大田市の29のおすすめのアクティビティと観光名所

東北出身の俺には名前は知っていたが行ける場所では無かった。山口に越して来て俄かに石見銀山に行く道筋が見えて来た。 ルートを検索すれば　高速道路を使えば日帰りは楽勝な距離。また一つ世界遺産を見る事が出来る。 まずは　世界遺産インフォメーションセンターにアクセスした。そこで自然保護の為マイカーでは行けない事を知り　バスで行く事を知り　有料で普通なら行けない所を見れるツァーがある事や　徒歩　自転車　電動カートなどのアクセス方法がある事を知った。 余り体力に自信が無いので　電動カートを選択して　バスで現地に向かいました。 現地は自転車を借りる人　電動　普通　カートを待つ人などでごった返していたがカートに乗る事が出来た。 カートは6人乗りで一杯になり次第次のカート待ちと言う事だった。 カートの運転手さんのガイドを聞きながら　江戸の街並みを進み坑道入り口まで向かう。体力に自信の無いしとにはお勧め。片道500円。 坑道に入る時にもお金を払いました。大人500円高くは無い。 坑道の中はヒンヤリしていて幻想的な世界でした。 帰りは歩いて下り　銀製品のお店や茶屋　飲食店　雑貨屋さん　江戸の街並みを堪能して帰ってきました。 体力に自信の無い俺でもキツく無く降りる事が出来ました。 とても楽しい所でした。お勧めします。

世界遺産に登録されていることから自動車で乗り入れられないようになっており、落ち着いた雰囲気で観光することができる。大森地区や龍源寺間歩まで全て歩くとなかなかの距離になるが、石見銀山を味わい尽くしたければ自分の足で踏破するのがおすすめ。遊歩道を歩きながらいたるところに銀山の間歩跡が残っており、どれだけの人がこの銀山で働いていたのか想像しながら楽しむことができる。

【1. 夏の観光にぴったりの「涼」体験】 真夏の暑い日に夫婦で訪れた石見銀山。外は汗がにじむような陽気でしたが、坑道に一歩足を踏み入れると、別世界のような涼しさに包まれました。まるで天然の冷房のようにひんやりとしていて、歩いている間もずっと心地よく、観光地としてはまさに夏にぴったりの場所です。自然と歴史が調和したこの空間に、まずは癒やされました。 ⸻ 【2. 江戸時代の手掘り作業に思いを馳せて】 驚いたのは、あの狭くて湿った坑道が、すべて人力で掘られたという事実です。照明も道具も限られていた時代に、幾千人もの人々が一筋の光を求めてこの山を掘り続けたこと。その努力と根気、そして命を削るような作業への覚悟に、ただただ頭が下がる思いでした。現代の我々には想像もつかないような苦労の末に、あの銀が掘り出されたという事実に、深い敬意を抱かずにはいられません。 ⸻ 【3. 世界の歴史を動かした“日本の銀”】 石見銀山が産出した銀が、世界の流通銀の約3分の1を占めていたという話には、心底驚かされました。まさかこの山の中から掘り出された銀が、海を越え、ヨーロッパやアジアの経済を動かしていたとは。日本が世界の経済の一部を支えていた歴史を、こうして現地に立って実感すると、単なる観光では味わえない感動がありました。教科書ではわからない、リアルな歴史の重みを感じた瞬間でした。 ⸻ 【4. 歴史と自然が共存する世界遺産】 石見銀山の魅力は、ただの鉱山跡ではないということです。周辺には美しい町並みや、自然の景観が今も残り、訪れる人の心を穏やかにしてくれます。山の中に静かに残る遺構や、ガイドの説明に耳を傾けながら歩く道は、まさに時をさかのぼる旅。世界遺産に登録された理由がよくわかりますし、ただ歴史的価値があるだけでなく、今なお多くの人に語りかける力を持っている場所だと感じました。 ⸻ 夏のひとときを、心から豊かにしてくれる石見銀山。 歴史と自然、そして人の営みの重みを感じられる、とても良い旅でした。

わが家から車で3時間です。行きたいと思っていましたが 、今回は初日北広島町の赤蕎麦をメインして浜田市に宿泊し、2日目に岩見銀山を観ることにしました。街並みを含めて3時間以上観ました。行って良かったです。

世界遺産検定の勉強をしている過程で、必ず行ってみたいと思っていた石見銀山に初めて来れました。 「石見銀山遺跡とその文化的景観」という登録名にあるように「文化的景観」＝「人間が自然と共に造りあげた景観」として世界遺産登録されたその背景や雰囲気を感じたくて来たのですが、歴史好きなのも相まって非常に興味深くて…。 時間が予定よりも少なくなってしまったのが残念だったので（乗ってきた「寝台特急サンライズ」が結構遅れてしまったため）、またいつかゆっくり来れたら…、と思っています！

石見銀山の龍源寺間歩自体は待ち時間なく入れました。 なかなか見応えありました。 カートに乗って龍源寺間歩まで行きたかったたので、車は大森代官所前駐車場に駐車しました。 あまり多くは駐車できないのですが、たまたま1、2 台分空いていて駐車することができました。 到着が11:50であったため、タイミング悪くカートを1時間ちょっと待つこととなりましたが、それでも片道500円なら乗ってよかったと思います。 徒歩だと行きはずっと上り坂で龍源寺間歩までは1時間程度、帰りは40分ぐらいとおっしゃっていました。 カートは時刻表に則った運行が必要とのことで、龍源寺間歩まで25分かけて進みます。 道中でところどころ説明してくれたりもして、とても良かったです。 多くの人が駐車場近くのレンタルサイクル屋さんで自転車を借りていましたが、行きのことを考えると電動自転車が正解かなと思いました。 ただ、料金がそこそこするので、私と妻はカートで上がり、帰りはゆっくり歩きながら見て回るという選択をしました。

2025年7月22日 訪問 気温33度、日差しの強い日 アシスト自転車で行きました。歩いている人がチラホラいましたが、日陰の無い坂道を歩きは大変そうでした。 いも代官ミュージアムが定休日だったのが残念でした

世界遺産センター自体は星4なのですが、ツアーに参加しないと坑道も観ることができないし、石見銀山の近くにある有料の博物館という感じでした。 丸一日潰れてしまうし、石見銀山ふもとの街並みも歩いて行けと言われても遠すぎて歩きたくないし。 ここだけ見て帰りました。 それに比べると、生野銀山は素晴らしかった。 石見銀山、佐渡金山、生野銀山とありますが、生野銀山はめちゃ長い坑道を歩きまくれるし、佐渡金山と生野銀山あっての三菱勃興の歴史も学べるし、人は少ないし。 生野銀山と比べちゃうと、、

ここから鉱山ツアーのバスが発着しています。 鉱山至近は駐車場が少なくて民間の中で車両駐車は困難です。　ツアーで行かないとここまで　坑道に入れません！　　循環バスなどで観光客誘致すればいいんでしょうが、静かな集落で地元民との調整もあるんでしょうね。 ただ坑道に簡単に入れないのはせっかくの観光資源がもったいないですね。　ただしここの資料館はとても参考になりますよ

最初はここに行く予定はなく、別の場所へ行く予定でしたが、交通手段がバスだけで時間の折合いがつかず断念しました。そんな時、この石見銀山世界遺産センターまで行ける事がわかり、それならば行ってみようと思い計画を立てました。施設自体はとてもきれいでトイレも快適でした。有料施設では銀の小判、VRを使っての大久保間歩内探索、鉱山の掘った穴を立体的に再現、同じ鉱山がある台湾の姉妹都市の紹介、この世界遺産付近のジオラマで大久保間歩や温泉津温泉などの場所、銀の運搬ルートがボタンで点灯したりと観て楽しむ所もありました。銀の採掘はとても大変だと知ることができました。

