弟子屈町の10のベストパークと庭

世界でも有数の大きさを誇る国内最大のカルデラ湖。火山活動から生まれた湖であり、湖岬には多くの温泉が湧き出ている。 大きさ79.7㎡、周囲57km、水深の最深部は125m。屈斜路湖の語源はアイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」だそうです。

とても広く綺麗な湖です。カヌー体験ができます。

初めて訪問しました。 阿寒湖のような観光地化されたところを想像していましたが、手つかずの自然に囲まれた湖面が神秘的でした。 宿泊した夜は大荒れの天候で、翌朝も湖面に白波が立っていましたが、ここへ雲の切れ目から日がさすとまさに神様の降臨の感ありでした。

12月の中旬に行きました。 白鳥がいてとても良かったです。 近くに温泉が沸いているところがあり自然と集まっていました。 また、近づいても逃げないです。

屈斜路プリンスホテルの敷地内から屈斜路湖を眺めました。 意外と流れがあるなといった印象。 冬には氷結した湖でワカサギ釣りをするのも人気で、地元の人も体験しに来るほどですよね。

5月下旬に屈斜路湖でカヌーを体験しました。日曜日だったのでジェットスキーで遊ぶ方もかなりいて、少し騒がしかったのが残念でした。湖の温泉にも先客の方がいらっしゃいました。平日の方が湖の静謐な美しさを心行くまで満喫できると思います。

眺めはそこそこいい＆駐車場が無料なので、使いやすいのですが、摩周湖行ったあとに来ると、単なる湖、と感じてしまいます。 なので、屈斜路湖→摩周湖の順で見たほうががよろしいかと。 あと、お土産屋が昭和すぎて、買うものがほとんどないかな〜。

正直、第三展望台のほうが第一展望台より良いと思った。 景色と駐車場が無料という点で。 テラスやショップと言ったアメニティが充実しているのは確かに第一展望台ですが、第一展望台の景色って前景を木々が遮って手前がちょっと窮屈なんですよね。第三展望台はそれがなくて摩周湖が手前から奥までバッチバチに見渡すことができる。そういう意味で純粋に景色を楽しむなら断然こっちという個人的な結論。 あと摩周湖以外も、道路沿いに整備されている駐車場からは西側のアトサヌプリ方面も眺望が良くていい感じなのもポイントたかし。そういう意味で景色全振りの場所だろう。 ただ厳寒期は通行止めで来ることができないのが残念ではありますね。

最高のタイミングで訪れる事ができました 霧も雲も風もない状態で、水面は摩周ブルーが綺麗に現れ、奥の摩周岳が水面に反射され、とっても神秘的な摩周湖を見る事ができました 第一展望台は駐車料金がかかりますが、ここの場所は駐車料金がかからないのは有難い 駐車台数はそこまで多く止めれないですが、、たぶん15台から20台ぐらいかな？ 車を止める時は、駐車場が道路脇ですから気をつけて下さい 駐車場から展望台までは歩いて約5分ぐらいです 階段になりますが、そこまでアップダウンが激しい訳でもないので問題なくいけると思います

第一展望台と比べて駐車場は少ないですが、無料で停められるので、摩周湖だけ観たい方にはおすすめです。第一より高いところから見られるので、より湖の全体が見渡せますし、人が少なくてとても観やすかったです。 写真で見るのとは全然違って、実際の迫力はものすごくて、ぜひ一度は行ってみてほしい場所です。

第1展望台から霧の無い摩周湖を見てお土産買ってトイレ休憩して車乗ったら、急な雨と強風だったので、第3展望台は通り過ぎる予定でした。でも前方に虹が出て思わず駐車してみました。道路を渡って、階段を少し歩いて見えてくる摩周湖も第1展望台から見る摩周湖とは趣きが違って、こちらも綺麗。第3展望台の駐車場から望む屈斜路湖方面に太陽の光が天使のはしご🎶 第1展望台は500円で駐車券は硫黄山の🅿️でも当日限り使える共通駐車券です。第3展望台は無料、お土産やレストハウスは無いけど景色は最高でした～

第一展望台は500円でしたがこちらは無料。駐車場から登ると左右の展望台に分かれます。駐車場が狭いけど車が置ければこちらの景色も素敵です

摩周湖は第一展望台と第三展望台がアクセスが良い。 こちらは第三展望台で、摩周湖だけでなく硫黄山も見渡せる絶景です。 第一展望台は有料ですがこちらは無料。 硫黄山も行くのであれば第一展望台とセットで有料なので第一展望台でもいいかもしれません。

