鋸南町の15のおすすめのアクティビティと観光名所

10/18(土)にふらっと鋸山でも登るか！と行ってきました。車を下の無料駐車場に止め歩いて登りました。人もまぁまぁいましたが混雑するわけでもなかったです。私は、大仏の横の階段から上に登っていきます、降りてくる人はいますが、登って行く人は数人しかいない。結構キツイ汗が止まらなかったです。途中サンダルの人、子供をおんぶ、抱っこした人が降りてきました。かなり危険かと思います。小さい山だからと言っても階段は急です。自分で歩けない人は階段はやめましょう。歩ける靴は必須です。 この日ちょっとした騒ぎがありました。

鋸山登山自動車道の終点の山頂駐車場から遊歩道を5分ほど歩いたところにあります。 「地獄のぞき」へ向かう道との分岐点を左側に進むと、石切り場跡の切り立った絶壁の間を歩いていきますが、この絶壁が中々迫力があります。 そして、絶壁の間を通り抜けると絶壁には高さ30m(百尺)の観音様が彫られています。これが百尺観音で、なかなか見応えがあります。 太平洋戦争の戦没者や交通事故の犠牲者の供養のために彫られたもので、航空、航海、陸上のいずれの交通安全にも御利益があるそうです。 百尺観音様を見学する広場から上を見上げるとスリルがありそうな「地獄のぞき」の先端部が見えます。

道は時々自然のままの区間があり、やや足元が悪い場所があります。 その他はコンクリートでしっかりと平にされていたり、良く整備された階段になっています。 高低差はそれ程ありませんが、アップダウンがそこそこあります。 また、階段の段差はそこそこあるので、意外に大変かも知れません。 羅漢の石仏を拝みながら、神秘的な岩肌を撫でるように進む道。 ちょっと不気味な雰囲気でもありますが、自然の造形と人々の思いを感じながら、お一方お一方の表情をじっくり拝みながら歩くと、あっと言う間に時間が経ってしまいます。

天気が丁度良ければ 富士山が見れる 天気が良すぎても スモッグや黄砂、pm2.5のせいで見れない… 諦めて？ お弁当持って来てピクニックの方々も。 自販機は無い。 双眼鏡も無い。 しかし、絶景が待っている。

日本一大きな大仏様や五百羅漢などが人気の、観光要素の強いお寺さんですが、寺院としても立派な伽藍になっていました。 大仏様は薬師瑠璃光如来の坐像ですが、岩を削って作られた磨崖仏。 やはり巨石を切り出す技術に長けた鋸山の凄さが良くわかります。 寺院のエリアは行く人は少なそうですが、新しくきれいで清々しい伽藍にぜひとも訪れたいところ。 背景の山がシンボリックに調和して、素敵なアングルになっています。 また、庭園エリアもあり、今はまだ古くて汚れっぽくも見えますが、どんどんリニューアルされている様子ですので、やがては美しい庭園になって、またもう一つ魅力が増すのではかいか？と期待させられます。 入山料は大人一人700円で、山頂の地獄覗きや百尺観音なども周回でき、無料エリアにあるラピュタの壁や石切場の跡、鋸山山頂への登山にも出入り自由で、チケットを管理関所で提示することで再入場できます。 ただし、門限はかなり厳格で、午前９時から午後4時まで、再入場は午後3時半まではきっちりしているので、滞在時間には気を付ける必要があります。 五百羅漢を巡りながら、地獄覗きや百尺観音へは山登りになります。 また、真の鋸山山頂はそこそこ遠いので、周るとかなりの時間を要します。 ほとんどが石の階段ですが、ステップの段差はかなり有る方で、体力レベルはそれなりに必要になります。 また山頂付近は古く削れた石の上を歩くので、シューズは歩きやすくグリップの良いものが必要になります。 ロープウェイで来て、大仏様まで降りた場合には、帰りは登り返しになります。 登り返しが億劫で、海に下りてしまうと、浜金谷までは自動車道をかなり歩くことになります。

