小松市の18の歴史博物館

那谷寺は、自然の美しさの中に歴史が溶け込んだような古刹です。 拝観料は1,000円ですが、本殿や拝殿などが国の重要文化財に、庭園や奇岩遊仙境を含む境内一帯が国指定名勝に指定されるなど、見どころが多い観光スポットだと思います。 那谷寺は、奈良時代に白山を開いた泰澄大師により創建されました。最初は「岩屋寺」と呼ばれていましたが、平安時代に「那谷寺」に改名されたようです。 その後、戦国時代の一向一揆や兵乱により荒れ果てていたところ、江戸時代になって、加賀藩三代藩主の前田利常によって再建されました。 前田利常は「兼六園」を造った人物でもあり、那谷寺の庭園にもその感性が宿っているようです。 印象的だったのは、そそり立つ巨大な岩に、いくつもの穴が開口する「奇岩遊仙境」の独特な景観です。岩山が連なる景観はまるで中国の山水画のようです。 この岩は、太古の海底噴火の跡といわれています。 神仏習合の白山信仰の寺のため、岩の中腹などに朱色の鳥居や稲荷社が点在しています。 現在は安全と景観保護のため立入禁止となっていますが、境内には岩山を見渡せる展望台があり、そこからは見事な岩壁の景観を見ることができます。 また、「奇岩遊仙境」の隣には岩壁に寄り添うような古い建物で、清水寺のミニチュア版のような本殿があります。ここでは胎内巡りができます。 これらの他にも護摩堂や三重塔などの古い建造物があり、自然美の中の歴史を感じられる場所です。

祝日の夜、「夜さんぽ」というライトアップイベントに合わせて那谷寺を訪れました。紅葉の時期ではなかったものの、境内全体が柔らかな光で照らされ、幻想的な雰囲気に包まれていました。プロジェクションマッピングも美しく、歴史ある建物と光の演出が融合してとても見応えがありました。提灯の貸出や飲食物の販売もあり、歩きながら楽しめる工夫が随所に感じられました。 名物の「花みくじ」もおすすめです。色とりどりの花の形をしたおみくじを選ぶ時間から楽しく、写真映えも抜群。那谷寺の穏やかな雰囲気と相まって、とても良い思い出になりました。イベント期間中は臨時駐車場が設けられており少し分かりにくかったですが、通常時は案内看板がしっかりしているようです。車でのアクセスが便利で、周辺の宿泊施設からバスも運行されています。 カップルや友達同士、家族連れなど幅広い年代が楽しめるスポットです。季節ごとの表情が違うので、また別の時期にも訪れたくなる場所でした。🌸 この情報が誰かの旅の参考になれば嬉しいです。

２回か３回目。 前に来たのは10年以上前なので、ひさしぶりに。 境内は静かで、中を軽く歩くと小一時間。 少し急な石段などもあるので、足元の悪い時は注意が必要かと。 今回はちょうどいい気温で気持ちよく回ることができました。 秋の紅葉などは見応えがあるでしょうね。 冬枯れも悪くない。 境内の庭や足元の近くには沢山の苔が生えています。 お寺に建物も実物ですが、庭の風景を季節とともに愛でるのも良いかと思います。

ずっと行きたかった場所で、紅葉には早いとは思いながら出かけました。天気の良い日で、緑がとても綺麗でした。気持ち赤くなり始めぐらいで、紅葉したらそれはそれは見事なことでしょう！受付の方からも、初めてということで丁寧な説明もして下さり、入り口の方では那谷寺うどんも食べて大満足でした。

那谷寺参拝時、晴れていたので滑りませんでしたが降雨時には足許注意になると思います。とても透き通る湧水が綺麗でした。 稲荷神社がありますが、その下の御堂にある水の透明度は必見です。 団体での参拝でしたので次回はプライベートでゆっくりとお参りしたいと思いました

ゆっくりと散歩しながら　秋なんかは紅葉が綺麗な場所です。 無料駐車場も広めだし、お土産屋も最低限はあるよー。 個人的には　松の木の根元の苔が秋晴れの木漏れ日の中、キレイに輝いてて　心が洗われる感じがするー😊

朝一番に出かけました。紅葉にはまだ少し早い感じでしたが、雨上がりの苔の瑞々しい色合いを楽しめました。ゆっくり歩くことで、気付くこともあるでしょう。拝観料は1000円でした。

入館料が無料の割には展示物は(古めの物ですが)豊富。しかも空港から徒歩圏内なので飛行機を待つ間に訪れる事が出来ます。 館内にはフライトシュミレータまで在り、これで入館料無料は本当に有り難いです。 お土産も小松基地が近い影響でミリタリーグッズが豊富でミリオタならこれだけで楽しめます。 しかし、子供向けの遊具施設が館内に在る影響か、遊具施設外でも館内を走り回る子供が多くて本当に危ない。 親が子供を注意する様子も見られませんでした。 怪我や展示物を破損させた時の事を考えていないのでしょうか? 来館された方の中には高額なカメラで展示物を撮影されている方も居られました。子供がぶつかった影響でカメラが壊れたら責任を取るのは親ですよ。 可能であれば職員さんが遊具施設外で走り回る事を注意して頂きたいです。 そんな訳で星は３つです。

