京都市の近くにある[coun]の最高の自然

伏見稲荷大社は京都を代表する観光スポットで、千本鳥居の圧巻の景色に何度訪れても感動します。朱色の鳥居がどこまでも続く光景は神秘的で、歩いているだけで心が洗われるような気持ちになります。山頂まで登ると市街地を一望でき、達成感も味わえます。観光客が多いですが、時間帯を選べば静けさの中で参拝できるのも魅力です。境内には小さな祠や狐像が点在し、歩きながら新しい発見があるのも楽しいポイント。京都に来たら必ず立ち寄りたいパワースポットです。

夏の研修期間中に伏見稲荷大社を観光しました。境内は思っていたよりもずっと広く、大まかに見て回るだけでも約二時間かかりました。 一番印象に残ったのは、やはり「千本鳥居」です。無数の赤い鳥居が並ぶ光景はとても迫力があり、本当に美しかったです。朝の八時半頃に訪れましたが、すでに多くの観光客が来ていました。 参道を歩く途中にはさまざまな小さな神社があり、立ち止まって参拝したり、休憩したりしながらゆっくり楽しむことができました。 京都を訪れるなら、伏見稲荷大社は絶対に外せない場所だと思います。

伏見稲荷大社は、京都でも特に人気の高い観光スポットであり、同時に信仰の厚い神社でもあります。朱色の千本鳥居で有名ですが、それ以外にも見どころや独特の雰囲気がたくさんあり、訪れるたびに新しい発見があります。 まず境内の入口に立つと、壮麗な楼門や本殿が出迎えてくれます。豊臣秀吉ゆかりの建築としても知られ、歴史的な重みを感じさせる佇まいです。本殿で参拝を済ませた後、奥へと進むと有名な千本鳥居が続き、朱色のトンネルをくぐり抜ける体験はまさに圧巻。鳥居の数の多さと整然とした並びは神秘的で、歩いていると俗世を離れて神域へ入っていくような気持ちになります。 参道の途中には狐の像や小さな祠が点在しており、ひとつひとつに意味が込められているのも魅力的です。山頂まで登ると京都市街を一望でき、観光だけでなく軽い登山としても楽しめます。道中にはお茶屋や休憩処もあり、地元の雰囲気を感じながら一息つけるのも嬉しいポイントです。

平日11時ごろ到着しました。 貸着物を着た観光客が大勢訪れており、ところ構わず記念撮影をしています。 千本鳥居内でも記念撮影を試みる観光客が多く渋滞していました。 千本鳥居辺りまでは、レンタル着物を着て草履を履いて進むことができますが、頂上を目指すのであれは、動きやすい服装、歩きやすい靴をオススメします。 ここから頂上まで40分と記載ある場所から検証してみました。 途中で休憩を取らずに進んで30分かかりました。 汗が流れるほど運動量があります。 右回り、左回りと分かれる箇所からは、右回りを選択 途中、途中、飲み物やアイスクリームなどを購入できる地点があります。 降りる際に通った左回りは休憩地点が少なく、下りが長く続いた様に感じます。 郵便屋さんは左回りで頂上を目指し配達していました。 脚や膝に問題がある方は、頂上を目指すのは厳しいと思います。 映える観光地と思い訪れましたが6キロ近く登山をすることになりました。

【2025.11.2】 7年ぶりくらいで伏見稲荷大社訪問。 祝日の朝9時過ぎでしたが、 さすが有名観光地で、 たくさんの観光客が来てました。 本殿参拝して、千本鳥居を 歩く、歩く、歩く… ずーっと続く朱塗りの鳥居。 そんなに急登はなく、 のんびりと散策できます。 時間があれば、 稲荷山へ行くのもありですが、 今回は午後から別用あるため断念。

千本鳥居のある、 全国のお稲荷様の総本宮 商売繁盛など、ご利益祈願の方も多い 神宮 大阪市内からなら京阪特急で 50分ほどで伏見稲荷駅に到着 駅から直ぐに向かえるので、 わかりやすい道のりです〜 当日は晴れて☀️いましたが、 鳥居に向かいだすと、小雨が…。 これが俗に言う、「狐の嫁入り🌦️」？ 千本鳥居では、右から上がり 左から降りるのが作法との事でした。 インバウンドの影響からか、 朝早くからでも沢山の外国の方が 来られていましたが、中々撮れない 無人のワンショットが撮れたので、 嬉しかったです。。笑笑 個人的には、朝早くに参拝して 四条河原町の方に出て、ランチタイムが ベストかと。 境内外で、お稲荷様のお札、神棚等 お土産が色々あり。 帰りの鴨川では、 まさかの虹🌈が出て、 神秘的な感じがした、お稲荷様詣りでした。 ※おみくじも、大吉で良い日でした。

京都駅からは、JR奈良線に乗り、駅2つ目の「稲荷駅」目の前です。(10数分と意外に近い) しかし、さすがは古都・京都…想像以上に大きく、広く、そしてとても立派でした!! さらに、お参りも甘くみていました(リサーチ不足も反省)→参考になれば幸いです！ 参拝には、特に夏は暑さ対策(水分、塩分、糖分等々…)、体調、体力を整えて参拝(登山することになる)しないと厳しいです。個人的には、涼しい季節にリベンジしたいと思います。 海外からの方が多く、写真や、動画撮影者が参道を塞いでいますが、ゆっくり登る余裕を持った方がイイですね。

観光地として有名な嵐山ですが、海外の観光者の方が、非常に多いです。 しかし、価格帯などはインバウンド向けというわけでは無く比較的リーズナブルな観光が出来るエリアでは無いでしょうか。 橋などは夜の散歩などもオススメですが9時以降は駅の灯りも少なくなり静かな街を歩くのも川の音を聞きながらゆったり出来ました。

訪問日：2025年7月9日（水）15時頃 真夏の午後に嵐山を訪れました。 暑さはありましたが、竹林の小径に一歩入ると空気がひんやりしていてとても気持ち良かったです。 木漏れ日が差し込む竹林の中を歩くのは、まさに幻想的な体験でした。 また、渡月橋から眺める川と山の景色は本当に美しく、時間を忘れてぼーっとしてしまうほど。 観光地ではありますが、自然が豊かで落ち着いた雰囲気があり、どこを歩いても心癒される場所です。 お土産屋や食べ歩きできるグルメも充実していて、ゆったり散策しながら楽しめました。 四季折々の景色をまた見に来たいと思える場所です✨ 嵐山の魅力を再確認した一日でした🙂‍↕️

嵐山の竹林に行きました。静かで幻想的な雰囲気がとても素敵で、歩くだけで癒されます。遊歩道沿いには定期的にゴミ箱が設置されていて、観光地の中では比較的きれいに保たれている印象でした。近くにはお団子や串ものなど、食べ歩きできるお店も多く、竹林散策と一緒に楽しめます。ただ、竹に落書きされている場面を見かけてしまい、少し残念な気持ちに…。自然と歴史が大切にされる場所なので、みんなで美しい景観を守っていけたらいいなと思いました。

高くそびえ立つ竹に囲まれた小道を歩くと、まるで別世界に迷い込んだような気分になります。 太陽の光が竹の葉を通して差し込み、地面に落ちる光と影のコントラストがとても美しいです。 竹林の道の近くには、天龍寺や野宮神社など、他の嵐山の観光スポットもあります。

天龍寺の庭園がとても綺麗でした。 竹林も歩いてみましたが、雰囲気はわかるのですがあまりにも外人が多すぎて興ざめでした。 もうちょっと空いてるといいんですけどね。

竹林の小径（ちくりんのこみち）の 自然が持つ美しさにうっとり… 竹のしなやかさと力強い造形美と、 空を見上げた時の竹の葉からこぼれ落ちるキラキラした光や 風が吹き竹の葉が サラサラと擦れ合う笹鳴りと、 区間によって存在する砂利道を歩く時の音 広葉樹の森の静けさと違うここだけの静かな音があります。 祝日の13時30ごろに利用しました。 歩けないほどではありませんが、大勢の人がゆっくりと進んでいきます。 ※写真を撮るために急に立ち止まるのは危険かもしれません。 少し道を外れた箇所で撮影する人が多かった あらゆる年齢層と、あらゆる国の人々が訪れていますが、皆が静かにこの空間を味わっておられました。 足元はゴミ一つなくよく整えられています 区間により舗装されていない道 砂利道と激坂があるので ベビーカーでの訪問は難しい印象 親子連れは、ベビーカーを天龍寺北門付近に置いて歩きに切り替えている家族が多かったです

5月中旬に 嵐山へ観光でお邪魔しました！ 竹林やら渡月橋とか 天龍寺に行きました！ 海外の方でいっぱいでした 色々食べ歩きして 景色見て堪能しました！ でも桜の季節や 紅葉の時に来たら めっちゃ綺麗やろーなって 思いました！ またその時期に来ようかな！

『京都府立植物園』－京都府京都市左京区－ 1924年に開園した日本最古の公立植物園です🌿 園内には日本最大級の観覧温室があり、世界各国、四季折々の植物が楽しめます。 先月には、開花まで数百年かかるといわれる“観峯玉（かんぽうぎょく）”が国内で初めて開花しました🌸 職員さんによると、 「ある日、世話をしていたら何か小さいものが付いていて、よく見ると花で驚きました。 うち（植物園）に来たのは30数年前なので、まさか咲くとは思っていませんでした。 地元のテレビ局にも来ていただいて、その後NHKさんでも放送されました。」とのことでした。 入園料は500円 🅿️駐車場は1時間300円です。 ～2025年10月14日～

10月の下旬に訪れました。 春ほどは咲いてないのかもしれませんが、バラや菊、温室など見応えがありました。 噴水の近くの花が咲いているところにはオオスカシバがたくさんいました！花に集まる姿をじっくり見ることができたので植物好きだけでなく、虫が好きな方も楽しめると思います。 温室はとても広くて見応えがありました。植物には全然詳しくないのですが、変わった見た目の植物や花、実など、見ていてとても面白かったです。 昼夜逆転室というのもあり、月下美人やドラゴンフルーツの花などを見ることができました。 かなり広いので時間のある時にゆっくり散策されるのがおすすめです。

以前から行きたかった植物園。９月では、まだ暑く、園内全て、たくさん歩き回るのには、季節的に不向きかもしれません。大温室は、熱い温室だけでなく高山植物の涼しい部屋も、交互にあり、途中、ベンチもあり、休憩もでき説明も読みやすかったです。北山駅の入り口に併設のカフェが、テラス席でも冷風機、扇風機もあり、とてもよかったです。

京都の夜イベント無いかなーと思って調べたところ、植物園がライトアップしていると知り行ってきました。 行く前は大したことないかな…と半信半疑でしたが、思ってたよりもスモークやLEDの装飾など凝っていてすごく綺麗だなと思いました。 初めて来たんですけど、館内もそこそこ広くて色々なテーマを楽しむことができます。 植物自体は暗くてよく見えないものもあるので、また明るいお昼時に改めて行ってみたいです。 当日券だと2,500円しましたが、夜専用のチケットが前売りで2,000円で買えるので、そちらがオススメです。車で行くと、駐車場代1,000円かかります。

SNSに載せている人がいて、薔薇が咲いていると思い出掛けたら薔薇は咲いていなくて、ガッカリ😭💨💨 結局、入口と温室をみた。 一時間位の見学。温室が、暑くて汗を沢山掻いたが、綺麗なお花達があり良かった😊

めっちゃめちゃ広くて素晴らしかった。 さすが歴史があるだけあって、樹齢の長い木々がたくさんありました。 いろんなエリアがあったのですが、個人的には太古樹のエリアが驚愕。でっっっかい！！！！ 元々の目当ては温室だったのですが、なんとこの日はメンテで入れず。。。どんな巡り合わせかと。。 外見からもう素敵な温室でしたので残念でした。 とりあえず緑いっぱいの園内を散歩して癒されました。 ただ、針葉樹エリアで迷いまして。。。Googleマップも意味がなく、、本気で出れないんじゃ無いかと不安になりました。

施設が全体的に古いです。そして、展示なども、今のスタイルとは少し遅れている感じもします。花壇の植え込みなども今のモダンなデザインではないし一昔前のものです。 スタッフの方は親切で話しやすいですし、元気なボランティアガイドさんが歩き回っていらっしゃるので、道に迷ったときや、見頃の花などの質問も出来るのでよいです。 歴史のある植物園です。しかし、京都滞在が短くて、観光スポットを厳選しなければならないのであれば、他のスポットを優先しても良いかと思います。 タイセンボクの花がとても大きく、見応えがありました。 出口のすぐ先に賀茂川の景色が広がり、自然がいっぱいであるのは良いと思います。

1月25日45年ぶりぐらいに山登り。晴天で、気持ち良く登りたかったが、キツすぎた。子どもの頃はきついと言う思いではないので、また楽しい思い出もないので、運動目的で登ることにした。清滝川には、いろいろな思い出があるが、川縁がすごく狭く感じた。子どもの頃は、バーベキューをしたものだが、今は禁止のよう。さて、山道は40に印があり、よく整備されている。非常に登山客が多い。100人ぐらい出会った。最初の17までは30度から45度の急斜面で、気力を試される。3ぐらいで、諦めるかどうか判断すべきだ。17ちょっとで休憩小屋があり、ここからは尾根伝いになだらかで、ピクニック気分になれる。ただ景色が見られるのはここから2か所ぐらいしかない。35あたりから、石段や急な坂道で、また、試される。40で愛宕神社入口に到着。ここから300mでトイレに着いた。ベンチが幾つかあり、休憩ができる。気温は一気に下がり、雪が残っている。景色が見られるところはあまりない。9時半トンネル前から出発し、ここでちょうど12時。1時間休憩して頂上の社へ。ここが巨大な石段で、一気に登るのは厳しい。お参りをして、下山。もう足がガクガク。トンネル前に戻ったら15時を過ぎていた。天気が良くて幸いだった。夏は、無理だな。

10丁目から50丁までスタートの鳥居から道標と 消防団の粋な面白メッセージが40種類見れて 階段地獄ですが真夏でも５合目あたりから涼しいです 市街地より内容が10℃程違います。登山初心者の 私はけっこうきつかった。自分で登って自分で下りる。的確な登山装備や水分や行動食が必要。また道は整備されているが小石がゴロゴロしているので油断禁物転けやすい。ですが登っていて非常に心が洗われるお山だと思った。

⚫︎また行きたい度:4.0 ⚫︎駐車場は 青木駐車場は6:30〜17:30、1200円。 又は、愛宕寺から右斜め下に入った所へ10台ぐらいは無料で停めれます😊 ⚫︎登山道は 愛宕神社参詣表登山口からの登りは全て階段、下りは樹林帯のコースでした😆 ⚫︎山頂は 愛宕神社ですが、下りはじめてすぐにビュースポットがあります。三角点は境内の中でした。 ⚫︎トイレは 青木駐車場前、山頂の神社にもあります😊

登山初心者ですが、愛宕山に挑戦しました。道中は少しきついところもありましたが、自然に囲まれて歩く時間がとても楽しかったです。山頂に着いたときの達成感と神社の静けさが印象的でした。

2025/02/09 コースタイムで片道4hくらいです。階段・石畳多めで歩きやすい。三角点は神社より少し先。

登山口から愛宕神社に参拝しに行きました。 登山口から少し進むと野生の鹿が居ました。逃げる様子もなく何かを食べていました。 登り:やや勾配がキツめだと感じ、心肺と足の筋肉がキツかった。1.5時間 下り:石ころが散乱しているので滑りやすい。怪我に気をつけながら慎重に進んだ。1.5時間

11/5にきました。 紅葉とても綺麗でした。 年末にしか来た事ないけど秋もいい。 平日ならすいてますね^ ^

比叡山へはバスでも行けるが、叡山電車にのった。叡山電車は、出町柳を出て、宝ヶ池で、鞍馬行きと比叡山行きに分かれる。終点で、ケーブルカー、ロープウエーに、乗り山頂へ。ガーデンミュージアムのテラスから、お茶を飲んで琵琶湖を眼下に見て楽しもうと思ってたけど、４月20日から、オープン。比叡山は 、昔はスキー場があったと。叡電の駅にもストーブがあり、暖かみを楽しんだ。山頂からは、シヤトルバスで、延暦寺を巡る。西搭、東搭、横川まで。バスの運転手さん、愛想が悪い。根本中堂に行くには、どこで降りればいいですか？と、訪ねると、面倒くさそうに答えてくれた。のってる人は、最初、私1人。出発までに、何人か乗ってきた、くねくねした九十九折の、道。車窓から見える琵琶湖の絶景。延暦寺は、いくつもの寺があり、階段を見ただけで、無理と言うのもあり、土産物屋さんで、比叡そばを食べ、叉、元気を出して、いくつか回った。横川までは、いかなかった。日本の仏教の歴史も、少しわかった。根本中堂は、改修中だったけど、靴を脱いで、なかも歩けた。一心にお祈りしている人もいた。

日本一長いケーブルカーで山頂まで行くと、比叡山延暦寺があります。比叡山延暦寺会館に宿泊して、精進料理をいただき、朝6時30分から僧侶によって行われる朝のお勤めと僧侶のお話、とても貴重な体験でした。

専門学校時代に一回来たことがあってメンタルがあまり優れていない状態に癒された。もっと写真撮ればよかった... 💦 足が痛くて延暦寺まで行かなかったけど今は行かなかったことも後悔している😣

車で入っていくのに入り口で料金がいります。 登っていくにつれ、空気が冷たくなり澄んでいました。 ちょっと寒いくらいでした。 紅葉はまだ赤かったです！（5/4現在） 建物は塗装をしていて改装中でした。

静寂と厳かさに包まれる「比叡山」—天候すら修行に変わる、心が整う場所 仕事で京都に訪れたついでに、心のリセットも兼ねて比叡山へ。市内は晴れていたのに、山頂ではまさかの大雪に！まるで自然が魂の修行を後押ししてくれているかのような神秘的な体験でした。 比叡山の山そのものが境内とのこと。凛とした空気に満ちており、歩いているだけでも心が静まり整っていくよう。都市の喧騒を離れ、深い歴史と自然の中で自分と向き合える特別な時間が過ごせます。 市内からはアクセスに少し時間がかかりますが、それすらも“修行”として味わえる価値ある場所。京都を訪れたらぜひ足を伸ばしてみてください。

京都市内下界の紅葉がちと早かったので比叡山へ。　紅葉もそうでしたが琵琶湖を眺められる景色は絶景でした。 比叡山　延暦寺へは　小学生の修学旅行ぶりで　この歳になって登ってみると又違った感慨深いものがありました。

気軽に登れる山ですが、わたしは坂本側で道を誤り、安土桃山時代のお墓だらけのところに出くわしました(･_･; なめてかかると別の意味でこわいお山です😱

嵐山の竹林を訪れました。竹林の小径を歩いていると、風に揺れる竹の音や木漏れ日が織りなす雰囲気がとても神秘的で、なんだかスピリチュアルなものを感じました。日常を忘れるような静けさと、まるで別世界にいるような感覚が印象的でした。特に朝早めに行ったので、人が少なくて心穏やかに散策できました。 ただ、個人的には運気がグッと上がった！という実感はまだありません（笑）。それでも、自然の美しさと静かな時間が心に残る体験でした。混雑を避けるなら早朝がおすすめ！また季節を変えて訪れたいと思います。

人がものすごく多くて、SNSやインフルエンサーの動画で見た雰囲気とは全然違いました。 煙もなく、写真映えするスポットは1か所だけで長い列ができていました。 ライトアップイベントは正直行く価値があまりないと思います。人が多すぎて全然ゆっくり見られません。 京都嵐山のライトアップには有料エリアと無料エリアがありますが、 どちらもあまり見どころはなく、有料エリアの中にある輪っかのオブジェだけが少し見応えあるくらい。 無料エリアは本当に何もなく、ただ有料エリアを少し覗けるだけです。 入場制限もないので、人がぎゅうぎゅう詰めでした。写真もほとんど撮れません。 結論としては、まだ行っていない人はスキップしてもいいと思います。期待ハズレました。

⭐️静寂に包まれる“夜の竹林”、幻想のひととき ^_^🌿 京都・嵐山にある有名スポット『竹林の小径』を夜に訪れました。 昼間の観光地としての賑わいとはまるで別世界。人影もまばらで、月明かりと街灯が竹の葉をやわらかく照らし、風が吹くたびに竹同士が奏でる「カラン…カラン…」という微かな音が響きます。その静けさが心地よく、まるで自然に包まれているような不思議な安心感を覚えました。 足元に落ちる竹の影が揺れ、緑のトンネルを歩く感覚は幻想的そのもの。ライトアップ期間中でなくても、わずかな光の中で竹の姿が立ち上がる様子は息をのむ美しさです。時折聞こえる遠くの川音や虫の声が、夜の嵐山らしい情緒を添えてくれます。 昼の華やかさよりも、夜の竹林は“京都の静寂”そのもの。心を整えたいときや、大切な人とゆっくり歩きたい夜にぴったりです。観光客が減る20時以降がおすすめ。 静かな時間が流れる竹の道で、心まで澄み渡る体験でした。✨

2025.10.2 (木)午後6時過ぎ“嵐山月灯路“ 4年ぶりに開催される竹林のライトアップを見に来ました。平日に来ましたがチケット購入に15分並び、入場に15分並びました。最終入場が午後8時半で午後９時に終了です。週末や祝日は、オーバーツーリズムの極みたいで大変そうみたいです。平日にモバイルでチケット購入で開場前に並ぶのがいいかもしれませんね。雨天は、中止になるかも？ あと、車の駐車場は、トロッコ列車のJR嵯峨嵐山駅南のコインパーキングに停めました。道は、少し細いですが最大料金の設定があるので、安心です。平日 550円、土日祝 990円でした。

三連休利用で 和服で散策 竹の小径の広場で月灯路のイルミネーションが有料¥1500で開催されており インバウンドがあまりいず 若いカップルが大半でした 映えを狙う感じの若者も多数ww JR会員になり前売りチケットを事前に買ってから入るのと 土日は前もってチケット買っても映えスポットで並ぶことがお約束です(^_^;) カップルでお金払ってみる価値ありますが ソロで見に行くかって言うと(^_^;) ソロで行くなら びわ湖大津館のイルミかな(；・∀・)

平日夜でも凄い人です。まあそのほとんどが外国の方ですが。ライトアップ会場自体はさほど広くなく、さっと見るだけなら15分くらいの広さですが、映え写真を撮りたい方は数時間になると思います。 当日チケットは購入だけでも寒い中並ぶため事前購入がおすすめです。 さほど段差があった記憶がないため、車椅子の方も回れると思います。

嵐山を代表する観光スポット「竹林の小径」。早朝は静かですが、日中は多くの外国人観光客で賑わいます。竹が頭上まで伸び、風が吹くたびに心地よい音を立てる光景はまさに日本らしい癒しの空間。奥へ進むと、ひっそりとした蓮の池(小倉池)が現れ、喧騒から離れて落ち着いた時間を過ごせます。自然と調和した美しい散策路です。

