日本橋の14の歴史博物館

正倉院SHOWが開催されると知って、初訪問しました。私は大阪出身であるにも関わらず、大阪の歴史をあまり知らずに育ちました。 同和教育ばかりしていた、中学校に凄く不満を持っています。郷土の歴史や、誇りなど、もっと教育すべきではなかったかと思っています。 この博物館では、大阪の成り立ちを説明、展示する施設と知りましたので、展覧会にあわせて、訪ねることにしました。 展示内容は、多岐にわたっており、正倉院展を見た後だったので、自分の興味のあるところだけを、見させていただきました。 展示内容も素晴らしかったです。とても勉強になりました。 じっくりと見なかった部分については、改めて、事前に知識も仕入れたうえで、再び学びに訪れたいと思います。

大阪の歴史文化について詳しく展示 説明されております。 今回は常設展のみの見学でした。 入館料は大人1名600円です。 最初にエレベーターで10階に上がり、6階まで順に下って見学する流れです。 展示の規模も大きく、小さな子供でも分かりやすいように説明展示されておりました。 常設館だけでも十分楽しむことが出来ました。 博物館1階では1970年の大阪万博の際に使用されたタイムカプセルと同型のもの展示されています。

大阪歴史博物館の6Fで正倉院の特別展を開催していましたので行ってみました。 自分としての目玉は　"蘭奢待の香り" 学校の歴史の時間で学びました。 時の権力者達がこよなく愛し、手元に常に置いておきたいと思わせたほどの希少貴重の香木ってどんなだろう。どんな香りがするんだろう…って思い憧れていました。 人により香りの感じ方が多少なり違いがあるそうな。と聞いていましたが、自分はスパイシーでシナモンの香りがして甘い香りがして、その中に樹木が少し発酵した様な香りがしました。 貴重な体験が出来て良かったです。(⁠^⁠^⁠) 大阪開催は8月24日までなので、残り2日の最後のすべり込みって感じの来館で混みあっていましたが、何とか全部見て廻る事が出来ました。 もし、今からでも行かれる予定がある方がおられましたら… 館内のチケット売り場はかなり混みあって入場に時間がかかっておられる方が沢山いましたので、セブン-イレブンの機械でイベント(博物館)を検索してチケットを購入して行った方が無難だと思います。 因みに大阪歴史博物館近くですと谷町3丁目の交差点にセブン-イレブンがありました。 当日料金 大人¥2000でした。

大阪歴史博物館、予想以上に楽しめました！大阪の歴史的な風景を再現したジオラマや史的な道具や衣装を実際に触れたり、試着したりすることができる体験コーナーがあったりと、歴史好きにはたまらないスポットです。 大阪城の眺めも素晴らしく、写真映え間違いなし。コンパクトな建物ながら、内容は充実しており、時間を忘れて見入ってしまいました。 定期的に開催される特別展なんかもあるようなのでまた機会があれば行きたいです。

「正倉院 THE SHOW」開催中 2025年8月24日(日)まで。 蘭奢待の香り目当てで行きました。 少しスパイシーな香りでした。 今年の奈良の正倉院展は蘭奢待が展示されるそうなので、そっちも行きたくなりました。 階段から大阪城やお堀が綺麗に見えます。 常設展示は難波宮の事が詳しく分かります。

「正倉院　the show」を見に行ってきました。 奈良 東大寺にある正倉院の豪華 お宝が、大迫力の大画面と音楽で楽しめる。お宝の細部なところまで、眺めらるのがすごい！ 博物館の建物自体はキレイ。一階にグッズも売っていましたが、なかなか興味深かったです。

☆凄く綺麗な歴史博物館😄 ナニワ大阪の古代から近代現代をテーマ別に展示、1階のエントランスから一気にエレベターで最上階フロアーへ、原寸大に復元された奈良時代の難波宮の大極殿と官史に女官は迫力満点、織豊時代から江戸時代の「水の都」大坂を再現し大きな橋の下を潜り、凄く良く出来た人や建屋の精巧な町並みのミニチュアは必見、更にモダンな近代ロマン漂う大阪の街並みにお店はリアルでじっくり魅入ります、本当に中々楽しめる博物館、最上階からの大阪城公園や難波宮跡の街並みを一望出来る景観も凄く良かった、想像以上に楽しかったです😆 ☆大人入館料600円、中学生以下は無料👛

