斑鳩町の24のおすすめのアクティビティと観光名所

法隆寺 ― 世界最古の木造建築が語る「日本のはじまり」 奈良・斑鳩にある法隆寺は、まさに「日本の心」が凝縮された場所。 推古天皇と聖徳太子によって建立されたこの寺は、世界最古の木造建築群としてユネスコ世界遺産にも登録されています。 初めて訪れると、その静けさと空気の澄み方に圧倒されます。 五重塔、中門、金堂——どれも約1400年前の姿を今に残しており、 “木”がこんなにも長く命を保つということ自体が奇跡のように感じられます。 特に金堂の釈迦三尊像は圧巻。 飛鳥彫刻特有の優しい微笑み（アルカイックスマイル）が心に残ります。 どんな時代でも変わらない「祈りの形」が、そこにはあります。 また、西院伽藍から東院伽藍（夢殿）へと歩く参道も見どころ。 聖徳太子の理想とされた「和を以て貴しとなす」という精神が、 この土地の空気そのものに溶け込んでいるようです。 観光地としての華やかさよりも、 日本文化の原点に静かに触れる体験——それが法隆寺の本質。 一歩一歩がまるで時をさかのぼるような、特別な時間でした。

奈良の中心部から少し離れた場所にひっそりと佇む法隆寺。いつ訪れても、そこには張り詰めたような静けさと、日本最古の木造建築物群が放つ圧倒的な存在感があります。 敷地内に入ると、まず目に入るのは堂々たる南大門です。その先へと続く参道は、まるで千年の時を超えて、私たちを古代の世界へと誘っているかのようです。この静かな道のりを歩いていると、自然と背筋が伸びるのを感じます。 伽藍の中心にある五重塔と金堂は、まさに法隆寺のシンボルです。飛鳥時代から変わらない姿で、1400年もの間、人々の営みを見守り続けてきたその歴史の重みは、言葉では言い表せません。写真からも伝わるように、その繊細かつ力強い造りは、何度見ても飽きることがありません。 また、広大な境内には、他にも見どころが点在しています。夢殿を始めとする数々の国宝や重要文化財が、静かにその歴史を物語っています。中心部から少し離れているからこそ、観光客でごった返すことなく、じっくりと一つ一つの建造物と向き合うことができるのも、法隆寺の大きな魅力です。 単に古い建物を見るだけでなく、その空間全体から歴史の息吹を感じられる場所、それが法隆寺です。遠い昔、この場所で仏教文化が花開いた時代に思いを馳せながら、ゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。

最古の木造建築であり、世界遺産に認定されている。京都や奈良は外人の観光客でいっぱいだったが法隆寺は日本の修学旅行生とバスガイドくらいしかいないので、異世界に来た雰囲気がある。 大仏は圧巻である。 博物館には聖徳太子の絵や像がある。 入館料は高価だが3カ所の施設を見学することができ1つ400円のためコスパは良し。

夏の研修期間にここを観光しました。法隆寺は1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。 日本最古の木造建築として知られるこの寺は、広い境内に静かな雰囲気が漂い、歴史の重みを感じさせます。五重塔や金堂などの建物はどれも立派で、長い年月を経てもなお美しさを保っています。 境内には大宝蔵院もあり、奈良時代からの貴重な文化財が多く収蔵されています。館内は写真撮影が禁止されているため、展示物はじっくり目で見て鑑賞しました。 訪れて本当に良かったと思える、価値あるユネスコの世界遺産でした。

小学校の修学旅行以来、ン十年ぶりに訪れました。正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句で有名ですよね。日本で最初の世界文化遺産で飛鳥時代の姿を今に伝える世界最古の木造建築です。殆どが重文または国宝に指定されています。法隆寺は聖徳太子によって建立された寺院で、五重塔と金堂を中心とする西院伽藍と夢殿を中心とした東院伽藍で構成されています。秋の土曜日の午後に訪れましたが、外国人観光客も少なく落ち着いてゆっくり静かに拝観できました☺️。西院伽藍と東院伽藍、そして宝物殿の大宝蔵院の共通拝観料大人2000円ですが、はっきり言って安い！と思いました。国宝や重文の貴重な仏像や銅剣、玉虫厨子、漆器等見応えがありました。1400年の時を今に伝える貴重な寺院です。

訪れたのは、冬の朝9時でした。 澄んだ空気の中に堂々と姿を現す「法隆寺」。遠くからでもその存在感は際立ち、かつて修学旅行で訪れたときとはまるで印象が違いました。本当に美しく、心が引き締まるようでした。 子どもの頃には分からなかった建物の荘厳さや展示品の素晴らしさ、そして歴史の深さに改めて感動しました。 世界最古の木造建築が今もこうして残っていることの重みを実感しました。 御朱印を授かりました。その聖霊院の前にある池(鏡池だと思いましたが) 静かな水面に空が映り込む様子が神秘的で、強く強く引き寄せられました。 境内は思っていたより広く、小学生の頃の記憶ではすぐに回れた印象でしたが、じっくり全体を拝観しようと思うと半日ほどかかります。次回より余裕をもって訪問したいと感じました。

柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺 日本初の世界文化遺産！！ 建造物も展示品も1000年超えが当たり前。 周辺の街並みがすでにアンティーク。 大宝蔵院の『百済観音』 スタイル抜群、手足めっちゃ長い！！ 凄く綺麗な観音様！！ 夢殿の『救世観音像』 開帳期間ではなかったらしく扉が閉まってた(残念) ※お目にかかりたい人は事前に開帳期間を確認しましょう。 拝観料(大人1名)…2000円 近隣の他の観光名所(金閣寺、清水寺、奈良公園)より観光客は少ない印象。 ゆっくり奈良時代にタイムスリップできます（ ● ´ ー ｀ ● ）

吹雪の中バギーを運転するという貴重な体験ができましたし、めちゃくちゃ楽しかったです、ありがとうございました。 また、お寺のスポットも、法隆寺以外の2つも聖徳太子にまつわるものなのにあまり知られていないということで、いろんな歴史の話も興味深かったです。京都のきらびやかなお寺や有名どころもいいですが、法隆寺の周辺の細道も風情があってとてもよかったです。あの天候の中で帯同してくださり、本当にありがとうございました。

タイやインドで乗ったトゥクトゥクを運転できるということで伺いました。 運転は、カーブがちょっと怖いですが、オートバイが運転できる人なら、すぐに慣れると思います。 スピードも60km/h位は無理なく出せますので、交通の流れに乗って運転することができます。 この日は午前中だけの予定を変更して、午後からは電動自転車を借りて、信貴山まで行って来ました。 お店の方が親切で、お昼ご飯のスポットなども教えて頂きました。 また奈良に遊びに行く際には、利用させて頂きたいです。

自分でバギーを運転して斑鳩の里の細道を回ってほっこり楽しめました。ガイドの方があれこれ丁寧に教えてくださるので、安心でした。

ガイド付きのバギー体験楽しかったです。 他の観光客からの熱い視線をもらえます！

最高に良かったです バギー＆トライクを体験 説明受けてる時ゎ、運転出来るだろうか！とハラハラドキドキでしたが 乗ってみたら、快適〜 受付のお姉さん、案内のお兄さんがとても親切で良い時間を過ごせました また、機会あれば是非訪れてみたい所です 色々なコースお願い致しますねー（笑） 終了後のソフトクリームも体験！自分で巻き巻き！味も抜群 有難う御座いました

こちらに当日予約でお伺いしました。 嫌な顔せずに2台自転車お借りできました。 ロードバイク？のような本格的な物が多いので子供だけで利用するのは難しいと思います。 近くにはランチに最適なお店が数件あります こちらで紹介していただいたイタリアンを食べました。 施設は2階建てで駐車場は数台、中には地元のお土産が少しありスタッフの方は優しい方ばかりです！ 裏にはゲストハウスも運営されているようです。 近くにはお寺もあり賑わってますが、少し走るとサイクリングロードが川沿いに出てきて走りやすいです！ また利用させていただきたいです！ありがとうございました！