小松市にある航空機を主題としたミュージアムです、小松空港から徒歩でアクセスできます。 静岡市に航空自衛隊浜松広報館が有りますがとても楽しめますが、此方の航空プラザも中々です。 リピートで訪れましたが、飽きる事なく楽しいです。 受付の方も荷物はコインロッカーに預けられることを入館して直ぐ教えて頂けるなど親切でした。 退役済みとはいえ実物の軍用機に触れられる貴重な体験ができます。 階上では飛行機の歴史を振り返る資料が多数展示されているのも良いと思います。

素晴らしい展示です。 しかも無料です。 小松空港の目の前にあり、空港から徒歩で行くことも可能な範囲です。 急に飛行機の便が遅れてしまった、時間が余ってしまった、という場合にとんでもなくありがたい施設です。 単に時間調整(大変失礼)というレベルを超えた、この場所を目的に来ても良い、充実した内容です。 航空機、飛行機に興味のある方であれば、2時間以上、滞在することも可能と思われます。 それではまた、どこかでお会いしましょう。 ラッコ店長の自転車旅

8月初旬な金曜日の夕方に５歳の女の子と３歳の男の子の子供達と訪問しました！たくさんの飛行機があり、ショップにも普段見かけない飛行機グッズがたくさん売っていて飛行機好きの長男には夢のような場所でした。屋外には乗り込める飛行機、屋内には飛行機の展示やアスレチックスあり、この内容で無料とは驚きます！平日夕方だったたこともあり訪問時は数組の家族がいるぐらいですごく空いていました。子供達もどんどんやりたいものが出来、たくさん遊べてとても満足していました。すべり台が複数ある遊び場はとても立派なものです。飛行機好きはもちろん、飛行機に興味がない子供達もとても楽しめる施設なので、小松空港に来た幼児達にはお勧めの場所です！

小松空港に隣接しており、徒歩5分、しかも入場無料なので、時間があれば気軽に立ち寄れます。無料のコインロッカーまであるので、至れり尽くせりです。 17機の実機が展示されていて、直接触ることが可能です。ANAがかつて使用していたYS-11型機のコックピットを使った本格的なフライトシミュレーターが一番の売りかなぁ 個人的には、2019年に引退した政府専用機の貴賓室の展示が興味深かったです。

各務ヶ原、浜松と並ぶ（注：個人的見解です）　こっち系が好きな人の聖地ですね。二階は飛行機の発達の歴史と各時代の航空機の説明＆フライトシュミレーター（有料）、一階は実機展示と子供向けの遊び広場になってます。F104、T33、T2他の機体が展示されており　こっち系の好きな大きなお友達は凄く楽しめると思います。しかも無料というのが素晴らしい。 すごく個人的な事を言うと、子供向け遊び広場のスペースを縮小して　退役したF4とかこれから退役していくAH1、AH64Dとかの実機展示に充ててくれないかなぁ。

ホテルの側に発見。 ググって見て面白そうで立ち寄ってみた。 なんと入場無料！ 展示物大きくて迫力、模型なんかも作りも説明も細かい。 子供達も楽しめる様な作りになってる。 寄ってみて正解でした。 ジモの人達がうらやまです。

県外から三連休の前日、金曜の午後に行きました。駐車場は目の前です。空いてました。流し見で滞在2時間半ほどかかりました。台数が多く車が詰まっています。柱や隣の車との神がかりな駐車テクも見どころ。国道8号アウトバーンを側道に降りて直ぐです。館内は3階建てで2.3階には中2階もあるので実質5フロアです。メインの1.2.3階は階段、エスカレーター（登りのみ）、エレベーターがあります。世界中、様々な年代の車、バイク、少しのバスと世界のミニカーコレクションや昔の放水車など車以外の希少なものも少し展示されています。かなり近くで観ることができます（お触り厳禁）。写真は撮って良く営利目的の動画撮影はNGと掲示が有りましたので個人でも動画撮影する場合は要確認かと思います。多くはないですが各フロアにベンチが置いてありましたので疲れたら座れます。車ごとの説明文を全て読むと1日かかると思います。トイレも世界中の便器の展示場と化してます。綺麗です。 1階にチョットお土産売ってますがオリジナル物は少なめで他で買えるものや希少なミニチュアカーが少し売ってる感じでした。お土産がもっと充実してたら良かったなと思います。お尻好きな自分はもっとお尻が見える車が多かったら良かったなと思いました。当日その場での入場は現金払いのみです。

旅行の行程が遅れてしまい1時間の見学時間しかなかったったのですがまったく時間が足りません。 1日居たかったくらいです。車好きな人にはたまらないです。 トイレの便器が世界各国の便器の形をしているのが面白いです。

とてつもなく素晴らしい。 展示台数がケタ外れで、維持管理がかなり大変かと思う。 良くあれほど収集出来たと感心します。 同様の自動車博物館をSan Francisco近郊にあるBlackhawk Museumで観たけど、それに匹敵する収蔵数でした。 個人的にはまた行ってみたいと思える所でした。