【はい、穴場】 みんな大好き紅葉スポット。 みんな大好き穴場スポット〜。 購入したもの 一般入場券(抹茶付き)1,000えん みんな大河内山荘って知ってる？ 嵐山にあるかの有名な映画俳優大河内伝次郎が作った完全プライベート庭園。 現在は入場料をお支払いすれば一般人も鑑賞できます。 京都ってええお庭ぎょうさんあるけど、京都屈指の庭園と評されている。 個人の持ち物やったと思えんぐらい広い。 松、桜、楓と、季節が変わっても変わらぬ表情を見せてくれるお庭。 時に華やかで時に物悲しい。 しかも入場料かかるからあの激混み嵐山にしては人も少なめやしまじでおすすめ。 おい、食べログやで？って思ったあなたに朗報。 大河内山荘に入る時に抹茶付きの券がもらえるんだけど、なんと、お庭の中にあるお茶屋さんでお抹茶をいただけるの。 季節によってはお茶菓子も。 四季折々の自然に囲まれた場所でいただけるお抹茶は格別。 ふぅ、っと一息ついて、緑とピンクと赤と光を浴びて溶け合って混ざり合うの。 なにものにもかえがたい時が流れます。 現代人、頑張りすぎやで。 たまにはゆっくりゆったりのんびり京都時間を楽しもうよ。 オールシーズンおすすめの場所。 わたしはめっちゃ通ってます。

春，初夏，秋がおすすめ。日本庭園の楽しみ方を事前に知っておくと良いと思います。全然難しい方法では無いですけどね。どの寺院の庭園と比べてもワンランク上の美しさです。

やっぱり秋が1番 紅葉の中　カメラ片手にゆっくり燃える様に色づいた葉に見惚れて下さい。 上ばかり見ていて転ばない様に。多少高低差が有り，足元も悪いのでスニカーが良いです。 同じ紅葉の赤でも色々な赤みがあるのに気づきました。 後は天気次第です。

休憩所について　　2024.09.18現在 抹茶とお茶菓子は廃止されていますが、代わりにエアコンが完備されている休憩所があります。(利用はもちろん無料、入館料に含まれています。) そこにフリーのドリンクバーがあり、抹茶(温・冷)をはじめとしてさまざまなドリンクが用意されています。茶菓子などはありません。 オレンジ・アップルジュースについては100%のものを使用しているのでしょうか、非常に美味しく、安っぽさを感じませんでした。カルピスはもう少し水で薄めても大丈夫なくらい濃く、濃い味が好きな私には持ってこいでした。 抹茶については、本格的なお抹茶、というわけではありませんが、抹茶の味も十分濃く、変な甘さも無く、茶菓子が無くても非常に飲みやすかったです。 この休憩所の場所ですが、入館所から順路に従って少し進み、視界が開けたところで右側に進むとあります。 入館料を払い、庭園に入ってすぐの場所にあるため、最初に休憩所へ行く人は少ないかと思われます。また、帰り道はそこを通らないため、意外と休憩所の存在を知らない人もいるのかもしれません。(帰り道からそれて休憩所に行くことはできます。) かなり質の良いドリンクが飲み放題の時点で、1000円払う価値があるのではないかと思った次第です。(もちろん庭園も素晴らしいものでした。) 【感想】 本日2024年9月18日は京都市内の気温計が38度を指すほど暑く、庭園をひと回りするどころか、大河内山荘にたどり着くだけで汗だくとなっていたため、入ってすぐの飲み放題付き休憩所は天国のような場所でした。 マジで涼しくて清潔で飲み物も美味しかったです。

大河内山荘（おおこうちさんそう）は、昭和初期の名優・大河内傳次郎（おおこうち でんじろう）によって築かれた庭園付きの別荘です。この庭園は、彼が20年以上の歳月をかけて情熱と美意識を注ぎ込んだ空間であり、京都の山並みや四季の風情を巧みに取り入れた日本庭園の名作とされています。 山荘は小倉山の中腹に位置し、その庭園は回遊式庭園の形式を取りながら、複数の茶室と建物が配置され、緩やかな高低差を生かした造りとなっています。庭園からは、東に比叡山、北に嵐山、西には愛宕山を望むことができ、京都盆地を一望する絶景が広がります。このように自然を借景として取り込みながら、石畳の小道、苔むした庭、池や滝などの人工美と、自然の風景が絶妙な調和を見せています。

2024/12/01訪問。 丹下左膳などで人気だった昭和の名優、大河内伝次郎が小倉山の南斜面6,000坪に30年の歳月をかけて構築した回遊式庭園。 竹林の小径を抜けた先にあります。 残念ながらペットの入園はできません。 紅葉がとにかく素晴らしいですが天龍寺などメジャーどころと比べると空いており、落ち着いて見られます。 持仏堂・大乗閣・中門は登録有形文化財です。 嵐峡展望台からは対岸の大悲閣千光寺をはじめ嵐山と保津川の風景が望めます。 入園料は1,000円です。 以前は抹茶とお菓子が頂けたようですが、今は休憩所で抹茶・緑茶・カルピスなどのドリンクがセルフで頂けます。

静かで見晴らしのよい庭園です。有名な竹の小径のところにあります。全財産を注ぎ込みこの地で鎮魂の祈りを捧げておられたのは感慨深いです。

2025年9月21日訪問しました。 世界文化遺産、古都京都の文化財に1994年12月登録されました。 完全予約制になっています、おかげで混み合う事も無く、落ち着いて拝観出来ます。 写経あり、写経用紙は下書きがあるので、少々字が下手でも外国人の方でも大丈夫です、筆ペンも貸し出しがあるので手ぶらで行けます。 もちろん納経もできますし、持ち帰ることも出来ます。 とても貴重な体験が出来ました！ 苔寺と言われるだけに全面に苔むしており、風情ある庭園は、黄金池を中心に回遊できる様になっています。 ようやく日陰で風が吹けば涼しさも感じれるようになり、僅かに秋の予感も感じることが出来ました。 紅葉シーズンにまた来たいなぁ。

事前予約必須です。拝観料4000円で写経代込みですが、ガイドツアーはなく、各自で回るスタイルです。本堂はさほど見どころがないので、お庭がメインです。苔の見頃より気持ち早めの訪問ですが、充分楽しめました。4000円を高いと感じるか感じないかは個人差があるところかとは思いますが、他の神社仏閣とは明らかに趣きの異なるお庭を満喫できることは間違いないです。

写経の後、庭園を参拝できます。 スポンジ式の筆ペンなので 持参しても良さそうです。 紅葉ピークではなかったのですが とても綺麗でした。

★碧眼の 紅毛人も 写経する 阿弥陀如来の みそなわす寺 予約制になって初めて参詣しました。本堂の御本尊は阿弥陀如来。外国人と一緒に写経をしました。堂本印象のモダンな襖絵があります。御堂は新しく歴史的な価値はありません。堂内では堂外の撮影も禁止です。入山を制限しているので目配りが行き届き禁止事項に触れる行為あればすぐ注意されます。その分静謐な一時を過ごすことが出来ます。2025年5月3日

お高いなぁ。予約制か…と行きたいけどハードル高いかも…と迷いましたが行ってよかったです。 とても暑い中、冷房もないところでの写経でしたが、汗をかきながらもたまに吹く風が心地よく良い時間を過ごすことができました。 苔におおわれた庭園の散歩も体感はしっかり暑いものの目には涼し気な景色で楽しめました。 梅雨の活き活きした時にまた訪れてみたいです。

前に行った時は3,000円でしたが4,000円に値上がりしてましたが今はネットでも登録すれば出来るのでとても楽でした。しかも10:30の予約でしたが10時に着いてしまい座って待ってたら空きがあるとの事で早めに入れて頂きました。中は外国の方が沢山いて一生懸命写経されてました。こちらの庭園は素敵です。心落ち着きます。

事前予約要 4000円とちょっと高額ですが見る価値ありです 入場後先ず写経します 心落ち着けてゆっくりお庭の見学

景色は最高ですが軽登山並みの体力をつかいます。年配のかたは注意が必要です。売店もあり、飲み物に困りませんが、不思議なことに山頂周回の入口にある自販機より頂上周辺の券売機のほうが、僅かですが安い。

凄く久しぶりに参拝しました。今回は登頂に凄く時間がかかり体力低下が著しいことを痛感しました。(以前の参拝時はGW中、暑さと混雑と大変でした)無事に参拝出来て良かったです。坂、石段、山道、急勾配ありなので足捌きがよい動きやすい服装+歩きやすい履き慣れた靴(滑り止め付き)をオススメします。 追記①山伏さん初めてお見かけしました。生ホラ貝初めて聞きました… 2025.9 GW中につき大変混雑していました。登頂から下山でおよそ２時間くらいかかりました。平日参拝をオススメします。 2019.5

山頂からは景色が全く見えない。 山頂の売店にもよく質問されるのか張り紙があった。 景色を見るなら、途中の開けた展望スポットで折り返すのが良い。朝の8時から登ると山頂に登るにつれて人が減っていき鳥居がきれいに撮れるので、時間を設けて登る価値あり。 登山をした気分になるのでオススメである。 夏場は虫が出るため虫除けスプレーが必須である。

せっかくなら山頂のゴールまで行きたいと、1人で頑張りました！幸い、炎天下ではなかったので良かったのですが、とにかく覚悟は必要して行かれることをお勧めします。かなりの高低差もありますし、舗装されていない自然の階段を登ったり降りたりの繰り返しですし、景色も変わらず、生い茂った木々の中を黙々と歩く修行のような感じです。途中に売店はいくつかありますが昼間でも場所とタイミングによっては人気がなかったりと寂しいところもあります。靴は歩きやすいもの、あとは山頂まで私は1時間くらいかかりましたし、もちろん下山もしないといけないので、水分の用意も必要です！ 頑張ったご褒美に達成感が待っていますよ😉

伏見稲荷大社の稲荷山（海抜233ｍ）は、千本鳥居で有名な神社の奥に広がる小高い山で、いわゆる“東山三十六峰”の、最南端に位置する霊山で、古くから三ケ峰と呼ばれ三つの峰が連なります。 山全体が神域とされ、山道沿いには無数の社や塚が点在しています。お社は個人や企業の寄進で、お塚は個人や企業が自分の信仰対象（神霊）を祀る依り代として建てているそうです。 山道は一周約４キロで、山頂まで緩やかな登り道ですが、途中には茶屋や休憩所もあるので休憩しながらゆっくりあるけば丁度良い運動にもなると思います。

伏見稲荷では稲荷神の降臨地である稲荷山の山頂まで登りました。 まるで別世界に来たかのような朱塗りの千本鳥居に囲まれた参道を経て、登頂しました。 俗に言う「お山めぐり」ともなり、往復で約4km歩く形になります。 境内に入ってから一周してきてトータルで概ね2時間少々かかります。 ちょうど良い運動にもなり、伏見稲荷大社の真骨頂とも言えるお山めぐりにチャレンジする参拝者もけっこう居ますね。

頂上までの道のりはアップダウンがあり中々に大変なものでしたが、道中の様々な社に参拝したり山の自然を感じたりと実りのあるものでした。 熊鷹社辺りまでは多くの観光客がいますが登って行くにつれ段々と減って歩きやすくなってきます。 団体旅で時間の制約がありノンストップで登りましたが、休憩スポットも沢山あるので時間がある人は頂上で達成感を味わうのも良いかも？

銀閣寺の横から登りました。小さな子も登れるちょうどいい山ですね。ふたばの豆大福を上で食べる、という京都らしい目標でがんばりました。帰りは南禅寺のところから下りましたが、その道もちらほら登山者と出会えて心細くなかったです。 上でご飯される方はトンビにご注意ください。めっちゃ狙ってます。

定番コースで登山しましたが、入りのねじりまんぽ、蹴上インクライン、蹴上船溜、日向大新宮などを古都の魅力を感じながら散策してテンションが上がりました。 山頂もとても良かったですが、私的には大文字火床がおすすめです。見晴らしのいい京都市街の展望はまさに壮観でした！ 大文字火床から銀閣寺の登山道は8月の上頃の午前中でしたがひぐらしが鳴いていて、すごく幻想的でした！ 登山後も銀閣寺や哲学の道、永観堂、南禅寺、平安神宮などの散策を楽しめて、充実した休みを過ごせました。

大文字山は、東山連峰の主峰である如意ヶ嶽の、西にある山です。 標高は465m。登山ルートにもよりますが、大人であれば1時間程度で登れる難易度。登山が初めての人や、小さい子どもでも気軽に挑戦することができます。 京都の伝統行事「五山送り火（ござんおくりび）」が行われる山としても有名です。 「五山送り火」といえば、毎年8月16日に行われる京都の伝統行事。大文字山に点火される「大」の字（大文字）の火床があります。 大文字山の頂上は、五山送り火が行われる火床から20分ほど登った場所にあります。大の上の突き抜ける箇所には、急な階段があり、そこを登り頂上にいきます。 頂上にはベンチがたくさんあり、そこまで行く登山客は意外と少ないため、ゆっくり休憩できるのが魅力の一つです。 大文字山は、以下の通り、ルートが豊富。好きな道を選んで登山が楽しめます。 銀閣寺ルート：銀閣寺の参道沿いから山頂へ向かうルート 鹿ヶ谷ルート：霊鑑寺から山頂へ向かうルート 蹴上ルート：京都一周トレイルを通って山頂へ向かうルート 山科ルート：山科駅から山頂へ向かうルート また、滋賀県から、比叡平や、三井寺から登るルートもあります。 アクセスは、京都駅から市バス5番に乗り、銀閣寺口下車し、哲学の道を通り、銀閣寺を左にまがり、八神社⛩️を右にいきます。1時間で頂上につきます。帰りは、南禅寺に降りるルートでは、1時間で降りられます。

【京都一周トレイル 東山編3】 2024.4.2 地下鉄 東山駅↝琵琶湖疏水記念館↝インクライン↝蹴上(標高60m)↝日向大神宮·天の岩戸↝大文字山(標高465m)↝楼門の滝↝哲学の道↝銀閣寺↝銀閣寺道バス停(浄土寺橋 標高76m)⇒JR京都駅の行程でハイキングしました。 東山駅から白川沿いを北へ、名前の通り綺麗な水です！琵琶湖疏水沿いを東へ歩くと琵琶湖疏水記念館に出ます。中を見学してから、インクライン(傾斜鉄道)を南東方面へ上ります。両側の桜が大変綺麗です。此処も上り下り外人観光客で賑わっています！終点の蹴上船溜も桜で華やかです。 トレイルスタート、天の岩戸を潜り抜け運を授かり？大文字山へ向けひたすらトレイルを上ります。 ▼大文字山記事▼ ▶道中眺望は無く林の中をばかりで、頂上に出れば一気に視界が開け京都市街の絶景が目に飛び込んで来ます！ トレイル東山編1，2で歩いて来た伏見桃山から伏見稲荷を経て東山展望台の山々も俯瞰出来て、感慨ひとしおです！ 先の方のベンチに腰掛けおにぎりを頬張る。最高に美味い！ 隣のシルバーの人によれば、若い時に此処のトレイルレースに出たとの事！東京のトレイルレースでは2000mの山を2つも上り下りし更に上りゴールしたとか！ 超人的なトレイルレースもあるものですねー！ 頂上は広くてベンチもあちこちにあり、団体用もあります。中学生位の団体も来ていました。◀ 下山トレイル途中にある楼門の滝は見どころです。哲学の道も外人観光客でいっぱいです！ 銀閣寺に参拝する。外人観光客の行列なりに境内や裏山を一回り！ 歴史ある建物に感動！ 参拝料は500円でコスパ良です。 帰りのバスは超満員で2台目に乗れました。京都駅から帰路へ。 (距離約9km、所要時間約6時間)

広場になっていて、ベンチもいくつかあるので、休んだりごはんを食べたりするのにちょうど良いです。 自分で作ったおにぎりがいつもより美味しく感じる、空気と景色の良い場所です。 東山トレイルに沿って、蹴上の方から歩きました。 途中で思ったより激しい道もあったので(短いですが)、その辺の木や岩を掴むのに、軍手とかあれば良かったかなぁと思いました。 山登りは普段しませんが、程よい運動量で気持ち良かったです。

京都散策のついでに登りましたー！ 上りは蹴上駅で降りて、下ってきたとこはちょうど銀閣寺👍🤤 アクセスもよく長さもきつさも程よくという感じで楽しめました😎✨ 山頂は広く、途中トレイルランイベントもやっていましたがストレスなく過ごせたかと思います🤩 写真のように机とベンチもあるのでご飯も作れちゃうので色んな楽しみ方ができるかなと思いました🤤👍

登られ過ぎの感はあるが、京都市内、さらには大阪の展望が得られて素晴らしい。展望用ベンチの奥に三角点がある。さらに横には八角形のコンクリート製の大きな柱がある。この柱は地殻の変動を測量するためのものだった（菱形基線測量と言う）とか。現在はGPS測量にとって代わられた。

ホテルハーベスト鷹峯から近いので、散歩がてら18年ぶりに訪問。鏡湖池（きょうこち）に映る“逆さ金閣”はやっぱり圧巻。金箔の輝きと周囲の緑のコントラストが見事で、中学生のときの感動を大人目線で更新できました。拝観券が御札（おふだ）タイプなのも金閣寺ならではで、持ち帰っても思い出になるのが嬉しいポイント。 境内は一方通行でテンポよく進みますが、最初のビューポイントでしっかり撮影時間を確保すれば満足度は高いです。途中の「陸舟の松（りくしゅうのまつ）」は船の形に仕立てられた名木で、支柱も含め“庭のデザイン”として楽しめました。 ■良かった点 ・鏡湖池に映る金閣の圧倒的な存在感 ・拝観券がお札で記念性◎ ・手入れの行き届いた庭園と見どころの多さ（陸舟の松／不動堂 など） ■ちょっとしたコツ（実体験） ・混雑回避は「開門直後」か「閉門前」。風の弱い午前は“逆さ金閣”が狙い目です📸 ・最初の池の手前〜橋付近がベストショット。広角気味が使いやすい ・所要30〜45分。ハーベスト鷹峯滞在なら徒歩圏でサクッと行けます 18年ぶりでも“初めての感動”を更新してくれる場所。京都に来たらやはり外せません。次は紅葉や雪景色の季節にも再訪したくなりました🍁❄️

京都といえば、やはり金閣寺は外せない観光スポットです。私は夏の研修期間中に訪れました。清水寺からはバスで約1時間ほどかかります。 金色に輝く建物の美しさに思わず足が止まりました。 境内はそれほど広くありませんが、よく整えられていて、歩いているだけで心が落ち着きます。木々の緑と金閣の輝きが美しく調和していて、季節の風を感じながらの散策はとても気持ちよかったです。 金閣寺は建物の中には入れませんが、外から眺めるだけでも十分に価値があります。

京都を代表する世界遺産「金閣寺（鹿苑寺）」は、まさに日本の美を象徴する観光スポットです。金箔で覆われた舎利殿が鏡湖池に映る光景は息をのむほどの美しさで、四季折々に異なる姿を見せてくれます。春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と、どの季節に訪れても魅了されます。 境内の庭園はよく整備され、静かに歩くだけで心が落ち着きます。参拝後には御朱印をいただけ、出口近くでは抹茶と和菓子も楽しめます。外国人観光客も多く、京都の伝統と文化を世界に発信していることを実感しました。 京都観光で必ず訪れたい世界遺産スポット。日本の伝統美・庭園文化・歴史を体験したい方におすすめです。 Kinkaku-ji (Golden Pavilion) in Kyoto is truly one of Japan’s most iconic World Heritage Sites. The golden temple reflecting on the Mirror Pond is breathtaking, and its beauty changes with every season — cherry blossoms in spring, lush greenery in summer, colorful autumn leaves, and a stunning snow-covered temple in winter. The temple grounds are beautifully maintained, offering a peaceful stroll through traditional Japanese gardens. You can also receive a temple stamp (Goshuin) as a unique souvenir, and enjoy matcha green tea with a Japanese sweet near the exit, which makes the visit even more memorable. It’s very accessible by Kyoto city bus or taxi, and while it’s often crowded with tourists, the sense of tranquility and cultural depth is undeniable. A must-visit in Kyoto for anyone interested in Japanese culture, traditional architecture, and seasonal beauty.

京都の象徴的な景観の一つであり、正式名称を鹿苑寺という金閣寺は、京都市民である私にとって、その美しさを「遠くから知る」場所でした。観光客の喧騒から逃れがちですが、今回改めて訪問し、その歴史的意義と、独特の美意識を再認識しました。 この寺院の起源は、鎌倉時代の公家・西園寺公経の山荘を、室町幕府第3代将軍足利義満が譲り受け、自身の山荘「北山殿」としたことに遡ります。そして、彼の美意識の集大成として造営されたのが、この金閣（舎利殿）です。この建物は、義満が確立した華やかな「北山文化」を象徴するものであり、彼の死後、「禅寺」として受け継がれました。 金閣の最大の魅力は、その三層構造がそれぞれ異なる建築様式で構成されている点にあります。 1. 第一層：法水院（ほっすいいん） – 寝殿造。平安時代の貴族の住宅様式を取り入れ、庶民的な侘びの空間を表しています。 2. 第二層：潮音洞（ちょうおんどう） – 武家造。武士の住居様式を取り入れ、義満の武家としての側面を表しています。 3. 第三層：究竟頂（くっきょうちょう） – 禅宗仏殿造。唐様式の禅宗寺院の様式を取り入れ、仏教的な悟りの境地を表しています。 このように、金閣は「貴族、武士、禅」という当時の日本の三つの主要な文化を一つの建物に凝縮しており、単なる豪華絢爛な建物ではなく、歴史と哲学が織りなす構造美なのです。現在の金閣は、1950年の放火事件を経て再建されたものですが、その輝きは義満が目指した理想郷を今に伝えています。 地元住民にとって、観光地としての利便性も重要な評価軸となります。 有名な観光地でありながら、駐車場が広く整備されている点は、車でのアクセスが容易な京都市民にとっては非常に評価が高いポイントです。 金閣寺の入場券が、実は「家内安全」の御札（おふだ）になっているというトリビアは、観光客に知られざる粋な計らいです。単なるチケットではなく、願いを込めて持ち帰ることができる記念品となるため、私も今回、これを大切に持ち帰りました。 観光客の喧騒は避けられませんが、その輝く姿は、激動の歴史と壮麗な文化を今に伝える貴重な遺産です。京都に住む者として、改めてその価値を見つめ直す機会となりました。

金閣寺（きんかくじ）は、正式には鹿苑寺（ろくおんじ）といい、京都市北区にある臨済宗相国寺派の禅寺です。室町幕府三代将軍・足利義満が1397年に山荘「北山殿」として建立し、没後に寺院となりました。三層の舎利殿「金閣」は、上層二層が金箔で覆われ、水面に映る姿が美しく、世界遺産にも登録されています。建物は1950年に焼失しましたが、1955年に再建されました。境内には鏡湖池を中心に庭園が広がり、四季折々の風景が訪れる人々を魅了します。日本の美と禅の精神を象徴する名所として、国内外から多くの観光客が訪れます。 平日なのに(だから？)とにかく外国人だらけで、自分が外国にいるかのような錯覚をするくらい。 しかし金閣寺が500円というのは安いと思う。

English review below the Japanese one 多分休日のせいで他の客さんも沢山いました。雨が予感して降っていたけど何も変わりませんでした。ここに訪れる理由は古代の金の建物の前に家族の写真を撮るしかありません。何も探検しなくて、客さんは入って、撮って、出るだけです。私の好みではないけど、金の建物が美しいですｗ。 Probably due to the Nov 3 holiday it was just a sea of people. Even the (truly) predicted rain didn't dissuade anyone. There's one reason to come here: Take family photos in front of the big gold building. Nothing to explore, just enter, shoot, leave. Not my cup of tea, but it's a beautiful gold building lol

言わずと知れた日本屈指の観光名所、ほとんど外国人の方と修学旅行生でした　抹茶の写真を撮りそびれましたがおいしかったです　以前あったか忘れましたが沿いの部分が入れて伸びており、ちょっと構造に違和感を感じました。定期的に行きたくなるような場所です。豪華絢爛な金閣寺と比べてわびさびを楽しむため、ぜひ銀閣寺とセットでいかれることをお勧めします　長居される方は少ないので駐車場はちょっと待てば入ると思います

