時中に進んだ物資不足によって配給制になった食料品などの配給切符が印象的でした。 3階は、企画展示のフロアで、自分が訪れた時は「戦争と日常」をテーマとした展示がされていました。 また、したまちミュージアムには、付設展示場という位置付けで「旧吉田屋酒店」という昭和61年まで営業していた江戸時代以来の老舗の酒屋があります。 「旧吉田屋酒店」は、不忍池の畔にある「したまちミュージアム」からは少し離れていて、上野公園を越えた言問通り沿いにあります。 明治43年に建てられた建物は、腕木より軒桁が張り出している出桁造りで、また正面入口には板戸と格子戸の上げ下げで開閉する揚戸が設けられています。いずれも江戸中期から明治時代の商家建築の特徴を示すものです。 無料で入れるので通りがかったらちょっと覗いてみるのもいいかと思います。
Taka S — Google review
したまちミュージアム 2025.6.25(水)訪問 2025年3月にリニューアルオープンしたばかり。 とても綺麗で素晴らしい! 1階は、昭和30年代の下町の町並みを再現。 表長屋と裏長屋の建物と町並みのアニメーションで1日を再現している。表長屋の提灯屋と裏長屋の紙芝居屋の住まいの細部にこだわりが感じられる。またアニメーションでは、路面電車や行き交う車、自転車、人が登場して面白い🤣朝から夜までの映像は必見! 2階は明治から現代までの下町の歴史について説明している。浅草の凌雲閣のある雰囲気は素晴らしい!再建してほしいなと思った。
Tatsuya I — Google review
週末にいきました。 チケットは入り口で購入しました。 子ども連れでいきましたが、昭和の街並み、昭和の住宅で置いてあるモノを触ったり、動かしたりととても楽しんでいました。記念撮影も良かったです。3階の懐かしい遊びコーナーも遊びました。 トイレもキレイでした。 係員の説明も分かりやすく、楽しかったです。ありがとうございました。
しま8 — Google review
不忍池ちかくのコンパクトな¥300の新しい施設! 当時の家の復元はいいですね。 【役にたったらイイね👍してね!】
GRID_WALKER L — Google review
不忍池のほとりにあるミニサイズの資料館です。今年リニューアルオープンしたばかりでとても綺麗になっていました。昔の民家を再現した建物や当時の日用品の展示がありました。
金糸雀 — Google review
日本, 〒110-0007 東京都台東区上野公園2−1•https://www.taitogeibun.net/shitamachi/•Tips and more reviews for したまちミュージアム

19太田記念美術館

4.3
(2067)
•
4.4
(211)
•
Mentioned on 
3 lists 
美術館
博物館
観光名所
専門博物館
東京・原宿にある太田記念美術館は、江戸時代の浮世絵を専門に展示する小さくも印象的な美術館です。美術館では、侍、歴史的美人、花、風景などのテーマに沿った季節ごとの回転展示が行われています。訪問者は、北斎や広重などの著名なアーティストの有名な作品を見ることができます。
JR山手線 原宿駅 表参道改札から表参道を青山方面に向かって徒歩5、6分の駅近の浮世絵の美術館。浮世絵コレクターの5代目 太田清蔵の蒐集した12000点もの作品のいくつかがテーマごとに展示されるようです。 展示室は1、2階。 あまり大きな美術館ではありませんが、じっくりゆっくり見るには、ちょうど良いぐらいの作品数の展示だと思います。 出来れば、単眼鏡を持参して浮世絵の細部を眺めると、浮世絵師のこだわりがより感じられるかもしれません。 今回は、土曜日の閉館1時間前ぐらいに入館しましたが、わりと混み合っていて、単眼鏡を持ってゆっくりと眺めるには不向きな時間だったかもしれません。 テーマは、江戸めしが描かれた浮世絵を観覧しました。 現代の日本食は、江戸時代におおむね成立したと言われていますが、今回の浮世絵を見る限り納得でした。おおらかでシャレの効いた江戸の文化が生き生きと描かれており、とても楽しめました。 入場料はテーマごとで変わるようですが、江戸めしは大人1000円でした。 (1000〜1200円の設定のようです。※2025年1月現在) ちなみに館内の写真撮影は禁止されていました。代わりに同美術館HPよりデジタル観覧が有料ですが出来るようです。 個人的には、図録がないのなら、入館料とセットで1500円くらいで入館のデジタル観覧の両方を提供してくれるといいのになと思ったりはしました。
伊坂健司 — Google review
8年ぶり、葛飾北斎の富嶽三十六景全部が見られるというので2025年7月31日10:38到着。スライドトーク目当てであったが、開館より8分過ぎていたが長蛇の列に驚く。ざっと60人は並んでいたはず。美術館横の道路にも人が並んでいたから。(注意、入場料金1200円は現金のみ) 入場まで20分ほどかかり、すでにスライドトークのチケットは無くなっていた。しばらく座って汗がひくのを待ち鑑賞。 なんと、1、2階の展示室の鑑賞に二時間半かかってしまった。学芸員の方が写真でここからの眺めを描いたと思われる,という写真と地図まで掲示されていて興味深くとても良い展示でした。富嶽三十六景は人気が出て、プラス10景出されている。 人気と知名度で、レオナルドダビンチのモナリザに次ぐ世界第2位の『神奈川沖浪裏』、と共に『凱風快晴』と『山下白雨』の三作品が迎えてくれる。有名で,一度見ると忘れられない構図の数々の作品を堪能できた。 次がいつになるのかわからないし、是非とも見るべき展覧会です。
林ゆう子 — Google review
太田記念美術館は、東京都渋谷区神宮前にある浮世絵専門の私設美術館です。 実業家であった五代太田清藏(おおた せいぞう)が長年にわたり収集した浮世絵コレクションを、広く一般に公開するために、1980年に開館しました。 概要 * 設立者: 五代太田清藏 * 専門分野: 浮世絵 * コレクション: 葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿などの著名な浮世絵師の作品を含む、約1万5,000点にもおよぶ膨大なコレクションを所蔵しています。 * 展示方法: 浮世絵は光に弱く繊細なため、常設展示は行わず、毎月テーマを変えた企画展を開催しています。一度に展示されるのは80点から100点程度で、訪れるたびに新しい作品に出会えるのが特徴です。 * 特徴: 浮世絵の版画だけでなく、肉筆画も数多く所蔵しており、浮世絵の歴史全体を網羅したコレクションは世界有数の規模を誇ります。 五代太田清藏は、海外で日本の浮世絵が高く評価されていることを知り、浮世絵の収集に情熱を傾けました。彼のコレクションは、日本の美術振興の一助となることを願った遺族によって美術館として公開されることになりました。
M M — Google review
大田記念美術館に行きました‼️ 原宿駅と明治神宮駅から数分で行ける浮世絵専門の美術館。 葛飾北斎や歌川広重や歌川国芳等の版画や肉筆画が観れる‼️ しかも2025年8月24日までは2017年から8年ぶりとなる葛飾北斎の富嶽三十六景シリーズ全46点が観れる‼️ そんな夢のような展示会が⁉️ これは絶対に行かなければっ。 太田記念美術館は日本人観光客や外国人観光客がたくさんの原宿神宮前にありました。 とても小さな美術館ですがこの展示会の時は非常に混雑していました。 まず注意すべきは入館料は現金のみ。 クレジットカードやペイペイ等は一切使えません。 中学生までは無料なのでお子さんは学生証や保険証を持参して行きましょう。 外国人観光客のお子さんは学生証かパスポート等の身分証明証があれば大丈夫です。 高校生大学生は学割があるので学生証が必要です。 平日16時に行きましたが混んでいました。 その時間は日本人しかいなくて特に年配ばかりでとてもゆっくりと絵を鑑賞している方々ばかり。 ノロノロとしか動かなくて💦 でもゆっくりと鑑賞できました。 神奈川沖浪裏や凱風快晴や尾州不二見原等の世界で有名な葛飾北斎の浮世絵が目の前で観れるのは最高に嬉しいです。 17時半の閉館時間15分前には閉館のアナウンスが流れます。 私は1階に降りて閉館ギリギリまで浮世絵を堪能しました。 誰もいなくなった美術館で葛飾北斎の絵がじっくり観れてとても贅沢な時間が過ごせました。 とても混雑していたので一枚一枚をじっくり見ようとすると1時間半は必要です。 入館は17時までなのですが、遅くても16時半には到着した方が良さそうです。 地下には「かまわぬ」という手ぬぐい屋さんがあります。 こちらは太田記念美術館の売店ではないです。 太田記念美術館のグッズは1階のチケット売り場で販売しています。 スペースがとても狭くて少ししかないのが残念です💦 鑑賞している際に私の前後が声がとても大きいグループがいましたが、スタッフさんが声をかけてくれたのでとても静かになって良かったです。 美術館は静かに鑑賞すべきですよね。
麻ー子 — Google review
基本人として浮世絵の実物を一度は見ておこうと思い行ってきました。 展示は少なくも感じましたが多くの人が鑑賞していました。外国人の方は2割くらい。 ゆっくり鑑賞できました。 お土産に浮世絵シールが買えて大満足でした。 現金しか使えないのが少し驚きました。この日は1200円。ギリギリ手持ちの現金が足りてよかったです。
Life E — Google review
既に終了しましたが葛飾北斎の富嶽三十六景展に訪問しました、人気の展示会だったのでかなりの混み具合でしたが観たかった浮世絵だったので開催してくれて良かったです。次回の機会があれば有給取って平日訪問かな……。
箱 — Google review
10/5~12/8に開催されていた『広重ブルー』に終了する2日前に行って来ました。表参道と明治通り、原宿駅に挟まれた一画に有るのに細い裏路地を向かうと、都会の喧騒とかけ離れた佇まいを感じる美術館です。開館の18分前に着いたら1人しか待つ人がいなかったのに開館時は30人以上並んでいたので、関心の高さを窺い知ることが出来ました。一般の当日券を千円で購入して順路に従って作品の展示にじっくりと浸れる様に明かりを落とされた中で1階と2階に別れて展示されている作品を鑑賞させて頂きました。テレビや書籍では観たことは有りましたが、やはり本物から感じる世界観に感動致しました。展示されている絵師は歌川広重の外に国芳・貞秀や葛飾北斎ほか1.800年の前半~1.800年の中半の作品を中心に展示されていました。空や海の深く美しい "青" を表現する "ベロ藍" を用いて刻々と変わる空模様や水面を繊細に描かれた世界を堪能しました。 館内は撮影禁止なので写真は有りません、悪しからず。
山口克身 — Google review
浮世絵の専門美術館。 小さいけど展示数は多いので満足度は高い。ゆっくりと見て廻れます。(広すぎて疲れる事もなくほどの良い大きさ。) また原宿とは思えない静けさです。(地下鉄「明治神宮前駅」5出口から1分。千疋屋の角を曲がった場所。ラフォーレ原宿の裏に当たります。) 常設展示はなく、その時々のテーマに沿った浮世絵を展示。 猫やお化けなど人気の題材の時は結構混み合います。 図録も充実していますが、特にアクスタやぬいぐるみなどオリジナルグッズが洒落ていてかわいい。(ぜひ検索してみてください。)だんだん増えてるw 作品、キャプテンの位置を含め見やすい展示なのはとても助かります。 (デザイン重視なのか見にくい展示の博物館美術館の多いこと!) ただキャプションに基本的な間違いがちょくちょく有るのはちょっと困りますが。 地下には手ぬぐい専門店が。 こちらもかわいい品がたくさん揃っています。 追記 豊原国周展に伺いました。(2025.2.13) 前期後期で大量の作品が。 大首絵の印象が強い国周ですが肉筆画を始め珍しい作品も。 さすが専門の美術館です。
シャオツ — Google review
日本, 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目10−10•http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 太田記念美術館

20目黒寄生虫館

4.4
(2597)
•
3.9
(198)
•
Mentioned on 
+2 other lists 
動物学博物館
教育サイト
博物館
観光名所
目黒寄生虫館は、戦後の日本における寄生虫の影響を懸念した医師、亀貝悟によって1953年に設立された、東京にあるユニークでやや異例の博物館です。亀貝が収集した45,000種類の寄生虫のうち約300種類の標本を所蔵しています。博物館の2階には、患者の体から取り出された8.8メートルの条虫の印象的な展示があります。
目黒寄生虫館は、寄生虫という普段あまり意識しない存在に真正面から向き合える、非常に珍しい博物館です。展示はコンパクトながら内容が濃く、実物標本や図解を通じて寄生虫の生態や人間との関係を深く知ることができます。特に長さ8メートルにも及ぶサナダムシの標本は圧巻で、生命の不思議さを実感しました。気持ち悪さよりも知的好奇心が刺激される空間で、興味が自然と湧いてくるのが魅力です。静かで落ち着いた雰囲気の中、じっくりと観察できるのも良い点でした。
適当 — Google review
入館料が無料だとは思えないほど充実した展示内容です。 建物自体は小さいですが、様々な種類の寄生虫が展示されており、見どころ満載です。 子供から大人まで楽しめる博物館だと思いますよ。 訪れた方はぜひ寄付してください。 入口横に募金箱がある他、PayPayやソフトバンクポイントなどでデジタル募金も可能です。
無類のケバブ好き — Google review
無料で楽しめる博物館の最高峰。 目黒駅から距離はあるが、それでも行くべき素晴らしい施設。 寄付せざるを得ない満足感。 寄生虫。 今まで面と向き合ったことはありませんでしたが、ついに目黒でご対面。 館内は広くはないですが、寄生虫の雰囲気を伝えるには十分です。 閲覧注意な展示品も多いです。 寄生虫といえば、アニサキスとサナダムシしか知らないあなたへ。 ぜひ来て見てください。
村山健史(ムラヤマ) — Google review
駅からはやや距離はありますが 無料で見学出来る施設です。 わりと有名な場所になっていると思うので、行く方は分かって行く場所になっていますよね。 貴重な標本なのかは不明ですが 専門知識のない一般の見学者の 視点で言えば、十分なインパクトを 持って見学が出来ますね。 解説パネルなども設置されていますので 食品の取り扱いや自然に入る際に ふと頭の片隅にでもあるのとないのとではけっこうな違いがあると思います。 興味本位の見学で全然いいのではないでしょうか 独特のフォルムの展示標本を眺めながら 好奇心を満たしつつ、公衆衛生の 意識の入口に立てると思えば よい経験の出来る場所だと思います。
はたぽん2 — Google review
知っている人は知っている超有名スポットですね。子供の頃に初代館長が書かれた本を読んで一度いってみたいと思っておりようやく行けました。目黒の駅から徒歩10分か15分。入館料は無料。土曜日午前でかなり混んでました。あまり広くはないですが2フロアになっており 様々な寄生虫の標本が展示されており動画による説明もあって見ごたえがあります。行った時は 特別展というのか 日本住血吸虫についての展示がありました。寄生虫のTシャツはちょっと買う勇気がありませんでしたが、日本住血吸虫についての本を購入。是非長く運営されて欲しい施設なので、心ばかりですが寄付もさせていただきました。
265181 Z — Google review
目黒駅からバス乗って、大鳥神社前で降りると目の前にあります。 館内は二階建てで広くはないですが、人気なようで20人くらいいました。 めちゃくちゃ長いサナダムシ、よく聞くアニサキスやギョウ虫検査の虫など、知ってるのも知らないのも大ボリュームです。 ゆっくり見て1時間半かかりました。 気持ち悪いですが...先人に感謝です。おすすめです。
夢見ねむねむ — Google review
娘と2人で来館しました。 興味深い! 2階建てのこぢんまりとした博物館ですが、一つ一つの展示物の説明がとても丁寧で緻密で且つ面白く時間を忘れます。 小さな生き物のさらに小さな生き物の中でなされる生きる術や繁殖し続ける壮大な作戦が自分たちの身近にいる生き物の中で淡々と繰りかえされている… その神秘、そっと近寄って私たちの命も脅かしかねないほどの力にもなりうる恐ろしさ、…すごい。 でもって、コレらを追いかけて想像超えた緻密なスケッチと研究をし続けた偉人たちにも畏怖の念を感じずにはいられません。 そしてなんと入場料無料、寄付金のみでこの貴重な施設を運営されてるそうです! そこも2人でめちゃくちゃ感動してましたー! ケチな私500円だけ、すいません… ありがとうございました!
ゆう(ゆう) — Google review
前から気になっていました。無料で利用できる施設です。平日行きましたが、そこそこ混んでいます。
いけポチャ — Google review
日本, 〒153-0064 東京都目黒区下目黒4丁目1−1•https://www.kiseichu.org/•+81 3-3716-1264•Tips and more reviews for 目黒寄生虫館
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21東京都

4.0
(46)
•
Mentioned on 
3 lists 
イベント
展示
東京は、日本の賑やかな首都であり、現代性と伝統が見事に融合しています。訪問者は、広大な公共庭園に囲まれた豪華な明治神宮や皇居を探索できます。この都市には、古典芸術や再構築された歌舞伎劇場を展示するさまざまな博物館もあります。さらに、神楽坂は、フランス関連の店舗や飲食店が「小さなパリ」の雰囲気を醸し出しており、東京でパリの味を楽しむことができます。
日本•Tips and more reviews for 東京都

2221_21 DESIGN SIGHT

4.4
(2932)
•
4.3
(289)
•
Mentioned on 
+1 other list 
美術館
博物館
アート ギャラリー
現代美術館
観光名所
東京市に位置する21_21 DESIGN SIGHTは、回転展示とミュージアムショップを通じて現代日本デザインを紹介する現代的なギャラリーです。ファッションデザイナーの三宅一生によって設立され、建築家の安藤忠雄によって設計されたこの空間は、デザインを通じて日常生活を豊かにし、世界や周囲の物に対する革新的な視点への公共の関心を育むことを目指しています。
いつも興味深い展示を体験型多めにやってくれる最高の美術館です 広さ的にはそこそこですが、内容が濃くよく練られています 美術品を展示するというよりは社会現象や何からかのテーマに対して考え方やそれらに対する活動を展示している感じです 家族連れでの訪問にも適していると思います GO!GO! 料金は1000円ちょいでクレジットカードや電子マネーも使えます 乃木坂駅か、六本木駅からならほぼ地下通路か、東京ミッドタウン経由で行けますが最後は外に若干出るのでお気をつけください
H. U — Google review
モレスキンによる巡回展「Detour Tokyo」が開催されていました。 短い開催期間かつ知ったのが始まる直前、平日は19時に閉まるので難しいという状況でしたが、20年以上のモレスキン好きとして何としても訪問せねば、、と土曜日の予定をこじ開け訪問。 松本陽介(MIYAKE DESIGN STUDIO)さんや蜷川実花さんの作品が印象的でした。
Wataru M — Google review
2013年5月デザインあ展、2014年1月デザインミュージアム、2016年1月フランク・ゲイリー展、4月雑貨展、そして9年ぶりの2025年10月そのとき、どうする展。 いつも面白い企画展示をありがとうございます。 なかなか来れないけどいつも気にかけてます。
Mst M — Google review
建造物に関しては☆5です。 展覧の内容にもよりますが「そのとき、どうする?」は、災害についての内容にも関わらずふわっとした展示で緊急性は感じませんでした。 また無料でISSEI MIYAKEの展示も見れます。 【役にたったらイイね👍してね!】
GRID_WALKER L — Google review
『クリストとジャンヌ=クロード包まれた凱旋門』2022.12 『もじイメージGraphic』2023.12 訪問しました。 ◆撮影:撮影OKでした。(一部不可のものも有) ◆再入場:不可だったような気がします(確認していません) ◆空調:少し寒かった気がします ◆お手洗い:数は少ないですが展示室内にあります。1個か2個室くらいのお手洗いだった気がします。 ◆ロッカー:無し。クローク預かり ◆チケットカウンター:入口入ってすぐ。当日券をカウンターで購入して入りました。 ◆グッズ等:別の展示室(別館?)で関連書籍、グッズを販売していました。 ◆経路:六本木駅(大江戸線、日比谷線)徒歩5分~10分。公園を楽しみながら歩くと10分以上かかるかもしれません。
R K — Google review
ラーメンどんぶり展に行ってきました❢ラーメンは器も味に影響するとはよく言ったものですがこんなにおしゃれな場所の玄関でラーメンの赤い暖簾がかかってるのを見て笑ってしまいました😁😁😁 色々な著名人が真剣にどんぶり制作に取り組んでらっしゃるもラーメンそのものが幅広く愛される証明😁 知ったお店や知ったアニメのキャラを見た時テンション一気に上がりました❢
池内孝夫(くみちょう) — Google review
ラーメンどんぶり展に行って来ました 1階と地下に展示スポットがあります 建物は全面コンクリートでできています
H — Google review
21_21 DESIGN SIGHTに行きました‼️ ISSEY MIYAKE LE SEL D’ISSEY展に行きました。 特別展だからか入場料はいりませんでした。 実は安藤忠雄さんの設計なので見たかったんです‼️ 一枚の鉄板の屋根は三宅一生さんの1枚の布からだそう。 緑があって小川があって美しい並木の先に 21_21 DESIGN SIGHTがありました。 三宅一生さんの新作の香水の販売を記念して特別展示会を開催したらしく、建物の前では2分間に一回その香水が霧となり周りに漂う演出が。 中に入ると無機質なコンクリート。 展示物が浮き上がって見えました。 透明な丸い玉を持ち上げると香水の香りがする仕組みがありました。 進むとこの香水を作ったディレクター達のお話がプロジェクターで見れます。 小さな香水のサンプルのお土産もありました。 特別展だったからラッキーでした。 美しい建物に美しい仕掛けに美しい香水。 帰りにはこれまた美しい並木を通って帰りました。
麻ー子 — Google review
日本, 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン•http://www.2121designsight.jp/•+81 3-3475-2121•Tips and more reviews for 21_21 DESIGN SIGHT