様々なメーカーのクルマが見られて良かった！ フルノーマルにこだわらず、カスタムされた車両もあって思わずニヤリとしてしまう。 初代アルシオーネとSVXが並んでるのも良い。 なぜか世界のトイレの便器があって驚いた！すごい！

常時500台以上の車やバイクが展示されています。珍しい車もあるので、車好きな方はずっと見ていられると思います。 ただ全ての展示車が全方向から見られる訳ではありません。スペースの関係で前方からしか見られない展示車もあります。 また、各階にある世界のトイレも見る価値はあると思います。 入館料は現金払いのみ？です。入場券があれば当日限り再入場できます。大人1,200円です。 水曜日が休館日です。年末年始、休館日です。9時00分から17時00分まで開館しています。 駐車場広いです。

常時500台を展示しているという日本最大の自動車博物館です。 最初に３階に上がって見ながら降りてくるように教えてもらえます。 展示はメーカー別だけではなく、リトラクタブルライトの車だとか、赤いスポーツカーだとか、スカイラインだとか面白い括りで展示もしてあります。 これだけ沢山の所蔵を見せるのだからしょうがないのでしょうが、車好きとしてはサイドやテールも見たいものです。 ギチギチに詰めて展示してあるので正面ばかり見るようになって、その点が残念です。

日本車だけではなく世界の車まで凄く種類があって年代ごとにそれぞれ特徴あるので見ていて歴史を感じますね。自分の乗ってる車の年代の物もあり今でも現役で走ってる車も見れます。3Fから見るように案内されてまずそこから見て1Fに来る感じです。その方が見やすいですし最初に上から見下ろす方がいいですね。色々見ながら約2時間いました。食事が出来ないのでそこは別の場所でするしかないです。

勧進帳を分かりやすく解説してくれるビデオと、3Dで自分の着せ替えをしてくれるコーナー等があります。コンテンツは多くはなくコンパクトです。入場料は500円だったと思います。

手前のお土産屋さんにて入場券(３００円)を購入します。ミニシアターで勧進帳の概要を知ることができます。

こじんまりとした館で展示品も少ないやや少ない感じでしたががミニシアターで勧進帳の名場面の上映（約8分）もあって楽しめました。あとここを訪れて初めて知ったのは安宅という場所が北前船の寄港地であった点です。当時使われていた船の模型や説明板もあってとても勉強になりました。

意外にも子供が喜ぶポイント多いです！ VRコーナーでは、 色んな着物を映像で着られるコーナーがあり とても喜んでいました！ 大型ディスプレイで勧進帳の動画が あるのですが、 4歳の子供でも珍しく真面目に見ていました 最後には記念撮影することができ、 それも喜んでいました。 その他、歴史や蓮の展示物があり、 大人も楽しめます！

小さな会館ですが、勧進帳に関する情報があります。短くまとめた歌舞伎による勧進帳見られます。(ナレーション付き)目の前は海なので、晴れた日は気持ちいいと思います。近くの売店には『九谷焼の箸置きガチャガチャ』があり母と二人購入しました♪

入場料￥300駐車場は安宅神社周辺に駐車出来る。安宅関で有名な勧進帳の詳細を説明してくれる歴史的な資料館。訪れる人も少ないので混んでいる事は無く、ゆっくり巡回できる。時間が有るときは館内を係の人が案内してくれる。自身の君主である義経を逃す為とは言え、足蹴にしてしまう弁慶の悲痛さがしみる。その悲哀にこたえる富樫の心意気も素晴らしい。行く前に勧進帳の事を少し知識に入れると、なお楽しいです。

入場料は大人１人３００円。障害者割ありです。 なかはわりと狭く見るものも多くは無いですが、歌舞伎が好きもしくは興味がある人はまー少しは面白いかな。 歌舞伎の演目、勧進帳のあらすじを上映してくれるので分かりやすく面白いと思います。 同じ建物にちょっとしたカフェもあるのでお茶も頂けます。 駐車場も目の前にあるので雨などでも気軽に行かれます。

バリアフリー●館内段差無く車椅子で移動しやすい●館内出入口は自動ドア●くねくねしてる屋上を歩けます

3Dシアターでこども達が観たかったドラえもんを観てきました。みんな喜んでいて、とても良かったです。 館内は少し暑かったですが、入館は無料で、3Dシアター見るときにお金かかります。ワンダーランドの科学体験展示場も無料で入れて、とても満足しました。

子供向けの科学館。規模が小さくてサクッと見て回れる。 屋上が展望台になっている。

小松駅すぐにある施設で、ファミリーで楽しめる場所です。プラネタリウムや、体験型の科学を学べる楽しい時間を過ごせました。

小松駅から徒歩5分。シアター、プラネタリウムの他、無料で入れるものづくり館や科学館がある。4歳児は大はしゃぎで体験コーナーを満喫しておりました。

とても綺麗な体験型のミュージアムです。 宇宙やエネルギーをテーマにしたアクティビティは子供たちは大興奮です。 また施設も新しいのかとても清潔感があり居心地が良かったです。 しかも常設展は無料なのが本当に素晴らしい。 プラネタリウムは有料ですがやはり楽しめますね。 ワークショップなども結構子供たちが参加していました。 かなりおすすめなスポットです。