こちらが主催している「世界遺産　大久保間歩　一般公開限定ツアー」に8月3日13:45の回に当日参加しました。ツアーは金土日祝とお盆のみで11月30日まで実施です。ガイドさんの熱量と知識が素晴らしく石見銀山のことをとてもよく知ることができました。間歩までの道中は暑くて大変でしたが、ガイドさんがこまめに休憩をとってくれたので、体力に自信が無い私も最後まで歩けました(休憩中もガイドさんはほどよく説明をしてくれて無駄な時間なし) 私もそうですが、石見銀山といえば龍源寺間歩しか知らない人が多いのではないかと思います。当日空席があり運良くツアーに参加でき、大久保間歩へ行けた経験は非常に価値あるものと感じましたし、次回は家族と参加したいと思います。その時はまた同じガイドさんがいいです。 ツアーの前は世界遺産センターの職員の方々が、とても親切に装備品などお世話をしてくれました。 旅の良い思い出ができました！ ありがとうございました。

説明？案内不足？龍源寺間歩のチケットと思いセンターで￥400のチケットを購入して間歩へ向かうと入場料は入口で購入するとのことでした　？？　帰りにセンターに行ってやっと奥にある資料館の見学料と判明→資料館では間歩の立ち入り禁止区域のVR体験が特に面白い体験でした　う〜ん　全体的な利用案内が散漫で…もう少しわかりやすくなると後の満足感がUpするのでは？と思いました

石見銀山 世界遺産センターはJR仁万駅の南東9.1kmほどの島根県大田市大森町に平成20年（2008年）に開館したガイダンス施設・資料館です。 開館時間は8：30～17：30で、入場料大人310円です。 世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の調査研究、資料蓄積、情報発信、保全管理活用、施設管理運営の各機能を担う拠点施設、および総合ガイダンス施設です。 模型やジオラマなどで詳しく解説していて、石見銀山の歴史や鉱山と暮らしの学習施設、ガイダンスコーナー、遺跡立体模型や遺跡クイズなど様々なプログラムでより深く石見銀山を体感できます。 『石見銀山（いわみぎんざん：国指定史跡・世界遺産）』は、JR仁万駅の南東6.3kmほどの島根県大田市大森町で約400年間にわたり銀が採掘された日本有数の鉱山（現在は閉山）です。 鎌倉時代末期の延慶2年（1309年）に周防の大内弘幸が石見に来訪して北斗妙見大菩薩（北極星）の託宣により銀を発見したという伝説について記しています。 本格的に開発したのは博多の大商人の神屋寿禎で、海上から山が光るのを見た神屋は、領主の大内義興の支援と出雲国田儀村の銅山主の三島清右衛門の協力を得て、大永6年（1527年）銀峯山の中腹で地下の銀を掘り出しました。 天文6年（1537年）出雲の尼子経久が石見に侵攻、銀山を奪いますが、永禄5年（1562年）に毛利氏と「石見不干渉」を約した雲芸和議を結ぶと、最終的に毛利氏が勝利を収めて石見銀山を完全に手中に収めました。 慶長5年（1600年）関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は、石見銀山を接収し大久保長安を代官とし幕府直轄領（天領）としました。大久保長安は石見銀山開発を急速に進め、家康に莫大な銀を納め朱印船貿易の元手にもなりました。寛永年間（1624〜1644年）に銀の産出はピークに達し、その後、銀産出量は次第に減少しました。

2025年7月22日 訪問 お時間があれば銀山街道、間歩見学の前にこちらの展示を見ていかれると理解が深まると思います。 町並み地区の駐車台数が少ないので駐車できるかは行ってみないとわからないとのことです。平日だったので空きはあると思いましたが、駐車場からレンタサイクル店までどれだけ歩くかわからなかったので、バスを利用しました。 熱中症アラート発令していたので、極力歩かずにしようとの選択です。

ドラマ砂時計に頻繁に出てくる「仁摩（にま）サンドミュージアム」へ伺いました。 駐車場はすぐ近くの交差点の向こう側に有り、無料です。 親切な警備員さんが誘導してくれました。 そちらから徒歩５分程です。 一般入場料は大人800円ですがJAFの会員証で750円でした、他にもカードとかいろいろありましたから、大抵の方は安くなると思います。 当日、雨にも関わらず多くの方が来場されていました。 館内のメインはやはり１年掛けて砂が落ちる砂時計ですね。 ドラマの中でヒロインの杏が 「過去が未来になった」と言うセリフがあります この、砂時計を眺めながらそのセリフを思い出していました。 他、館内にはいろんな砂時計の数々や砂絵とか 琴ヶ浜の鳴き砂もありました 結構しっかりした音が出ました。 館内の一角には、砂時計のコーナーもあり、ファンにはとても有難いブースでした。 ドラマ砂時計を見ていなければ、こちらへ伺う事も無かったのかなと思います ドラマを見て15年目にして、ようやくこちらへ伺いました。 お土産には、ここだけしか販売していない、老夫婦の方が作られているお菓子を買いました。 また、機会があればお伺いします。

島根県にある砂のミュージアム。 中にはさまざまな砂時計が時を刻んでいます😉 もっとも大きい時計は1年時計⏳です。高い場所にあって少し見えにくいですが見る価値あると思います。 ちなみに砂時計⏳自体はもう一つ目線に置いてある物が有り大きさがわかるようになっています。 他にもたくさんの砂時計⏳があるので楽しめると思います。

以前から気になっていたところ、出雲大社に行った際にレンタカーを借りて行きました、片道1時間ぐらいです。 ミュージアム前の駐車場は身障者用ですので、交差点手前の駐車場に停めます。 サンドミュージアムと言えば、1年計砂時計「砂暦」‼︎まずは大きさにびっくり😵 個人的に目を引いたのは、全国各地の砂を集めて展示してあるところです。行った事のある砂浜が何個あるか、ぜひ探しに行ってみてください。 受付でもらった葉書に砂絵体験。全色使用せねばってやると、なんだかまとまりのない仕上がりに💦センスを問われます🤣 館内を出て、階段途中にあるガラス工芸体験館に是非行ってみてください サンドブラスト、クリスキャンドル、フュージング、バーナーワークから選べます サンドブラストを体験しました。 いちからデザインを考えても良し、スタンプを使用するのも良し👍 2000円でオリジナルのグラスの完成です😆

一年砂時計で有名な砂の博物館。 砂時計を中心に様々な種類の砂の展示、砂を使ったアート作品がある。 大小様々な砂時計に感動し、鳴き砂な音を体験、サンドアートに驚愕した。 展示を見て回ると1時間弱、そこから砂絵体験やお土産コーナーなどで時間が追加されます。 展示のサンドフォトはぜひ見てほしいです。 立体的な砂絵なのですが、デジタルアートとしか思えませんでした。 高いから見送りましたが、次はお土産で購入しようと思います。

ここは砂時計という漫画とドラマの聖地として有名のようですが、知らない方でも楽しめると思いました。 落ちるのに1年かかる砂時計や、砂にちなんだオブジェ、サンドピクチャー等、色々と見て面白いものが多かったです。 また、駐車場は少し歩かないと行けない場所にあるので、そこは要注意です。

R7.10.11 初めて訪れました🎵此方は島根県大田市仁摩町にある世界一大きい砂時計⏳がある仁摩サンドミュージアムです(*´ー｀*)山陰旅行の際に毎回気になっていましたが工程の関係でなかなか訪れる事が出来ず😅今回の記念日旅行で友達夫妻と一緒に訪れました(*≧∀≦*)一番大きい砂時計⏳はなんと１年間を刻むらしくその大きさは圧巻でした( *´艸｀)１年掛けて落ちた砂は年越しと同時に年男・年女の109人で引っくり返すそうです( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)この世界一大きい砂時計⏳以外にも色々な砂時計⏳が時を刻んでいて見応えある施設でした(*≧∇≦)ﾉ因みに僕は観たことが無いですが、砂時計という映画のロケ地にもなったそうです(*´ー｀*)

大きな砂時計を見に行ってきました。下から見上げなければならず、もう少し近くで見れれば良いのにと少し残念でしたが、砂絵の色付けができたり、特別展示があったりと楽しめました！