斑鳩の見どころをぎゅっとまとめた、体験しながらの観光！バギーで三塔めぐり！すごく楽しかった^ - ^

平日に訪問。世界遺産に登録されており、国宝や重要文化財の建築物や仏像は必見の価値あり。ゆっくり散策して2時間ぐらいです。

平日の午前中に伺いました。 数年ぶりでしたが変わらず穏やかな空気に包まれた素晴らしい場所と時間を頂けました。 行かれます方は、是非、八尾出身のイケメンお坊さんの楽しく勉強になるお話を聞かれてください。 薬師寺の古い歴史から現在の状態までを分かりやすくユーモラスに勉強できますよ。

32年振りの訪問でした。 東塔、西塔、金堂全て改修は、終わっておりました。又法話をお聴きする事が出来ました。凄く親しみやすいお話をされて今一度聴きたいと思いました。

平日の朝早めに行ったおかげで、人も少なくて静かでのんびりと雰囲気を楽しめたよ！いつも観光客で賑わってる時間帯じゃないから、ゆったりとお寺の空気に浸れるのが最高だったな。お坊さんの読経の声や、静かな境内の空気に癒されて、心がすごく落ち着いたし、写真もゆっくり撮れたし、いい時間を過ごせたよ。朝の清々しい空気と相まって、いつもと違った特別な感じがして、また早朝に来たいなって思った。やっぱり、静かな時間って貴重だね！

薬師寺は歴史があるのに現代に見合った綺麗な整備でとても快適に見て回れました。お坊さんの法話もとても楽しかったです。あなたの写経がいつか国宝になるかも知れないというお話はとても興味深かったです。また友達にも案内してあげたいと思いました。

国宝、重文オンパレードの隣の唐招提寺の魅力とは違い、薬師寺には創建当初の建物は東塔しかありまそん。しかしながら近年にかけて往年の姿を復元する努力により、広大な敷地に巨大な伽藍が次々と復元され巨大で素晴らしい寺院として蘇っています。その中でも、中心となる金堂と巨大で美しい国宝薬師三尊像は、見事としか言いようがありません。

Yakushi-ji is located not far from Tōshōdai-ji, making it easy to visit both in a single day. After exploring Tōshōdai-ji, you can simply walk over to Yakushi-ji. Both Yakushi-ji and Shin-Yakushi-ji are temples dedicated to Yakushi Nyorai (the Medicine Buddha), but in terms of scale, Yakushi-ji is significantly larger. Although many of its main structures were rebuilt due to past destruction, it still preserves important National Treasures such as the East Pagoda, the Tōindō (East Hall), and the Yakushi Triad statues. The East Pagoda is built in the Hakuhō style and is one of the few original structures that survived natural disasters and warfare. Though it appears to have six tiers of eaves, it actually has only three stories—each level features skirt-like eaves, giving it a unique silhouette. It has even been praised as a “frozen symphony” for its elegant form. Inside the Kondō (Main Hall), the Yakushi Triad is another highlight. These bronze statues are relatively rare, and the intricate floral patterns on Yakushi Nyorai’s pedestal reflect Nara’s role as Japan’s earliest crossroads of Eastern and Western cultures. Some scholars even suggest that the ancient Silk Road extended across the sea to reach Nara. Since Yakushi-ji is located away from central Nara, it’s free from the usual tourist crowds, making it an ideal pairing with Tōshōdai-ji for a peaceful one-day temple walk. 藥師寺離唐招提寺不遠，參觀完唐招提寺，可以順便走來。 藥師寺和新藥師寺都是拜祀藥師如來的寺院，但以規模來說，藥師寺要比新藥師寺大許多，不過藥師寺因為曾經遭過破壞，因此現時所看到的許多主體建築都是新造的。但是仍舊有國寶建築東塔、東院堂及藥師三尊像可看。 東塔是白鳳時代樣式，也是在歷經天災兵燹後，寺院遺留下的原始建築之一。外觀看起來像是六層重簷，實際只有三層，各層因為都有裳階，樣式獨特，有人曾給他「定格的樂章」之美名。 金堂內的藥師三尊也是重點之一，除了是較為少見的銅鑄佛之外，藥師如來的台座上，特殊的造型花紋，也見證了奈良為日本最早成為東西方文化交匯的城市。有學者認為，古絲路在亞洲的範圍，其實可以延伸過海，來到奈良。 因為這裡遠離奈良市區，所以沒有擁擠的觀光人潮，很適合跟唐招提寺排出一天走一遭。 薬師寺は唐招提寺からそれほど遠くなく、唐招提寺を見学した後に歩いて訪れることができます。 薬師寺と新薬師寺はどちらも薬師如来を本尊とする寺院ですが、規模で言えば薬師寺の方がはるかに大きいです。ただし、薬師寺は過去に破壊を受けたため、現在見られる主な建物の多くは再建されたものです。それでも、国宝である東塔、東院堂、薬師三尊像などの見どころは健在です。 東塔は白鳳時代の様式で、天災や戦火を経てなお残された貴重な原始建築の一つです。外観は六層の屋根に見えますが、実際は三層で、各層に裳階が付いているため独特の構造をしています。その美しさから「定格の楽章」と称されたこともあります。 金堂に安置されている薬師三尊像も見逃せません。銅造の仏像は比較的珍しく、薬師如来の台座に施された独特な花紋は、奈良が日本で最初に東西文化が交差した都市であることを物語っています。学者の中には、古代のシルクロードは海を越えて奈良にまで達していたと考える人もいます。 薬師寺は奈良市街地から離れているため、観光客で混雑することも少なく、唐招提寺と合わせて一日かけてゆっくり巡るのにぴったりの場所です。

法隆寺に隣接していて聖徳太子が母后のために創建した尼寺です。当寺は違う場所にあったそうですが、度重なる火災で現在の場所に避難しましたが、旧地での再建がならずにここに寺観を整えたそうです。現存で日本最古の刺繍「天寿国繡帳」を所蔵しますが、本堂(昭和43年落慶)にはレプリカが展示されており、本物は奈良国立博物館の所蔵されています。また本尊は如意輪観世音菩薩(国宝)で、飛鳥彫刻の最高傑作の一つです。古典的微笑(アルカイックスマイル)の優しいご本尊です。

法隆寺の夢殿からすぐ。聖徳太子が母・穴穂部間人（あなほべのはしひと）皇后の為に建てた日本最古の尼寺。本堂は池の上に建ち、ご本尊は有名すぎる「菩薩半跏像」（如意輪観音菩薩）。国際美術史学者間では「古典的微笑（アルカイックスマイル）」の典型として、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ビンチ作のモナリザと並んで「世界三大微笑像」とも呼ばれています。木造でありながら銅像のように黒く光り、全体的に女性的なお姿。右の足を左膝にのせ、右手はしなやかな指先でほのかに頬に触れている。　So Beautiful ！ 斑鳩の里に訪れたら、必ずお参りいただきたい美仏です。ちなみに、中宮寺には珍しい仏像がありました。経典（紙）で造られた童子形の文殊菩薩立像。頭部に5つのお団子（髻）が愛らし仏像ですが、現在は東京国立博物館に出張中とのこと、お会いすることは叶いませんでした。残念😥 本堂と向かい合うように立つのは、私の奈良旅を後押しした会津八一の歌碑「みほとけの　あごとひぢとに　あまでらの　あさのひかりの　ともしきろかも」があります。

法隆寺の東隣に隣接する、聖徳太子が母のために創建したお寺。とはいえ、法隆寺と違い、お寺そのものは元々の位置から１６世紀に移設されていて規模も小さいので、お寺そのものを見るわけではなく、所蔵品の天寿国繡帳（日本最古の刺繍）と、木造菩薩半跏像（如意輪観音）という２つの国宝になるでしょう。後者は飛鳥時代の木像で美しさにため息が出ます。元々は彩色されていたものが、時代とともに黒ずんだ妖艶な美しさが出てきた、というのも面白いところ。

法隆寺見学で体力使い果たし、足を延ばしてみたものの　後ろ髪を引かれ　見学。なんと超国宝に巡り逢えました。 百済観音の美しさに見惚れ　如意輪観世音菩薩のお姿に抱かれたようです。 尼寺として　ろうそくと線香の煙に願いが込められ　黒く輝くお姿は　どれ程救いの手を差し伸べて来られたのでしょう。 美しすぎます。