23サントリー美術館

4.3
(2559)
•
4.1
(202)
•
Mentioned on 
2 lists 
美術館
博物館
観光名所
六本木の東京ミッドタウンの3階に位置するサントリー美術館は、1961年から文化的な宝石として知られています。3000点以上の作品を展示しているこの居心地の良い美術館は、伝統的な日本の美術と現代生活の融合を祝います。コレクションには、精巧な漆器、織物、絵画、陶器、ガラス製品が含まれています。常設展示はありませんが、訪問者は年間を通じて特別なテーマ展示を楽しむことができます。
2024年秋に英一蝶展を見に行きました。メトロの六本木駅から地下通路で繋がっているので雨降りの日でしたが濡れずに快適でした。落ち着いた雰囲気で照明の具合も丁度よく、静かに作品鑑賞できてとてもよかったです!東京ミッドタウンの中にあるのでカフェもあり、美味しいケーキも食べれて大満足でした!英一蝶の作品がたくさん見れてほんとにいい展覧会でした!ありがとうございました✨
やまま — Google review
港区赤坂。東京ミッドタウンにある美術館です。サントリー芸術財団が運営しており、1961年に開館し、2007年に丸の内から赤坂に移転しました。入場料の高さがネックで二の足を踏んでいましたが、土佐の絵師・弘瀬金蔵の企画展を見るために初訪問。 弘瀬金蔵は江戸時代後期から明治初期にかけて、浄瑠璃や歌舞伎のストーリーから題材を取った芝居絵屏風や提灯絵で人気を博し「絵金」として親しまれました。展示では迫力のある筆致で描かれた素晴らしい作品が展示されており、多くが文化財に指定されています。素晴らしい絵が見られただけでなく、赤穂浪士、源平合戦、安倍晴明、石川五右衛門など、日本の多くの伝承を見事な絵を通して知ることができたのもよかったです。土佐の年間行事をユーモラスなタッチで描いた絵巻も印象的でした。 高知では今も絵金祭りで現存する貴重な屏風が公開されています。いつか高知にも行ってみたいものです。
ナインチェ — Google review
東京ミッドタウン内のサントリー美術館。1961年の開館。 ●ガレリア3F ●ミュージアムメッセージ 「美を結ぶ。美をひらく。」 ●開館時間10時〜18時 (金曜日は20:00まで開館) ※入館は閉館30分前まで ●休館日:毎週火曜日 年末年始・展示替期間 ●料金は展覧会により異なる🐿 館内は和を感じます。 広くも狭くもなく、人とぶつかることなく鑑賞できました。 吹き抜けに感動。 隈研吾氏、さすがです👏 とても印象的で感動しました。 とにかく行き方! 時間短縮になれば嬉しいです。
Zinamap — Google review
本日は念願の絵金展をサントリー美術館で鑑賞。以前とは場所が違うんですね。 サントリー美術館は久しぶりです。 ミッドタウンがオープン前の10時に入館したので、ほとんど混むこと無く、ゆっくりと鑑賞出来ました。 もう20年ぐらい前から、実際にその土地の祭りで絵金屏風を観に行きたいと思っていて、今年辺りはようやく行けるかと思ってたら、時期逃してたので本当に嬉しい。 たまたま、都内で絵金展やってるなんてね。 勿論、本当はお祭りの夜に蝋燭とかの薄明かりに屋外で観るのが最高なんでしょうけど、この展示は結構、展示方法に工夫を凝らしていて、徐々に照明落として、ぼんぼりが明るくなり、本来の鑑賞状況に近づける細工がしてあったりする。 もの凄く良い演出だと思う。 来年、実際に行って観ても良いかなぁーと改めて思いました。芳年の無残絵、残酷絵に通じるものがあるが、絵金は江戸の狩野派で学び、御用絵師だった経歴だし、正統派って感じはするね。 ちなみに、うちらが見終わって帰る頃には平日午前中にもかかわらず、だいぶ混んできました。 人が邪魔で見えにくそうでした。 やっぱり、美術館はオープン直後が基本ですね。 基本、写真は禁止されてましたが、一部だけ、撮影解禁されていて、そこだけ写真撮りました。 いい演出してたところです♪
M C — Google review
「幕末土佐の天才絵師 絵金」を。 終了間近なのか昼過ぎ人もそこそこ入っておりました。絵に関しては迫力があり満足しました。 落ち着いて見れなかったのですが、展示の方法なのか前に人が来たり、展示物の目の前に立ったりして邪魔になるような周りを見ていない、特にガイドを聞いている女性が目立ちました。 やはり美術館は朝イチで行くのが1番ストレスフリーかもしれません。 また絵の状況がわかる説明書きがあるのですが、作品数も多いので、もっとわかりやすい書き方にして欲しかったです。 【役にたったらイイね👍してね!】
GRID_WALKER L — Google review
港区赤坂の東京ミッドタウン三階という、五〇代なかばのぼっちのおっさんにとっては敵地に等しい場所にある美術館ですが、どういうわけか私好みの企画展がたびたび開催されていて、東京の私立美術館としてはもっとも足しげくかよっています。 サントリー美術館はサントリーの創業者である鳥井信治郎が蒐集した国宝・国重文をふくむ三千件の美術品の管理・公開を設立の主目的としつつ、巡回展の受入にも積極的です。上野の東京国立博物館に比べればこじんまりとしているものの、じっくり見ても疲れ果てない、さりとて物足りなさを感じるほどもなく、ほどよい規模で気楽に楽しめます。赤坂・六本木界隈は石を投げればリア充に当たりそうでぼっちのおっさんにはまことに居心地が悪いのですが、港区女子とちがってすぐれた美術品は、金のあるなし、イケメンかキモいかで態度を変えたりしないので癒されます。加えて言えば、一〇年やそこらで劣化したりもしません。 近辺には国立新美術館、根津美術館、岡本太郎記念館、森美術館、泉屋博古館などがある他、安くはないものの昔ながらの老舗の飲食店が点在しています。それらとあわせて楽しめば、目も舌も満足できます。
七面鳥放浪記 — Google review
平日の午後に企画展を観に訪問しました。 綺麗で展示方法もこだわりを感じ、良い時間を過ごせました。 大きな荷物もクロークで扱っていただけ、快適に過ごしました。 私自身は比較的美術館系は滞在が長い方なのですが、コンパクトにまとまっており1.5-2時間で回れました。 企画展次第なのかもしれませんが、順路がわかりにくいところがあり、改善してもらえると嬉しいです。 総合的にはとても良い美術館でした。
やなひ — Google review
平日の15:00頃に、絵金展を鑑賞するために訪問したら、空いていました。館内は第1展示室以外は撮影禁止です。テレビでしか見たことのない絵金の絵をまとめて見ることができて満足です。
竹原幸一郎 — Google review
日本, 〒107-8643 東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガレリア 3階•http://www.suntory.co.jp/sma/•+81 3-3479-8600•Tips and more reviews for サントリー美術館

24山種美術館

4.3
(2553)
•
4.2
(152)
•
Mentioned on 
2 lists 
アート ギャラリー
美術館
文化的ランドマーク
歴史博物館
1966年に設立された山種美術館は、日本初の日本画専門の美術館です。最初は日本橋兜町に位置していましたが、現在は1,800点以上の現代アートを収蔵しています。最近の改装により、美術館には特別展用の展示室と常設展示室の2つの新しい展示室が設けられました。この拡張により、展示スペースが倍増し、大規模な展示に対応するために特別展室に可動式の壁が導入されました。
日本初の日本画専門の美術館 こじんまりした展示室に凝縮されてます。 ●恵比寿駅からバス「広尾高校前」下車 ●午前10時から午後5時 ※月曜休館。入館は閉館の30分前まで ●スッキリと展示◎ ●Wi-Fi(SSID:「Yamatane_Museum」) ●受付の方がとても親切 上村松園の特別展ということで、 急いで行って来ました。美しい。 特に 《庭の雪》の凛とした目。 他にも 《夏美人》可憐さ。 《新蛍》線の美しさ。 「東の清方、西の松園」とのことで、 鏑木清方の美人画も展示されてます。 女性の松園が描く美人画は、 気品が感じられ、淡い寒色系の色といい ずっと観ていられます。 素晴らしい。 ロビーにある「Cafe 椿」で余韻に浸るのもまたオススメです。
Zinamap — Google review
年に1回届くカレンダーを楽しみにしておりましたが 一度実物も観ておきたいと思い訪問しました。 建物は大きいですが展示エリアは地下1階になります。1階は受付とカフェに使われておりました。 浮世絵をメインに企画展示されておりました。限られたスペースながら、密度の濃い展示をされてらっしゃいます。 近年の美術館は作品との間に進入禁止の空間を取るところも多いですが こちらは至近距離で鑑賞が可能です。 貴重な作品を細部まで確認出来るので ついつい長居してしまいますね。 開館すぐに入りましたが、ほどなくして なかなかの混雑具合、インバウンド的な 混み方ではなく日本人が主に来ていました。まだ海外の人には知られていない 穴場のようです。 スタッフの方たちもホスピタリティある 対応をされておりますね。 チケットの基本料金は1,400円ですが 色々と割引サービスがありますので確認してお得に観ることも出来ますね。 アクセスは駅からはやや距離があります。今回は恵比寿駅から徒歩で向かい 約15分ほどです、周辺には他にも美術館などもありますので散策コースを決めて楽しむのもよさそうです。
はたぽん2 — Google review
「特別展 日本画聖地巡礼2025」へ!山種美術館さんおよび、日本画のみは人生初でした。本展のみどころとして、名だたる画家たちの傑作が大集結!と本当にその通りでした。有名なお宝鑑定テレビ番組で何度も聞いた、見た事のある名前がズラリ! いつもオープンから伺うようにしていますが、そのお陰で今回も美術館の方に、惟一撮影可能な作品をご丁寧に教えていただき、好きに沢山撮影できました。 速水御舟【名樹散椿】重要文化財 艶やかで、華があり圧巻、ずっと見ていられる屏風。 それ以外にも ・横山大観【飛瀑華厳】掛軸 ・奥村土牛【鳴門】 鮮やかな色を使用せずこの躍動感がある日本画は、何なんだろう衝撃だ!吸い込まれてしまいそうだ。本当に肉眼で見れて嬉しい。 ・東山魁夷 京洛四季シリーズ 【春静、緑潤う、秋彩、年暮る】 ・奥田元宋【奥入瀬(秋)】 色使いがとても綺麗で素晴らしかた。何と言っても迫力と存在感が凄すぎる。幾重にも色を重ねての立体感は色々な角度で食い入るように見てしまいました。 日本画は皆、ガラスで覆われた中に飾られているのですが、引き込まれてしまうとガラスの存在を忘れ、顔を近づけすぎてぶつけそうになる事、多々ありました… 日本画の巨匠とされる方々の作品にふれることができて、心が満たされた気がします。至福のときてした。
スキンケア魂 — Google review
2025.9.11 『江戸の人気絵師夢の競演』展を観てきました。平日でも結構賑わってます。JAFカードを提示すれば、1人100円を2人まで引いてくれます。 浮世絵のシンプルながらも表情豊かな情景に江戸文化の水準の高さを感じました。 唯一撮影できた金屏風も見事で有意義な時間を過ごせました。 美術館運営の駐車場はないので🚗で来られる方は、近くのコインパーに停めることになります。 駐車料は2時間前後で2,160円😱。電車で来て駅から歩けばお昼ご飯に充当できますね😅。 Wi-Fi音声案内もあるのでBluetoothイヤホンがあればもっと楽しめますよ😉。
ケトラー — Google review
日本画の聖地巡礼の展示会へ 現代ぽい作品がたくさん見れました。 日本画の巨匠たちの作品をみれます。 横山大観など素晴らしいです。 今回特に良かったのは日本の四季を感じれることです。 紅葉の渓谷や冬景色を見れるのでとても落ち着きました。 椿の絵の速水御舟の絵は写真撮れました。 また、カフェの抹茶がミシュランでとてもまろやかで美味しかったです。
Masanori A — Google review
日本画聖地巡礼展。現地の写真と共に展示されていて、館長が実際に訪れた感想などもあり、興味深く鑑賞できました。落ち着いて雰囲気の良い美術館です。今回はランチ前で諦めたカフェの和菓子も今度是非いただいてみたい。
めこあら — Google review
日本画って良いなぁ、と感じるこの頃。山種美術館を初訪問。 日本内外の景色や風物を描いた絵画と、描かれた実際の場所(聖地)の写真とを合わせて展示する、「日本画聖地巡礼」という企画展が開催中(2025年11月30日まで)でした。 見応えがあり、印象に残る作品ばかり。添えられた「聖地」の写真と見比べて、この景色が、芸術家の手に掛かるとこんな作品に昇華されるのだな…と感じ入りながら鑑賞しました。 また、面白くて見入ってしまったのが、所蔵作品となって初展示だという、現代作家、山口晃の『東京圖 1・0・4輪之段』。NHKの大河ドラマ『いだてん』のオープニング映像に使われた作品だそうで、巨大な画面に東京の俯瞰図が描かれたもの。街のシンボル的な建物は過去の物と現在の物が入り混じり、皇居は江戸城、日本橋はかつての橋の下に現在の橋が二重に描かれていたり、六本木ヒルズがあったりと、見れば見るほど色んな発見が。道を行き交う人々も描かれ、時代を超えて東京の街が放ち続けるエネルギーが溢れかえるような、賑やかな作品。現物を見られて良かったです。 受付のある1階から地下の展示室への階段を降りていて見つけたのが、壁や床に貼られた大理石の中に混ざっている、アンモナイトなどの化石。気をつけて見てみると、あちこちにたくさんありました。エレベーターを利用すると、気付かないかも知れません。面白いので、ぜひ探してみてください。
なお — Google review
企画展「日本画聖地巡礼」を見に行きました。ちょうどギャラリートークが始まったので参加。学芸員さんの濃厚な解説が楽しかったです。 遠方に住んでいるのでなかなか行けませんが、また面白そうな企画展があったら見に行きたいと思います。
SWK — Google review
日本, 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3丁目12−36•https://www.yamatane-museum.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for 山種美術館

25明治大学博物館

4.2
(570)
•
4.0
(67)
•
Mentioned on 
+1 other list 
歴史博物館
博物館
観光名所
明治大学の駿河台キャンパスにあるアカデミーコモンビルの地下に位置する明治大学博物館は、多様な展示コレクションを提供しています。訪問者は大学の歴史、考古学的遺物、そして江戸時代の刑罰と拷問器具に関するユニークなセクションを探ることができます。考古学、犯罪資料、商品という3つの部門に分かれているこの博物館は、過去の時代の日常生活を垣間見ることができます。
30年ぶり位で再訪問です。 以前お邪魔した時は西洋の拷問道具が充実していた印象でしたが現在は拷問方面はマイルドな展示になっておりました。 (拷問好きには物足りないかも) それよりも地層や埋蔵物の展示が幅を利かせていて驚きました。 明治大学の卒業生と一緒の訪問だったので「明治大学は考古学が盛んとは知らなかった」と言うような発言をしたところ、「卒業生の自分もここに来るまで知らなかった」と言うことでした。 (調べたらかなり有名でした。 自分は不勉強ですみません。)
つるる — Google review
ギロチンとアイアン・メイデンが見たくて刑事部門だけ立ち寄りました。 (日本で展示しているのはここだけだそうです) 時間があれば他の展示もゆっくり見たかったのですが、今回は刑事部門だけ。 人権という概念があまり無かった時代の逮捕→尋問→処刑についての展示です。 現代に生まれて良かった!という気分になります。 予約不要で無料で見学できます。 展示室が暗くて上手く撮影出来ないのが少し残念でした。
未来八島 — Google review
お茶の水駅から徒歩10分くらいで行ける明治大学キャンパス内にある無料の博物館で各遺跡出土の重要文化財を所有していて 「商品部門」「刑事部門」「考古部門」「大学史」の4つのコーナーがあります。 明治大学と言えば戦後の考古学をリードしてきた大学で、旧石器時代の存在が否定される時代に相沢忠洋氏の発見した石器から岩宿遺跡を発掘したことで知られていて相沢氏と明治大学の間は後に軋轢もあったようですが、明治大学が彼の石器に意義を認めて発掘調査しなければ日本の旧石器時代の発見はかなり遅れていたことは想像に難くありません。 (相沢氏は当時の考古学者に石器を見せて旧石器時代の存在を説いても一笑に付されるだけだったそうです) その岩宿遺跡をはじめとするいくつかの遺跡の出土品が展示されていて私の地元、栃木県佐野市の出流原遺跡や旧藤岡町の篠山貝塚出土の土器類もありました。 また個性的なのは刑事部門で日本の刑罰の様子やギロチンや拷問器具である「鉄の処女」の実物大のレプリカもあり通常の博物館の展示とは一線を画しています。 鉄の処女の冷たいまなざしは私を見つめる奥様とそっくりで思わずゾッとしましたね・・・・。 この博物館は月曜日から土曜日が開館日で日曜は休館となりますので、その点、お気をつけください。
大出英明 — Google review
「アイアンメイデン」の写真に驚愕し、いちどこの目で見たいと訪れました。 某少年マンガやネット媒体で知ったこちら、レプリカとはいえ迫力抜群。忘れ過ぎし厨二病がぶり返します。 あわせて拷問、刑罰、●刑に使用された装置や器具も紹介されており使用方法が実に生々しい。 このほか常設展示は ・戦後再評価が進む伝統工芸の世界 ・旧石器時代~古墳時代の出土品にフォーカスした日本考古学 の3テーマで構成され量も密度も濃い展示内容。じっくり見て回ると2時間ほど経っており入館無料ながら素晴らしい見応えでした。
Oy T — Google review
駿河台キャンパス(神田・お茶の水)の地下にある広い。2フロアある。企画展、大学史、常設展 考古学領域だと石器の種類が多いかも? ハニワが密集して置いてある。 刑罰の器具が実物大で、展示されてるのは特に珍しい気がする。 アイアンメイデン。近年の調査によると、フィクション上の拷問具であって、実際に使われたわけはないらしい。貴族の私設コレクション用に噂に基いて職人に作らせたとかなんとか。 ボランティアっぽいかたが丁寧に説明してまわっていた。
さとー — Google review
平日の昼頃伺いました。 無料にも関わらず展示数が多く見応えがありました。 学芸員(?)の方が数名おり、気軽に質問することができるのが本格的な施設とのいい意味での違いだと感じました。 非常に丁寧な解説をしてくれのだが、1の質問に対して10ぐらいの回答が帰ってくるので、時間に余裕があるときに行きたい。自分に対応してくれた人だけかもしれないが。 学芸員(?)は少し暇そうにも見え、質問してくれる人に飢えてる感じがしたので、それも相まって嬉しさのあまり過剰なサービス(いい意味で)になってるのかなと推察しました。 それでも有料級の展示に加えて怒涛の無料解説は興味があれば行ってみる価値は十分あると思いました。 ただ、常設展示には学芸員(?)はいますが、特別展示には誰もいませんでした。
もぐらの王 — Google review
刑罰の展示があると聞いたので訪れました。 ギロチンなど、刑罰の道具はもちろん魅力的でした。 私が興味深いと感じたのは、奉行所の刑罰事例集です。江戸時代も、前例を基準にして犯罪者の刑罰を決めていたことが分かりました。
永尾光史朗 — Google review
アイアン・メイデンが見てみたくて。 複製とはいえゾッとする。 日本の拷問器具や様々な書類も。量は少ないけどなかなか見ることの無いものなので、見応えあり。 入口で中年の女性が2人、結構な声量でずっとずっと旅行や趣味の話をしていて、煩くてつい見ていたら「なにかご質問ですか?」と聞かれました。まさかのスタッフ!クチコミ見るとボランティアの方?美術館や博物館に行って、係員や学芸員の仕事ぶりを見習って欲しい。もっと静かな中で見たかった。
M K — Google review
日本, 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1丁目1, 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン地階•https://www.meiji.ac.jp/museum/•+81 3-3296-4448•Tips and more reviews for 明治大学博物館
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26東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム

4.2
(1041)
•
3.9
(51)
•
Mentioned on 
+1 other list 
博物館
美術館
観光名所
東京の杉並に位置する杉並アニメーションミュージアムは、アニメ愛好家や新参者にとって必見のスポットです。秋葉原がアニメ文化としばしば関連付けられる一方で、杉並は日本のアニメーションのルーツを持ち、地域内には138のスタジオがあります。博物館は入場無料で、アートフォームの豊かな歴史をたどる多様なアニメ関連の展示を特徴としています。訪問者は、歴史的および人気のある作品の上映を通じて日本のアニメーションについて学ぶことができます。
駅から少し離れている以外はとても良い施設だと思いました! 入場無料ですし、子どもから大人まで特に歴代のアニメ好きなら誰でも楽しめる場所だと思います! 休日は混み合うとのことでしたので、平日が良いように思います
だんひで — Google review
アニメに関する情報量がすごい。年表は必見。アーカイブも大量で、設定資料集などを見ているとあっという間に時間がたってしまう。これが無料なのだから素晴らしい。多言語のガイドもあり、日本アニメの良さを伝えるためには必須だろう。無料故に家族連れ、お子様が多いので、静かに閲覧というわけにはいかない。
Lionjpn — Google review
荻窪より西荻窪からの方が近いので、徒歩15分程で着きました(曲がるのは1回だけで道も簡単!) こじんまりとしているので、体験をしても滞在は2時間ほど。 でも体験をこだわれば1日でもいられると思います。 入場料無料でトレース動画撮影やアフレコ体験もできてとても楽しかったです。 土曜日の午後一で行きましたが、どれも並ばず体験できました。
まちゃにゃ — Google review
基礎的な歴史や「アニメとは何か」を学べる 常設展と有名作品の企画展を楽しめる博物館。 小さな子からコアなオタクまで対象は幅広い。 駅からは少し遠いが、歩けなくはない。ただ、 夏場はバスを使うべきだろう。そういう距離。
Ann J — Google review
入場料無料で、子供時代に見ていたアニメの年表などをみて友達ととても楽しい時間を過ごす事が出来ました。人にもよりますが展示数が少なく感じる人もいるかも知れませんが、入場料無料という事でとても素敵な空間で場所だと感じました。
S K — Google review
アニメーション作成に関する内容がとても丁寧に展示されていました。企画展は季節期間によって変わるので、下調べをしてから訪問するのが良いと思います。
奥村あいり — Google review
『アニメーション』を体系的に学び、体験できる施設。アフレコ、アニメーターの仕事も体験できる。 様々なアニメの設定書籍やDVDの鑑賞もできる。 期間を限って特定のアニメの企画展も開催される。 画像は、24.11.02〜25.04.06開催の『ゆるキャン△SEASON3展』の模様。
Naoki F — Google review
小一の息子と来訪しました。 こぢんまりとした施設ではありますが、アニメーションの基本的な原理や、トレスボックスをつかっての写し絵、パラパラ漫画制作、アフレコ体験、デジタル着色体験等々、じっくり楽しめます。 図書室の様な空間あり、蔵書を読める他、アニメのDVDも充実していて観る事ができます。 また、ミニシアターもあり、我が家の来訪時には「人体のサバイバル」というアニメを観ることができました。 「無料」というのが申し訳なく感じるくらいたっぷり楽しみました。
佐藤聖崇 — Google review
日本, 〒167-0043 東京都杉並区上荻3丁目29−5 杉並会館•http://sam.or.jp/•+81 3-3396-1510•Tips and more reviews for 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム

