沼田市の28のおすすめのアクティビティと観光名所

別名　霞城、倉内城 城の形状　丘城 天守閣　５層６階（江戸時代初期） 続日本１００名城　１１６番目 （平成２９年（２０１７年）登録） ・歴史… 享禄５年（１５３２年）沼田顕泰により築城され沼田氏の拠点となる。利根川と薄根川の合流地点の北東部の河岸段丘の台地上に位置する丘城。二つの川側は約７０メートルほどの崖となっている。典型的な丘城。 戦国時代、関東管領の上杉氏が小田原の後北条氏との権力闘争に敗北し、沼田氏も後北条氏の配下に下る。甲斐武田氏による侵攻で、武田氏の軍師の真田幸隆公、昌幸公の親子が計略を用いて沼田城を難なく攻略し、以降沼田は真田氏の領土となる。 天正１８年（１５９０年）小田原征伐後に沼田領２.７万石は、当時真田昌幸公は信濃（現在の長野県）上田を居城にしていたので、嫡男の信幸（信之）公に託される。 慶長５年（１６００年）関ヶ原の戦いで信幸（信之）公は東軍に属し、徳川家康公の養女にして、戦国最強の武将の本多忠勝の娘の小松姫（稲姫）を正室に迎える。 そして、東軍の武将として戦功を挙げた信幸（信之）公は、徳川家の家臣としての誠意を見せるため、真田家代々が名前に付けてきた「幸」の字を捨て「之」とした。 戦功の対価の９.５万石の大名に昇進した。 一方、西軍に属した父、昌幸公と弟、信繁（幸村）公は上田城合戦で、後の江戸幕府第２代将軍徳川秀忠公の大規模軍勢を寡兵（少ない軍勢）によるゲリラ戦法により足留めし、結局関ヶ原に遅参させることに成功する。徳川家を翻弄した父と弟は当然死刑になるところ、信幸（信之）公と本多忠勝の助言により、助命され紀州（現在の和歌山県）の九度山に幽閉となる。 その後、信繁（幸村）公は、九度山を脱出し大坂の陣に参戦し、真田丸という砦を作り奮戦し、あと一歩で徳川家康公の首をはねかけたが、豊臣方の失策で戦死する。 ・沼田藩成立 沼田藩９.５万石の領主となった信之公は、大坂の陣でも、弟信繁（幸村）公の策を見破るなどの戦功を挙げたため、さらに加増され、信濃上田藩に移封する（後に旧海津城を改修し松代城に改め、以降明治維新まで松代藩１０万石で治める）。 沼田領３万石は、嫡男信吉が継ぎ領主となる。但し、この時は上田藩の属領扱いで独立した藩と認めてもらえてない。信吉は父より先に死去し、信吉の嫡男の熊之助が相続する。しかし、その熊之助も７歳で死去する。本来なら改易となるが関ヶ原や大坂の陣の功績があり、信吉の次男の信利が熊之助の養子になることで相続する。その後、宗家の信之の跡を継いだ信政が死去すると、沼田の信利と、宗家の信政の六男信房との間で後継者争いとなる。結局、信房が宗家を継ぎ、信利は正式に沼田藩３万石の藩主として認められた。 信利は実際には３万石であるにもかかわらず、幕府には沼田の実高を１４.４万石と過大申告する。そのため領民に過大な年貢を敷いたため、領民が苦しめられることになる。延宝８年（１６８０年）幕命により江戸両国橋の橋の架け直しに伴い、沼田藩所有の木材を期限まで納品するように命ぜられる。しかし納期に間に合わず、責任を取らされ沼田藩３万石は改易となる。この改易には諸説あり、前述の年貢の採り過ぎによる領内の治安の低下を、公儀御庭番に報告された。また、３万石に見合わない５層６階の天守閣を持っていたことを幕府や諸侯に妬まれたという説あり。 これにより沼田真田家は消滅し、豪華な沼田城は破却され、しばらく天領（幕府直轄領）となり代官支配となる。 元禄１６年（１７０３年）下総（現在の千葉県）舟戸より、本多正永が２万石で入る。破却された城を少々治し城の体を保つ。３代目の本多正矩（まさのり）がさらに２万石加増により駿河（現在の静岡県）田中藩へ移封する。 享保７年（１７３２年）常陸（現在の茨城県）下館藩より黒田直邦が３万石で入る。２代目の黒田直純の時に上総（現在の千葉県）久留里藩へ移封。 寛保２年（１７４２年）幕府老中の要職にあった土岐頼稔（よりとし）が３.５万石で入る。３代目定経は年貢増強を打ち出すも領民との間で激しい闘争が起こる（貝取事件）。結局、領民との話合いにより年貢増強を取りやめる。幕末、幕府親藩の会津藩と譜代の桑名藩の両藩で親戚関係にある沼田藩だったが、お家存続のため新政府軍に恭順し、会津藩と戦う。 明治２年（１８６９年）版籍奉還 明治４年（１８７１年）廃藩置県 明治１７年（１８８４年）華族令施行により、藩主は子爵となる。 アクセス ＪＲ上越線、沼田駅より徒歩１８分 路線バスで、沼田公園停留所まで３分。 ※悪い事は言いません。必ず路線バス等の公共交通機関を利用して下さい。沼田城や沼田市内までは、信じられない程の心臓破り、いや破られ過ぎの急坂が待ち構えています。流石は崖の上に建つ丘城というだけのことはあります。