中宮寺は当時、現在地より約500m東方に創建された 有名なのは菩薩半跏像 母親が子供を見る時のような優しい微笑みをしている 拝観料は大人600円

炎天下　法隆寺の広さに疲れて　最後中宮寺へ。 池の上に建っているおしゃれな建て方も 女性からの説明も、体温が下がり癒されました。

有名な法隆寺の東側に隣接して建っている。聖徳宗の仏教寺院で、総本山は法隆寺である。聖徳太子が母后のために創建した尼寺であった。 文化財は国宝の「木造菩薩半跏像」。台座に座り片足を組んで思惟に吹ける「半跏思惟像」である。 国宝であり、彫刻としての評価が高い仏像で、国宝の中でもトップクラスの美を持っている。 2025年の京都大阪奈良で行われた国宝展で、奈良には仏像が集められた中で、白眉の存在であった。個人的には、中国朝鮮風の部位がなく、日本的な情緒の香りがあるところが気に入っている。

飛鳥時代創建のお寺で、平安時代に寺勢をほこっていましたが、次第に廃れ江戸時代に再興されたようです。ご本尊は薬師如来坐像で飛鳥時代作の重文です。同じく重文の虚空蔵菩薩立像と合わせ元は金堂におられましたが、今は他の仏像てあわせ講堂に保存されています。どちらも法隆寺にあるようなお顔の細長い仏様で、光背にきれいな彩色が残っています。薬師如来は裳懸座です。虚空蔵菩薩は水瓶を持っておられ観音様のようですが、お寺には虚空蔵菩薩と伝わっているそうです。 講堂の中央には3mぐらいの十一面観音立像がいらっしゃり、こちらが講堂のご本尊だそうです。他にも弥勒菩薩、地蔵菩薩など平安時代の重文が盛りだくさんですが、その中で米俵乗毘沙門天立像という仏像がいらっしゃいました。その名の通り米俵に乗っている毘沙門天です。かなり珍しいと思います。 また、妙見堂に祀られている秘仏の妙見菩薩立像のお前立ちもいらっしゃいました。 コンパクトなお寺ですが大満足です。

本日行って来ました❗再建された三重の塔、金堂、宝仏殿の飛鳥時代に造られた薬師如来様、虚空蔵菩薩様、いつ行っても飛鳥の世界に私達を連れて行ってくれます❗

講堂に飛鳥、藤原期の仏像が並び中央の御本尊、十一面観音菩薩は一本の神代杉でつくられて いるそうです

【無料駐車場あり】 斑鳩町にある法輪寺は、聖徳太子ゆかりのお寺で、飛鳥時代の仏像と飛鳥様式の三重塔で知られています。 【拝観時間】 午前8時～午後5時（3月～11月末日） 午前8時～午後4時30分（12月～2月末日） ※年中無休 【拝観料】 大人　500円 中学生〜高校生　400円 小学生　200円

宮大工の西岡棟梁が建てた三重塔があるお寺 塔建設の物語は心揺さぶられる 宮大工というお仕事。職人気質。 歴史を感じる寺院

追記 11月1日三重塔再建50周年記念特別展に行きました。三重塔内の釈迦如来像素晴らしかったです。講堂内の楊柳観音菩薩立像も素晴らしい。 追記 法輪寺が大好きすぎて前回訪問から間もないですが再訪しました。お盆の連休の日中でしたが今回も独り占めできました。仏像好きな方には絶対絶対お勧めの寺です。無料駐車場もあってアクセスも容易です。もっともっと多くの人に法輪寺を知って欲しいです。飛鳥時代に作られた薬師如来坐像と虚空蔵菩薩立像は美しすぎて何度見ても涙が出そうになります。他の仏像含めて、なぜ国宝でないのでしょうか。 以前の投稿 大変素晴らしい仏像でした。世界遺産からはずれたことや、三重塔が昭和に再建されたことに目がいってしまい、過小評価されてしまっている寺院と思いました。国宝になってもおかしくない仏像が一同に並んでおり、圧巻でした。こんなに素晴らしい仏像を独り占めでき、非常に幸せです。

法隆寺を見た後、聖徳太子関連の寺院があと2つ徒歩圏にあると聞いて足を延ばしました。2つのお寺の名前は「法輪寺(ほうりんじ)」と「法起寺(ほっきじ)」。どちらもに三重塔があり、法隆寺五重塔と併せ「斑鳩三塔」と呼ばれているそう。 法隆寺からゆるい丘陵地を歩くこと約20分弱。まず目についたのはやっぱり堂々たる風情の三重塔です。7世紀後半に建てられた国宝指定の超貴重な建築物。だったのですが、太平洋戦争末期の1944年に落雷により全焼。31年もの不在期間を経て、1975年にようやく再建が叶ったのだそう。法輪寺はコンパクトながら、現存する飛鳥時代の木造如来としては最大のご本尊が目の前で拝める「講堂」、天井全体に星が描かれた星曼荼羅の「妙見堂」など見どころが多いスポットです。

古代の古より伝わり未盗掘の奇跡の古墳 古墳の前に立つと被葬者の語らんとする想いが伝わってきそうな感じです あわせて近くの斑鳩文化財センターへも行かれると良いですね

2025.9.29訪問。 大きすぎず小さすぎずで程よい大きさの古墳。未盗掘で副葬品がたくさん発見された事で有名です。訪問前に近くの斑鳩文化財センターに立ち寄ると理解が深まります。石棺かある場所には入れませんが、入口に近づくとセンサーで自動に灯が点灯するので多少赤みが残る石棺が見えます。良い見せ方をしています。 満足していますが、あいにくの雨で魅力が半減。天候のことなので仕方なし。

11/21初訪問。盗掘にあわず、奇跡的に東アジア一の馬具やそのほかの豪華な副葬品、男性の人骨が2体でてきたことで有名。以前から一度行ってみたかったので、じっくり見学してきました。世界遺産法隆寺から近く、斑鳩の地にあります。直径50メートルの円墳で綺麗に整備されています。横穴式石室には入れませんが、覗くことはできます。近くに斑鳩文化センターという資料館があり 発掘された際の家形式石棺や服装品のレプリカかどが展示されています。 男性2人が合葬されているのは珍しく諸説あるみたいですが、6世紀後半、蘇我氏に殺された穴穂部皇子と宅部皇子が有力。 が、不思議に思ったのは 暗殺された皇子の墓をこんなに豪華にするのかな？それとも他が盗掘されて分からないので 後続のお墓にはやはり絢爛豪華な副葬品があったのかも？ まだ被葬者は確定しておりませんが、 分からないの方がいいかもしれませんね

法隆寺から少し歩いたところにある古墳。近くに文化財センターがあり、そこで埋蔵品を見学出来ます。法隆寺とセットで見学されても、時間的にはあまりロスしませんので、折角奈良まで来られたのであれば、法隆寺周辺の古墳なども見学されることをおススメします！

法隆寺の南大門から歩いて500メートルくらいにある古墳です いちお、十字路の斜め東南に駐車場もあります 古墳の入り口に近づくと照明がつくので中の石棺が見られます 南に古墳の内部資料等が展示してある斑鳩文化財センターがあります

近くに駐車場はなく、南にある文化財センターに駐車するしかありません。でも文化財センターで古墳の予習して行くと理解が深まりますのでおすすめです。

古代史の中でもミステリー満載と言われる古墳にやって来ました。綺麗に整備がされていて、石室の中の様子も鉄扉のガラス窓越しに見ることができます。 またすぐ近くには、無料で入館できる斑鳩文化財センター（駐車場あり）があり、映像や展示物を見ながらより深く歴史を学ぶことができました。

奈良は遠い　興福寺の夕焼けを見たとき　心にあるものは ＃　柿食えば　鐘が鳴るなり　法隆寺　＃　の句を思い出します 想いがやっと叶いました。 鐘の音をお届けします。 偶然の出来事に　心が高鳴るばかり。

法隆寺と言えば、フェノロサが五重塔を表現した「凍れる音楽」が有名ですが、近くで見ると音楽の緻密な音階を感じます。日本で最も有名なお寺といえば法隆寺ですが、とはいえ華美なお寺ではありません。気品と大きな威厳があります。また、お寺の関係者の方もとても気さくで良い人ばかりです。京都も良いですが、やはり奈良の法隆寺の素晴らしさを感じて頂いてから、あちこちのお寺を比較されるのも良いでしょう。絶対に外せない日本の名所です。それゆえに、ゴミの持ち帰りやマナーの徹底はお願いしたいです。