世界文化遺産ではありませんが見所が多く私の好きな観光スポットの一つなので、年に4～5回は足を運んでいます。 緑豊かな境内では、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色など四季折々の景色を楽しめ、 国宝の方丈、美しい方丈庭園、迫力ある三門、法堂の蟠龍図などの見所があります。 また、 塔頭の南禅院・金地院・天授庵などにも美しい庭園(京都三名勝史跡庭園や特別名勝など) があり、更には古代ローマを彷彿させる水路閣まであります(各々の詳細を記載しきれないのでそれぞれのスポットに記載してます)。 一番のおススメは、三門です。三門で楼上に登ることができるのはココだけというのがポイントです(入場料600円)、高さ22mの楼上からは、京都市街の街並みや自然豊かな四季折々の境内を見下ろすことができ、まさに絶景です。石川五右衛門の歌舞伎での名台詞「絶景かな、絶景かな」を是非、体感してみてください。

三門と本殿それぞれに拝観料が必要です。三門の階段はとても急ですが、手すりとロープが張って有るので68歳体幹機能障がい2級の私でも登れました。回廊しか歩けませんが、内部の天井画や仏像がとても素晴らしいです。 本殿内は写真撮影可の場所も多く、是非是非拝観をお勧めします。庭園も素晴らしいです。

桜の季節に訪れた蹴上インクラインと南禅寺は、本当に格別でした！🌸 インクラインでは、線路沿いの約90本のソメイヨシノが「桜のトンネル」を形成。全長約582mの廃線跡というユニークな景観と満開の桜のコントラストが素晴らしく、線路の上を自由に散策しながら、春の息吹を全身で感じられました。朝9時以降で人は多かったですが、その賑わいも春の風物詩として楽しめました。 南禅寺では、まず荘厳な山門の威容に圧倒されました。その楼上からの景色はさぞかし素晴らしいだろうと感じました。そして、境内の深部に位置する琵琶湖疏水のレンガ造りの「水路閣」へ。歴史を感じるアーチ構造と、周囲の桜が織りなす調和が息をのむ美しさで、独特の静謐な空気感の中で景色を堪能できました。絶好の写真スポットでもあり、立ち寄る価値が非常に高い場所です。 周辺では、疏水を利用したびわ湖疏水船（岡崎さくら回廊十石舟めぐり）が通るのを見かけ、水面から桜を眺めるのも風情があるだろうと感じました。インクライン、南禅寺船溜など、琵琶湖疏水に関連する場所も合わせて巡ることができ、京都の春を満喫できる最高の旅でした。

京都市営地下鉄東西線蹴上駅から徒歩10分くらいにある臨済宗南禅寺派の総本山。 1291年に創設。 いま現存する法堂を除き江戸時代初期の物で、法堂は明治42年。 方丈は国宝、三門と勅使門は重要文化財。 観光客も決して少なくは無いが、オーバーツーリズムな京都においてはまだマシな方。 他の有名寺院に比べれば、混雑は控えめで見学できるかと思います。 御朱印あり、庭園見ながら抹茶も頂けます。

歴史ある『南禅寺』にお邪魔してきました 緑多き敷地には紅葉や楓と秋の紅葉には見頃を迎える木々が数多くありました。 敷地の脇にある『水路閣』も趣のある佇まいで今もなお水流をそのまま流し出ている 国宝の建物と屏風絵の迫力には驚きました。是非紅葉の時期にでも再度訪れたい寺院の一つになりました

京都の南禅寺の魅力は、国の名勝・史跡に指定された広大な境内が自然景観と調和していること、そして『三門』や枯山水庭園、フォトジェネリックな『水路閣』などの見どころが豊富なことです。 主な魅力 ⦿自然と歴史の調和 ⦿境内全体が史跡に指定されており、豊かな自然景観の中に歴史的建造物が溶け込んでいます。 見どころが豊富 ⦿三門：石川五右衛門の有名なセリフの『絶景かな、絶景かな』で知られる京都のランドマークの一つです。 ⦿水路閣：レンガ造りの美しいアーチが特徴的なインスタ映えするフォトスポットです。 ⦿方丈庭園：国名勝に指定された美しい枯山水庭園があります。 ⦿南禅院：鎌倉時代後期の池泉回遊式庭園が美しいと評判です。 ⦿最高位の格式 天皇や上皇によって開かれた最初の禅寺であり、日本国内の禅寺の中で最も高い格式を持ちます。 訪れるなら ⦿紅葉の時期：紅葉に包まれた庭園や水路閣周辺の景観は別格です。夕方には、夕日に照らされた鮮やかな色彩を楽しめます

京都旅にぜひ。三大門「天下竜門」重要文化財です。歌舞伎の世界でセリフの場所で有名です「絶景かな」。またレンガ造りの水路閣は美しくノスタルジックです。水路まであがることができて水路を見ましたが現在も川が流れている。ドラマや映画で見たことがあるところで雰囲気いいです。橋脚のトンネルを覗くと面白いです。

あいにくの曇天のもと訪れた天龍寺でしたが、池泉回遊式庭園はむしろ静けさを増し、しっとりとした風情を感じることができました。曹源池に映る嵐山の景観は、晴天とは異なる趣を帯び、雨粒が波紋を描くたびに庭全体が動的な美を見せてくれるのが印象的でした。法堂の雲龍図も、光量の少ない空模様の中で一層迫力を増し、まさに八方睨みの名にふさわしい存在感でした。天候に恵まれない日であっても、ここではその瞬間ならではの美しさに出会えることを実感しました。

広い庭園、大きな方丈、格式は五山一位、更には世界文化遺産、嵯峨嵐山のランドマーク、確かに見事な禅宗寺院だが、何処か散漫とした印象が残る。外国の方を含めた参拝客の多さだけではなく、酷暑だったせいでもなく、庭と堂宇そのものに大きさを感じたものの、没入できるような魅力が見出せないのだ。歴史的な価値もある寺院であることは認めなくてはならないが、私には醍醐寺や仁和寺の風情の方が合っているようだ。

天龍寺、やはり日本庭園好きはたまりません。歴史を感じられる素晴らしい場所です。 観光客は多いですが見る価値は十分すぎるほどあります。 来客者用駐車場（1000円で17時まで駐車可）は朝早くに行くは進入可能ですが、お昼近くになると周辺は車の進入が禁止になるのでお越しになる際は注意が必要です。

嵐山を代表する名刹のひとつで、何度訪れても心が洗われるような場所です。 世界遺産にも登録されており、庭園の美しさはまさに圧巻🫢 池を中心とした「曹源池庭園」はどの角度から見ても絵画のようで、四季折々の風景が楽しめます。 建物の中から見る庭園の眺めは特に素晴らしく、静かな時間の中で自然と一体になるような感覚を味わえました。 観光客は多いものの、不思議と落ち着ける空間です。 また、境内を抜けて竹林の小径へ続く道もあり、嵐山観光の流れの中で立ち寄るのにもぴったり🙆🏻‍♀️ 庭園や建物の手入れが行き届いており、 どこを見ても京都らしい美しさを感じます💗 心が穏やかになる時間を過ごせる、何度でも訪れたくなる名所です🍃

京都嵐山と言えばの #寺社仏閣 #天龍寺 を散策 もう何年振りか？覚えてない程 久しぶりな気が。嵐山自体が 毎年は来ていないので 畳のある和のお部屋でほっこり 天龍寺について📝 臨済宗天龍寺派の大本山。1339(暦応2)年 足利尊氏が夢窓国師を開山として創建 現在の諸堂は明治になってから再建 当時の原型を残す曹源池庭園は亀山や 嵐山を借景にした池泉廻遊式で夢窓国師の 作庭といわれています。1994(平成6)年 12月に世界文化遺産に登録されました。

天龍寺は、京都・嵐山を代表する臨済宗天龍寺派大本山で、世界文化遺産にも登録されている名刹です。1339年、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓疎石を開山として創建しました。 最大の見どころは、国の史跡・特別名勝第一号に指定された「曹源池庭園」。嵐山や亀山を借景に、池泉回遊式と枯山水を融合させた庭園は、四季折々に表情を変えます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、いつ訪れても美しい景観が楽しめます。 本堂の縁側に座って庭園を眺める時間は格別で、静寂の中に鳥の声や風の音が響き、心が洗われるよう。法堂の天井に描かれた「雲龍図」は迫力満点で、見る角度によって龍が動いて見える不思議な体験ができます。 観光客は多いですが、朝早く訪れると比較的静かに拝観でき、庭園の美しさをじっくり味わえます。 Tenryu-ji Temple, the head temple of the Tenryu-ji branch of the Rinzai Zen sect, is one of Kyoto’s most celebrated landmarks and a UNESCO World Heritage Site. Founded in 1339 by shogun Ashikaga Takauji to honor Emperor Go-Daigo, it was designed under the guidance of the Zen master Muso Soseki. Its highlight is the Sogenchi Garden, Japan’s first officially designated Special Historic Site and Special Place of Scenic Beauty. This pond-centered garden, incorporating both strolling and dry landscape styles, uses Arashiyama and Kameyama as a natural backdrop. Each season transforms the scenery—cherry blossoms in spring, lush greens in summer, fiery maples in autumn, and snow in winter. Sitting on the main hall’s veranda and gazing at the garden offers a moment of pure tranquility, with only the sounds of birds and wind. The “Cloud Dragon” painting on the Dharma Hall ceiling is equally impressive, appearing to move as you change your viewing angle. While it can be crowded, visiting early in the morning allows for a more peaceful experience and a deeper appreciation of its beauty.

天龍寺は京都嵐山区にある美しい観光スポットの一つです。10月下旬に静岡から訪れました。日本庭園風の静かで大きな池のある天龍寺。花畑を散策した後は、緑豊かな嵐山の竹林へ行きました。

🍁 紅葉シーズンは有名ですが、10月の青もみじの時期も本当に良かったです！ • 通天橋と渓谷: 歴史を感じる木の作りが素晴らしく、静かで心が洗われるようでした。緑が目に鮮やかで、絶景です。 • 拝観料: 通天橋・開山堂と本坊庭園で大人1,000円は、最近の京都の拝観料の中では非常に良心的だと感じました。 • 混雑状況: 10月は人も少なく、ゆっくりと美しい庭と橋を堪能できました。 紅葉の時期も素敵だろうなと思いつつ、今の緑の時期も心からおすすめしたいお寺です。 ハッシュタグ： #東福寺 #京都観光 #青もみじ #通天橋 #京都の穴場

最寄駅から15分くらい歩きます。敷地がものすごく広いです。また、京都の観光客がそんなに多くなく、ゆっくりと静かに落ち着いて境内を見る事ができました。 見所は方丈庭園と橋なのですが、うっかり現金を忘れてしまい、見る事が出来ませんでしたので、また再訪したい場所の一つです。 ちなみに、電車と徒歩で行くとかなり時間がかかりますが、タクシーで行くと三十三間堂までたったの10分でした。 三十三間堂の付近にはメジャーな場所を通るバスがあるのでオススメします。

京都市 東山区の東福寺 臨済宗東福寺派の総本山。京都五山の第四位の禅寺です。(五山の順位は､「別格」南禅寺､「第一位」天龍寺､「第二位」相国寺､「第三位」建仁寺､「第五位」万寿寺) 歴史的には、1236年 摂政九条道家が九条家の菩提寺として建立。東大寺と興福寺から1文字ずつ取って「東福寺」とした。 国宝は 三門 他多数。重要文化財も 六波羅門､二王門 他多数。 「通天橋」は 仏殿から常楽庵に至る橋廊で、洗玉澗という渓谷の上を渡っている。1959年の台風で倒壊し、2年後に(橋脚を)鉄筋コンクリートで再建された。観光としては、この通天橋が 東福寺の目玉になります。インバウンド増加の前でも、紅葉の時期には たいへん多くの見物が訪れます。紅葉の評判では、東福寺は京都の中でベスト3に入ると思います。 また、テレビの時代劇のロケで 東福寺が使われる事が多いです。我々の参拝のタイミングとテレビのロケが偶然一緒になっただけなのに、テレビの制作側が大きな顔をしている事に 何か違和感を感じました。俳優•女優も、素の顔(人間性)が 良い人と悪い人が あからさまに判るので 勉強になりました。

季節になると広い境内や参道、塔頭寺院など至る所で紅葉、黄葉が楽しめます。龍神さんの天井画は迫力満天です。以前すぐ近くに住んでいたので、東福寺から八坂さんまでの東山はお散歩コースでした………今年の見頃はもう少し先かな？

紅葉の時期に訪れるのは初めてで期待したのですが、１１月上旬だつたのでたまに赤く色付いている感じで、少し残念😞 でも通天橋からの景色は絶景で緑の中の紅葉もなかなかよかったです😊 方丈庭園も縁側にしばらく座って見ましたが、心が落ち着く感じで、とても素晴らしかったです😍

週末に伺ったわりにすいていて、ゆっくりと参観させてもらいました 紅葉シーズン前だったからかもです３つの橋に本殿、三門、愛染堂とかの建物も良かったですけど、方丈庭園がとても素敵でした 混むかもですけど、紅葉のシーズンに行ってみたいです 御朱印も素敵な朱印を頂戴いたしました

京都駅からも近く、紅葉にはまだ早い時期でしたが緑の中の通天橋も素敵でした。臥雲橋から見る景色が素敵です。塔頭の寺院にも見所があります。

中岡慎太郎と龍馬の銅像を見たくて彷徨った。柳が涼しげ。春になったら桜が凄いのかな。いつか長楽館でご飯食べてみたいなと思いながら写真だけ撮って帰った。

桜の時期に訪れましたが、素晴らしい景色です。枝垂れ桜と池とのコラボも美しく、混んでいてもやはりまた訪れたくなる雰囲気。6割は海外の方ですが、日本人も多い印象。桜の下で食事やドリンクを楽しめる花見茶屋があり、昔は無料でしたが今は席料500円掛かるので要注意。

真夏の暑い日でしたが来てよかったと思える場所でした。紅葉シーズンや桜の咲く季節なんかもう感動する事間違いないでしょうねぇ

こちらの、円山公園は八坂神社に隣接している公園です❗️春には桜🌸秋は🍁紅葉を楽しむことが出来る市民の憩いの場所となっております。😃こちらには市営駐車場も併設されて居るので便利かと思います😄 公園内には、公衆用トイレも併設されていて茶屋などがあり寛ぐことが出来ます。 周辺には食事処が隣接していることも何かと利用しやすいかと思います😄 公園内には❗️野良猫がいますが‼️接触は控えた方がよろしいと思います❗️ 狸なども住み着いていますので気をつけて下さい‼️餌付けは控えましょう‼️

見事な枝垂れ桜が咲いていました。 夜はライトアップもされていて、大きな木が見応えありました。 屋台もたくさん出ていて、賑わっていました。 外国人観光客が多いのでお手洗いは、少し汚かったですが文化の違いなので仕方ないかな。 この時期また、伺いたいですね。

八坂神社の東側に広がる京都市内で最古の公園。 国の名勝にも指定されています。 瓢箪池を中心とした回遊式の日本庭園の周りにはモミジや桜などの木々が植えられていて、四季折々の花々や紅葉を楽しめる公園です。 特に春の桜が有名で、公園中央の祇園しだれ桜を中心に園内のあちこちで桜が咲き誇り、夜には桜が篝火や街灯でライトアップされて、その幻想的で美しい景観を求めて、多くの花見客が訪れます。 ■予約：不要 ■料金：無料 ■アクセス性：京都市バス「祇園」徒歩3分、京阪電車「祇園四条駅」徒歩10分 ■補足：※宴会も可能。花見シーズンは屋台や桟敷席も利用できます。

👘着物着て 抱き合う二人 著莪の花 大谷祖廟側から円山公園に入って八坂神社の正門に通り抜けました。園内には著莪・杜若・躑躅が咲き誇り、また八重桜の落下が見事でした。 2025年4月25日

鞍馬駅〜貴船神社へ ケーブルカーで上まで行きそこから歩きで貴船神社まで、景色・空気共に良かったですが上り下り共にほぼ階段でかなりキツかったです〜😅ですが見所は沢山あり行って良かったです

とても素晴らしい自然霊にあふれるところだと感じました。叡電鞍馬駅から貴船神社までてくてく歩きましたが、貴船神社に降りた頃には足ガクガクでかなりキツかったです。杖をお借りしていて助かりました。

いろんな見所があります。歩いて行くと運動になって良い感じですが、普段歩かない人と行くとかなり辛そうにしていました。 足や腰が良くない人や、お年寄りは、ケーブルを使ったとしても歩いて行くのはかなりきつそうです。眺めはとてもいいので、ゆっくり歩いていくのがおすすめです。

【鹿にも会える、鞍馬山👺！】 京都1人旅。観光スポットはどこもインバウンドだらけで、ちょっと静かな場所へ行きたいと思い鞍馬山へ！ 出町柳駅から歩いてすぐのところから鞍馬寺があります。そこから１時間ちょっとのハイキング。 余裕かなと思ったら結構疲れた！！ サンダルではなくてスニーカーで動きやすい服装で行ったほうがいいです。 ハイキングではなく低山登山に近いです。 どうしてもきついって人はケーブルカーで途中まで登れますが、自然を感じたかったら徒歩がおすすめです。(体力なし代表の私でも登れました) 鞍馬から貴船の西門へ出るルートと、 貴船の西門から鞍馬のルートがありますが 絶対に鞍馬→貴船ルートがおすすめ！！ ラストスパートにめちゃくちゃ下り階段が続いたので、逆ルート(貴船からのルート)の人はひたすら上りなので足が死ぬと思います。笑 普段よく高尾山に登っている私でも ラストスパートの下り階段で足が少し震えてました。笑 あと嬉しかったのは野生の鹿に会えたこと！ 嬉しくて思わず後ろを歩いてた二人組の方に知らせちゃいました。 京都どこも行き尽くして疲れたって方は鞍馬山ハイキングおすすめです！ おすすめルートは、 10時: 比叡電車の鞍馬駅着 →鞍馬寺から入山しハイキング 11時30分: 西門出て目の前のでんべで天ぷらそば 12時30分: 貴船倶楽部でお茶(500円払えば川床で涼めます！) 13時　: 貴船神社散策 13時30分　: バスで貴船口駅へ向かう

2024年2月 貴船神社参拝後、鞍馬寺方面へ向かう登山道（西門側）からハイキングしました。 「ここから約1時間」との案内を見て、軽い気持ちでスタートしましたが、想像以上に傾斜がきつく、登山初心者には正直ハードです。道は整備されており足元は安全ですが、途中で引き返したくなるほどの体力的負荷がありました。 登りの最中は余裕がなく景色を楽しむ余裕はあまりありませんでしたが、杉林や自然の雰囲気は静かで癒されます。 夏場は蒸し暑く体力を消耗しやすいため、春や秋などの涼しい時期の訪問をおすすめします。 下山は鞍馬寺側の道を利用。こちらは道幅も広く歩きやすかったです。下山後は鞍馬駅までスムーズに移動でき、帰りの電車で座れたのも嬉しいポイントでした。 全体としては体力が必要ですが、静かな山歩きを楽しみたい方には良いルートだと思います。自信がない方は事前準備をおすすめします。

鞍馬山を登ってきました。ブタさんを連れての入山もできました。ケーブルを利用せずに登りました。途中に見所が多いので歩くことをおすすめします。義経が幼少期に過ごした場所など、自然の歴史テーマパークです。ケーブル降り場からはかなりの階段を登りますので、覚悟してください。辿り着いた先に見える景色は絶景です。また本堂前に最強パワーポイントがあるので、それを目指す価値は十分にあります。

来訪日 2024.5.30 昔から色々な言い伝えのある場所で牛若丸が修行したところであります。 急に行くことが決まったので、普段履きの靴で行きましたが靴と服装は山道を歩くのに適したものが必要です。 行きはケーブルカーで1分ほどで到着。ケーブルカーで行ったことでとても素晴らしい景色を見下ろせることができました。贅沢な時間でした。 本殿金堂はパワースポットで、たくさんの人が来ていました。本殿金堂の両脇は狛犬ではなく虎であることも珍しいです。 空気が清らかで自然に恵まれ、来てよかったと心から思いました。 山道なのでお年寄りは行くのは難しいかも。

貴船から鞍馬寺西門、と言う看板を信じて山道を歩きました。地図上はそれほどでもない距離なのですが、高低差がありなかなか歩きごたえがあります。 川床で涼んだ体から一気に汗が吹き出してきて、順番は逆の方が良かったかな、などと連れ合いと気合を入れ合いながら登りました笑 たどり着いたのは閉館15分前、ギリギリ中の雰囲気を味わえ、到着の嬉しさも相まってとても爽快でした。 スニーカーなど歩きやすい靴で臨むことをお勧めいたします。

何度も訪れている素晴らしいお寺。山頂の本堂までの道は整備されていますが、急な坂道や階段があるので、歩きやすいスニーカーかトレッキングシューズがおすすめです。 山は急な雨が降ることもあるので、折りたたみ傘や簡易的なレインコートがあると安心です。 This wonderful temple I've visited many times. The path to the main hall at the mountaintop is well-maintained, but it includes steep slopes and stairs, so comfortable sneakers or hiking shoes are recommended. Since sudden rain showers can occur in the mountains, bringing a compact umbrella or lightweight raincoat is advisable.