上野から新幹線に乗って行きました。 あっという間の１時間で着いてしまいました。 駅前は、案内所、コンビニ、コーヒーショップ、 おそばやさん、待合室、コインロッカーなど、ありました。 松乃井温泉に行きました。ホテルのマイクロバスが駅の中で、看板を持って待っていてくれました。ありがたいですね。

酷暑の中、少しでも涼しい所へ、と思い足を運びました。 車から降りると、少し涼しく感じながら、でも日傘は必須！ 子供達は夏休みに入っていましたが、混雑はなく、すんなりチケット購入、リフト券も購入し、入る事ができました。 景色は最高です！ リフトで上へ登ると、子供達が遊ぶエリアもあり、愛犬を連れて来ている人の姿も多数、見られました。 飲食も混雑なく、購入できます。 ラベンダーソフトが、美味しかったです。

駐車場が裏のほうにあるとは分からず しばらくウロウロと運転してました。 4月半ばだったので、桜もキレイに咲いていて 朗らかな春の日を感じられました。 オカリナを吹いている人がいたり、 レジャーシートを広げてお弁当を食べる人など、 見ているだけで癒されました。

遊園地ではないのでアトラクションがある訳ではないですが、可愛らしいアイテムが盛りだくさんなのと、プリンセス体験でドレスを着て写真を撮るのは楽しそうですね。 コレクションもオードリーヘップバーンやマリリンモンローのコレクションも貴重です。 どちらかというと女性の方が楽しめる場所かと思います。

1月11日に日帰りスキーで初訪問させていただきました。リフト本数は4本、コース数5本とスキー場の規模としては小規模ですが、横幅が広くとても楽しく滑ることができました。 リフト待ちはほぼなく、日中で5分程度だったと思います。 レンタルの従業員さんの対応が丁寧で、ブーツの交換を申し出た際も心良く交換してくださいました。 ナイターは22時までやっているので丸1日滑れますよ！ 水上ICから近いですが、下道の区間は坂道を登ります。私は深夜に行きましたが、道中かなり雪が積もっていました。その日の気温、天候にもよりますので車で来られる際はお気をつけて！

沼田市周辺で観光スポットを探していたら こちらのお寺を見つけました。 日本一の大天狗が安置されているそうで 一見で特殊なパワースポットだと 誰もが感じられると思います。 車で訪れる際、入り口から一方通行で 登るよう案内の看板があるので 対向車とのすれ違いの不安感は払拭されると思います。 帰りも一方通行です。 たまたま十年に一度の御開帳で 54段の階段の奥まで拝観できましたが 今まで訪れたことの無い荘厳な雰囲気で これはとても良い経験が出来ました。 階段を登ったら撮影は禁止ですが 下の赤い絨毯が敷いてある指定の場所でならOKだそうです。 訪れたのは平日でしたので空いていましたが本当に良いタイミングで、良い御縁でした。