中学校の修学旅行で訪れて以来40年以上ぶりの参拝でした。初めての感激よりも寺院や仏像の歴史を学んで訪れた今回の方が感動がより大きなものでした。1000年以上前の木造建築が残っていること自体が奇跡です。しかも、現役の伽藍である事実は、まさにリビング・トレジャー！

かきくへば かねがなるなり ほうりゅうじ 小峠かもw詠んだ句とはあたしだって知ってるよ。 拝観料を見てびっくり😯 動画の位置は払ったひとが見れる位置だよ「滞在10分」 それでは。いっ句詠んでみるか… おたかいが ケチなおれでも ほうりゅうじ 25.06.17 松本屋さんで買った温度計写真追加

国宝 これだけで威厳がある 他の五重塔と比べても、存在感は別格 この五重塔は構造上、１階建てであると聞いたことがある 地震の多い日本で倒れないとは、すばらしい技術であることは言うまでもない

法隆寺建築のお話を知っているともうただの塔には見えない 木造建築は1300年保たない。 なぜ？法隆寺の五重塔は保っているのか？！ ✨修復✨という発想から建築物を建ててきた古人が存在したから。 五重塔の軒先の一直線✨ 1300年の宮大工さんたちの心意気が感じられます。

小学校の修学旅行以来に訪れました。 やはりこういう所はガキの頃に来るより年を取ってからのほうが感じる事が多いですね。 【以下説明】 五重塔（国宝） 木造五重塔として現存世界最古のもの。高さは32.55mであり、初重から五重までの屋根の逓減率（大きさの減少する率）が高いことがこの塔の特色で、五重の屋根の一辺は初重屋根の約半分である。初層から四重目までの柱間は通例の三間だが、五重目のみ二間とする。初重内陣には東面・西面・南面・北面それぞれに塔本四面具（国宝）と呼ばれる塑造の群像を安置する（計80点の塑像が国宝）。この塑像に使用された粘土は、寺の近くの土と成分がほぼ等しいことから近くの土で作られたと推測される。東面は『維摩経』（ゆいまきょう）に登場する、文殊菩薩と維摩居士の問答の場面、北面は釈迦の涅槃、西面は分舎利（インド諸国の王が釈尊の遺骨すなわち仏舎利を分配）の場面、南面は弥勒の浄土を表す。北面の釈迦の入滅を悲しむ仏弟子の像が特に有名である。五重塔初層内部にも壁画（現在は別途保管、重文）があったが、漆喰が上から塗られたことなどが原因で剥落してしまっている。心礎（心柱の礎石）は、地下3メートルにあり、心礎内からは1926年にガラス製の舎利壺とこれを納める金製、銀製、響銅製の容器からなる舎利容器が発見された。なお、舎利容器は、調査後、元の場所に納められている。

2月27日から一泊しました。大いに不満の残る滞在でしたが、改善を期待し以下の問題点を投稿します。 １）チェックインの際、取次会社の担当者から施設に関する説明が一切なかった。 ２）緊急連絡先のカードが目立たないところにあったため、取次会社終業後気が付いた施設の問題点を連絡できなかった。 ３）暖房設備は大きな部屋にエアコン一台で部屋が温まらない。 ４）1階寝室の前が幹線道路でありサッシの防音が不十分であるため、夜中じゅう車の騒音になやまされた。 ５）寝室にカーテンがなく、外を通るくるまのライトや信号の光か室内に侵入し明るくて眠れなかった。 ６）真冬にも関わらず薄い掛布団一枚しか用意されておらず、エアコンを最高温度に設定して服を着ても寒くて寝られなかった。 ７）浴室備え付けのシャンプーの蓋が固定されてなかったので、 すっぽ抜けて中身がこぼれた。

法隆寺まで歩ける距離にあります。一棟まるごとお借りできるのでゆっくりできます。調理器具が充実しているので自炊が可能です。近くにコンビニやドラッグストアもあるので便利です。 スタッフの方がとても親切です。 また利用したいです。

部屋は広くきれいです。お風呂も足が伸ばせるほど大きく、リラックス出来ました。この値段でこの部屋の質はかなり良いコスパだと思います。洗濯機、冷蔵庫、食器類、食洗機まであって生活もできます。 ただ一点、Google mapに従うと宿の裏手に出てしまい、細い道に入り込んでしまって往生します。「奈良斑鳩ツーリズムWaikaru」にセットしたほうが良いです。受付もここでします。

年末に２泊３日で岡山の娘一家が泊まりました。赤ちゃんもいるのでお風呂、食事、オムツ交換などとてもスムーズにできたと喜んでいました。一棟貸しという宿泊プランが初めての経験でしたか、本当に自分のおうちのように使えて良かったです。また次も利用したいです。斑鳩もこのような形態のお宿が更に増えるといいですね。

（Google による翻訳）この家のおかげで、私たちのここへの訪問はとても良くなりました。また滞在するのが待ちきれません。 （原文） This house made our visit here so much better. Can’t wait to stay again.

一軒家なので気兼ねなく くつろげます

鑑真が日本で戒律を教える為に建てたとされる寺院です。観光客が押し寄せているという感じはなく静かに観光できます。 普段は本物そっくりの鑑真身代わりの像が展示されており、本物は年に数日の限られた時しか拝観できないようです。

薬師寺とともに西の京に残る古刹。金堂の中に安置されている国宝の仏像たちのパワーはすごいです。感動しました。 お寺を建立した鑑真和上の像は年に三日しか公開されず、開山堂の身代わり像もガラスで反射してよく見えませんが、ここが鑑真和上が建立し眠っていること、中国の教科書には必ずといっていいくらい載っていることから、多くの中国人が参拝に訪れています。

奈良県を代表する古刹です。 狭い道路に面した色褪せた朱色の南大門から雰囲気抜群で、門の向こうに瓦屋根も美しい奈良ならではの金堂（国宝）が見えます。本堂の石段を登り中を覗くと、金色の色彩が残る巨大な３体の仏像に圧倒されます。なかでも左に位置する千手観音の美しさは日本の仏像の中でも屈指のものだと思います。 唐招提寺は、建造物、仏像とも文化的価値が高く、落ち着いた雰囲気が素敵です。狭すぎず広すぎない境内の中で様々な建物や景色を楽しみながら散歩するのは本当に楽しいです。 この日は御影堂が特別拝観となっており鑑真和上像（国宝）と東山魁夷作の素晴らしい襖絵が見られました。

鑑真和上坐像公開の日に行きました。 平日の14時ごろ訪問したのですが、公開される御影堂への整理券はなんとか手に入れることができましたが、もう少し遅ければ入ることができませんでした。 唐招提寺そのものは境内が思っていたよりかなり広くて、ゆっくり見てまわったらあっという間に1時間以上経ちます。

鹿児島から唐招提寺に伺いました❗️ 唐から鹿児島の坊津、そして奈良の都まで幾度の失敗、さらには失明までして日本のために来日した鑑真歩んだのルートは違えど、伺うことが出来て、自己満足ですが本当に考え深い気がしました‼️ 境内に入り、金堂内に安置されている盧舎那仏像、薬師如来像、千手観音像などの国宝には本当に圧倒されました。 散策すると鑑真和上像をお目にかかり、なんとも言えない感動を覚えました❗️ 更に奥に進むと鑑真和人の霊廟があり、一礼して手を合わせて「鹿児島からここまで通った道を飛行機、電車、バスを乗り継いでようやくたどり着いてあなたに会うことが出来ました。」と報告をすることが出来ました😊 本当に行くことが出来て良かったです‼️