2013年登山しました。 西の原から登りました。 男三瓶山頂まで1時間40分かかりました。

標高1126m。中国地方では2座しかない活火山。最後の噴火は4000年前で現在は噴火する兆候が見られないそうです。 昔は佐比売山と呼ばれ大山と共に国を繋ぎ止めた杭として国引き神話に記されている。信仰の対象にもなっており麓には三瓶山を御神体とする神社もあります。 5箇所のピークがあり太平山以外は直接向かえる独立した登山道がある。三瓶山の麓はバスが周回しているので縦走でも体力に合わせて距離やコースを選ぶことが可能です。 女夫松登山口から孫三瓶へ。反時計回りで子三瓶から室ノ内池に寄って、孫三瓶と太平山の間に登り上がり孫三瓶経由で登山口へ戻るルートで縦走している。移動距離は約10.5km、所要時間270分。のんびり歩くなら360〜400分ぐらいだと思います。 各ピークの詳細はそれぞれのクチコミを参照してください。 基本的にどの山頂も見晴らしは良いので晴天時の登山がオススメ。 服装や靴は軽登山用が適している。登りやすい山だがリフト利用の女三瓶や太平山以外は軽装で行くべきではない。 駐車場は各登山口の近くにあります。トイレは名号登山道の途中に1箇所あるだけです。

・駐車場あり。沢山の場所がある。 ・色々コースがあるので、事前に公式サイトなりでマップを入手してから挑むのがいい。 ・個人的には、「西の原」コースが好き。景色が素晴らしく大変気持ちいい。 ・頂上は、THE・山の上！って感じで、好き。秋はすすきがすごい。頂上付近の森林限界に入ってから、うひょー！って感じ。景色がどばっと広がって、ジブリの世界にいる気分になる。 ・登山コースなどによっては、結構あぶなかっしい場所もあるので注意。 結果、最高

登山道が整備されている眺望の良いお山

凄く景色のいい西の原コースから登りました。下から見ると相当高さがあるように思えますが、60分で登れました。 平日の昼から登り始めましたが、人は一人もおらず、山頂は貸切状態でした。展望は出雲市街地や日本海が見えました。 また山頂付近は開けており、登るだけでも楽しかったです。ただ山頂付近は大小様々な大きさの石が転がっており、足場は悪かったです、

ロープウェイでの上がりました。 ワイナリーのワインソフトクリーム美味しいです👍ワインの試飲もあり、雰囲気も良かったです✨道中には牛が居たり、のんびりドライブにら良いです。

西の原から男三瓶山に登り姫逃池に降り、 中国自然歩道を通って西の原に戻るルート を採った。 西の原から男三瓶山まで約３kmで、やや急なつづら折りが続くが道は良好。中腹以上からどんどん景色が良くなってくる。 前回登った時は霧でなにも見えなくて気づかなかったが、頂上が広々としておりまさしく360度の大パノラマが楽しめる。 姫逃池に降りるコースは草木が伸びており、 若干歩きにくくなっていた。 女三瓶山から大平山(だったかな？)間で 通行禁止区間があるようなのでそちらへ 行かれる予定の方は気をつけて下さい。

有料エリア(大人600円)です。石見銀山の歴史や，なぜ「いも代官」と言われるか？の説明とかがあります。一般的な資料館です。

世界遺産石見銀山を訪れ、大森の町並みを散策した際に、石見銀山資料館の前を通りました。建物の外観が歴史を感じさせる古めかしい造りだったので、なんとなく写真を撮ったのですが、時間の都合で結局中には入っていません。ただ、後で調べたところ、この施設が世界遺産を深く知るための重要な拠点であり、非常に興味深い歴史的背景を持っていることが分かりました。 この資料館は、正式には「いも代官ミュージアム」とも呼ばれており、その名の通り、大飢饉の際にサツマイモ（芋）を普及させて人々を救った代官、井戸平左衛門の功績をメインにした展示があるそうです。これは「なぜいも代官なのか？」という素朴な疑問の答えにもなっていて、知識として知っておくだけでも石見銀山の歴史がより身近に感じられます。 建物自体も歴史の変遷を物語っており、ここは元々、江戸時代に幕府の代官所が置かれていた陣屋跡です。現在の資料館の建物は、明治35年（1902年）に建てられた旧邇摩郡役所（にまぐんやくしょ）を再利用したものだそうで、かつての代官所跡に明治時代の行政の中心地が建っているという点に、歴史の重層性を感じました。 展示内容としては、石見銀山が最も栄えた戦国時代から江戸時代にかけての採掘工具、古文書、絵巻物といった貴重な資料に加え、銀鉱石などの鉱物標本が豊富に展示されているとのことです。石見銀山の500年にわたる歴史や、当時の鉱山技術について体系的に学べるため、大森の町並みや龍源寺間歩などの遺跡を巡る前に、ここで知識の概要を把握しておくのが理想的だと感じました。 アクセス面では、石見銀山は一般車両の乗り入れが制限されているため、JR大田市駅からバスに乗り、「大森代官所跡」バス停で下車するのが最も便利です。車で来た場合は、世界遺産センターの駐車場（無料）に停めて、そこから路線バスで移動することになります。 入館料は大人600円（小・中学生は300円）で、展示物のボリュームについては、他の世界遺産センターと比べると物足りないという意見もあるようですが、ここでしか見られない歴史を凝縮した展示や、代官所の跡地という立地を考えると、一度は立ち寄る価値がある施設だと認識を改めました。次は時間を作って、中に入ってみようと思っています。

小雨の中、県外の車が止まっているのが、印象的でした。きがみ(城上)神社の天井には、島根の画家、梶谷円凛斎が描いたとされる龍の絵が有り、絵の下の床の真ん中で手を叩くと共鳴して龍が鳴いている様です。

石見銀山資料館（いも代官ミュージアム）は、JR仁万駅の南東6.3kmほどの島根県大田市大森町の大森銀山伝統的重要建造物群保存地区にある資料館です。 開館時間は9:30～17:00で、入場料大人600円です。 17世紀に銀山柵内から大森地区に移転した石見銀山支配の中枢施設の直轄領の石見銀山を治めた大森代官所の跡です。 地方役所と銀山方役所からなリ、現存する門長屋（1815 年再建）には門番詰所や仮牢などが残っています。 二代目奉行の竹村丹後守（たけむらたんごのかみ）の時に、現在の地に移りました。 明治維新後に旧適摩郡役所（明治35年築）が建てられ、その建物を昭和51年（1976年）より資料館として公開しています。 石見銀山の採掘工具、絵巻、歴史資料、鉱山資料、鉱物標本など約300点を展示しており、石見銀山の歴史を体感できる施設として一般公開されています。

石見銀山資料館は明治35年に建てられた邇摩郡役所をそのままに、昭和51年8月に開館した歴史ある建物で、石見銀山に関わる歴史資料、鉱山資料、鉱物標本等、約300点を見ることができます。一見、重そうな小判型の銀も展示されていました。 また、江戸時代にサツマイモを普及させ領民を飢饉から救ったことで有名な【いも代官】こと井戸平左衛門についても学べます。

いも代官ってどんな人？誰？がわかります。 食糧難の危機を救ったそうな。 石見銀山としての資料館はちょっと離れた「世界遺産　石見銀山センター」のほうが充実しています。あくまでもこちらはいも代官に着目した資料館です。

世界遺産センターに取って代わられた感もありますが、昔ながらの街並みになじんだ建物は風情があります。展示内容はまあ、ありがちですねと言ったレベルではあるものの興味は引かれます。「世界の中の石見銀山」と大上段にかまえた世界遺産センターの展示より現実感があります。 石見銀山の魅力の半分は歴史的な銀山町の景観にあると考えているので、世界遺産センターに直行するよりは、ここを拠点にあたりを散策するのが良いと思います。

歴史探訪第14弾！「さんべ縄文の森ミュージアム」今回の旅行で一番楽しみにしていた施設です。事前にHPでガイドを予約（30分1000円）入館料は300円。9時の開館と同時に入館。地下に展示されている埋没林の入口から興奮の連続でした。約4000年前の三瓶山の噴火によって埋没した縄文杉が根をはった状態で且つ長い幹のまま目の前に現れ、土石流によって流された幹もそのままの状態で保存さています。ガイドの方の詳しい説明を聞きながら進む事によって都度感動しました。30分のガイドのあとも再度細かくじっくりと眺めていると思わず感動で涙しました。集落にあたる場所では無かったので、人骨や土器などは無かったようですが、深く降り積もった火山灰の層も一部そのまま残されており、自然の力を目の当たりにしました。全国に埋没林は他にもありますが、このような状態で発見されているのは世界的にも珍しくとても貴重な体験をしました。個人的に縄文・弥生の歴史に興味があるので、今後もここは定期的に訪れたい場所になりました。日々保存のための工夫を施しているようで、大変だと思いますが今後も保存活動をお願いします。詳しいガイドありがとうございました。現地でしか買えないストラップを毎日眺めています。帰ってからも毎日写真を眺めてますが、正直写真では迫力が全く伝わらないので、是非一度見に行って欲しいです❗️