入場チケット購入の行列ができていましたが，大阪周遊パスを購入していたので，別口ですぐに入場できました． また，通信遅延で周遊パスのQRコード画面を表示できずにもたもたしてしまいましたが，係員の方に柔軟に対応いただきました．ありがとうございました． さすが王道の観光名所，たくさんの人が訪れていました．体感ですが，インバウンド客が8割だったでしょうか． 城内はエレベータで移動するか，階段で移動するかで行列が分かれます．前者は楽ですが人が多い上，1F - 5Fの往復で時間がかかります．後者の方が空いているので，早く見学したいという方におすすめします． 城内には展示物も豊富にあります． 恥ずかしながら，大阪城を建てたのは豊臣秀吉であることすら知らなかったので，彼がどのような生涯を辿ってきたのか，彼の周縁の人々の情報など，初めて知ることも多く，興味深かったです． 7F(最上階)の天守閣は，まともに歩くことすら難しいくらい人が多く，ぎゅうぎゅう詰めでした．眺めはもちろん良かったです．かつて，秀吉もここから眺望していたのでしょうか．

何度か訪れていますが、いつ来ても迫力があります。 お堀に囲まれた美しい外観と、天守閣の存在感が圧倒的で、改めて日本の歴史を感じられる場所です🏯 天守閣の中は博物館のようになっており、 歴史資料や甲冑、模型などの展示が充実していて見応えがあります。 上の階からは大阪市内を一望でき、眺めも素晴らしいです👍 外国人観光客が多く、平日でも人が多い印象ですが、広い敷地なのでゆったりと散策できます。 春は桜、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめるのも魅力です。 観光名所としての完成度が高く、 大阪に来たら一度は訪れるべき定番スポットだと思います✨

大阪を代表する観光スポットのひとつで、何度訪れても迫力と魅力を感じる場所です。天守閣は美しく、外観だけでも圧倒されますが、内部は歴史資料館になっており、豊臣秀吉の時代を学べる展示が充実しています。展望台からは大阪の街並みを一望でき、特に夕方の景色はとても綺麗でした。周辺の大阪城公園も広々としていて、散歩やジョギングをしている人も多く、観光とリフレッシュを同時に楽しめます。今日は海外からの観光客も多く、国際的な雰囲気が漂っていました。歴史、景色、文化を一度に体験できる最高のスポットです。

日曜日の朝イチから行きましたが、人が多かった！ 写真不可なところも多かったが、中では歴史を学べる環境。 正直、特に歴史が好き！ってことでもないのですが、勉強していけばより楽しめると思います。 天守閣からの眺めも良く、楽しめました。 載っけた写真は別日に行った時のものもあり。

Osaka Castle is one of those places that immediately takes your breath away the moment you see it. The castle rises beautifully above the park, surrounded by trees, water, and wide open space. Walking toward the castle feels like stepping into a blend of history, nature, and calmness all at once. Inside, the museum tells the story of Osaka in a way that feels alive, and the view from the top is absolutely spectacular — you can see the entire city spreading out around you. It’s the kind of view that makes you stop, breathe, and just enjoy the moment. The surrounding park is equally amazing. Whether it’s cherry blossoms in spring, lush green in summer, colorful leaves in autumn, or the peaceful winter atmosphere, every season has its own charm. There are plenty of photo spots, resting areas, and paths to explore. Even if it gets crowded, the energy is cheerful and positive. Osaka Castle is not just a historical site — it’s a place that makes you feel connected to the city. A must-visit spot for anyone traveling to Osaka. 大阪城は、目に入った瞬間に心を奪われる、本当に美しいスポットです。公園の中に堂々とそびえ立つ天守閣は、自然に囲まれながらも圧倒的な存在感があり、歩いて近づくほどワクワクしてきます。歴史・自然・静けさが一体となったような特別な雰囲気があります。 館内の博物館では大阪の歴史が生き生きと伝わってきて、最上階からの景色は思わず息をのむほどの絶景です。大阪の街並みを一望でき、思わず時間を忘れてしまうほど感動的です。 周りの大阪城公園も魅力がたっぷりで、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の落ち着いた雰囲気など、季節ごとに全く違う表情を見せてくれます。写真スポットや休憩場所も多く、歩いているだけで心が癒されます。 週末は人が多いですが、明るく賑やかな雰囲気もまた楽しさのひとつ。大阪城は単なる歴史スポットではなく、「大阪に来てよかった」と心から感じさせてくれる特別な場所です。旅行で来るなら絶対におすすめです。