駐車場に到着時間が閉館の１０分前で、登って行ったら入場に間に合わなかったが、建造物を見ただけでも大満足だった。 なんか、古代遺跡を見てるような感じでゾクゾクした！ めっちゃ感動した！！ ただ、坂道を登るのは疲れてので、暑い季節には無理かな。 とりあえず、熊よけの鈴にはビビった笑

冬はスキー場だが春から夏にかけラベンダーが植えられている。ラベンダーを見に行きました。早咲き遅咲き中間咲きと植えられているので長い間楽しめる。連日３５度越えての暑さの中1350メートルのココは涼しい　みちがコレでもかというほど山の中をはしったが着いた丹原は下界とは違って涼しかった!

新緑が深まる5月、まだまだ山菜が美味しい時期ということで、旬を求めてそば源さんへ 開店ちょっと前に到着したら、次々と車がやってきてすでに人気ぶりがうかがえます。 無事一番乗りで入店し、窓際の明るいテーブル席へ。 ◆鶴の膳 （2,090円・税込） 目当ての山菜天ぷらが選べる天ぷらに含まれていて、さらに三点盛りやそば団子まで付いています。 まずは「本日の蕎麦の味」として、そば生地を大きくカットした一品からスタート。 卓上の塩でいただくと、蕎麦の香りがふわっと広がります☆ 三点盛りは、こんにゃく・鴨ロースト・香の物。 これだけで一杯飲みたくなるような、お蕎麦前のちょっとした贅沢です。 メインのお蕎麦は、地元産そば粉を使った十割で平打ちタイプ。 まずは塩で味わってから、鰹がきいたつゆでいただきます。 薬味はネギと紫蘇なめこ。山葵はなく、ほんの少し生姜が添えられていて、これが最後の味変にぴったり。 山菜天ぷらはコシアブラ、こごみ、ふきのとう、雪笹、舞茸と豪華！揚げたてサクサクで、山の恵みをしっかり味わえました。 初めて食べた雪笹（ユリ科の多年草だそう）も、クセがなくて美味しかったです。 〆のデザートはそば団子。黒胡麻と抹茶の2種類を楽しめて、最後まで大満足。 季節を感じながら、美味しいお蕎麦と山菜を味わえる素敵なお店です。

赤城山の中腹にあるワイナリーにあるキャンプサイトを利用しました。11月末でしたが、そろそろ営業終了のようです。結構寒かった。ぶどう畑の中にサイトが点々とあって、そこそこ離れているので、プライベート感あります。今回は、ワイナリー前サイトを選びました。売店やレストランのお客さんの出入りはありますが、それほど頻度は多くなかった。繁忙期だったら気になるかもしれません。トイレや炊事場もすぐ近くで便利です。 チェックイン前にレストランでランチをいただきました。ワイナリーランチ、1200円でサラダ、スープ、グラタン、パスタ.デザート付き。もう車を移動しないという前提ですが、昼からワインも飲めて最高です。 食事後、テント設営しました。どこまで使っていいのか、聞きませんでしたが、ソロ用テントが３つは余裕で立ちそう。机もあって、荷物置き場で重宝しました。 設営後、売店でワインの試飲。４種類楽しめて500円。丁寧に説明してくれました。美味しくてたくさん買ってしまいました。 夕方に赤ワインに合う料理をテイクアウトしました。17時引き渡しでした。ちょっと早いですが、温かいので宴会開始です。ここに来たら、あまり自分で料理を作らずに、作ってもらった物を食べる、そういうキャンプもいいなと思いました。 チェックアウト後、沼田近くの温泉に寄って、名物?のトンカツを食べて帰りました。 今度は収穫期か、紅葉の時にまた使いたいです。