27東京都水道歴史館

4.2
(924)
•
4.0
(50)
•
Mentioned on 
+1 other list 
歴史博物館
博物館
観光名所
東京水道歴史館は、江戸時代から現代までの東京の水供給の歴史を辿る魅力的な旅を提供しています。江戸幕府の下で17世紀初頭に設立されたこの都市の水配達システムは、「上水」として知られ、人々の生活を改善する上で重要な役割を果たしました。博物館では、発掘されたパイプや井戸、元の水システムの古地図、そして市内に水を貯蔵・配布していた木製パイプが展示されています。
2025年6月土曜 大人1人利用 無料とは思えない満足度です 無料の音声ガイドを借りて、小一時間ほど楽しめました 江戸時代使われていた貴重な木樋(木製水道管)や、江戸の暮らしの再現(実物大)など、本格的な内容でした 無料なので是非一度
T K — Google review
4月半ばの週末に訪れました。 水道橋エリアはラクーアや後楽園方面しか行ったことがなかったのでこんな場所があったんだと驚きでした。三田線水道橋駅出口A1から徒歩8分くらいでした。緩やかな上り坂を登って行きます。小学生の娘と行きました。館内ではどうぶつクイズがありました。展示自体は娘には難しかったと思いますが隠れている動物を探すのが楽しかったようです。なかなか難しく大人も必死になって探しました。面白かったです。 アンケートに答えるとノベルティがもらえました。滞在時間は1時間程でしたが無料の施設ですし隣の公園と合わせて楽しめるので子連れでのお出かけにオススメです!東京できれいで美味しい水が飲めることに改めて感謝しました。
おちな — Google review
平日昼間、御茶ノ水界隈に用事がありましたので、そのついでに訪問してみました。 御茶ノ水駅からは、水道橋方向に徒歩7⁻8分です。 1Fは近代から現代への東京の水道に関しての情報と展示がなされています。 東京都ですので、淀橋上水場とか、小河内ダム等の情報が展示されています。 2Fにあがると、江戸時代の水道に関する展示があります。 発掘された木樋等が展示されており、江戸当時の様子が何となくイメージ出来ます。 さすがに当時の江戸は、水道に関しても進んでいたことが窺えます。 水道に興味がない限り、行くことはないとは思いますが、入館無料ですので、近くまで行ったら、寄ってみてもよいかとは思います。 見学所要時間は、20分前後で可能だと思います。 (20250724)
アラカンおやじのシニア生活レポ — Google review
入場無料です。東京都水道局の本郷給水所の一角にあります。観覧区域は2階建てになっていて、2階が江戸時代の上水の整備について、1階が明治以降の近代水道の整備についての解説になっています。 展示は木樋や水道管のレプリカ等もありますが、受付で貸し出しされる音声ガイドを聞きながら廻ることをおすすめします。パネル解説だけでは情報量が少ないため。 所要時間はじっくり見て80分程度でしたが、とても勉強になりました。水道橋の地名の由来がお茶の水から神田川を超えて懸樋をしたことよること。神田上水からはじまり有名な玉川上水など、江戸時代の水道がどのように機能していたのかも理解できました。明治時代に淀橋浄水場が整備されて近代水道になり、以後コレラなどの感染症が劇的に改善されたこと。東京の肥大化により水道が逼迫し、昭和の東京オリンピック前に数度の渇水を経験し、東京砂漠が実際の渇水騒動だったと初めて知りました。この渇水を機に東京の水道が玉川水系から利根川荒川水系からも取水するようになったことなど。 2025年現在、インフラの老朽化で水道管の漏水や破裂が社会問題になっていますが、色々と考えさせられる場面を多くいただきました。他の水道記念館やダム巡りもしてみたいと思うようになった次第です。
Aki Y — Google review
東京都水道局が運営する小さな博物館 順天堂大学の奥にあり目立ちにくい場所ではありますが、見学料無料なので夏休みなどの調べ物の宿題にはオススメです。 武蔵国から江戸に改め都市となるとき、塩水が湧くため井戸が使えない土地が多く上下水道の整備が急務となったことやその苦労。東京として近代化の水需要に耐えるための利根川水系からの取水や貯水池の造成、そして現代にもつながるモルタルでコーティングされた上水道管と漏水管理の方法。 ザックリだとこの程度ですが、受付で借りられるタブレットでさらに詳しく解説してもらえると思います。
とど — Google review
東京の過去と現在の水道に関する資料と歴史を紹介している施設です。展示は2Fから1Fに従って見ていくと江戸~明治~現代という順でスムーズに見ていけます。 私が興味深かったのは現代の近代的な水道施設以前の江戸の町はどうやって水を供給し、人はそれを利用していたのか?でしたが、実物やパネルで非常に分かり易く説明されていたのが印象的でした。 館内は2F~1Fを移動するエレベーター、トイレ、給水といった設備が完備されています。
Hiromitu K — Google review
展示の量、質共に程良い。ガイドツアーに参加したり、アンケートに答えると、ノートとか貰える。蛇口の語源の、共用栓は必見。2025/9/6
Space D — Google review
自転車は4台位駐輪できます。入口を入ってパンフレット貰い2Fの江戸時代から1Fの近代・現代へと見ていく流れです。ゆったりと見てまわれます。
みそにこみ — Google review
日本, 〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目7−1•https://www.suidorekishi.jp/•+81 3-5802-9040•Tips and more reviews for 東京都水道歴史館

28文化学園服飾博物館

3.9
(221)
•
3.6
(31)
•
Mentioned on 
2 lists 
博物館
専門博物館
観光名所
東京の新宿駅近くにある文化学園服飾博物館は、衣服専用の専門的なブティック博物館です。日本とヨーロッパの衣服20,000点以上の印象的なコレクションを所蔵しています。この博物館は、著名な文化ファッション専門学校によって1979年に設立され、年に4回の展示会を開催し、訪問者にとって簡単に入場できるようになっています。主に日本のファッションの風景に焦点を当てていますが、第二次世界大戦後に受け取った東アジアおよび東南アジアの衣服も展示しています。
文化学園という、日本で最初の服飾専門学校が展示をしている博物館。 入館料は500円なだけあり、こじんまりとしていながらも、細部までゆっくりと見ていたらゆうに一時間を超えていました。 今の時期の展示は戦前、戦後そして現代に至るまでの洋装の変遷を、衣服やファッション雑誌をベースに時代背景とともに説明されています。 非常に興味深く面白く見入ってしまいました。 こんな古くからこういう形の服があったの?と驚いてしまうような見覚えある形のものや、お母さんの時代に流行ってたの見たことある〜のような洋服も多数展示してあり、面白かったです。 同校は有名デザイナーを多く輩出しておられるようで、日本を代表する時代を担う様々なデザイナーの代表作も多数観れたのは面白かったです。 展示されているドレスも華やかで美しく、貴重なものを拝見することができ、嬉しい気持ちです。 再度になりますが、展示面積はそこまで大きくないものの、かなり華やかで興味深く面白い、深みのある展示のため500円はコスパ良いです。 服飾に全く縁がない私でもとても楽しめました。 お勧めです
Yukota — Google review
入場料は1000円です特別展だけ見てきました、中は全て撮影禁止です。 展示物は組成まで書いていませんでした仕事柄生地の組成を知りたくなりますが時代を考えるとある程度予想はできるかな
G A — Google review
ぐるっとパスて利用。戦争と衣装展を開催しておりました。正直、服飾に興味がなかったのですが、戦争中の兵隊さん、一般人も含め大変だったなとは思いました。 博物館内は撮影禁止なのでロビーしか撮っておりません。
ふじえだおやじ — Google review
学校附属の博物館。見学していると生徒さん達が団体でやってきた。 展示も素敵でしたが、ファッションを学ぶ学生たちのファッションもユニークで楽しい気分に。。
T H — Google review
Being a museum open to the public and present on google maps, I consider it necessary and essential to update the opening hours, especially when it is closed due to a change of exhibition, which obviously has not been done. Very disappointing and a great lack of respect for those who are interested in delving into local culture. Aquí está la reseña traducida al japonés: 一般公開されている美術館として、またGoogleマップに掲載されている施設として、開館時間を更新することは必要不可欠だと考えます。特に展示替えのために閉館している場合はなおさらです。しかし、明らかにそれが行われていませんでした。非常に残念であり、地域文化を深く知りたいと思っている人々に対する大きな配慮の欠如です。
ROBERTO P — Google review
🏣渋谷区代々木3に。 🅿️🚗…有りません 🚲️…駐輪場(数台) 🚇🚃新宿駅より徒歩5~10分 🚌新宿駅よりバス便も(新宿バス車庫行き) ※ 開館 10時~16時30分 開館日 火曜.木曜.金曜.土曜日 入館料500円~200円 ※ 学校法人文化学園 新宿文化クイントビル内 1923年 服飾専門分野として文化学園が創設され、教育.学園.図書.服飾研究所.出版等々の総合教育機関として運営。 1979年 教育.研究の為、国内をはじめ世界各国の多様な各時代の服飾や民族衣裳.染め.織り.等の収集された物を展示公開される博物館が開館されたそうです。 2003年学園創立80年 現在の新宿文化クイントビルに移転 🏛️博物館はビル西側端、入り口は別に有りました。 1階受付 展示場は2階から1階にと見学、落ち着いた照明の中ゆったりとした展示がされていました。 時代.地域.生活環境を体感しながらの見学でした(年4回の展示替えがあるそうです) 2023年10月 100周年を迎える。 今服飾の歴史を学べる展示が行われていました。
ばあばbaaba — Google review
「戦後80年企画 衣服が語る戦争」 ファッションは世相を反映するとよく言われますが、軍服まで世の東西を問わず民間に流行したとは知りませんでした。また子どもの着物の文様に飛行機や兵隊が描かれたり。 着物を解いてもんぺが作られ、もんぺに着慣れたことが戦後着物離れの一因になったという流れも興味深い。 装苑などファッション雜誌の誌名が戦局悪化によりそれっぽい誌名へ改称したり、というところはいかにも日本的な世間への目配せで辟易する。 料金1000円、ぐるっとパスならフリー入場。
Us3 — Google review
色々と事情はあると思うが、入館料1000円はちょっと高いとおもった。
鬼脚 — Google review
日本, 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目22•http://museum.bunka.ac.jp/•Tips and more reviews for 文化学園服飾博物館

29東京都現代美術館

4.4
(3788)
•
4.0
(18)
•
Mentioned on 
2 lists 
一時閉鎖
現代美術館
美術館
博物館
東京現代美術館は1990年代のランドマークビルに収容されており、日本と国際的な戦後アートを展示しています。約5,500点の作品を収蔵しており、アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインなどの著名なアーティストの作品も含まれています。この美術館は現代アート愛好家に多様な魅力を提供しています。訪問者は毎年6〜8の特別展を探索できるほか、年間を通じて美術館のコレクションのさまざまな側面を紹介するMOTコレクションも楽しむことができます。
東京都現代美術館に初めて訪れましたが、期待以上に面白く、刺激的な体験ができました。現代アートの展示はどれも個性的で、思わず立ち止まってじっくり見入ってしまうものばかり。特に体験型の作品や映像作品が印象的で、アートに詳しくなくても直感的に楽しめる内容が多かったです。建物自体も広々としていて開放感があり、館内を歩いているだけでも心地よさがあります。カフェやミュージアムショップも充実していて、展示を見終わった後もゆったり過ごせるのが嬉しいポイント。アクセスも清澄白河駅から徒歩圏内で便利。アート好きはもちろん、ちょっと気分転換したい時にもおすすめのスポットです。リピート確定です!
ザパーソナルジム菊川店 — Google review
ぐるっとパスで無料で入場できました。 現在の展示は1階が戦争関係の展示、2階は現代アートでオノ・ヨーコさんと草間彌生さんの作品が数点あったので嬉しい驚きでした。 草間彌生さんの作品は有名なカボチャの点々ではなく、全く違った作風のものを鑑賞できたのは良かったです。 現代アートには疎いので、他の作家さんは分からずでした。 トイレは狭いですがキレイで各フロアーにありとても便利です。 ミュージアムショップは結構広めでした。 地下にレストラン、2階にカフェがありますし、美術館全体が広々していて過ごしやすいです。 撮影場所が限られており、注意書きで動画を撮ってはいけないのが良くわからなかったです。(入場したすぐの場所だけ大丈夫みたいですが、オノ・ヨーコさんの作品だけの動画撮影は禁止とか、入場する時に注意書きを渡して欲しいです) もう少し分かりやすく注意書きを書いてもらえると助かります。
Roma P — Google review
17時半までにチケットを買わないと入れない現代美術館! 建物もとてもセンスよく、木場公園併設なので一日まったりと美術に触れるスポットですね🌟公園の中にも、木場駅、清澄白河駅周辺にも色々とグルメスポットありますので、胃袋も満たされます。 今度はゆっくり美術館も見学したいなと思いました!
日本グルメ観光ガイド&東京グルメ観光ガイド全国版・東京doyaspot — Google review
柳澤孝彦氏設計による建築が素晴らしい。ガラス張りのエントランスから廊下を構成する立方体と、展示室などの機能を収めた数個の立方体をつなぎ、間の余白部分にガーデンなどを配した構造。余白部分へのアクセスが、意外なところから繋がるなど回遊性が楽しい。現代アートに興味がなくても建築だけ見る価値ありです。 美術図書館は建築雑誌も揃っていて蔵書が素晴らしい上、黒を基調にしたモダンな美しいインテリアです。規模は大きくないですが、国内でこれほど美しい図書館はなかなかお目にかかれないと思うほど。 地下駐車場も停めやすいです。
J'adore V — Google review
素敵な雰囲気の空間です。あっという間に2時間以上経ちました。土曜日訪問でしたが、入館者はそれほど多くなく、ゆったりできました。バック等手荷物はコインロッカーへ、但しロッカー代100円は返却されますので、実質無料です。入館料は選択する企画展で値段は異なります。支払いはほぼ全ての電子マネー及びバーコード決済、クレジットカードが利用できます。現代美術は理解できない内容が多く、絵画ではなく、ビデオ作品や詩、文字の羅列、等不思議なものが多いが、楽しめました。マックの紙袋を利用した樹木作品は面白かった。建物の外側にもいくつか作品が有り、後からパンフレットを見返して気が付きました。 東京駅及び東京スカイツリー駅からバスが出ていて、この美術館の真ん前に停留所がありました。
Ken B — Google review
現代美術ではなく、過去から現代にかけて、既成や認知されている「美術」とは違う「美術」と称するインスタレーションに近いものが展示されていると感じました。過去にも坂本龍一やディオール展などの「当てはまらない」領域に目を向けたパフォーマンス系の美術館だと思います。 わからない人には全く理解できず、わかる人には大きく頷ける場所だと思います。
N E — Google review
少し涼しくなったので美術展へ。神田伯山さんイチオシの開発好明さんの作品もありました。週末でも大混雑していないのでゆったり見られます。最寄駅から少し歩くので菊川からバスを利用しました。
Y N — Google review
江東区三好。現代アートの美術館です。東京都美術館の所蔵品を移設する形で1995年に開館しました。現代アートの世界というのは私には余り馴染みがなく、見慣れない構図に戸惑うのは私だけではないはずです。 ここで展示されている作品もそのような作品ばかりでした。まるで一面に絵の具を塗りたくったような「絵画」とか、電球を転がしているだけの「作品」とか、マクドナルドの紙袋を並べただけの作品とかは「何でもありやな」と苦笑してしまいました。 しかし、素晴らしい作品がありました。それは宮島達男さんという方のデジタルカウンターによる作品です。点滅する数字の集合体で、発生・存在・消滅を永遠に繰り返す世界の姿を表しているようです。数字は人にも生命にも国にも例えられそうですね。数字の点滅時間がバラバラなのも深いです。
ナインチェ — Google review
日本, 〒135-0022 東京都江東区三好4丁目1−1•https://www.mot-art-museum.jp/•+81 3-5245-4111•Tips and more reviews for 東京都現代美術館

30チームラボプラネッツ TOKYO DMM

4.5
(47143)
•
4.3
(4122)
•
Mentioned on 
 
現代美術館
博物館
テーマ パーク
観光名所
teamLab Planetsは、訪問者に没入型でインタラクティブな体験を提供するユニークなデジタルアートミュージアムです。2018年にオープンし、当初は一時的なものでしたが、以来人気の観光地となっています。このミュージアムは、時間帯、訪問者の数、さらには季節などの要因に影響を受けた、シュールでインタラクティブなデジタルワールドを特徴としています。訪問者は、カラフルなデジタルアニメーションと環境音に満ちたさまざまな部屋を歩き回り、自らがアートの一部となることができます。
足を踏み入れた瞬間から、まるで別世界。 光と水と音が織りなす幻想空間に、ただただ息をのむ体験でした。 裸足で歩く水の展示は、感触までアートの一部。 天井まで広がる花や光の波が、時間とともに変化していく様子は、写真ではとても伝えきれません。 まるで夢の中をさまよっているような没入感で、現実の感覚を忘れます。 スタッフの案内も丁寧で、安心して楽しめました。 順路の設計もスムーズで、どの空間も「立ち止まって眺めたくなる」美しさ。 気がつけば時間が過ぎている感覚でした。
おさる — Google review
女性の方はスカート注意。床が鏡になっているエリアがあります。 貸しパンツ有りですが… かかとドメのないサンダルも貸靴利用となります。 持ち物 飲み物 170円のお水の販売あり 事前準備 アプリのダウロード お子さまおすすめのエリアあり。家族で楽しめます。 週末利用。事前チケット購入済でしたが入場するのに30分ほで外で待ちました。 入場前にビデオの注意事項を見ます。 好きな順に回って良いとのこなのでまずは「ウォーター」へ。荷物、靴等をロッカーに預けスマホ片手に出発。お子さまの手をしっかり取って。 各エリアに移るには暗めの廊下を歩きますヨ。 足で感じたり、目で見たり、魚が泳ぐ水の中を歩いたり。膝下あたりまで濡れるので長いスカート、捲りあげられないスキニーバンツは厳しいので貸しパンツ利用がおススメ。 水エリアの出口にはタオルが配置されてます。 次は「GARDEN」ヘ。 花が降りそそぐのを寝ながら眺めました。絶滅危惧種の生物ハンティングも楽しかった!アプリダウンロード必須ですよ。 最後に「FLOWER」蘭の花に囲まれる体験。香りが良き良き。 外にカフェやアイス販売あり。オープンエリアなので暑い日はちと過ごしにくいかな。 いろいろな体験ができて大満足🥰 他のチームラボも体験したくにりました。
くんちゃん — Google review
ずっと来たいと思っていてやっと初訪。 予約必須ですが予約時間は入館するための"時間帯"であるためその時間帯内であれば前後しても構わないので気持ちに余裕が持てます。しかしながら入替え制では無く入館の混雑を軽減するための"入館時間予約"なだけなので退館は自由ですから長く滞在して楽しむことも可能で従って時間が経つにつれて館内はどんどん混雑してきます。 館内は大きく4つのエリアで構成されていてゆったり作品の世界に浸るのは「Water」で入り口で靴を脱いで荷物と共にロッカーに入れてから色々なコーナーを巡ります。 映像や照明だけで無く身体を動かしたり絵を描いたりして作品との融合が出来るのが「運動の森」で特に子供達に人気のようですが混雑してくるとそれぞれのコーナー毎に待ち行列が出来ていました。こちらはまた別のロッカー使用となり靴は履いたまま巡ります。自分のスマホに専用のアプリをダウンロードしてゲーム感覚で巡るコーナーが数種類ありました。 以上のエリアは室内でしたが「ガーデン」エリアは屋外にリアルなオブジェと演出で映像には無い魅力がありました。 もう一つ屋外にある「Open-Air」はほぼ出口にあるエリアで象徴的な映像と融合したオブジェがありその他リアル系の作品がありますが飲食可能なカフェスペースや売店?があります。 じっくり楽しむためには丸一日では足りないかもしれませんがとにかく混雑していて疲れました。海外の観光客の割合が高く日本人より多く感じましたがマナーが悪い人も見受けられ走ってきて体当たりされ何も言わずに振り返りもせずそのまま立ち去っていきました。残念です。
Jin K — Google review
チームラボプラネッツ TOKYO DMMは、没入感のある体験型アートを全身で楽しめるスポットです。所要時間はおよそ3時間ほどで、途中ふくらはぎから膝くらいまで水に浸かるブースもあり、短めのパンツやスカートでの訪問がおすすめです。ただし床が鏡面になっているエリアもあるので、ミニスカートは少し注意が必要です⚠️ 館内のところどころに靴や荷物を預けられるロッカーがあり、無料でハーフパンツや動きやすい靴を借りることができるのも便利でした。水エリアの後には無料のタオルで足を拭くこともでき、細やかな配慮がありがたかったです。 展示の中でも特に印象的だったのは、本物の蘭の花が一面に飾られた空間で、まるで花の中に自分が迷い込んだかのような不思議な体験ができました🌸生きた花の香りや存在感が漂い、デジタルアートと自然が融合することで、より深い没入感を得られたのが印象的でした。 また、スポーツ体験型の展示では、体を動かしながらアートを楽しめます🏃‍♂️スニーカーなどの動きやすい靴がおすすめですが、貸し出しの靴もあります。各展示は少し並びますが、土日でも待ち時間は10分程度で気軽に参加できました。塗り絵ブースでは、トカゲ・カエル・蝶・花などの塗り絵が置いており、クレヨンで色を塗ることができます。完成した絵をスタッフに読み取ってもらうと壁に映し出される仕組みになっていて、大人でも夢中になれる楽しさがあります。さらに別のブースでは、専用アプリを使うと、壁や床に映し出された動物や魚をスマホと連動して「捕まえる」体験もでき、まるでデジタルゲームの中に入り込んだような感覚でした。 全体を通して、天候に左右されずほぼ室内で楽しめる点や、予約制で混雑がある程度コントロールされている点も安心できました。五感すべてで楽しめる「体験するアート」として、満足度の高い施設だと思います✨
MM — Google review
職員旅行で行って来ました。 当日は日本人よりインバウンドの方が多く来場してました。 外は少し肌寒い感じでしたが、中はちょうど良い感じでした。 いくら説明してもここの中の感じは伝えられないので、是非機会が有ったら行ってみて下さい。 チームラボ東京は期間限定であと一年ちょっとで終了したしてしまうので行かれる方は早めの方が良いと思いますよ。 チームラボの中で使えるアプリが2種類くらい有って、出来るかわかりませんが事前に登録しておくと中でもたつかないかも… あと撮影は可ですが、フラッシュ📸を使った撮影はNGです。 水の中に入るWaterゾーンは膝下位迄の深さは有るのでズボンの裾は捲れるズボンを履くか、会場で貸し出している短パンを履くのも有りだそうです。水は消毒の塩素が効いているのか、プールの匂いがしました。 あとスマホの充電の減りが半端無いので、モバ充は有った方がよいですね。
義富 — Google review
2025年夏に伺いました。期待以上でした。裸足になる必要がありますが、全体的に綺麗でした。膝の高さくらいのプールのような所があるので、捲り上げられるような服がよいです。レンタルのショートパンツもあったようです。足拭き用に清潔なタオルが沢山用意されています。ロッカーも沢山あるので安心です。
N H — Google review
テレビで見て一度行ってみたいと思っていて、生後9カ月の子どもを連れて行きました。 綺麗な映像やキラキラしたものに反応していたので、楽しんでくれたかなぁと思います。運動の森は子どもを抱っこしながらはできなかったので、壁の映像だけ楽しみました。 ベビーカーで行って場内はヒップシートでまわって、1時間半くらいいました。 鍵つきのベビーカー置き場や授乳室があったので良かったです。 子どもが小学生くらいだったらもっと楽しめたかなと思います。 お客さんはほぼ外国人で観光名所なのかな。 事前にネットでチケット購入して3回まで日時変更でき、当日でも空きがあれば時間変更できたので助かりました。 一度行けたのでもう満足です。
K.S — Google review
裸足でアートを体験するのは初めて。斬新でありながらかつとても素晴らしいコンテンツばかりで圧倒されまくり。衛生面もきちんと考えられておりながら一つのインタラクションとしても楽しめる発想はスゴイ! そこだけで小一時間楽しんでもまだ他に色んな部屋があって大人も子供も純粋に楽しめるアート体験は本当に最高でした!
はしだくまお — Google review
日本, 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目1−16•https://www.teamlab.art/jp/e/planets/•Tips and more reviews for チームラボプラネッツ TOKYO DMM
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31新横浜ラーメン博物館