予備知識無しで伺いましたが最初に館内の映像説明（１０分程度）を見たほうが絶対に良いと思います。隣の展示館いったときの感動が全然違うと思います。 隣の展示棟では過去噴火などで埋没した森の一部を再現しています。埋没林（まいぼつりん）とは過去の森林が根を張った状態で地層中に埋もれたものを意味します。「森の化石」です。 見学時間は、全体をじっくりと楽しむ場合で1時間程度と、短時間でも主要な展示を効率よく回れる工夫がなされております。入館料金は大人300円。子ども100円。 思ったよりもすごい博物館でした。縄文時代の歴史を感じました。

縄文時代の埋没林を保存している、ロマンあふれるミュージアム。 火山活動によって地中に閉じ込められた林を鑑賞できる状態で保存しており、ちょっと他では見たことがないです。 展示もそうですが、この状態で展示をしているその技術に感動を覚えます。 見学料も破格で、島根で一二を争うオススメスポットです。

入館料300円。4000年前の縄文時代の森が、幾つもの偶然が重なって奇跡的に火山灰や土砂に埋没した形で残ったそうです。 驚くべきは、現在でもまるで生きているような木の香りがする事。空気が遮断され、真空パック状態になって時が止められたのですね。 写真では伝わりにくいですが一本一本の杉の木が巨大で、太古の森のスケールの大きさを感じました。 現在では、乾燥状態を保ちつつトレハロースを塗布して保存処理がされているそうです。

2025年7月下旬日曜日にバイクツーリングで行きました。10年くらい前にも来ましたがやはりここは古代のロマンがあって良いです。もっと有名になって欲しい気持ちもありますが、人が少ないのでゆっくり見学できるし穴場だと思います。入場料も300円で安いしご当地サイダーも美味しいのでオススメです。

ただ ただ 凄いの一言しか言えないくらいの施設でした。 木々もすごく迫力があり、館内の天井はスターデストロイヤーのようで、すごく迫力満天です。

入り口からは全くそんなふうには見えない巨木の地下施設。三瓶温泉から石見銀山へのちょっとした寄り道のつもりがなかなか良いものを見た。あれこそ地球のロマンやと思う。 おみやげコーナーもあって、鉱石、化石の他になぜかちんまい干支のうさぎの焼き物見つけて思わず購入🐇 時間ある人はほんと寄ってみるのをお勧めする。施設のうちの一個は節電のため自分で電気付けることになってるので消すのをお忘れなく💡

とても綺麗に保存されております。 部屋も一つ一つ間近で見ることが出来ます。 どうしても昼からは混雑してくるので午前に行くことをおすすめします。

石見銀山の中で数少ないお薦めできる場所です。普通旧家を利用した資料館はショーケースばかりか、ガランとして何も無いかですが此処は昔ながらの調度品や、嫁入り道具など色々見れます。特に狭く小さな明かり取り一つの女中部屋に張られたブロマイドがつらい生活の救いを想像させて良い感じです。

「石見銀山遺跡」が世界遺産になっていることを100年前のこの地の人たちが知られたら間違いなく腰を抜かされると思います。「熊谷家住宅は石見銀山御料における有力商人の生活の変遷を最もよく示す民家建築」であると紹介されています。詳しい説明はネットに懇切丁寧な解説があります。調べて行くか、行ってから再確認するか、いずれにしましても、今を生きることの学びの再発見が出来る貴重な場所です。入館料を支払われて訪れる価値は大いにあります。ただ、少し気になりましたのが、住宅の案内、説明をされた方の知識の無さです。もちろん、悪い意味ではありません。訪問者の気持ちに応えられる「想定問答」でも作成されていて、この住宅の良さを解説されたら良いのにと思いました。この不便な立地で人を呼び込むには、多少なりとも、幅広い教養がいるのではないかと思いました。素晴らしい遺産ほど、伝える、受け止めるコミュニケーション力がいるものだなあと思いました。しかし、とても親切、この地の人たちの力強さ、逞しさを感じる訪問でした。

街並み散策の途中、間口から見える建物内の趣に惹かれて入館しました。 中は夏の内装に模様替えしており、葦戸やゴザがとても涼やかで風流な印象を与えてくれました。 建物内は本当に迷子になりそうなほど広く、長い歴史を感じさせるいろいろな部屋や造りがあり、とても見応えがありました！ スタッフの方にいろいろ解説いただいてとても分かりやすく、ぜひお勧めしたいです。

ガイドの方が案内してくれます。大きな石造りの地下収納など見所をわかりやすく解説して頂きました。石見銀山に携わった商家の豊かさを垣間見れます。

2020/10/9 世界遺産の石見銀山。大森地区の一番大きなお屋敷です。 中を見学するのにはお金が必要ですが、カフェとしても利用できる様だったので、今回はあんまり時間が無いこともあり、カフェでコッペパン（ゆず）とサイダー（うめ）を頂きました。 カフェとして利用する場合には玄関直ぐの土間に置いてあるテーブルとイスを使うか、座敷に上がらせてもらうこともできるようです。 土間の部分だけでもかなり広くて、この家の財力がどれほどのものだったかわかります。 コッペパンは結構もちもちしていて、よく知っている水分が持ってかれる感じではなく、結構おいしかったです。中に入るジャムも５，６種類ありました。それに合わせるソーダも５，６種類有ったので組み合わせに悩みます。 今回は中を見てないので★4つにしてますので、 中を見た人の評価を参考にされるのがいいと思います。

館内を無料でガイドしてもらえます。 建物としては立派ではありますが、特徴的建造物かと言われればそうではなく。 歴史的建造物かな。

2023.7に遊泳してきました ひざ下までの水深が長々と続く浜です。透明度も高いのですが、時間帯や場所によってはマイクロプラスチックやハングルのラベルが浮いており、顔を水につけるのがためらわれました。遠浅ですからそういうところから離れて遊泳するのがよいでしょう。 地元の人がやってる小さな海の家がありそこで手作りカレーを食べました。やはり西日本だけあってビーフカレーです。さすがにここは都市部からは遠いのか、土日でもそんなに人は来てなかったです。 駐車料金は海水浴客は1000円で、観光客は300円でしたが、入り口手前にある民家横の空き地は、500円だったのでそこに駐めました。近くには自販機すらないので、緑のビニールの庇のある個人商店にて飲み物は買いました。500mlや2リットルのお茶やお菓子が売っています。 遠い遠い、夏でもどこか静かな浜辺です。思い出作りに是非。

水曜どうでしょうの原付西日本で 立ち寄ってた浜でしたので 少し寄りました。 つま先から踏み込むような感じで 歩くと鳴ります!