さくらんぼ狩りじゃぁーーー！当日受付で2000円しないで参加できる。おっきくてぷりっぷりのさくらんぼ30分食べ放題！佐藤錦と紅…なんとかを貪り食べる。皮のプツッと弾ける食感、中から溢れ出る甘い果肉…たまらん!!やはり赤い実の方が甘さがある。でも高いところにあってなかなか取れない。脚立を使って貪り食べた笑。時間30分だけど、お店の人は時間測ってないので自分でスタート終了の時間を見なくてはならない。でも食べすぎるには十分な時間だった。 蚊や虫は全然いなくて有難かったけど、なんせ暑い!!ひえひえグッズと手が果汁でベタベタになるからウェットティッシュ持っていったほうが良いと思う。 トイレも遠いから受付の前に済ませておくこと。 凄く大きい農園さんらしく、観光バスが次々やって来る。お土産館も人がいっぱい。焼肉屋さん、お土産館の中にもうどん等食べられる場所あり。観光バス利用の団体さんのグループが多かったかな。りんご丸ごと入ってるバームクーヘン。テレビで見たことあったなぁ。ここの果樹園さんのだったのか。 お土産館の中で売ってたさくらんぼ1パックで1000円!!完璧元とった!! でも最後に落とし穴。さくらんぼ食べすぎると人によってはピーピーになるのでご注意!!詳しくはググって下さい(-人-)

素朴な市場って感じ 小さなお店も並んでます 熊の手の焼酎漬けを買っちゃいそうになりました

老神温泉からの帰り、寄ろう思って望郷ラインに入りましたが、危なくスルーしそうなチェーン脱着所のような場所。 5月連休明けの土曜日午前中で他に２人。 天気もよく河岸段丘がきれいに見えました。

平日の昼過ぎにお邪魔しました。 駐車場は…無料もありましたが、お爺さんの誘導棒につられて止めた所は一回500円の入り口真横の駐車場でした。 入り口はほんと細い道で、民家の間を入る感じです。細い下り道を進むと滝の音が聞こえて来ます。川沿い、滝の側の遊歩道を進みます。規制されていますので滝を覗きこんだり、川の水に触ったりは出来ません。本来ならぐるっと回れる遊歩道があるみたいなのですが…通行止めで一周は出来ず、途中で引き返してきました。水辺は心地いいのですが、何せ30度越えで汗だく💦もっと涼しいのかと思っていました〜。まぁ、有名な観光スポットなので、一回は訪れてみていいのかな？と思います。歩き難い場所もありますので、サンダルよりも運動靴をお勧めします。

さくらんぼ狩りじゃぁーーー！当日受付で2000円しないで参加できる。おっきくてぷりっぷりのさくらんぼ30分食べ放題！佐藤錦と紅…なんとかを貪り食べる。皮のプツッと弾ける食感、中から溢れ出る甘い果肉…たまらん!!やはり赤い実の方が甘さがある。でも高いところにあってなかなか取れない。脚立を使って貪り食べた笑。時間30分だけど、お店の人は時間測ってないので自分でスタート終了の時間を見なくてはならない。でも食べすぎるには十分な時間だった。 蚊や虫は全然いなくて有難かったけど、なんせ暑い!!ひえひえグッズと手が果汁でベタベタになるからウェットティッシュ持っていったほうが良いと思う。 トイレも遠いから受付の前に済ませておくこと。 凄く大きい農園さんらしく、観光バスが次々やって来る。お土産館も人がいっぱい。焼肉屋さん、お土産館の中にもうどん等食べられる場所あり。観光バス利用の団体さんのグループが多かったかな。りんご丸ごと入ってるバームクーヘン。テレビで見たことあったなぁ。ここの果樹園さんのだったのか。 お土産館の中で売ってたさくらんぼ1パックで1000円!!完璧元とった!! でも最後に落とし穴。さくらんぼ食べすぎると人によってはピーピーになるのでご注意!!詳しくはググって下さい(-人-)

高崎市に来てから約２年。 こんな場所があるとは思っていませんでした。 戦国時代から続くお城が有ったとは！ 桜も中々見事でした。

猪鍋や、自ら採ってきたという珍しい茸をはじめ、すべての料理がとても美味しく、量も食べきれないくらい。東京で食べるとすれば数万円は下らなそう。

今回は 沼田榛名神社さんに 伺わせて頂きました 地元長野では上田の真田氏次男幸村公で 認知されてますが こちらは長男の真田信之公と なり あの六文銭も しっかり残されております そんな繋がりを感じながら 真田街道 に導かれ 引き寄せられて やっと お詣りを許された様に 伺わせて頂きました 本堂右手奥に大黒社 そのすぐ手前には 武尊雄石 と なれば 武尊雌石は 鳥居の左手に 在りました! お詣りを指せて頂き ふと 視線を感じたのは 何やら ハチワレの猫 こちらに来て 尻尾でご挨拶 御朱印を頂き 失礼致しました ありがとう御座いました。 礼

