小樽市の芸術と文化のために訪れるべき23の場所

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 小樽といえばやっぱり運河！昼は石造りの倉庫と水面に映る景色が美しく、夜はガス灯が灯ってロマンチックな雰囲気になります。季節ごとに違った表情が見られて、冬の雪景色や夏の夕暮れも特におすすめ。遊歩道も整備されていて散策しやすく、写真映えスポットも多いです。観光客は多いですが、小樽らしさを一番感じられる場所だと思います。

昼時に訪れた小樽運河は、また違った爽やかで活気ある魅力に満ちていました！ ​カラッと晴れた空の下、運河の水面に石造りの倉庫群がくっきりと映り込んでいる様子は、まさに絶景。特に、倉庫の歴史を感じさせる煉瓦や石材の質感が、昼の光で細部まではっきりと見えて、その力強さに感動しました。散策路を歩く人々や、運河クルーズの船が行き交う様子は賑やかで、旅の気分を盛り上げてくれます。 ​少し足を延ばして堺町通りに行くと、オルゴールやガラス工芸品のお店がキラキラと輝き、スイーツの甘い香りがあちこちから漂ってきて、とても楽しかったです。歴史的建造物が立ち並ぶ街並みは、レトロモダンな雰囲気で、写真撮影にもぴったり！昼間は海鮮丼などのグルメを楽しむにも最適で、小樽の活気と美しさを存分に味わえる最高の時間でした。

クルーズが目当てでしたが予約がいっぱいで遅い時間しか空いておらず諦めました。それでも運河沿いを散歩して食べ歩きしたり、建ち並ぶ歴史的な建物の中に入ったり満喫できました。天気が良くて気持ち良かったです。札幌からも近いのでおすすめです。

日中の小樽運河は、歴史的な石造りの倉庫群と穏やかな水面が織りなす、レトロで爽やかな風景。青空の下、運河沿いを歩くと潮風が心地よく、観光船がゆったりと進む様子も絵になります。倉庫はカフェやショップとして再利用されていて、散策しながらグルメやお土産も楽しめるのが魅力。写真映えするスポットが多く、旅の思い出づくりにぴったりです。 夜の小樽運河は、ガス灯の柔らかな光に照らされて、まるで時間が止まったかのような幻想的な雰囲気。水面に映る灯りと倉庫の影がロマンチックで、静かな夜の散歩にぴったり。昼間の賑わいとは違い、しっとりとした空気が漂い、カップルや一人旅にもおすすめ。冬の雪景色と組み合わさると、さらに映画のような世界が広がります。 During the day, Otaru Canal offers a refreshing retro scene with stone warehouses and calm waters. Under the blue sky, walking along the canal feels breezy and relaxed, with sightseeing boats gliding gently by. Many warehouses now house cafés and shops, making it a great place to enjoy local treats and souvenirs. It’s a photogenic spot perfect for capturing travel memories. At night, Otaru Canal transforms into a dreamy scene lit by soft gas lamps. Reflections on the water and shadows of the warehouses create a romantic, timeless atmosphere. It’s ideal for a quiet evening stroll, offering a peaceful contrast to the daytime buzz. In winter, with snow blanketing the area, it feels like stepping into a movie set.

旅行で土曜日に立ち寄りました。 週末やナイトクルーズは人気があるので予約が必要した方がいいです。 乗船15分まで集合ですが早目に行った方が先頭の席に座れます。 約40分のクルーズは満足です。

大正12年に完成した。小樽が発展し物流の取り扱い量が増え為効率化を図り、海岸を埋め立てることで出来た運河。昭和61年一部を埋め立て、幅の半分が道路となり散策路を整備し今の姿になった。全長1140mで、幅は北運河では昔のままの40m、臨港線に沿ったところは20m。63基のガス灯が設置され倉庫群は商業施設として再利用されている。

観光客で混むと思い、朝8時頃に到着しました。 ところが、港に豪華な客船が来ているようでアジア系の賑やかな団体さんに遭遇。 自撮り棒が乱立して写真を撮れる状況ではないので、早々に立ち去りました。

2025/8/9初訪。昭和の鉄道8：昆虫2 くらいの展示でした。素晴らしい博物館だと思います。とても広い敷地で、屋外部分は鉄道の展示、屋内は1階部分が鉄道関連の展示、2階部分ではこの日、昆虫に関する展示を行なっていました。 屋外の鉄道展示は昭和の気動車、ディーゼル機関車、除雪車、SL、少ないながら貨物車や客車の展示もあって、大変見応えがあります。北海道で1番大きいんじゃないかな？　気動車と客車が傷んでいるのが少々残念。 SLの動態保存もしていて、動かすときに転車台で方向転換するのを見ることができます。（間近で見るより、本館の2階から見下ろすのが良いと思います。） 屋内2階の昆虫の展示、この日のテーマはゾウムシとハムシというマニアックながらも「いいとこ突くな」という展示でした。ただ、ケースに入った標本がさらにガラスの奥に展示されていて、小さい虫が遠くて粒々になって、よく見えませんでした。

名前からは想像出来ないけど、ほぼ鉄道博物館 2階に少し化学の仕組みに関する展示があるけど基本は鉄道と汽車がメイン！ 鉄道の展示は三笠の鉄道資料館と似てる。 外の鉄道展示は想像以上に広くて結構時間がかかる。 分かりづらい所に石原裕次郎のロールスロイスが展示されてる。 立ち寄る価値は十分にある！

初めて訪問しました。 ガイドブックでは、あまり注目されていませんが、電車🚊🚆好きの聖地のようです。 本物の電車の運転席にも座れたり、蒸気機関車の体験乗車ありなかなか電車🚊推しでなくても楽しめます。 旧日本郵船🏛の入館もできる共通券もありお得なのかと思います。 貴重な電車等も多く展示されてるようですが、老朽化しており劣化が著しい車両🚆もあり残念です。 是非ともクラウドファンディング💶等により車両を再整備して頂きたい。後世に是非この施設を末永く大切に残して頂きたい。

開拓期から現代まで北海道の鉄道を支えた車両などが数多く展示されていて、とても見ごたえがあります。ただし、2025年の夏時点では施設自体だったり展示車両の老朽化が理由で立ち入り規制されている箇所が複数ありました。屋外展示の車両は傷みがひどいです。 夏季はSLアイアンホース号が運行されていて、出庫～転車台での方向転換～客車との連結～手宮駅までの往復の行程を無料で1時間くらいかけて楽しむことができます。

小樽は江戸後期よりニシン漁が盛んで、明治時代には札幌-小樽間で北海道初の列車ができ、航海貿易で栄えました。 北海道支店の銀行が小樽に作られるなど1時は札幌以上に栄えていた歴史を振り返ることができます。 やはり列車が多めです。 少し駅からは遠いですが、実物を身近でみることができるため、行く価値はあると思います。

小樽市総合博物館本館と言っても、内容はほとんど鉄道博物館です。 入館料は大人1名400円でした。駐車場は無料です。 屋内展示と屋外展示に分かれております。 屋内展示は北海道の鉄道既設の詳細や歴史について動画や模型を使い詳しく展示されておりました。 屋外展示はとても広いスペースです。 貨車や客車、電車台の貴重な機関車等も実車両が静態保存されており、その多くの列車に乗ることもできます 他の鉄道博物館では見られないような。ラッセル車、除雪車も展示されており、とても興味深かったです。 残念なのはこれらの貴重な機関車、列車ですが 屋外展示車両について ものすごく腐食,劣化が進んでおり、手入れが追いついていないのでしょうか..... このまま朽ちる事がないよう、永く保存していただきたいと通説に感じました。

本館は、元国鉄手宮駅跡にあり、旧駅構内を活用した鉄道車両展示が中心。屋内には「しずか号」も展示されている。

入館無料。平日に訪問したが、児童生徒の校外学習グループと一緒になり、あまりゆっくり見学できず。正面玄関から入ると、左手に警備員が常駐し、入館票を書くことになる。いかにも日銀らしい（笑）。大金庫内には１億円のレプリカがあり、重さを体験できる。意外に軽かった。

たまたま入った時間がガイドツアーがすぐ始まる時間でした。お金の歴史、昔の金融街の模型、昔の紙幣どこから知ってる？新紙幣を良く見てみよう、1億円の持ち上げ体験、紙幣損傷の場合交換できるのは？内容の濃い解説、面白かったです。入場料無料なんて信じられない

小樽の街の歴史を知るとともに、銀行の仕組みも勉強できます。 1億円の重さを体験できるコーナーもあったり。 入場無料なのでオススメです。

小樽観光で寄ってみました。小樽市指定文化財に指定されており、入場料は無料です。無料のガイドツアーも行われており、楽しくお札の事が良くわかり、結構楽しめます。

旧小樽銀行は、現在は「日本銀行旧小樽支店金融資料館」として一般に公開されており、小樽の歴史を語る上で欠かせない重要な場所です。かつて小樽が「北のウォール街」として栄えた金融都市の中心地に位置し、当時の繁栄ぶりを今に伝えています。 この建物は、東京駅の設計で知られる辰野金吾とその弟子たちによって、1912年（明治45年）に建てられました。ルネサンス様式の重厚な石造り風の外観が特徴で、屋根には5つのドームがあり、内装にはシマフクロウをモチーフにした装飾が30体も隠されています。内部は柱のない広々とした吹き抜けの営業場で、当時の最先端の建築技術が凝縮されています。 館内では、日本の金融の歴史や、日本銀行の役割について学ぶことができます。特に興味深いのは、小樽がどのようにして金融都市へと発展したのかをジオラマで紹介するコーナーや、お札の偽造防止技術を解説する展示です。また、実際に使われていた金庫室の中に入ることができ、1億円分の模擬紙幣の束を持ち上げて、その重さを体感できるユニークな体験もできます。 入館料は無料で、開館時間は季節によって異なりますが、JR小樽駅から徒歩約10分とアクセスも良い場所にあります。小樽の歴史や建築、お金について楽しみながら学べる貴重な施設です。