4.0
(15827)
•
3.8
(1035)
•
Mentioned on 
1 list 
博物館
専門博物館
ラーメン屋
テーマ パーク
観光名所
新横浜ラーメン博物館は、古き日本とラーメンの世界を懐かしく体験できるユニークな目的地です。さまざまな地域のラーメン料理の試食を提供する店舗がある伝統的な屋台街を特徴としており、訪問者はこの愛される料理の歴史を味わい、学ぶことができます。また、博物館にはラーメンの歴史に関するパフォーマンスが行われる劇場もあります。
入るとすぐ、ラーメンのことがたくさん学べる博物館があります。いろいろなラーメンの種類や歴史も見られます。 お土産屋もあります。 そのあと、大きなホールに行きます。昔の日本をイメージした雰囲気で、ちょっと懐かしい感じです。そこには、各ラーメン店の待ち時間が書いてある看板があります。 全部、日本のいろいろな地域のラーメンで、僕は利尻島(北海道)のラーメンを食べました。 ラーメンの味は最高で、雰囲気もすごくて、絶対におすすめです。 Nada más entras hay un museo donde puedes aprender mucho sobre el ramen, sus distintas variedades, su historia...etc También hay una tienda de souvenirs. Luego pasas a la "gran sala", que está tematizada como el antiguo Japón para intentar transmitir un aire de nostalgia, allí tienes un cartel que te indica el tiempo de espera para cada restaurante. (Todos son ramen especiales de distintas zonas de Japón), yo probé el de la isla de Rishiri (Hokkaidō). El sabor del Ramen era espectacular y el sitio tiene un ambiente que te atrapa, sin duda recomiendo la visita.
Juan J — Google review
初めて訪問しましたが、とても面白く美味しく楽しむことができました。 訪れたのが夜の結構遅めな時間だったため、人気ラーメンは終了していました。 地下に広がるレトロな街並みとラーメンはぜひ実際に見て食べて欲しいです。 ミニサイズ(ハーフくらい?)のラーメンもあり複数種類を楽しむことができました。
神田竜 — Google review
満を持して登場のロックンスリーのためにやって来ました。 店主のラーメンが日本で一番好きで、尼崎には3度ほど通いました。 結果的に尼崎時代とはまったく別物でしたが、中々美味しかったです。 以前の完璧な火入れの、大きなサイコロのようなジューシーで柔らかい鶏チャーシューがもう一度食べたいですし、そのうちつけ麺等も始めるかもとの事で年パスにしてしまいました。 この他にも本店には中々行けない利尻らーめんの味楽さんや絶滅危惧種の六角亭さんも行きましたが、どれも美味しかったです。 最後にジャンケン大会で勝ち、オリジナルカップ麺をお土産で頂いてとても楽しめました。 バイクの駐車場が整備されていればもっと頻繁に通いたいです。
Taka — Google review
全国の有名ラーメンを一度に味わえる最高のスポット!🍜 昭和レトロな街並みの中で、食べ歩き感覚でラーメンを楽しめます。 フォトスポットも多く、写真を撮るのも楽しいです。 日産スタジアムや横浜アリーナでコンサートがある日は本当に混みます! ただ、入口に「20〜30分待ち」と書かれていても、実際は体感でもっと短く感じることが多いです。 多くの人が“ミニラーメン”を頼むし回転率がとても良いのが嬉しいポイント。 席で長く談笑している人も少ないので、思ったよりスムーズに食べられます。 子ども連れでも楽しめる雰囲気で、何度行っても飽きません!
ヤマモトさん — Google review
新横浜駅から徒歩圏内にあるラーメン博物館に家族と行ってきました。 一足踏み入れると、そこは夕焼け空✕昔懐かしい街並みで、まるで昭和の世界にタイムスリップしたかのよう。 どストライクな世代ではありませんが、完成された世界観に心を打たれました。 ただ。他の方がご指摘している通り、ラーメン(豚骨?)の匂いが結構気になるかも。 特に地下1階。 雰囲気が良いだけに、残念なポイントに感じられました。 ちなみに、子供の頃に良く行っていた駄菓子さんや、昔ながらの喫茶店もあり、ラーメン意外にも楽しめました。 今度は平日に行ってみようかと思います。
玉のぶ — Google review
常に入れ替わりがあり、全国のおいしいラーメンが集まるラーメン博物館。普通盛りのほかにミニサイズがあるので、2~3杯食べ比べできるのがうれしいポイントです。どのお店も本当にレベルが高く、今回は行列の絶えない人気店と、個人的に気になっていたお店の2軒を満喫しました。館内の雰囲気もノスタルジックで、まるで昭和のテーマパークに迷い込んだような感覚に。楽しくておいしい時間を過ごせました。ごちそうさまでした。
A S — Google review
16年ぶりにきた。土日祝は人が半端ないとのことで、平日の15時くらい。 そんなに人はおらず、各ラーメン店も並ばず入れたので良かった。 あと、地下1階の匂いがきつかった。 ◆変わったところ ①各ラーメン店の価格 博物館価格で少し割高なのは分かるが、16年前は一杯1000円を超えることはなかった。ただ、今は1500円くらい。味は各店オリジナルだが、いたって普通。ほっぺが落ちるほどの衝撃はない。(これは16年前も同じ) ②イベント 地下2階に駄菓子屋があった。コーラやシュガーパンなど平日もやっていたのだが、平日はやってなかった。 また、手相占いの人もいなかった。(当時は全く当たらなかったが) 全体的にクオリティは下がっていた感じである。また、設備は昔のままなのだが、もう30年くらい経っているのでリフォームした方がいいかも。
太郎次郎 — Google review
地下が昔の時代を再現してて、レトロな雰囲気でした。 見た目だけが古い感じを出していますが、トイレなどもキレイなので安心です。 いくつかのラーメンを食べられるように、ミニサイズを提供している店舗が多かったのが良かったです。 店員さんに聞いたら、混雑時は150分待ちなどにもなるそうです。 電子マネーやクレジットなどが使えるので、現金を持っていかなくても入れます。 ご当地のラーメンなどが展示されており、家族連れでも1人でも楽しめます。 1階はラーメン作りの体験ができます。
山田拓馬 — Google review
日本, 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21•http://www.raumen.co.jp/•+81 45-471-0503•Tips and more reviews for 新横浜ラーメン博物館

32川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

4.4
(9324)
•
4.3
(625)
•
Mentioned on 
1 list 
博物館
専門博物館
子供博物館
現代美術館
観光名所
藤子・F・不二雄ミュージアムで、ドラえもんや他の愛されるキャラクターたちの不思議な世界に足を踏み入れてみませんか。このミュージアムは、著名な日本の漫画家、藤子・F・不二雄へのトリビュートであり、彼のオリジナルアートや関連文書を展示しています。訪問者は、ドラえもん、キテレツ、パーマンなどの象徴的なキャラクターの背後にある創造的なプロセスに没頭することができます。
娘と一緒に藤子不二雄ミュージアムを訪れました。館内は、藤子・F・不二雄先生や藤子・A・不二雄先生の代表作の原画や展示がたくさんあり、子供も大人も夢中になれる空間です。特に、キャラクターのアニメや映像コーナーは見応えがあります。 レストランは事前に予約しないとかなり並ぶことが多いため、早めの予約がおすすめです。料理もかわいらしく、子供も喜んでいました。ミュージアム内のグッズショップでは、限定商品やキャラクターグッズが豊富に揃っていて、お土産選びも楽しめます。 また、登戸駅からの専用バスのナンバープレートがドラえもんの誕生日になっているのも、ファンには嬉しいポイントです。全体的にとても満足できる素敵な場所で、また訪れたいと思います。
APPLAUZEN K — Google review
登戸駅から直通バスで15分ほどの距離にある、藤子・F・不二雄ミュージアムに家族と行ってきました。 バスの車外は先生の漫画に出てくるキャラクターでラッピング&車内の座席も同様に張り替えられているため、道中から既にテンションUP! ただ、土曜日ということもあり、発車時刻間際には車内がかなり混雑していたので、座りたい方は時間に余裕を持って利用すると良いでしょう。 1階の展示室は子供達の興味を示さなかったので、入館してすぐ3階のはらっぱへ直行。 開館直後だったこともあり、人がまばらで、順番待ちをせずに展示物と一緒に写真撮影ができました。 昼食は3階にあるカフェを利用。入口前にある発券機で順番待ちをする仕組みで、10時40分頃に発券したら15分待ちとのこと。 待ち時間は他の階の展示などを観ていると、あっという間に順番が回ってくるので、回転率は早いと感じました。 館内にはあちらこちらに漫画のキャラクターが散りばめられているので、探して歩くだけでも楽しめる博物館でした。
玉のぶ — Google review
展示は写真撮影不可ですが、とにかく原画の展示が多く感激! 残っている下書きの線や修正の跡、コマの外に書かれた注意書きなど、実際に先生がその手で書いたものなんだ、、!と実感しました。 2階はプリクラやスタンプ作り、映画や漫画とお楽しみ要素満載!撮影スポットもたくさん! 藤子・F・不二雄好きの人はもちろん、詳しくなくても知ってるキャラや可愛いキャラがいっぱいで楽しめると思います。 グッズも買えて大満足〜 登戸からのシャトルバスも可愛いので利用をオススメします。行きと帰りでキャラが違ったので、何パターンかあるのかも!
Mika Y — Google review
休日に訪れましたが、まるでアニメの世界がそのまま飛び出してきたようなワクワク感に包まれる場所でした!館内は街全体がアートのようで、大人でも童心に帰れる雰囲気。特に印象的だったのは「暗記パン」が実際に食べられたこと。小さい頃からの憧れだったので感動しました。展示はもちろん、細部まで作り込まれた世界観に感心し、スタッフの方々の丁寧な対応も心地よかったです。混雑している時間帯もありますが、工夫すれば十分に楽しめます。子どもはもちろん大人も夢中になれるので、家族連れや友人同士でもおすすめ。ドラえもんの世界を体感したい方には一度は訪れてほしいミュージアムです!
林ひろみ — Google review
ドラえもん、パーマン、ジャングルクロベェ、エスパー魔美、オバQ、などなど 原画と作画順やアトリエの再現展示、オリジナルアニメ上映など トータル60分程度でまわりました カフェで食事したら2時間程かも 無料の音声ガイドあり(テキスト有り) スマホとイヤホンあった方が良いかも 各時毎での事前予約制で入れ替え無し 00分以降で入場なので 時間前に着いても待たされるだけなので 予約時間の0~59分迄に行くのをお勧め 登戸駅から直通の市営シャトルバス(有料)が10分おき位に出ていて入口に横付けなので便利 長い傘は、エントランスの傘置き場(ダイアルロック式)に預けるらしい
W S — Google review
ドラえもん好きにおすすめの場所です。 今年は14周記念のグッツがあったりします。 10:30頃に着きましたがカフェは満席。少し展示物を見て待ちました。 カフェのスタッフの手際は混んでいてもよく、写真も頼めば撮っていただけます。
ネコ“柿は干し柿、牡蠣は燻製”釜 — Google review
子どもの頃に夢中で読んだドラえもんの世界に入り込める素晴らしい場所でした。映画「のび太の恐竜」のピー助と一緒にいるドラえもんやのび太の大きなモニュメントは迫力満点で、 mist(霧)の演出も相まってまるで映画のワンシーンのようでした。 館内にはのび太の部屋が再現されていて、机や本棚、ランドセルまで細かく作られており懐かしさでいっぱい。屋外にはドラえもんや仲間たちのキャラクターが点在していて、子どもだけでなく大人も童心に帰って楽しめます。 展示の工夫も多く、漫画の中に入り込んだような壁面アートもとても写真映えしました。ファミリーはもちろん、ドラえもん世代の大人にもおすすめのスポットです。
桜丼和寿 — Google review
小学生の子連れでとても楽しめました。 ミュージアムの内容は、 いろいろな作品の原稿や愛用品、手紙などの展示エリア(写真撮影禁止)と、 キャラクターのモニュメントなど(写真撮影OK)がメイン。 他にレストラン、ショートムービーシアター、お土産ショップ、という構成です。 上記を満喫したら、週末で所要4-5時間くらい。 近隣に沢山駐車場があるので、車でも全然OKでした。少し期間を空けたらまた来てみたいと思うところです。
ほそけん(とろろ) — Google review
日本, 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8−1•https://fujiko-museum.com/•Tips and more reviews for 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

33東京都美術館

4.2
(15251)
•
4.0
(551)
•
Mentioned on 
1 list 
美術館
博物館
土産物店
観光名所
上野公園の中心に位置する東京都美術館は、芸術的な驚異の宝庫です。1926年に設立され、江戸時代の浮世絵から、野口勇などの著名なアーティストによる現代の傑作まで、豊かなコレクションを誇っています。日本初の公立美術館として、世界の美術機関やコレクターとの強い結びつきを築き、ゴッホやモネなどの巨匠による希少な作品の楽園となっています。
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」 を見てきました。 ゴッホのことを実際はあまり知らず、ひまわり見たいな~と安易な気持ちで出向きましたが、行ってみたら大正解!ゴッホの生い立ちからなぜ有名になったか、じっくりゆっくり見ることができました。 人が多いことは仕方がないとして、自分のペースで見ることができたら満足いくと思います。 グッズも楽しみにしていて、企画展の会場で購入。企画展を出てみたら、それ以外にもコラボの商品を販売しているのではないですか!笑 結果、また購入してしまいました! それも大満足の結果です。素敵な品物を素敵な思い出として購入。 秋晴れの中、素敵な週末の始まりの一日でした。
M — Google review
ぐるっとパスで無料で入れる展覧会「つくるよろこび生きるためのDIy」に行ってきました。 特別展示でゴッホ展をやっていましたが、そちらは大行列。 こちらの展覧会は超空いていてじっくり見れました。 第1章から第4章に分かれて展示されており5人の作家さん達の作品です。 第4章は第1章〜第3章を見終わって、簡単なワークショップになっており、ボランティアの方なのかいろいろ説明してくださいました。 個人的に面白かったのは版画です。こんなものまで版画になるの!?と驚きと感心であふれかえりました。 違う作家さんは洋服のラコステやラルフローレンのマークを額に飾って強調?して作品としています。 他の作家さんたちは、被災地に実際に住んでその風景を、または戦争の記憶をたどる?的なことを作品にしています。 また一般の方々にそれぞれ粘土で形を作ってもらったものを3Dプリンターで作った作品。 それぞれアートとしてなかなか思いつかないようなものが展示しており面白かったです。
Roma P — Google review
建物は古いですが企画展が素晴らしい! 周辺にも博物館、動物園など見るに飽きない。食事するところも多く、駅からすぐなので困ること無し。1日過ごしても足りないくらいです。 ゴッホ展を見るために日曜日の昼前に入館。日曜日ということもあって多少混んでましたがそれほどストレスなく鑑賞できて満足でした。出る頃は混んでいたので昼前がちょうどよかったのかなと思います。 トイレも所々に設置されているので混んでいるところは特になかったです。 企画展のボリュームも良くて、内容もしっかりしてました。現物を日本で見れるのはほんとに貴重だと思う。ゴッホをそれほど知らなくても楽しめるし、良く知る良い機会になるので是非利用してもらいたいです。
Start A — Google review
芸術の秋ということで行ってきました。 東京都美術館のゴッホ展、とてもよかったです。 作品そのものだけでなく、「家族がどうやって彼の絵を守り、伝えてきたか」という背景を知れたのが印象的でした。 天才ゆえの苦悩というのは、想像を超えるものがあったのだと思います。 自ら命を絶つほどの葛藤を抱えながらも、あれほどの色彩と情熱を残したことにただ圧倒されました。 凡人に生まれてよかった、と少し思いました。
Ryuya F — Google review
9月下旬午前中に、ゴッホ展に行きました。 ファン・ゴッホ家のコレクションに焦点を当てた日本初の展覧会です。 ゴッホの家族の努力で、私達はゴッホの素晴らしい作品を今、見ることが出来たのだと感動しました。 ゴッホの初期から晩年までの作品や他の作家の作品、浮世絵や手紙の展示や映像が数多くありました。 最後のイマーシブ・コーナーでは、大きな画面にゴッホの作品の映像が迫って来て、不思議な感覚を体験出来ました。
安部雪江 — Google review
東京都美術館のクリムト展に行ってきました。展示の構成がとてもわかりやすく、初めてクリムトを見る人でも彼の魅力を存分に感じられる内容でした。代表作「接吻」や「ユディト」など、黄金の輝きと繊細な装飾美が圧巻で、思わず立ち止まって見入ってしまいました。照明の演出も見事で、作品がまるで光を放っているように感じられます。音声ガイドも丁寧で、時代背景や画家の人生が深く理解できました。会場の雰囲気も落ち着いていて、芸術に浸る贅沢な時間を過ごせました。
Ito T — Google review
ゴッホ展に平日の開店直後に行ったが30人ほどの列有り。 大学生、専門学校生は無料。 展示物はなかなか良いがお土産物屋がかなり混んでた。 トイレは列はない。入り口にロッカーがあるが小さい。 出口付近に椅子はあるがそこまで座って休憩する場所がないので足が悪い人は辛そう。
月見団子 — Google review
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢を開催中です。 とても見応えのある展示になってますので、少しでもファンゴッホに興味のある方はぜひ鑑賞されることをお勧めします。 時間予約チケットですのでそれほどの待ち時間はないかと思います。
Yoshio I — Google review
日本, 〒110-0007 東京都台東区上野公園8−36•https://www.tobikan.jp/•+81 3-3823-6921•Tips and more reviews for 東京都美術館

34三菱一号館美術館

4.4
(3538)
•
4.3
(436)
•
Mentioned on 
1 list 
美術館
建築物
アート ギャラリー
博物館
観光名所
三菱一号館美術館は、東京の丸の内地区に位置する威厳あるクイーンアン様式の美術館です。これは、影響力のある三菱グループが管理する私立の美術館で、明治時代の修復された建物に収容されており、もともとはイギリスの建築家ジョサイア・コンダーによって設計されました。この美術館は、1880年代と1890年代のジャポニスムに焦点を当てたヨーロッパ美術の回転コレクションを特徴としています。この時期、三菱はビジネス帝国としての地位を確立していました。
内外装共に雰囲気のある建物の中での美術展。現在は、ルノワール&セザンヌ展が開催されています。暑い日の訪問でしたが、室内はとても快適す。中から写真を撮ると、お庭もすごく素敵でした。 展覧会は、現在ほとんどの絵画の写真を撮ることができます。対比が非常に面白く、大変楽しめました。
じゅんば — Google review
ルノアールとセザンヌ展を観る為に訪れました。 両作家の作品もとても素晴らしいもので、大満足でしたが、この美術館の建物自体も美術品と思える程、館内の維持管理面で手を入れられている事や、極力往時の雰囲気を感じられる様造作、内装仕上げがされている事にも感動しました。中庭との調和もとても良かったです。 また建物だけでも観に伺いたいです。
Kinta 9 — Google review
東京駅近くにある歴史的建造物の中にある美術館です。訪問時にはアールデコとモード展を開催していました。祝日でしたが、それほど混んでいなかったのでゆったり鑑賞することができました。ファッションにはそれほど造詣が深くなくても時代の雰囲気は感じることができました。ミュージアムショップの商品も結構興味深かったです。ただ、チケット購入後、会場の入口と展示最後のフロアの出口がちょっとわかりにくかったです。それと写真撮影可と不可のものが交互に出てきて紛らわしかったです。こちらは仕方ないかもしれませんが。
S S — Google review
東京駅丸の内南口から徒歩約6分くらいのところにある中規模の美術館です。 2025年7月21日に「ルノワール✕セザンヌ モダンを拓いた2人の巨匠」を鑑賞しに 訪問しました。 フランス パリのオルセー美術館とオランジェリー美術館から50点が来ていて、とても 見応えがありました。 会期は9月7日(日)までですので、ルノワールかセザンヌファンの方はご覧になる事をお勧めします。 なお、入館料は大人1名2500円で,館内の絵画は添付写真の通り殆ど撮影OKです。
やまだまさとし — Google review
ふとっぱらです。 アールデコ展に行きました。「アールデコといえばファッション」と思っていましたが、第一次世界大戦はヨーロッパだけで男性が700万人戦争で亡くなったそうです。それで、女性が社会進出したため、曲線美から直線を意識するようになった。 また、交通機関が発達し皆が移動するようになったから化粧品もコンパクトになった、など、歴史が服飾小物に与える影響について考えさせられる内容でした。 で、何がふとっぱらかというと、三菱の展示物がたくさんあって、近代日本の芸術(庭とか建築)資料が見られるんです。 中庭も綺麗……。三菱さんにものすごーく愛情を与えられた気がしてきました。 他の施設もぜひ訪れたいです。
英蘭 — Google review
ルノワール・セザンヌ展を観に行きました。 平日だったので、それほど待たずに入場できました。 窓から見える中庭がとても素敵です。 もちろん建物の内装もかなり素敵でした。 柵もなにもない壁に普通に原画が飾ってあり、若い大学生達が指を指して何かを熱く語っていたので、原画に触れそうで少し怖かったです。 解説のヘッドセットを付けて周りましたが、うーん、ひょっとしたら無くてもよかったかも。 展示作品もとても良かったのですが、建物の雰囲気もかなり良かった。 また行きたいと感じました。
比嘉遼 — Google review
東京駅からすぐの立地とは思えないくらい、落ち着いたレンガ建築と中庭です。 展示や作品の内容によっては、写真撮影OKです。 少し混んでいたけど(日曜日の午前10時半くらい、入場まで20分待ち)でしたが、落ち着いて作品を鑑賞できました。 人気の企画展がある時は地下の入り口が閉鎖されることもありますので、事前に公式サイトをチェックしたほうが良いです。
N1229 — Google review
東京駅から徒歩10分くらいの場所にある美術館です。 東京駅に似たレンガ造りの美しい建築で2009年に開館した比較的新しい美術館。 もともとの建物は1894年(明治27年)に建てられ近年復元されました。 3階建てでまずはエレベーターで3階に上がり廊下や展示室、階段を巡る構造になっていて洋館を巡るようで心地よい時間を過ごすことができます。 また喫茶室が素晴らしく贅沢な時間を過ごせます。
KENTA 6 — Google review
日本, 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6−2•http://mimt.jp/•+81 3-5777-8600•Tips and more reviews for 三菱一号館美術館