日曜日に 中学生のビーチバレーボール大会が ありました。 熱い日差しを受け 焼けた砂の上で歓声が響いていました。 昼には ハロ現象が起こり まだまだ梅雨だなぁと思わせましたが 良い天気が続いてますね🌞 鳴り砂を楽しみたかったですが 雨上がりでゴミが多く マイクロプラスチックも混ざって 全然鳴ってくれませんでした。 それよりも ゴミを片付けたいという 気持ちが高まりました。 海開きに向けて 海岸掃除がありますか？

人もほとんどいなく開放感最高

2022年ゴールデンウィークに訪問 馬路駅に行きたくて行った。特に夏は島根県民に大人気。 晩春（2022年5月）に行ったので、鳴き砂が聞こえなかったのかもしれない。 鳴き砂は、この地に逃亡した箏姫の死によるものだという言い伝えがあり。 彼女を記念して建てられたと思われる浜のそばに小さな記念碑があります。

鳴き砂が有名。 砂の粒子が細かいです。 歩くとキュッキュッと音がします。 海はコバルトブルーでキレイです。 近くのサンドミュージアムには一年砂時計があります。

鳴き砂で有名な琴ヶ浜です。いつもは9号線で素通りしているのですが、初めて立ち寄ってみました。 浜辺までの道路は狭いので注意が必要です。 この浜辺は山陰の海岸にしては砂浜が長く続いている場所でした。 砂地に入ると、すぐには砂が鳴かなかったのですが、海辺に近い場所で音が出始めた感じです。

立派な鳥居に立派な拝殿です。境内も広く落ち着いた雰囲気があります。ちょうど参拝時には，学生さん達が木陰でお食事中でした。絵になる風景でした。 拝殿の中にも入れます(土足厳禁)。是非中も入って頂いて，天井を見上げて下さい。

YouTubeの動画を観て興味を持ち参拝しました。 そして、写真にある絵の下で拍手をすると音が跳ね返り響くのを感じました。 また、龍の絵の周りにある家紋にも目がいき興味を持ちましたが、調べても誰の家紋が特定が出来ず少しモヤモヤ。 雰囲気が良かったので見る価値ありです！！

鳴龍で有名な神社。 大森地区の入口すぐにあり、社も小さく十分位で見れるので、銀山観光の際は立ち寄るのをオススメします。 鳴龍も無料で見れます。

城上神社（きがみじんじゃ）は、JR仁万駅の南東6.3kmほどの島根県大田市大森町に鎮座している神社です。延喜式神名帳の式内社で、旧社格は県社です。 元々は、石見国東海岸にある仁摩町 馬路（まじ）の高山に鎮座していて航海安全と海防の神として信仰を集めていました。 城上（きがみ）は「亀神」だという指摘があ理、当社の神紋は亀甲、亀石の伝承とも関連しています。 永享6年（1434年）大内氏が銀山を手に入れると、氏の守護神として大森町の香語山に遷座しました。 天正5年（1577年）毛利氏が銀山を手に入れると、現在地に遷座し、城上神社大森大明神と称されたといいます。「救旱攘疫（きゅうかんじょうえき）の神徳顕（あきら）かなり」といわれ、大森の氏神です。 「大森」の名は当地に一本の大樹が森をなす如く大きく繁茂していて、この大樹を中心として大いに信仰を集めたことに因み、現在の町名の起こりでもあります。この大樹は江戸時代後期の寛政12年（1800年）大森町の大火で社殿とともに類焼して焼失してしまいました。 文化9年（1812年）現在の拝殿（島根県指定有形文化財）が再建されました。重層式拝殿で入母屋造り、瓦葺きで、江戸の亀井戸天満宮（亀戸天神社）の様式を取り入れたものです。鏡天井に描かれた極彩色の天井絵「鳴き竜」は、三瓶山麓の絵師の梶谷円林斉守休（（かじたにえんりんさいもりやす）の手によるもので、文化15年（1818年）の作です。日光東照宮の薬師堂の天上に描かれた絵のように、絵の真下に立って手をたたくと、天井がリンリンと鳴り響きます。また、この鏡天井の左右に格天井（ごうてんじょう）があり、各升目に紋づくしが描かれている。このような紋づくしは清水寺にも見られます。 御祭神は「大物主神（倭大物主櫛瓱魂命）」で縁結びの神としても名高いです。 武甕槌命・齋主命・天兒屋根命を合祀しています。 境内社に、稲荷社、天満宮などがあります。 境内には『亀石』が安置されていて、平安時代前期の延喜年間（901〜923年）に奉納されたものだといいます。 永享年間（1429〜1441年）に、当社が愛宕山へ遷座した時は運ばれましたが、天正年間（1573〜1592年）の現在地への遷座の際、この亀石は忘れられてしまいました。 亀石は自力で山を下りましたが、自分の重さで山麓の川底に沈んでしまいました。それから、その川側を通ると、川の中から、不思議な音、小豆を研ぐような音が聞えるようになりました。物好きな人がこれを引き上げ、大正時代（1912〜1926年）まで道端に置かれ、小豆石と呼ばれました。ある夜、この石が田中某の夢に現れ、事の次第を打ち明けて、再び当社境内に落ち着くことになったといいます。 毎年10月秋の大祭である御幸祭が開催されます。1kmほど離れた少彦名命を祀る天真神社長砂大明神がある長砂（たかさご）という飛地境地内まで行列します。 神社のある「大森（おおもり）」という地名は、かつてあった石見国の邇摩郡（にまぐん）大森村に由来します。 明治29年（1896年）邇摩郡役所が大森村に設置されました。 明治36年（1903年）大森村が町制施行して大森町となりました。 昭和26年（1951年）大森町・水上村が合併し、改めて大森町が発足しました。 昭和31年（1956年）大森町・五十猛村・大屋村が大田市に編入しました。

紅葉の隠れたスポット。 11月下旬が見ごろです。 グラデーションする紅葉と銀杏（昔は大木でしたが今は朽ちかけています。）と神社の建物、地面の苔と理想的な写真が撮れます。

城上神社(きがみじんじゃ） 694-0305　島根県大田市大森町イ-1477 祭神：大物主命 神紋：亀甲紋 邇摩郡の馬路高山（乙見城跡～温泉津無線中継所の間）から　⇒　1434年、大森町の愛宕山に遷座　⇒1577年、現在地（隣に石見銀山資料館）に鎮座。 拝殿の天井に描かれた「鳴き龍」と紋尽くしは歴史を感じさせます、拝殿に上がり「鳴き龍」の下でポンポンと柏手を打つと「龍」が鳴くそうです、また「鳴き龍」の周りの「紋」は1812年再建当時建設に関与した銀山や大森町の「役人達の家紋」だそうです。 祭神の大物主命、神紋の「亀甲紋」天井の「龍」、注連縄の形式から大昔から続く出雲系の神社だとわかる。 城上神社から南へ約310ｍ程行けば「井戸神社」が有ります。

「太田市：城上神社」 2016年4月に立ち寄りました。史跡の多い石見銀山周辺でも特に来たかった場所のひとつです。 城上神社の見どころは、拝殿の鏡天井にある極彩色の「鳴き龍」です。絵の真下に座って手をたたくと、まるで龍が鳴いているかのように、リンリンと澄んだ音が鳴り響きます。 祭神は、大国主命（おおくにぬしのみこと）で、社殿は江戸の亀井戸天満宮を手本とした入母屋造り（いりもやづくり）瓦葺きという、様式の重層式拝殿です。 社伝によると、永享6年（1434）、大内氏が邇摩郡馬路高山（まじたかやま）から大森町の愛宕（あたご）山へ遷座し、天正5年（1577）毛利氏が現在地に遷座、造営したといいます。 「救旱攘疫（きゅうかんじょうえき）の神徳顕（あきら）かなり」といわれ、大森の氏神です。現在の社殿は文化9年（1812）に再建されたものです。 拝殿（県文化財）は唐、和様の二重向拝（ごはい）で、屋根が重層で入母屋造りという特色ある様式です。拝殿の格天井（ごうてんじょう）には三瓶山麓の絵師梶谷円隣斎守休（えんりんさいもりやす）により、極彩色の鳴き竜が描かれています。 また格天井の格間には、当時建設に関与した銀山や大森町の役人たちの家紋が描かれていて興味深いです。 素晴らしい場所でした。

石見銀山に残る間歩（まぶ）とよばれる坑道の一つで、唯一の常時見学できるものです。 全長は660mほどあり、見学コースではその160mほどを見学することができます。木々の緑に包まれた坑道の入口が印象的で、自然と共生していた石見銀山とはこのような姿だったのだろうかと感じました。 坑内は狭く見学できる範囲もそこまでの長さはありませんが、壁面のノミの跡から手作業でこの坑道を掘り進んだ鉱夫の労苦をうかがい知ることができます。 ■予約：不要 ■料金：見学料（500円） ■アクセス性：ぎんざんカート「龍源寺間歩入口」下車すぐ。石見交通「大森代官所跡」から歩く場合は40分ほど（約3.2km） ■補足：※世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成遺産の1つ

お盆に訪問。レンタル電動自転車でこの少し手前まで来ました。空いているのですが猛暑でここまで来るのはかなりの暑さです。ずっと登りなのでこの時期に歩いて来るのは大変です。 中は冷蔵庫の中ぐらいの気温でとても涼しいです。江戸時代にここを掘っていたと思うと感慨深いです。歴史的遺産として見る分にはいいですが、穴の中に何かがあるわけではないので、エンタメを期待して行くとガッカリするかも。