無料で見れます。昔、北のウォール街だった小樽の様子が分かります。昔の金庫に入って一億円の重さを体験出来ます。駐車場はありません。近隣の駐車場に停めるか徒歩で行って下さい。

時間切れで見学はできませんでしたがとても雰囲気のある建物でした。この「小樽のウォール街」といわれた日銀通り、色内大通りは小樽の栄枯盛衰を物語っている景観でした。

店内の雰囲気が最高！ムードある！本当のガラスランプを使っているので、温かな炎の光がいいよね。ドリンクを注文。種類も工夫してると思う。軽食が取れない時間帯があるので要注意。

ほぼ35年振りに訪れました。 雰囲気はあの頃のままですね。素敵な硝子細工の数々に目移りします。 硝子食器好きの妻は野葡萄瑠璃橙の醤油差しに一目惚れ。橙が素敵な色合いを醸し出しています。 野葡萄は繁栄の意味があるとか…。このデザインが気に入り、ランプも購入。灯りを灯すと、素敵ですね。 このまま見続けると、キリがなくなりそうで、この辺で自制をかけないと。。。（笑） 自宅への送付をお願いしたところ、北一硝子の他のお店での購入も同梱してくれるとのことでした。 まだまだ素敵な硝子があります。小樽再訪の楽しみができました。 追伸 隣接するアウトレット館でお値打ち品を購入したことは言うまでもありません。（笑） 梱包はとても丁寧で、お気に入りの品が家に届きました！

北一ホールの点灯は9時からです。25名ほどしか入れないので15分前に行くことをおすすめします。お土産であまり買わない人なのですが、どれも魅力的で迷ってしまいました。家族、カップル、1人でも楽しめます。グラスは様々な色があるのでお揃いや好きなカラー、１つひとつ手作りで個性がありとても良いです。他にもランプがあり、壁掛けのもの、灯油のもの、電気のものなどとても品揃えが良いです。北海道、小樽でのお土産を探す際にはお勧めします。

9:00からの点灯式を見学させてもらいました。8:55くらいには既に15人ほど並んでおられました。定員は25名ほどだそうです。 店内のランプが徐々に灯って行く様は、何というかこう、お洒落でしたね。。 お洒落な朝を過ごしている気分が味わえます。

閉店間際につき入店断念。外から見ただけでもワクワクします。次回はもう少し早く来て店内をゆっくり見学したり地ビールを楽しみたいと思います。

小樽へ行く度、楽しみに寄らせて頂きいてます。 一番最初に行った時にこぼれない醤油差しを、2回目にはお猪口を購入し、今でも大切に使わせて頂いています。 今回は、何も買わなかったですが、風鈴の音色に癒されました。 次回も楽しみです。

小樽観光には必ず行く場所　北一硝子！安価なものから高価なものまでたくさんのグラスを中心とした商品があります。レンジも可能なグラスもありますよ！おすすめです

【歴史探究】 ◉文化財 旧日本郵船株式会社小樽支店 📍北海道小樽市 明治後期に建築された国指定重要文化財「旧日本郵船株式会社小樽支店」さんを探究しました。 １３時５０に探究で混雑はしていませんが多くの来館者がいます。 🏛️旧日本郵船株式会社小樽支店 旧日本郵船株式会社（ＮＹＫ）小樽支店は明治３９年（１９０６年）に完成した近代ヨーロッパの建築様式を取り入れ、地元産の石材を使用した石造り２階建て建物です。 設計者は工部大学校造家学科（現東大工学部）第一期生の佐立七次郎。 ☆客溜り・営業室 本館入口から入るとカウンターで仕切られた空間には手前が客溜り、カウンター向こうが営業室となっています。 飴色に輝く木製の柱や梁、柱頭飾りが見どころとなっています。 ☆貴賓室 本館の最も豪華な内装がされた部屋となっており、壁には「金地菊花模様」の金唐革紙に覆われ、寄木細工の床上には英国🇬🇧製絨毯が敷かれています。 ☆会議室 明治３９年（１９０６年）１１月にポーツマス条約に基づく日本🇯🇵とロシア🇷🇺間の樺太北緯５０度に国境線を設定するための会議が開かれた歴史的史実があります。 ◉感想／ルート 運河公園⛲️から見る重厚な建物は素晴らしい！ 受付を過ぎると日本郵船株式会社が所有していた貨客船🚢「白山丸」の船舶模型があります。 大正１２年（１９２３年）に三菱長崎造船所🏗️で製造、欧州航路で就航されていましたが太平洋戦争時に日本海軍の特設艦船として使用され、昭和１９年（１９４４年）サイパン沖で潜水艦により沈没💧されてしまったそうです。 営業室奥には金庫室があり来賓室と会議室は豪華な室内装飾が施されており、それぞれ違う金地菊花模様の金唐革紙に覆われ、立体的な金唐革紙は精巧で凄く華やかです！ また天井のシャンデリアの付け根には漆喰飾りが施されこちらも各部屋により違うデザインとなっていますので目逃さないように！ 展示物はそれほど多くは無いですが建物自体や調度品など貴重で見応えある物ばかりです。 平日だった事もありますがそれほど多く来店者はいませんでしたのでゆったりと観覧する事ができます！ 小樽市総合博物館との共通券（６００円）で入館できるので格安で見る事ができ、駐車場は建物沿い右側に１０台停める事ができる駐車場があります。 ありがとうございました。 ◉所在地 北海道小樽市色内3-7-3 ◉アクセス 🚊ＪＲ北海道函館本線／小樽駅出口から１．４Ｋｍ、徒歩２１分位。 ◉開館時間 9:30~17:00 ◉休館日 火曜日 ◉入館料 一般３００円 高校生・市内在中７０歳以上１５０円 中学生以下無料 ◉駐車場 有　１０台

『Love Letter』という中山美穂主演の映画ロケ地ということで行きました。 そこまで大きな建物ではなく、観覧自体はすぐに終わります。 作品では藤井樹が働く「小樽市立図書館」として使われたようですが、どのあたりが映画で使われた箇所だったのかよく分からず…。 非公開の部屋があったのでそこなのかもしれないですが、ロケ地巡り目当てだった自分には少し残念でした。 余談ですが、すぐ隣には運河公園という、噴水のある公園があります。 観光客もこの辺りにはほぼいないので、ゆったり過ごしたいならついでに寄っていくのも良いでしょう。

2025·R7.7.12今年の4月からリニューアルオープンしてたとはつゆしらず、総合博物館本館と手宮洞窟保存館には行ったのですが、こちらは見逃してます。 聞くところによると"近代西欧復興建築様式"を取り入れた石造り2階建て、明治の建築家 佐立(さたち)七次郎 氏の設計で、1906·M39年に完成、1955·S30年に小樽市が日本郵船から譲り受けたもの。1969·S44年に重要文化財に指定されています。 耐震·補修工事のため2018年から営業休止中だったのですが、2025·R7.4.25営業再開、「金唐革紙」壁の復元、屋根の全面葺き替え、石壁に柔軟性のある特殊なケーブルを埋め込み地震の揺れに対応できるようにした全国でも先進的な耐震化方法による耐震工事を施しているとのことです。 入館料300円、営業時間はam9:30~pm5:00(火曜定休)、無料駐車場は10台分と少ないので、小樽市総合博物館本館の無料駐車場を利用して、本館、日本郵船、運河館の共通券での見学がお得です。共通券だと手宮洞窟保存館も無料になりますので、バラで行ったら都合1,100円のところ、共通券600円で済んじゃいます。 "早めに必ず行きます"との決心で期待を込めての星5つです。写真はその時に。 ↓ 2025·R7.7.19 初訪問です。 たくさんの見所があり、じっくり廻らせてもらいました。建物脇の無料駐車場はありがたいです。(小樽運河や手宮洞窟·総合博物館本館の延長での散策、旧手宮線での散策の途中で立ち寄って頂きたいところです。向かいには涼やかな噴水の"運河公園"もあります) 壁の復元前後の比較ができるポイントもいくつかありますので探してみると良いと思います。

1906年に完成した旧日本郵船株式会社小樽支店の建物です。 外壁は小樽の石を使った左右対称の石造2階建になっており、近世西洋建築様式を取り入れていることから、重厚感があります。 小樽はその土地柄、船舶による貿易で栄えた街であり、それを象徴とした建物です。 この建物の目の前には公園があるのですが、以前はここで船からの荷物の積み下ろしが行われており、倉庫が並んでいたそう。今でもその倉庫の1部は残っています。 本来の利用は船舶の利用者や貿易人の手続き等ですが、なんといっても2階の会議室で行われた樺太境界画定委員会の使用が有名でしょう。 日露戦争で勝利し北緯50線より南側の南樺太を手に入れるも、具体的な案を練るためにこの地で日本とロシア側が案を練り、測量や境界標石等について議論したそうです。 なんと椅子に座ることもできるので、120年前にタイムスリップして樺太に思いを馳せる事ができます。