言わずもがな太閤秀吉のお城。 大阪に来たら絶対に一度は見ておくスポット。 全国にあるお城の中で、無くなった江戸城を除いて一番大きいのでは？とにかく圧巻です。 そして天守閣で学べる資料が凄い。 秀吉の後、徳川家康が建て直したサイズ、埋めてしまった石垣など、たった9年でよくぞここまで。 素晴らしいお城でした。

いや、最高です。 地震にも耐えれる、鉄筋コンクリート。 お城にあるエレベーター。 外観は最高ですが、内部は博物館。 最上階には売店。 写真撮影禁止なのはいいが、 あんな長文をゆっくり読める状況ではないぐらいの合戦。 チケットは事前購入をおすすめ。 ここに行くなら、姫路城へ✌️

大阪市立科学館に初訪問。駅から少し離れた位置にあるが、事前に調べておけば問題ない距離であった。 室内については上から見ていくスタイルであり そのどれもがボリュームある内容だった。 時間が遅かったこともあり駆け足であったが 貴重な機器を見ることができたのは嬉しかった。 巨大な初代プラネタリウムを見ながら 16時からのプラネタリウムを鑑賞。 目をつぶって暗さに慣れさせた後に見た 星々の風景は忘れることができないと思う。 また銀河の歴史を探るというストーリーも 自らが住まう地球が奇跡そのものであることや 壮大な歴史を紐解いていく部分も面白かった。 一連のストーリーがよく練られており飽きなかった。 猛暑の中、室内でここまで楽しめるのは貴重であり 皆さんにもおすすめしたい。 時に、子供の気持ちに戻るのもアリだと思う。

元々四ツ橋にあった大阪市立電気科学館をルーツに持つ、体験型の科学館です。 2〜4階に科学的な事象を感覚的に経験できるような器具が多数置かれています。 地下1階はプラネタリウムになっています。 ここの入場券とプラネタリウムの観覧券はオンライン販売されていますので、事前購入をおすすめします。 遠足を兼ねてか幼稚園児や小学生も多く来館されています。 科学的な現象を器具で遊ばせながら体験させて科学に興味を満たせるのが狙いでしょうが、単なるゲーム化している状況もチラホラ。 一方で作文か見学記を書かされるのか説明文をひたすら写している小学生達がいるのをみると何とも... 器具で体験できる科学現象を理解するには中学生レベルの知識が必要だと思われますので、ご家族等の少人数単位で訪問してじっくり取り組むのも一興かと思います。 最後に個人的には四ツ橋にあったカールツァイスのプラネタリウムと40年前に使っていたJEOLの走査型電子顕微鏡をみるのが楽しみで訪問しています。

旅行の帰りに少し時間が余ったので寄ってみました。 プラネタリウムと展示セットで9時openから、午前中いっぱい十分に遊べました！ 体験型の展示もたくさんあるので、 小さなお子さまも楽しめると思います！

週末でしたが、そんなに混雑もなく快適に見て回れました。プラネタリウムは大きさに圧倒されました。プラネタリウムは事前に予約した方がいいかもしれません。展示は子どもと一緒に大人も楽しめます。

大阪に初めて来た際、SNSで評判が良かったので行ってみました。夏休み中の月曜日でしたが、人がとても多くて人気の高さに驚きました。料金が安く、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。館内には興味を引かれる展示がたくさんあり、小学生や中学生の頃に理科の授業で習った実験を思い出すような懐かしい器具もあり、十分に楽しめました。残念ながらプラネタリウムは予約でいっぱいだったので入れませんでしたが、次回はネットで予約してから来たいと思います。