35江東区深川江戸資料館

4.3
(3142)
•
4.3
(335)
•
Mentioned on 
 
地域歴史博物館
博物館
歴史博物館
観光名所
歴史的な散策エリア
深川江戸資料館は、歴史愛好家、特に日本の江戸時代に興味を持つ人々にとって魅力的な目的地です。この博物館は、訪問者を時代に戻す精巧に再現された家々を通じて没入型の体験を提供します。さらに、劇場と講堂も備えており、文化活動や教育プログラムの中心地となっています。博物館はその時代のライフスタイルと建築を美しく展示しており、訪問者が日本の歴史のこの魅力的な時期の日常生活について洞察を得ることができます。
約10年ぶりの再訪。 館内のビデオでも紹介されているように江戸当時の工法などを駆使して細部にもこだわっている資料館。 これで400円の入館料は嬉しすぎる。 ボランティアガイドさんの説明も興味深く面白い。 本当に深川は素敵ないい街だなー
Jun O — Google review
日曜日14時頃『お化けの棲家』最終日。盛況で入場制限あり、2階の冷房きいたホールで20分程座って待ちました。 コンパクトな江戸の町並みのジオラマに24体のお化けが潜んでいて、町全体がお化け屋敷になってました。 お化け達怖いというよりどことなくユーモラスで可愛い感じ。猫又とか笑ってたし「やあ~!」ってお迎えしてくれる感じ。ケウケゲンがモフモフペットチックで一番好き。ゆるキャラっぽい。 3~4人は歩き回ってるお化けもいて、記念撮影にも応じててフレンドリーでした。たくさん人もいてにぎやかな楽しいイベントでした。 あ、床下とか屋根とかあちこちにお化けいるので、入口に置いてある地図必須です! この資料館は何回か来てるけど1日の時間の流れや天気、季節によって装いが変わるので細かい変化を見るのも楽しみ。今回は朝顔の鉢植えが縁側にありました。 また江戸時代のミニマムでこざっぱりとした暮らしっぷりが垣間見れて断捨離のモチベーションアップに繋がってます。プライバシーはダダ漏れだけど、長屋ってなんかいいな。 展示は稲荷寿司の屋台が大好き。作り物だって分かってるのに美味しそうで食べたくなる。そして毎回「デカっ」て見入ってしまいます。 ガイドの方のお話も楽しみ、今回は妖怪についていろいろ教えていただきました。 お土産コーナーもオリジナルグッズあったり充実してます。 たまに行って江戸時代の人気分を味わいたくなる、本当に大好きな資料館。
ミミちゃん — Google review
ネットでもなかなか見つけるのが難しいです。 たまたまインスタで見つけて言って来ました。 入口が小さくて本当にここであっているのか?とおもいました。 しかし入場料400円にもかかわらずとても楽しめました。 何がよかったか? 先ずは沢山のガイドさんがいて面白おかしく当時のことを説明してくれます。英語にも対応しています。 ぐるりと回ってから建物が出来た当時のビデオを見ると職人さんが昔の技術を使って再現しているなどの事がわかりみかたが変わってきます。 細かな処にも季節感をだし工夫しているところを教えても貰えます。 外人さんも楽しそうにガイドの方とお話ししていました。 見終わった後に近くの深川めしを食べてみるのも良いかも知れませんね。 あまり良く知られていないせいかノンビリゆったりと見ることができました。 ありがとうございました!
河野一生 — Google review
江東区白河。この博物館では、江戸時代の深川佐賀町の街並みが再現されていて、当時の人々の生活の様子を伝えています。照明が明るくなったり、暗くなったりして、町の1日の様子の移り変わりが演出されているのも面白いですね。再現された長屋の中に入ることができ、仕事道具や生活道具を手に取ることもできます。とても細かいところまで再現されていて、まるでタイムスリップしたようです。 印象的だったのは、江戸の町で食されていた握り寿司や天ぷらの展示です。握り寿司は今よりも大きくて一口で食べるのは難しそうですね。天ぷらは串に刺して提供されていたようです。あくまで食品サンプルによる復元ではありますが実際にそのスタイルで食べてみたいと思いました。 江戸の人たちの暮らしを今に伝える見応えのある展示だと思います。
ナインチェ — Google review
一泊二日の観光で立ち寄るにはちょうど良い。 10分で見れるとかありますが、展示物を立ち止まって観察せず、解説読まなければそんなもんかと。 もったいないですね。 読み物を3-4割くらいしか読まなくても1時間くらいかかりました。 説明も最初は少し抵抗ありましたが、聞くことで解説文以上の情報とわかりやすさ。 400円で良いんですか?って感じです。
まんずもも — Google review
土曜日の開館すぐに行きました。 長屋が再現されています。また、15分毎に朝、昼、夜の時間も流れていきます。 朝はあさり売の声、昼は職人や商人の声、夜は火の用心といった具合です。照明の色も変わります。 長屋1軒1軒にどんな人が住んでいたのかとか、米屋や船宿といった商いはどんな風だったのかなど、ガイドの方が説明して下さいました。 私は米屋さんの鶏の話と、蕎麦屋台の造りが見れたのが印象に残りました。 団体で来館される方も居るようで、私が行った時間は空いてましたが、どんどん来館者が増えてました。
こじまこじ — Google review
江東区の江戸民俗資料館。門仲へ向かう散歩途中に訪問です。平日16時、閉館間近のため入場者まばら。地下展示室の大掛かりなセットにビックリ!天井が高くて広い。音響照明にも凝ってる。江戸深川の町並みが実寸大で再現、八百屋、米屋、長屋、火の見櫓などなど。家具や調度品のやたら細かいことw おっさん3人、童心に返りワイワイ楽しんじゃいました。資料も充実、面白いと思う
Tos — Google review
今流行りの清澄白河駅近くにある博物館🌟 清澄白河周辺にグルメ観光した際に、一緒に行ってみる価値あり! お相撲さんの等身大のパネルや、落語など江戸文化を学べるコーナーがある! そのまま、歩いて東京都現代美術館に行くのもありですね! ぜひ行ってみてください!
日本グルメ観光ガイド&東京グルメ観光ガイド全国版・東京doyaspot — Google review
日本, 〒135-0021 東京都江東区白河1丁目3−28•https://www.kcf.or.jp/fukagawa/•+81 3-3630-8625•Tips and more reviews for 江東区深川江戸資料館
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36日本銀行金融研究所 貨幣博物館

4.2
(2327)
•
4.1
(239)
•
Mentioned on 
 
博物館
専門博物館
観光名所
日本銀行が運営する日本銀行通貨博物館は、日本の通貨の歴史を通じて魅力的な旅を提供します。古代中国のコインから円と中央銀行の設立まで、訪問者はさまざまな展示を探索できます。これには、江戸時代の書道が刻まれた金の延べ棒、占領時代のさまざまな国の紙幣、シベリアの革やタイのヒルのコインなどのユニークな形の通貨が含まれます。
貨幣博物館は、明治洋風建築を代表する建物の一つの日本銀行本店の隣にあります。 入館料無料にも関わらず、お金に関する古代から現在までの歴史を実物を見ながら学べる博物館です。貨幣や紙幣に関する情報量がとても多く、和同開珎や大判・小判といった古銭から江戸時代の藩札や現代の日本銀行券まで、幅広い貨幣や関連資料が展示されています。お金の役割や社会との関わりが分かりやすく解説されていて、実物の重さを体験できるコーナーもあり、楽しみながら学ぶことが出来ました。 博物館は2階までで、1階は受付して荷物検査をする場所になっています。荷物を預けるロッカーもあります。 2階は博物館、土産物屋、ビデオシアターがあります。ビデオを見るとお金の歴史がだいたい理解出来るので、それを見てから博物館で実物と解説を見た方が理解が進んで良いかと思います。 博物館の最寄り駅は、地下鉄の三越前駅です。東京駅からでも八重洲口から徒歩10分程度で着きます。 日本銀行本店がある場所は、江戸時代には「金座」があった場所です。「金座」とは、幕府の公式な金貨鋳造所で、主に小判などの金貨を製造・管理していた重要な機関だったそうです。
Taka S — Google review
かの有名な日本銀行の向かいにひっそり佇むお金の博物館。 玄関を1歩入ると目の前に警備員?警察官?が沢山待ち構えており、もれなく厳重なセキュリティチェックを受けます。 他の方がレビューしてる通り館内は入場無料なのに非常に内容が濃くて展示物も多く、一つ一つ解説を読んでるとあっという間に時間が溶けます。 今回は小一時間しか予定してなかった為かなり端折って見回りました。 本気で学ぼうとしたら最低でも3時間位は必要そうですね。 伺ったのがお盆休み真っ只中でファミリーや外国人観光客が多かったですがそんなに混雑した様子も無く、普通に見やすかったです。 冷暖房がバッチリ効いててベンチもそこそこあるので、東京駅で疲れた時の休憩所としても、時間が余った時の時間潰しスポットとしても有能。 あとミュージアムショップもお金をモチーフにしたグッズが売られてて楽しかったです(子供銀行の貨幣セットもあったw)。 入口の物々しさからしてgoogleマップのレビューを見てなかったらまず立ち寄らなかった施設かと思います。 スカイツリーとか渋谷とかメジャーなスポットでなく、こういうB級スポットを巡る東京旅ってのもたまにはいいですね。
Authority S — Google review
無料の博物館。駐車場はなし、裏手の道に公共の路上駐車場あり。 過去からのお金や紙幣が展示されている。主に日本中心だが日本国内で流通していた中国の貨幣なども展示されている。また面白い点で行くと外国で実際に使われていた大きい貨幣や1億円相当の紙幣分の重さを体験できるようなコーナー など子供でも楽しめる 展示 や体験が所狭しとフロア中に並んでいる。 お土産コーナーでは 日銀のトートバッグやお金に関わるお土産などが売っているため単純に 東京土産として持って帰る分にも満足できる内容にはなっている。 直近の紙幣も001AA券が展示されている。 荷物チェックがあるため ハサミなど持ってる場合は注意が必要。
T.T — Google review
日銀本店の横にあり、株価に影響を与える日銀砲はここから発射されるのかーと思って見ました。 入口は完全に空港と同じセキュリティでした。 その荷物はすぐに1階の無料のロッカーに入れて2階に行きます。 すぐに1億円と同じ紙の札束を持ち10kgを確かめていると、見学帰りの少女が「それ偽物だよー」と教えてくれます。 展示室内は写真撮影禁止ですが、王子にあるお札と切手の博物館とほぼ同じような展示内容です。 2階に上がってすぐのお土産コーナーでは本物の紙幣(古くなった奴)のクズが入ったボールペンが1本たった300円で買えます。(2本セット550円)(いくら分入ってるの?って聞いたら「わからない」とのこと) 「お金には価値が無い ただの紙だけどみんなが価値があると思っているから価値がある お金とは最も信仰者の多い宗教」という話を聞いたことがありますが、その意味を深くこのボールペンから知れます。 ただ、展示室内で拡大した紙幣を細かく見ると、様々な技術・肉眼では見えない模様も見られ芸術作品として価値があるものに感じられました。
タロウタロウタロウ — Google review
貨幣の歴史を学ぶことができます。 入場料は無料ですが、持ち物検査で空港並みの検査があります。 最初に1億円の札束を持ち上げる経験ができるのはインパクトがあります。 和同開珎以降の通貨の歴史や戦前戦中の軍票や外地通貨など、かなり珍しい本物の通貨も見れます。 通貨視点の歴史は国家と国民との信用で成り立っている事を学べるのは面白いです。
優待太郎 — Google review
無料で見学できる博物館で、日本銀行本店の敷地内にあります。 展示は日本の通貨の歴史が年表方式で並べてあり、年代を追うごとに通貨が進化してくる歴史や、かつて金や銀の産出が多かったことからそれに伴う貨幣の製造、海外との関係など、様々な視点から見た日本の貨幣の歴史が事細かく展示されています。 隅々まで見ていくとかなり時間がかかるほど展示が充実しており、無料なのに学びがありとても面白い博物館です。
Lunoy — Google review
平日に見学に行ったら空いていて、ゆっくり見学できました。 撮影禁止エリアが多いですが、色々勉強になる展示物が多いです。 大判を触って重さを確かめる事ができたり、小判1枚だと当時は何が買えたかなど、入場無料でかなり楽しめる上に、学べる良いスポットだと思いました(*^^*) 売店があったので、お土産に紙幣煎餅を買って帰りました。
脇田美恵子 — Google review
日本銀行の敷地内にある貨幣博物館を訪れました。入館料は無料で、館内はとてもきれいで静か。古代から現代までの貨幣や紙幣の展示が充実しており、実物を間近で見られるのが魅力です。歴史や製造工程の解説もわかりやすく、子どもから大人まで楽しめます。特に、大判・小判や昔の外国貨幣は迫力があり、写真や映像では味わえない重みを感じました。展示方法も工夫されていて、触れる体験コーナーやクイズ形式のパネルもあり、学びながら楽しめます。秋葉原や日本橋からも近く、観光ついでに立ち寄れる立地も便利。またぜひ訪れたい博物館です。
Mei F — Google review
日本, 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町1丁目3−1 日本銀行分館内•http://www.imes.boj.or.jp/cm/index.html•Tips and more reviews for 日本銀行金融研究所 貨幣博物館

37上野の森美術館

4.1
(5739)
•
3.6
(217)
•
Mentioned on 
1 list 
美術館
博物館
現代美術館
上野の森美術館(Ueno no Mori Museum)は、東京の上野公園に位置するコンパクトな美術館です。1972年に設立され、新進アーティストの作品を展示するために作られ、さまざまなアートグループによって組織された短期展を開催しています。
タイミングよく上京の機会があったので、 正倉院 the show展を拝見。名香「蘭奢待」の香りを体験できる、素晴らしい試みの展覧会でした。残念ながら、蘭奢待の香りを持ち帰る事の出来るカードは売り切れていました。 過去の多くの権力者が憧れた香りを、人工的方法とはいえ、再現されたものをきく機会があった事に感謝したいです。 建物そのものは歴史ある感じが否めず、お手洗いが少いため、展示会場に入る前に済ませておくのが良いかと思います。 展示会を観た後、ショップをみて退館するまで お手洗いが無いようでした。
堀内利奈 — Google review
正倉院展に行ってきた。 実物の宝物はほんの数える程度しかなく殆どがレプリカあるいは現代作家の作品の展示である。 毎月様々な博物館、美術館などに出かけるが、今回の2300円という入場料は高いほうだ。 おそらく、映像制作会社やレプリカ製造会社への制作料の多額の支払いに費用が掛かっているのだろう。 来場者はそれらの費用の支払いをさせられてるようなものだ。 正直、意味不明なイメージ画像を延々と流していた映像は内容が全く良くなかった。 歴史や美術品への造詣がなく、天皇制にも詳しくないクリエイターが深く掘り下げもしないまま、単に感覚で作り上げたようにみえた。 むしろ、正倉院開封の儀の実際の映像の方が何倍も意義深く良かった。 また美術館とは本物を間近で見られる貴重な場所であるはずなのに、レプリカオンパレードで興ざめした。 強いて言うならばレプリカの模倣の善し悪しを品定めに行くような感じだ。 蘭奢待に関しての説明も浅く、香道を学んだ方々や歴史に精通した方々には興醒めだと思う。 やはり東京国立博物館のインキュベータとは格の違いを感じざるをえなかった。
四君子 — Google review
前売りを購入していて並ばずに入れましたが、朝10時にはかなり並んでいました。入ってからもかなりの人💦ゆっくりじっくりは難しい💦ただスマートフォンで音声ガイドが聞けるので、わざわざ説明文をじっくり読まなくても大丈夫でした。展示してあるものは全てレプリカですが、模造品を作る動画も展示してあり、職人の方々が今でもこれだけ作成するのに時間がかかると思うと、昔の技の素晴らしさに感銘します。今回の展示では蘭奢待の香りの再現が目玉ですが、お香を学び始めてる身としては貴重な体験ができました。 が!!!星マイナス2にした理由は、蘭奢待の香りカードの購入が出来なかったことにあります。一度売り切れをした時点で、枚数を一人一枚までに限定はしましたが、また売り切れはどうゆうことか?前もって前売りを購入しているにもかかわらず、買うことが出来ないのはかなりショックです。それも購入出来なかった来店者に対しての通販や、後日購入優待もない始末💧これはないと思いました。ほんとに残念
Aoba D — Google review
正倉院ショウに招待券もらったので行ってきました。 平日なのに当日券は長蛇の列 招待券の威力でさっと入れたけど 中は牛歩状態 暗く、人々人でレプリカ品を良く見れない。 入場制限とか館内は何人までとできないのかなぁ~と くたびれました。 よく見れなかったけどお土産コーナーで結構買い物して正倉院見た気分にはなりました。
悦子 — Google review
展示会用の美術館 入口前 ・貸しロッカーあり ・鍵付き傘スタンドあり 長い傘は持ち込みできませんので傘スタンドを使用 会場内 ・トイレ一階のみ(入場しないと使用できません) 【音声ガイド】 展覧会によっては無料でのガイドがあります その場合、自身のスマートフォンでQRコードをローミングします 私の場合、何度も試したのですが最初の画面でフリーズ、結果諦めました 勿論、ちゃんと聞けている人も沢山います なお、FreeeWiFiは飛んていませんのでご注意下さい 「正倉院 THE SHOW」 2025年9月20日~11月9日 [五代浮世絵師展] 2025年5月27日~7月6日
H K — Google review
上野の森美術館で開催されている正倉院展へ行きました。 ​一番の見どころは、天下の名香「蘭奢待の香り」かもしれません。これまでごく限られた人だけが嗅ぐことを許された香りを、実際に体験できます。この香りの再現についてはNHKスペシャルで特集が組まれていたので、予習していくとより楽しめるでしょう。 ​さらに、「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」や「紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)」などの模造品も見事でした。これらは人間国宝の方々が、当時と同じ材料・同じ手法を限りなく用いて作られたものです。その美しい模様もNHK『美の壺』の正倉院の回で放送されていたので、こちらも予習していくことを強くお勧めします。 ​唯一心残りだったのは、お目当ての蘭奢待の香りカードが購入できなかったことです。
S K — Google review
現在、正倉院THE SHOWというイベントを開催されてます。 蘭奢待のレプリカ展示であったり色々と展示されてます。 私の目的は蘭奢待のフラグメントカードの購入。(蘭奢待の実物から科学的にも人間の感覚的にも再現をした香りらしいです。) こちらの蘭奢待カードが再販されたのが、11月1日からで私もこのカードが欲しかった。 が、大変な目に遭いました。 チケット購入まで20分以上。入場してからの展示会場内は物凄く混んでいて一つの展示を観るのすら困難です。 更にshop利用には展示を観る際に渡される利用券が必要で、当日限りのモノである為展示会場を出てから更にshopに入るのに30分位かけ、購入してから更に外に出て1時間以上行列に並んでレジで購入しなければならない。 15時に美術館に並んでから十数分で会場を逃げるように観て回り、グッズを買って外に出る頃には17時半過ぎていた。異常です。美術館もshopも本来なら17時終了なのに、私が購入終えた後にも出来ていた行列は恐らく最後尾は恐らく19時位にはなるほど。 購入スペースにレジがあるのに一度外に出て購入とか、溢れた行列の人に悪意があれば万引きされても仕方ない。 人数制限だと確かに更に待ち時間は出来るかも知れないが購入スペースには展示サンプルを置いて購入カードやバーコードのみ置いてレジでそれを渡しながら支払うシステムをやらないと。 たまたま私の後ろにご年配の方がいらっしゃってお話ししてたのですが、相当に疲労されてました。 もう少し改善の余地があるのでは?
昇 — Google review
正倉院 THE SHOW で訪れました。チケット売り場には長い行列が出来ていましたが、館内はしっかり鑑賞出来ました。新感覚の展示は良かったです。
貞子佐藤 — Google review
日本, 〒110-0007 東京都台東区上野公園1−2•https://www.ueno-mori.org/•+81 3-3833-4191•Tips and more reviews for 上野の森美術館

38大宮盆栽美術館

4.4
(1904)
•
4.4
(189)
•
Mentioned on 
1 list 
美術館
博物館
観光名所
埼玉の大宮盆栽美術館は、伝統的な日本の盆栽アートを魅力的に展示するユニークな庭園美術館です。2010年の開館以来、国際的なガーデニングスタイルや盆栽文化に興味を持つ世界中の訪問者を惹きつけています。美術館では、精巧な盆栽の標本、歴史的な展示、さらには愛好者のためのショップもあります。
きれいな博物館で、スタッフはとても親切でした。 館内では写真を撮ってはいけないが庭園では撮ってもいいです。 千年の盆栽があります! 盆栽が好きな人は、きっと気に入ると思います!🌲🌲🌲 Museo muy bonito, el personal es muy amable. En la zona interior está prohibido hacer fotos pero en los jardines está permitido. ¡Tienen un bonsai de 1000 años! Sin duda no te lo puedes perder si eres amante de los bonsais 🌲🌲🌲
Juan J — Google review
さいたま市北区。盆栽をテーマにした珍しい博物館です。この辺りは盆栽町という地名がある通り「盆栽の町」と言われ、多くの盆栽業者が集まっています。 ここが盆栽の町となったのは、関東大震災後に東京の根津・千駄木にあった盆栽業者がこの地に移転してきたことがきっかけです。それ以降この地は多くの盆栽業者が集まる「盆栽町」となりました。 ここでは盆栽の見方や用語について詳しく分かりやすく説明されていて、盆栽のことが全く分からなかった私でも理解することができました。盆栽というのは「正面と裏」で構成されていて、正面から見て最も映える形を追求します。盆栽の形にも色々な種類があることを知ったのですが、私はその中でも「吹き流し」「懸崖」という表現手法がお気に入りです。自然環境に耐えるたくましい姿が魅力的に思えます。ただし、上級者向けの手法のようですね。 館内は写真撮影禁止ですが、庭は写真撮影可能です。盆栽をゆっくり眺める機会などなかなか無いものですので、つい見入ってしまいました。非常に貴重な経験をさせていただけたと思います。小さな鉢の上で生命の躍動を表現するってすごいなと思いますね。
アニャー — Google review
入館料は一般310円。65才以上は150円です。当地での盆栽園の歴史や 盆石の展示、樹齢500年の見事な盆栽などが見られます。館内は広くはありませんが、心穏やかになる、緑豊かな庭園の風情です。 駐車場は2時間迄は無料です。小さい敷地ですが、盆栽を購入出来るコーナーもあります。
ねこ丸 — Google review
館内の展示で、大宮に盆栽園がたくさんあることの経緯、盆栽の基本的知識と歴史、鑑賞の仕方を学べます。学んだ後に、庭園に飾られている盆栽の名品を鑑賞します。こちらの盆栽は樹齢350年はザラで、最年長は800年の真柏です。正面、背面、そして根本から見上げて、最後にもう一度正面から鑑賞すると、盆栽の細部の魅力が感じられます。最後にもう一度正面から見ると、正面からが一番かっこよく見えるようしつらえているのがわかります。名も知れぬ古の作者の技量に敬服いたしました。
Musiclover — Google review
平日であったこともあり、館内は空いていて、じっくりと鑑賞出来ました! 盆栽は、正面から見るだけではなく、下から覗くように見ると、大木に見えたり、また、枝の角度に注目するなど、色々な楽しみ方があるんだなぁ〜、と改めて思いました。 一人、または、少人数での鑑賞をお勧めします!
Masazumi — Google review
芸術と無縁の生活を送っていましたが、妻の両親と共に訪問。訪れて良かったです。月並みですが、幹から何かパワーをいただいた気がします。樹齢もさることながら、日々手入れをされてる技術にただただ脱帽。 撮影禁止エリアも思わず時を忘れてしまうくらい吸い込まれました。 裏手に駐車場も販売所もあり、のんびりゆっくり拝観できます。 植物の持つ生命力をダイレクトに感じでエネルギーをチャージできました。
Yohei S — Google review
大宮公園駅も土呂駅も近し 6年前訪ねた時は出張巡回の折で、ゆっくり楽しめなかった。今日は町ごと楽しんでゆっくり盆栽を愛でました。 ちょうど水石の展示もしてたので満足感も半端なし たった310円で盆栽の知識も得られるし300年ものの素晴らしい作品もじっくり観察できます。 松もいいけど、雑木と言われる落葉樹も素晴らしい。
さっちん。 — Google review
盆栽美術館が11/8より17:00~20:00までライトアップされた園内を観覧できます。 入館料は大人310円が必要です。
M M — Google review
日本, 〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目24−3•http://www.bonsai-art-museum.jp/ja/•+81 48-780-2091•Tips and more reviews for 大宮盆栽美術館