唐招提寺の鑑真和上の弟が夢のお告げと白馬に導かれ鞍馬山に登った際、鬼女に襲われ、毘沙門天に助けられたので毘沙門天を祀る草庵を結んだことが始まりだそうです。 清少納言の『枕草子』、菅原孝標女の『更級日記』、赤染衛門の歌にも出てくるお山です。源氏物語の中で光源氏が和歌紫と出会った『北山のなにがしの寺』でもあるそうです。 鞍馬寺は宇宙のエネルギー・この世のすべての生命を生み出している尊天信仰です。 愛＝月＝千手観音　光＝太陽＝毘沙門天王　力＝大地＝護法魔王尊を三位一体とし尊天と称するそうです。 本殿金堂前の金剛床にある六芒星の真ん中の三角形の図形に立って手を広げると宇宙パワーをもらえるそうで皆さんパワーを貰いに来ています。特に寅年、寅の日に来るとご利益があるとか。 尊天宇宙パワーだけでもすごいですがレイキの発祥の地と言われていたり、牛若丸が天狗と修行していたとか・・・・てんこ盛りですね。 鞍馬からハイキングコースを1時間程歩き、貴船神社迄行けます。 スタート地点が地下鉄駅、京阪の三条駅より北の場合はえいでんの一日券（２１００円）を使って鞍馬、貴船、叡電や京阪（三条より北）沿い、または地下鉄駅が最寄りの観光をします。 それ以外の時（京都市内）は市バス地下鉄１日券を買い、バスや地下鉄利用で国際会館駅まで行き、 鞍馬方面のバス（５２番）に乗ります。１日券がある場合＋２００円で鞍馬駅、貴船口まで行けるので １日１５００円で京都市内を網羅できます。

京都の北部に位置する鞍馬寺は、最寄りの鞍馬駅に着いた瞬間からその厳かな雰囲気に圧倒される、歴史深い山岳寺院です。特に興味深いのは、寺の入口にある由岐神社が鎮座している構造で、これは一説には、古くから神仏習合が進んでいたこの地が、織田信長の比叡山焼き討ちのような弾圧を避けるために、寺と神社の要素を共存させた結果ではないかと推測されています。参道はケーブルカーも利用できますが、歩いて登ると途中に多くの見どころがあります。特に牛若丸（源義経）ゆかりの場所が多く、彼が稚児時代に背を比べたという「背比べ石」は必見です。さらに奥へ進むと、大仏殿や、宇宙のエネルギーが降り注ぐという金剛床がある本殿金堂に至り、壮大な景色とともに独特の霊的なパワーを感じることができます。天狗の伝説や、本尊を毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊の三身一体とする「尊天」としている点など、通常の寺院とは一線を画す、神秘的な魅力に溢れた場所です。

「尊天」という宇宙の大霊を本尊とし、千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊の三身一体として崇められる場所。 鞍馬山に鎮座する鞍馬寺を参拝しました。古より修験道の聖地として知られ、自然と霊性が融合した深い森の中に身を置くと、宇宙の氣と繋がるような静けさに包まれます。 拝殿前の「金剛床」は星曼荼羅を模した修行の場。立つだけで、光・大地・水の氣が自身と重なり、心と体が一体となる感覚に。 訪れるなら、朝方か夕暮れの時間帯がおすすめです。自然光と影が重なり、その瞬間に人と宇宙がひとつになる様な感覚になる人も多いかも、です。 京都の喧騒を離れ、心の軌道を整えたい方にこそ、ぜひ参拝していただきたい場所です。

予定に全く入っていなかったのですが、家族に提案され行きました。最初は奥の院魔王殿まで行くつもりもなく、その先の貴船神社に行くつもりもなかったのでかなり無防備、バックパックですがお出かけかオフィスに行くようなバッグを背負って行きました。 結構暑い日だったので本殿までも頑張って汗だくで行きました。本殿の目の前がパワースポットで有名ですが、私は本殿の右横の藤棚にある場所に、他とは違う空気、涼しい空気を感じ何かあるのかな？と思ってしまいました。 しばしそこでも小1時間座ってたのですが、結構な人が魔王殿までの道へ行くので、ここまで来たなら行くべきかと思い、珍しく魔がさして奥の院まで登って行きました。ここまでも結構キツイ。杖を持っている人も何人かいらっしゃいました。道はできていますが、木、または石でできたもので、足元はあまり良くないです。また、杉の木の根が這っているところもあり、足元をよく見ながら歩いていくといいです。 魔王殿に到着後、本殿に戻って行こうと思いましたが、貴船神社の方面が近かったのと、来た道のりがアップダウン激しかったので、貴船まで行く事を選択。この下への道のりも、更に杉の木が邪魔して意外と降りづらく、大変でした。 貴船神社方面は観光客が多く、バス停も並んでいたので、結局貴船口駅まで歩いていきました。 本当に予期しないちょっとした登山になり、大変運動になりました。

鞍馬天狗や義経の伝説がある有名な寺院です。山の上にありますがケーブルカーが設置してあり時間を短縮することができます。 何度かの火災に遭っていることもあり本堂は近代に建てられたものです。霊宝館には、国宝の毘沙門天像他、重要文化財の鎌倉仏をいくつか展示しており見応えがあります。

事前に予約されることをお勧めしますが、空きがあれば、当日８時４０分から受付して入ることができます。 案内いただきながら８０分でコースを回ります。 広大な敷地の緑と鳥のさえずり、高台からの景色はとても満足感があります。 料金がかからないのは、申し訳ないと思う位です。 宮内庁に感謝いたします。

もともと上皇様の別荘ということで、質素でありながら、日本らしい上質な場所でした 宮内は職員の方が同行して、団体行動で案内してもらう方式でしたから、ちょっと不自由といえばそうですが、とにかく広く、宮内には田畑が普通にあり、近隣の農家さんがそこを耕されてるので、案内なしだと勝手に農地に足を踏み入れたりして、迷惑をかけてしまうと思うので、案内は必要だろうとも思います 建物、お庭ともに派手さはありませんが、周辺の自然や日々の人々の営みを、そのまま取り入れているのは、日本らしい美しさだと感じました

インバウンドで賑わっている街中と異なり静かで心地良い場所です。 事前に宮内庁のホームページ等から申込をする必要がありますが、入場人数が制限されているのと子供の入場ができないため、とても静かにゆっくり楽しむ事ができます。また要所要所で立ち止まってガイダンスがありとても勉強になります(30名程の一団でまわりました)。広大な敷地を30名程のみで拝観するのはとても贅沢な気分です。にもかかわらず拝観料は無料です！ 所要時間は約80分かかり、歩き回りますのでスニーカー等の運動靴がおすすめです。 周りに駐車場が少ないので、公共交通機関を利用する必要がありますが一見の価値あります。 門をくぐると別世界。庭園、建物が綺麗に保存されていて、京都味わうには充分過ぎます。おすすめします‼️

申し込みの予約をしてから参加させてもらいました。夏は暑いのでお庭の鑑賞には少したいへんですが、緑のきれいなお庭です。バス停からも少しあるかなければなりません。

叡電修学院駅から徒歩10分以上離れた場所に位置する歴史遺産です。 この離宮は後水尾上皇によって1655〜1656年にかけて造営工事された山荘です。 上·中·下3つの離宮からなり、比叡山の麓の山林を借景として田畑も含まれ、現在は近隣の農家が土地を借り、農業を営んでいるようです。 それぞれの離宮は松並木の道で結ばれています。 上離宮が最大の見所で、音羽川を堰き止めて浴龍池と呼ぶ池を中心とした回遊式庭園があり、ツアーでは池を一周します。京都市内の景色も秀逸です。 見学はツアーの予約が必要ですが、80分のツアーはスポットを丁寧に説明してくれます。ツアー1回で起伏のある道を3km歩くようですが、大変満足の行くツアーです。是非一度訪れることをオススメします。

2024年12月6日（金）まだまだ紅葉見頃でした🍁 事前予約は埋まっていたので、少ない当日枠ゲットしに7時台に到着し無事チケット確保。受付開始8時40分には9時、10時スタート枠が埋まっていきました。11月に比べたらかなり当日枠狙いの人は少ないとのこと。 順番に希望枠を言って行くため、あえて午後の陽射し狙いの15時枠の方も。 宮内庁の方から案内、説明してもらえます。 人数制限でのグループ移動の為、写真は非常に撮りやすいです。本格的な撮影は比較的後列に位置し、ゆっくり写真撮られてました☺️ ちなみに、当日枠確実にゲットしようと、6時半の京都駅発の市バスで出発。最寄りバス停に7時すぎ。徒歩で修学院離宮へ。 松の下で待機 暫くして案内係さん(英語対応可)が到着 8時40分に受付開始、身分証明提示、必要事項記入 9時スタート枠の為、そのまま正門を通過し待合室で待機→時間がきてみんなで散策スタート めちゃくちゃ楽しい散策で歩きまくったのに元気MAXで終了✨️

修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう)は西日本最大級の広さの日本庭園(54万平方キロメートル)で、しかも一日の利用者に制限があるため、かなり整備されていて、風景も自然そのものが撮れます(自分たちしかいないため人が写り込まない)。さらにガイドもつきますので、一つ一つの歴史もすべて説明してくれます。それでいて完全無料なのでもはや言うことはありません。日本の庭園の中でも最高級だと言えます。人数制限が厳しいので事前に宮内庁のhpで予約したほうがいいです専用の駐車場はありませんが、周りに有料パーキングはあるので車でも十分来訪可能です。

愛宕参りに行く途中、まだ開門前だというのに門前で多くの外国人が開門を待っている。つい先日も閉門している時に不法に境内に侵入した中国人が逮捕されたという報道があったばかり。それほど内部は魅力的なものがあるのかと、愛宕参りの帰りに寄ってみた。参拝客のほぼ99%が外国人。羅漢があるというだけで、他には特に特徴もない辺境の寺。市内には、一見の価値のある寺社仏閣があり余るほとあるのに、外国人達は、何故にこんな交通の利便性のよくない寺院へ群がるのか？拝観料500円。（中学生以下無料）この規模の寺院で500円は少しばかり高いな。 羅漢だけなら道路から見えている。

以前伺った事があり、久しぶりにお伺いしたのですがお寺は綺麗で雰囲気はとてもよいです。 しかし、境内には30名以上の外人がおりお寺の方私達以外日本人はいませんでした。 マナーを守って写真を撮っていらっしゃる方もいらっしゃいましたが、大半は居座ってどかないとか広がってどかない、うるさい方々が多かったです。 静かな場所にあるのに、静かに拝観は難しそうです。

嵯峨野の奥にある愛宕念仏寺（おたぎねんぶつじ）は、大正時代に京都東山から現在地に移転したそうです。 私（大阪府在住）は花や紅葉の写真を撮るのが好きで、一眼レフカメラを片手に全国の花や紅葉の名所を巡っています。 この日（2024年12月9日）は、阪急嵐山駅のバスターミナルから京都バス94系統（清滝行き）、9時55分発の始発のバスで向かいました。京都バス94系統は１時間に１便しかないのですが、嵐山駅前Ｂ/Ｓでは10人程度の乗客だったものの、途中から多くの人が乗り込んできて、超満員になりました。その多くは外国人観光客です。終点の清滝Ｂ/Ｓの一つ手前、愛宕寺前Ｂ/Ｓで殆どの人が降りました。 紅葉は見頃ピークを少し過ぎていましたが、落葉もいいものです。 境内には1200体の石像の羅漢が表情豊かに並び、訪れる人の心を和ませてくれます。石像の上に落ちたモミジも風情があります。 拝観料は400円でした。 なお、寺院には珍しく水曜日は定休日だそうです。

季節により、羅漢像たちも異なる表情を見せます。冬の雪化粧や秋の紅葉に囲まれた姿も趣深いですが、若葉に抱かれる石仏はどこか柔らかく、生命の息吹をまとったように感じられます。苔むした台座と新緑の対比は、時間の流れと自然の循環を象徴するかのようで、人々の祈りが自然と一体になっていることを実感できます。 風の音や鳥のさえずりが鮮明に聞こえ、境内を歩くたびに心身が浄化されていくような感覚を味わえます。 光と緑のコントラストが刻一刻と変わるため、同じ場所に立っていても常に新鮮な発見があります。

先日初めて参拝にいつまで来ました きっかけは友人から火の用心のお札をいただいた事もあり、どんな所だろう❓ 自宅にお札を貼るのであれば一度参拝しておこうという気持ちもあり行って来ました^_^ 実際愛宕念仏寺に着くて参拝していると、 たくさんの羅漢像が置いてあり、モアイ像だったり可愛い羅漢像だったり(^^) 一度見に行くだけでもいいかもしれませんね 心が和む感じもします。 後、子供を連れて行くと（年齢制限はあると思います）可愛いステッカーもいただけて 凄い素敵な愛宕念仏寺でした 京都に来られた際はぜひ！！

行きはよいよい帰りは、、朝以外はバスが1時間に1本。それを知ってたので、かなりゆっくり参拝してみましたが、帰りのバスまで40分待ち。なので散策がてら竹林の方に下りました。途中、茶屋やお土産物屋などもあって、なかなかいい雰囲気。Googleの案内だと🚶‍♀️30分弱で、ちょっと怯みますが、ぜんぜん楽でした😊 地蔵様は接近もして見ると色んな表情が目に飛び込んできます。

犬連れOKの愛宕念仏寺！ 嵐山の竹林から歩くこと1時間超。愛犬との長めの散策にはちょうど良い距離です🚶。 この郊外のお寺さんにも外国の方が実にたくさん訪れていらっしゃいました。 ただ､世界中🌍の愛犬家の気ごころは共通らしく、愛犬を通じてすぐ仲良くなれました🤣。 たくさんの石仏を巡り､写真スポットで撮影しながら約90分愉しみました。 座れる場所もそこかしこに在り､涼しく愛犬にも気持ちの良い念仏寺さんでした。お勧めです❗️

素晴らしい！ 京都洛北にある個人所有の桜の園、原谷苑。金閣寺から北西の山間、原谷にある桜の名所。 京の桜の隠れ里と称され、約4千坪の敷地に20数種類の桜が約450本。なかでも紅枝垂れ桜は、樹齢70年をこえる桜約65本を含め、約250本の桜が3月下旬から4月中旬に見頃を迎え、苑内は一面、ピンク色に覆われその景観は圧巻。 そもそも当主が桜の手入れを楽しんでいたものが、評判となり桜の時期だけ一般公開するようになったそうで来苑者で溢れています。 苑の中には弁当と軽食（団子等）が販売されており、正しく弁当食べながら桜を愛でると言う最高の経験が出来ます。花より団子とは言いますが、当苑では【団子より桜】‼️ 毎年四月上旬から下旬まで色々な種類の桜が楽しめます。入苑料は桜の開花状況により変動しますが、大人最大1800円、子供最大500円。 兎に角、一度行ったら、その景観にやみつきになります。🌸是非ご覧あれ！ 2025/4/13来苑

2025年4月17日（木）まだまだ💐見頃🌸です✨️ 枝垂れ桜など枝がか細い花が彩り豊か 佇んでみても、振り返ってみてもフォトジェニック📷️✨️迷路ですが、2時間近く楽しく滞在。 不思議な桃源郷に迷い込んだ感じであっという間に時間が経ちました✨️ 苑内にはお茶屋さんがあり、お弁当や飲み物が良心安心価格で販売されています🍙🍵 座るのに困らないぐらいベンチや座敷があります。 仁和寺の散策後、原谷苑まで仁和寺横の道から徒歩で向いました。 三分の二は登り坂、途中S字は階段でショートカットでき、少ししてから下り坂（ずっと登り坂かと思っていたので、以外に楽でした☺️） 男性徒歩休憩なしで、約15分 グループや家族連れ、女性1人はお勧めできないルートです。車を使わず仁和寺から原谷苑間を、さくさく歩きたい男性向けルートです。 帰りは無料シャトルバスでわら天神前まで 蜷川実花展に行った方にもオススメです☺️色が重なり合って雰囲気が似ている気がします✨️ 駐車場　敷地向かい側約30台　無料 入苑料　1800円　シーズン最大料金 飲食持込不可　苑内に売店、休憩所あり ペット　同伴不可

京都随一の桜の名所 主な桜が八重紅しだれや紅しだれのため、ソメイヨシノよりも大体1週間くらい遅れて満開になる 例年は4月中旬くらいに満開になる 交通手段は自家用車、タクシー、バス 徒歩でも行けるがかなりの急坂を登るので結構時間がかかるのでおすすめできない 自家用車用の専用駐車場は30台分しか無い バスはわら天神前から無料のシャトルバスが出ているほか、市営バスもある 市営バスの下車駅は原谷農協前 開園は9時、週末は30分前で200名くらいの列ができる 入園料は時価で2025年はピークで1,800円だった 園内の絶景はぜひ自分の目で確認してほしい

2025/4/19、初来園。正伝寺から徒歩。 地元の友達から名前を聞いて知っていました。一度行ってみたいと思っていて、ちょうど時間が空いたので、足を運びました。 桜がきれいなのはもちろんのこと、色とりどりの花にあふれていていました。秘境と聞いていましたが、外国人観光客も多く、既に知られてしまったようです。お弁当持参で、もっとゆっくり過ごしたかったです。

市バスでわら天神まで行き、少し先の鳥居の前から無料の送迎バスが15分間隔くらいで出ています。 どの花のピークを見たいかによりますが色とりどりの花が咲き乱れているのでそれなりの期間楽しめると思います

わら天神宮の真ん前からシャトルバスがでています。わかりにくいですがプラカードを持った人が立っていました。あと日によって入場料が変わるみたいです。現金のみです。施設内には座れる場所もたくさんありますので、ゆっくりできますが飲食物の持ち込みが禁止です。売店にお弁当やアルコール類などたくさん売っていました。どこを見ても美しいところでした。

たまたま知り合った人が、京都に桜を見に行くといったら「絶対、原谷苑に行きなさい。」と言ったので来てみたら、桜の花見には１週間早かった😭でも満開になったら素晴らしいと思いました。また来年に満開の桜を見に行きます。

これぞ日本の風景。 枯山水を楽しめる。 入り口の階段はJR東海のCMに出演したこともある。庭の廊下は腰を下ろしてくつろいでいる観光客の姿が多い。確かに座ってみると、風情があって落ち着く。 16時あたりの閉館前は比較的空いていて、ゆっくりしやすいので最後に来るといいかもしれない。夏場は虫が多いので注意が必要。

【世界遺産・龍安寺】心が洗われる静寂の空間と、息をのむ紅葉の競演 龍安寺の最大の魅力は、やはり世界的に有名な「石庭」（枯山水庭園）です。15個の石の配置はどこから眺めても1つだけ隠れて見えるという不思議な趣があり、広がる白砂利の海を前に静かに座っていると、心の奥まで洗われるような静寂を感じます。写真は石庭の広がりと、紅葉のコラボレーションが奇跡的に美しい瞬間を捉えられました！ 石庭の後は、ぜひ境内を散策してください。広大な「鏡容池」のほとりは、紅葉シーズンには特に圧巻で、水面に映る鮮やかな赤が息をのむ美しさでした。池を渡る石橋や、木々の間に続く石段など、どこを切り取っても絵になります。 また、茶室「蔵六庵」前にある「知足の蹲踞」（つくばい ）も見逃せません。「吾唯足知」（われただたるをしる）の禅の教えが込められた意匠は、深い感動を与えてくれます。 紅葉の季節でなくても、四季折々の自然の美しさと静けさに出会える、特別な場所です。

お寺までの道程では残暑に汗だくになりましたが、お寺に入った途端、空気がひんやりと感じられました。石庭は言わずもがなですが、襖絵も素晴らしかったです。又、お土産用に購入した伽羅香が非常に良い香りです。

京都の中でも静寂と余白の美しさを感じられる特別な場所です。 特に有名な石庭は、白砂と15の石だけで構成されていますが、見る人の心にさまざまな印象を与えます。どの角度から見ても全ての石が見えないという設計も興味深く、ただ眺めているだけで時間がゆっくりと流れていくようです。境内には池や緑もあり、四季折々の風景を楽しめるのも魅力です。観光地でありながら、喧騒から離れて自分と向き合うような静けさがあるお寺です。

Ryoan-ji Temple It was a rainy day in Kyoto, but perhaps that, too, is part of the city’s quiet charm. The sound of rain against the stone garden created a rhythm that seemed to wash the heart clean. On the way there, I was reminded of recent news stories about tourists and manners, yet what I found was the complete opposite. Everyone was calm, respectful, and at ease. In places surrounded by nature, it seems there are no borders at all. Of course, this serenity exists thanks to those who carefully maintain the grounds—there wasn’t a single piece of litter. And even if there had been, I’m sure someone would have picked it up. Such a small act is enough to make everyone feel a little happier. Stepping into Ryoan-ji, the atmosphere changed entirely. I know it’s just air and silence, yet somehow it feels different—something only those who have stood there can understand. I didn’t do anything special, just sat, listened, and let time pass quietly. If there’s one concern, it’s transportation. Taxis were almost impossible to find in the rain. I managed with an app, but many others—especially those on foot—seemed stranded. Around twenty visitors, including foreign tourists, were left waiting under the rain. It would be wonderful if access or pickup options were made a bit kinder for everyone. I’m not sure who manages the Google Maps information for this site, but as one of Kyoto’s and Japan’s most symbolic places, I hope even small inconveniences mentioned in reviews can lead to improvements— so that one more person from around the world can come here and experience the same quiet peace. 龍安寺 今日はあいにくの雨。 けれど、それも京都の魅力のひとつ。 晴れの日には味わえない雨音が、石庭に静かに響き、心を洗うような時間でした。 道中では、最近よく耳にする「観光客のマナー」について思い出しましたが、実際に訪れてみると、どの国の方もとても穏やかで礼儀正しく、空間を大切にしている様子が印象的でした。 自然に囲まれた場所では、国境など意味を持たないのだと感じます。 そして、何よりも清掃をしてくださる方々のおかげで、境内にはゴミひとつ落ちていません。 もし落ちていたら拾えばいい── その小さな心が、この美しい静けさを支えているのだと思いました。 龍安寺の門をくぐると、空気がふっと変わるような感覚に包まれます。 変わるはずがないとわかっていても、確かに何かが違う。 訪れた人だけが感じることのできる静謐な空気です。 何をするでもなく、ただ雨と時間に身をゆだねました。 ひとつだけ懸念を挙げるなら、雨の日はタクシーがまったく捕まりません。 私はアプリで呼びましたが、徒歩で訪れた方々の中には、雨宿りをしながら立ち尽くす方も多く見られました。 特に外国からの旅行者の方々が20名ほど、移動手段を探して困っていたのが印象的でした。 このGoogleマップの情報管理がどこで行われているのかはわかりませんが、 龍安寺は京都を、そして日本を代表する場所のひとつ。 レビューに寄せられる小さな不満にも耳を傾け、 世界中から訪れる方々がより快適に過ごせるよう改善されていくことを願っています。 静けさの中にある「気づき」こそが、龍安寺の本当の魅力なのかもしれません。

静寂の石庭に心を整える場所 龍安寺は、京都の中でも特に印象的なスポットのひとつ。石庭（枯山水）で有名な禅寺で、そのシンプルな美しさに、多くの海外からの観光客が心を奪われています。 石庭はとても静かで、見る人によって解釈が変わる不思議な魅力があります。15個の石が並ぶ構成は、どの角度から見てもすべての石を同時に見ることができないという意図があるとも言われており、深い哲学を感じます。 敷地内には美しい池や庭園もあり、四季を感じながらゆっくりと散策できます。静けさの中で自分と向き合える時間が持てる、まさに“禅の世界”を体感できる場所。 --- Ryoanji Temple – A Zen Experience Loved by Visitors Worldwide (5 Stars) Ryoanji Temple is one of Kyoto’s most iconic sites, especially known for its famous rock garden (karesansui). Its minimalist beauty continues to captivate countless visitors, particularly those from overseas. The rock garden features 15 stones arranged in a way that you can never see all of them at once, no matter where you stand. This design invites reflection, making each visit a deeply personal and philosophical experience. Beyond the rock garden, the temple grounds include a serene pond and seasonal gardens, perfect for a peaceful walk. Ryoanji offers a rare chance to slow down, breathe, and experience the true essence of Zen.