特にこれといった施設があるわけではないですが、第1展望台とは趣の異なる姿を見せてくれます。 こちらの展望台の駐車場は無料です。ただ、トイレや食事処といったようなものはなく、本当に展望目的のためだけの利用になります。 景色は圧巻です。

【広大な湖を眺められるスポット】駐車場の料金500円を支払って入るシステム 天気のいい日は摩周湖全体を見渡せるのとお土産屋さんも綺麗で使いやすいです。 川湯温泉の駐車場も兼ねられてるみたいなので摩周湖に行ってから川湯温泉に向かうと良いかもしれません。当日中のみ有効でした。

2023年6月に訪問。 一度摩周湖を見てみたかったので行きました。 曇天でしたが摩周湖を見られて良かったです。 軽食やお土産のショップもありました。 トイレなども整備されています。 駐車料金は取られますが、硫黄山と共通券でした。 しかし、硫黄山には行かないし、一人旅で写真を撮る為だけに行ったので、10分程度停めるだけなら第3駐車場(無料)の方が良かったです。

7/3夕方15時頃訪問。展望台へ着いたら晴れた摩周湖が目前に広がり素晴らしい展望。昨日は文字通り霧の摩周湖で殆ど見れなかったとの事でラッキーだった。 駐車場料金500円掛かるが硫黄山との共通券で当日であれば両方駐車場出来る。 近くに第3展望台もありこちらは駐車場無料。景色自体もこちらの方がいい気がする。

近くのホテルに宿泊した際に立ち寄りました。　駐車所に入場時に500円の必要ですが幾つかある他の駐車場料金と兼ねていて同じ利用券で入場できるようですが時間が無かったので行きませんでした。　展望台は駐車場から土産物屋？を通過して展望フロアに上がります。雨でぬれていると木製の通路が滑りやすくて注意が必要だと思います。　摩周湖はその時の太陽光の色によって湖面の色が変わって見えるようです。天候が悪いと霧が発生して湖面が見えないこともあるでしょう。

2025.9.22訪問。 道沿いに駐車スペースがずらりと並んでいます。 展望ラウンジはウッドデッキになっていて、360度ぐるりと見渡せるようになっていました。 ベンチは背もたれが高くてクッション張りになっていたので、夜は後ろにもたれかかりながら星が見えるんだろうな〜 今回は残念ながら真っ昼間だったので、次回は夜に来てみたいです。 室内にも湖面が見えるようになっていて、喫茶スペースにもなっていました。 いももちとかソフトクリームなんかを売店で売っているのでこのスペースで食べるけど、ペーパータオルとかそういう手を拭くものが何もなくてつらかったです。 お土産の品揃えはよかったですが、アイヌの模様が彫ってある指輪がアイヌコタンやなんかのお土産屋さんの2〜3倍の値段でちょっと引きました。 天気はよかったけど、風が強かったので水面がざわざわしていて周りの景色が映らなくて残念。 湖面の色は、そのあとすぐに行った第3展望台の方が綺麗な青に見えた気がします。 陽のあたり方でしょうか。

子供のころにプレイしたゲーム ”オホーツクに消ゆ”でずーと印象に残っていた摩周湖。 ようやく訪れる事が出来ました。 霧の摩周湖ではなく良い天気でしたが、眺めは最高で一つ子供の頃からの夢が叶った気がしました。 夕方だったので、夕暮れ時の摩周湖が見られて来て良かったです。

ここの眺めはすごいですね〜 山の上の湖、素敵ですね。 霧が出ることが多いみたいですが、見事に晴れて、とても良い景色でした。 夕方だったので、もう少し待機して、夕陽をみても良かったかもしれなかったです。 平日でしたが、それなりに人は多く、人気スポットであることがらわかります。 駐車場は広々しています。 ここの駐車料金払えば、硫黄山の駐車場も停められると言われたんですが、この後硫黄山よったら、もう誰もいませんでした。ただで普通に停められた…仕事終わるのが早い（笑）