2025年7月に蓮の花目当てに訪れました。 猛暑の中、蓮の花だけでなく、気の早い萩が所々もう咲いていました。 鑑真和上御廟前の苔むした参道は見事です。

奈良市にある「唐招提寺（とうしょうだいじ）」は、ユネスコ世界遺産「古都奈良の文化財」のひとつとして知られ、歴史ファンはもちろん、多くの観光客が訪れる名刹です。創建は奈良時代の759年、唐から来日した鑑真和上によって開かれました。何度も渡航に失敗しながら来日を果たした鑑真のドラマチックな人生も、訪れる人の心を打ちます。 ①【ロケーションとアクセス】 唐招提寺は近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩約10分ほど。駅からは薬師寺を経由するルートが人気で、歴史的な建造物を眺めながら散策が楽しめます。周辺にはコインパーキングも点在しており、車でのアクセスも便利。土日や観光シーズンは混雑しやすいので、朝早めの訪問がおすすめです。 ②【施設とサービス】 境内は広く、南大門から金堂、講堂、御影堂までが一直線に並ぶ見事な伽藍配置。国宝に指定されている金堂や鑑真和上坐像は、歴史の重みを感じさせる圧巻の存在感です。受付では拝観料（大人1000円）を支払い、パンフレットも配布されています。売店では唐招提寺限定のお守りや文具、和雑貨なども購入可能です。 ③【見どころ・魅力】 見逃せないのは、鑑真和上の御影堂で特別公開される坐像（期間限定）と、古木が生い茂る静かな庭園。特に初夏の青もみじや秋の紅葉シーズンは絶景です。静かに流れる時間と歴史の空気を感じながらの散策は格別で、観光客が多くても不思議と心が落ち着きます。お土産には鑑真和上ゆかりの品や、上品な和菓子が人気ですよ。

法起寺周りにコスモスが咲いているので、中宮寺より回ってきました。 中宮寺よりは咲いているコスモスの数は少ないですが、コスモスと3重の塔のコントラストがいいですね。 正門辺りにはカメラオヤジ（失礼）さん達がコスモスの後ろに3重の塔が、入るポイントで写真を撮らるていましたので、私も真似をしました（笑）

聖徳太子建立七ヵ寺の1つで平安時代から法隆寺の指揮下に入ったが、鎌倉、室町時代に廃れ江戸時代はじめには三重塔のみが残ったそうです。その後江戸中～後期に講堂、聖天堂が建立され現在のような形になったとのことです。昭和25年に法隆寺が聖徳宗を開宗したため法起寺も聖徳宗の本山となったそうです。 ご本尊の十一面観音は平安時代の作で重文。元は講堂の本尊でしたが、現在は収蔵庫に安置されています。収蔵庫はガラス越しのため少し見にくいのですが、3mを超える金ピカの仏様です。 他にも収蔵庫には阿弥陀如来、愛染明王、不動明王など数体の仏様がいらっしゃいますが、ガラス越しのためかなり見にくいです。

Hōki-ji is a temple that was designated a UNESCO World Heritage Site alongside Hōryū-ji, though it is located nearly two kilometers away and is much smaller in scale. However, its three-story pagoda is considered the oldest surviving pagoda in Japan. Standing at 24 meters tall, it is the second tallest three-story pagoda in the country, just after the East Pagoda of Yakushi-ji. It is said that Hōki-ji was one of the seven great temples built by Prince Shōtoku. If you take a bus from JR Nara Station to Hōryū-ji, you’ll pass by Hōki-ji along the way. Due to infrequent bus service between the two, many visitors choose to walk from Hōki-ji to Hōryū-ji after visiting. I came from the direction of Hōryū-ji myself. Unless you’re particularly interested in temple architecture, I wouldn’t recommend making a special trip just for Hōki-ji. Instead, it’s better to visit after Hōryū-ji, treating it as a quiet resting spot before catching the bus back to the city. The pagoda’s design is quite elegant, similar to that of Shin-Yakushi-ji, reflecting the style of early Buddhist architecture with a touch of the Northern and Southern Dynasties aesthetic. The temple grounds are very tranquil—perfect for clearing your mind. However, there are no shops or lively areas nearby, so it’s best to plan your itinerary carefully to ensure smooth transitions between sites. 和法隆寺一起被列入世界文化遺產的寺院，但是離法隆寺有近兩公里距離，整個寺院面積和法隆寺也無法相比。但是寺院內的三重塔被認為是日本最古老的佛塔，塔高24米，也是日本僅次於藥師寺東塔的第二大三重塔。據說聖德太子當時建了七大寺院，法起寺是其中之一。 如果從JR奈良站搭乘公車前往法隆寺，中途即會經過法起寺，但因為中間等候車子班次較久，因此我看許多人都是從這裡參觀完走向法隆寺。我則是從法隆寺方向走來的，如果不是很想看看這些寺院建築，我建議不需特意過來；或是不要從這裡走向法隆寺，而是參觀完法隆寺走過來這裡，當作休息處，看完寺院順便等公車回到市區。 三重塔的造型很別緻，跟新藥師寺一樣，都屬於早期的佛塔建築，帶有南北朝時期的情調。寺院範圍非常幽靜，如果想要放空，這裡是個很好的地方。不過周圍沒有任何商店或熱鬧的地方，來此前要先斟酌前後景點的接續安排較好。 法起寺は法隆寺とともに世界文化遺産に登録された寺院ですが、法隆寺からは約2キロ離れており、寺院の規模も法隆寺とは比べものになりません。それでも、境内の三重塔は日本最古の仏塔とされており、高さ24メートルで、薬師寺の東塔に次ぐ日本第二の三重塔です。聖徳太子が建立した七大寺の一つとも言われています。 JR奈良駅から法隆寺へ向かうバスに乗ると、途中で法起寺の前を通ります。ただし、この区間のバスの本数が少ないため、多くの人は法起寺を見学した後、徒歩で法隆寺へ向かうようです。私は法隆寺から歩いて法起寺へ向かいましたが、寺院建築に特別な興味がなければ、わざわざ訪れる必要はないかもしれません。むしろ、法隆寺を参拝した後に立ち寄る休憩スポットとして、寺院を見学しながら市街地へ戻るバスを待つのが良いでしょう。 三重塔の造形は非常に趣があり、新薬師寺と同様に初期の仏塔建築で、南北朝時代の雰囲気を感じさせます。寺院の敷地はとても静かで、心を落ち着けるには最適な場所です。ただし、周辺には商店や賑やかな場所が一切ないため、訪れる際は前後の観光地との接続をよく考えて計画することをおすすめします。

2025年10月15日に訪問しました。とてもまったりした時間を過ごせます。午前中の早い時間なら睡蓮の花が綺麗です。 なんと言っても木造十一面観音立像、銅造菩薩立像がガラス越しですが間近に見られるのが最高

うーん コスモス畑もっとすごいのかなと思てました バスも1時間に1本 法隆寺(中宮寺)迄結構距離あります。公共交通使用の方はご注意を

奈良の秋桜を代表する場所！ ぜひ一度はお越しください┏○ﾍﾟｺｯ ただ、ここの地元皆さんの尽力があってこその絶景！ モラルとルールをしっかり守れる方だけお越しください┏○ﾍﾟｺｯ

コスモスの時期にご参拝しました。 お寺はこじんまりとしていますが、周りのコスモス畑は広かったです。 駐車場は小さいですが、コスモスの時期の土曜日でも問題なく駐車できました。 境内で子どもたちが松葉相撲していたら法起寺の方がこの松は珍しい三本松だというお話をしてくださいました。 松は元気がないそうで枯れ気味でした。 どうか元気になってまた葉が青々と繁りますように。 またコスモス見に行きたいと思います。

拝観料が必要ですが、観光よりも信仰が強い寺院に感じました。本堂では自由に念仏が唱えられます。普段はとっても静かですよ

拝観料を納めて、本堂に入ることができます。内部では写真撮影禁止です。とても落ち着く空間です。手書きの御朱印を頂けます。境内は多宝塔、鐘楼と、コンパクトにまとまりつつ、威厳を感じました。参拝者用の駐車場があるので便利です。