小学生低学年が体験し楽しみながら学べる施設。 日本には良く似た施設があるが、ここまで、工作室、実験室があるのにびっくりです。 大人一人だったので手短に帰ったが、我が子を定期的に連れてきた居場所と思いました。

能登半島地震の被害を受けて閉館が決定したそうです。実際に訪問しましたが「臨時休館」の張り紙と、荷物を搬出している状態でした。

石が好きなのですごく楽しめた。小松の石に興味があるならぜひ！

小松の歴史と地学がまとまった良い博物館。 2階が歴史に関する展示で、主に前田利常と小松城に関する展示が中心。3階は白山に由来する小松の石文化（滝ケ原石）と鉱物と岩石に関する展示がされる。展示スペースは狭いが、要点を抑えてよくコンパクトにまとまってるなという印象。 個人的には、滝ヶ原石（アーチ橋など）についてはもう少し詳しく解説して欲しいのと、コマツなど工業都市としての一面についても解説しても良いと思った。まぁ場所の都合もあるのでやむを得ないところだろう。

8/11・12 こまほび2018という模型の展示会がありました。

ミュージアムパス対象。 小松城の門、実物が有り入り口から いい感じです！ 小松市民、周辺市民であれば、 身近の歴史を実物と学べられるので、 文章をきちんと読めれば存外楽しめます！

一階で書作展覧会が開催されていました。大作揃いで、コロナに負けない気迫がジンジン感じられました‼️。子供たちの楽しい作品もgood

建物からの導入動線から受付までが、暗い感じです。展示室は良いと思いますが、一階フロアは、照明など工夫して、もう少し明るくすればいいのにと思います。

坑道は真夏でも冷んやりとしていて、昔はもっともっと暗かっただろう何かでそうで怖いし、よく働いていたなと驚いたし、銅山とか公害とか閉山後の衰退が凄いだろうななと、500円でリーズナブルにイメージがつきやすかった

資料館と坑道を見学しました。資料館には興味深い鉱石や道具等が展示されていました。その当時の技術、町の発展、貴重な書籍、写真等が見れて勉強になりました。

尾小屋鉱山資料館 10/5に年5回しかない特別公開日に行ってきました！ 目玉のトロッコ（鉱山電車）に乗る為に朝9:30に行ったところ午前中の整理券は取れず13:00の整理券になりました。 実際にトロッコに乗りましたが坑道の中を約15mぐらいの距離を往復するだけで乗ってる時間は2.3分に感じました！ 資料館の下にポッポ汽車展示場がありますがそこでも無料でトロッコに乗れました。 坑道と外との違いはありますが乗ってるトロッコは同じです！

SNSでこの場所を知って行ってきました。資料館の入場料で鉱山の中を走るトロッコ電車に乗れるのですが、お昼くらいに行ったら少し待ち時間がありました。待ち時間なく行きたいなら朝の時間に行くことをオススメします‼鉱山の中はかなり涼しくて、今の時期は気持ちよかったです。ただトロッコ電車は毎月1回しかしてないので、事前に調べて行くことをオススメします。

年に6回だけトロッコに乗れるイベント、そのために行ってきました。小松の鉱山？40年生きてて初めて知ったのでマイナーなイベントに違いない。 トロッコに乗るには整理券が必要で９時から配るらしい。まぁこんな山奥（？）なスポットなので誰もいないっしょ。 はい、そう思ってた時期が僕にもありました。 いや、メチャクチャ混んでたぞ！ 駐車場が離れたエリアにもあるけど車びっしり！ マジか！マジマジマジか！ くっはー！甘く考えてた、ここ超人気スポットやんけ！ ９時に家を出て、１０時に到着。 チケット？えぇ、もちろん完売です（無料ですけど） 受付の方に聞くと9時45分くらいで午後の部もすべて無くなったそうです。 あーあーあーーー、やってもーたぁぁーー。 すまん、息子よ。僕の見積もりが甘かった。 （でも準備の遅い君たちにも非が・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ） トロッコに乗れないと鉱山を見れないのかな？と思ったけどトロッコの走らない時間帯は普通に見れました。 そして、トロッコに乗る距離はとても難しかった... そして、歩いて進める距離はトロッコより長かった... そして、鉱山は意外と短かった... 思ってた以上に短かった... や、いや、これは僕の勘違いなわけで、期待してたほど歩けなかったとか残念とかそんなのは全然ありませんからね！ （むかーし山口県の鉱山探検がえらい長かったので、そのくらいあるのかなーと勘違いしちゃった） じゃーなにが星５なのか？ 施設がメチャクチャ良かった！ 小松にこんな鉱山があり、歴史があり、なにを作ってたのか。 どうやって銅を取り出してたのか。その仕組み、搾りカスの活用、そして実はとんでもなく深かった鉱山の模型。 すっっっごく勉強になった！ 好き、僕もうこの鉱山施設が好き。 あとね、イベントの日だけ外で子供向けの電車乗り物がやってたのよ。 ありがたい、鉄道好きな方々がやってくださってるのかな？ 子供が喜んでてとても有難いっす。感謝！ うちの子にはちゃんと運転士さんにお礼言うんやでと伝え、しっかりお礼を伝えてました。 みんなは伝えてる？おっちゃんに有難うございましたを言うんやで。 こういうのはお金払っても払わなくても気持ち伝えるのは大切だと思いますわ。 最後に、帰り道で事故りそうになったので注意喚起。 まぁ僕が悪いんだけど大きな道と合流する箇所（画像のラスト）、正面からバスが来てたんですよ。 下手したら事故ってたんですよね。。。 この時僕は周囲をたくさん見てまして。 施設で知った六角を探してたんですよ。黒くて大きな六角が周囲の家々で見れると知ったので。 注力散漫になってたんでしょうね、本線に合流する箇所をこちらが本線だと思ってしまい。 たまたまバスが施設側の左脇道に入ってきたから事故らなかったけど、このバスが本線をそのまま通過してたらぶつかってました。 一旦停止のマークは無かったと思うので、運転される方は気をつけてください。止まりましょう。 おじさんからのお願いです。