600円でこのクオリティは凄い。 おじさん美術館くらいのノリで入ったら学生さんとお子さんの大混雑で圧倒されてしまった笑 1人で来るところではないかなという印象。もちろん施設や展示自体は1人で来て十分に楽しめる所なんだが、いかんせんグループで来てる人が多いので体験型の設備があってもあんまし触れん笑 科学館というだけあって、電気や光、電磁波が世の中にどう使われてるかという物理の分野から、鉱物や生物の特性が化学に転用される過程までさまざまな取り扱っており、塾講師をやってた時に生徒さんにお勧めしておけば良かったなあと今更ながら後悔。 天体も展示があり、一番興味が湧いたのは［地球を浮かそう］のコーナー。磁力で地球を浮かせる為に子供が頑張って微調整してた。楽しそう、、おじさんもやりたーーーい！！！ 地下にはプラネタリウムが展開されており、入館料に＋400円で視聴することができる。が、当日券買おうとすると2時間先の回しか予約できなかったりする。まあ展示を2時間かけてゆっくり回るでもいいんだが、1個たりとも触りにいけなかったおじさんからすると2時間この施設にいるのは億劫なので泣く泣く退散。普通に次誰かとこよ。

子どもから大人まで楽しめる展示ですが、1人で行くのは絶対にオススメしません。淋しい思いをします。 プラネタリウムは規模も大きくて良かったです。

常設展は現代アートですが、どうも趣味嗜好が合いません。国立美術館というと上野と比較してしまいますが、天と地ほどの差があります。コンテンツが弱いからか人もほとんどおらず日曜なのに閑散としてました。

日常に潜む非日常を表現する展示が多かった ［非常の常］を見に行った。 戦争を扱うものがいくつかあり、日常はいつでもすぐに壊され得る。ってメッセージを自分は受け取った。また、原発についても取り扱っていた。普段生活している日常の隣には底知れぬ脅威がある。それについて考える良い機会だった。 心を揺さぶる展示を見に行く。そんな感じで入る場所ではないなと思った。まさに世界について勉強する場所。

昼食の時間調整を兼ねてちょこっと寄ったのですが、常設展は入場料もとても手頃で、静かにゆったりと観覧出来て有意義な時間を過ごせました。夏休み中で子供が少し騒いでいたのは大目に見てw

入口が地上と地下とあります 地下は道から近いですがカフェの中を通り抜けます。お店の方もどうぞ〜って感じです。 内容は言うまでもなく素晴らしいです。外国の方も沢山おられます。世界が誇るべき芸術家の作品が沢山あります。映像作品の展示も美術館での世界観の作り方が映画にでる美術館のようでどっぷり浸ることができました。

万博の影響か、大阪の繁華街の至る所で混雑を感じ歩くだけで疲れてしまいましたが、こちらの美術館はお邪魔したのが展示替え3日前だというのに、駆け込み需要もなく人はまばら。そして地下にあるってだけで珍しいのに、内装も素敵。調べてみたら建築家はシザー・ペリ！ 国内は村上隆の作品もあれば、海外はデュシャンまで展示されてる、ここいい！！

シーザー・ペリの建築。地下が美術館はワクワクします。小学生の子ども2人つれて文化の日無料で入館しました。

メジャーからマニアックな物まで、様々な展示が楽しめる良い美術館です！ まず特筆すべきは建物そのものです！ 非常に特徴的なデザインが目を引きますが、中に入っても凄い 世界的にも珍しい地下型美術館となっており、まるで秘密基地のように下に広大な空間が広がっています これにより、展示物を見る前からワクワクさせてくれます 国立国際となっていますが、開館経緯などから実質「国立現代美術館」って感じで収蔵品は現代アートが中心になっています それらを活かしたコレクション展や、それとは別に現代アートに関わらず様々な特別展も行われます 「古代メキシコ展」のようなメジャーなものから、「線」を特集したマニアックな物まで非常に多様な展示が楽しめます

半日かけても良い位、足りない位、見所が満載でした。 とても壮大な部分な地球の歴史から、反対に身近な生命も知ることができます。 そして、日本に住んでいるのに、あまりにも知らないことが多過ぎることにも驚きます。 再度訪問して、時間で観れなかった続きをゆっくり観たいと思う程良かったです。 同じ敷地内の長居公園では、ちょうどバラ園も開催されている時期だったので、300円で両方を見学できました。