Googleのクチコミをみて　すごく共感した投稿がありました！ 私も４月21日に16 名で参拝させていただきました ご祈祷料を払うと案内と法話も聴けるとか… 時間の関係で御本尊様にお参りをして 各自お守りを買って帰りました でも拝観料払ってるんだし　ご祈祷の 申し込みはしなくても　せめてお寺のいわれとか　お守りの説明くらいはしてくださってもいいのではないかと思いました 中に入ったけど　どうすればいいのかわからず【木魚】がいっぱい置いてあったけど　それも何のためにあるのかもわからず　拝観料と言っても　御本尊様を拝んだだけで　他に拝観するところがあるのかもわからず　せっかく３時間もかけて遠くまでお参りに行ったのに　ただお守りを買いに行っただけのようで　とても寂しい気持ちになりました ご祈祷の申し込みをしないと　近くに お寺の方がいらっしゃっても　挨拶も簡単な説明もないんですね 帰り際もせめて「お参りありがとうございます」とか「お気をつけてお帰りください」とかの言葉があってもよかったのでは？と思いました みんながお守りを買ったので　白い袋のお守りの在庫がなくなってしまったと言うことは　それなりにご浄財としてお寺にお支払したわけです ご祈祷をするのとしないのとでは　大きな違いがあるんですね ご祈祷を希望しない場合は　拝観料だけ払って　あとは勝手にどうぞ！みたいな感じがひしひしと伝わってきました 誰もいなかったのならともかく　お寺の方は二人も近くにいたのに　残念でなりません ご祈祷をしてもらった場合だけに【ご利益】があるお寺なのでしょうか？ 仏様は　皆平等に扱っていただけると信じています お参りに行った人の中には　時間の都合や料金のことなどでご祈祷したくても できない方もいらっしゃると思います 大事なことは　心を込めて手を合わせることで　こ祈祷をするかしないかで　あからさまに差をつけるべきではないと思いました

法隆寺を散策する途中に立ち寄りました。吉田寺と書いて｢きちでんじ｣と読むそうです。 本堂は課金エリアになっていました。

法隆寺に向かう途中に吉田寺(きちでんじ)に寄って参拝です。法隆寺迄は歩きで、20分くらい。通称、ぽっくり寺と呼ばれており、祈祷の方々が何人もいらっしゃいました。御堂の中、雰囲気有り、境内の多宝塔の佇まいも雰囲気有りました。

２５号線から少し南にあります。数台の駐車場はあります。長患いせず、苦しまずに成仏できる「ぽっくり寺」として有名です。参拝料は300円ですが、その日は人が少なく、本堂で御朱印と一緒に納めました。本堂の仏像は非常に大きく立派です。また、境内の重要文化財の多宝塔は１５世紀中期に建てられたもので、それほど大きくないですがバランスよく非常に立派です。

追記 11月1日秘仏の大日如来像を拝観しました。 以前の投稿 大変素晴らしい丈六阿弥陀如来坐像でした。木魚がたくさん並べられていました。多宝塔もありました。多宝塔にある秘仏の大日如来像は9月1日2日、11月1日2日3日に公開されるとのことです。

法隆寺に訪れて、この夢殿を見ないで帰ってしまったならもったいない限りです 法隆寺の見所の半分を観ていないことになります 建物自体国宝です そして毎年春と秋の特別拝観で夢殿本尊の救世観音様の厨子が開廟され、御堂の扉の金網越しながら太子の等身像と伝えられる神々しいお姿を拝む事ができます これももちろん国宝です 179cmのご長身だそうです 楠の一木造り、漆箔が施されています。 明治まで千年以上も長く秘仏とされてきたために金銅仏と見まがうような輝きが薄暗い中でも伺うことができます まず法隆寺の西院伽藍を拝観したあと 東大門からでて広い石畳を200メートルほど行くとあります 法隆寺拝観券と共通です 中宮寺とは隣接しています そちらもあわせて参拝なされるべきです

☆東院伽藍の中心に「夢殿」、東院伽藍の地=推古天皇9年(601年)に造営された聖徳太子住居「斑鳩宮址」👀 百年以上の歳月過ぎ荒廃、高僧「行信僧都」が聖徳太子を偲び奈良時代の天平11年(739年)に八角円堂=夢殿を中心に伽藍を建立、夢殿の中に秘仏『救世観音像』を安置、平安時代～鎌倉時代の太子信仰興隆と共に鐘堂・絵殿・舎利殿や廻廊が造営され、今の東院伽藍の姿に、夢殿の中には東院造営に尽力した「行信僧都像/国宝」も安置。 ☆秘仏『救世観音像』=国宝、聖徳太子等身大、現世に姿を現した観音菩薩の化身が聖徳太子、高さ約180㎝、止利仏師作。 東院伽藍『夢殿』は聖徳太子の聖地🤔

天平十一年（739年）に聖徳太子の遺徳を偲んでご建立された八角形のお堂。中には、聖徳太子等身と伝わる秘仏の救世観音様をはじめ諸仏が安置されています。その夢殿を中心とした建築物群を東院伽藍と呼びます。

夢殿の御本尊は、聖徳太子の身長と同じ背丈に作られたと言われた秘仏で、厨子は何世紀もの間開けられることはなかったそうです。フェノロサが明治政府の許可を得て、厨子を開けたとき、幾重もの木綿に覆われたものがあったそうですが、その中から現れたのが救世観音菩薩像でした！残念ながら今回も秘仏を拝観できませんでしたが、聖徳太子をモデルにしたといわれる秘仏を守り続けた法隆寺と寺院関係者に感謝です。

法隆寺の参拝券（1500円）のエリア内に建物はあります。 順路に従い法隆寺内を見学していくと、順路の最後の方にあります。 五重塔などがある場所から少し離れています。 建物は八角形の特徴ある外観です。 思っていたより小さな建物でした。 日本武道館の設計時に夢殿の八角形が、外観のモデルになったという話もあります。 建物はどこからでも拝めるように、円に近ずけるため八角形になったともいわれます。 古代中国の風水から来ており八角形になったともいわれます。 夢殿は、聖徳太子の斑鳩の宮の跡で、高僧行信（ぎょうしん）が宮跡の荒廃ぶりを嘆いて太子供養の伽藍を建立したものとされます。 元々は天平時代の建物ですが、鎌倉時代に大改修されて今日に至ります。 見学コースの最後の方なので、あっさりと通り過ぎる方が多いのですが、法隆寺を代表する素晴らしい建築物なので、しっかりと見学されたら良いと思います。 なおボランティアの方が親切に説明していただき、また写真がきれいに撮れるアングルまでご教示いただき、それもよかったです。

法隆寺の拝観料1500円は高いと思いましたが、法隆寺⇒西院伽藍⇒大宝蔵院⇒東院伽藍の4施設を結構な距離を歩き見所があります。 というか、日本最初の世界文化遺産であることを、お忘れなく。 夢殿は、聖徳太子の遺徳を偲んで739年に建てた伽藍を上宮王院といい、その中心となる建物が夢殿です。 個人的には、古き建物に八角堂は珍しいと感じました✨

良い建物。秘仏はなかなかお会いすることができませんが、訪れる価値は十分にあります。 ◆2020年2月　雨上がりの夢殿も素敵です。 ◆2024年２月再訪　建物自体に力がありますね

モミジの名所です。 ちはやぶる 神世も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 百人一首で有名なこの歌。 「どんだけスゴイモミジなんだろ」と期待していくとちょっとガッカリするかもしれません。 全体を見回すと、本数が少なくてモザイク状に赤って感じです。 でも、タイミングよく訪れると個々のモミジが赤やオレンジに染まって綺麗です。 ここを訪れるときは車より徒歩かバスを利用したほうが良いと思います。 南の端に小さな駐車場があるのですが、シーズン真っ只中の土日はすぐに満杯になります。

在原業平の歌で有名な竜田川沿いにある公園です。紅葉を見ながら川沿いをのんびり歩くことができます。三室山に登れば景色がとてもいいです。所々にベンチもありますので、お弁当などを食べるのもいいかもしれません。無料の駐車場、トイレもあります。

紅葉に間に合いました。 赤、黄、緑色ちょうど良いバランスです。 平日で人もまばらでゆっくりとベンチに腰掛けて眺めてました。 コンビニのおにぎりも美味しい感じ。 下を見ても紅葉のじゅうたん。 葉が落ちてないので姿は見えませんが鳥のさえずりが聞こえてたくさんの野鳥もいるようです。 公園事務所に駐車場があります。 20台程のスペースとお手洗い🚻も用意されてました。助かります。 無料です。

2023年11月24日に来ました。竜田川といえば在原業平の詠んだ歌で有名な紅葉の名所なのですが、今年は夏が暑くて急に冬になったせいか、緑の葉や枯れた葉があったりしてそれほどきれいではありませんでした。もっとも今年はどこに行ってもあまりきれいではないと思います。ただ竜田川は奈良県の一級河川で整備されていますし、住宅地の中を流れていますので、現代では紅葉の名所というほどではないかな、というのが正直な感想でした。