明治後期の代表的石造建築です。 国の重要文化財並びに1番の見所は、2Ｆ会議室でしょう。ポーツマス条約に基づく日本―ロシア間の樺太（サハリン）国境画定会議の舞台で 当時の情景に思いをはせる事ができます。

昔、小樽博物館だった旧日本郵船㈱小樽支店。小学生の頃以来、約40年振りの訪問。幼い頃の思い出と異国にいるかのような時を過ごすことができました。此方の建物も小樽市民や小樽出身者が定期的に訪れるべき場所かと思います。小樽の栄と盛を感じとれると同時に今現在との比較を学ぶこともできると思います。

確か、前はボランティアガイドの方がいらして、丁寧な説明に耳を傾けながら当時の息遣いを感じられる場所だったと思いますが、この日はガイドさんの方の姿はありませんでした。 それが偶々なのか、もうボランティアガイドをする方が引退してしまったのか不明ですが、やはりこういう歴史的建造物には知識のある方の説明があると無いでは全く違いますね。 ただ、施設は綺麗に保存されていて、調度品や彫刻、天井などを見るだけでも充分価値はありますけどね。

かつて北のウォール街と呼ばれた色内町の銀行街の使われなくなった建物を利用した美術館です。 ニトリホールディングスが運営しています。 こういう優良なオーナー経営の大企業が社会貢献的な目的で文化施設を作ることは素晴らしいことで、サラリーマン社長の企業にはできないことです。公営の博物館と違ってケチケチしたところがなくオーナーの思いが隅々まで行き届いているのを感じます。見応え充分です。 ニトリは、京都の名邸である対龍山荘の管理運営も行っており2024年から一般公開まで始めました。 これからも応援していきたい企業です。

4つの建物にそれぞれ特色があり４館とも観るとお得なチケットになりますが全部観ようと思うと時間が足りません、素晴らしい物が沢山あり安すぎると感じました。 ひとつ観るなら似鳥美術館が良いようです此方にもステンドグラス展示があります。

5館みられるチケット購入しました 朝9時半からステンドグラス美術館、西洋美術館、浮世絵美術館をみてまわって11時半くらいになってました（残りの2館はチケット取っておいたら次行ったときにみられるんですって！お得） ステンドグラスやヨーロッパの家具と かとっても素敵だった西洋美術館がおすすめです どの美術館も小樽駅から歩いて10分かからないくらいなので行きやすい ぜひまた行きます

変な老人の職員がいます。客のことをじろじろ見たり、案内もぶっきらぼう、閉館時刻まで10分くらいあってもトイレの中まで来て「早く出ろ」と怒鳴ったりします。 他の職員は優しいですし、美術館もおもしろいですが、見ている間にも老人の視線が気になります。残念です。それさえなければ星５つ。あの老人がいる限りもう行きません。

7月に行った友人から薦められ、5館共通チケットを購入しました 自分のBluetoothイヤホン ワイヤレスイヤホンで案内を無料でダウンロードできます　じっくり鑑賞するにはやはり時間が足りませんでした　似鳥美術館は素敵な作品が沢山！浮世絵美術館も西洋美術館、その他もあまり海外の観光客や団体客もなく、15時から17時までで頑張って全部回りました 西洋美術館では500円コイン交換で自分でビールサーバーで生ビールが飲めます　またゆっくり鑑賞したい素敵な小樽となりました

小樽芸術村、その名にふさわしい歴史を感じさせる魅力的な場所です。この素晴らしい場所に足を踏み入れると、まるで時が止まったような雰囲気に包まれ、ステンドグラスの美しさに息をのむことでしょう。私の職業柄、じっくりと作品を鑑賞する機会が多い中、小樽芸術村のステンドグラスは見応えたっぷりで、その歴史的な価値を感じさせてくれました。次回の訪問を楽しみにしていること間違いありません。 また、小樽芸術村には美術館と併設されたショップもあります。そのショップは、ステンドグラスの美しさや歴史に触れた後、さらなる驚きと楽しみを提供してくれる場所です。そこには、グッズが所狭しと並び、その多彩な品揃えに目を奪われます。小樽芸術村での素晴らしい体験を記念するために、ここで見つけた特別なアイテムがきっとあります。 皆さんもぜひ小樽芸術村を訪れてみてください。歴史と美術が融合したこの場所で、心豊かなひとときを過ごすことができることでしょう。私自身も再訪を心待ちにしています。

3つの美術館に入れるパスが2000円ですが、障害者手帳があると無料です。素晴らしい。美しいアンティーク家具やステンドグラス、装飾の細かい壺や面白い形のブロンズ像までたくさん見られます。 見応え抜群なので、美術館が好きな方はぜひ行ってほしいです。

線路が長く続きノスタルジックな雰囲気が素敵です。 中央通りから静かな雰囲気の写真を撮るには観光客が多過ぎて難しいです。 北運河の方まで行くと人も少なくて、ほぼ貸切り🍀*゜歴史的建造物も多いので、お散歩におすすめしたいです

2025年9月中旬 冬場に開催される「小樽雪あかりの路」の開催初期に会場作りの仕事で訪れた事はありましたがプライベートの観光としては今回初めて訪れました… · ＿＿＿＿🛤️ 旧手宮線 🛤️＿＿＿＿ ． 北海道では明治時代に初めて開通した鉄路、全国でも3番目に開通した歴史ある鉄路の手宮線は当時の主力エネルギーだった石炭を炭鉱のある三笠から港湾都市小樽へと輸送するためにアメリカの鉄道技師「ジョセフ・ユリー・クロフォード氏」の指導のもと作られました 海岸部にしろ内陸部にしろ未だ未開の土地が殆どだった当時の北海道に鉄路を整備するという大業… 冬場のジョセフ… いや、 除雪にしても機械化が進んでいない当時の装備では大変だったであろう… クロフォードの苦労のふぉど…いや、苦労の程は計り知れないものだったに違いありません そんな事を思いつつ東側の起点、石炭が輸送されていた時代の三笠方向から歩いてみました 国内外、様々な方々が訪れていますね〜 鉄郎をメーテル いや、 鉄路を愛でるロマン心は国を隔てることのない共通の感覚なのでしょうね ウェイティングフォトを撮影していたカップルもいました 以前、富良野のラベンダー畑でもそんなカップルと遭遇しました おめでとうございます お幸せに♪

2025.10.12　レールカーニバル in 小樽「小樽トロッコの旅　秋きっぷ」参加♪ 廃線となっている旧手宮線を、足こぎトロッコで走行してきました^ - ^ 往復体験でしたが、途中2箇所で通常の道路を横切る際にはスタッフの方の誘導でブレーキをかけたり、復路では緩やかな上り坂を一生懸命漕いだりと、貴重で楽しい体験ができました！ 様々な事情があるとは思いますが、イベント時だけでなく、日常的にもこのトロッコに乗車できるようになれば、より一層小樽の街が盛り上がるのではないかと感じました☆

旧手宮線。 明治13年に開通した輸送列車の線路。 日本で初めての鉄道開通が明治5年なので8年後に北海道で走ってるんですね。 開拓期を支えた線路が残されてるのは感慨深いです。 線路の上を歩いて散歩できるのは映画みたいで楽しいです。 周りには広い道や歴史的建造物が残され時代をそのまま切り取った空間に浸れます。

小樽潮祭りで旧手宮線跡地に行ってきました。 ガラス市をやっていました。 年に何回かお祭りしているので楽しいです。 前はトロッコ乗りました。 祭り以外でも散歩、探索に良いですね〜

小樽を訪れた際、廃線となった「旧手宮線跡地」に行ってきました。 蒸気機関車が走ってくるような幻想的な空間 レールがそのまま残る線路跡に立ち、そっと目を閉じると、まるで遠くから蒸気機関車の汽笛が聞こえてくるような、そんな幻想的な雰囲気に包まれました。 かつて、この場所が多くの人々や物資を運んでいたことを想像すると、時間の流れを感じずにはいられません。 この場所は、ただの観光地ではなく、小樽の歴史を肌で感じられる素晴らしい場所です。 ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方には、ぜひ一度訪れてみてほしいです！

線路がそのまま残り歩道として歩けます。 いい歳したおじさんが線路から落ちないでどこまで行けるか、早く行けるか競争したりと童心に帰れました😁 体幹使うのでオススメです🤣 足首やらかさないようお気をつけて。

この歌が読み取れなかったのですが内観したら分かったのかな？時間の関係で内観できませんでしたが、歴史を感じる大きい建物で海の眺めも素晴らしい。崖の地層もすごい。崖下で釣りをしてる人が居ましたが、どうやってそこに行くんだろう？おたる水族館の海獣の声がよく聞こえます。

R7年7月の初旬の平日10時ごろに伺いました。 ここへ行く道は少し勾配があるとても狭い道を数十ｍ通る必要があります。また駐車場がわかりにくく、白線も無い細長い空き地の様な感じです。駐車場には2台ほどしか車が駐まっていませんでしたが、2台が勝手な方向に駐めていてどっち向きに駐めるのが正しいのか分からず少し右往左往しました。 建物へは駐車場から徒歩でさらに数十ｍ登ります。 入り口で入館料を払って建物の中に入ると2，3組のお客さんだけでした。 中には当時の様子が推察される説明パネルや写真などがあり、とても興味深く見学することが出来ました。鰊が食用だけで無く明かり用の油や家畜の飼料作りなどにも使われていたことや、正に御殿が建つほど豊漁（言い方を変えれば効率的な漁法による乱獲）だったことがよく分かりました。 パネルには、現在では当時のように捕れなくなった理由（最盛期の1％以下とか）は海水温の変化などもあり定かで無いとの解説がありましたが、乱獲も一因と思われるとも記載されてました。持続可能な漁業を考えさせられる「反面教師」的な貴重な資料館と思いました。是非とも見学されることをお薦めします。