朝8時からやっており無料の駐車場も有ります。入館料は¥600。 初めて伺ったのはかれこれ15年位前でしょうか？ 何と言っても此方は日本を代表する名庭園の"石庭"ですね、なんとも心の落ち着く空間です。それと前回は気付かなかったのですが、庭園を巡っている時に変わった杉の木が有るのを発見し、後で調べてみたのですが、これは"北山台杉"と言うのだそうで、どうしたらこうなるのか分かりませんが、1本の杉木から数本の枝木を垂直に上に伸ばしているのだそうです。なんとも京都の伝統の技と奥深さを感じられました。

R6.8.12訪問。お盆休みの家族旅行で琵琶湖周辺と京都観光。 京都はどんなシーズンでも観光客でいっぱいなので、なんとなく避けて来たのですが、今回1泊2日の小旅行で初観光。京都と言えば竹林の小径は絶対に外せない場所なので1番にやって来ました。　　お昼過ぎ駐車場はどこも満車。駐車場から竹林の小径までの道も人、人。これぞ大人気の観光地京都なのだと思いました。嵐山竹林の小径は野宮神社から天龍寺の北側を通り、大河内山荘庭園までの道のり。距離にすると400mほどで、竹林が続く幻想的な小道。両サイドに高さのある竹が生い茂る風景はまさに圧巻で、京都らしい風情のある景観となっています。 人が多いので写真も思うように撮れなかったですが、竹林の小径の中には、人力車のみ通れる道がありました。人込みも気にすることなく竹林の小径を独り占めしたような感じなんだろうな！と思いつつも人力車も結構お値段するし・・ GWに伊豆市の修善寺にある竹林の小径へ行ったのですが、「伊豆の小京都」と言われるように少し規模が小さかったです。 だから今回、京都の竹林の小径へ来れて本当に良かったです。

平日 朝（日の出）に訪問、流石に誰もいません。 良い感じではありますが旅のついでで宜しいかと。 ※バイクはエンジンを早めに切って周りの住宅の迷惑にならないように移動させ撮影。夏は人も多そうですので寒い季節を推奨します。

コロナの緊急事態宣言中に行きました。 誰もおらず静けさ漂う中、ひたすら竹林が続いており、時折吹く風の音とともに神の使いでも現れそうな雰囲気でした。 もうこんな写真は撮れないんだろうなと思いながら、無人の竹林の写真を撮りまくりました。

嵯峨嵐山の竹林の小径 三ヶ日に行きました！かなりの人混みでしたね 天気が良く、写真映えもしました！ 自然豊かでここで新鮮な雰囲気を体感しました 立ち止まって写真撮影がしにくい場所でもあり 後ろから雪崩のように人が押し寄せてきます 団体で来ている方が多いので、注意です。 一部、撮影禁止エリアもあるのでそこも注意して回って行った方が良いと思います。

嵐山から天龍寺をぬけて嵯峨野へ、凛とした散策道になっている竹林の小径（こみち）があります。 温泉街の真ん中にありお茶屋さんやカフェなど含め見所が満載。 特に竹林の中央にある竹の円形ベンチに座ると独特の世界観が感じられます。 明るい時間帯と違い、日が落ちると随所にライトアップされ、また違った幻想的な雰囲気が味わえますね。 大人気の観光地になっているので、平日でもなかなかの人の渦になります。早めの時間帯…出来れば9時頃までに歩けると、雰囲気が味わえ、独り歩きでき写真なども取りやすいですね。 浴衣や着物を着て散策も良し、人力車で走り抜けるも良し、暗くなったら提灯などを持って歩いてみては如何でしょうか？ 私の大好きな場所のひとつです。

竹林の小径を散策したくて行きましたー 嵯峨公園側から行くとある“竹林の散策路”は、人もそれ程多くなくまだゆっくり散策できて綺麗な竹林を楽しめました。 野宮神社から嵐山側へはすんごい人混みで動けず停滞する程の大混雑でした〜

竹林の途中に人力車専用の竹林に囲まれた専用道路があり、途中で停まり写真を撮らせてくれる様です。 どうしても雑誌の様な人影がない写真は撮れないので、人力車で写真を撮るのも良いかも？と思いました。料金不明ですが。 でも、良く手入れされており、歩いているだけでも楽しかったです。

ここは♪京都～大原三千院♪の歌でおなじみ大原のバス停です。バス案内所やトイレもある小規模なバスターミナルといったところ。多くの方が信号を渡って三千院の参道へ(徒歩15分弱)、一部の方が裏手トイレ横の階段から寂光院へ(徒歩20分弱)と別れる大原観光の拠点です。残念ながら建物内にレストランやカフェはありません。またコンビニも周辺にありません(バスで3つ先の野村別れにファミリーマートがあります。歩くと10分ちょっとかかります)。 ターミナルは縦長で、入口のバス案内所に向かって右側が16系統の四条河原町ゆきと17系統の四条河原町・京都駅ゆき、左側が19系統の地下鉄国際会館駅ゆきの待機列になっています。これらの市内中心部へ戻るバスは、地下鉄・バス1日券(1100円)や交通系ICカードが使用できますが、現金の場合はなるべく案内所でチケットを事前に購入するよう案内されています。 大原から京都駅へは17系統がのりかえなしで便利ですが、観光シーズンはここ大原で発車前に満員になっていることが多いうえ、四条河原町など人気の繁華街を経由することで遅れが生じやすいので、19系統の国際会館駅ゆきで終点まで乗車し(23分)、地下鉄にのりかえて京都駅へ(約20分)向かわれることをお勧めします。 17系統の京都駅ゆき、19系統の国際会館駅ゆきともに、おおよそ1時間あたり2本の運行です(15分ごとに交互に運行)。多客期には時刻表にない臨時便が運行されるほか、季節によっては八瀬駅前のみ停車の特急バスの運行がある日もありますので、現地でよくご確認ください。19系統で八瀬駅前まで15分、国際会館駅前まで23分、17系統で八瀬駅前まで15分、出町柳駅前まで34分、三条京阪前まで43分、四条河原町まで49分、四条烏丸まで56分、京都駅前まで65分です(「定刻では」ですが)。土日4本のみの運行の55系統貴船口ゆきは所要25分です(貴船口でさらに貴船ゆきにのりかえ)。

三千院、寂光院に近いバス停留所です。 ここから徒歩10分位で三千院、15分位で寂光院に着きます。 私は国際会館駅前のバス停から乗って行きましたが、四条駅河原町方面からも行けるようです。 紅葉時期等は増便しています。

バスで三千院に行く場合はここで降ります。 ここから三千院までは徒歩でそれなりの距離ありますが、お店もいっぱいありますので楽しみながら歩けます。

2022年11月来訪 京都駅↔️大原を約70分で結びます。 朝イチの便でこれくらいなので、渋滞したらそれ以上。 始発で満席になります。 三千院や寂光院の散策の拠点に最高のポイント。 土日限定で、大原↔️貴船のバスがあるみたいで、乗り換えなく行けるなんてこれまた最高‼️ 近くにカフェがあるので、大原散策の休憩に😌 コロナアフターで国内外ともに観光客が増え、バスもレストランもカフェも待ちます。 時間に余裕を持って計画しましょう☺️ 自分への忘備録（笑） ※最新の時刻表はバス会社のHP等で確認してください ★京都市街地は季節問わず渋滞しているので、市内に戻るときは、 大原 ↓ （京都バス19系統 / 22分360円） ↓ 国際会館駅前（始発駅です） ↓ （地下鉄烏丸線乗り換え / 20分290円） ↓ 京都駅 がオススメと地元の方に教えていただきました。 （その通りにして大正解でした！） #京都 #大原 #三千院 #大原三千院 #バス旅 #kyoto #japan #bus #ohara

JR京都、私鉄京都近郊から、大原まで運行しています。 乗車時間は、長いですが、公共交通機関の役割を果たしています。

トイレも日陰も自販機もあるので優秀なバス停です。

30分に1本以上, 京都駅まで行けるﾊﾞｽが出ているなんて, さすが有名観光地はすばらしいな❗😮 しかしそれはそうと, 乗っていると料金がどんどん上がっていくのだが, あれ, もう少し早めに, というか, 料金が変わるｱﾅｳﾝｽの際に, "～まではこの料金となります", ぐらいのことが言えないのだろうか？ 上がる直前に言われても対応に困ると言うか... そうしてもらえると, 少しは時間通りに運行できるようになるのではないかと思うのだが。

清水寺は、京都を訪れるなら一度は訪れたい有名なお寺のひとつです。清水坂はたくさんのお店が軒を連ねており、歩いているだけでも楽しめる場所です。お土産屋さんやカフェ、伝統的な和雑貨なども揃っていて、散策するだけでも十分に満喫できます。本堂までは少し距離があるため歩きやすい靴がおすすめですが、その道中も風情があり、歩いているだけで京都の雰囲気をしっかり感じられます。到着した本堂からは、京都市街を一望できる絶景が広がり、特に紅葉や桜の季節は格別です。観光客も多く賑わっていますが、その活気もまた清水寺の魅力のひとつ。歴史的な建造物や景観を楽しみつつ、心を落ち着けて参拝できる素敵な場所です。清水寺周辺の散策も含めて、京都観光のハイライトとなること間違いなしです。

清水寺は、京都で最も心に残るスポットの一つで、文句なしの星5つ評価です。観光客は非常に多いですが、その歴史的な重みと、どこにも負けない景色は、京都を訪れるすべての人にとって必見の場所です。 ​最も感動的なのは、やはり「清水の舞台」です。この壮大な木造建築は、一本の釘も使わずに建てられており、古代の建築技術の奇跡を今に伝えています。舞台からは、京都市街を一望できるパノラマの絶景が広がります。特に秋の紅葉や春の桜の時期は、山全体が鮮やかな色彩に覆われ、その美しさの迫力は写真では決して伝えきれません。 ​また、忘れずに山の下にある「音羽の滝」にも立ち寄ってください。この三筋の滝は、それぞれ「延命長寿」「学業成就」「縁結び」の願いを叶えると言われています。一連の流れには日本の伝統的な儀式が感じられ、旅に素敵な願いを込めることができます。 ​おすすめは、昼間の混雑を避けて、早朝または夕方に訪れることです。山麓から二年坂・三年坂の石畳を歩いていくと、昔ながらの町家や伝統的な雰囲気を味わうことができ、清水寺参拝の体験を完璧なものにしてくれます。強くお勧めします！

何度訪れても壮観な眺めに心を打たれる、まさに京都を代表する名所。舞台から望む京都市街の景色は季節ごとに趣が変わり、特に紅葉や桜の時期は息をのむ美しさです。境内は広く、音羽の滝や三重塔など見どころも多いですが、常に観光客が多く、ゆっくり静かに回りたい人にはやや慌ただしく感じるかもしれません。それでも、寺の荘厳さや自然との調和は格別で、一度は訪れる価値があります。早朝の時間帯を狙えば、少し落ち着いた雰囲気で清水の魅力を味わえます。

夏の研修期間中、念願だったこの場所を訪れることができました。伏見稲荷大社から電車で30分以内とアクセスも良く、気軽に立ち寄れる距離です。 名探偵コナンの印象的なシーンに登場するスポットとして、以前から気になっていた場所で、今回はその舞台を実際に歩いてみたいという思いから、わざわざ足を運びました。 境内には見どころが多く、写真を撮ったり、自然の空気を感じながら散策しているうちに、気づけば2時間があっという間に過ぎていました。 ファンとしてはまさに感動の瞬間であり、研修の合間に訪れたとは思えないほど、心に深く残る体験となりました。

八坂神社から清水寺へ。八坂神社には９時前に着き観光したので人はまだ少なくてゆっくり観光出来ました。それから清水寺へと向かったのですが、途中で修学旅行生や団体が増えて二年坂は人でいっぱいでした。殆どが外国人で様々な国の言葉が飛び交っていました。皆さん秋の京都観光を満喫されている様子でした。坂道や階段が多くて膝の悪い私にとっては大変でした。 また来れるかどうか?と思いながら頑張って歩きました。 清水寺は本殿からの景色も素晴らしいですが、本殿下からの景色も是非お薦めです。建築の際に釘を１本も使わない構造は見る価値があります。

清水寺は京都を代表する観光名所で、「清水の舞台」から眺める景色はやはり迫力がありました。ただ観光シーズンには非常に混雑していて、ゆっくりと写真を撮ったり景色を楽しむのは少し難しい印象です。境内は広く、音羽の滝や三重塔など見どころも多いので、歩きやすい靴で訪れるのが良いと思います。建物は修復が続いている箇所もありますが、その様子も文化財を守る一部として興味深く感じられました。混雑を避けたいなら朝早くの参拝がおすすめです。

京都観光の定番スポット、清水寺は四季折々の景色が楽しめる美しいお寺です。清水の舞台から眺める京都市街や桜・紅葉の景色は圧巻で、写真映えスポットとしても人気。境内にはおみくじや御守りも豊富で、歴史を感じながら散策できます。参道の二年坂・三年坂も風情があり、カフェやお土産屋さん巡りも楽しいです。観光客で賑わいますが、早朝に訪れると静かで落ち着いた雰囲気も堪能でき、京都の魅力を存分に味わえるおすすめスポットです📸⛩️

これぞ日本の風景。 枯山水を楽しめる。 入り口の階段はJR東海のCMに出演したこともある。庭の廊下は腰を下ろしてくつろいでいる観光客の姿が多い。確かに座ってみると、風情があって落ち着く。 16時あたりの閉館前は比較的空いていて、ゆっくりしやすいので最後に来るといいかもしれない。夏場は虫が多いので注意が必要。

【世界遺産・龍安寺】心が洗われる静寂の空間と、息をのむ紅葉の競演 龍安寺の最大の魅力は、やはり世界的に有名な「石庭」（枯山水庭園）です。15個の石の配置はどこから眺めても1つだけ隠れて見えるという不思議な趣があり、広がる白砂利の海を前に静かに座っていると、心の奥まで洗われるような静寂を感じます。写真は石庭の広がりと、紅葉のコラボレーションが奇跡的に美しい瞬間を捉えられました！ 石庭の後は、ぜひ境内を散策してください。広大な「鏡容池」のほとりは、紅葉シーズンには特に圧巻で、水面に映る鮮やかな赤が息をのむ美しさでした。池を渡る石橋や、木々の間に続く石段など、どこを切り取っても絵になります。 また、茶室「蔵六庵」前にある「知足の蹲踞」（つくばい ）も見逃せません。「吾唯足知」（われただたるをしる）の禅の教えが込められた意匠は、深い感動を与えてくれます。 紅葉の季節でなくても、四季折々の自然の美しさと静けさに出会える、特別な場所です。

休日に龍安寺を訪れました。想像以上に外国人観光客が多く、世界的に人気のある名所だと実感しました。方丈庭園の石庭は静寂の中に深い趣があり、白砂と石の配置を眺めていると時間を忘れるような感覚になります。池の周りの紅葉は少しずつ色づき始めており、水面に映る景色もとても美しかったです。観光客は多かったものの、庭の中では皆が静かに鑑賞しており、落ち着いた雰囲気を保っていました。四季折々に訪れたくなる名所です。

お寺までの道程では残暑に汗だくになりましたが、お寺に入った途端、空気がひんやりと感じられました。石庭は言わずもがなですが、襖絵も素晴らしかったです。又、お土産用に購入した伽羅香が非常に良い香りです。

京都市右京区に位置する龍安寺は、世界文化遺産にも登録される名刹であり、その名は、方丈（本堂）の南側に広がる枯山水（かれさんすい）の石庭によって世界的に知られています。この庭は、日本の「侘び・寂び」の美意識を極限まで体現した、禅の芸術作品と言えるでしょう。 龍安寺の歴史は、室町時代にまで遡ります。もとは平安時代の貴族、徳大寺家の別邸でしたが、室町幕府の管領であった細川勝元（ほそかわ かつもと）が禅寺として創建しました（1450年）。 創建者の細川勝元といえば、応仁の乱（1467年）で東軍を率いた中心人物です。戦乱の中心にあった人物が、その後の世にこれほどまでに静謐で抽象的な空間を後世に残したという事実は、戦国の世の武将たちが抱いていた精神的な渇望を物語っているかのようです。 寺は応仁の乱で一度焼失しましたが、細川勝元の息子によって再建され、現在の姿に至っています。 龍安寺の石庭は、間口25メートル、奥行き10メートルほどの白砂の空間に、大小合わせて15個の石が配置されているだけという、極めてシンプルな構成です。 * 配置の妙： 庭には、一切の樹木や水の要素はありません。しかし、その配置と構成は、見る者の心に「水」や「山」、あるいは「大海に浮かぶ島々」といった無限の情景を想起させます。 * 「見えない15個目」のトリビア： この庭の最大のミステリーは、「どの角度から眺めても、必ず1個だけ石が見えなくなる」という点です。つまり、庭に配置された15個の石すべてを一度に視認することはできないように設計されているのです。この「見えない石」は、「未完成の美」や「完璧さの否定」、あるいは「人間が知覚できる世界の限界」といった、深い禅の教えを暗示していると言われます。 また、方丈の裏手にある「つくばい」も見逃せません。中央の四角い水穴を漢字の「口」に見立て、周囲に刻まれた「吾」「唯」「足」「知」の文字と組み合わせると、「吾唯足知（われただたるをしる）」という禅の格言が浮かび上がるという、遊び心と教えが込められた意匠です。 龍安寺の石庭は、単に美しい景色を眺める場所ではありません。作者や作庭意図、そして石の配置がなぜ15個なのかという永遠の問いを、白砂の前に座る者に投げかけ続けます。 もしあなたが旅の喧騒に疲れているなら、この石庭の縁側に腰を下ろし、ただ静かに白砂と石が織りなす抽象的な世界と向き合ってみてください。その静寂の中でこそ、多忙な現代人が見失いがちな「足るを知る」という精神的な充足や、あなた自身の心の中に存在する「見えない15個目の石」を発見できるかもしれません。

龍安寺（りょうあんじ）は、京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の禅寺で、1450年に細川勝元によって創建されました。世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つとして登録されています。最も有名なのは方丈庭園で、白砂の中に15個の石を配置した枯山水庭園は「石庭」として広く知られています。この庭はどこから見ても14個までしか見えず、「不完全の美」や「悟りの象徴」として世界中の人々を魅了しています。境内には鏡容池を中心とした池泉回遊式庭園もあり、四季折々の自然が楽しめます。また、「吾唯足知（われただたるをしる）」の蹲踞（つくばい）も有名で、禅の教えを象徴しています。静寂と調和に満ちた龍安寺は、心を静める場所として多くの参拝者に親しまれています。

禅寺でゆっくり枯山水庭園を眺められます。 拝観料600円、駐車場1時間無料は素晴らしい。 実は広大な敷地で池の周囲を散策できます。

前日までずっと90%の雨予報だったのに青空で暑いくらいでした。 京都御所全体もですが、初めての仙洞御所。 ここも本当に街の中とは思えない自然が豊かで綺麗に整備されていて心地よい時間を過ごすことができました。 前回京都御所の時には財布などをお迎えしましたが、 今回は素敵な御朱印帳と京都御所、仙洞御所の御朱印をいただきました。 今回は団体でお邪魔しましたが、個人的にまたまわりたい場所でした。 職員の方も1箇所1箇所丁寧にご説明をしていただきました。 ありがとうございます。

2025.10.25（土）訪問 スケール感のある皇室の日本庭園！ 無料でガイドさんの説明付きだが予約必要。 仙洞御所は、江戸時代初期に上皇の御所として造営された。江戸時代末期には、皇太后の御所として大宮御所が造営されるも、明治時代に東京に移られたあとは御常御殿のみとなる。 御常御殿は、現在では天皇皇后両陛下が京都に来られたときのご宿舎として使われている。 敷地のほとんどはお庭。小堀遠州作庭。 北池と南池が中央に配置された池泉式回遊庭園です。ガイドさんの説明があり丁寧で分かりやすくてよかったです！ ホームページにて要予約。無料。 入口にて本人確認書類必要。

令和7年10月の大安吉日に『京都仙洞御所』を参観することが出来ました😊 こちらの仙洞御所は、退位・譲位された天皇がお住まいになられていた御所ですね！今上天皇が京都にお越しの際にも、こちらに宿泊されるみたいです！1ヶ月前に宮内庁京都御苑のHPから、WEBで参観時間を指定し、申し込むことが出来ました。当日でも、空き枠があれば申し込みは可能のようです。皇居の案内は、６カ国語に対応されておりますが、こちらは日本語🇯🇵と英語🇬🇧のみとなっております。 約1時間弱の工程で、見所で立ち止まり、ガイドの方が説明してくれます。 砂利道を長い時間歩き🚶ますので、水分補給用のお水も待合室で購入出来ますので、持参した方が良いと思います。勿論、無料のコインロッカー🛅もありますので、手ぶらで廻れます。 季節折々の樹木🍁・お花🌸も鑑賞出来て、とても優雅な気分になれました。無料で参加出来ますので、京都観光の一つにしてみては如何でしょうか❗️

入館無料です。 オススメですが予約制。1回50人枠。 当日はこの残り枠に当てがわれるのですが 行ったとて、すぐ入れません。 (午前9時に行っても午後1時半当日分とか) 宮内庁事務所があるので、前日予約をオススメ。 ガイド案内時間は丁寧で80分はかかりますが、 このお話が本当に面白くて素晴らしかったです。 (わたしが書いてるかな文字の百人一首の作者 お公家さん達にまつわるエピソードだらけ！) 仙洞御所は天皇を退位された上皇、院の御所。 池まわりの🪨岩の配置は茶人ながら 御所の作事奉行で庭造りの造詣に深い 小堀遠州(こぼりえんしゅう)作石積みの直線。 (千利休→古田織部→小堀遠州という師弟関係) 雑木や草花の流麗さを際立たせる岩の直線 バランスの良い対比の世界を感じます。 どこを切り取っても絵になる美しい庭園に 人間の幾千万の眼のスケールと手数 歴史の長さ、時間の積み重ねを感じました。 予約して行って、とても良かったです。 大雪で大変でしたが、美しかったです。

宮内庁管轄の施設で、京都御苑内にあります。仙洞御所の屋敷はすでに無く、大宮御所だけ外から見られます。庭園は池泉回遊式に造られており、楓が多く素晴らしい庭園です。洲浜に敷き詰められた石も見事です。京都御苑内は、都会の真ん中だということを忘れさせてくれる公園ですが、仙洞御所はその中でも森に囲まれた素晴らしい施設です。要予約で人数制限があるので混み合うこともなく案内を聞きながらゆっくり回れました。

見学には事前に宮内庁のＨＰから申込む必要があります。ここは、かつての上皇のお住まいであり、その後は皇族の宿泊に使われていたそうです。火災の影響で建築物は少ないですが、江戸時代に造成された庭園が見事です。ガイドさんの説明にもありましたが、四季折々の表情を楽しめそうですので、また違う季節にも訪れてみたいものです。

京都御所の向かい側にある仙洞御所へ、カナダ人の友人と行ってきました。ここは引退した天皇の住居だった場所だそうで、今は宮内庁が管理しています。 見学するには、事前に予約が必要です。僕たちはウェブサイトで予約しようとしたのですが、すぐに埋まってしまったので、当日の朝に直接事務所に行って申し込みました。手続きは少し面倒でしたが、その価値は十分にありました。 ツアーは日本語のみですが、外国語の音声ガイドを貸してもらえるので、友人もガイドの説明を理解できてよかったです。 建物自体はほとんど残っていないのですが、代わりに広大な庭園をじっくり見て回れます。池を中心とした回遊式の庭園は、日本の伝統的な美しさが凝縮されていて、本当に素晴らしかったです。特に、苔の緑や、池に映る木々が幻想的で、友人も「Zen garden is so peaceful（禅の庭は本当に安らぐね）」と感動していました。 ツアーは1時間ほどでしたが、ゆっくりと庭園を散策しながら、日本の皇室の歴史や文化に触れることができました。 予約が少し大変ですが、その分人も少なくて、静かで落ち着いた時間を過ごすことができます。人混みを避けて、特別な場所を訪れたい方におすすめです。

五重塔久しぶりに見た。 中の見物には1500円ほどかかる。近くの施設も一緒に見れるらしい。また、寺の人が説明してくれるみたい。 少し歩いた程度なので深くは知らないが、砂利を踏みしめる時の音と涼しい風が抜ける時の木々の声がとても新鮮だった。 屋台の跡があったので、どうやら祭りでもしていたみたい。ここで祭りは盛り上がるだろうな。普通の寺と格が違う。

A beautiful and peaceful temple with incredible history and stunning architecture. The five-story pagoda is breathtaking, especially at sunset. The grounds are spacious and well kept, with a calm atmosphere even when it’s busy. Easy to reach from Kyoto Station — definitely worth a visit! ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ **5/5** 歴史と美しさを感じる素晴らしいお寺です。五重塔は特に夕方の時間帯がとてもきれいでした。敷地は広くて整備が行き届いており、観光客が多くても落ち着いた雰囲気があります。京都駅からも近く、ぜひ訪れる価値があります。