大阪市立自然史博物館に行った日は、ちょっと頭の中がモヤッとしてて、「なんかリセットしたいな」っていう気分やったんよね。 長居駅から歩いて、植物園の緑を抜けて建物近づいてくると、骨格標本が並ぶ入口を見ただけで、不思議と気持ちが引き締まって、ほっとできる空気に包まれた気がした。 館内入ってまず目に飛び込んできたのは、ナガスクジラやナウマンゾウのド迫力の復元模型。 「うわ、これめっちゃでかい…」って息が止まる感じで、そのスケール感に思わず立ち止まってしまった。 展示はちょっとゲーム風だったり触れるコーナーもあって、子どもたちが遊びながら学ぶ一方、自分も知らんうちにクスッと笑ってたり、へぇ〜って唸ってたり。 “地球と生命の歴史”のパートでは、恐竜や昆虫、岩や貝まで、いろんなジャンルが並んでて、足ゆっくり進んでしまう感じやったわ。 館内は静かやけど、空間に圧迫されず適度に余白があって、風景の中に溶け込むみたいに展示に没入できた。 「たまにはこういう“ゆっくり学ぶ時間”も悪ないな」って、ほんましみじみ思った。 博物館出たあと、植物園のベンチで休憩して、映像で見た古代生物の世界をふと思い返してたら、なんか頭のモヤモヤがスーッと晴れた感じがしてな。 こういう場所って、どこでどう心が軽くなるか分からへんけど、確実に何かをくれるんやなって。 大阪市立自然史博物館は、地味やけど“自然と歴史を身近に感じられる場所”。 疲れた時とか、考えすぎた時にふらっと行って、自分と地球のことをちょっと見つめ直せる。 そういう意味で、俺にとって“心のリセットスポット”やわ。

入館料大人300円、展示物からしてお得な博物館だと思う。骨格標本も写真と原物とは大きさが違って見えた。平日に訪れたが、館内は数組程度と非常に見やすい環境だった。展示物に簡単なゲームもあった。うさぎを繁殖させるゲームだがこれが面白い。全部で5つのゾーンに分かれている。滞在時間は30分〜1時間だった。夏場は冷房が効いていて非常に快適に過ごせた。

以前、連れと植物園のチームラボだけ観に来ましたが、博物館が良さそうだったんで、単独で再訪です。 地下鉄の駅からの歩きは、夏の終わりを感じさせてくれました。 ビジターセンターのような情報センターにも、無料で見られる質の良い展示がありました。 博物館では常設と万博に合わせた「大阪の宝」プチ企画展示がありました。 全体の展示と解説文が大変にスマートでクレバーな印象を受けました。 これは数多くの博物館を観たオヤジ(私)の言う事ですから本当です。 説明し過ぎない、押し付けない、受け取らせる。 小学校中学年〜中学生の間に、他の自然体験の合間にこちらの展示を繰り返し見る事ができるお子さんは、いろいろな発見が出来ると思います。 ここが「大阪の宝」です。 (長期出張中の愛知県民より)

長居公園内にある博物館 ここを目当てに行くほどのものではないが、近くに行けば寄っていいかも。 小ぢんまりしていて、ざっくり30分程度で閲覧できます。博物館だけなら大人300円で入場できますのでお手頃です。 小さいながらも、昆虫、植物、恐竜などを学習できるようになっています。恐竜コーナーはとりわけ力が入っていますが、福井の恐竜博物館とかを想像していると規模がかなり小さいのでがっかりするかと。 隣接の植物園もありますので、時間調整しやすいですね。

昆虫展の時にお邪魔しました。 特別展の料金はたかいですが、大人もしっかりと楽しめるイベントでした。

アロサウルスの旧復元スタイルが見られる珍しい博物館。 古代生物好きにはたまらない。 そのほかにも多様な生物植物が展示されている。

地下鉄から直結、商店街からも直結でアクセスが良く、大阪の昔の街を探索した気分になれる素敵な場所でした。ちょっとしたクイズもありそれをしながら巡ったらあっという間に滞在時間2時間経っていました。 音声ガイドも100円でご用意あるのでそれを聞きながら巡るとより楽しめると思います。 多言語対応もしているからか、海外の観光客らしき人達も来ていて楽しまれてました。

大阪の暮らしの変遷を知りたくてお邪魔した今昔館。電車からのアクセスがとても良く駅から直結！便利な立地にありました。平日の午前中は混雑がなく外国の方を中心に観光客が見学をしていました。家族連れが多かった印象です。 江戸時代の街並みを米朝さんの語りで見学。近代のエリアでは八千草薫さん。それもとても良かった。 江戸時代の街並みは実際に街中を歩いたり建物の中に入れたりします。ガイドツアーもあった様ですが申込み方法がわからずスルーしてしまいました。係の方もいらっしゃいますが控えめにしていらっしゃるので聞いて良いやら悪いやら。展示の中に他で見聞きしたかつて通天閣にあったというルナパークの模型があり興味深く拝見しました。