祝日月曜日に5歳の息子を連れて訪問。 大人500円の入場料を払い、ヘルメットを借りて坑内へ入ります（子供用ヘルメットはありませんでした）。 入口に立った時点で坑内から冷気が漂い肌寒く感じる程で、息子は「涼しいねー」と喜んでいました。 僕も息子も体力があるので大森バス停から歩いてきましたが、ゆるやかな坂道がひたすら続くのでレンタル自転車やカートを利用して来ることをオススメします（特に夏場）。

石見銀山公園駐車場から約2.3km、行きは上り坂なので普通に歩くと40分弱かかります。カートやレンタサイクルでも移動も出来ます。間歩の中は夏でも15度前後でひんやりとしていますよ。見学コースは160mほどなのでそこまで長くはなく、ちょうど良かったです。

世界遺産登録されて一度来てみたかった場所でした。いっときのお祭り騒ぎも落ち着き、静かな雰囲気の中で大森地区の重要伝統的建造物群保存地区の見学とともにゆっくりと過ごすことができました。たまたま他の観光客がいなかったため、坑道内が自分ひとりとなり少々怖かったです。車の乗り入れが禁止されており、大森地区から歩いて行けない事もないのですが、レンタサイクルでここに来るのが効率的かも。

ここまでくるには電動自転車(レンタサイクル)がお薦めです。駐輪場から少し歩きます。 入場料500円でクレジットカードやQRコード決済が利用可能です。必要な方はヘルメットも無料で借用できます。 坑道入ってから途中までは結構天井が低く，かがみながら歩く必要があります。思ったよりも短い坑道ですが，手掘りの跡とか見ることができます。

石見銀山のかつての坑道を見学できる場所。ひんやりした空気感。背の低い私でも少し腰を屈めて進んでいったり、幅が狭いなと思うところも。途中出てくる案内板に当時のことがいろいろ記されているので、ツアーなどでなくても当時のことを知りながら進んでいくことができます。石見銀山に訪れたら、街並みだけでなくここはぜひ見学がおすすめです。

夏休みで家族連れが多かった 子供も大人も楽しめる施設 展示物も興味深い物が多く時間が足りなかった… ２時間は欲しいかな？ プラネタリウムが一番お勧め！３０分のプログラム 夏休みの週末は各回満席になるそうです

時間に余裕をもって行くべきな施設。 勉強にもなるし、館内も工夫が凝らされていて見応えが有る。 スタッフもとても親切。 場所が場所なだけに気合い入れて行く必要ある。 車酔いしやすい子供は注意が必要。

アスレチックや公園やキャンプ場が併設されており非常に満足度の高い施設、全部ゆっくりみたら1日潰せる、また入場料は安いのにプラネタリウムは無料で何度も見られる、中にそば屋もあって蕎麦も美味しい。ちょっと絵と内容違ったりしてたが…また展示物もこだわっており、蟻や土竜をガラス越しに実物を掲示したりかなり凄いなって思った。色んな子供たちに見てほしい施設、これだけのために行く価値はある。

初めて行きましたが、想像以上に館内は広くすごく楽しめる施設でした。 プラネタリウムも観たのですが、係の女性が話す三瓶山上空の夜空や季節で変わり行く星空 星座の位置やその星座の意味をゆっくり優しく丁寧な説明を聞きながらの夜空はとても良かったです。 地球の成り立ち、三瓶山やその周辺の成り立ちや地層 樹木 生物 宇宙とさまざまなことを知ることができる素晴らしい施設でした。 今度は時間に余裕をもってゆっくりと見学しに行きたいと思います。

国立公園三瓶山にあります 4000年前の杉の埋没林、環日本海や三瓶山の成り立ち、三瓶山の動植物の自然など詳しく知ることができます 天体観察会や自然観察会などいろいろなイベントも設けられています 県立でこのような施設があることは教育にもよい効果があると思います

7月初めの日曜日に行きました。お昼過ぎでしたが、空いていてゆっくり見ることができました。子供連れのお客さんが多かったです。プラネタリウムから展示、子供から大人まで楽しめます。また行きたいです。 ありがとうございました 2025.7.6

展示期間未定で現在、ノコギリクワガタの雌雄一体型の個体を展示中なので行って来ました！ 生きている状態は貴重なので是非とも行って見てほしい！ それと青いアマガエルの個体が居て2005年6月に保護されて約15年飼育されている事に驚きです！ 自然界の中では長生きしても３年ぐらいなので！！

龍御前神社は、天文元年(1532)に創建されたと伝えられています。主祭神は、大国主神(国造りと医療の神)、少彦名命(すくなびこなのみこと：温泉の神)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと：海の守護神)、健磐龍命(たけいわたつみのみこと：海上安全の神)の4柱です。 温泉津港に出入りした北前船の守り神として信仰を集めました。境内には、船主から寄進された石灯籠や船絵馬が残されています。 もともとは社殿裏の巨岩自体が神の降臨する場所として崇拝されていたと考えられています。 土曜日の夜、石見神楽定期公演が催されます。

泊まったのがたまたま土曜日でとりあえず名物らしいので観ておこうかという軽い気持ちで神楽を観賞。 最初はストーリーもセリフもよくわからんし１時間以上観続けることができるか正直不安だったが、恵比寿の鯛釣り飴ばらまきでウォーミングアップして、観客席にめっちゃ侵食して暴れる大蛇４体(多分ファンサービスのためわざとだろう)などを観て、素人でも楽しめる舞台だった。あの大蛇が竹と和紙でできてると思うと本当に技術力に脱帽。 舞台が近くて空気がリアルに感じられそうなので、どうせ観るなら最前列で観ることをおすすめする。 チケットは事前に観光案内所などで予約する必要がある。

なかなかインパクトのある社です。温泉津界隈における一番の見所かもしれません。 室町年間である天文元年（1532年）の勧請とされ、大己貴命、少彦名命、豊玉姫命、健磐龍命を主祭神とします。 社殿の右横に階段があり、そこを登って上まで行くと、岩場をくり抜いたようなところに旧本殿が鎮座しています。旧本殿の上に目をやると、龍が口を大きく開けてるように見えます。そこからは温泉津の温泉街を一望することが出来ます。 毎週土曜日には石見神楽が奉納されているようで、またの機会があれば見てみたいです。

土曜日の夜に石見神楽を見ることができますが、明るいうちに裏山の社にもお詣りすることをお勧めします。(道は狭く歩きにくいのですが、5分ほどで登れます) 神社が正式に創建されたのは1532年ですが、それより以前から崇拝の場であり、本殿のすぐ上の崖から突き出ている巨岩が、咆哮する龍として崇敬の対象とされてきた。崖のふもとにある拝殿で、神道の神々を祀る神楽を舞う場所にもなっています。毎週土曜日の晩には、拝殿で神楽が上演されています。温泉宿に宿泊して、夜神楽を見るなんて、最高ですね♪ 決して広くない舞台ですが、神楽が始まると狭さも忘れるくらいの迫力でした

石見神楽の定期公演があります。神社の拝殿で執り行います。神楽らしい神楽です。迫力満点の神楽はぜひ最前列で拝見したいです。日本に数ある神楽のなかでもトップと思う神楽です。

新山口駅よりSL山口号に乗車し津和野経由　特急おきにて温泉津へ、温泉津の旅館に宿泊し夜この神社の　拝殿内部で舞われる　奉納夜神楽を観るために訪れました。　あらかじめ予約をしてから、拝殿前の受付で名前を告げます。拝殿内部には　地元や北前船の船主が寄進した、古い絵馬も、かかっていました。　本殿の裏山からそびえる巨岩が龍の口に見えることから　神が降臨される場所と考えられ信仰の対象となっていた様子です。　神楽は百聞は一見にしかず　とても感動しました。　これを見ずして温泉津を去るのは　とても勿体なく思います。但し毎土曜日以外は夜神楽を奉納されませんので　土曜日の夜に宿泊しなければなりませんでしたが…　何とか都合をつけて　こちらに来れたこととても良かったです。宿に帰り旅館の主人と話して　色々教えて貰いましたが…　この石見地方には石見神楽を伝承する　団体は島根県西部地域でなんと190団体もあるとか…　　この温泉津で行われる夜神楽は土曜日20時より行われます。　是非観覧をおすすめします。