10/26に伺いました。丁度運良く秋の京都特別回覧が始まったばかりでしたので五重塔の初層内を参拝することが出来ました。（通常はお正月三ヶ日のみの回覧）内部は曼荼羅の配置となっており、仏像はもちろんですが壁画や心柱まで、全てが歴史を間近で感じられる特別な空間になっていました。タイミングさえ合えばぜひ参拝しておくべき場所です。 昼間の参拝でしたがライトアップの準備がされてましたのでこれからの紅葉の季節は日が暮れてからの参拝も綺麗だと思います。 場内に駐車場がありましたので 御朱印は季節限定のものをいただき、しおりもセットでいただけました。

毎月21日に境内および門前で開催される弘法市に出かけました。出店数は非常に多く、陶器店、古着店、乾物等の食品店、雑貨店、たこ焼き・串焼き等の飲食店などがひしめいています。当然玉石混合ですが、掘り出し物もあります。例えば作家物ではありませんが赤楽の茶碗を￥1,000で手に入れました。 かなり混雑しており20～30％がインバウンドでしたが身動きが出来ないほどではありませんでした。 有料拝観の金堂・講堂は拝観しませんでしたが拝観料が不要の御影堂、食堂は廻れ、雰囲気は十分味わえました。

世界遺産であり、平安京の現存する唯一の遺構である東寺。威風堂々とした五重塔の姿に立ち尽くす。季節毎、また昼間、ライトアップと何度も足を運んでしまう。毎月21日に開催される弘法市は、境内いっぱいに様々なお店が立ち並び、大勢の客で賑わい普段とは全く別の様相だ。皆、思い思いにショッピングを楽しんでいる。

京都旅行の際立ち寄りました！京都駅からは少し歩きますが徒歩でもいけました。五重塔を生で見れて圧巻でした！日本を感じました。夜はライトアップとかされてる時期だとかなり綺麗になりそうで桜や紅葉の季節にまた訪れたいと思いました。

平安遷都とともに建立された寺院で、嵯峨天皇が遣唐使として仏教を学んできた空海に開教させたそうです。 真っ先に五重塔へと歩を進めます。木造の建築物としては日本一の高さだそうです。 その後、金堂で薬師三尊像を、そして講堂で持国天や帝釈天などの仏像を拝観し、伽藍の西へ進んで御影堂、大日堂、鎮守八幡宮などを拝観しました。 唯一残っている平安京の遺構を散策し堪能してきました。

西国三十三か所は上醍醐ですが、御朱印は醍醐寺でいただけます。（上醍醐には、御朱印は無いそうです。） 醍醐寺、三宝院、宝物殿とそれぞれに拝観料が必要になります。セットで購入すると、少し安くなります。 国宝や重要文化財も多いですが、京都市内から少し離れていて、花や紅葉のシーズンでなかったので、空いていました。 駐車場はありますが、それほど広くないので、混んでいるときは並びそうです。 上醍醐へは、醍醐寺を抜けて参道の入り口に行くこともできますが、横に小道があるので、醍醐寺に入らなくても参道へは行けます。しっかりとした山道を1時間くらいかけて登っていくので、行くときはそれなりの装備をしていきたいと思います。

西国三十三所第11番札所で本尊は准胝観世音菩薩。 外国の方に多く出会いましたが、広大な敷地ですので、ゆっくり巡ったりお参りしたりできます。紅葉の時期にはもっと綺麗なのだろうと思いました。駐車場は醍醐寺に停めるより近くの民間駐車場の方が安いようです。 ご本尊様にお参り時には観音様が私に語りかけてくれているような不思議な感覚になり暫く動けませんでした。癒されました。

定期的にこの辺りに来る用事があるのですが、中々こちらには伺えてなかったです。今日は思い立って行ってみましたが、どうも直前に通り雨があったようで車を出たらサングラスが曇るほどの湿気でした。かなり蒸し暑い中、汗だくになりながら三宝院、金堂、五重塔を経て弁天堂まで行ってきました。立派な建物ばかりで壮観でした。今回は時間がなくて行けませんでしたが是非、次回は上醍醐まで行きたいですね。

2025/4 参拝 桜が大変綺麗でした 秋の紅葉も素敵ですが、桜も素敵です 年々人が増えている気がします ゆっくり見たい人は朝早くとかの方がいいかもしれないですね

入り口からすぐ、静謐な空気と梵鐘の音が響き渡り、不思議な安らぎを感じます。中でも特に印象的なのは、静かな湖面に映る弁天堂。まるで時が止まったかのような、美しい光景です。

秀吉が大事にしたお寺です。広い敷地に贅を尽くした庭や建物が広がります。１日かけてゆっくりと見るのがおすすめです。

拝観料が高い。 確かに歴史的に価値のあるものだが、エリア毎にお金がかかる。 全部回ると1500円、特別拝観をみると2000円かかる。 宝物殿みたいなところは、国宝は一つだけ。あとは重文だけ。展示数も少ない。 とりあえず太閤の庭と金堂だけみれば十分では？ 醍醐寺までのアクセスも良いとは言えない。

根本中堂は大改修中でした…中は見学出来ますが何やら工事の臭いが(*T^T) 不滅の法灯と瑠璃堂が見れたのがサイコーです♪ヽ(´▽｀)/ ただとにかくお金がかかります！ 御朱印場所の多さで全部頂いたら結構な金額に…ありがたい物なので仕方ないですが... 御山に行く道路の車の通行料が高すぎる(*`Д') 御山の中を車で場所移動して見学に行くと何回かゲートを通過して料金が加算されるので軽く数千円いきます… 1ヵ所の駐車場に停めて中はバスを利用するのがよいと思います。

比叡山 延暦寺（えんりゃくじ）は、京都駅の北東20.3kmほどの滋賀県大津市坂本本町の標高848mの比叡山全域を境内とする天台宗の総本山の寺院です。 平安時代初期の僧・最澄（767〜822年）により創建され、高野山金剛峯寺と並んで平安仏教の中心寺院でした。 密教、禅（止観）、念仏も行われ仏教の総合大学の様相を呈し、平安時代には皇室や貴族の尊崇を得て大きな力を持ちました。特に密教による加持祈祷は平安貴族の支持を集め、真言宗の東寺の密教（東密）に対して延暦寺の密教は「台密」と呼ばれ覇を競いました。 延暦寺とは単独の堂宇の名称ではなく、比叡山の山上から東麓にかけて位置する東塔（とうどう）、西塔（さいとう）、横川（よかわ）などの区域（これらを総称して「三塔十六谷」と称する）に所在する150ほどの堂塔の総称です。 延暦7年（788年）最澄が22歳の時、薬師如来を本尊とする「一乗止観院」という草庵を東塔北谷に建てたのが始まりです。 延暦23年（804年）最澄が38歳の時、還学生（短期留学生）として遣唐使船で唐に渡り、霊地・天台山に赴くと、天台大師智顗直系の道邃（どうずい）和尚から天台教学と大乗菩薩戒、行満座主から天台教学を学びました。また、越州（紹興）の龍興寺では順暁阿闍梨より密教、翛然（しゃくねん）禅師より禅を学びました。こうして1年後の延暦24年（805年）に帰国した最澄は、天台宗を開きました。 延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、「日本仏教の母山」とも称されています。 「十二年籠山行」「千日回峰行」などの厳しい修行が現代まで続けられており、日本仏教の代表的な聖地です。 天台宗（てんだいしゅう）は、中国を発祥とする大乗仏教の宗派のひとつで、妙法蓮華経（法華経）を根本仏典とするため、天台法華宗とも呼ばれます。名称は、実質的開祖の智顗（ちぎ）が天台山に住んでいたということに由来します。 入唐した最澄（伝教大師）によって平安時代初期（9世紀）に日本に伝えられ、比叡山延暦寺を創建し、円仁（慈覚大師）・円珍（智証大師）等多くの僧侶を輩出しました。 最澄はすべての衆生は成仏できるという法華一乗の立場を説き、奈良仏教と論争が起きましたが、最澄の没後に清和天皇により大乗戒壇の勅許が下りました。正暦4年（993年）円珍派と円仁派との対立が起きて、比叡山を降りて園城寺を拠点とした円珍派「寺門派」と比叡山に残った円仁派「山門派」に分裂しました。平安時代末期から鎌倉時代初めにかけては、法然や栄西、親鸞、道元、日蓮といった各宗派の開祖たちが比叡山で学んだことから、比叡山は「日本仏教の母山」と呼ばれています。 天台宗山門派は、法華経の円教を中心とした円・密・禅・戒の四宗兼学を唱えますが、天台寺門宗はこれに修験道を加えて、円・密・禅・戒・修験の五法門となります。この法門をくぐり「顕・密・修験三道鼎立」を目指し、「上求菩提下化衆生」を行っていくという教義です。

788年に最澄が創建した誰もが知る世界文化遺産の比叡山延暦寺。 比叡山は、多くの名僧を生んだ日本仏教の母山で、杉木立に囲まれた閑静なお堂を巡りながら、悠久の歴史と豊かな自然を楽しむことができます。 京都側からのアクセスには、叡山ケーブル＆ロープウェイ、山内の移動はシャトルバスを利用するので、便利でお得なフリーパスの購入をおススメします。 境内は大きく三塔の地域（東塔・西塔・横川）に分かれており、東塔地域は根本中堂などの重要な堂塔が集まる延暦寺の中心、西塔地域は美しい杉木立に囲まれた静寂境で延暦寺最古の建築物「釈迦堂」があり、横川地域は源信・親鸞・日蓮などの名僧が修行した地で木々が鬱蒼と茂る静謐な空間です。 根本中堂は、修復中で外観などは見れませんが、修復中の状況を間近で見ることができるので、貴重な機会となりました。 見どころが多く、山内移動もあるので、個人差はありますが散策には半日以上が必要です。御朱印をいただくのなら６時間ぐらいは必要だと思います（私の場合、ケーブル八瀬駅を9時に出発し、戻ってきたのが17時でした）。 ※画像は11月上旬に参拝した際のものです。どの季節に訪れても素敵ですが、紅葉の時期が一番おススメだと思います。

約10年前に、延暦寺に参拝する機会を得ましたが、その荘厳さと規模の大きさに心底圧倒されました。日本仏教の母山として約1200年の歴史を持つこの地は、ただの観光地ではなく、まさに山全体が聖域として空気の澄み切った特別な空間です。 特に、比叡山延暦寺の総本堂である国宝「根本中堂」は圧巻の一言です。堂内には、伝教大師（最澄）が灯して以来、一度も途切れることなく守り継がれている「不滅の法灯」が輝き、その揺らめきを見つめていると、千年の時を超えた歴史の重みが胸に迫ります。私が訪れたのは大改修が始まる直前という、今思うと非常に幸運な時期でしたが、その古木の柱や薄暗い堂内の雰囲気に、計り知れない感動を覚えました。 境内を歩くと、国宝や重要文化財に指定された数々のお堂が、比叡山の豊かな自然と見事に調和しています。朱塗りの美しい建造物（萬拝堂、大講堂など）が、青々とした木々に囲まれ、そのコントラストは息をのむ美しさです。特に、新緑や紅葉の時期に訪れることができれば、その感動はひとしおでしょう。山からの眺めも素晴らしく、俗世間の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュできました。 大講堂（重文）のような主要な施設だけでなく、緑の木立に囲まれた参道にも、歴史と厳粛な雰囲気が満ちています。 延暦寺は広大ですが、だからこそ奥深さを感じられます。この場所は、パワースポットという言葉では足りません。日本の歴史と文化、そして自然の力を同時に体感できる「魂が震える聖地」です。ぜひ、歩きやすい靴で一日かけてじっくりと巡り、この貴重な文化財と歴史の重みに触れてみてください。必ずや、深い感動と清々しい気持ちを得られるはずです。

世界文化遺産の比叡山延暦寺へ 何度も来てますがとても静かな身も引き締まる場所です。 京都大学の学生と来たのが確か最初でしたがとても色々教えてもらい見聞も広める事も出来る宗教の聖地とも言うべき場所です。 ここをぬけて大津市から琵琶湖に抜けたりとても四季折々の景色も見れます。紅葉も素晴らしく🍁マニアにも必見でオススメ！ 皆さんも是非京都から滋賀へ。比叡山延暦寺へ行ってらっしゃい👋😊

とにかく広いです。 大講堂で御守りを購入。 写経も体験。 般若心経の写経は(40分) 時間が無くて 舎利礼文(20分)をしました。 筆ペンで1字1字丁寧に願いを込めて。 納経料1000円を納め写経奉納御朱印を頂きました。 根本中堂では、お坊さんが丁寧に 不滅の法灯の説明をしてくれて勉強になりました。 全エリア駆け足で回りましたが また、ゆっくり時間を掛けて 訪れたいです。

2025年10月に訪問。京都側からと滋賀側から到達できますが、私は滋賀の坂本駅から徒歩で入りました。まず城下町とも言える坂本からして風情ある街並み、ロープウェイで比叡山域に到着すると琵琶湖から瀬田の橋まで見える絶景。延暦寺と言っても場所が東塔・西塔・横川(よかわ)と3カ所あり、本丸とも言える「根本中堂」は改修工事中でしたが、「不滅の法灯」は不滅、お坊さんの解説付き見れました。数多くの寺院がありますがそれぞれに一寺当千の歴史由緒を有していて圧巻です。 三塔はバスで繋がれており、東と西はともかく横川はバスでないと到達困難です。横川は最後に回しがちで、折り返し最終16時10分発が実質時間切れとなります。大事なのはとにかく早い時間帯に来てゆっくり見ること、そうしないと私のように階段参道ダッシュするハメになります。

当日券の枠もありますが、事前に予約して行くのがベターです。予約時間の20分前から入場の手続きが始まりますので、あまり早く行きすぎても外で待つしかありません。一応日陰で長椅子が置いてありますが夏は外で待つのはやっぱり暑いです。かと言って入場手続きに遅れると見れないリスクがあります。 参観者用の無料駐車場があるので、車で行ける方は夏は車で行った方がいいかもしれません。プライベートツアーでしょうか？ハイヤーで来ている方もいました。 時間になったら、予約の紙（印刷した物）もしくはスマホで予約画面を見せて桂離宮の中に入りますが、先ずは参観者休所で自動販売機でチケットを買って身分証明書を見せて首からかけるカードをもらいます。 約1時間、ガイドさんの案内で桂離宮内を見て回っている間はお手洗いがないのでツアーが始まる前にトイレに行ったり、お土産を買ったりします。 参加者休所では菊花紋章の入ったタオルやご朱印帳など売っていて皇室好きには買いたくなるお土産がいくつかあります。 また夏は暑いので参観者休所でお水など買って行くことをオススメされました。 桂離宮は基本はお庭を歩いて点在する茶室などを見て歩くので暑さ対策は重要です。

参観申し込みを経て、2016年の年末に念願の桂離宮に行ってきました。 一歩足を踏み入れると、そこはまさに時が止まったような空間。桂離宮の魅力である回遊式庭園と洗練された建築の調和は、写真や文献で見るよりもはるかに深い感動を与えてくれました。 特に印象的だったのは、池に浮かぶように配された中島や橋の絶妙な配置です。歩を進めるたびに、景色の見え方がガラリと変わる計算し尽くされた仕掛けには、本当に驚かされました。 庭園の中に点在する松琴亭、賞花亭、笑意軒といった茶室や、書院群の造りもまた、自然の景観に見事に溶け込んでいます。無駄をそぎ落とした簡素な美しさは、「わび・さび」の極致といった佇まいでした。 そして、桂離宮の設計の粋を感じたのが、「月見台」や「住吉の松」など、月を愛でるための工夫です。この場所で、昔の人々がどんなに優雅な時間を過ごしたのだろうかと想像すると、風情豊かな気持ちになります。冬の澄んだ空気の中で、洗練された「日本の美」を堪能することができ、本当に貴重な体験となりました。

高齢の親が参観したいと言うので付き添いで行きました。 お庭を優雅に散策するイメージでしたが実際行ってみると意外とワイルドでした。 ·少しだけど高低差がある ·足元が飛び石の箇所が多め ·欄干の無い橋を渡る ·１ｋｍぐらい歩く 実際のところ親は「足元ばかり気になって景色を見てる余裕が無かった」とのことでした。とは言え、所々で立ち止まってガイドさんが説明してくださるので景色を楽しむことはできます。 個人的には良い意味で想像していたのと違い面白いお庭で、茶室の装飾なども楽しめたので拝観できて良かったです。 行きは阪急桂駅から徒歩で行きましたが帰りはバスに乗りました。（参観者出入り口から出て西に向かい桂川街道に出ると中桂バス停があり、そこから阪急桂駅、JR桂川駅に向かうバスに乗れます。）

予約が取れない時が多いので、今回は早めに予約させて頂きました。 予約をした翌日には参観許可のメールを頂き、当日はそのプリントアウトした物かそのスマホ画面、身分証明書、拝観料1000円が必要になります。 私達は、桂駅のタクシー乗り場にはタクシーが来る様子はなかったので、歩いて向かいましたが早めに歩いても見学者受付所まで20分掛かりました。 着いたら、見学受付所（参観者出入口）でメール又はプリントアウトした物を見せます。その後、参観者休所で身分証明書を見せ、支払いをします。 参観者休所には100円が戻ってくる小型のコインロッカーがあるので、荷物を預ける事が出来ました。 休所にはお土産や飲み物の自動販売機、トイレ、椅子が沢山がありました。 ガイドツアーは時間通り16時から17時までの60分間でした。 庭園内は飛び石等があり、歩きやすい靴が良いかと思います。 庭園内は予想を上回る美しさであっという間の60分でした。 帰りは京都駅までバスに乗りましたが、バス停は駅まで歩くよりだいぶ近いので楽でした。最寄りのバス停は桂離宮前（道路の反対側に和菓子屋さんの中村軒があります）です。

桂離宮は、江戸初期に八条宮家の別荘として造営された皇室の離宮で、桂川西岸に位置し、書院造と茶室、回遊式庭園が巧みに融合。四季折々の自然美を映す池泉庭園は日本庭園の最高傑作と称される。 予約が必要だが、約1時間で1kmほど園内をガイド付きで見て回れるのはかなりお得だと思います。 季節を変えて訪れるのもいいと思う。

かねてより行きたかった桂離宮。予約が取れたので念願叶って訪問してきました。 他の御所・離宮と違うのは拝観料（1000円也）がかかるのですが、その分予約も取りやすくなりましたし、それだけの価値がある史跡です。 見学時間は60分程でガイドさんの案内に従って動くので自由は利かないですが、丁寧で分かりやすい説明を聞きながら見学できるので有難みがわかります。

ツアー解説付き約１時間1,000は安いと感じる素晴らしい体験ができました。庭にはいろいろな見せ方があるのだなぁ～と感服。 足の不自由な方は少しムリがあるかもしれませんね。散策する所が割りとボコボコとした飛び石で繋がれています。ハイヒールもムリです。アクセスも近くのバス停からは少し距離あります。身分証明書も必需です。

ここは、平家物語に登場する“悲恋の尼寺” 祇王寺(-人-) 平清盛の寵愛を失った祇王が、妹の祇女、母・刀自とともに尼僧となり生涯を過ごした、と伝えられている真言宗大覚寺派の寺院です。 撮影は禁止でしたが、本尊大日如来の他、鎌倉時代の作とされる清盛、祇王・祇女らの木像を安置されていて、はるか平安の物語を彷彿とさせる雰囲気が漂い、祇王、祇女、母・刀自の墓といわれる宝篋印塔や清盛の五輪塔があります。 境内は美しい青竹や青もみじに覆われ、苔に包まれた庭園と、侘びた庵が趣深い佇まいです。妖精や自然霊が出てきそうな神秘的な空間は、訪れる私たちの身体を浄化してくれるかのように、その美しさを解き放っています。 祇王寺には多種多様の苔があり、一つ一つの違いを見るのも楽しみの一つです。 ひっそりと佇む茅葺屋根の草庵。中には祇王、祇女、刀自、仏御前ら5人の木像が安置されている仏間があります。木像の撮影は出来ませんが、吉野窓から外の景色を眺めることが出来ます。 美しい自然に浄化されながら、その歴史に触れてみました♪ JR「京都駅」から 市バス28系統「大覚寺行き」 「嵯峨野小学校前」下車、徒歩17分 平家物語に登場する悲恋の尼寺 【祇王寺】

私が最も好きな苔と青紅葉が美しい寺院です。素朴な佇まい、バスも通らない奥の方にひっそりとあります。入り口までは少し坂道になっています。新緑の季節にはゆっくりと静寂に包まれて穏やかにひと時を過ごせます。嵐山の観光地からも少し離れていて、歩かなければならないので、ものすごく人がいるわけではありません。だからこそ、ゆったり自然を楽しみたい方におすすめです♪

苔寺巡りパスポートを使って拝観しました。苔の緑が素晴らしい！少し奥まったところにありますが、行く価値ありです！　8月末の土曜日でしたが、静かに拝観できました。

梅雨の合間に思い立って、奥嵯峨の祇王寺へ。途中、うどんのさが美さんの前のコインパーキングに車を止めて散策。茅葺き屋根が残る嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区にも足を伸ばす。観光客もさほどおらずゆっくり楽しめる。大覚寺との共通拝観券を購入し敷地内に入ると、絵の様に美しい光景が。竹林と苔と青紅葉がしっとりと輝いて神秘的。また季節を変えて訪れてみたい。

苔とカエデの新緑が美し過ぎました。 入館も300円とリーズナブルです。 大覚寺とセットで600円も素敵過ぎます。 必ず訪問してください。

京都で1番お気に入りの場所。 京都旅行の度に訪問させていただいてます。 春夏秋冬、四季折々の美しさを堪能できます。 コケ好きには堪らぬ景色です。 立地的にはやや訪問しずらさはありますが、嵐山に行った際には是非足を伸ばす価値のある場所です。

祇王寺の魅力は、苔むした庭園にあります。境内は広大ではないものの、足元一面を苔が柔らかく覆い、四季折々の風情を静かに映し出します。 境内の竹林もこの寺を特徴づけています。細く伸びる竹が風に揺れる音は、訪れる者に時の流れを忘れさせるほどの静けさを与え、心を自然と落ち着かせます。 苔庭の美、竹林の静けさ、そして平家物語の悲哀を伝える歴史が一体となり、訪れる人々に人生の儚さと心の安らぎを同時に感じさせてくれます。

外観は立派だが、拝観できる場所はごくわずか 大徳寺を訪れましたが、期待していたほど中を見学できる場所がほとんどなく、正直残念でした。外から見る建物や雰囲気は立派で歴史を感じられるものの、境内の多くが非公開のため、見られるのは限られた一部の塔頭のみ。 静けさや空気感は魅力的でしたが、観光目的で訪れるには物足りなさを感じるかもしれません。しっかりと中を拝観したい方は、事前に公開されている寺院や日程を調べてから訪れることをおすすめします。 --- Daitoku-ji – Impressive from the Outside, but Very Limited Access Inside I visited Daitoku-ji with high expectations, but was disappointed to find that most of the temple grounds are not open to the public. While the architecture and atmosphere from the outside are certainly impressive, only a few sub-temples (塔頭, "tatchu") are occasionally open for viewing, and access is very limited. The peaceful environment is nice, but for those coming with the intent of exploring the interiors, it might feel underwhelming. If you're hoping for a full temple experience, it’s best to check in advance which areas are open and when.