ともかく面白い!! 細かな細工が沢山あり、数時間滞在しちゃいました。 季節を感じる工夫もしてあって、この料金でこの内容？と感動！ 貸浴衣も1000円で一式借りられ、子どもが楽しめる工夫もされてて親子で楽しめます。 2つのシアターや無料の町屋ツアーは特にお薦め。 天神橋筋六丁目直結、無料ロッカーあり。

天神橋筋六丁目の駅直結。 雨でも楽しめる施設です。 大阪に住んでて存在自体は知っていたけど初めて行きました。 映画村とまでは言わないがサクッと昔の気分を味わえます。 着物のレンタルもあるので外国人観光客にも人気です。 意外としっかりした作りで朝から夜まで変わったりするのも面白い。 夜は虫の鳴き声も聞こえて雰囲気があります。 梅田や難波からアクセスが良いのもいいですね。 天六には日本一長い商店街もあり沢山の店があるので観光にもおすすめ。

大阪観光の計画時に、雨天でも楽しめるところを…と探しておいた施設でした。当日は雨ではなかったのですが、夕食までの時間調整に丁度良かったので伺いました。夕方だったせいか週末でも混み合ってもおらず、自分のペースで見て回ることができました。時代劇のセットのような大きな展示物から、ミニチュアのジオラマまであり、大阪の昔の暮らしをわかりやすく紹介していて、行って良かったなと思いました。

2025.11.2 江戸時代、天保年間の大阪の街並みを実物大で再現しています。先ずは最上階に上り、江戸時代の大阪の雰囲気を楽しみます。因みにここと、風呂屋は桂米朝さんが案内、2010年の収録の声、いやぁ懐しいですよ。 続いて町並みに入ります。「のぞきからくり」で天国と地獄の体験をします。「風呂屋」は映像で大阪の歴史の勉強。隣の「浄瑠璃屋」には浮世絵、刷り物で本屋の店頭で売られていたそうです。正にべらぼうの世界です。 和服の観光客が目立ちます。レンタル衣装屋さんが有って(1000円)、着替えて記念写真OKです。町家の中は柱に梁、井戸や滑車、かまど等おくどさんに、部屋には屏風絵等も見えます。裏に回ると長屋になります。 江戸時代が終わると次は近代の大阪コーナー、よく出来たジオラマで、大阪の名所と歴史が学べます。エッ‥八千草薫さんの声、昭和生まれの人にはたまりまへんな! 最後、VR体験コーナー「大阪百世」大阪の歴史的な出来事がリアル体験出来る、あの"大阪の陣””大塩平八郎の乱""江戸時代の大火”等が経験出来るのですが1500円に”ウーン”👋、ごめんなさい。

江戸時代好き、時代劇好きにはたまらない！！！何度行っても楽しいところです！✨ 歩いたり触ったり寝転がったり開けたり閉めたり、天保年間の大阪の町を没入感MAXで体験可能！！！季節ごとに展示が変わるので年間通して楽しめます☺️ 音声ガイドやスタッフの方の解説は、自分で見て回るだけでは気づけなかった細かい小話などを色々伺えるのでおすすめです🙌 特に初めての方はご利用推奨！

東アジアの青磁のきらめき展を見たが、素晴らしかった。 展示されている陶器の質の高さと、贅沢で落ち着いた空間は、入場料2,000円を払っても余りあるもので、2時間以上かけて堪能した。 更に、全ての展示ガラスの前には、肘がかけられるよう木製の棚が設置されていて、目線を落として陶器をじっくり見ることができる設備に感心した。 言うまでもなく、油滴天目茶碗は一見の価値があり、レプリカを手に取って様々な角度から味わえる仕掛けも楽しかった。

大阪市立東洋陶磁美術館は、大阪の中之島に位置する陶磁器専門の美術館で、東洋の陶磁器に特化したコレクションを誇っています。特に中国や朝鮮、日本の陶磁器が中心で、時代や地域ごとの技法や美意識をじっくりと鑑賞できます。館内は落ち着いた雰囲気で、陶磁器の細やかな模様や釉薬の色合いを間近で楽しめるのが魅力です。 また、定期的に企画展や特別展も開催されており、珍しい器や歴史的価値の高い作品にも出会えます。 2025年10月19日（日）に行きましたが、当日は特別展「東アジアの青磁のきらめき」を行っていました。 国宝の「油滴天目茶碗」が展示されていたり、13のエリアに分かれてたくさんの陶磁器が展示されたりしていました。 １時間半ほどかけてゆっくりを見せていただきました。