にしん御殿で鰊尽くし！ にしん棒寿司そばセット　1,980円 小樽市祝津にあるニシン御殿敷地内のレストラン。 平日だったのでツアー客も少なく、ゆっくり食事することができた。 注文したのは、にしん蕎麦と棒寿司のセット。 珍しいのは、棒寿司が鰊と数の子だという事。他では見たことがない。 ワサビと酢の味付けはサッパリしていて、とても爽やか。 にしん蕎麦も、にしんの濃い味が効いていて美味しい。 にしん漁で財を成した青山家の歴史的な建物（の隣）で頂く鰊尽くし。 施設見学後だったので、歴史に思いを馳せながら頂きました。 たまにはこういうのも良いね。 ご馳走様でした。

史実を学べる素晴らしい歴史的建造物。 各部屋に各々物語りが溢れている。 人が集い働き、飯を喰い、用を足し、金を手にする…裕福と貧しさの両面をまざまざと見せ付けれらるが、それが現実。 今も昔も変わらない。 富める者は富み、そうでないもの達は、やはりなかなか富むことは無い。 ニシンが大量に穫れ、それを求められた時代の一大一攫千金の栄華を知れた。 『おたる祝津にしん・おタテ祭り』のポスターを見ていたら…受付のとても品の良い女性スタッフさんが、わざわざ案内のリーフレットを手渡しに来てくださった。 『もし、ご興味あればどうぞ』と素敵な笑顔でした。 旅の妙味とはこうした小さな出会いと笑顔だと改めて感じた。 お気遣いが嬉しかったです。 ありがとうございました。 2025年5月

小樽の先、高島岬の高台にある絶景の立地。もともと積丹にあった明治30年に建てられた建物を、昭和33年にこの場所に移築したとのことです。建物の1階からも2階からも当時の様子を十分に感じることができますが、面白かったのは2階にあった隠れ部屋。なぜ隠れ部屋を作ったのか諸説あるようですが、その中の1番目の説に、お金の集まる鰊番屋は強盗からお金を守るためここに隠していたというものがあって、荒々しい時代とその緊張感も感じることができました。

ゴールデンカムイ聖地めぐりで行きました。杉本が見つかりそうになる階段が有りました。ドキドキしました。当時は、色々な人が出入りをしていたので、家族しか知らない隠れ部屋もあったそうです。 店員さんはとても優しい方達でした。

2025/8/9（土）朝一で訪問 ニシン御殿には今回の旅で計画段階から寄らせてもらうつもりでした 先日、留萌郡小平町の旧花田家番屋にも寄ってきて、当時の繁栄に考えを巡らせてきたのです ただただ欲にまみれた乱獲が、水産資源を根絶やしに近いまでにしてしまった事、この建物の住人たちは無限にニシンが捕れると思って捕りつくしたのでしょうか？ 漁獲が減ってもまたニシンは来るさと思いながら衰退していったのでしょう しかし、このニシン御殿は御殿ではなく旧花田家番屋と同類の建築物だと思うのですが、パンフレットをよく見ると漁場建築と書いてあります ニシン御殿と言った方が聞こえもいいし、歌の歌詞にも出てきますしね 本物のニシン御殿はここからすぐ近くに、青山別邸と言うところがあると係の方あそこは凄いぞとが仰っていました さて、二階に上がってみると、石狩湾が眼下に広がる素晴らしい眺望の座敷がありました、贅沢な部屋ですね 建物内にはいろんな説明をパネルを使ってされていまして、ゴールデンカムイのロケの様子が展示してありました 映画の屋内の様子は、かなりをこの建物を使っての撮影だったとのことでした いろいろ批判も書きましたが、このような建築物を手入れしながら保存運営するのは大変だと思います これからもいろんな人々に体験してもらえるように、ご苦労ですが頑張ってください この度はありがとうございました

ニトリホールディングスが所有する美術館なんですね。 ステンドグラスが綺麗です。 B1から4Fまで美術品が展示されてる。 3F以降は撮影禁止！！ 主に現代美術が中心みたい。 刀、銃、油絵、木彫りなど様々なジャンルが楽しめる♪

撮影できる場所は限られてます。 素敵な作品がたくさんありました。人が少なめでゆっくり回れます。 4階まであるので見応えがあります。

芸術にはあまり詳しくない私でも、知っている有名画家の作品が数多く展示されており、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。展示は4階から順に下の階へと降りていく構成で、時代やテーマごとに丁寧にまとめられており、美術の流れを自然に感じ取ることができます。 建物全体が落ち着いた上品な雰囲気で、照明の明るさや展示空間の余白にもこだわりが感じられます。静かな音楽とともに作品と向き合う時間はとても心地よく、芸術に詳しくなくても豊かな気持ちになれました。 撮影はステンドグラス以外禁止ですが、その唯一撮影可能なステンドグラスが本当に美しく、柔らかな光が差し込む空間に思わず息をのみました。写真に収めても、実際に見た時の感動には及ばないほどです。 また、美術館のすぐ隣には有料駐車場があり、アクセスも便利。静かに芸術と向き合いたい方や、喧騒を離れて心を整えたい方にぴったりの場所です。小樽観光の中でも特に印象に残る、上質な時間を過ごせる美術館でした。

平日月曜日の午後に訪問しました。あまり人は居なくて、近くに2〜3人居るくらいです。 1階はティファニーのステンドグラスが展示されていて、どんな意図でどのように作られているかの解説もあって、見応えがあります。またここだけは撮影出来ます。 地下も含めて5階分の展示スペースがあって、日本画·西洋画·工芸品が展示されています。色々なものがあるのですが、特に工芸品は種類が多くてまとまりが無い展示の印象を受けました。 元々拓殖銀行だったところを改装して美術館にしたようで、拓銀時代の金庫の一部なども残っていて面白いです。

小樽芸術村の似鳥美術館を観てきました。大蔵省の建築家らが設計した旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を活用し、日本画や洋画、彫刻、ルイス・C・ティファニーステンドグラス等国内外の多彩な作品が公開されています。一企業が財団まで創設したうえで美術品を集め見せていただけるのは有り難いことです。写真は極一部です。(2024/10/11鑑賞)

４館共通券を購入して入館。一部を除いて内部撮影は禁止されています。公開されているコレクションはかなり見応えがありました。

平日昼間にお伺いしました。 ４つの美術館をまわる回数券を購入しました。 こちらは家具のニトリの経営らしく、漢字で｢似鳥｣と書くことを初めて知りました。 素晴らしい作品の展示があり、一部は写真撮影禁止ですが、ほとんどの画は撮影可能でした。 ゆったり見られるので、オススメです。 色々まわらなくても、4館あると一日楽しめちゃいます。

2025·R7.7.19 市立小樽文学館は初訪問、1952·S27年に"小樽貯金局"として建てられた"逓信スタイル"の面影を残す建物を活用して1978·S53年に開館しました。 常設展示では小樽にゆかりのある"石川啄木","小林多喜二(当局の強引な取り調べて命を落としたとされる際の「デスマスク」を見ていると"悔しさ"で涙が出てくる)","伊藤 整","小熊秀雄"の作品や生涯、"違星北斗"の遺稿「コタン」などのほか、古本·ﾐｭｰｼﾞｱﾑｺｰﾅｰの一角には"ｻｶﾅｸｼｮﾝの山口一郎"さんの関連グッズの展示(無料見学エリア)があります。 見学の際は同じ建物内の"小樽美術館"も併せて見学できる"共通券(800円)"の購入がお得です。

館内は一部、無料スペース（無料展示スペース、古本コーナー、休憩コーナー）があります。お代はドネーション(お志し)の古本やセルフサービスのカフェもあり、観光客も少なくゆっくり出来ました。偶然ですが良い場所を見つける事ができ満足です！

小樽アニパのアニソンステージの会場として使われるので少なくとも年一は訪れている。 館内の展示は有料展示と無料展示にスペースが分かれているので注意。 そんな中2023年は荒木聡追悼展なるものをやっていたので何も知らずに無料展示を見に行ったら色々驚いた。北海道のサブカル文化を牽引してた人なんだな～TRPGといえばD&D世代か懐かしい～パソコン通信なんて単語久しぶりに口にしたわ～昭和の同人誌ってこんなだったなぁ～と沁々しながら展示を順に観ていったら…『いかがわしいテェプ』のマスターテープ！？ 『タクラビジョン』(￣□￣;)！？ 私も青春時代に観ては聴いては散々腹を抱えて笑い転げた、今でいうMAD作品の先駆けといえる伝説の代物。どうやらその誕生となる契機となった人(いわば企画者)だったそうで。 偶々その場に居合わせた私含め数人が「真似して作ってみようとしたけど上手くいかなかった～」「繋ぎが難しいよね～どうやってるんだろ～」と話してたら、一人妙に作り方に詳しい方が実際に使った機器やら繋ぎ方を話してくれて…確認したら実行犯もとい『いかテー』を実際作成し、そして今回追悼展の為にマスターテープを提供した製作者ご本人でした…超吃驚した!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ 小樽アニパあったのが2023年9月頭だったので9月中は追悼展示まだやっていると思うので気になる方は是非行ってみるのは？