39遊就館

4.5
(2900)
•
4.0
(172)
•
Mentioned on 
1 list 
戦争博物館
歴史博物館
博物館
軍事博物館
靖国神社内にある遊就館は、東京・千代田区に位置する改装された日本の軍事歴史博物館で、1894年から1945年までの戦争に関する遺物や資料を展示しています。博物館の歴史は1877年の設立に遡り、何度も破壊と改修を経てきました。遊就館の廊下を歩くことで、訪問者はその波乱の歴史を反映した建築デザインの融合を感じながら、歴史的な土地に足を踏み入れることができます。
恥ずかしながら初めての参拝にいきました。 8月15日の終戦記念日は混雑すると思い前日の14日に参拝しました。午前中10時前には着きましたが空いていて待ち時間無しでした。 遊就館は中高生が無料でした。 子供がいたためゆっくり見学出来ませんでしたので後日改めて一人で参拝させて頂きたいと思っております。純血日本人なら必ず人生で一度は行くべし場所だと思いました。 これを機に毎年参拝に行くことに決めました。大東亜戦争で犠牲になった全ての英霊に感謝と哀悼の意を込めます。
匿名希望 — Google review
約20年ぶりに靖国神社の遊就館を訪れましたが、展示内容が大きく変わっていたことにまず驚きました。 今回は音声ガイドを借り、2時間近くかけて全ての展示をじっくりと拝観。明治維新から大東亜戦争に至るまで、日本がどのように歩みを進めたのかが、膨大な資料と共に語られています。特に、戦地に散った方々が家族に宛てた数多くの遺書は、一つ一つが胸に迫るものでした。 日本がなぜ開戦に至ったのか、そして敗戦への道や戦地の悲惨な状況について、多様な視点から学ぶことができます。当時使われていた兵器の展示は、加害と被害、双方の立場について深く考えさせられる重い時間でした。 以前訪れた際は、戦時下の人々の生活に焦点を当てた展示が中心だったと記憶していますが、今回はより戦地での出来事や、戦争に深く関わった一人ひとりに寄り添うような構成に変化していたのが印象的です。 館内は海外からの来館者が予想以上に多かったのも心に残りました。見学後は、併設された茶寮「結」で海軍カレーをいただき、少し気持ちを落ち着かせてから帰路につきました。歴史の重みと向き合う、非常に濃密な時間でした。
古屋文隆 — Google review
日本の戦争の歴史が展示されています。 たくさんの資料や模型、遺品などなど多くの物が展示されていました。 広島の平和記念資料館と合わせて見ると良いなと思います。 長崎の原爆資料館も行ってみたいと思っています。 自分は山口県の出身で回転資料館、回転基地跡を子供の頃に見ていたのですが、こちらにも回転の模型があり、これに乗った人達が居たのだなと改めて思い出しました。 戦争は無いのが望ましいです。 沢山の亡くなった方の写真が飾られていたり、もう帰ることは出来ないだろうという手紙が展示されていたり、戦争の悲惨さを改めて感じました。 とても綺麗に展示されていて、とても見やすい資料館です。 靖国神社を参拝される方は、隣の遊就館も見学して欲しいなと思います。
魔球(シェイク) — Google review
遊就館「ゆうしゅうかん」(1,000円)は行くべき。明治維新から日本が戦争に向かう流れや、靖国神社の意味がとても分かりやすく展示されている。展示室が20まであって、進むほど時代が進むので見やすい。占守島の戦いはここで初めて知った。展示室17の遺書では涙…。館内は大東亜戦争という表記で統一されていて、戦場に行ったものたちの遺書は心に響きます。館内でもすすり泣きが聞こえた。15時に入ったけど、16時30分の閉館まで全然時間が足りない。じっくり見るなら2〜3時間はほしい。1階は無料展示とお土産屋さん。零戦や戦車、回天があって写真も撮れる。2階の有料エリアは撮影NG。戊辰戦争以降の戦没者が祀られている場所でもある。靖国神社は賛否あるのは分かるけど、定期的に訪れたい。
中谷よしふみ(ramen4423) — Google review
幕末から第二次大戦後に至るまで、国の為と信じて戦い、命を落とした英霊たちが事細かに紹介されています。 見学時間の目安は90〜120分となっていますが資料が膨大なので全然足りません。3時間ほど居ましたが恐らく1/3程度しか映像を観たり資料を読んだり出来ていないと思います。展示品を観るだけなら1時間程度でも済むでしょう。撮影禁止の資料も結構ありますので写真は注意が必要です。休憩フロアは順路で2階の最後あたりにあり、飲料自販機もあります。 内容は少し美化されている気もしますが、自国の為に犠牲となった者達を祀る場所ですから、この辺りは何処の国でも同様と思います。 また訪れる機会を作って、見逃した資料をじっくり読んでみたいと思います。
桃澤岳徳 — Google review
参拝時に時間が取れた為、ゆっくりと拝観する事が出来ました。 戦地より届けられた遺書や敵軍迫る国内で残された手紙を拝読し、臨場感と共にこのような境地に至るものなのかと心服。 館内観覧は120分を想定されていますが、歩みを進めるのが惜しまれる程の想念を所感し、時間の経過があっという間でした。 是非多くの人が訪れて、知り、想像し、考える事を望みます。
Three L — Google review
2025年11月初記 今回の東京旅行のメインが靖国神社参拝と「遊就館」の見学でした。 お昼ご飯を遊就館内にある「茶寮 結」で海軍カレーをいただいたあと、展示室に入館しました。13時前くらいだったと思います。 閉館まで3時間半くらいあったのですが、全然時間が足りませんでした。特に特攻隊員の手紙や、存命の妻から戦死した夫への手紙などは、サクサク読むという類のものでは到底なく、自然と涙が溢れてきました。 国防のため、尊い命を落とされた全ての英霊に感謝します。 戦闘機や蒸気機関車などは入場料なしで見ることができます。
レスポール — Google review
幕末から戦後にかけての歴史の流れに沿った展示が行われている。説明文を読み込むと、あっという間に2時間以上が経過する。戦時中の兵器も展示されており、これがレプリカではなく当時のものを復元したものであるため、身が引き締まる思いになる。特に回天(いわゆる人間魚雷)を目にした際には、言葉にしがたい感慨を覚えた。
紅い彗星 — Google review
日本, 〒102-8246 東京都千代田区九段北3丁目1−1 靖國神社•http://www.yasukuni.or.jp/yusyukan/•+81 3-3261-8326•Tips and more reviews for 遊就館

40ポリスミュージアム 警察博物館

4.1
(2600)
•
3.8
(169)
•
Mentioned on 
 
一時閉鎖
博物館
専門博物館
歴史博物館
観光名所
警察博物館は、日本の警察の歴史に興味がある人々にとって魅力的な目的地です。この博物館では、日本の警察組織の創設から現在までの歴史的文書が展示されており、現在の警視庁の活動に光を当てています。訪問者は、部門の創設者や初期の事件に関連する資料、制服や装備の進化に関する展示を探索できます。インタラクティブな展示は、子供たちをアニメ映画や模擬警察作業機器で楽しませ、法執行について学ぶための楽しいアプローチを提供します。
無料で見学できます。 3階までは子供でも楽しめる内容になっています。5階は警察に歴史を当時の制服など見れるので、大人でも勉強になる資料が多く展示されています。
優待太郎 — Google review
中央区京橋にある6階建ての警察の資料展示館。 無料で見学できます。 日曜日に訪れましたが、やはり親子連れが多くを占めていましたね。 1〜3階までは子どもたちにも分かりやすく体験や映像を通して警察の仕事や役割を説明しているコーナーとなっています。 ここまでは写真撮影もいいらしいですが、子ども連れの方々が多くゆっくり見るのは平日の時間帯の方が良さそうですね。 4,5階は撮影禁止エリアになります。少し難しい内容となっているのもあって、子ども連れの人達は少なかったですが、自分の中では一番見応えのあるコーナーでした。名前は聞いたことあるけど詳しくは知らなかったというような事件の内容や警視庁についての歴史展示など大人でも勉強になる内容となっていました。 自分が訪れたときには開放されていませんでしたが、6階はイベントホールらしいです。 閉館時間が16:00となかなか早いので訪問時間は事前に決めて早めに行くのがオススメです。
ツチノコ(ツチノコちゃん) — Google review
目撃者の情報を聞きながらモンタージュの似顔絵を体験できるゲームや、自分が交番勤務できる体験スペースや、110番通報のシミュレーションできたりと、色々楽しめると思います。 お子様は制服を着て白バイに乗れたりできるみたいなので、親子連れにオススメかもです(*^^*) でも大人でも楽しめるし、展示物は勉強になります。
脇田美恵子 — Google review
2025.9.9に初めて訪問したのですがナント6日後の9/15に閉館となるそうです。なので今さら厳しいことをアレコレ批評しても仕方ないので何も書きません。64年もこの地で日本国の安全をPRし続けた警察庁・警視庁の皆さんにただただ感服するばかりです。博物館スタッフの皆さんホントお疲れさまでした😊。4.5階はなかなか見ごたえのある展示物・資料ばかりで有意義な時間を過ごせましたがここだけが撮影禁止だったのは残念です‥‥でも仕方ないですね。来春にはいよいよ五反田で新ミュージアムが開館するとのことでホント楽しみだし期待しています。おそらく時代にあった素晴らしい施設になるのでしょうね。刑事ドラマコーナーなんかあれば楽しそうです。
世英【せいえい】 — Google review
東京都中央区京橋にある6階建ての無料で見学出来る警察の資料展示館「ポリスミュージアム」に行きました。 地下鉄京橋駅から地上に出て直ぐ前にあります。1階から6階まであり地下鉄サリン事件や浅間山荘事件、三億円強奪事件など重大事件の写真資料や殉職された警官の氏名、写真なども飾られていてかなり興味深い博物館でした。子供も遊べるゲーム形式の物や白バイ、パトカーも展示されています。 開館すぐにフラッと立ち寄ったのですが、気が付けば親子連れの方々やカップルで、いっぱいになっていました。 令和7年9月15日(月曜・祝日)をもって、周辺の再開発のため一時閉館するそうです。 リニューアルすればもっと凄い建物になっているかもですね。
Koichiro O — Google review
警察の仕事がわかる警察博物館です。子供が楽しめる施設なのでチビッコが多いです。大人も十分楽しめるので警察の仕事に興味があるかたは行ってみてください。 残念なことに一時閉館してしまいますが、来春には五反田のTOCにてリニューアルオープンするみたいです。リニューアルしたら行ってみたいですね。
Nob O — Google review
入場無料。 子連れにはおすすめの警察博物館 白バイやヘリコプターがあり、子供も喜ぶこと請け合い あまり大きくはないけれど、銀座で歩くのに疲れたり、買い物に飽きたお子さんを喜ばすホットスポットになるでしょう。
とっとこハム太郎 — Google review
2025.0615 ポリスミュージアムに駐車場無し 近くのタワーパーキングに停めました 30分400円 いざポリスミュージアムへ 営業開始すぐだったのですが、親子連れが沢山訪問してました😳 1階は白バイなどが置いてありよかってです。が、どっかに来たついでに寄ってみたがいいかと😅
JSB — Google review
日本, 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目5−1•https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/welcom…•+81 3-3581-4321•Tips and more reviews for ポリスミュージアム 警察博物館
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41インターメディアテク

4.6
(1231)
•
4.3
(110)
•
Mentioned on 
 
自然史博物館
博物館
観光名所
専門博物館
東京の丸の内地区にあるJPタワー内に位置するインターメディアテクは、東京大学と日本郵便が共同で運営するユニークな博物館です。東京の他の美術館に比べて小規模ですが、東京大学の科学的および文化的遺産コレクションを展示する魅力的な常設展を開催しています。
東京駅の隣にこんな空間が広がっていたとは!東京大学総合研究博物館と日本郵便がタッグを組んだ社会貢献事業、入館無料である。 まず空間の雰囲気が格好良すぎる。 大きな骨格標本の迫力、年代物の棚、キャビネット、細かな引出し、標本、標本、壁にはクラシカルなボタニカルアート、部族の仮面、工作機械、雑然とした様子も大変ワクワクする。 骨格標本や剥製を見るだけでも楽しいし、割合は高くないがキャプションも大変ためになるのでつい読んでしまう。 そして無料!貴重な品をじっくり見て、見切れなくてもまた来れる安心感。週末は20時まで開館している手厚さ。全てが素晴らしい。 写真もある程度は自由に撮らせてもらえるのでフォトジェニック狙いで来館するのも全然有り。
暮一色坂めぐみ — Google review
千代田区丸の内。インターメディアテクとは東京大学と日本郵便が運営する博物館です。この博物館は旧東京中央郵便局舎があった場所に位置しています。 この立地でありながら入館料は無料。3連休中ということもあって、かなりの人が詰めかけていました。博物館では東京大学が収集した物品が展示されていますが、動植物の標本といった生物関係がメインです。キリンやウマ、ミンククジラの標本は必見だと思います。生物関係以外ではアジア諸国で収集した陶器や蓄音機などが展示されています。 あくまでビルの中の博物館なので、国立科学博物館のような内容を期待するのは違うと思います。しかし、都心の超一等地でビルの中に入居している博物館で、なおかつ無料でこの展示内容というのは大変素晴らしいのではないでしょうか。
アニャー — Google review
週末の昼時に訪れました。 お昼時とあってか混雑はしていなかったですが、常に人で賑わっていました。館内はスペースがしっかり取られているので混雑している感じはなかったです。ゆっくりと回って1時間ちょっとでした。もっと一つ一つの作品を細かく見ていくと2時間はかかるかもと思いました。さすが東京大学!と感じさせる展示物ばかりでどれも見応えがありました。クジラやキリンの骨格標本は特に迫力があり、未就学児も楽しめるかもと思いました。ただ、展示物は基本的に触ってはいけないので子どもたちから目を離さないよう注意は必要です。 これだけの展示物が無料で見られるというのは驚きです!東京駅丸の内南口からすぐなので東京観光の合間にオススメスポットです。 座れる場所もいくつかありました。
岩崎千夏 — Google review
2025年10月13日午後訪問 東京駅の西、KITTEにある博物館 当日は神田から東京駅に向かい八重洲でご飯を食べてこちらへ 一階は東京中央郵便局で二階に入口があり無料で中に入れやすよ 入口横にコインロッカーもあり荷物を預けてエントランスへ行くと大きなワニの骨格が目を引きやした 館内はに昔の帝国大学時代の教室や多くの教授の肖像画、様々な生物の標本や骨格、様々な民具や本などもありとても楽しめやしたよ また重厚なアカデミックな雰囲気で窓からは東京駅や丸の内の駅前広場なども良く見えたやしたなあ 祝日で駅前ということで家族や親子連れ、海外の旅行者も多くとても賑わってたさあ
高木カルロス — Google review
東京大学で保管・研究されていたものをそのまま展示している博物館・兼ギャラリーです。 正直、入り口が狭く、KITTEが出来た最初の頃からあり、その頃はこんなに充実していなかったので敢えて入らず、気にも留めていませんでしたが、 控えめに言っても圧巻で立派、スタイリッシュな展示に東大らしいマニアックさも加わった、見所満載の素晴らしい場所でした。 研究物展示という意味で、日本人にしか伝わらないかも、と思う部分はあります。 ゆっくり見ようと思うとおそらく1時間超はかかります。急いでいたので気になる部分のみ撮りました。 入館料がこれで無料なのはすごいと思います。
N E — Google review
KITTE丸の内内にある博物館で入場料無料で誰でも入れる施設です 無料なのにかなり見応えのある展示物の他にフロアをかなり取っているので広く見て回るとそこそこ時間を費やしました また展示方法もお洒落でハリー・ポッターに出てきそうな素敵な空間です 受付では博物館の方が観覧の際の説明をしてくれます ちなみにリュックの場合はぶつかる恐れがあるので前掛けか手に持つかロッカーに預ける事を伝えられると思います
バレンティン燕 — Google review
夕方の訪問でしたが東京駅を見ながら展示物を見てアカデミックな雰囲気に浸れてとても良い空間です。尚且つ無料。ただただ素晴らしいです。オススメします。
宮本健志 — Google review
東京駅から徒歩数分で着くほどに近く、また無料で閲覧できるのが凄いと思います。生物の骨格標本や鉱物など、展示物の数も多く、詳しく見ていれば1時間は簡単に過ぎてしまうほど充実しています。東京駅に来た際には寄ってみる価値があると思います。
ゆう — Google review
日本, 〒100-7003 東京都千代田区丸の内2丁目7−2 KITTE•http://www.intermediatheque.jp/•+81 50-5541-8600•Tips and more reviews for インターメディアテク

42たばこと塩の博物館

4.3
(2013)
•
4.0
(81)
•
Mentioned on 
1 list 
技術博物館
専門博物館
博物館
観光名所
東京の渋谷区に位置するタバコと塩の博物館は、タバコと塩の歴史と文化を掘り下げるユニークな施設です。これらの二つの商品のいずれも、かつて日本では政府の独占下にありました。博物館では、アメリカからのタバコの起源とその世界的な広がり、そして江戸時代の文化的重要性を紹介しています。さらに、訪問者は2階の展示やインタラクティブなクイズを通じて塩の歴史と知識を探ることができます。
たばこと塩の歴史について学べる非常に素晴らしい博物館です。 1階にはミュージアムショップがあり、世界の塩やたばこや喫煙具、その他土産物や資料が購入できます。 3階はたばこの展示となっており、中南米発祥のたばこがどう活用され、世界に広がったのか、世界ではどのような喫煙の仕方があるのか、などが学べる非常に面白い展示です。 また、世界中の喫煙具が展示されており、タバコを吸う私も知らないような喫煙具や資料があり、非常に面白く興味深かったです。ヨーロッパの喫煙具などは金に物を言わせた巧緻な彫刻が施されたものなどが素晴らしいですね。 世界のたばこのパッケージの展示や、日本たばこ産業が今まで発売したたばこ、地域・期間限定のたばこの展示なども非常に面白いのと、こんな銘柄あったなあと懐かしい気持ちにもなります。 他に日本におけるたばこの歴史や江戸時代のたばこの展示なども大変興味深かったです。 2階は塩にまつわる展示で、ポーランドのヴィエチリカ岩塩抗の一部実物大展示やウユニ塩湖などの展示、巨大な岩塩の実物展示、日本の製塩の歴史など、他の博物館に類を見ない濃密な塩についての知識が学べます。 岩塩が取れない日本に置いての製塩は大変な労力が必要な一大事業なのだということがよくわかります。 驚いたのは国内で使用される塩の8~9割は工業で使用され、また国内で使用される塩の9割は輸入されているということですね。あまり気にしたことがありませんでしたが、食糧安保という点でとても気になる情報でした。 5階には飲食ができるスペースがあります。 また、3階には非常に立派な喫煙所があるのと、5階にも小ぶりな喫煙所がありますよ。 総じて素晴らしい博物館であり、改めてしっかりと時間を取って再訪したいと思います。
T K — Google review
スカイツリーまで自転車で行ってみよー!と走ってる途中で見つけた場所です。 でっかい岩塩や塩の歴史、たばこの歴史が学べる良い場所です! 個人的におすすめなのがタバコのフロア!昔の喫煙具が展示されてたり今でも売ってるタバコの昔のパッケージやポスターなんかが見れたりして懐かしい気分になれます!あとなんかやたらと広くてオシャレな喫煙室がお気に入り。近い内に別のイベントもやるみたいなので機会が合えばまた来たいです!
天邪鬼。 — Google review
戦前の大蔵省専売局、戦後の専売公社の取扱品目であった煙草・塩・樟脳のうち、いまとなっては一般に用いられることの少ない樟脳以外をテーマとした博物館です。専売公社の後身にあたるJT(日本たばこ産業)がいまの運営主体となっていますが、有史どころか文明以前からの必需品であった塩と、コロンブスのアメリカ到達までは旧世界に無縁の嗜好品でしかない煙草とでは文化的な関連性は皆無で、赤いキャップの「食塩」以外を普通に消費していた世代のみなさんには「たばこと塩」の組み合わせそのものが理解しがたいはずなのに、「(かつての)大人の事情」をさくっとスルーしているので、展示内容が上滑りしているのは否めません。 正直、遠路はるばるの(新幹線の距離を経ての)訪問に足る見ごたえはないものの、東京スカイツリーの近くにあるので、あわせての立ち寄りには便利です。
七面鳥放浪記 — Google review
東京の穴場の博物館。 嫌煙家の私ですが、タバコの歴史には興味持てるので訪問してみました。 各国のパイプ、キセルなど様々な種類のものが展示されており、人類とタバコとの関係が想像以上に密なことがわかり、タバコというのもまんざら悪くはないなと思いました。 嗜好品として上品に吸う場合ですが。 喫煙具に関してはほぼ網羅されていましたが、葉巻に関してはほぼ展示が有りませんでした。その辺もちょっと興味あったんですが。 そしてもう一つの展示が塩です。 正直こちらの方が興味津々で、各国の岩塩の展示や昔の製塩などが学べて時間があっという間に過ぎていきました。 博物館って人によって興味の対象が異なり、見たいものにかける時間が違うので、1人で訪問できるのはとても良かった。 スカイツリーから歩いて来られる距離なので、興味ある方は散歩にいかがですか? 入館料は300円に値上がりしてましたが、十分価値ありです。
おず旅 — Google review
大人にもあらためて塩を学べます。 夏休みということで小学生向きの学習コーナー的配置になっておりますが、大人でも十分楽しめます。 1、2階が塩の博物館、3階がたばこの博物館となっております。たばこの博物館の方はご時世からか空いております。 食用の塩よりも工業用の塩の方がはるかに使用していることも知りました。
ふじえだおやじ — Google review
入場券300円はコスパ良いです。塩と煙草の歴史の勉強になりました。珍しい岩塩、懐かしいタバコのパッケージなど大人の博物館でした。
佐々木努 — Google review
スカイツリーから歩いて5程の距離にあって立地もいいです。 塩といった身近だけど、意外と知らないモノを知れて入館料300円というお値段! 煙草も最後に歴代のパッケージや看板のコーナーがあって楽しかった。
ユウタ — Google review
浮世絵で巡る隅田川の名所に興味を持ち訪問。浮世絵で描かれた隅田川の名所は良かった。そして常設展の塩の世界、たばこの歴史と文化も興味深く面白い展示でさらっと見学するつもりが、見学を終えると2時間くらい経過してました。
高橋直樹 — Google review
日本, 〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3•https://www.tabashio.jp/•+81 3-3622-8801•Tips and more reviews for たばこと塩の博物館