屈斜路湖に行ったので新しくできた足湯に寄ろうと思っていたら、ビジターセンターがあったので寄ってみた。 見た感じが大きいので、そこそこ楽しめるかと思っていたら、１つ１つ１つの展示物が興味深く、この２倍くらいあっても良いかと思った。摩周湖や屈斜路湖と道内でも有名な湖が近くになり、それ関する展示だけでも興味がつきない。例えば、摩周湖に松浦武四郎が一夜を過ごした洞窟のエピソードなど、とても興味がわく。それにゴミの問題なども考えさられる。 個人的に魚釣りをするので、イトウなどの魚の説明からこのあたりで見ることができるフクロウなども幅広く見せてくれる。 外でビジターセンターの裏側にある林の中をセンターの方が説明を行っていた。 気がついたら４５分くらい見ていた。

硫黄山の歴史やカルデラのことが気になってる人が行くと大変勉強になり楽しい施設です。館長さん（？）がとても親切にいろいろ雑談を混ぜながら話してくれるので楽しいです。この付近はph1.6のとても良い温泉があり、絶対に入っておいた方が良いです‼︎北海道にはph1台の温泉はここしか無いです‼︎日本一酸性の秋田の玉川温泉に近い感じで少しピリピリします。台湾の北投温泉よりもこちらの方がピリピリ感が強いです‼︎おもしろいですよ〜

なかなか見応えのある展示物が多く、釣り人や登山好きな方々に刺さる内容だと感じました。 2階のカフェでは雰囲気が良く、マス焼きが美味しく頂けました。また自家製ジンジャーエールは辛口で本物でした！

ここは弟子屈を満喫するためには、絶対立ち寄ることをオススメ！！ センター長による、日本一のカルデラをはじめ、弟子屈の地形や活火山、その他自然のお話がとても素晴らしく、話を聞く前と後では弟子屈の魅力の理解が全く違います😊 お話を聞いた後に訪問した硫黄山。大涌谷とは距離感が全く違い、とても良かったです！

摩周地域には、今なお活発な火山、麓に広がる深い森、個性豊かな湖があり、そこには動植物が息づき、人々が暮らし、その営みによって生まれた歴史や文化があります。 このセンターは訪れた人と摩周地域の自然や歴史、文化を繋ぐ施設です。

2025.05.30 am8:30訪問 とある用で見学しました。 立派な建物ですが外はクモの巣多め。レンタサイクルにも（苦笑 展示物は分かりやすい解説でした。 レンタサイクルは割高に感じました。

たくさんの展示物があって、周辺の情報や自然に生きている生物の情報、歴史などが学べます。 2階にはカフェがあり、お茶や軽食をいただきつつ休憩することもできます。 とても綺麗な施設でした。

道の駅摩周温泉の釧路川はさんで対岸にある公園です。 公園の中央は大きな池があり白鳥の飛来地になっています。公園と言っても遊具はなく水車小屋やベンチ、水鳥観察小屋などがあるのんびり過ごす系の公園。道の駅からは徒歩5分ほど。なんだろう橋という歩行者専用の橋があるので結構アクセスは良い。 池は冬でも温泉が流れ込んでいるからだろうか、凍結していない。 公園専用の駐車場とトイレもあります。もちろんここはキャンプ場ではないので野営はやめておいたほうが良いだろう。

道の駅摩周に寄ったら必ずなんだろう橋を渡って水郷公園まで散歩します！ 白鳥や鴨がたくさんいて可愛いし楽しい😆

釧路川にほど近いほとり、道の駅とは川向いの位置にあって、そちらからも橋を渡ればすぐに場所にある。 釧路川の河跡湖と思われる形をした池周辺は、一部水生植物が生い茂る湿地のような環境にもなっていて、その上をぐるりと一周する遊歩道がある。園内には水鳥の観察所があり、釧路川と池を繋ぐ流れ口には、みやびな茅葺きの水車小屋などもあった。ここからの景色はとくに美しく、透き通る澄んだ水面で大きな鱒と水鳥が戯れる姿は、涼やかでいい目の保養になった。

緑が沢山、静かな公園です♥️

摩周、道の駅のすぐ橫になります。冬近くになると白鳥が立ち寄ります。野鳥観察の小屋もあり自然と人工物の調和がとれています。心が和みました。 まだ先ですが将来孫ができたら一緒に歩きたい……と思いました(笑)

水と緑に囲まれた自然豊かな公園です。道の駅からもすぐで、池の周りをぐるっと歩けて、散歩に最適です。 水面では、カルガモがひっくり返って魚を取ってる姿がありました。