『小樽文学館と模型クリエイター『展示をつくる』仕事の舞台裏』に行ってきました

15/12/2020 岡田三郎、左川チカのような興味深い作家、祖母の友人だった小田観蛍など、興味深い展示がたくさん。くつろぎスペースもあります。そして1952年建築のちょっとコルビジェっぽいモダンな建物が素晴らしい。古い窓から見える旧色内駅も素敵です

美術館と共用している建物の2階にあります。常設展示では小樽ゆかりの作家の書籍や原稿、写真などを見ることができます。今回の目当ては企画展・相沢康夫「創作玩具展」。相沢さんというと、ネフ社などの積み木を創っているデザイナーというイメージですが、このような文学館で企画展をするというのは面白いと思いました。

小樽市の繁栄は、商業だけでなく文学も盛んだったことがわかる展示です。建物の保存状態も良く、スタッフが大切にしているのが、気持ちいいです。ありがとうございました。

地下1階から2階まで。 ん〜、地下1階の貸金庫が見る価値ありかな。 500円払ってまで見る価値があるのか？ ブロジュクションマッピングが1時間毎にやっているので、それを見るための料金と割り切る？かな。 旧日本銀行小樽支店金融資料館=無料 の方が楽しめました。

旧三井銀行小樽支店(重要文化財)小樽の栄華を映す、歴史薫る銀行建築。ベンチに腰をおろし松月堂自慢の逸品『生どら焼き』凍らせた生どら焼きを半解凍で余市産のラズベリーを使用した『小樽美人生どら焼きラズベリー』は、甘酸っぱさと小豆の甘みが絶妙。

旧三井銀行小樽支店（重要文化財） 100円返却式無料ロッカーあり、金庫等が迫力がありその時代を感じる事が出来た、芸術村で統一されたWi-Fiがあり各自のスマホでそれぞれの展示のオーディオガイドか用意されており良かった、また毎時30分に始まるプロジェクションマッピングもある。

小樽は、現在のイメージだと観光の街ですが、昔は金融の街と言う側面があったみたいです。 北海道は札幌一強な感じですが、当時の小樽は、札幌や函館、旭川と並ぶ都市だったらしい。 現在は人口もだいぶ減少しているみたいですが、当時の栄えた面影が残る場所も多いです。

とても厳重な作りなのがよくわかります。 白基調でとても素敵な空間でした。 綺麗な上映を観ることができます。

小樽市内には旧銀行だった建物が数多く保存、展示されています！とても立派な建物というのが印象です！ ここでは、大金庫や貸金庫、良く考えられたセキュリティ対策などを見ることができます！ 毎時３０分に、天井に写し出されるプロジェクションマッピングは、天井の広さや形などが最大限に生かされており、四季を表す絵柄は、とても綺麗です！約７分間の投影ですが、見応えがあります！

旧三井銀行小樽支店は国指定重要文化財で、小樽芸術村の一つの施設です。 積み上げ石造を模した外壁、ルネサンス様式のデザインを取り入れた建造物。

紫陽花が丁度見頃でとても綺麗でした。季節によって様々な花を楽しむ事が出来るようです。庭園だけなら入園料は300円でした。また違う時期に訪れてみたいです。

場所は小樽水族館方面へ向かって行くと 左側に看板があるので そこを左に曲がり坂を登って行くと駐車場があります😊 紫陽花を目的に来館しました😊 今年は暑い日が続いていたので いつもより花の傷みがあるので いつもの年より早めに終了するとの事でしたので 訪問できて良かったです😊 紫陽花はとてもキレイで一面に咲いていたので圧倒されました😊 天気も良く暑かったので外に長居はできず レストランで食事をし 青山別邸を見学しました😊 現代だと三億くらいと言われている美術品や骨董品などを見てまわり 建物の広さに驚きました💦 トイレやお風呂なども立派な作りで 本当に凄いお金持ちだったんだなと感じました😅 とてものんびり過ごせる場所だと思います😊

小樽には何度も来ているが、ここは初めて。 説明をしてくれたベテランの女性の話が最高に解り易かった。 旧館、新館の歴史的背景も良く理解出来た。 にしんが取れなくなっても、新館を維持している現オーナーはなかなかの人だと思った。 小樽は外国の大型船も寄港するのでインバウンドも追い風になっている。 旧館は文化財指定を受けているだけあり素晴らしい。

10時前に到着。チケット券売機で購入して見学へ。中の有料見学エリアにはトイレないので、先に済ませるのがいい。また畳や板張りの室内なので、厚手の靴下やスリッパ持参でもいいくらい。足が冷えました。ストーブなどの暖房はされてますが足が寒かった。 中は写真撮影不可ですので、コスプレして写真とりたい方は外のエリアなどかな。 見応えありました。各部屋すべて趣向違うなど昔の金持ちはすごいなーと思いながら説明読みました。 11時頃に団体くる前に見学終わったのでゆっくり楽しめました。説明などゆっくり読みたい方は早めがオススメかな。 駐車場はちょっと遠いので、足が悪い方や車椅子の方は相談した方が。

登録有形文化財です。 日本庭園がとても美しいです。 貴賓館は入場無料で、お食事処もあります。 北海道ゆかりの日本画家が手がけた天井画はとても綺麗です。夏期はあじさい庭園(入場料300円)も見どころです。無料駐車場もあります。旧青山別邸は入場料がかかります。(大人1300円小学生650円)

2025年6月上旬、芍薬を見に行ってきたが芍薬には早く、牡丹の季節だった。 歴史に疎い私でも素晴らしいと感じる建物だった。ちなみに、庭にしか行っていない(庭園入場300円、建物内は別料金) 7月には紫陽花が庭を彩る。

紫陽花が見頃で小樽水族館との共通券で見て来ました。歴史的建造物との組み合わせで紫陽花を引き立たせます。

12月23日に行って参りました〜 1階はガラス製の物を展示されており、2階でイタリアドレスの着用が体験できます。自分のスマホでも自由に撮影できて嬉しかった。 追加　: ドレス体験できるまで30分待ちました。

Kitaichi Venezia Art Museum – 北一ヴェネツィア美術館 Step off Otaru’s Sakaimachi Street and suddenly you’re in Venice — but with Hokkaido sea air in your lungs. This isn’t a knock-off theme park; it’s a living postcard, a collision of Venetian grandeur 🇮🇹 and Japanese craftsmanship 🇯🇵. The façade channels Palazzo Grassi’s elegance, but inside? It’s all about intimacy — Murano glass (ムラーノガラス) shimmering under soft light, mirrored rooms that make you feel like you’ve wandered into a dream, and displays that whisper centuries of skill. Right now, the seasonal exhibit 「アートフル・グラス・クリーチャーズ」(Artful Glass Creatures) brings dolphins 🐬, swans 🦢, and mythical beasts to life in glass — each one frozen mid-movement, as if they might swim off the shelf. Limited-time only (特別展), which makes it all the more irresistible. The staff are quietly elegant, the kind who can tell you the backstory of a single chalice or leave you to roam and just feel the place. The museum shop? Dangerous — in the best way. You’ll walk out with something small that feels impossibly precious, like you’re smuggling a piece of Venice home. 📍 Just minutes from the Otaru Canal (小樽運河) and the Music Box Museum (小樽オルゴール堂本館) — a perfect three-stop cultural hit. #KitaichiVenezia #北一ヴェネツィア美術館 #OtaruArt #OtaruCulture #MuranoGlass #ムラーノガラス #VenetianGlass #ヴェネツィア風 #OtaruHiddenGem #小樽観光 #特別展 #ミュージアムショップ #GlassArt #ガラス工芸 #TravelLikeYouMeanIt #旅の思い出 ✨🏛️🌊🛶🎨

閉館間際だった事もあり１階のみお邪魔しました。１階は無料です。

小樽の賑やかなショッピングストリートに建つ美術館。イタリア・ベネツィアの文化と、ベネツィアガラスの多数の作品を紹介しています。 建物の1Fは無料で、2Fから上が有料展示エリアになっています。 ベネツィアの貴族の居館を模した展示なども興味深いところですが、やはり一番の見どころは、精緻で美しいベネツィア・ガラスの名品の数々でしょう。 古い時代の作品もありますが、現代ベネツィアの作家の作品も多く並んでおり、その精巧な造形と華麗な色彩はうっとりするような美しさです。 ちょうど「ヴェネツィアガラスの水族館」と題して特別展が開催されており、様々な海の生き物がガラスに閉じ込められた涼しげな造形が楽しめました。 展示品も多く、入場料（500円）に十分見合うだけの、見ごたえのある美術館だと思います。写真撮影が一切できないのが残念。

北一ヴェネツィア美術館の2階で『イタリア製ドレス体験』をしてきた。 ドレス衣装も種類があって、迷った😵💧 ピンクリボンのドレスと帽子、可愛い。 白い羽のふわふわのセンスを選んだ。写真も１枚もらえて、満足🈵😃✨普段着ない衣装を着れて、嬉しい😆⤴️💓 楽しかった(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))♪♪♪♪ 中にも、展示品があったけど…撮影禁止になってた。ダイアナ妃が実際に乗った船🚢が展示されてあったり、ヴェネツィアガラスも ズラッと並んでて、圧巻❗ 綺麗で、ずっと見とれてた*｡･+(人*´∀`)+･｡* 『イタリア製ドレス体験』の他に、 『パレード衣装』もあったなぁ🤔 次は、ハロウィンの前に、また行きたいと思った。