かつて、石川県小松市に存在した軽便鉄道の車輌たちを、大切に保存しているところです。 関わる皆さんでキチンと整備されているし、現役のころによく通った私としては、廃車を免れてしかも(アントとかではなく)自走可動している。嬉しい限り‼️ 線路が短いので惜しい感じはするが、エンジンのかかった車内に座れば、それはもう大興奮！ かつて尾小屋駅構内に有ったダブルルーフに客車内に寝泊まりして(職員さんにはちゃんと許可いただきました)何日も撮影したり、乗ったりしたこと、思い出しました。 私の写真が使われている(キハ３)、廃車記念乗車券売ってたので即購入‼️ 保存に関わっている皆様、本当にありがとうございます。

真夏でも超涼しい石川が誇る観光地ですね！歴史を感じて鉱山を歩きました🚶熊鈴を貸してくれるから音を出しながら歩いて安心感もありました🛎️

小規模美術館ですが、ゆっくり拝見出来ました。好みの企画の開催ならお勧めです。入館料３００円は安かったです。企画内容を確認の上、ご検討下さい。

素敵な建物でした。古い蔵とモダンな建物。イメージとしては、岡山の倉敷民藝館と青森の十和田市現代美術館をくっつけて、小さくしたみたいな？ 今は、かわいいモノの展示。 カフェのソフトクリームが気になったけど、連れがお腹壊してて食べられず。

長谷川町子展を見に行ってきました、素晴らしい絵画と町子さんの今までの生い立ちなど漫画風に描かれていて面白ろかったです！見る価値あります！

昭和の初期に立てられた木造の絹織物を保管する倉庫を利用した美術館です。子供の頃は倉庫の中でよく遊びました。今でも木の薫りが馥郁と香って来るユニークな美術館です。

古い倉庫をリノベーションした建物と新館の二棟がつながった施設。こじんまりとしてて、こぎれい。ロケーションも良いので、企画しだいでもっと人を呼べる気がする。

後期の華やかな作品に目が行きますが、試行錯誤してる時期や、淡い色調の作品など、幅広く作品を作られていたのがわかりました。

「こまつミュージアム・パス」を持っていたのでよりました。 パスを持っていなかったら、たぶん寄ることもなかったかもしれません。

ミュージアムパス対象、施設内写真禁止 施設内は2階構造で、 時期によってテーマに合った美術館が 展示されています。

公園の中に佇む美術館です。特に、東山魁夷の作品が素敵でした

小さな美術館ながら若手日本画の作品や現代アートの作品展などが見られます。 美術館外の案内がもう少し分かりやすいと一般は入りやすいと思いました。

入館料３００円の価値があるかどうかは、 人により大きく変わると思います。 「こまつミュージアム・パス」を持っていたので寄りましたが、 絵について造詣がない私は、さらっと見て終了でした。

美術館としては規模は小さいが、ゆっくり絵を見てまわれます。

街の小さな美術館という感じです。

休館中でした。

小松市にあるテーマパークで世界のコマツのスケールを目の当たりにすることが出来ます。 JR西日本の小松駅に隣接し、東京駅から北陸新幹線だけで辿り着けるアクセスの良さも魅力です。 屋外展示のダンプトラック930Eと油圧ショベルPC4000は圧巻の大きさで、時間帯によっては運転席も見学出来るようです。 敷地内の歴史館やキッズ館も無料で見学できるという事で、お得に楽しめる施設になっています。 線路沿いに進むと、げんき里山にコマツOB含めた関係者様たちの多彩な活動ぶりの一部を知ることが出来て勉強になりました。