散歩していてなんとなく見つけた公園。 いやいやこの公園いい公園ですね。 家の近くにあったらいいな。 因みに愛知蒲郡からやってきました。

日本最大のカルデラ地形、火山・森・湖が織りなす広大な景観 は一見の価値ありだと思います。国立公園の中でも原始的な姿を有しているといわれています。 公園は大きく、阿寒地域と摩周地域の２つのエリアに分けることができます。阿寒地域では、雄阿寒岳・雌阿寒岳やその周辺に広がる阿寒湖、オンネトーなどの湖沼の美しい景色が見どころです。摩周地域では、摩周湖や、周囲の峠や山から一望できる屈斜路湖、季節ごとに変化する森林の景色が見どころです。

初めて、来ました良かった!風が強いです、その昔布施明さんが歌った霧の摩周湖を思い出しました。

2023.10.12天気が良かったので再訪 だいぶ色付いてきました。来週辺りが見頃かな。 2023.10.2 阿寒湖温泉に紅葉の進み具合を確認しに行きました。 例年だともう見頃の時期ですが、今年はまだまだですね。 来週から冷え込みそうなので、来週末辺りがいいかもしれません。

日本百名山の雌阿寒岳に登りました。 雌阿寒温泉登山口から登りやすいコースです。ゆっくりペースの自分で往復で５時間弱くらいでした。シマリスやナキウサギ？に遭遇したので、とても素晴らしい登山旅行でした。 ヒグマは勘弁してほしいけど。

北根室ランチウェイスルーハイク中に通過 景色のいい稜線を歩けるのでとても気持ちがいいです。ただ私が行った日は風が強く天気も今一つでした。本当に霧の摩周湖ってかんじでした。

透明度日本一位の摩周湖や大量の硫黄が出てくるアトサヌプリ、マリモで有名な阿寒湖などの道東の火山地帯をまとめて指定した国立公園です！ 夏は涼しく、穏やかな天気が多いので観光にオススメです。火山地帯であるため、阿寒湖畔温泉などいくつか温泉があります。特に阿寒湖畔温泉は、かなり大きな温泉街で、アクティビティなども楽しむことができます。 摩周湖展望台はそこそこ標高が高く、阿寒摩周国立公園全体を見渡すことができます。

温泉街の散策や百名山である雌阿寒岳への登山、阿寒湖でのアメマス釣りや観光船、そして温泉と宿の料理も楽しめる最高の観光地です。 いつもは釣りと登山のため日帰りでしたが、宿に泊まって夜の阿寒もなかなかの魅力があることを知りました。

国道241号線沿い ちょっとした駐車スペースあります。 この近辺では一番景色が良いかもしれません。駐車スペースは小さめですので、事故にはくれぐれもご注意ください。

道はすごいうねってるので注意が必要です。 鹿も出ます(出てた)。 山はめっちゃ綺麗でした。

2025・7・3 6:43 晴れていたらもっと綺麗だったんでしょうね！ 雄阿寒岳、雌阿寒岳が一望できます。

天気良ければパーキングで必ず止まること 見逃すと大きな損ですよ！

雌阿寒岳　雄阿寒岳などの峰々が望めるところです。 今回ほとんど通過で終わってしまった いつかはもうすこし近くで観たいです。

雌阿寒岳から噴煙が、水蒸気かな、少し見えました。

クネクネ道が続くので、クルマ酔いを避けるために休憩しました。阿寒岳が綺麗に見えました。道沿いには鹿が結構出てきていてのんびり歩いているので運転注意です。

2024年10月25日入湯 屈斜路湖にある和琴半島の混浴露天風呂です。 見た目は完全に池ですが、野池というよりは整備された池です。 池の底は砂利なので歩けば足の裏に刺さりますし、お湯に浸かればお尻に刺さります。 お湯は脱衣場寄りが熱く、離れるほどぬるいので、脱衣場で裸になり慌てて池に入ると熱湯風呂なので注意が必要です。 開放感は抜群なので肩まで浸かれば極楽間違いなし。 残念なのは駐車場が真横なので自然100%ではありません。またお湯に浸かると屈斜路湖も見えないのはマイナスですね。こういった部分が僅かではありますがコタン温泉より劣るかもしれません。 そうは言ってもこのような露天風呂を提供してくれる地元の方には感謝しかないですね。 星4つ。

日中に裸身では入るに勇気を要す。湯の温度は気まぐれで、今日はちょっと熱めの43、4度か。湖で水遊びをした水着の人が冷えた体を温めるためのもの、と考えた方が良いと思います。掘っ立て小屋の、扉がなくて見えてしまうけど、チェンジングスペースがあります。