2022年 7月27日 水曜日　　暑い日の昼下がり 小樽の運河下の遊歩道から上に上がり右に折れて、ガラスのお店やいろいろなショップを見ながら北一硝子さんのヴェネツィア美術館に入りました。 1階でヴェネツィアン・ガラスの展示販売を見て回りました。 ヴェネツィアの懐かしいガラス細工　♪ 綺麗な金色が入ったガラス玉の数々。 カップとか他の製品もあります。 ムラーノ島には行きませんでしたが、ヴェネツィアのショップで買い求めた品と同じような商品がありました。　　　お値段がほぼ変わりません　♬ 中には、その時よりもお値打ちに感じる商品もありました　（≧∇≦） 携帯もiPadも何回も落としている私は、いくら素敵な商品でも見るだけです👀 と言いつつ、可愛いピアスを小樽の記念にと買い求めました　　(´∀｀*) 1階を見終わりまして、他の店舗に移動しようかなと思いましたが、2階、3階、5階の特別なヴェネツィアンガラスの展示がお値打ちな入場料でしたので入ることにしました　( ＾∀＾) エレベーターもありますが、まずは階段で! ( 4階は　事務所だそうです 、、、3階から5階にはエレベーターで上がります ) 全室撮影禁止でしたので、残念でしたが、家族にも見せたかったかなと。 多分、我が家の男性陣は嫌がるかもしれませんが、、、笑 ガラスと一括りにするのは申し訳ないくらい素晴らしい展示でした　♫ ヴェネツィアの貴族のガラスの調度品などがあまりにも精巧で美しく素敵なものばかりでした。 ガサツな私がもしも当時のメイドでしたら、お掃除のたびに傷つけたり割ったりしていたと思います。 きっと、鞭打ちの刑だったでしょうか❓ 季節ごとのテーブルのコーディネート、見事です。 バラのピンクの愛らしい食器のセッティング、ブルーで統一された涼やかな食器のセット、まだまだ沢山出てきます。 貴族がお客様を招いた時に最初にお通しするお部屋で、相手が度肝を抜くような　(笑) 見せびらかす調度品❗️ 嫌味な言い方をしてしまいましたね　(￣∀￣) 書斎やファミリーの寛ぐ場所などなど、目的に応じた室内装飾の品々がとても見応えのあるものでした　♬ 紀元前4000年ごろには既にガラスがあったといわれています。 長い歴史の中でどんどん発展してきたガラスの世界❗️ 地域によって、また工房によって、製造方法が異なりそれぞれの特徴が表れたガラス製品。 ヴェネツィアの巨匠たちが、作り続けてお弟子さんたちにその技法を伝えて今日に至っているのでしょうね。 お名前は忘れましたが、ガラスの中にガラスがいくつか入っている驚きの製品や、実物とも見間違えるような昆虫や魚、クラゲ、その他の生き物のガラスの品々。(*^o^*) 素晴らしい展示でした　♬ 故・ダイアナさんがチャールズ皇太子と共にベネツィアで乗られた豪華なゴンドラも展示されてました。 目の前でゴンドラを見てますととても長いものだなと。 底が普通の船より比較的平面的にできていること、また、少し傾けて作られていることなど説明文から初めて知りました。 船が苦手な私が今にして思いますには、折角旅したヴェネツィアでゴンドラに乗らなかったのはもったいなかったかなと‼️ こちらで、数々のガラスの展示を拝見しまして、大変有意義な時を過ごせたと嬉しく思います。 ありがとうございました😊

美術品には疎い私ですが、それでも入館料以上の価値がありました。 当時のヴェネツィア貴族の生活が垣間見える展示品(大量の食器類や鏡、絵画(フレスコ画も少々)等)が飾られていて、とても上品で綺麗でした。私が行ったときは3Fでヴェネツィアガラスの巨匠作品が展示されてましたが、ここは期間限定で年に数回作品の入れ替えがあるようです。 1F以外撮影不可なのが些か残念ですが、小樽に来た際は一度は訪れてみてもいいかもしれません。

1月の冬に訪れました。雪道の運転が少し心配でしたが、高速を降りてから10分ほどで到着でき、とてもアクセスしやすかったです。建物や周りの雪景色がとても美しく、到着した瞬間から楽しい気分になりました。 今回は時間の都合で工場見学はできませんでしたが、店内ではオリジナルのワインジュースやワインの飲み比べを楽しむことができ大満足でした。スタッフの方々も親切で、ゆったりとした時間を過ごせました。 今度は夏の季節に訪れ、また違った景色を楽しみたいと思います。北海道の魅力を存分に感じられる素敵な場所でした！

北海道ワインの工場見学が出来ます。 建物の側からぶどうのとても良い香りがします🍇 ワインも勿論売ってます。 お安くはしていません。 有料試飲のワインやおつまみセットもありました。 ワインソフトクリームも夏期のみあるようです。 時間がなかったので、ゆっくり見学したり ワインを楽しむことはできなかったのですが、 ワインとワインのお供をしっかり購入しました🍷 ワインギャラリーの向かいにゲスト駐車場があり、その上が、癒しの森公園になっています。 紅葉がとても綺麗でした🍁 でも熊が出そうで怖かった🐻 Thank you. 彩州でした〜🫶

北海道ワインの醸造技術は、 創業時に伝えられたドイツワインの 醸造技法を進化させ深化してきたものです。 しかし意味もなく得意げに技巧を ひけらかすような野暮なことはせず、 農家の方々が精魂込めて作られた ぶどうの良さを引き出すために粉骨砕身。 ぶどうの個性を楽しんでいただくことが ワインの楽しみのひとつ。 日本で一番「日本ワイン」を醸造していることから、 北海道を中心に全国からぶどうが一斉に、 しかも国内最大規模で届きます。 当然ぶどうの特徴が多種多様であることから、 一粒一房を大事にするために 知識を総動員して知恵を絞り 最新の設備も導入しています。 ワイナリー見学コース内施設 ⬛︎醸造設備 北海道の冷涼な環境を生かした私達のワイン造りの深部をじっくりとご説明いたします。 ※ライトコースには、こちらのご案内は含まれません ⬛︎ヴァーチャルヴィンヤード 総敷地面積447ヘクタールと日本最大規模を誇る直轄農場「鶴沼ヴィンヤード」や、有機JAS認定の「後志(しりべし)ヴィンヤード」の美しい四季に没入体験できる、圧巻の4K大画面シアターです。 ⬛︎ヴィンテージ キャビネット ワイナリーの歴史を刻んだ、貴重なオールドヴィンテージのワインを多数展示しています。 ※ライトコースにはこちらのご案内は含まれません。 ⬛︎特別テイスティングルーム「Keller3(ケラー・ドライ)」 ワイン貯蔵庫を改装した厳かな地下空間でワインをお楽しみいただける特別室。 当社ワインに合わせた、RIEDEL社製オリジナルグラスで自慢のワインをご提供いたします。 ※ライトコースにはこちらのご案内は含まれません。

ワイン買ってよ来たよ〜沢山有ります 12本セットと色々買って20本ぐらいガラポンで4等と3等当たりソフトクリーム食べて終わり

6月に訪問。名物のソフトクリームを頂きました 今年の2月にも1度訪れていますが、冬期はソフトクリームやっていないとの事でした。 店内はとても綺麗で、スタッフの方もとても優しいです。

2023年にリニューアルして新しくなったワイナリー！ 試飲は10種類以上から楽しむことができ、石狩湾を望む景色も合わせて楽しむことができる。 各種キャッシュレス決済も対応済！ アクセスはマイカーかタクシー。

北海道ワインの歴史から製造まで楽しくお話を伺えました。工場見学は横浜市鶴見区生麦ビールや山梨県のワイン工場恵比寿と色々行ってますが直接工場内部を歩けるとは思ってもいませんでした細い通路を右や左地形をいかし工夫している感が伝わります。その後のお楽しみ試飲はシャンパンと赤、白ワイン香りがとても良く口当たりが柔らかな飲みやすいワインです。おつまみのブルーチーズとニシンの薫製が美味しくお土産に購入しました。