2025年8月31日拝観。大徳寺の唐門や方丈等、正面からじっくりと見る事は出来ません。仏殿のみ見る事出来ます。ここは敷地内に小さなお寺（塔頭ﾀｯﾁｭｳ）が多数あります。拝観料なし・駐車場は有料。

素晴らしいと思うのだけれど・・その歴史を紐解けば、一休・沢庵の両禅師の名前が上がるし、戦国から安土桃山と名のある武将が帰依した塔頭も数多くあり、歴史好きにはたまらない寺院といえるのだが、あまりに非公開な箇所が多すぎて、伽藍の堂宇も柵や樹々に遠ざけられ、しっかりと観ることが出来ない有様。同じく多くの塔頭を抱える妙心寺や東福寺・泉涌寺に、比べても、もう少し拝観に寛大になって欲しいと思うのは私だけでしょうか。恐らく特別拝観の時期もあるとは思うが、う〜ん、消化不良は否めない。撮影不可の庫裡で、御朱印だけいただいても・・というのが正直な感想です。ただ、それでも京都でも様々な歴史の舞台となった稀有の寺院ですので、これからも公開情報をつぶさに確認しつつ、塔頭ふくめ足を運ぶことになりそうです。

京都では不思議と大徳寺さんに足が向いてしまう。駐車場から本殿に向かうと静寂の中に塔頭院が次々と連なり、その石畳の松並木を暫く歩いていると何だか違う世界に踏み込んだような気がするのだ。 数々の塔頭院を訪れると、しんとした枯山水や苔と紅葉の見事な直中庭に置かれた蹲のみなもに揺らぎ映る空に思わず見とれる。そこでは「己の心をうつす窓」という意味の円窓の先の空間に青葉が生き生きとそよぎ、思わず吐く息を止めるほど目に鮮やかだ。

こんど私の四回目の日本へ大冒険です。山ほどの夏祭りを観た同時に、いくつかの有名人のお墓を訪ね来ました。織田信長,と光秀明智のお墓、とか。最近訪ねたけど、凄く激しくて大きい雨が突然に降り始めました。だから、色々な建物に逃げろとしたけど、瑞峯院には、たぶんあのお寺だった、二人の女性のお寺員がいました。日本語で話したのに、私に嫌な顔していてままに、あの玄関で立たせたけど。。。丁寧な男性だから、紹介しようとしたけど、あの二人のお寺員の返答が凄く失礼でしたよ！「待たせるけど、私達に喋ってはいけません。」！「貴方様のお名前はなんですか？」だけ聞きました。私の社会によると、いつも丁寧な人はそんな質問します。 雰囲気はそんなにフレンドリーじゃないから、もう一回外の台風を我慢しました。 最後に、優しい男性のお寺員を見つけました。紹介したとき、名前を教えて、記念品として写真を撮りさえさせました。それに、頼まなかったのに、傘を私に貸してくれました。 優しいね！ まあ、あのお寺は十分に綺麗だけど、いくつかの会員の性格はちょっと。。。。 As for my fellow WASPs and English-speakers: you unfortunately aren't allowed to visit Mitsunari Ishida's grave. The temples are pretty enough, but a few of the staff members ... behave rather disappointingly considering it is a church/temple. Others are friendly, though, and I appreciate that.

３つの塔頭を訪れました。それぞれ厳かで素敵な石庭と方丈があり、時間を忘れる体験ができました。 季節を変えてまた来たいです。

2024年3月10日に参拝しました。 織田信長や豊臣秀吉など戦国武将ゆかりの寺であり、応仁の乱によって荒廃しましたが、一休宗純和尚(一休さん)が再興させたとの逸話があります。 大徳寺では、歴史的価値が高い国宝や重要文化財に指定されている勅使門・山門(金毛閣)・仏殿・法堂・唐門・庫裏が一列に並んでおり、まさに圧巻の一言です。 境内は自由に散策ができますが、20以上の塔頭が建ち並ぶもほとんどが通常非公開であり、通年公開しているのは、①大仙院、②龍源院、③瑞峯院、④黄梅院ぐらいです。ただ、通常非公開寺院の中には、定期・不定期に特別公開を行っているので、HPなどで最新情報の確認をオススメします。 金閣寺や清水寺などの世界遺産に負けないぐらい見所が沢山ありますので、京都観光の際には是非立ち寄ってみてください。

まず感じたのは「都会の中の静かな異空間」という印象です。堀川通という交通量のある通りに面しているのですが、一の鳥居をくぐると急に音が遠くなるような錯覚があり、それだけで心が整うというか、「ここは日常とは違う所」だとスイッチが入る場所でした。 安倍晴明を祀るこの神社は、1007年に創建され、その屋敷跡に建てられているという由緒を持っていて、境内に入るとその“歴史の重さ”がちらちらと伝わってきます。通りに面した立地だからこそ、古の陰陽師が都の人々を守ってきたという物語を身近に感じられる気がします。神社の建築はコンパクトながらも丁寧で、屋根や柱の木組み、瓦の曲線などが美しく、手を抜いていないことがわかります。

平安時代の陰陽師「安倍晴明」を御神体とした神社で、秋分祭目的で拝観しました。前夜祭もさまざまな儀式が有り、驚くばかりの人出でした。秋分の日は、儀式と神輿が有り荘厳です。境内にはパワーがみなぎっていて、著名人の参拝が多い事が飾られた絵馬からも分かります。

京都・一條戻橋にある、平安時代の陰陽師・安倍晴明公をお祀りする神社です。厄除け祈願は、御祭神である安倍晴明公が平安の世に災厄を祓った故事に由来し、魔除け・厄除けにご利益があるとされています。 境内には社紋である五芒星（☆）が至るところに施されており、入口から思わず胸が熱くなるような雰囲気です。 御朱印はもちろん、お守りの種類もとても豊富で、五芒星だけでなく桔梗や紅葉といった京都らしいモチーフも揃っています。つい目的を忘れて選ぶ時間も楽しめました。御朱印は2種類あり、1人につき1種類・1点のみの購入制限がありました。オリジナルの御朱印帳もとても素敵でおすすめです。 営業時間は9:00〜16:30です。なお、大半の授与品はオンラインでも購入可能なようです。

ずっと行ってみたかった晴明神社にやっと行けました。異質な空気感がとてもたまらなかったです。全てに陰と陽がありそれがついになっているのが奥深いです。 おみくじも晴明神のオリジナリティがとても良かったです。とってもコンパクトきまとまった敷地に無駄のなさを感じました。 京都市内は外国人さんであふれていましたが、晴明神社には1人もいませんでした。 なぜでしょう？ また再訪したいと思います。

ずっと行ってみたかった場所。 平安時代の陰陽師、安倍晴明公をまつる神社。 いたる所に陰陽道を象徴する五芒星があり、テンションがあがります(*^^*) 五芒星のかたちをした晴明井（晴明公が念力で湧出させたらしい）は千利休さんが自害する前に最後に飲んだお茶を作った水だとか。 厄除桃は厄年でない方もさわって良いとかでしっかりと厄除祈願してきました！（陰陽道で桃は魔除け、厄除けの果物とされるみたいです） 御神木はパワーを感じられるとの事で、両手でタッチ。なんだか感じた事のない不思議な気持ちで元気になり、パワーをもらった気がしました(*^^*)

晴明神社（せいめいじんじゃ）は、京都市営地下鉄 今出川駅の西1kmほどの京都市上京区晴明町に鎮座している神社です。旧社格は村社です。 寛弘2年（1005年）陰陽師の安倍晴明が亡くなると、66代 一条天皇（980〜1011年）はその遺業を賛え、晴明は稲荷神の生まれ変わりであるとして、寛弘4年（1007年）屋敷跡に晴明を祀る神社を創建しました。 当時の境内は東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通まであり、かなり広大でした。しかし、度重なる戦火や、豊臣秀吉の都市整備などにより次第に社域を縮小し、社殿も荒れたままの状態となりました。 安政元年（1854年）京都大火と天明の大火により社記を焼失し、神社の詳しい由緒などは不明になりました。 昭和25年（1950年）堀川通に面するように境内地が拡張されました。 平成以降、漫画化・映画化もされた夢枕獏の小説のヒットにより、主人公である安倍晴明のブームが起こり、全国から参拝者が訪れるようになりました。 平成17年（2005年）安倍晴明千年祭が開催されました。 平成29年（2017年）二の鳥居の社号額が新調され、安政元年（1854年）に土御門晴雄により奉納されたものを忠実に再現したものとなりました。 一の鳥居の社号額には、五芒星の社紋が描かれています。 『晴明井』は、本殿の北にある井戸で、ここから湧く水は晴明水と呼ばれ、晴明の陰陽道の霊力より、湧き出たといわれ、無病息災のご利益があるといわれています。 伝承によれば千利休が茶会において、この井戸から汲んだ水を沸かし、茶の湯として利用していたといわれ、豊臣秀吉もその茶を服されたと伝えられています。 この井戸は五芒星（晴明桔梗）を描き、その取水口がその星型の頂点の一つにあり、立春には、晴明神社の神職がその晴明井の上部を回転させ、その年の恵方に取水口を向けるのが、慣わしとなっています。 安倍晴明（あべのせいめい）は、延喜21年（921年）の生まれといわれるが、幼少の頃については確かな記録がありません。 天徳4年（960年）40歳で天文得業生（陰陽寮に所属し天文博士から天文道を学ぶ学生の職）となり、その年に発生した内裏火災で焼損した霊剣鋳造の功労によって翌応和元年（961年）に陰陽師（官職）に任じられ、天禄元年（970年）に陰陽少属に昇進し、天禄2年（971年）51歳で天文博士の兼任が認められました。 貞元2年（977年）賀茂保憲が没した頃から陰陽道内で頭角を現し、その後、『占事略决』を撰しました。 65代 花山天皇（968〜1008年）の信頼を受けるようになり、記録にしばしば晴明が占いや陰陽道の儀式を行った様子が見られるようになりました。花山天皇の退位後は、一条天皇や藤原道長の信頼を集めるようになったことが、道長の日記『御堂関白記』などの当時の貴族の日記から覗えます。 『小右記』によると、正暦4年（993年）一条天皇が急な病に伏せった折、晴明が禊（みそぎ）を奉仕したところ、たちまち病は回復したため正五位上に叙されました。 長保2年（1000年）一条天皇の新造内裏遷御において、御輿が南階の前に到着する前に晴明は反閇（へんばい）を奉仕しました。応和の前例では、陰陽寮が供奉して散供していたが、晴明が陰陽道の傑出者であるため奉仕しました。 『御堂関白記』によると、寛弘元年（1004年）深刻な干魃が続いたため晴明に雨乞いの五龍祭を行わせたところ雨が降り、一条天皇は晴明の力によるものとして被物（かずけもの）を与えるよう命じたことなどが記されています。 陰陽師として名声を極めた晴明は、天文道で培った計算能力をかわれて主計寮に異動し主計権助を務めました。その後、左京権大夫、穀倉院別当、などの官職を歴任し、位階は従四位下に昇りました。陰陽寮を束ねる陰陽頭に就任することはありませんでしたが、位階はその頭よりも上位にありました。さらに晴明の2人の息子（安倍吉昌、安倍吉平）が天文博士や陰陽助に任ぜられるなど、安倍氏は晴明一代の間に賀茂氏と並ぶ陰陽道の家としての地位を確立しました。のちに賀茂・安倍（土御門）の両家は二大陰陽道宗家となりました。 晴明の邸宅は『大鏡』によると土御門町口付近、『今昔物語集』によると土御門西洞院北東（現在の京都市上京区土御門町・菊屋町）にあったとされます。

安倍晴明公を祀った神社。魔除け厄除けのご利益があると言われており、京都でも有名なパワースポットの一つと言われています。 また祀られている安倍晴明公は映画「陰陽師」やフィギュアスケートの羽生結弦選手が演じたプログラム「SEIMEI」でも知られており、若い方にも人気のスポットです。 車線の多い堀川通り沿いに位置し、境内の隣に時間貸し駐車場があるほか、目の前にバス停があるなど交通の便は良いです。

京都・嵯峨野の小倉山中腹にひっそりと佇む常寂光寺は、豊かな自然に包まれた静謐な空間であり、その庭園は「山寺」としての地形を最大限に生かした、風情あふれる景観を誇ります。 庭園は、平地に造られた一般的な日本庭園とは異なり、山の斜面をそのまま活用した立体的な構成が特徴です。石段や坂道が境内全体を巡り、上るごとに視点が変化して、庭園と建物、そしてその背後に広がる自然がひとつの絵のように現れます。春は山桜が優しく咲き誇り、夏は深緑が瑞々しく、秋には紅葉が寺全体を彩り、冬には雪化粧した木々と伽藍が凛とした空気の中に浮かび上がります。四季折々の風景が訪れる者の心を静かに包み込みます。

25/07/20（日）訪問。嵐山の奥まった所にある為かインバウンドが少なく、喧騒を離れてゆったりと過ごせます。境内は山手にあり、かなりの高低差があります。本堂は関ヶ原の戦いでの謀反で有名な小早川秀秋公の助力で、慶長年間に伏見桃山城から移築されたものとの事です。上まで登ると、江戸時代に建てられた重要文化財である多宝塔が姿を見せます。眺めもよく、嵐山の街並みや遠くに京都タワーを望むことができます。

嵐山の喧騒から少し離れた静かな場所にある常寂光寺。入場料は500円で新緑をゆったり堪能できます。秋の紅葉で有名な寺院ですが、青紅葉の季節も本当に素晴らしく、苔むした参道や差し込む光がどこを撮っても写真映えします。秋は大変な数の観光客で賑わうと思いますが、夏はそれほど混まず静かに楽しめておすすめです。

小倉山の中腹にある常寂光寺は日蓮宗の古刹です。 山内には約200本のカエデがあるそうです。 私（大阪府在住）は花や紅葉の写真を撮るのが好きで、一眼レフカメラを片手に全国の花や紅葉の名所を巡っています。 今回は2024年12月9日に訪れたのですが、山門の前には「紅葉見頃です」との看板が立っているものの、見頃のピークは過ぎているようでした。ただ、落葉の絨毯も風情があります。 多宝塔は真言宗系の寺院に多く、日蓮宗の寺院には珍しいです。紅葉がよく似合います。 紅葉の名所だけあって多くの人が訪れていました。半分以上は外国人です。 拝観料は500円でした。

2025.1.3拝観 トロッコ嵐山駅や嵐山の竹林から程近いお寺で 近くには二尊院や祇王寺、あだし野念仏寺など素晴らしい神社仏閣が目白押しの嵯峨野エリアにあります 更に嵐山には、野宮神社、天龍寺、車折神社もありますね 常寂光寺［じょうじゃっこうじ］は『百人一首』で知られる小倉山の中腹にある日蓮宗のお寺で元は藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝えられています 16世紀末に日禛（にっしん）がこの地に隠棲したことにはじまるそう 山の中腹にあるので階段は多少ありますが上まで登ると嵯峨野エリアが一望できますのでオススメですし 特にパンフレットによると紅葉の時期は凄い綺麗みたいなので次回は是非秋に訪れたいと思います

嵐山の竹林を抜けて秋の小径を歩くこと10分。 ここは隠れた紅葉🍁の名刹、常寂光寺。 東福寺や永観堂ほど有名ではない代わりに、 人混みに紛れることなくゆっくりと秋を堪能させて頂けます。 昔から続く京都らしい匂いをここは感じます。 ただ少し混みだすと途端に外国の方👭の撮影大会が始まりますので笑、 竹林ふくめ朝一番でのお出掛けがお勧めです！ そこから化野念仏寺越しに愛宕念仏寺あたりの散策が、秋の静かな紅葉🍂散策で良いですよ。

紅葉最盛期ですの看板がありましたが、その通りどちらを見ても見事でした。 階段を登って行くごとに魅せられてしまい写真がてんこ盛りになりました。笑 12月ですが、日差しが強かったので紅葉の色もくっきりしてます。肉眼ではもっと綺麗だったな。 2024.12

京都御所を取り囲む国の公園。 1869年までは宮家や公家屋敷が軒を連ね、公家町として栄えた古都の中心地。現在は旧公家屋敷跡や遺構が点在し、梅や桜、紅葉など四季折々の自然が広がり、市民の憩いの場となっているそう。 京都駅から地下鉄烏丸線で「丸太町駅」まで行き、徒歩で約2分ほどにある間之町口から散策しました。 訪れたのが4月初旬だったので、苑内にはまだあちらこちらに桜が咲いていてとても綺麗。土曜日だったこともあり、お花見をしている方が多く見られました。よく見ると地元の方ばかりではなく、観光客の方も木の下に寝転がってお花見を楽しんでしいたように思います。 レストランやお土産が売られた休憩所もあり、天気も良かったのでテラス席にもお客さんが沢山いました。 かなり広大なので、苑内に入るのにはいくつかの入口がありますが、間之町口から京都御所へとむかうと途中小さな神社が点在し、参拝しつつ御所へと迎えたので良かったです。

京都の中心にあるとは思えないほど広く、 自然豊かで静かな場所です。 季節ごとに表情が変わり、春の桜や秋の紅葉は本当に美しく、何度訪れても飽きません。 観光客も多いですが、地元の方が散歩やジョギングをしていて、京都の日常を感じられるのも魅力です。 特に朝や夕方は空気が澄んでいて、ゆったりとした時間を過ごせます✨ 敷地内には歴史ある建物も点在しており、 自然と文化の両方を感じられる素敵な場所です。 無料で入れるのも嬉しく、観光の合間の休憩にもぴったりです🙆🏻‍♀️ 静かに自然を感じながら京都らしさを味わいたい人に、心からおすすめできるスポットです🌸

和む場所... 男性の友人によると夜もなかなかいいけど個人的には女性として夜遅く公園をさまようのが怖い😆 紅葉の木をたくさん見たので秋もすごく綺麗らしい。今の時点ではおそらく観光客で賑わいすぎて昔の方が長閑だっただろう...😔 （2019年の春以降行ってない）

天皇が住まわる為に建てられた御所と伺いました！ 幕末の禁門の変で長州と薩摩の戦いの場所として、当時の火縄銃の跡が蛤御門に残っているとユーチューブで見て、確認したいと思っていました！ 来てみましたが、話しどころ騒ぎではなく凄いの一言！ 軒瓦には菊の天皇の家紋が全てに配されて、細部まで丁寧に美しく残っていて、しかも広さがあり得ない！ それでいて御苑内が整備されていて公家の屋敷跡や大名や藩主の屋敷跡も至るところに残って掲示してありました! 当時の天皇の権威が解る素晴らしいレガシーでした！ m(_ _)m

京都の市街地に広大な面積の公園が区画整備されており、ここだけタイムスリップした異世界のような気分にすらさせられます。 公園内には京都御所はもちろん、幕末で有名な蛤御門なども点在しており、全てを回るには2時間では足りないと思います。8月土曜日の炎天下での訪問でしたのでとても暑く、日を遮るものが少ないので、日傘は必須です。幕末に想いを馳せながら散歩させていただきました。 週末でしたが駐車場も空いており、観光客もそれほど多くなくじっくり見て回れました。

【京都御苑のあらまし】 京都苑は、京都御所、大宮・仙洞御所を囲む面積約65haの公園で、国民に広く開放された空間です。 東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地には、明治維新まで、多くの宮家や公家の邸宅が立ち並んでいました。 明治2年（1869）、明治天皇の東京遷幸（遷都）に伴って多くの公家達も東京に移住し、御所周辺は急速に荒廃しました。 明治10年（1877）、京都に還幸された天皇は、その荒れ果てた様を深くしまれ、御所保存・旧観維持の沙汰を下されました。 この御沙汰を受けて「大内保存事業」が進められ、皇室苑地として整備されたのが現在の京都御苑の始まりです。 大内保存事業から140年以上の年月が経ち、約5万本の樹木によって、京都御苑は、市街地の中の緑ゆたかな空間になっています。 草地の植物は、カンサイタンポポの群落をはじめ、約500種が見られます。 苑内の自然環境が優れていることから、オオタカの餌場、アオバズクの繁殖場となるなど、100種以上の野鳥が見られます。 また、50種を超えるチョウの仲間、400種を超えるきのこ類が確認されていて、京都苑は、生物多様性保全の観点からも重要な場所です。 一方、蛤御門や堺町御門に代表される外周九門をはじめ閑院宮邸跡や九條家ゆかりの茶室などの歴史的遺構も多く残されています。 このように、御所周辺の由緒ある景観を維持する空間としての機能はもちろん、散策や休養、自然や歴史とのふれあい、スポーツ、生物多様性保全など、京都御苑は多様で重要な役割を担っています。

京都御苑に地下鉄の今出川から1km程で行ける敷地内驚きの広さと手の行き届いているお庭を見ながら散策、これぞ御苑行ってよかったと感動しています ふすまの絵の『桜』に『鶴』に『虎』 一見の価値ありです

壬申の乱（672年）に於いて大海人皇子（のちの天武天皇）が背中に矢傷を負い、この地の釜風呂で傷を癒したと伝えられています。 山露路の庭・・・ 苔むした庭から見え隠れする茶庵と十三重の石塔。よく手入れされた数十種の楓が、春の青紅葉、秋の錦繍を競い合います。 池にかかる石橋から泳ぐ鯉を見下ろせば、すぐそこは玄関。涼し気なひとときを堪能します。 典雅な中にも枝が光る名建築。 「瑠璃の庭」を一望して、至福のひとときがゆるやかに流れます。 黒塗りのテーブルに映る庭の景色が美しく、訪れる人々はガイドブックの写真と同じ姿を写真に収めようとカメラを構えます。 私はその撮影する人間ごと撮影して、現状をリポートします(笑) そして、一面に苔の絨毯で覆われた主庭。 御本尊である阿弥陀如来立像は、室町時代の作といわれています。 とても美しく歴史的価値のある場所ですが、拝観料のお値段はいかがなものかと。 と思っている方は多いはず(笑) 叡山電鉄「八瀬比叡山口」から徒歩12分 無量寿山光明寺 京都本院 【瑠璃光院】

⭐️心を映す“瑠璃の庭”、息をのむ秋の輝き！^_^🍁 京都・八瀬にある名勝『瑠璃光院』さんを訪れました。 春と秋の特別拝観でのみ入れる人気スポットで、まるで自然が描く絵画のような紅葉風景が広がります。建物2階の書院から眺める景色は圧巻で、磨き上げられた机の天板に紅葉が映り込む“リフレクション”は息をのむほど美しい光景。時間帯によって光の角度が変わり、紅・橙・金のグラデーションが刻一刻と表情を変える様子はまさに「生きるアート」です。 庭園には苔むした石段や小川が流れ、静寂の中に鳥のさえずりが響く癒しの空間。書院の畳に腰を下ろし、ゆっくりとお抹茶を味わいながら眺める紅葉は、心が洗われるような贅沢な時間でした。 アクセスは叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」から徒歩約5分。事前予約制の期間拝観なので、混雑を避けるなら午前中の早い時間帯が特におすすめです。 京都の秋を五感で感じたい方に、ぜひ一度訪れてほしい癒しの名所です。 フォロー・コメント・シェアも気軽にどうぞ ^_^/✨

京都でまだ行ったことがない瑠璃光院に急遽行くことになりました。秋が人気ですが、以前予約が取れずに諦めていました。凄く綺麗でしたので、今年の秋は早目に予約を取って来訪したいと思います。 下調べをせずに、レンタカーで向かいましたが、駐車場がほとんど無い事が判明し、車での侵入はやめました。 方法は最寄りの駅の八瀬比叡山口に電車で行くか、バスしか選択肢がありませんでした。 結局、一つ手前の駅、三宅八幡駅から乗車しました。レンタカーは駅のすぐ近くにコインパークがありましたのでそこに止めました。 たった一駅でしたが、叡山電鉄の"えいでん"レトロな電車で旅行気分上げ上げでした。 駅から瑠璃光院までは、この字を描くように、回り道をしなければいけません。 入場料は2,000円と高いです。夏の緑も綺麗でしたが、秋の紅葉は更に期待出来そうです。 途中の川には、沢山の子連れでとても賑わっていました。