小松空港から近くなので是非お寄りください。無料駐車場から徒歩3分で黄色の大型重機が御出迎える。土日なら10時ころ到着するとオペレーター席が見学出来ます。 写真撮るための設置台もありますので、家族写真も簡単に撮れます。 コマツの歴史が分かりやすく展示されてます。 世界に誇るコマツのぶっち切りの技術を目にして下さい。

外に展示されている重機をみるとその大きさに圧倒されます。無料駐車場がありますが分かりにくいのでこまつの森駐車場で調べるのが良いです。駐車場はなるべく奥に止めると館内迄の歩く距離が短くなります。未来感にシミュレーターやミニショベルがあるのですが、待ち時間が長いです（無料です）。

小松駅で現地営業の方との待ち合わせまでに時間があったので、駅前にある「こまつの杜」に立ち寄りました。 ここは、かつてコマツの工場があった跡地に整備された施設で、小松駅の東口を出るとすぐに、目的の巨大な重機が目に入ります。 特に印象的だったのが、アメリカの採石場などで実際に使われていたという、あのばかでかいダンプトラックです。展示されているのはKOMATSU 930Eという機種で、その大きさには圧倒されました。 * 全長：約15.6m、全幅：約9.6m、全高：約7.3mという途方もないスケールで、タイヤの直径だけで4m近くあるそうです。 * 最大積載量は約300トン、車体重量は200トン超えとのことで、近くで見るとまさにド迫力でした。 これほど巨大な重機が、無料で敷地内から間近に見られるだけでも、立ち寄る価値が十分にあります。 敷地内は公園のように整備されており、歴史館や未来館といった展示施設も充実しています。子供向けの体験コーナーなどもあり、待ち合わせまでのちょっとした時間でも楽しめました。北陸新幹線の駅がすぐ隣にあるという立地も、アクセスが非常に便利でした。

ファミリー向けの施設です。 駐車場の入り方は、こまつの杜北側のJR線高架のところにあります。駐車場は広いです。 公園の中を歩き続けると2台の大きい重機が見えてきます。 決まった時間で運転席に入れたりします。 キッズ館では子供向けにミニショベルカーでボールを掬ったり、ものづくりの教室があります。物販も少しあります。他にも歴史館など見学できます。

小松駅に隣接してある「こまつの杜」。アクセス抜群です。巨大なショベルカーとダンプがあり運転席に上がってその眺めを楽しめます。週末は順番待ちで結構並びます。16時終了ですが、20分前には受付終了していて今回は残念ながら眺めを楽しむ事は出来なかったです。運転席から下に降りるまでも車体の中を通って降りて来るようで皆さんその大きさに驚きながら降りてきていました。

海外活躍する超大型ダンプトラック930Eと超大型油圧ショベルPC4000が見れます、時間が合えば運転席に搭乗出来ます😀

お盆明けは比較的空いているようで、ゆっくり絵付けを楽しめました。 丁寧に教えてくださる工房スタッフさんや、帰り際におすすめのお茶屋さんを教えてくださった受付スタッフさんたちのおかげで、初めての石川旅行の中でも特に良い思い出になりました。 工房⇄小松駅間のバスは本数が少ないので、施設に入る前に帰りのバスの時間を確認しておいた方が良いです。 私は確認してなくてバスを逃してしまって、駅まで40分歩きました。 暑かったですが、小松は平地に田んぼがずっと広がってるので空も広くて気持ちよかったです。

山代温泉止まってから見学しました 隈研吾の建築が好き とっても静かな場所です 映える写真いっぱい撮りました

実物を拝見して改めて感じましたが、建物は大変斬新な建造でした。 そして、セラミックラボで扱われる九谷焼、実に美しいです。 貴重な経験でした。

他の方もコメントしているように展示そのものはほとんど見るべきものはありません。　小松駅前で乗車したタクシーも「初めて聞いた」ということでグーグルマップで客の私がナビゲーションをする始末。　結構辺鄙なところまでわざわざ行って３００円を払ってまで見る価値はないかも。 一応隈研吾さんの設計ということでそこが目的でしたので何とかO.K.ですが、建築に興味のない人にとってはよく考えてみたほうがよいように思います。　置いている焼き物も欲しいと思えるものはありませんでしたし、作品数も少なかったです。

久谷焼の経験ができます。展示販売されている九谷焼はいわゆる九谷焼より、ややモダンな作家さんのものが多く、今の九谷焼を見るにはいいと思います。好みのカップを見つけました。

隈研吾さんデザインのすてきな建物が目を引きます。九谷焼についての工程が、わかりやすく展示説明されています。 作家さんの作品も並べられ売られていました。 また、予約で絵付けや、手びねり、ろくろでの陶芸体験もできます。

隈研吾さんが設計された建物で、石川県の有名な磁器である九谷焼についての展示がされている施設です。九谷焼の原料である石や粘土は触れたり、実際に作るのに使われている機械や道具、製法などを見ることでき、少しお値段がしますが、九谷焼の食器などが購入できます。 また、自分でろくろや絵付けして九谷焼を制作する体験もできます！ とても落ち着いた空間で、ゆったりと過ごせるスポットです！入場も大人300円でできますが、見るのはわりかしすぐ終わります。