【博物館探究】 ◉博物館 小樽市総合博物館 運河館 📍北海道小樽市 小樽の歴史と自然環境について、約２万点に及ぶ資料が展示されている「小樽市総合博物館 運河館」さんを探究しました。 ９時３２分に探究。 一般の来店者の他に多くの学生が来店されています。 🗿小樽市総合博物館 運河館 明治２６年（１８９３年）に加賀の商人西出孫左衛門、西谷庄八によって建てられた石造りの「旧小樽倉庫」を利用した博物館。 ★第一展示室 小樽の歴史についての展示がされています。 北前船やニシン漁業、まちの変遷を記録した古写真や古地図に明治・大正期の町並みを展示。 ☆北前船 北海道と本州を結んだ「北前船（弁財船）」（実際に使用された帆や船箪笥・船絵馬など）や江戸時代後半に始まるニシン漁業の資料。 ☆復元した商家 明治末から昭和初期の小樽がもっとも華やかだった頃の町並みを再現。 商店の中をのぞくと小樽が経済都市として大きく繁栄していた当時の面影を感じられます。 ★第二展示室 地域に生息する動植物の標本などの自然資料。 小樽西部にある忍路土場遺 跡（縄文時代後期・約３５００年前）で出土された武器や土器類を展示。 ◉感想 小樽港⚓️を望む小樽臨港線沿いに巨大な倉庫を使用した「小樽市総合博物館」、商都として栄えた小樽は当時北海道随一の経済都市として発展を遂げていたとの事です。 まずは第一展示室に入ると小樽で倉庫業を営んでいた右近家が所有した久恵丸、全長１０６尺（約３２ｍ）、８００石積（約１２０ｔ）の大きさがあり１／２０スケールの北前船を見る事ができます。 第一展示室前半は北前船に関する資料や明治初期から昭和戦後にかけての小樽の街並みの移り変わり・ニシン漁に使用されていた様々な漁具・久保田金僊によって描かれた見応えある鰊盛業屏風などを見る事ができます。 旧小樽倉庫のシャチホコが展示してありますが展示してある物が実物で屋根に使用されている物がレプリカだとの事です！ 後半にある街並みには古いオルガンや電話☎️が実際に使用することができるのは良いですね～。 第二展示室の前半は小樽市生息している動植物や昆虫など多く標本や写真が１０００種類／約２０００点（スゴイ）も展示されています。 小樽の森の中のジオラマ・トド🦭の全身骨格標本（大きさにビックリ！） 後半は小樽市古代の歴史についての資料が展示されています。 様々な土器類や道具類の他に火おこしなどの体験コーナーもあります。 車椅子や盲導犬🦮に対応。 ありがとうございました。 ◉所在地 北海道小樽市色内2-1-20 ◉アクセス 🚊ＪＲ北海道函館本線／小樽駅出口から７２０ｍ、徒歩１１分位。 ◉営業時間 9:30~17:00 ◉入館料 一般３００円 高校生・市内在来の７０歳以上１５０円 中学生以下無料 🍙本館・旧日本郵船株式会社小樽支店共通券 一般５００円 高校生・市内在来の７０歳以上２５０円 ◉駐車場 有

2025·R7.7.26初訪問です。 2007·H19.7月まで"小樽市博物館"として開館していましたが、手宮の"小樽市総合博物館 本館"の開設に合わせて、こちらがその"分館=小樽市総合博物館 運河館"として生まれ変わりました。 ここ数ヵ月の間に"忍路環状列石","手宮洞窟保存館"と現地を見て廻って、それらのレプリカがここ"小樽市総合博物館 運河館"にある(暗くないので見易い)ということで"結びの一番"的にやって来ました。 現場実物が先か、レプリカが先か、各人の考え方でしょうが、ひとつお願いしたいのは"ぜひ両方見て頂きたい"ということです(間違いなく理解が深まります)。 その他こちらには、倉庫の上にしつらえた"大きな瓦製のシャチホコ"、"北前船の帆"の一部などここでしか見られないものがあります(シャチホコはこの建物の屋根の上に載ってますので外からチラ見することもできます)。 正直云えば、無料駐車場が少し離れていて(100mくらいですけど)使い勝手がよくなかったり、道路沿いから入る間口が1ヵ所で狭かったり、博物館としての立地は厳しいものがありますが、文化財としてのこの「旧 小樽倉庫」を守っていく点に関しては頑張って欲しいのです。応援しています。

駐車場は少し離れた観光駐車場を利用すると便利です。入館料は運河館300円、本館は400円でした。こちらの博物館は本館とはコンセプトが違い、小樽市の歴史について展示が多くありました。 小樽市の歴史的成り立ちを見に観光していた私には行ってよかった博物館。館内も広めでなかなか多めの展示がありました。年表はざっくりしたものがありましたが、細かい所までは記載がありませんでした。せめて合併分村分町については細かく展示して欲しかった。 本館は主に小樽市と鉄道の歴史がメインでしたので、そちらも興味があれば共通券を買うと100円くらいだったかな。お安くなります。 小樽市の歴史を垣間見る博物館となっておりましたので、観光がてら寄ってみるのも良いかと思います。

続縄文時代から現代に至るまで、小樽の歴史を学ぶことができます。 個人的には北前船が小樽発であったことと、小樽に遊園地があったことが驚きでした。 100年後にはここにLeTAOがあるんでしょうか

小樽の街の歴史や運河についてコンパクトにまとめて展示している。かつて石造りの倉庫だった建築も見所。

ツアーの時間調整で小樽を訪問､当初は行く予定無かったが､訪問(有料)､本館は遠いので行かなかった。消防犬(写真､像)がいるのでお楽しみに

他の博物館と休館日が違うらしく火曜も開いてます。小樽が栄える源となった北前船やニシン漁、小樽の自然についてはこちらで解説されています。 羆のリアルな冬眠の姿はなかなか可愛らしいです。

1929年建設の富岡聖堂。小さいながらもロマネスク様式とゴシック様式を混在した様相です。 教会の多い小樽市のなかでも特筆して美しい教会です。

カトリック小樽教会です。 ここまで来るのに坂があり、徒歩だと大変です。 見学も自由ですが、誰もいないので入るのを躊躇しました。

平日日中に自由に入れる。

写真を見ていただいたら分かりますが、ディズニーに出てくるかのような素敵な建物でした。 これが1928年にできたなんて信じられません。 As you can see from the pictures, it was a beautiful building, just like in Disney. It's hard to believe that it was built in 1928.

素晴らしい！ 最愛なるかな貧しきもものたちよ、彼らこそが地を受け継ぐのである。 針の穴から見たならば、太った金持ちより貧しきものが神の国には近いのですよ。

小樽商科大へ続く地獄坂の途中に寄れる、天国に近い場所。 観光で訪れる方は少ないため、ゆっくり鑑賞出来ます。 坂の上にあるため、信者さん以外で積雪のある冬場の訪問は困難かも、、、

隣の幼稚園に石原慎太郎と石原裕次郎が通ってました。 明治時代に建てられた歴史あるカトリック教会です。 坂を登らないとならないし、二階に聖堂あるから大変です。

旧木村倉庫は、1891年（明治24年）に建てられた木骨石造2階建ての建物です。 小樽市指定歴史的建造物 No.21になっており、重厚な石造りが印象的な建物です。 小樽港の繁栄を示す大規模な石造倉庫で、当初は鰊漁場の中継倉庫でした。 内部は中央廊下をはさんで二つの倉庫に分けられ、その廊下には港から引き込まれたトロッコのレールが今も残されています。 昭和58年、内部空間を生かした硝子店舗に再利用され、ほかの石造倉庫の転用を促進させました。 現在は北一硝子三号館としてガラス器の販売店及び喫茶店として使用されており中を見ることも出来るようになっています。

小樽歴史的建造物。 現在は北一硝子。

ガラス工房に変化

市指定歴史的建造物第２１号⇒1891(明治24)年建築当初は鰊漁場の中継倉庫で、内部は中央廊下をはさんで二つの倉庫に分けられ、その廊下には港から引き込まれたトロッコのレールが今も残されている

今は北一硝子アウトレット店として営業しています。

地酒の試飲が出来ます。

雰囲気最高

ここ3年くらい見方が変わって良くなったなと感じていたんですが、自分達のミスを棚上げして謝りもしない職員が複数名いるようですね、IT導入でもして人員削減してはいかがでしょうか？？？財源無いんだし笑 職員多すぎなくらい居るのに約束事忘れてたとか記録が無いとか、電話かける事も出来ないとか意味が分かりません。この人達がいる間は小樽市は良くならないでしょうね。

昔から変わらない建物。 変わったのは職員の対応が良くなった。と感じるトコｗ 昔の職員はホントに横柄だったなァ・・・ｗｗｗ 小樽在住の頃は食堂に何回かお世話になったっけ。 それにしても人口減ったなァ・・・。 街歩いてても活気が無かった

女性のメガネの児玉さん、わからない事をすごく親切にありがとう御座いました。 他の部署の若いおねーちゃんにはたらい回しにされて本当に困ってました。 小樽もまだ暑さが続くと思いますがお身体に気をつけてくださいね。

映画「Love Letter」のロケ地巡りで訪れました。 小樽厚生病院の設定の「小樽市役所」です。 市長室前の廊下が撮影に使われました。 樹がソファーに座って診察を待っていた階段横も 20年以上前と同じ佇まいで、廊下にある時計等が そのまま撮影に使われたことがわかります。

態度悪いスタッフがいる 行くたびに気分悪くなるので接客して欲しくない。 必要な書類がある時は仕方なく行くしかないけど 本当にできれば行きたくない、それくらい嫌な気分にさせられます。 もう少し相手目線で接客してください

100年近く前の建物がいまだに現役なのが凄い。歴史的建造物なのに、人の動きがあるから、タイムスリップしたような気分になる。

玄関口踊り場の階段とシャンデリアが重厚感あって美しい。 地下にある食堂に入ってみました。 お値段は安いけどお味もそれなり。 売店も有りますが品揃えは其れ程でも無し。 毎週水曜日のみ、こちらでパスポートの申請が出来ます。

ステンドグラスをじっくりと見るのは初めてでした。作者の込められているテーマや思いが表現されていて、それがとても感銘を受けました。キリスト教の教えであるようですが宗教信仰など関係なく人間として、こうありたい・こうなりたいと思う作品もあるので立ち寄る価値があると思います。

ここは今回の旅で一番行ってみたい所で、入場料金1200円だけど評判良いので入館してみたら、写真で見るより凄く良い。こんなに大きな物、全てステンドグラスで作ってるなんて感動モノでした。上2階からの眺め、角から斜め対角眺めととにかく素晴らしく肉眼じゃないと感じられない良さがありました。機会があれば是非どうぞ！