昼のテレビでこちらが取り上げていて、 すぐに電話して予約しました。 宿泊しましたが、 なんといっても宿泊費が安い お盆中のハイシーズンなのに、大人が4000円程度で宿泊でき、今の物価高にはありがたい。 子供達にとってはきれいな高級なホテルより こういったおもしろい宿泊施設のが楽しかったようでとても良かったです。 お風呂やお部屋がとてもきれいで コスパがかなり良い。 人生で一度くらい学校に泊まるっていうのは大人もありです。 地域猫なのかかなり人慣れしたネコ様がいて 触らせてくれるし、可愛かったです。

あまり観光場所が無い湯河原で（失礼！）それっぽいのを見つけたのでお邪魔。 正直、滝だけかと思いきや、なかなかの風情で。 しかもお茶屋さんとかあるし。 お土産売ってるし。 心の準備が無かったのでスルーしちゃいました。 すみません。 木々の生い茂りと滝の落ちる音が良かったですね。 お勧めです。 湯河原駅の2番停留所から奥湯河原行きのバス1本で行けます。

県内２番目の道の駅だそうです。 敷地の奥に立派な町立中央公民館が建っているのだが、道の駅にとってはかなり微妙。 この建物があるので、とても素晴らしい景色が広がっているのに大半の来場者は見ることなく帰ってしまう。 道の駅としての潜在能力がかなりありそうな場所なのに、持てる力を発揮できていないと感じる道の駅。 観光案内所ではアットホームな雰囲気でアイスコーヒーが350円で飲めて(ホットなら300円、しかも楽しいお姉さまの毒舌トークつきw) 師宣記念館の割引券(500→400)だってもらえる。 個性的なテナント(今回は昭和おもちゃ館さんにＩＮ)だってある。 のに、何故か評価も今一つで来客数も今一つな感じの道の駅。 初訪問でしたが、 コーヒーを飲んで、海を眺めて… 割引券で師宣記念館を見学。 懐かしいオモチャに釘付けで… (お店に展示しているのは複数所有しているもので、破損や紛失してしまうことを考慮して選んでいるということで、本来のコレクションはとんでもない量らしいです) ご主人とオモチャの話をしていたら あさりめしの写真忘れた～w 言い遅れましたが おもちゃ館さんは純然たる飲食店ですので、お間違えのないように! あさりめし、あさりたっぷりで美味しかったです!! なんやかんやで３時間。 結構楽しんで過ごせました。 公民館を道の駅の本館にして 屋上を展望台にしてたら パフォーマンス爆上がり しそうだけどな～などと妄想することしきり… 昭和おもちゃ館のご主人が この9月からリニューアル工事が始まる(規模等詳細は不明)とおっしゃっていたので、期待したいと思いました。

眺めが良くて湖畔は整備されています。お花も綺麗です。

外壁の大きな見返り美人図が印象的な、コンパクトな美術館。 中に展示されている見返り美人図はもちろんレプリカ、、、実物は国立東京博物館だしね。他の収蔵品としては師宣以降の浮世絵師達の作品が色々見られる。 時期ごとの企画展も魅了的で、近くに寄ったらまた行ってみたい。

大黒山展望台 内房の海沿いの道を走っていると突然現れるこんもりとした山の山頂の寺 気づくと姿が見えなくなりずっと疑問に思っていましたが展望台だとわかり立ち寄りました。 標高7５m大黒山の展望台の入り口から急な遊歩道の階段を上がります。コンクリートの道になっているので草深くても上がり易いです。階段はかなり急なところもあるため案内看板には10分とありますが15分かかりました。途中、天災凶作を直訴した忍足左内を留めた岩牢跡などもありました。 頂上に到着すると展望台は勝山城の形になっています。階段を登ると大黒様が置かれていました。 展望台からは、勝浦の海や山側の景色が360度見渡せます。天気が良いと富士山も見えるかも 昔はクジラ領が盛んでクジラ見の山と呼ばれていたそう。 夏なので遊歩道も展望台の周りもかなり草木が茂っていて蚊や虫が多いので防虫対策を 駐車場は展望台入り口より手前、少し離れたところにあります。長年の謎の山頂の城の疑問が解け満足です。

「鋸山の地獄のぞき」から千五百羅漢道へ進むと最初に出会う仏様達です。ここから不思議な世界が始まります。この先まだまだ歩きますよ。