竜田川沿いの紅葉が綺麗でした。車は公民館が無料で停められますが、台数あまり停められません（２０台）平日でしたけど、結構一杯でした。三室山からの紅葉と奈良盆地の景色も良いです。竜田川は橋が一杯架かってます。竜田大橋は補修したりしてます。ここは桜の時期も良いです。次は桜の時期に行きたいです。

万葉集にも詠われたまほろばの里。竜田川の川沿いは見事な桜が咲き競う。山あいではウグイスがホーホケキヨ🐦 2023・11・14 まだ、早い。青紅葉ばかり、 今月後半～来月半ばぐらいが いいかも。 2023・12・4 再訪　紅葉の竜田川を観たくて

「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」と百人一首の在原業平の詩にも詠まれている奈良県斑鳩町の南西部に位置する竜田川の川沿いにある都市公園。 さぞかし紅葉が綺麗な公園遊歩道のかと思いきや桜の方が立派でした… 紅葉も有るのはあるけど、百人一首にも詠まれている場所なのにちょっと残念です 観光名所と言うより地域の街区公園ですね 駐車場もあるようですが、案内板などもなくわかりませんでした

とても明るく開放的。無料で拝めますので観光寺院という訳でもないでしょう。堂内の仏像や絵画を眺めて心静かにしているだけで落ち着きます。インバンウンドが戻ってくればそうも行かないのかな。

ボランティアのガイドの方がご親切で勉強になりました。貴重な文化財も観れて感動しました。お寺の外側にも随所に雪丸がいるので面白かったです。

聖徳太子ゆかりの寺、雪丸ゆかりの寺。 ボランティアの語り部さんが丁寧に説明してくれます。本堂中まで入ることができるのでよかったです。

狭い境内ですが聖徳太子の愛犬雪丸の御朱印頂けます ここを訪れる方は意外と多いです

土日曜日はボランティアガイドさんが案内して下さいます。

奈良県王寺の戦国武士松永久秀さんのお墓のお寺 （近鉄王寺駅から約20分の場所）

ウォーキングでいきましたが、参加人数180人近くいましたので本堂へは上がらず外で住職さんのお話聞きました、聖徳太子ゆかりの御寺なのです。王寺町へ、こられた時はお立ち寄りください。駅からも近いです。

2024/8再訪 皆さん素通りですね —————— 見過ごされがちですが結構珍しいものです わかりにくいですが写真の右側から鐘木(撞木)が少し見えてます

袴腰が美しいです。鐘があります。内部には入れません。木造です。

袴腰形式では日本最古で、大変珍しい建造物です

現存最古級の見事な鐘楼です。

奈良の旅で大体の寺を廻りこの辺まで来ると国宝観すぎて国宝麻痺に陥る。

法隆寺には 鐘楼が二ヶ所あります 一つはココ東院にあり もう一つは金堂や五重塔のある西院に有ります いずれも国宝です ココの鐘楼は奈良時代の創建で 建築様式は楼造りの本瓦葺きです 現在の鐘楼は鎌倉時代 1163年に再建されたモノで 梵鐘の鋳造は奈良時代との事で 法要の折りには 今でも鐘が撞かれるソウです 正に鎌倉時代の音が 聞ける訳ですよ ネェ❗

均整で美しい。

片桐且元の居城、とは知らなんだ。 まぁ嬉しい発見だ。外交で知られた武人だが、家康には格の違いをみせつけられ淀君には謀反の疑いで大阪城を退去、分に能わずだな。

この近辺が城跡のようです。川沿いの公園に説明の看板があります。その辺りが本丸？ 片桐且元の城らしいです。

高台を利用した城跡のようです。遺構はよくわかりません。

堀は南側の池と東側の現在密集した住宅が立ち並んでる部分にあった池がソレ。 昔から本丸付近にはそれを示すモノはなし。

何もないですね

ふむー　昔から池があることは知っていたが、堀の一部だったとは・・・驚きです。

緑が多く静かな公園

駅から来ると、法隆寺の前まで来て「おう！近い！」と思わせて来た方向にUターンして、離れたところで降ろされる。 若いやつはいいが、年寄り、障害者を考えていない。 マイカー用の駐車場の方がよっぽど近く、公共の交通機関を最優先にする考えはないようだ。

参道すっ飛ばして門のとこまで行ったと思ったらぐるっとＵターンして　一つ前のバス停近くに降ろされる罠。皆「ここで降ろさへんのかーい！」とツッコむ事でしょう。

待ち時間なしとしましたが、私は朝8時前だからだと思います 写真だと分かりにくいかもしれませんが、一面に砂紋が漣模様ですかね。場所によって渦紋があり、美しかったです。 結構な玉砂利(まではいかないけど）でしたので、大変では無いでしょうか。すごいことで、頭が下がります。 大社詣でで、歩く場所が石で砂紋のようになっていて、庭師さんたちの精神世界の凄さを垣間見たような気がしました、、、 あくまで私の感想です、

とても空気の澄んだ、素晴らしいところです。 手水舎でいきなり気持ちいい風に出迎えていただきました。 本殿の方に進むとちょうど風鈴の涼しげな音色が聞こえてきました。 本殿の奥の山が神々しい感じがしました。 本殿の左手には白龍さんをお祀りしている祠やえびすさんをお祀りしている祠など3箇所あり、清らかな森を更に感じることが出来ます。 駐車場もあるし、階段も少ないのでお詣りしやすかったです。

三郷駅から徒歩10分もかかりません。 改札口を出て、右側をすすみ細い道を進んでいきます。 行く途中に摂社があり、さらに進むと境内が見えてきます。 祭神の「天御柱命」はイザナミとイザナギの神生みによって生まれた『志那都比古神（シナツヒコノカミ）』を指すようです。もう一体の「国御柱命」は志那都比売神（しなつひめのかみ）という神のことであり、ともに風の神とされています。 最近、進水した自衛隊のもがみ型護衛艦に「たつた」という名称がつけられことをニュースで知り、確かこの神社に旧海軍時代の軽巡洋艦「龍田」の石碑があるのを思い出し久しぶりに参拝することにしました。 境内は大きな変化はないようでしたが、手水屋や拝殿の柱の注連縄が「龍」ような姿をしているのに気づきました。 いただいた御朱印も「龍」の字が龍がうごめいるているような字体をされています。

お正月は賑わって、本殿以外良く観てませんでした。左にもお社がありました。 改めて正面から拝観すると奥行きもあり、かなり立派ですね。 30年毎の遷宮説明文に本殿は茅葺きを維持、その他は銅板にしたとあり。 奥行きがある建物ですが確認は出来ます。 出来ることなら、本殿のそばで拝観したいですね。

風の神様、始まりの神様を奉斎す。当社創祀に回帰すべく、意(こころ)して、参拝者の祈念に応え、個々の心の安定をはからしめ、渾然一体真の意(こころ)の形成に寄与し、以って大道泰平に貢献す。人は天地五行の気を禀(う)け、以って生を成すにより、一心自ら各々五気の徳備わり、五行の大過不及により五徳を発揮成す事能(あた)わざるに至る。然れば五行を以って大過成す人には之を抑え、不及成す人には之を助く事に努むる。 今から約2100年前、第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代、国内に凶作や疫病が流行し騒然としているなか、天皇の御夢に大神様が現れ「吾が宮を朝日の日向かう処、夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に定めまつりて…」という御神託を授けられました。その通りにお社を造営すると、作物は豊作、疫病は退散したと伝えられ、これが当社の創建とされています。 ＜延喜式・龍田風神祭祝詞より＞

風鈴まつりの次の日にお呼ばれしまして来ました。 たくさんの平和を願う風鈴の音が涼しげな気持ちにさせて頂きました。 この季節に珍しい赤紅葉があり不思議な感じになりましたとさ。

それほど大きくはないですが、奈良と大阪を結ぶ街道沿いにある歴史ある神社。 この街道は海外に開かれ、飛鳥時代から多くの人が参拝したそうです。

「竜田の道／万葉の道」巻四の二の六　奈良県生駒郡三郷町大字立野 三室山（みむろやま）または別名三諸山（みもろのやま） 竜田の神奈備山『三室山』。御座峰、竜田本宮跡（磐座）と龍田大社を結ぶ山並みは、記紀万葉の時代を起源に三室山と呼ばれていますが、今は竜田川も三室山も時代が進むにしたがい斑鳩町の方に遷り、かつ「桜（紅葉）の竜田・三室山」と称され有名になっています。 【万葉歌碑】 竜田山 見つつ越え来し 桜花 散りか過ぎなむ 我が帰るとに 万葉集　巻二十　4395　大伴家持 竜田山を越えながら眺めて来たあの桜の花は、私が帰る頃までにすっかり散り失せてしまうだろう。 この山の頂も桜の花で賑わいますが、留所の山、小鞍の嶺という桜の名所を訪れるのもお薦めです。