小樽芸術村のステンドグラス美術館、超おすすめです✨！ロマンチックな小樽の街並みに佇む歴史的建造物（旧倉庫🏚️）に入ると、そこはもう別世界💖。 19世紀後半から20世紀初頭にイギリス🇬🇧の教会⛪️を実際に飾っていた、荘厳で美しいステンドグラスが一面に広がります🌈。差し込む光を受けて、ガラスがキラキラ✨と輝く様子は、本当に息をのむ美しさです😍。 ヴィクトリア朝や第一次世界大戦の歴史が刻まれた作品もあり、ただ美しいだけでなく、深〜い物語を感じられます📖。薄暗い館内に光が灯る瞬間は、まるで時が止まったよう🕰️。 レトロで重厚な建物と、色鮮やかな光のアートのコントラストが最高に魅力的で、写真映えもバッチリ👌。芸術鑑賞が好きな方も、小樽のロマンチックな雰囲気に浸りたい方も、絶対に行って損はありません🙌！心洗われる光の空間を、ぜひ体験してみてくださいね😌💕。

とても良い施設でした。ゆっくり見る事ができる素敵な施設です。建物もすてきでした。 隣の駐車場は１時間1200円だったので、歩く事が苦にならない方は少し離れたところに止めた方がお得です。It was a very good facility. It is a wonderful facility where you can take a leisurely look. The building was also nice. The parking lot next door was 1200 yen per hour, so if you don't have trouble walking, it's better to stop a little further away.

ステンドグラスがとてもきれいな美術館です。 色鮮やかなガラスで見ていて圧巻でした。 作製に使用する道具や出来上がるまでの工程なども展示されといるので面白いかもしれません。

落ち着いた雰囲気の木骨造りの元倉庫を使った美術館です。どうして小樽にイギリスのステンドグラスなのかというのは、中の展示をみればわかります。 イギリスの成長と若者の信仰離れなど様々な要因が積み重なって、今小樽にあります。

ステンドグラス 厳かな雰囲気も加味され見応えありました。これだけ素敵なものを見たから、何か記念になりそうなステンドグラス商品欲しかったのに（安いからしょうがないけど）雑なステンドグラス商品しかなかったのが残念。周りのお店も見回ればあったのかな？

小樽運河から近い商店街で、観光者向けのキラキラ感満載でず。 ガラス細工やオルゴール、お菓子などお土産屋さんがいっぱいありました。 ただ、電車トラブルで予定より到着2時間ちかくが遅れてしまい、大きな海鮮丼屋さん等は午後6時前には閉店してしまっていたので、そこは残念でした。 一軒だけ海鮮を食べられる所を見つけて、飲んだ地ビールが美味しいかったです。

[小樽堺町通り商店街] 明治-昭和の歴史的建造物が残る通り 小樽運河がある大通りから1本内側へ入り、堺町交差点から北のウォール街へ向かって約900メートルにわたって伸びている。 明治から昭和初期にかけて栄えた小樽の歴史を感じさせるレトロな石造りの建物や洋館が残されており、異国を思わせるような雰囲気のなかにたくさんのお店やカフェが立ち並んでいる。 小樽に来たなら是非散策したい場所。 夕方になるとお店が閉まり始めるので、午前中から午後早めに訪れるのが良い。 おすすめ度:★★★☆☆ 2022.09.04

クラシックな建物、スイーツ、海鮮、工芸、アート、楽しめます。 距離は短く、さくっと歩けますが、観光地なので、皆ゆっくり歩くし、スイーツやガラスのお店は意外と広いため、 目的地がある場合は、長めに時間をとったプランニングをおすすめします。

小樽、思ったよりもザ・観光地でした。昔ながらの建物が残る雰囲気のある通り。今は観光客でごった返してますが、当時の賑わいもこんな感じだったのかなと思いを馳せながら巡る。飲食店とお土産屋さんが所狭しと軒を連ねています。有名なルタオもあります。北一硝子やオルゴール堂は建物の中も当時のままの雰囲気が感じられてとても良かったです。

素敵なお店がある通りでした。 駐車場も近くにいくつもあるので車でも🆗！

2023/10/21 小樽に来たら、運河と境町通り商店街は必須ですね。 商店街は観光客ですごい人出でした。海外の方もかなり多いです。 これでは駅近くの商店街が閑散としているのもわかります。 観光客は確実に境町通り商店街に行きますもんね。地元の人はショッピングモールの方が便利でしょうし。 で、6年前にも一回きてますが、ちょこちょことお店が変わってますね。コロナで閉店して、最近オープンした店も多いんでしょうか、ルタオの店舗数がめっちゃ増えててちょっとビビり（引き）ました。めっちゃ儲かってるんですね。 みっふぃの店やらスヌーピーの店やら煉瓦の店やら、観光地で見かけがちな店も増えました。 個性が無くなっていくのはちょっと寂しいですね ルタオとガラスとこんぶの店は無くなって欲しくないですね。（絶対無くならないでしょうけど）

小樽の風情を感じるよりもどこにでもある日本各地の観光地に感じた。 オルゴール屋がめちゃめちゃ幅を利かせてる。 数店舗もあった。 中韓の観光客……こんなのが本当に嬉しいのかな？？ とりあえず… めっちゃくちゃ多かった！

1908年に業務拡大に応じ建築されたのがこの建物です。 寄棟、瓦屋根で、角地に玄関を設け、上部にギリシャ建築を思わせる飾りを配しているのが特徴です。 設計は池田増治郎で、外壁は石張りとなっていましたが、その後外壁に煉瓦タイルを張り現在の姿となりました

小樽歴史建造物のひとつ。 外部も内部もいいですね。

佇まいが美しい建物です。堺町通りに向けての存在感が風景を、気品に満ちた一角と情緒ある民家のまみえる何とも言えぬ調和感に、不思議と郷愁を憶えます。

歴史のある建物の保存は素晴らしいです。

小樽市堺町通りにある歴史的建造物。 レンガと石の外壁で造られたかつての銀行は北のウォール街と呼ばれた小樽の歴史を今に残す史跡です。 現在は雑貨・アクセサリーショップの小樽浪漫館になっていて人気の観光スポットです。 「ゴールデンカムイ」に登場する聖地でもあり作中で土方歳三一派がこの銀行を襲撃しています。於古発川を挟んだ向かいにある旧名取高三郎商店（現大正硝子館本館）も登場するので聖地巡礼したいファンの方にオススメのスポットです。

現在はアクセサリーやガラス雑貨を扱うお店が入ってます。

歴史的建造物で、アニメと漫画のゴールデンカムイのストーリーの中で強盗に合う小樽の銀行として登場します。 アジア系の外国人観光客が入り口付近を占拠して、なかなかな良い写真が撮れませんので、聖地巡礼でしたら誰もいない時間の朝早くに訪れましょう。 歴史的建造物なんですが、中は小樽といえばありきたりな硝子細工の土産店ショップとカフェです。 昔は小樽の硝子は北一硝子だけの専売特許だったのですが、今や猫も杓子も硝子ショップとオルゴールばかりで、残念な感じですね。

市指定歴史的建造物第１７号⇒1912(明治45)年築、共成㈱は北海道有数の精米、米穀商だった。かつての有幌倉庫群入口にあたる角地に位置する。石造の多い小樽では珍しい煉瓦造の建築で、内部は木骨構造を組んでいる。壁の褐色の煉瓦、アーチ状窓のキーストーン(要石)や開口部と隅部に積んだコーナーストーンなどが特徴

オルゴール堂の前は札幌ファニシングの前身であるフジヤ家具がありました あー懐かしい

今は「小樽オルゴール堂」として営業しています。

小樽オルゴール堂😊

（Google による翻訳）オルゴールを買うならここ！ ！ （原文） 買音樂盒的好地方！！

（Google による翻訳）かつて京成株式会社の本社だったこの歴史的建造物は、現在では小樽音楽博物館として利用されており、その美しさはまさに圧巻です。周囲の街並みに美しく映える赤レンガ造りの美しい建築は、時代を超えた威厳と重厚感を醸し出しています。ファサードの細部にまでこだわった造りや堅牢な構造は、かつて小樽の繁栄を物語り、大切に保存されてきた歴史を感じさせます。内部は趣のある博物館へと生まれ変わりましたが、歴史的な趣はそのまま残されています。歴史、文化、そして美しさが見事に融合したこの博物館は、外観だけでも十分に楽しめるでしょう。その後、館内で音楽の宝庫を巡る旅へ出かけましょう。 （原文） This historic building, once the headquarters of Kyosei Co., Ltd., is now home to the Otaru Music Museum, and it is absolutely stunning. The architecture features a beautiful red-brick design that stands out elegantly against the surrounding streetscape, giving it a timeless and dignified presence. The details of the façade and the solid construction reflect Otaru’s prosperous trading days, and the careful preservation makes it a joy to admire. Inside, the building has been transformed into a charming museum, but the historic character remains intact. It’s a wonderful combination of history, culture, and beauty—definitely worth stopping by, even just to enjoy the exterior before exploring the musical treasures within.

（Google による翻訳）オルゴールの売り場 前の入り口に蒸気を入れた 時計15分ごと 蒸気が出る ちょっと待って （原文） 오르골 파는곳 앞입구에 증기로됀 시계15분마다 증기가 나옴 아주잠깐