43古代オリエント博物館

4.2
(485)
•
3.4
(72)
•
Mentioned on 
1 list 
考古学博物館
歴史博物館
博物館
観光名所
東京にある古代オリエント博物館は、エジプトや中東の古代遺物の宝庫です。博物館のコレクションには、旧石器時代からササン朝時代までの約5,000点のアイテムが含まれており、西アジアとエジプトに焦点を当てています。訪問者はオーディオガイドを使って展示を探索し、ユニークなお土産を提供するショップも閲覧できます。博物館は、古代オリエントに関する研究を行い、この魅力的な時代に関連する資料を保存し展示することを目指しています。
博物館や美術館は、けっこう楽しい。 池袋サンシャインシティの「古代オリエント博物館」を拝見してまいりました。 メソポタミア、エジプト、シルクロードなどの文化圏で人類創成期より発達してきたさまざまな文明。 特に中央アジアから中近東にかけては多くの文化文明が行き来する要衝であり、さまざまな文化を吸収しながら発達してきたオリエント文明の遺品の数々は実に興味深いものがありました。 この濃厚な内容で入館料が600円というのも、実に良心的。 東京にはさまざまな博物館や美術館、展覧会などがありますが、たまにはこういったものに足を運んで見聞を深めるのも良いものですね。 お試しを!
みうけん — Google review
東京都・池袋のサンシャインシティ7階にある古代オリエント博物館は、西アジアやエジプトを中心とした古代文明の出土品を展示する専門施設です。 歩を進めるごとに紀元前数千年の世界が蘇り、石器・土器・神像・古代ガラスなどが静かに語りかけてきます。 とても落ち着いた雰囲気で、歴史好きはもちろん「ちょっと変わった博物館を訪れたい」という方にもぴったり。池袋の賑やかさの中で、静けさと知的好奇心を満たす貴重なひとときを過ごせます。
Fuyuki — Google review
東京拘置所(巣鴨プリズン)跡地にサンシャインシティができた当初(1978年)からある博物館です。 ぐるっとパスで入場無料です。
Net K — Google review
2025.08 初訪問 こんな穴場があったとは! 文化会館の7階ということもあってか、日曜午後でも程よく空いていて、1時間強ゆったり楽しめました。展示の内容もしっかりしていて、夏休みの子供向けの触れる展示もあって大満足でした。 強いて言うなら、もう少し冷房強めて欲しいです⋯!
Yrr Y — Google review
「やっぱりエジプトが好き💛―昭和のニッポンと古代のエジプト―」 期間中に行ってきました。 昭和のエジプトブームによる日本の商品が可愛く、オリエントの知識も得ることができました。 展示物の量もちょうど良く、大人千円で気軽に楽しめます。 昭和の日本人がつくったエジプトグッズが思っていた以上に可愛く、今販売しても注目されると思いました。 一目見てそれと分かる印象的な絵や文字は、歴史的価値以外にも惹かれるものがあって今も残っているのかなと思います。 独自にアレンジしているのも良いなと思いました。
津島 — Google review
素晴らしい展示 魅力的なグッズが沢山のミュージアムショップ トイレ前のソファーには他の博物館や美術館のポスターがいっぱい 疲れた足を休めながら、次の行き先を連想するひとときを楽しむこともできます
S N — Google review
オリエント文明とは? サンシャインの7階、意外と空いています。 中学、高校でちょこっと学んだオリエント文明、2000年以上前の紀元前でもこんなに生活できたんだなと実感できます。
ふじえだおやじ — Google review
オリエントとは、日本からすると中近東と東アジア地域のことです。エジプト文明も入ります。ローマからすると東方という意味でどこから見るかによりだいぶ意味合い違ってくるそうですが、東アジアと中近東広域と考えて良さそうです。 サンシャインシティの7階にあります。エレベーター降りて右には吉本アカデミーがあり、左が博物館ですが、右の陽気な雰囲気と対称的なしっとりと落ち着いた雰囲気のあまりの違いに笑ってしまいました。入場券はアソビューがお安く事前に購入されることをおすすめします。 入口の掲示板に「汝の耳をかたむけ、古代の声を聞け」とある通り、ゆっくり展示をご覧になり、古代の方々の思いや願いを感じてほしいと思います。それがこの博物館の醍醐味でしょう。広くはないのですが、展示内容充実していて面白いものばかりです。 まずは、17分の映像ルームで映像をご覧になってから回ると良いでしょう。オリエント文明は残っていないけど、日本文化、アジア文化、イスラム文化のどこかに確かにオリエント文明は生きています。正倉院宝物館に存在する食器はパキスタンあたりで生産されたものとほぼ同じです。世界はどこかで繋がっている感触がつかめます。 私は仏陀頭部が面白いと思いました。インドで作られる仏陀は鼻が高いのだなとか民族の顔つき、髪型に個性が出ているようで、日本のものとは違うと思いました。子供は、仏陀石製浮掘が1番のお気に入りだそうです。仏教の世界観が1枚で石に表されていて興味深いとのことでした。あなたのお気に入りを見つけてください。しばらくしたらまた行きたくなる良い博物館でした。 博物館は月曜日がお休みのところが多いですが、月曜日に開館しているのがさらにありがたいですね。
N M — Google review
日本, 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1−4 文化会館ビル 7F サンシャインシティ•https://aom-tokyo.com/•+81 3-3989-3491•Tips and more reviews for 古代オリエント博物館

44帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)

4.4
(540)
•
4.0
(54)
•
Mentioned on 
1 list 
戦争博物館
アウトドア活動
歴史博物館
バイキングトレイル
戦士、シベリアの拘留者、戦後の帰還者のための記念博物館は、新宿住友ビルの33階にあります。この博物館は、文書、グラフィック、映画、ジオラマのコレクションを通じて、戦士、シベリアの拘留者、戦後の帰還者が耐えた苦難について一般の人々に教育することを目的としています。全国で展示会や活動を提供し、これらの物語を効果的に伝えています。
無料です 新宿住友ビル 三角ビルの33階にあります。 ちょっとデカい建物なのでよいで入り口から入れないともしかしたら悩むかも 展示スペース自体は凄い広い訳では無いですが 狭いといった程ではなく 映像展示も2種類だったかな?あわせて20分くらい? あと展示を真剣に(展示物の手紙など)見ていたら年表などは飛ばしても2時間いかないくらいは時間がかかりました。 展示自体は非常にわかりやすく 戦争賛美や悲壮感を訴えかける様なものはなく 当事者たちの声をわかりやすく、簡素に展示してあり重すぎず、軽すぎず、で非常に見やすい展示がされておりました。
ナタデココ — Google review
「帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)」は、新宿住友ビル内にある、戦後の引き揚げやシベリア抑留といった帰還者たちの体験を伝える展示施設です。入館無料で、映像証言や手紙、当時の生活用品などが並び、歴史の授業では触れられない“生き延びた人々の声”をじかに感じることができます。 音声ガイドも無料で借りられるため、解説を聞きながら歩くと理解が深まり、当時の状況がより鮮明に迫ってきます。華やかな新宿の高層ビル群の中に、こうした静謐な空間があることは意外であり貴重です。 一方で来館者は多くなく、展示がひっそりと埋もれてしまっている印象もあります。戦争体験をどう次世代に伝えていくか、社会全体で考えるきっかけになる場所だと感じました。
F L — Google review
新宿住友ビル33階にあり、入館無料。 出征する兵士の様子、戦後強制抑留の様子、海外からの引き揚げの様子など展示や図書、情報メディアなどから知ることが出来ます。
Sakichang — Google review
日本人として戦争の悲劇を学ぶことは、次の世代への伝承者としての責任でもあると思います。特にソビエトに抑留されていた方の経験は、悲劇以外のなにものでもないと思います。日本への帰国を果たせず、極寒の地でお亡くなりになれた方々への哀悼の誠を捧げます。是非一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
Kazuhiko M — Google review
新宿住友ビル33階にある、引揚、抑留といった戦後海の向こうから「日本」に帰ってきた人たちや、兵士として戦地に赴いた人たちのことを伝えるミュージアムです。 抑留者=男性だと思っていたのですが、女性もいたことを初めて知りました。 またちばてつやさんが満州から引揚されていたことは知っていましたが、他にもたくさんの漫画家の方が引揚されていたのですね。その漫画家の方たちの戦争関連著作は資料コーナーで読めます。多くのミュージアムのように、資料室が別の部屋にあるのではなく、展示の流れで一番最後にあるので手に取りやすいのが良いです。 なおミュージアムの行き方について、都庁前駅からだと直結ですが、オフィスビルの33階なのでたどり着くまでが少し分かりづらいかもしれません。A6出口を出てエスカレーターでビル1階まで上がり、33階-39階でとまるエレベーターに乗ってください。
I T — Google review
無料とあなどるなかれ、しっかりと戦後の帰還者の方々をたどることができます。戦争関連書籍マンガが充実。読書目的なら1日居られます。
Yu T — Google review
シベリア抑留など、時代と共に忘れ去られそうな歴史をミュージアムとして残すという試みだけでものすごく評価に値する。 地域別にどれだけの人が連れて行かれたかなどの分布図もあり、とても鮮明に残す意思を感じるし、その後の復帰までの歴史も丁寧に描かれている。 一つ、加害国であるソ連に限らず被外国である日本も彼らにとっては加害者であり、その後の補償などももっと正確に伝えてこその歴史かなとも思う。 ただ、このような展示が常設されていることは、素晴らしく是非行ってほしい。
ますか飯食って — Google review
新宿区西新宿の新宿住友ビル33階にある博物館。第二次世界大戦末期に海外で筆舌に尽くし難い労苦を味わった日本人居留民や兵士たちがテーマです。 1945年8月15日に日本の無条件降伏が発表されますが、海外で暮らしていた日本人居住民にとって、又、海外に駐留していた日本軍兵士にとってはこれからが地獄の始まりでもありました。満州や朝鮮北部に駐留していた兵士たちは、ソ連軍の捕虜としてシベリア・モンゴルの収容所に送られ、過酷な労働を課されました。労働にはノルマがあり、それが未達だと食事の量を減らされたり、体調が悪くても休むことはほとんど許されず、寒さや飢え・病気・事故で多くの日本兵が命を落としました。この博物館では、このような日本兵の収容所での苦しみを知ることができます。余り触れられませんが、日本兵たちは木片や陶器を使って麻雀牌や将棋を作ったりして遊んだり、歌や落語を披露しあったりと、あまりにも過酷であった収容所生活の中でも楽しみを見つけようとしていたことも分かりました。人間はどんな過酷な状況でも、何かの楽しみを見つけようとするものだなと思いました。単に食べて寝るだけでは人は生きていけないのだと思いました。 収容所の中では、ソ連当局による共産主義教育なども行われて、兵士の中でも政治的な対立があったこともこの博物館の展示内容が教えてくれます。その背景にはソ連への恭順を示すことで、日本に帰るチャンスを見出そうとした兵士たちの意図もあるようです。 戦後間もない頃に旧満州に取り残された日本人居留民の悲惨な歴史についても学ぶことができます。皆さんもご存じの通り、満洲国建国以降、日本から旧満州に多くの開拓民が渡ったわけですが、彼らは兵士としての役割も求められ、ソ連やモンゴルの国境地帯に配置されることが多かったようです。しかし、終戦間際にソ連が侵攻してきた頃には、男性の多くは徴兵などで人里を離れ、残されたのは子供・女性・老人ばかりでした。突如住む場所を追われた彼らは、逃避行の中で飢え・寒さ・病気によってたくさんの人が命を落とし、ソ連軍や現地人の略奪にも遭いながら、ただひたすら日本を目指しました。本土から遥か離れた広大で極寒の土地で住む場所を追われて、飢えや病気などと戦いながら敵軍から逃げ、日本を目指した人にとってはまさに戦争が終わってからが本当の地獄だったと言えるでしょう。 私も展示を見て大変心が痛みました。しかし、それでも忘れてはならないと思うのは、日本人は満州国で現地の人の土地を安く買い叩き、街では横暴に振る舞い、現地人から強い反感を買っていたということです。一方的に日本が可哀想な被害者と決めつけるのは、終戦間際の彼らの耐え難き苦しみをもってしてでも、決してあってはならないと思います。
ナインチェ — Google review
日本, 〒163-0233 東京都新宿区西新宿2丁目6−1 新宿住友ビル 33階•https://www.heiwakinen.go.jp/•+81 3-5323-8709•Tips and more reviews for 帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)

45早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

4.4
(285)
•
4.4
(51)
•
Mentioned on 
1 list 
博物館
歴史博物館
観光名所
坪内逍遥記念演劇博物館、通称「演福」は、新宿の早稲田大学の敷地内にあるユニークな博物館です。1928年に設立され、坪内逍遥の早稲田文学雑誌の創立への貢献を記念しています。
日本の演劇の歴史を、色々な切り口から展示しています。 時代に流されて消えていく大衆芸能文化を研究保存している、素晴らしい博物館です。
Nana L — Google review
1928年に開館した歴史ある演劇専門の博物館で、大学の構内にありますが、誰でも無料で入館できます。 自分が若い頃に見た演劇のポスターなど、懐かしい展示物が多かったです。
Net K — Google review
演劇の歴史を展示品や映像と共にわかりやすく紹介してます。 建物もレトロな雰囲気で、昭和3年に開館したそうです。
2022 T — Google review
無料公開されていて有難いです。見学は1時間弱くらいの規模感だと思います。以前話題になった、100年後にようやく返却された貸し出し本も展示してありました。写真撮影は不可ですが3階の坪内逍遥のパネルだけOKです。昭和初期の建物で、当時の建設予算は15万円。よく手入れされており当時の雰囲気が残っていてお勧めです。
R S — Google review
好奇心を満たしてくれる贅沢な展示だった。シェイクスピア劇を演じるために作られた舞台装置?の説明など、興味深かった。さて、シェイクスピア劇を見る機会があれば、自分でも楽しめるかなと期待をこめて考えた。なんの予備知識もなく楽しめる世界ではなさそうです。さてどうなんでしょう ギリシャ神話とシェイクスピアは、西洋理解の根幹と言うから、見れば感じるものがあるのかなあ
HATOあけ — Google review
早稲田の象徴「無門の門」から村上春樹ライブラリー館を通過した突き当たりにある 無料の演劇博物館 2028年に100年を迎える 以前、歌舞伎役者の玉三郎丈が越路吹雪の衣装を早稲田大学演劇博物館で紹介していたのを思い出す 坪内逍遙が建てただけあり、シェークスピア、歌舞伎などの伝統芸能、日本演劇、 などがこじんまりと並ぶ 圧巻は建築
Mami E — Google review
日本内外の演劇に関する内容を取り扱っています。古典芸能から現代のミュージカルまで幅広く、じっくり見て回ると思いの外時間がかかりました。 昭和3年築の建物は展示や資料閲覧のみならず、シェイクスピア劇を上演できる造りになっていますので、その点も注目しながら見学するとより面白いと思います。
Gamboge — Google review
正式名称は「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」。昭和3年の設立というからまだ100年は経っていない。昭和期の建造物ということで、いまだ重要文化財には指定されていないが、その建築技術の高さや演劇史に占める役割から早晩指定されるだろう。名称通り坪内逍遥を記念して造られたもので、洋の東西を問わず演劇関係史料の膨大なコレクションで知られる。逍遥と言えばシェークスピア研究と同時に近松門左衛門の研究でも有名で、館所蔵の史料もモダンな西洋建築の外観に反して浄瑠璃や歌舞伎のコレクションも多い。2代目の館長が河竹黙阿弥の娘糸女の養子になった河竹繁俊であったことも大きく寄与していると思う。 何度も入館しているが、今回はあいにく水曜日で休館日だった。
伊勢守 — Google review
日本, 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1•https://www.waseda.jp/enpaku/•+81 3-5286-1829•Tips and more reviews for 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
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46大森 海苔のふるさと館

3.8
(503)
•
3.6
(34)
•
Mentioned on 
1 list 
地域歴史博物館
博物館
観光名所
歴史博物館
専門博物館
大森海苔博物館は、訪問者が日本の食生活に欠かせない海苔の歴史と生産について深く知ることができる場所です。博物館では、海苔の栽培や加工について学びたい人のために実践的なクラスを提供しています。さらに、近くの三原商店街は、かつて旧東海道の一部であり、海苔や関連商品を販売するさまざまな店舗があります。
大田区の郷土資料館。 かつて盛んであった海苔の養殖について紹介されています。 動画などはいささか古さが感じられるものの、船なども含めて実際に使われた生産用具がそのまま展示されており、充分に興味を魅かれる内容になっています。 導入動画では、海苔養殖に携わった老人がお孫さんに語りかけるという内容になっていますが、この地での養殖業が終焉してからすでにだいぶ年月が経っています。 実際に経験した方も少なくなっていると思われ、一抹の寂しさを感じます。
ぎりしあこいん — Google review
かつてこのあたりの特産品であった大森海苔を記念し、海苔養殖に関する様々な資料を展示する博物館。入館は無料です。 「大森海苔」は現在にも名をとどめていますが、海苔の養殖がおこなわれなくなってからすでに半世紀を過ぎており、その意味では貴重な資料館です。 展示内容は、特に現代の子供たちに海苔のことを知ってもらえるように、いろいろと工夫されているのが分かります。体験コーナーなども設けられているようですね。 3Fロビーからはかつての砂浜を再現した、大森ふるさとの浜辺公園が望まれます。
Naka H — Google review
平和の森公園内にある無料で楽しめる海苔の博物館。子どもから大人まで学べます! 平和の森公園の敷地内にある「大森 海苔のふるさと館」は、かつて東京湾で盛んだった海苔養殖の歴史や文化を学べる無料の博物館です。以前は海の生き物に関する展示が中心だった記憶がありますが、現在は「海苔」に特化した内容にリニューアル。昔の漁具や海苔づくりの道具の展示、映像資料もあり、大森がかつて“海苔の名産地”だったことがよく分かります。公園で遊んでてトイレに行きたくなったらこちらもおすすめ。小さなお子さんから大人まで、ちょっとした空き時間に立ち寄るのにもぴったり。3階が展望台になっていて景色もきれいです。平和の森公園で遊んだついでにぜひどうぞ。
井元雄一Ph.D — Google review
令和7年11月頭に訪問 毎度、仕事で近くを通るのだが、なかなか行けない。近くて遠いところ。 今回、やっとタイミングが合い伺う事が出来た。 いやいや、素晴らしい施設です。 無料なのもいいですね。 大人でも興味のある方なら十分楽しめます。全てガチで見るなら90分は欲しいところ。 羽田空港拡張の変遷も写真でわかります。 隣接する公園もこれまたいい感じです。 近くの方が羨ましい。
トキメキの魚らん坂 — Google review
大田区平和の森公園にある海苔をテーマにした博物館です。大森は江戸時代から海苔の養殖が盛んで、昭和30年代に漁業権を放棄するまで、海苔の生産地として栄えました。 ここでは大森での海苔の養殖の歴史の始まりから終焉までを、その間に使われた技術(道具)とともに学ぶことができます。 大森では江戸時代初期に海苔の生産が始まったとされます。詳しい事は不明ですが、浅草から移住した人が海苔の養殖を始めたという説があり、それがアサクサノリという品種の由来と言われています(諸説あり)。 大森での海苔養殖の起源は定かでないものの、いずれにせよ江戸時代には将軍家に献上されるほどの高い品質の海苔が生産されていたことは確かで、明治時代になると日本一の生産地として、その技術と共に大森の海苔が全国に広がっていきました。しかし、京浜運河の建設計画が持ち上がると、海苔の養殖は危機に立たされます。漁師たちの反対運動や戦争によって計画は中断しますが、戦後に計画が再開され、さらに水質汚染も進み、海苔の養殖を続けることは不可能となり、1962年に沿岸部の埋立に応じる形で漁業権を放棄。翌1963年に海苔の養殖の歴史は幕を閉じました。現在は養殖は行われていないものの、海苔問屋が多く残っており、全国に海苔を販売しています。海苔の町としての姿は完全に消えたわけではありません。 館内では海苔の採取等に使用した舟(複製)や、養殖に必要なヒビを立てるための海苔下駄、海苔の加工に使われる海苔簀(のりす)と型枠など、非常に貴重な道具も展示されています。 映像では江戸時代に大森村と糀谷村との間で起こった養殖場の境界を巡っての争いがあったことなども紹介されており、海苔の生産がこの地域で暮らす人たちにとっていかに重要であるかということが分かります。他にも戦後間もない頃まで、大規模な海苔の養殖場が東京湾に広がっていたことなども初めて知りました。漁業権を放棄した人達は一定のお金を受け取ったと思いますが、その後はどういう人生を歩まれたのでしょうか。 入場料無料。たまたま立ち寄った場所ではあるのですが、東京の海の歴史を知ることができました。
アニャー — Google review
無料なのに充実した資料。館内もキレイで快適。3階では飲食できるから弁当持っていって食べられる。海苔が食べたくなるから海苔の自販機とかあったら絶対買うのに、
K T — Google review
無料で入館出来ました。海苔を作っていた人々に正月の休みは無かったそうです。物凄く忙しい時期と暇な時期と極端にわかれていたようです。 📝海苔や手ぬぐいが販売されていました。
やまだたかゆき — Google review
このような施設を建てていただいた大田区には感謝しかありません 正直、普段私たち日本人にとって海苔は当たり前すぎて、その価値や歴史に思いを馳せる機会は多くありません。しかし、ここを訪れると「海苔が日本の食文化をどれだけ支えてきたか」がよくわかります。海苔を乾かす道具や手作業の苦労を知ると、一枚の海苔のありがたみが違って感じられました。 日本人であるならば、もっと海苔を知り、味わい、その背景を語り継ぐべきだと強く思いました。この館は、その気持ちを思い出させてくれる場所です。
田村正男 — Google review
日本, 〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2−2•https://www.norimuseum.com/•+81 3-5471-0333•Tips and more reviews for 大森 海苔のふるさと館