屈斜路湖の南岸につき出た和琴半島。この半島の付け根にあるのが和琴温泉！大きな三日月形の湯船の底の玉砂利からお湯がこんこんと湧き出ている。 脱衣場はあるが完全な混浴だそうで、地元の方が利用されているようだ。素晴らしい！

公園にある鯉の池のような温泉です。 入るのになかなか勇気が要りましたが、お湯自体はとても良かったです。 ただどうしても自然の中の温泉なので藻や落ち葉などで汚れていおり、潔癖症の方は辛いかと思います。 温泉に浸かりながら地元の人に色々話が聞けたのですが、湖の水量によって温泉の湧き具合が変わってくるので、地元の人はまず放水してから入浴するとおっしゃってました。 温泉脇にドングリの木がありましたが、今年はドングリが全くなっていない為、ヒグマのエサが少ないとの事。 近くでもヒグマの目撃例があるそうなので、暗くなる前に退散しました。

ポコポコと熱水が湧いている。無料露天風呂、専用の無料駐車場、近くに水洗トイレ、脱衣場、全体的な風呂の温度はぬるい(5月下旬来訪)&藻だらけ&多数の観光客から丸見え

濃霧で展望台から見えなくとも、ここから景観を楽しめます。

2024/9/14来訪 朝9時ごろに訪れたため、先客もちらほら。 見物の人はいなかったので、人目を気にせずに入れました。 湯温は41度前後と適温。 夜は星を見ながら最高のロケーションで見れるんだろうな。

20240725「つつじヶ原自然探勝路」。 とても良い遊歩道でした。川湯温泉と硫黄山を結ぶ約2.5kmの探勝路です。短い区間ではありますが、途中で植生が頻繁に変わり、変化に富んだ景観を楽しむ事が出来ます。川湯温泉側から辿ると、最初は針葉樹林のアカエゾマツ帯→広葉樹林のシラカンバ帯から始まり、やがて開けた高原のイソツツジ帯→ハイマツ帯と遷移し、最後に強酸性砂礫による枯死白骨化帯→硫黄山の賽ノ河原へと変わります。コース全体は標高差20mとほぼ平坦にもかかわらず、ちょうど北海道の標高2000mクラスの活火山(例えば旭岳など)に、麓から登頂したかの様な植生の変化を体験する事が出来ます。 川湯側から中間のイソツツジテラスまではゴムチップ舗装されており、テラスから車道へエスケープできますので、この区間は車椅子での通行もできそうです。ただし1箇所シラカンバの倒木があったので、これが撤去されるのを待つ必要があります。羆と遭遇する可能性はありますが、すぐ隣を道道が並走しているので、謎の安心感があります😅。片道1時間ほどですが、戻りに道道を使うと意外に早く戻ってこれました。おすすめです。

2025・7・3 9:30 エゾイソツツジは6月中頃が見頃みたいですね！ハイマツが生えています。 川湯温泉と硫黄山とを繋いでる路らしく2〜3kmと歩きやすそうです♪ (時間が無かったため途中で戻りました💦)

硫黄山レストハウスからハイマツ群落、イソツツジ群落、白樺ミズナラの森と通って川湯温泉まで45分の散策路です。道は一本なので迷うこともありません。 イソツツジの咲く6月下旬ごろがベストシーズンのようです。 0224年10月

前回きたときは🚌バスツアーでトイレ休憩くらいの時間配分だったので💦こんかいはゆっくり🌴探索できました☺けっこう歩いたー🚶‍♀️ 外国人のかたも多かった。 大昔、🌋火山の噴火によってうまれた植物が興味深いです☺

スノーシューをすぐ近くにあるモクモクベースで借りて歩きました。前日に借りておいて朝から歩き、途中で折り返して帰りました。冬は雪のためツツジを見ることはできませんが、代わりに様々な動物の足跡を垣間見ることができます。見たところキツネやウサギ、シカの足跡は確認できました。ウサギが山奥の硫黄の噴出口まで続いていたのは気になりました。

静かでとても素晴らしい景色です。ちょっと足を伸ばすだけでも硫黄の山が綺麗に見えます。

川湯温泉から硫黄山までのハイキングコース。 歩いていると、周りの植物のタイプが変わることに気づきます。ササで覆われてたのが、自分の腰より低い植物で、視界が開けて綺麗に山や空が見えたのは絶景でした！ やはり熊が出るみたいなので、会話や手をたたくなど音を出しながら歩いたほうが安全です。

立ち入り禁止になってました