冬の散策で訪れました。 砂利道ですが整備されていて気軽に歩けると思います。 冬でも野鳥がたくさんいて鳴き声がにぎやかで楽しかったです。

竜田川を見下ろす小高い地。在原業平等の歌碑がある。天気が良いので結構ファミリーで混んでいる。楽しみつつご注意を！お父さん、お母さんご苦労様です。

展望台はあるが、周囲の木が大きくなったのか、あまり見えない。展望台の下の方から楽しむのがいい。 冬に再度訪れたところ、木の葉が落ちて王寺方面の展望があった。

迷路のような道を上がっていくとたどり着きました。道の傾斜も結構有って、ビニールサンダルではキツかった。次は真剣に装備してきます。

桜がたくさん植えられています。

全興寺の御本尊は薬師如来さまですが、閻魔大王さまと不動明王さまに会いたくて行きました。見どころがたくさんあり、仕掛けがたくさんあり、子供と行って楽しめそうなお寺さんでした。街全体で盛り上げてる感じがした場所ですね。

地獄から極楽への体験ができるお寺。 地獄堂は100円、御朱印は500円です。 地獄の釜の音？が聞こえる石や駄菓子屋博物館など、見どころ満載です。 受付で回り方が書かれたマップをもらえます。

2025.10.23 ”おもろい寺”と言われる全興寺、初めて訪れました。 おもろいだけでなく見所、学び所満載の寺です。 1400年程前、聖徳太子が平野に小さな堂を建てたのが始まりで、本尊には自作の薬師如来像を祀る高野山真言宗の寺院です。だが、大阪夏の陣(1615)で、本堂の一部焼失も再建で、今は大阪で1番古い木造建築らしい。 他にもお宝が有ってね、そんな大阪の陣で真田幸村が仕掛けた地雷で、今の平野公園の地蔵堂から”首の地蔵尊"が飛んで来たらしい。そんな地蔵様や湛慶作の"太子の像”も見どころだが、特別時のみの拝観可能です。 平常時は地獄、極楽の体験が出来ます。社務所で丁寧に教えてくれますよ(100円の通行手形) 先ず地獄堂、10の質問、結果はともかく地獄の教えを動画を見ながら学びます。若い人にはゲーム間隔の遊びで来て貰い、地獄の教えと命を大切にする事を知って貰いたいそうです(住職) 子供は「お父ちゃん、俺はもう悪い事はしないから」と…つまり教育も兼ねているんだな。 賽の河原で石を積む、こんな事も教えてくれるのかと…そしてステンドグラスの上での瞑想する。 人間だけじゃない、動物の供養、写経体験や懐しい博物館。最後は西国33箇所霊場巡り、仏の教えがてんこ盛りだわ!

自分は始めて全興寺に行きましたが 夏場は非常に暑いので地獄堂に入る時にはめっちゃ暑さが増すのでご注意ください ※タオルが必要※ ついでなのですが、ここの全興寺さん 地獄と天国をあじわえますよ ↑逆バージョン

平野薬師とも呼ばれる全興寺(せんこうじ)。地獄巡りや小さな駄菓子博物館など、見どころ満載。閻魔堂は有料100円だが、チケットを持っていれば永久に利用出来る。

地獄堂を目当てに訪問した。JR平野駅からのんびり歩いて20分程度。お寺さんの前には期待が高まる筋骨隆々の鬼の看板あり。 受付にて100円を支払い地獄通行手形を入手。お参りの順番等丁寧な案内あり。地獄堂の脇に並び順番待ちしていると、おどろおどろしい声が漏れ聞こえていた。前の方が去ると自動ドアが閉まり赤いランプが消えるためQRコードをかざして入場。 こじんまりしたスペースに閻魔さまたちがいて、地獄についての動画を観る。奪衣婆の場面が再現されているが、奪衣婆のお腹に仏さまがいるのには驚いた。 境内内は様々な工夫があり、楽しい時間を過ごせた。

薬師堂全興寺 本尊は薬師如来で、聖徳太子の作と伝えられている。平野かまだ広茫たる野であったころ、ここに薬師堂が建てられ、ここから人が住みはじめ平野の町が次第に広がっていったといわれ旧町名の平野野堂町 の起源となっている。やがて、坂上家の尊信するところとなり、現在の 本堂も天正四年(西曆一五七六年)坂上利治によっ て再建されたもので、府下木造建築の中でも古いも のである。当寺には、真田幸村が麺と尻口の地蔵堂に仕掛け た地雷によって飛来したという伝説をもつ「首の地 蔵尊」や、湛慶作と伝えられる「太子像」がある。 また境内には、万治三年(一六六〇年)奥野家が寄進した石燈籠ゃ井戸形の水盤がある。 別に当寺は、杭全神社の奥の院と仰がれ、今なお 毎年七月十四日には「みこし」渡御があり、神事が 行なわれている。 と説明がされていた。境内はまるでアトラクションぽくて、少々戸惑ってしまう。お参りというより仕掛けだらけのアトラクションを子供と一緒に楽しむっという出店感覚なのか、。人を集めるって事には上手に取り組まれているが、頂いだ地図通りに回り終えてのちに「?　?　?」が頭をよぎる。

奈良の法輪寺の西側から集落の細い道を抜けていくと出くわす、古い「三井（みい）」あるいは「赤染井」と呼ばれる井戸の遺跡。 三井とは聖徳太子が掘った三つの井戸の一つと伝承されるそうだが、別名の「赤染」から連想されるのは、丹すなわち水銀である。古代に赤・朱色とは、辰砂または丹砂すなわち水銀で作られる塗料・防腐剤のことで、全国に点在する丹生という地名は水銀の産地であったことを示す。神武天皇の吉野巡行について古事記では「宇陀に出ると井氷鹿（いひか）という名の尾の生えた人が、光る井戸から出てきた」というエピソードを残し、現に宇陀には大和水銀鉱山がある。光る井戸とは、水銀を含む岩からなる竪坑の壁面に自然水銀が白く吹き出している様を表したと考えられる。古代の赤色には硫化水銀と酸化第二鉄という2種があり、初期の河川敷に転がる赤い石を砕いて精錬する採取法から、やがて地中を縦か横に採掘する方法が採られるようになった。竪坑が地下水脈に達すると、地下水を汲み出す技術がなかった当時はそのまま放棄されてただの水汲み井戸となり、次の井戸を掘る。この繰り返しで、移動しながら採掘していくなかであちこちに丹生や井光（いみつ）の地名が残ることになった。聖徳太子すなわち蘇我あるいは葛城系の王朝の出の王族がこのような井戸を掘ったと言う伝承が伝えるのは、水銀という縄文から重宝された化合物の産出場を、当時の蘇我氏系の勢力が自ら開拓する必要に迫られたことを意味し、それはすなわち水銀のサプライチェーンに何らかの異常が生じたと解釈できる。百済系で神武よりも先の権力から支えていた物部氏が桜井を本拠としていたことを考えれば、両勢力間の闘争が背景にあったのではなかろうか。赤＝水銀という必須資源という認識をもってすれば、古代史の背後への洞察をより深められる楽しみをこういう地味で小さな遺跡からも得られる。

今でも並々と水が張ってます。 聖徳太子が掘らせた三つの井戸のうちの一つだとか。 でももう使われてはないようですね。

水位が高くせっかくの井戸の構造が見る事が出来なく残念でしたが、千年以上たった今でも現役？なのが凄いですね😌

聖徳太子は、山背大兄王ら子供達の産湯のために３つの井戸（三井）を掘らせたというが、その内の現存する１つだという。現在も十分な水量を湛えていてビックリ。井戸の下方は乱石積み、上部は磚（せん）積みで出来ているとのこと。威厳のある井戸だ。

2018-04-15 水位が高く、中の様子が分かりませんでした。

法輪寺から徒歩数分でいけます。癒されます。

法輪寺の近くです。

西側からアプローチすれば行けます