石見神楽を初めて見ましたが、圧巻と感動です。このような伝統芸能があること知りませんでした。 電話にて予約が必要です。ホームページに席表も載っているようです。 温泉津にきた際には、是非お勧め。

ドラマ砂時計のロケ地。 大吾が杏に車のおもちゃを渡した場所(マニアック内容)。ここで撮影が行われたんだと勝手に感動笑笑

赤い石州瓦が空の青と里山の緑に映えて素敵に感じました。側の小川の流れも町散策の疲れを癒やしてくれます。 大正時代の、鳳凰を題材にした鏝絵（こてえ）があるそうです。日本で発展した漆喰を用いて作られる色鮮やかなレリーフのことで、左官職人がこてで仕上げていくことから名がつきました。財を成した豪商などが屋敷や蔵を改築する際、富の象徴として外壁の装飾に盛んに用いたそうです。

観光をする寺院では無いと思われます。石見銀山全般に言える事として何でもかんでも観光MAPに乗せている感じ、私の持っているMAPが悪いのだろうか？

龍泉山西性寺。浄土真宗本願寺派のお寺です。建物が立派です。

門をくぐると見える少し変った建物 壁面の鏝絵が素晴らしい

左官仕上げの壁面があります。

大森町 一番のお寺

霊亀山西本寺。浄土真宗本願寺派のお寺です。山門が立派ですが、訪れた時は工事をしていました。

境内の山門は、戦国時代の山吹城の門だったと伝えられています。

山門がりっぱ!

時代の暮らしや建物、街の事を楽しく説明してくださりとても興味深く聞く事ができました。建物自体もきれいに残されており当時の暮らしを窺い知る事ができます。何よりガイドの方が楽しそうに説明して下さったことがとても印象的で心地よかったです。

有料エリアです(大人300円)。鎧や甲，槍等の展示や，昔の生活形態が再現されています。内部は昔の造りのママです。

武家屋敷ということで、かなり部屋数の多い広い邸宅のようですね。 また、階段などはかなり狭く急でした。 昔の生活状態がよくわかりますね

昔の役人の家を拝見することが出来ました。階段が急な所も古い建物という感じですね。小さいながら庭がきれいでした。

旧河島家住宅にも寄りました。 上級武士の暮らしを伝えるために唯一公開された武家屋敷でもあり、1800年初頭に建築された代官所地役人の遺宅です。 河島家は、代々大森に移住して銀山経営や銀山領内の支配にあたっていました。 住まいは通りに面して門塀を設けており、門をくぐると式台付玄関を備える主屋が正面に見えます。 主屋は平屋建てのように見えますが、土間と納戸の上に二階が設けられ、接客用の座敷は庭に面しています。 上級武士の構えと銀山附役人の屋敷の特徴をよく顕していることから、1993年に大田市指定遺跡となりました。 主屋を再建したころの当主は、五代目徳兵衛、六代目三郎右衛門です。 河島家中興の祖といわれる三郎右衛門は1808年に父徳兵衛の跡職相続が許され、切米三十俵三人扶持で銀山附役人を申し渡されています。 1810年に山方掛を命じられ、最後は組頭まで歴任し、1858年に没しています。 なお、主屋に使われていた建具の下張りから1857年に大浦湊(大田市五十猛町)に漂着した異国船に関する文書が見つかっているようです。 この時、三郎右衛門は漂着した異国人を長崎まで送り届けたようです。

入場料が必要ですが、撮影が許可されている珍しい場所です。 銀山の町として栄えていたころの家具や食器、庭園などが見れます。 箪笥を兼ねている階段も登ることができ、登った先には鎧などが展示されています。手すりがない上には急なので、足腰の弱いかたは十分ご注意を。

昔の生活や、収納などを見ることができます。ここでチケットを買うと、熊谷家、資料館の割引があります。自転車をどこに止めていいのかが分かりませんでした。

樹齢600年の大銀杏は、600年の時を宿す金色の鼓動、生命のエネルギーがすごい。 2025年11月中旬、緑葉。

ライトアップが素敵でした。 樹齢が推定600年以上とのことでもの凄い貫禄でした。 毎年ライトアップされるのは11月上旬から12月上旬のようです。

2023.11.29　ニュ－スをみて初めて訪問しました。どっしりとした樹形に太い幹に圧倒されました・・・。敷き詰められた落ち葉がなんともいいですね！

大きな銀杏の木があるお寺です。 駐車場が複数ありますが、お寺の手前の道が狭いので、紅葉の時期の休日は、JAの駐車場を利用されている方が多い様です。夜は、ライトアップもされていました。 お庭に大木があるだけではありますが、自由に拝観させていただき、木にぶらさがったブランコで写真を撮ったりして、フォトスポットとしても人気がある様です。 また、紅葉も綺麗で、銀杏と紅葉のコントラストが美しく、境内も落ち着いていてゆっくり出来ます。大勢の方が銀杏を愛でていましたが、他に何があるわけではないので、比較的滞在時間は短く、混雑しているという印象はありませんでした。 三瓶山に行かれる途中に立ち寄られるいいスポットだと思います。

素晴らしいイチョウの大木。 高さはそうでもないけど、幹周りが太い。 紅葉時期にも来てみたい。 ライトアップあるみたいです。 枝にブランコが付いていて、子供が遊べます。

出雲大社参りの夜、地元のテレビニュースでおおいちょうの紹介があり、翌日の石見銀山散策次に行ってみました。 お寺のシンボル、大銀杏はほんとに大きいです、樹齢600年以上とのことですが、幹は腐ることなく綺麗で全方位に広がる枝と葉がバランス良く盛り上がってます。 タイミングがベストの時で、黄色く色づいた葉がなんともいえない壮大さを醸し出してます。 夕方からライトアップもしており、お寺の美しさとのコラボは最高でした。 出雲駅から車で1時間程、石見銀山から３０分ぐらいでした。

大銀杏を見にぶらり もちろん季節的にイチョウは、散った後でしたが😅 お掃除もしっかりされていて ゆったり静かな時間が流れていました

小さな漁港ですが、ここから銀が搬出されていたという歴史があるそうです。

温泉津の沖泊とともに銀の積み出し港として使われていた。石見のインフラ整備は銀山開発と共に行われたことがわかる。琴ヶ浜からは100m程度の友トンネルで繋がっている。わざわざこのためにトンネルを作ったのだろうか。

石見銀山から最短の距離にありながら、なぜもっと離れた温泉津に銀の積出港としての優位を明け渡したかを知るために訪れました。 そして感じた事は、港としての容量、機能の限界値が低すぎたんだろうなと。 そして石見銀山のサテライト施設として鞆館が在りますが、なかなか人が訪れる場所ではないであろうものの、館内はある程度綺麗にされており、ここを管理・メンテナンスして下さっている方には非常に頭が下がります。

綺麗な港です。小さい。

のどかな入瀬の港

一言で、素晴らしいところです。県内外問わず、温泉津の沖泊とともに歴史の体験学習でぜひとも生きた学びを体験していただきたい場所のひとつです。百聞は一見に如かず、教科書を何十回何百回読むより見るより、現地を訪れたほうがより記憶に残り身につく、そのような場所だと思います。　また、友トンネル内で偶然お会いした地元の方とおぼしき男性の方に懇切丁寧に案内いただけたことも自分自身の記憶としてより素敵なものになった多大な要因でした。　鵜島厳島神社へ渡れるようにもしていただきたいです。もっと、大田に鞆ヶ浦ありをアピールしていただきたい。琴ヶ浜とともにその素晴らしさを思う存分堪能できる地です。

石見銀山の銀の積出港の一つ、昔の面影が感じられます👍

メインの通りから少し入った場所にあります。文化財指定を受けているようですが、入口階段の落ち葉などからして察して頂きたい。

街並みからは少し外れた場所に鎮座されております。 木造の立派な門がお出迎えしてるださるお寺です。 どなたも不在だったので、御朱印が頂けるかは不明です。

代官様の寺　と言われていたので 気になって、行ってみました。 立派な山門を通り 様子の良い本堂は見応えがある。 ４００円の料金は高いかなー。

即応山勝源寺。浄土宗のお寺です。歴代代官の墓があります。

立派な山門でした✨✨お寺も素晴らしかったですがどなたもおられませんでした

銀山奉行の位牌、東照宮に家康公〜12代将軍までの位牌を安置。 欄間彫刻、家康と将軍図、羅漢図、キリシタン地蔵マリア像など展示。 入館料、大人400円、子供100円。