47國學院大學博物館

4.5
(913)
•
4.2
(33)
•
Mentioned on 
1 list 
歴史博物館
博物館
考古学博物館
観光名所
国学院大学博物館は、日本文化の研究に不可欠な文化資産の保存と展示に専念しています。考古学的な視点から神道や日本文化についての洞察を提供する定期的な展示を行っています。博物館には、考古学、神道、大学のアーカイブに関連する遺物、参考資料、研究成果が収蔵されています。訪問者は、江戸時代末期から明治時代初期にかけての神道や木工芸に関する特別な展示を探索することができます。
度肝を抜く土器の量でした。東博の縄文展に所蔵品を貸出していたでしょうか、見覚えのあるものもちらほら。 神道の展示は写真撮影不可ですが、大変丁寧な説明で興味深く拝見しました。 入館無料。
ますみ — Google review
時間調整が必要になり、入場無料とのことで気軽に行ってみました。 いや、すごく面白かったです! 30分しか時間がなかったのですが、最後まで見ることが出来ず… ミュージアムショップももっと見たかったです。 少しでも神道に興味のある人は、楽しいと思うんじゃないかと思わせる博物館でした。 また近々で絶対に行きます! 全部見たいです!!!
山和 — Google review
特別展アイヌモシリを見にやってきました。 「北海道」命名者・松浦武四郎による幕末〜明治にかけての蝦夷探検の足跡を辿る旅でもあります。 だんだんとアイヌ文化とアイヌの人々に惹かれて行く武四郎の気持ちがよく理解できます。 特別展も常設展(石器時代から近世まで)も含め無料ですので、行かない手はないです。 建物はきれい、展示も見応えあり、しっかり2時間くらいは学べますよ。 折口信夫も國學院の方なのですね。 それにしても最近思うのは、「異文化共生」のこと。外国においても、我が日本のアイヌにおいても必ずと言ってよいほど、「同化政策」の歴史を有する。 おかげでアイヌの貴重な文化は絶滅寸前まで行ってしまった。ギリギリいまその命脈を保とうとしているところ。 全く同化への誘いがないのもやばい気がして、でも同化を進めると間違いなく貴重な文化は消滅して行く。どういうあんばいがよいのか、考えさせられる。
フ- — Google review
渋谷駅から徒歩1キロほどの距離にある国学院大学付属の博物館で入場無料。 館内は「考古」「神道」「校史」と「特別展」のコーナーがあり神道のコーナのみ撮影禁止となります。 もう終わってしまいましたが私が訪れた時は北海道白老町にあるウポポイ(民俗共生象徴空間)と協賛した「アイヌモシリ」の特別展が行われていました。 個人的には民族共生なんて言葉は半強制で個人の自由が制限されているようで好きではありませんがアイヌ文化の展示は素晴らしいものがありました。 私はアイヌ文化に関しては知識がありませんので画像をご覧ください。 特別展も良かったのですが戦後考古学の雄である國學院大學らしく豊富な考古展示は驚きでした。 入り口には見事な火炎土器が置かれているほか奈良県の三輪山をご神体とした古代の祭祀遺跡である「山ノ神遺跡」の復元模型があり神道系の大學らしいな~と感じました。 発掘調査のたまものなのか考古遺物に関しては質、量、ともに豊富で日本で唯一の「挙手をする人面土器」、個性的な古墳出土品、所狭しと並んだ縄文土器や半島や大陸系の遺物と日本の出土品を比較したコーナーや現在進行形の問題でもある「パレスチナ、イスラエル問題」に関するタイムリーな展示もありました。 また通路中央に大きな標本机が置いてあり、引き出しを開けると各種縄文土器の縄目模様と合致した縄が再生されており、おそらく気の遠くなるような膨大な作業量だったと思われ担当者様の情熱が見て取れました。 神道や校史のコーナーも見ごたえがありますので百聞は一見に如かず、是非一度訪れてみてください。 東京出張の折伺ったのですが最後の休日にもう一度訪れる予定で品川区の「大森貝塚」を見学したのち渋谷駅に向かったのですがついたとたん大雨となり泣く泣く再訪を諦めました。 別の日に東京大学と明治大学の博物館も訪れたのですが、どれも無料で個性的な展示が多く「東京の人はうらやましいな~」と思いましたね。 田舎に住んでいる身としては、これだけの博物館が無料というのは信じられません。 こんな博物館が地元にあったら間違いなく月4位で通いますね。 国学院大学様、良いものを見せていただいて、ありがとうございます。 機会があったら、また伺わせていただきますね。 なお、通常は月曜日が休館日となるようです。
大出英明 — Google review
渋谷区東。國學院大學が運営する博物館。國學院大學は神道と古代史の研究に定評があり、この博物館もその2つを軸とした展示となっています。 神道に関しては残念ながら撮影禁止のため、展示の様子をお伝えすることは出来ませんが、日本人と神様の関わりを祭祀や祭具の展示と共に学ぶことが出来ます。日本では7世紀後半から大嘗祭や伊勢の遷宮といった「公祭」のような神道祭祀の制度が整えられ、その中で、日本人はいろいろな形で神々に祈りを捧げました。ここでは各地に残る多様な祭具が展示されています。 もう一つの見どころである古代史の展示はとれも充実していて、土偶や土器がこれだけ多く展示されている博物館は稀だと思います。埴輪もよく知られているような形から、奇抜なものまであり、何をモデルにしているのか想像を掻き立てられます。各地の郷土資料館では最初に軽く触れて終わってしまうことが多い時代ですが、旧石器時代は約2万2千年、縄文時代は約1万年、弥生時代は約600年、古墳時代も約350年続いた長大な歴史であり、より一層の研究が望まれると思いました。
アニャー — Google review
かなり綺麗で本格的。オマケでやってる博物館という感じではない。タダでいいのか?と思うぐらい。ミュージアムショップまである。 特別展も結構ボリュームがあったが常設展もすごい。 神道エリアは撮影禁止。ほかはだいたい撮影可能。 神道エリアは以下がおもしろかった。 内宮の精密な模型 上賀茂神社の祓具 大嘗祭の模型 鳥居が屋根をつらぬいてたりする 大神神社のでかい展示があった 縄文土器の模様の標本が大量にある。これがすごすぎて笑ってしまった。引き出しに入ってる。 編んだ縄・模様をつけた粘土・出土資料のセットがとにかくたくさんある。縄文にこんなに種類あったのかと思った。
さとー — Google review
4月20日まで企画展開催中、國學院大学図書館に収蔵されているものが多数、個人蔵の版木もありますが暗くてあまり見えない。6月22日まで特別企画展やっています。展示されている資料はあまり多くないです。動線がしっかりしているので見やすい展示です。企画展示は写真はOKです。
笹倉知恵子 — Google review
週末に訪れました。 入館料無料です。 展示のスケールからすると1000円ほどの内容です。 埴輪や土偶を楽しめて縄文土器の模様をつける縄のサンプルがあってとても楽しかったです。 時間があれば半日ぐらいゆっくり出来ますね。 定期的展示も入れ替えていてコレクションの豊富さも感じられました。👍
Hara P — Google review
日本, 〒150-8440 東京都渋谷区東4丁目10−28•http://museum.kokugakuin.ac.jp/•+81 3-5466-0359•Tips and more reviews for 國學院大學博物館

48銀座メゾンエルメス フォーラム

4.5
(409)
•
4.1
(15)
•
Mentioned on 
1 list 
アート ギャラリー
美術館
博物館
メゾン・エルメスは、東京の銀座に位置する高級小売店で、ラグジュアリーなアパレル、ハンドバッグ、スカーフ、アクセサリーを提供しています。店舗の8階には、著名な建築家レンゾ・ピアノによって設計された「ル・フォーラム」と呼ばれるアートスペースがあります。この広々としたギャラリーは、ガラスブロックで作られており、自然光が差し込むことで、エルメス企業財団が主催する展覧会のためのオープンな雰囲気を作り出しています。これらの展覧会の目的は、アートへの公共の関心を高めると同時に、環境保護を促進することです。
ギャラリーが脇役に徹している感じ(あくまで主役は作品)が伝わってきて居心地が良いです。 同じくレンゾピアノ設計のポンピドゥーセンター国立近代美術館に初めて足を踏み入れた際に感じた、良い意味で箱の存在感の弱さと同じなのかもしれません。
F G — Google review
銀座の中心にある隠れた名スポット、銀座メゾンエルメス フォーラムは、無料で訪れることができる現代アートギャラリーです。建物自体は世界的建築家レンゾ・ピアノによる設計で、ランタンの灯りのようなガラスブロックが印象的。まさに建築そのものが一つの芸術作品です。涼しく静かな空間で、土日も開いているのが嬉しいポイント。国内外の多様なアーティストによる展示は、現代的で刺激的。銀座のショッピングの合間にふらりと立ち寄れば、都会の喧騒を忘れて贅沢なひとときを過ごすことができます。観光客にも地元の人にも、ぜひ訪れてほしい文化的オアシスです。 Ginza Maison Hermès Le Forum is a hidden cultural gem in the heart of Tokyo. The building itself is a masterpiece designed by renowned architect Renzo Piano, featuring glowing glass blocks that resemble lanterns—making the architecture an artwork in its own right. This contemporary art gallery offers free admission and is open on weekends, providing a cool and quiet refuge from the bustling Ginza streets. The exhibitions often feature innovative works by both Japanese and international artists, making it an ideal stop for art lovers. Whether you're a tourist or a local, it's the perfect place to relax, reflect, and enjoy a slice of serenity in the city. A highly recommended spot for those seeking beauty in both design and expression.
とっとこハム太郎 — Google review
ガラスブロックの壁が特徴的な建物です。外から見ると光を反射してギラギラしてかっこよく、フロア内はガラスブロックの壁から入る自然光で明るく、未来的な印象を持ちました。展示ももちろん素敵ですが、この空間自体が好きです。
Na M — Google review
銀座メゾンエルメスで行われている「体を成す からだをなす -FRAC GRAND LARGE収蔵作品セレクション展」へ 無料なのに見応えのある内容でした。
Chorinta — Google review
無料のギャラリーなのに、スタッフの方もたくさんいてエレベーターには担当の方もいらっしゃいます!さすがは世界のブランド、エルメスさんです。 Ginza Maison Hermès 銀座メゾンエルメス 銀座メゾンエルメスとは、エルメスが日本で皆さまをお迎えするべく設けた「メゾン(家)」とのこと。竣工は2001年、ランタンの灯りのようなガラスブロックを使った設計は建築家レンゾ・ピアノが手がけたそうです。 この建物を観るだけでも一見の価値があります。 地下1階から4階はエルメス銀座店のフロア、8階はアート・ギャラリー「フォーラム」、10階は予約制のミニシアター「ル・ステュディオ」となっているそうです。 私の行った時は Ecology: Dialogue on Circulations エコロジー:循環をめぐるダイアローグ ダイアローグ1 「新たな生」崔在銀展 Dialogue 1 "La Vita Nuova" Jaeeun Choi 2023.10.14(土)~2024.1.28(日) が開催中で、とても素敵な展示をしていました。沖縄から持ってきた珊瑚の死骸(展示後返却されるそうです)、材木の残骸など生物の「死」は「新たな生」なのかと、後日感じています。 実は、崔在銀さんの作品はさいたま新都心のパブリックアート群の中にもあって(メンテンナンスの状態が良くないので「作品」とは言い難いかも知れません)今回は、その関係で観に行きましたが、とても良かったです。ダイアローグ2の展示にも足を運べたら、と思っています。
鈴木知佐子 — Google review
そもそも、スタッフがいちいちうるさい! スマホ出して手に持っているだけなのにビデオ撮影はするなとか!撮ってないのに失礼だろうが!だったらエレベーター内で先に説明しろよ!ドアに向かって顔向けてるだけじゃなくて説明して。客を見下しているしか思えない。お高く止まっているだけでどうしようも無く人の見かけで判断している世間知らずども。 サービス業なのわかっているよね?外資系企業だからそんなのもわからないかね。非常に低レベルで残念な対応です。ブランドイメージがガク落ちです。
Anonymous — Google review
豊島美術館を訪れてから、内藤礼さんの作品に惹かれます。 「生まれておいで生きておいで」見てきました。 いろいろ感じることもあり、分からないことも多い。。。不思議な空間。 いいですね!
Toru ( — Google review
ソニー通り側から直通エレベーターで8階へ案内していただきました。 8階から現在開催中の写真展へ。 夜7時ぎりぎりまでお邪魔させていただきましたが、店内の展示も空間もそして館内の資料。集めた本棚の資料もとても面白かったです。 特に歴代のデザイナーの資料をまとめたシリーズは一冊一冊読み応えがあり、時間を忘れて過ごしてしまいました。 現在開催中の写真展は、モノクロの世界で、真っ白な館内の壁が今のデザインの流行りである白の天の世界観を感じさせ、階下がカラフルなデザイナーのディスプレイのため、ビル全体が天空の楽園そのもののイメージに仕立て上がられていて、感動しました。 今回の展示(9月30日まで)はモノクロのため、夜間はあまりよく見えなません。 特に6時を過ぎると館内の雰囲気はとても素敵ですが、資料や写真は見にくいので、早い時間帯に訪れることをおすすめします。 一度に3人ずつのエレベーター利用のため、混んである場合は待つこともあるかもしれません。
松波枝鈴子(inhyggeringo) — Google review
日本, 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目4−1 8階•https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/•+81 3-3569-3300•Tips and more reviews for 銀座メゾンエルメス フォーラム

49Kaikai Kiki Gallery

4.3
(187)
•
4.5
(4)
•
Mentioned on 
1 list 
アート ギャラリー
ショッピング
美術館
現代美術館
東京の洗練された住宅街、広尾に位置するカイカイキキギャラリーは、新進の現代アーティストのためのトレンディで親密な空間です。著名な日本のアーティスト、村上隆によって設立されたこのギャラリーは、村上自身が選んだ作品を鑑賞するための控えめな体験を提供します。入口はオフィスビルの階段を下ったところに隠れているため、見逃されがちです。
村上隆先生の数々の作品を楽しむことができました。
清水組 — Google review
愛育クリニックのすぐ近く! yeyeさんの個展のために来訪しました。 村上隆さんとの交流により実現した個展! 一度と言わず何度でも開催してほしいです☺️ 広々とした素敵なギャラリーでした。
もう一度食べたい旨グルメ — Google review
広尾駅から有栖川公園沿いに坂を登っていき右手に曲がって直ぐの建物地下一階。 江口先生の個展で来訪。 広い空間1つと、畳の和空間があり、その2箇所に展示されている。 場所的にも決して行きやすい立地とは言い難いけれどもその分平日はゆっくり見れる印象。(土・日は結構混雑しているとのこと)広すぎず狭すぎずゆっくり鑑賞できるし、十分なアートスペースだと思う。
H ( — Google review
地下一階にあるギャラリーです。訪問した際は犬をテーマにしたアーティストさんの個展を開催していました。 地下一階でエレベーターなどはないので、足が悪かったりベビーカーでは少し難しいかもです。
Masa — Google review
カイカイキキでのKYNEの展示会、素晴らしかったです。さすが、村上さん。 ギャラリーの空間も非常に広く、畳ばりの空間もあって面白い構成です。 今後、NFT関連でも注目のギャラリーです。
T- N — Google review
村上隆さんの運営するカイカイキキのギャラリーで、様々な展示が行われる。時々、サイトにイベントの情報がアップされるが、どのイベントもクオリティが高く学びも多いのに1000円程度の入場料だったりするので驚かされる。イベントでは会場に展示されている作品も見ることができたし、その作品のアーティストも会場にいたりするので若い人はぜひチェックして行ってみてほしい。
Gere — Google review
六本木アートナイト開催中に訪問しました。六本木ヒルズから歩いて行ける距離でした。六本木アートナイトのグループ展が開催されていて ドラえもんの作品がたくさん展示されていました。
Jun — Google review
江口寿史さんの「NO MANNER」展の最終日に訪れました。畳の部屋がリラックスして絵を見られるので気持ちが和みました。
小久保政市 — Google review
日本, 〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目3−30 MOTOAZABU CREST BUILDING B1F•http://gallery-kaikaikiki.com/•+81 3-6823-6038•Tips and more reviews for Kaikai Kiki Gallery

50東京おもちゃ美術館

4.3
(2119)
•
Mentioned on 
1 list 
博物館
現代美術館
観光名所
東京おもちゃ美術館は、元小学校の建物に位置し、世界中の多様なおもちゃやゲームのコレクションを提供しています。美術館は3階建てで、晴れた日には屋外の遊び場もあります。2歳までの子供たちは、1階で木製のおもちゃや構造物を探索でき、年上の子供たちは2階の木のおもちゃの森を楽しむことができます。すべての年齢の訪問者は、自分のおもちゃを作るワークショップに参加できます。
東京おもちゃ美術館は、子ども連れだけじゃなく大人も一緒に楽しめる穴場スポットでした! 昔懐かしい木のおもちゃや、海外のおしゃれなおもちゃまで勢ぞろいで、思わず夢中になります。 中でも「赤ちゃん木育ひろば」は、木の温もりが心地よくて、小さい子どもも安心して遊べる雰囲気。スタッフの方々もとても親切で、遊び方を教えてくれたり、見守ってくれるので親もリラックスできます。 正直、想像してた以上に「体験型」で、展示を見るだけじゃなくて、実際に触れて、遊べるのが良かったです。 館内はそこまで広くないけど、その分コンパクトにいろんな楽しみが詰まっていて、ちょっとしたお出かけにもぴったりでした!雨の日の遊び場としてもおすすめです。 また行きたいな、と思える温かい場所でした。
Y W — Google review
日曜に行ったのでやはり混んでました。2、3階は小学生くらいの子が元気に遊んでいるので赤ちゃんくらいの子は心配になりそーうですね。なぜか3階の奥ごっこ遊びブースは空いてました。ぶどうを摘んだり楽しそうです。時間指定のある赤ちゃん木育ひろばは1時間制ですが意外と1時間しっかり遊べました。高いおもちゃをふんだんに楽しめるのでありがたい感じかと。ここで遊んだおもちゃは売店に売っているのもあるので気に入ったら買えます。思ったより楽しめました。
Sponge B — Google review
新宿四ツ谷三丁目駅から徒歩5分ほどの距離にあります、子供の屋内遊び場。 施設には子供の年代別におもちゃがカテゴリ化されているので、乳幼児〜小学生まで安心して遊べます。 日本の昔ながらの遊び、コマやベーゴマ、けん玉を始め、懐かしいボードゲーム、カードゲームなどとにかくたくさんのおもちゃが揃ってます。 子供だけでなく、日本の文化を体験したい外国人の方も多数訪れています。 1日に何回か工作ができる時間もあり、無料で風船太鼓を作りました。子供1人で作るのは少し大変なので親子で楽しんでみてはいかがでしょうか? 入場時に説明ありますが、トイレ以外の再入場は不可ですので気をつけてください。
長島徳和 — Google review
長くなるので箇条書きで書きます。 1歳になったばかりの子供と父母3人で行きました。 〈良かった点〉 ・オンライン予約で割引あり ・当日の9:59までキャンセル可能 ・前日予約していたがキャンセルして当日に違う時間のを購入できてよかった ・平日は木育ひろば空いていて、当日予約でき、15時以降は予約無いため14時の方が延長利用できた。出入りも可 ・木製のおもちゃがとてもたくさんあり、娘は卵とおはじき?に夢中で遊んでいた ・舐めたおもちゃはスタッフさんが洗浄、乾燥させているので清潔面も安心 ・毎日色々なイベントあり、事前チェック必須 ・糸鋸で娘の手形をくり抜く工作が成長記念にもなり、すごくよかった。練習もさせてもらえたが細かいところは難しい…でも完成したら達成感あり!そして可愛い! ・小学生向けのおもちゃも豊富、コマやゲタ、けん玉、花札等昔ながらのおもちゃもあり、スタッフさんが遊び方を教えてくれるので分からなくても大丈夫 ・おもちゃ売り場の商品も豊富、木製おもちゃは高いものが多いが、300円ガチャもあり、記念品にも良い ・無料のコインロッカーあり。スーツケースは事務所で預かってくれるのが助かる ・エレベーターあり (残念な点) ・トイレは1階のみ、飲み物は1階自販機前のみ ・食事は館内NG 周辺施設も食べさせられるお店は見当たらず(1箇所ベビーカー入店可能なカフェはありました) ・天気がよかったので裏にある公園で離乳食を食べさせました。大きな正方形のベンチがあり使いやすかった ・木育ひろばに授乳スペースがあるが広場の目立つ場所にカーテンで目隠ししただけの簡易的なスペース。カーテン越しに他のパパさんやベビ達が居るので気が散りそうだし心許ない 全体的には子供も親も大満足でした 2時間ほどしか時間が取れなかったのですが 足りないくらいだったのでまた行きたいです! 赤ちゃんから小学生までは楽しく遊べそうでした。
Usagi T — Google review
入場料払う価値あり!0歳から大人までそれぞれがしっかり楽しめるスペースになっています。 まだ1人で歩けない赤ちゃんを連れていきましたので、体験して楽しかったブースを書いていこうと思います♪ ・赤ちゃん木育ひろば 事前予約が必要です。ナチュラルカラーの木のおもちゃやオブジェ、木馬などがあります。どれも手触りがすべすべとしていて、大人も心地よい空間です。大型のオブジェはすべり台やトンネルがあり、わが子は大はしゃぎしていました。予約して滞在できるのは1時間ですが、一通り遊び尽くせるくらいのちょうど良い長さかと思います。 ・おもちゃのもり 木育ひろばの予約が取れなかった方もこちらで楽しめると思います。小さなデッキやたまご形の木のボールプール、他にも様々遊べるおもちゃがたくさんありました。休日は靴が靴箱に入り切らないくらい賑わっています。こちらは時間制限なしですが、赤ちゃんは1時間くらい遊べそうなボリューム感です。 ・グッドトイ展示室 シナぷしゅで見たおもちゃを探しに行ったのですが…ありませんでした。年度ごとに新しいおもちゃをピックしていそうです。支援センターでよく見るおもちゃもたくさんあり、大人も楽しめるコーナーでした。 ・おもちゃのまち きいろ たっちできるようになった子におすすめです。大きな木には果物のかたちの積み木が成っており、収穫するのも楽しそうです。パネルゲームのようなものもありました。 ・おもちゃのまち あか 日本家屋のような作りで美しいです。花札やしりとり、こまなど日本の遊びを集めたコーナーのようです。遊べそうなのは3歳くらいからでしょうか? 気になったところ 飲食できる場所がないため、事前に調査して食事を済ませてくる必要があります。 ベビーカーでは入れませんが館内かなりボリューミー、かつ移動は階段です。抱っこ紐はあった方がいいと思います。 物販が狭く、体験したおもちゃを購入できる訳ではありません。少し残念でした… 総評としては、子どもが大きくなったらまた来たいと思える施設でした!ボードゲームが豊富なお部屋もあり、大人同士で行ってみても楽しめそうです。
ちょんゆ — Google review
子どもが9ヶ月のときに利用しました。 木のおもちゃは温もりがあり、とても良かったです。 今回は「赤ちゃん木育広場」(0-2歳のお部屋)の予約を忘れてしまい、全年齢共通のエリアで遊ぶことになりました。小学生の子たちが走り回っていて、少し危ない場面もありましたが、子どもはいろいろなおもちゃに興味を持って楽しんでいました。 授乳室は「赤ちゃん木育広場」内にありました。 オンラインで事前チケットを購入すると200円お得になるのも嬉しいポイントでした。
Nami N — Google review
控えめにいって最高という言葉が似合う素晴らしい場所。0-2歳までは1時間フリースペースが使え、上に上がると細かいおもちゃコーナーあり。充分楽しめる素晴らしい場所です。
0221ジロー — Google review
2歳半の子と行きました。廃校を活用した施設で、懐かしさあふれる素敵な建物でした。小学生用の階段というのもあり、子どもにとっては上り下りしやすい印象です。 0〜2才が遊べる遊び場を予約していきました。一時間の予約でしたが、安心して子どもと遊べて、遊び方も教えてもらえて、とても満足です。
りっちゃん — Google review
日本, 〒160-0004 東京都新宿区四谷4丁目20−20 内 東京おもちゃ美術館(四谷ひろば•https://art-play.or.jp/ttm/•+81 3-5367-9601•Tips and more reviews for 東京おもちゃ美術館
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