主人のお爺さんが何名かの方と執筆した村史があったので見学に行って来ました。 小さな歴史館ですが、国府の歴史を知ることができて面白かったです。入館料は無料です。 遠方の中学校から修学旅行で行きたいと連絡をもらったのでパンフレットを送ったとスタッフの方が話していました。

加賀の名前ですが、加賀市小松市能美市近辺がメインの博物館！ 内容は古墳がメインで、発掘された物や 地理地形関係が色々展示されているので、 該当地域に住んでいる人は住んでいる場所の 理解に繋げながら楽しめると思います！ 建造物関連もあったりしました。 子供は本物の刀と鎧に大満足していました！ 博物館中央では遺跡の実物と動画を見る ことができるので非常に良かったです！ 入場料無料なので少しでも気になれば是非！ 数年前にリニューアルしたばかりでピカピカ です。 駐車場は建物前の他、離れに第二駐車場あり、 車椅子対応あり

小松市の古墳の歴史を勉強出来ます。特に古墳の分布とその形中にはドーム型の朝鮮の百済の古墳によくにたものがこの施設にあります。また古墳から出た甲冑もありますがこれは朝廷より頂いたものでしょう。

入館料無料 古墳群の歴史と文化を 沢山の出土品と写真やイラストと共に ロボットが説明してくれます。

今年令和5年にリニューアルしたとの事で館内はとてもきれいでした。この場所に当時古墳があった事も驚きですが、今は住宅が立ち並んでいて閑静な雰囲気でした。 金沢方面から産業道路で来ましたが、道案内板も各所に有り迷わず着けました。 施設横に駐車場が6台分ありましたが、第2駐車場も有り、今日は観光バスが停まっていて、団体客と入れ替わりに入る事が出来ました。 資料等は発掘された物も見応えがあり、この一帯と近隣エリアに点在している古墳の位置づけがわかり、他のところを見たいと思いました。 一番驚いたのは、料金が要らなかった事です。無料でこのクオリティは凄い事です!

入館無料で加賀国府の歴史を知ることができます。近隣に古墳もありコーフンします。

タダです 新しい建物に分かりやすいレイアウト 展示物も古墳時代のヨロイなどヤマト王権時代を中心に豊富です 説明はロボットがついてまわり解説をしてくれるので進んでいます 一見の価値あり

「原始こまつの名品」企画展（無料） 主は小松の埴輪で、無料なのにとても見応えがありました！ 小松市で発掘された埴輪を中心に展示し、古墳時代の文化や人々の暮らしを紐解く企画展です。人物・動物・家形など、さまざまな形の埴輪が並び、当時の信仰や権力をうかがい知ることができます。 埋蔵文化財センターの職員の方が熱心に説明してくださっていて、それも面白かったです。 特に、小松市内の古墳から出土した埴輪は、地域の歴史を知る上で貴重な資料でした。 職員の方が丁寧に説明してくれるため、埴輪について詳しく知らない方でも楽しく学べると感じます。定期的に体験コーナーの企画もあるようで、興味がわきました！歴史ファンや子ども連れの方にもおすすめの展示です。我が家のこは、とても嬉しそうにしていてお土産も購入しました！お土産はポストカードなどで嬉しそうにしています。 縄文・弥生時代の土器や石器など、小松の地域の貴重な考古資料を展示する企画展でした。実際に発掘された品々を間近で見ることができ、歴史ロマンを感じられます。歴史好きの方はもちろん、とても小さいお子さんの学びにもぴったりです。無料で楽しめるので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント！ 会期：1月4日（土）～3月9日（日） 入場無料なので、気軽に見に行くのがオススメです！

矢田野エジリ古墳、八日市地方遺跡から出土した土器類、木器類などが多数展示。　土器の変遷、使用法の推測や　古墳についての詳しい説明もあり、大きくは無い展示室ですが　かなりの見応えでした。土器に当時の煤がまだ残っていたり、時間のロマンを感じますね。また埴輪の展示も見事です。巫女と思われる物、乗馬した人をかたどった物などがあり　そこから　当時はこのように並べられていたのでは・・と推測して陳列されています。職員さん？が来られて　詳しい説明も聞く事ができました。入館料も無料。今なら、埴輪を入れて自撮りして受付に持って行くと　古墳カードがもらえます。カード他に３種類で　国府ものがたり館の横の古墳で自撮りしてものがたり館の受付で、秋常山古墳と和田山古墳で自撮りして能美ふるさとミュージアムに持って行くともらえます。せっかくもらったので　他の所も行って　コンプリートしました。

縄文系が充実しており間近で観察できて模様もよく確認できます 巨大なハニワ系も圧巻です さすが埋蔵文化財センターですが、小松市のクオリティは高いです 無料でした 一度行く価値ありです