ひっそり寂れた感じが何とも良い。

ロープウェイに乗った際に寄りました。 付近にはこちらの葡萄畑があり、そちらで採れた葡萄をここでワインにしています。 売り場や飲食スペース？もあり、車の運転がなければここで飲みたいですね。 とりあえず運転があるので買って帰りました。

ゴールデンウィーク最終日に訪問。 ワイン以外にもお土産ソフトクリームなどあります。 ワイン風味のソフトクリームも、ぶどうとはまた違った味わいでおいしかったです。 また開けた景色が良いですね。

三瓶山の登山口ともなるリフトの入口にオシャレな佇まいで迎い入れてくれるこちらは駐車場の目の前で登山後の休憩所代わりともなり、ワインほかお土産に適したスナックやおつまみ品も多種取り揃えられています。 ちなみにJAF会員カードでワインの購入割引もありお忘れなく！

リフトとワイナリー名物ソフトクリームを堪能しました。とても、絶景でワインソフトはとても美味でした( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ! しかし、リフト上昇中、寒かったので、上着を持っていくといいかもしれません(´ε｀；) まだまだ寒いです:( ;´꒳`;):

三瓶ふもとの観光リフト乗り場の横にあります。有料でワインの試飲ができます。コクのある赤ワインが美味しかったです。ここでいただけるチーズケーキが美味しいと聞いて食べてみましたが、なかなかのボリュームでした。チーズケーキの種類も３種類くらいありました。食べ比べてみてもいいと思います。 ワイン以外にも、おつまみやおみやげも買えます。生胡椒や、チョコレートなど、面白い品揃えで、楽しい場所です。

昔はスキー場でよく行きました！そこがワイナリーとして生まれ変わりました。決してお安く無いですが、お好きな方はどうぞ！ツマミや吟醸酒もあります！有料の試飲出来ます！リフトで女三瓶登れます！

三瓶山観光リフトの横にあるワイナリーで、相乗効果ですね。有料でテイスティングができますので、３種類試してみました。ワインは１本4,000円前後と、テーブルワイン愛好家からすれば若干高めな価格設定です。

石見銀山から仁摩港までを監視出来る、歴史的にもとても重要な場所にあった石見城。 その跡地に上がることが出来ます。下から20〜30分程度です。 木や枝にピンクのテープが巻いてあるので間違い難いですが、降りる際に一回道を間違いました。 よくよく注意してください。 山頂には城や石垣はありませんが、昔の曲輪や土塁などが見受けられます。地元の方が設置されたのか表示板がありました。 かなり樹木が生えており視界がかなり遮られてはいますがギリギリ仁摩の方を見る事が出来ました。 もう少し伐採して頂ければ有り難いのですが、世界遺産に登録されたので難しいのかもしれませんね。 ただ、城があった頃はこんなに木々は無かったはずなんですけどね。 世界遺産って一体なんだろう？と思うひと時でした。

自動車は仁摩方面の道路脇のスペースに停められます。 大屋入口バス停からゆっくり登って25分くらいでした。 ピンクのテープを目印に登っていきます。 雨の後は滑りますので気を付けて。

石見城は石見銀山守衛のために置かれた城で、銀山から日本海の港に至る街道沿いに位置する。 若宮神社の近くに 龍巖山之銘碑 と呼ばれる亀に載った石碑が建っている。表面が剥落して内容は読めないが、江戸時代の儒者・佐和華谷の撰文・書になる碑。佐和華谷は銀山街道・九日市宿本陣の主でもあった。佐和華谷の詩碑が石見義山・蔵泉寺口番所跡にも建っている（⇒蔵泉寺口番所跡）

石見銀山世界遺産センターで御城印を購入できます。入り口は分かりづらく少し迷って主郭までは約20分かかりました。道が明瞭ではありません。ルートの周囲には蛍光テープが巻かれていますので常に周りに気を配り見失わないようにしてください。途中、朽ちかけてる案内板があり、主郭の看板も同様に朽ちています。主郭からは海が見渡せ、風が心地よいです。往時の物見の城としては良い立地なのが頷けます。

★地図上では標高154mの「竜嵓山（りゅうがんざん）」として載っています。 ★「大家入口」バス停から脇道に入り、左側の最初の山道を登って行きます。 ★山頂から悪路を通って岩場まで行けます。 ★トイレはありません。 ★主要地方道３１号線（仁摩邑南線）に駐車スペースがあります。 ★島根県 自然環境課（☎0852‐22‐6172）からの『7―2 中国自然歩道 石見銀山街道コース 温泉津・沖泊道モデルコース』を持って歩くと役立ちます。

石見銀山を守る城の一つですが麓の説明板は立派ですが登城口が分かり辛いです!

標高150mほどの小高い山の頂上にある山城。登ると結構距離がありますが、 登城道はマーキングがしてあるし、荒れ加減もそっとなのでやる気を無くすことはないと思う。

海水浴やサーフィンするだけでなく、毎年夏になると花火が上がり、多くの観光客で賑わいます。東側には立神岩がそびえ立ち、その立ち姿は見事です。また、島根県内有数の夕日スポットであり、日本海に沈む夕日や夕焼け、夕日に焼け赤に染まる立神岩も絶景です。 波根海水浴場から徒歩15分程度の所に掛戸松島があり、こちらも島根県有数の観光スポットとなっています。 駅から徒歩1分で海水浴場に行くことができ、アクセスもいいです。周辺には食事や宿泊できる場所が何件かあります。

白い砂がまぶしく透明度がヤバい。首都圏では見られないレベルです。気象状況にもよるでしょうが、私が訪れた日は大きなうねりが来ず優しい波でした。

小さな浜でした。鳴砂と聞いて行きましたが、歩いても鳴砂の音しませんでしたが手で集めるように擦るとかすかに鳴砂の音がしました。

大田市の東側の旧道沿いの海水浴場です。砂浜で適度の波でサーフィンも出来ると思います。近くの金子旅館で、穴子料理も食べれます。

浜の両側を山で囲まれた円弧状の砂浜です。 人が少ないため、春先などは静かでゆっくりできます。

夏にキャンドルナイト🕯があるけど綺麗😍✨

73ホームグランド

有福温泉、初めて行ったのですが評判通りのとても良い温泉でした。 駐車場から降りて階段を上がるとまず手湯がありました。上から流れて来ていて初めて触る有福温泉は温度も高くなく肌触りがよく、温かい。これは期待大だと思いいざ御前湯さんへ。 古くからの番台があって雰囲気も良い！入浴代金400円を払い入りました。 １つの大きな湯槽があり、入ると温泉がなみなみにはられていて水深が深く驚きました。背の低い人や小さな子供は注意しないと溺れます。 数分でお湯のトロトロが体感、満喫出来ます。美肌効果ありました！源泉は47度と高めで加水して温度下げてるみたいでしたが、42度くらいのお湯だったのでいずれにせよ高めで長時間浸かるとのぼせそうでしたが、泉質の良さ気持ち良さは絶大です。 次は立ち寄り湯ではなく、何軒かある宿に泊まりたいなと思わせるくらい良い湯でした。

石見神楽を始めて見ました 演出が非常に凝っていて 演者さんの演技も素晴らしかった いいものを見させていただきました

え〜湯♨️やった。 ただし夜に行く時は、道路に🐗イノシシが歩いてるかも知れないと考えながら運転して下さい。バカでかい猪にぶつかりそうになりましたー(;´д｀)

初めて神楽を見せていただきました。 物凄い近距離で迫力満点の神楽でした。 皆様お仕事されながらの演舞とても素晴らしかったです。

温泉入りました！

龍燈山接揚院西念寺。浄土宗のお寺です。道は狭いですが、専用の駐車場があります。 海がすぐそばにあります。

石見観音霊場　３０番札所　浄土宗