家族と一緒に散歩したり、釣りをしたり、焼き魚を楽しんだりできる素晴らしい場所です。とても美しく、自分たちでバーベキューができるスペースもあり、家族と一日中楽しめます。私たちはとても気に入りましたし、本当におすすめです！

日曜日のデイキャンプで利用させていただきました。初めてだったからのもあると思いますが、ナビされたルートでも少し不安がありました。でも、ナビされた通りに着いたら、展望区間があり、とても気持ち良いキャンプ場でした。ピザ作りも体験させていただきました。小麦粉や具材などが地元のこだわりもので、オーブンが高火力で、あっという間に焼けました。焼きたて、美味しかったです。 併設のバーもあるようで、また今度利用したいです。

2025年4月26日訪問 沼田市北部、玉原高原へ向かう途中の農地にある塚の上に立つ、樹齢約400年とされるシダレザクラの一本桜です。 詳しい樹齢は不明ですが、およそ400年と推定されています。 根元にはお地蔵様が祀られており、「地蔵桜」という別名もあります。 県道266号から少し入った場所にあり、観光地化されていないため、駐車場や洗面所などの設備はありません。 車で訪れる場合、シダレザクラ近くの農道は車幅が狭く、すれ違いがほぼ不可能なため、県道沿いの安全な場所に駐車することを推奨します。 樹勢は良好で、しっかりと枝を伸ばしており、塚の上に立つその姿は近くで見ると圧倒される迫力です。 標高が約800m域にあるので開花が沼田市内でも遅く、沼田市内のほかの桜に比べても開花が遅く、近隣の「発知のヒガンザクラ」などよりも後に見頃を迎えます。 背後には武尊山がそびえ、春先には残雪をまとった武尊山を背景に、見事な桜を楽しむことができます。

4月16日訪問。無料で利用出来ます。こちらの公園はホタルの保護繁殖に力を入れていて、湧き水があるようで小川にキレイな水が流れています。季節にはたくさんのホタルが見られそうなので、その時来た方は是非!立ち寄ってみてください。老神温泉からなら歩いて行けます。広い駐車場もありますが公園手前の数百メートル？は道が狭い上にクランク＆クランクなので夜は暗いから気をつけて。 今回はちょうど桜が満開でした。ミズバショウも咲いていましたが、ちょっと遅かったようで育ち過ぎていました。ツクシもあちこちから生えていて春だな〜とゆったりした気持ちになりました。 全然期待せず行きましたが、なかなか良いところでした。

旧日本基督教団 沼田教会記念会堂。 大正3年（1914年）竣工。大正期の洋風建築。 設計は日本の教会建築の設計者として知られる小菅幸之助。 建物前に『はいからさんが通る』のキャラクター青江冬星のパネルがあります。西洋風の顔つきをしていますが、設定上、雑誌編集者で日本人。生方記念文庫の方が良かったかも。

沼田城址公園内にある「生方記念資料館」 生方誠氏（1894-1978）が生前収集した資料を展示するため、たつゑ夫人（歌人で沼田市名誉市民1904-2000）が資料と資料館建設費用を沼田市へ寄贈したことにより建設されました。 ・公開時間9:00-16:00 ・観覧料@110 時間余裕と興味がある方は、周遊券（歴史資料館・生方記念文庫・旧土岐家住宅洋館など）@330がオススメです。

裏側？から狭い道を上ると、道路脇の山の中に山門がポツンとあります。なんとなく千と千尋の神隠しのイメージです。 道を上りきると立派な天狗が飾られたお堂は直ぐです。もっと上まで行きたかったのですが、トラッキングの支度でもなく、更に熊出没の看板に怖じ気ついて、今回はスルーしました。 後から知りましたが、道路は一方通行だったのですね。バスも登るみたいだし、どうやってすれ違うのかなとビクビクしていたのですが、道理ですれ違う車が無かった訳です。