百円 小さな展示場ですが矢田エジリ古墳の素晴らしい埴輪群、八日市山遺跡の貴重なヒスイや碧玉の勾玉や刀剣、銅鏡、土器や木工品が見られます。年3回入れ替えています。

小松の遺跡、歴史に関心を持ち始め、令和４年10月25日に訪問。展示室見学のため受付で100円を支払い。 小松や南加賀の地形の成り立ちや縄文時代からの集落の形成、東海地方や北信越、関東方面との交流の歴史が順を追って説明されている。 能美古墳群から始まった遺跡、古墳への興味がさらに増して、小松でも現地説明会があれば是非参加したいと思いました。 加賀国府があったと推定されている古府地区から確定するものが出土しないかなぁ。 質問にも丁寧にお応えいただいた上、来月開催されるフォーラムのチラシやパンフレットもたくさんいただきました。

2021/01/14　　国の重要文化財が盛りだくさん？ 私自身では最高評価の星4です。昨年の秋にもお邪魔致しました。 今回は、展示の入れ替えがあると聞いていたので、雪深き道を掻き分けて？駐車場に無事到着(´；ω；`)ｳｩｩ Googleマップに投稿する楽しみは、皆さんに見て頂いた証の閲覧数が増えるのが何よりの喜びです。しかし...地元でもあまり知れていない場所では、名所旧跡などと違って閲覧数が大きく増える事は望めません。 小松市埋蔵文化財センターも、その一つだと思いますが、地元に住む私としては、閲覧数よりも「小松の魅力を知って頂きたい！」との切ない使命感に燃え？今回は、センターの皆さんの対応も含めて、私自身の最高評価の星4です☺ 10歩（10m)も進めば突き当る小さな展示室でも、小松市の生い立ちのロマンと想像を掻き立てる小部屋は、私以外は誰も居ない小さな映画館の貸し切状態で想像溢れる時間を過ごせました。 今回も幾つかの疑問がありましたが、とても丁寧な解説があり、よく言われる「お役所仕事」ではない魅力に、「また行こう」って癖になりそう... 2020/終秋頃？ 以前から気にはなっていた所です。無料の魅力に...(^^:) 建物から想像して大きな展示室が何室もあり、小松の埋蔵文化財が多く見れるのかと期待して行きました。以外と小さな展示室が一つ... それは、何の知識も持たず訪れた私の思い違い、勘違いでした。小松市の膨大な資料を全て展示するのではなく、毎年、何回にか分けて、市内のそれぞれの場所の埋蔵物を入れ替えるそうです。 今回は、新聞でも”新発見”と何度も有名になった八日市地方の埋蔵文化財でした。とても中身の濃い驚きの一時間でしたが、最後に遠慮がちに顔を出された専門家のお話で、私の疑問の全てが解決いたしました。 説明を聞き、展示物を見て感じたのは、遠い昔の小松は、日本海沿いの真ん中の位置にあり、東西からの文化や情報を取り入れる優れた文化を持った大集落であったと言うことです☺

基本無料で展示室や体験コーナーで100円、 安すぎます！ 埋蔵となっていますが、 石やその他、色々展示されてます。 訪問時は土器を外で実際に焼いたおり、 縄文式と弥生式の焼き方で比較していました

建設機械メーカー「KOMATSU」の原点。ここでの銅山事業をもとに小松製作所が設立され、世界へ羽ばたいていったと思うと感慨深い。 今は静かな場所ですが、開発当時は一つの街があり、とても賑やかな場所だったと、資料を見ながら説明員の方が話されていました。

5月4日にドライブがてら寄ってみようと思ったら　開館時間が15時までとの事で間に合いそうになかったので断念。興味はあったので翌日にまた訪れて見たら「町内行事のため休館」と。残念。天気が凄く良かったので銅山跡を散策しようかと思ったのですが・・　駐車場に何台か車は停まっていたもののまったくひとけが無く　また周囲が思いっきり森で、熊が出るんじゃないかと怖くなって　入口からほんのちょっと入っただけで引き返しました。

遊泉寺銅山巡りのスタート位置になります。桜の季節はとても綺麗ですし、自然が心地好いです。

遊泉寺銅山ものがたりパークとして整備されつつある銅山跡の入り口にある資料館です。遊泉寺銅山はコマツの創業者、竹内明太郎により全国有数の鉱山となりました。竹内明太郎の銅像がこの施設の隣にあります。コマツの始まりは、この銅山の付属施設です。鉱山用の機械を作っていました。ここは、地元産業の出発点の一つとも言えるこの銅山の歴史を知ることができる施設です。また、現在、ものがたりパークは徒歩で回るしかないので、休憩場所としても活用できます。

小松製作所につながる、遊泉寺銅山についての資料館になっております。ここから歩いてかつての銅山遺構を探索できます。

遊泉寺銅山についての資料館です。分かりやすい解説や模型が沢山あります。

親切なおじ様達が歴史について教えてくれました いいお勉強になりました 歴史は楽しいです おすすめします！

２０２３年１０月９日、九谷焼の芸術祭「KUTANism2023」のガイドブックに誘われて訪問。建物は小さいが中の登り窯の大きさにびっくり。この施設が無料というのもいい。 「百聞は一見に如かず」です。