行ってきました〜！ 『瑠璃光院』さんにおじゃましました🍃✨ 比叡山のふもとにある静かな場所で、まるで別世界に迷い込んだみたいだったよ☺️ 特に印象的なのは、書院の机に映りこむ新緑や紅葉の景色🍁✨ まるで絵画みたいで、息をのむほど美しかった〜！ お寺の中は静かで落ち着いていて、自然と心がスッと軽くなる感じ🌿 川のせせらぎや鳥の声も心地よくて、時間がゆっくり流れているように思えたよ。 観光名所としても人気だけど、人が多くても不思議と騒がしさを感じないのが魅力だね☺️ お店…ではなく「お寺」だけど、ここはやっぱり“心を整えたい人”にぴったり！ 四季ごとに表情が違う景色を楽しめるから、春夏秋冬どのタイミングでもおすすめだよ🍂🌸☀️❄️ こんな人におすすめ〜！ ・自然と一体になれる場所を探してる人 ・静かにゆっくり過ごしたい人 ・写真が好きな人（映え間違いなし📸） ・京都でちょっと特別な体験をしたい人 ・四季折々の景色を楽しみたい人 I visited “Rurikoin” in Kyoto, and it was breathtaking. The reflection of green leaves and autumn colors on the polished desk inside the temple looked like a painting. The whole place is calm, surrounded by nature, with the sound of rivers and birds making it even more peaceful. Each season offers a different view, so no matter when you visit, it’s always special. Perfect for those who want to relax, connect with nature, and enjoy a quiet, beautiful moment in Kyoto. #瑠璃光院 #京都の四季 #紅葉スポット #新緑の季節 #絶景スポット #癒しの時間 #京都観光 #ひーグルメ #japanesefoodinstagram　#美味しいものに言葉はいらない #japanesegourmetfood #美味しいものに感謝　#美味しいものに囲まれたい　#美味しいものに目がない #美味しいものに癒される #グルメ好きな人と繋がりたい

2020年11月、コロナ禍に訪れました 本当にとてもきれいでした。宣伝用の色の盛られていない生の風景をみられてよかったです。 写経もするところがあり、瑠璃光院の文字の入ったボールペンをいただきました。

瑠璃光院の紅葉は、まるで極彩色の静寂に包まれた異世界でした。書院の机に映り込む紅葉は、まさに“逆さ紅葉”の絶景。苔庭と色づいた木々のコントラストも美しく、時間が止まったような感覚に浸れます。立地は京都・八瀬の山間にあり、叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」から徒歩約5分。アクセスはやや遠いですが、その分、喧騒から離れた静けさが魅力です。 現在は事前予約制かつ抽選制となっており、誰もが気軽に訪れることはできませんが、その分、訪れた瞬間の感動は格別。紅葉の美しさと空間の静けさが、心に深く染み渡る場所です。 Autumn at Rurikō-in feels like stepping into a realm of serene brilliance. The iconic reflection of fiery maple leaves on the polished desk in the study hall—known as the “upside-down autumn”—is simply breathtaking. The moss garden and vibrant foliage create a tranquil contrast that makes time feel suspended. Located in the quiet mountain area of Yase in Kyoto, it’s about a 5-minute walk from Eizan Railway’s Yase-Hieizan-guchi Station. While the location is slightly remote, it offers a peaceful escape from the city’s bustle. Currently, visits require advance reservations and are subject to a lottery system, making access limited—but that exclusivity enhances the experience. The harmony of nature and silence here leaves a lasting impression on the soul.

最高に綺麗です。 見るだけの価値はあります！！ ですが、けっこう混雑しています。 新緑と紅葉の時期など、決められた期間でしか拝観できず、事前予約が必要です。

朝8:30に到着。開扉が9:00なので、それまで寺域を散策しました。山門・仏殿・法堂・寝堂と一直線に荘厳に並ぶ見事な伽藍で、その脇に数多くの塔頭が位置する壮大な寺院です。禅宗本山の素晴らしい伽藍でありながら、その横の石畳の道を子供を乗せた自転車のお母さんや高校生らが通り過ぎていきます。そう、山門の中の道も町の生活道路なんです。この伽藍を観るだけでも来る価値があります。オーバーツーリズムのなか、このお寺もいわば穴場かも知れません。さて、いよいよ開扉の時間、私の他に待っているのは4人ほど。拝観できるのは法堂のみと事前に知っていたので、そのつもりで拝観料を払おうとしたのですが、法堂も工事を始めるとかで東側の入口から中を観るだけにして下さい、料金は要りません、とのこと。それでも天井画の狩野探幽の描いた雲龍図はしっかりと観ることが出来ました。方丈にも上がらせていただき、良い時間を過ごせました。周りの塔頭も回りたいところなれど新幹線の時間もあるので、今日の京都巡礼は此処までとしたいと思います。合掌。

【妙心寺】2020.8.16 参拝 臨済宗妙心寺派の総本山です。 46 の塔頭を持つ禅寺で坐禅会に参加することもでき、境内はもの凄く広いですが手入れが行き届いています。 法堂の雲龍図(拝観は有料)が有名です。

妙心寺（みょうしんじ）は、京都市右京区花園にある臨済宗妙心寺派の大本山です。建武4年（1337年）に花園法皇が開創し、関山慧玄（かんざんえげん）を開山に迎えて創建されました。広大な境内には約40以上の塔頭寺院が立ち並び、禅宗寺院として最大規模を誇ります。仏殿や法堂などの主要伽藍が整然と配置され、法堂の天井には狩野探幽による「雲龍図」が描かれています。静寂に包まれた空間は、禅の精神を今に伝え、修行と参禅の道場として多くの僧侶や参拝者が訪れる名刹です。

以前から気にはなっていましたが、実際に行ってみて驚きました。 京都市内でありながら駐車場は無料、しかも広大な境内に昔ながらの建造物の街並み、そして素晴らしい雲龍図、さすが臨済宗妙心寺派の大本山です。

隠れた穴場スポットの一つ。ゆっくりと拝観出来ます。雲龍図は有名です。但し撮影禁止なので紹介出来ません。ご自分の目でお確かめ下さい。

書家　金澤翔子さんの展覧会があったので、初めて訪問。 展覧会は見応えあり、満喫しました 法堂の天井には龍が描かれており、日本最古の梵鐘があり、厳粛な雰囲気漂う由緒ある寺でした。

待ち時間無いし、ゆったり観光出来ました お茶とお菓子で1人1000円でした。景色を見ながら京都の煎茶を楽しめました。他にも綺麗な庭園があり、おすすめです 夏以外が良さそう

2025/2/16、2名で訪問しました。 圓徳院(えんとくいん)は臨済宗建仁寺派の寺院です。高台寺の塔頭寺院で、豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)終焉の地と言われています。 最寄駅は京阪本線の祇園四条駅、阪急京都線の京都河原町駅です。それぞれ徒歩で約13〜16分の距離です。 拝観料は大人500円、中高生200円です。拝観受付時間は10時〜17時です。高台寺と圓徳院を同時に訪れる場合は、900円の共通割引拝観券(高台寺、掌美術館、圓徳院の3箇所)が断然お得です。共通割引拝観券は高台寺、掌美術館、圓徳院の拝観受付で購入可能です。 見どころ→北庭(名勝庭園)、南庭、長谷川等伯の障壁画、襖絵(白龍、雪月花)など 拝観券を購入すれば、無料で禅寺体験(五体投地、写経・写仏、枯山水体験)を味わえます。抹茶体験も体感できます(有料)。 春と秋には夜間特別拝観の期間があり、北庭と南庭のライトアップが行われます。昼間とは違った幻想的な庭園を楽しむことができるようです。 所要時間は約30分です。庭園を眺めたら早めに退出される方が多く、日曜日にしては長居できました。八坂神社や清水寺と比べると拝観客は多くないので、ゆっくり過ごせると思います。

とても大好きなお寺です。 心落ち着きます。 全ての書作品、絵画作品に説明書きあります。 庭を眺めながらお茶(別料金)も楽しめますので ねね様や豊臣秀吉公が生前どんな事を感じこの風景を見られてたのか 想像しながらゆっくり時間を過ごせます。 また、あまり観光客もいないので 街中にいながら、静かな時間を過ごしたい方に非常におすすめです。

🟢抹茶より　淡き緑や　若楓 圓徳院を拝観しました(拝観料500円)。方丈入口に真っ赤な霧島躑躅が咲いていて南庭の白砂が一層白妙に見えました。襖絵を見ながら時計回りに回廊を移動して歌仙の間に入り、しかる後北庭を見ながら「抹茶となまきんつば(800円)」を頂きました。新緑が眩いほどでした。2025年4月25日

高台寺からほど近くにあります、庭園の美しいお寺です。通りはとても賑やかですが、一度門を入ると、町中にいることを忘れてしまうほど静かで心が落ち着きます。

【圓徳院（北政所終焉の地）】 豊臣春吉没後、その妻北政所ねねは、高台寺建 立を発願し、慶長十（一六〇五）年、季吉との思い出深い伏見城の化粧御殿と前庭をこの地に移築して移り住んだ。 ねねは、七十七歳で没するまでの十九年間、この地で余生を送り、その間北政所を慕い大名、禅僧、茶人、歌人、画家、陶芸家等が訪れ、この地はねねの終焉の地となった。 圓徳院はねねの没後九年目（電永九年）、甥の 木下利房（足守藩主）が、高台寺の三江和尚を開基に、木下家の菩提寺として開いた寺である。 方丈は創建時のもので、内部の襖には、長谷川等伯の三十二面の水墨画が描かれ、国の重要文化財に指定されている。 化粧御殿跡前庭は、伏見城より移した庭石や枯 滝の石組が配された豪華なもので、桃山時代の枯山水庭園の様式を今に伝え、国の名勝に指定されている。 また、境内に奉祀されている三面大黒天像は、豊臣秀吉の守り本尊であり、今日でも多くの信仰を集めている。

写真を撮るには最高の場所です！景色がとても美しく、環境も素晴らしいです。心が落ち着くような、リラックスした気持ちになれました。

豊臣秀吉の没後、正室の北政所は、慶長8年（1603年）に朝廷から「高台院」の号を勅賜されると、秀吉の菩提を弔おうと寺院の建立を発願し徳川家康もその建立を支援した。 家康と高台院は、現在高台寺や圓徳院があるこの地にあった岩栖院を南禅寺の境内に塔頭として移転させると、慶長10年（1605年）に高台院は実母である朝日局が眠る康徳寺（現・上京区上御霊馬場町にあった）をこの地に移転させて新たな寺院・高台寺を建立し、その境内を整えていった。 その際、高台院は高台寺の西側に自らの屋敷と甥の木下利房の屋敷を造営することとし、同年に伏見城にあった北政所化粧御殿とその前庭をこの地に移築して自らの邸宅・高台院屋敷とした。翌慶長11年（1606年）に高台寺は完成している。 高台院は没するまでの19年間を高台院屋敷と高台寺で過ごすと、寛永元年（1624年）9月6日に屋敷で亡くなった。 寛永9年（1632年）、高台院屋敷は木下利房によって高台寺の三江紹益を開山として高台寺の塔頭・圓徳院に改められた。以降は木下家の菩提寺となった。

山口県萩市出身の内閣総理大臣も勤めた政治家である山縣有朋の別荘です。日露戦争開戦前に伊藤博文等々と今後の外交方針を話合った(無鄰菴会議)で有名です。 建物は京都の南禅寺界隈のわりと静かな所にあります。 庭造りにあたり、若かりし頃の七代目 小川治兵衛(名人)に指示して造らせた庭園との事です。 バックに広がる東山を借景にしてダイナミックな庭造りをイメージして命じたにも拘らず、借景の意味をよく理解していなかった名人に時間を掛けて納得させ今の形に仕上げたと言うガイドさんからの面白いエピソードを伺いました。 琵琶湖疎水を引き込み、東山をまるごと庭の一部とし、滝や小川や池のある素晴らしい庭園と仕上げました。 また、庭園の他にも和館 洋館やお茶室もあります。 別料金にて抹茶とどら焼きを注文してこちらの和館で庭を愛でながら頂きました。 時間がゆっくりと流れて優雅なひとときを存分に味わいました。 当時は無かったであろう車の走行音や隣家が目に入らなければ、星5つに出来ました。

京都・岡崎にある「無鄰菴（むりんあん）」を訪れました。明治時代の政治家・山縣有朋の別荘として造られた歴史ある日本庭園で、敷地内にはカフェも併設されています。手入れの行き届いた庭園は東山を借景にしており、自然と一体になれるような開放感が魅力。なかでも印象的だったのが、庭に集まる野鳥たち。さえずりが静かな空間に優しく響き、都会にいることを忘れるほど心が安らぎました。庭園のベンチに座って耳を澄ませば、小さな羽音や川のせせらぎが感じられ、まさに五感で味わう癒しの場所。忙しい日常の合間に、ふと立ち寄るだけで心が整うような不思議な力がありました。京都で自然と静けさに包まれたいときに、ぜひ訪れてほしい場所です。

以前から一度訪れたいと思っていた名勝近代庭園でした。建物も雰囲気があって素敵ですが、近世までの日本庭園とは異なるコンセプトで造られた庭に感動でした。 また、洋館で山縣有朋や伊藤博文らによる露西亜戦争直前の元老院会議の舞台となった部屋を見て、何だかゾクゾクしました😄

山縣有朋が所有していた別荘と庭園。小川治兵衛により作庭された近代日本庭園。ガイドさんの平野友昭さんによる説明が聞けて良かったです。無鄰菴を何倍も楽したと思います。

2025年10月6日。中秋の名月の観月のイベントに参加、夕暮れから暗くなってからの明るい満月を堪能しました。 東山、南禅寺や蹴上のそば、閑静な地にある日本庭園。一度は訪れたかった場所に、紅葉真っ只中のタイミングで訪問できました。公式サイトから事前予約がオススメです。呈茶のセットもオプションで可能です。東山の山々を借景に疏水から引き込んだ小川と苔が印象的で、母屋から観る景色だけでなく、庭園を散策しながらも様々な景色を楽しめます。シーズンチケットがあるのですが、その理由も納得です。四季折々の姿を楽しみたくなります。呈茶は、お茶室ではないのですが、庭を見ながら、あるいは書籍を飾った当時のモダンな洋室でいただくことができます。どら焼きが美味しいですよ。スタッフさんの応対も丁寧で、朝の開園時間から午前中いっぱい心地よく過ごさせてもらいました。

入場制限あるので事前予約が必要だと思います。紅葉シーズンの繁忙期は1人1300円の入場料でした。喫茶セットは別に1200円必要です。これには飲み物とスイーツがついており、自分の好みの物を選べます。庭を眺める事の出来る部屋の畳の上でカフェ出来るのでお勧めです。庭園は散策可能で、近代日本庭園の傑作の1つということなので、ゆっくり時間を掛けて滞在するのが良いと思いました。当施設での人物撮影は禁じられており、風景の中に人が写り込むような写真撮影していると思われた際に注意を受けますので注意必要です。

こちら「無鄰菴」（むりんあん）は第3代内閣総理大臣を務めた、明治の政治家山縣有朋の別荘。 「無鄰菴」の名は、山縣が山口県に建てた草庵が隣家のない閑静な場所であったことに由来するそうです。 その後 現在のがんこ高瀬川二条苑の場所、 最後に現在の場所 と 生涯に3軒 無鄰菴と名のついた邸宅を建てたそうです。 庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物があり、庭園は施主山縣有朋の指示で、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作と言われています。 岩を象徴的に配し、池を海に見立てる池泉回遊式の旧来の日本庭園と異なり、 山縣は背後に見える東山を主山として、自然の風景そのままのように、芝を植え、びわ湖疏水の水を引き込んで奥にある人工の滝から流れを生み出し、この明るい庭園を構成したと言われています。 外の景色を遮る樹木と奥に向かっての緩やかなお庭の傾斜によって、遠くの東山から連なるような景色を作り出しています。 七代目小川治兵衛は六代目の養子となりますが、早くに養父を亡くしたため、独学で作庭法を学んだと言われています。 そのような中、無鄰菴の作庭に山縣有朋の指示の下関わったことは、その後の彼の作庭に大きな影響を与えたと考えられています。 洋館2階には日露戦争直前、ロシアとの外交方針について伊藤博文らと話し合われた、いわゆる「無鄰菴会議」が開催された部屋があります。 現在無鄰菴は文化財保護のために1時間あたりの見学人数が30人に制限されており、原則事前予約制です。 ホームページで確認・予約してください。 2024/09/28 「ニュイ・ブランシュKYOTO2024 」スペシャルデーで伺いました。 ニュイ・ブランシュとはパリで2002年に始まった現代アートの祭典で、 姉妹都市である京都でも14回目となり市内各所で2024年10月26日まで開催されます。 こちらでは母屋の和室の床の間と洋館の1階に現代アートが展示されています。 特に見どころは洋館1階の 宇宙で記録された一晩の睡眠を表現した という3Dインスタレーション「ソムノラマ」です。 この作品は来場者がゲーム機のジョイスティックで操作できました。

東山からの京都盆地一望は将軍塚からが有名ですが、西山からの京都盆地の眺めは善峯寺からをお勧めします。 またインバウンドがいないので、ゆっくり境内を散策できます。 更に、神経痛と腰痛に御利益があると言うことで、腰痛持ちの私は迷わず御守りを有難く授かりました。

西国三十三所巡礼 第二十番札所になります。 御朱印は、本堂内の納経所でいただけました。 本堂の標高は凡そ630mあり、境内には絶景ポイントが多数ありました。 日本一の松もあり、そこそこ広い境内を拝観してると1時間で足りないかも知れません。

京都市の西方に位置する善峯寺（よしみねでら）は、西国三十三所観音霊場第二十番札所の格式を誇る山岳寺院です。その広大な伽藍は西山の中腹、京都市街を一望する高台に築かれており、千年の時を超えて、信仰と歴史の重層的な物語を訪問者に語りかけます。 善峯寺の最大の個性は、その「山上の立地」に起因するアクセス難易度です。車での訪問が推奨されるものの、公共交通機関で向かう参拝者には、麓のバス停から約40分を要する急峻な登坂が待ち受けています。 しかし、この「到達の難しさ」こそが、この寺院の絶対的な価値を形成しています。平地の寺院にはない世俗からの隔絶感は、参拝者に自らの足で聖地へ向かう「志」を求め、山道を踏破した者のみが享受できる心の浄化と達成感をもたらすのです。 この壮麗な山上の立地は、単なる修行の場以上の意味を持っていました。眼下に広がる京都の街並みを見下ろすことができるその場所は、戦乱の世においては「天然の要塞」あるいは「戦略的な監視拠点」としての役割を帯びました。 実際に、善峯寺は応仁の乱の戦火に巻き込まれ、伽藍の多くを焼失しています。これは、この地が戦国時代の権力争いにおいて、その地理的優位性ゆえに標的とされ得る、「軍事的な要衝」であったことの動かぬ証拠です。参拝者が息を切らす急な坂道は、古の武将たちが攻防を繰り広げた歴史の緊張感を今に伝えています。 江戸時代、五代将軍徳川綱吉の生母・桂昌院の篤い帰依により再興を遂げた善峯寺には、将軍家の庇護を示す荘厳な伽藍が並びます。 * 国指定天然記念物「遊龍の松」： 樹齢600年を超え、まるで地を這い空を舞うかのように37メートル以上も横に枝を伸ばす五葉松の姿は圧巻です。戦火をくぐり、長き時を生きたこの龍の姿は、この寺院の不屈の生命力を象徴しています。 * 多宝塔と絶景： 朱塗りの多宝塔（重要文化財）などの伽藍が、四季折々の美しい山容と調和し、眼下に広がる京都市街のパノラマと相まって、登拝の苦労を忘れさせる雄大な景色を提供してくれます。 善峯寺は、現代人の体力と意志を試す「巡礼の道」であり、同時に京都の歴史の裏側を覗き見る「戦略的なロマンの場」でもあります。「不便さの先にある至高の価値」を求める旅人にこそ、強くお勧めしたい名刹です。

西山善峯寺は入山料を払う価値のある隠れた名刹です。山全体が丁寧に整備されていて、石畳の参道を歩くだけで心が洗われるよう。境内の広さに驚きましたが、案内看板が分かりやすく、迷わずに主要な堂宇を巡れます。建造物の保存状態が素晴らしく、特に多宝塔の精巧な彫刻は息をのむ美しさ。仏教徒でなくても厳かな空気に自然と合掌したくなります。春は桜、秋は紅葉が境内を彩り、写真スポットが随所に点在しているのも魅力。ベンチが適度に設置されていて、ゆっくり景色を楽しみながらの散策に最適。お寺の方々の対応も丁寧で、歴史解説パンフレットが充実していたのが好印象でした。山頂からの眺望はまさに絶景、晴れた日には京都の街並みまで望めます。季節ごとの花々と伝統建築の調和が、訪れるたびに新しい発見をくれるお寺です。

令和7年5月31日でバスが廃線になりました。そのため移動手段が車、徒歩もしくはタクシーのみになります。 阪急東向日駅からの運賃は2700円でした。(6月現在) 駐車場の数が限られているので、シーズンは要注意です。境内はさほど混雑しておらず、京都市内のなかでは穴場的スポットと言えるでしょう。ただ最近の温暖化で紫陽花も場所によっては元気がなく、山の上ではありますが日向では低地と変わらず熱中症に気をつける必要があります。 紫陽花の株数は三室戸寺と比べると少なく感じますが、品種がいろいろとあり人も少ないのでじっくり見ることができます。 また、高野山から移植された槙や松など他にも見所はあるので、ゆっくり見ると2時間程度要します。 なんにせよ市内を見渡せる展望の良さは現地に行った人だけが味わえる特権ですので、市民ならぜひ一度訪れてみてください。

2025年７月８日　火曜日 平日の夕方に訪問したからか他に訪問者は1名〜2名見かけただけで殆ど独占状態で見て回ることができました。 目的は青蓮の滝で行われている紫陽花供養。今年から初めて行われたと何かの記事で見かけてやってきました。枝についている紫陽花は残っていないだろうと思っていましたが、そんな事はなく少し終わりかけではありましたが白山あじさい苑の花も愛でる事ができました♪ こんなに広く、アップダウンがあるお寺とは思っていなかったのでかなり汗だくになりましたが来て正解でした！ 観光のまち京都なのにインバウンドどころか日本人の観光客さえいなかったのが驚きでしたが、私的には最高に楽しめました♪紅葉の大きな木もたくさんあったので秋もまた来ようと思います。

西国三十三所巡り第二十番札所の善峯寺さん。神仏霊場巡りで何回かお参りさせてもらってまして、境内の広さや美しさ、遊龍の松の見事さや見晴らしに毎回感心しきりです。ただ、アクセスが…車で行かないと結構大変です。前回は冬場の夕方に公共交通機関使用で行き、夜の研修も有ったのでタクシーを呼ばざるを得ませんでした。でも、行く価値は有ります！ご本尊様は千手千眼観世音菩薩様。見所満載です。桜の季節・紫陽花の季節・紅葉の季節…それぞれいってみたいですね。今回も良いお参りが出来ました。ありがとうございます。