展示物の中には、国宝、重要文化財といった朝鮮や中国産の貴重な陶磁器を中心に、日本国内の作品は、朝鮮、中国産と比べると数は少ないですが各時代の著名産地の作品が展示されています。わたしは、MOCO PASSPORT（年間パスポート）を今年１月に購入して、これまで概ね月１回のペースで観覧させて頂いています。仕事や日常生活に疲れを感じた時などこちらの館に足を運び、歴史があり、かつ、美しい作品たちを眺めながら、館内を歩いていると心が癒されます。年間パスポートなのでいつまた来れるとの気安さから、わたしの場合は、その時々の自分の気分や目的に合った観覧方法をとるようにしています。知識を得たい時は、作品の説明書きを一字一句辿るように黙読することがあったり、癒しが欲しい時には、作品の説明書きは読まずに、作品だけをひたすら眺めるといった感じで様々です。現在（令和７年８月初旬）は企画展を開催していて通常の料金は大人ひとり２千円と結構な値段と思います。当館に何度か足を運ぶ可能性がある方は、年間パスポートが断然お得です。当館のホームぺージをみると最近では、今年4月19日から一時期は販売されていたようですが、今現在（この口コミを入れている令和７年８月初旬時点）は売り切れで販売されていない様です（当館ホームぺージ参照）。上記直近４月や私が購入した時の年間パスポートの販売価格は5,000円（税込み）です。わたし自身は購入してから企画展に６回ほどは足を運んでいますので年間パスポートを購入して本当に良かったと思っています。 以上です。ご参考になれば幸いです。 （令和7年11月2日追記） 2025年11月2日から24日まで、長らく所在不明だった重要文化財《飛青磁花生（とびせいじはないけ）》が特別公開。写真も更新していますので、よろしければご参照ください。

特別展「SELADONー東アジアの青磁のきらめき」を観にいきました。SELADONとは青磁のことです。欧米では青磁のことをそう呼んでいるのだそうです。 会場には日本、中国、韓国の数多くの青磁が展示されていましたがまさに玉や宝石にも譬えられるほどどれも本当に美しいものばかりです。 展示品の中には李乗昌（イ・ビョンチャン）コレクションもありました。これらもとても素晴らしいコレクションでした。この李乗昌という人は韓国の生まれなのですが、日本大使として来日し、その後、研究者、実業家として活躍した人です。そして自身が集めた高麗青磁のコレクションを熟慮の末、日本に寄付したそうです。「これはもともと韓国のものだから」として韓国に寄付してもよかったと思いますが、何故日本に寄付したのでしょうか？説明には韓国文化高揚と日韓友好親善の為とありました。コレクションの内容だけでなく非常に崇高な行為だと思います。 韓国にもこれら高麗青磁のような素晴らしいものがあるのに何故それらを宣揚しようとせず「日本の○○は韓国が発祥」などとデタラメな事ばかり言っているのでしょうか？ 自身の文化を宣揚せず反日教育に血道をあげている今の韓国はこの偉大な先人の心を完全に踏みにじっていると思います。 2025.５.28

2024年4月にリニューアルオープンしてから ずっと気になってましたが、約5年振りに 東洋陶磁美術館を拝観して来ました。 先ずはエントランスホールから2階入り口に上る カーブ階段が実にクールで、目を惹きます。 これから始まる陶磁の世界を期待させてくれます 館内の設備、照明も最新式となり拝観の手助け してくれます。中でも、回転式の展示台の工夫は 観る人目線で、とっても素晴らしい。 また、国宝の天目茶碗をバーチャルで触れる 仕組みも面白い仕掛けです。

この春に２年ぶりにリニューアルオープンをした美術館で、ようやく入館することができました。 陶磁器についての詳しい知識はありませんが、国宝の油滴天目茶碗を目にしたときには、ゾクッとするほど美しく見えました。 今回、建物と美術品の両方を楽しむことができて、大満足の美術館観賞となりました。

リニューアルした東洋陶磁器美術館に来た 受付の女性スタッフの臨機応変の対応がスマートで気持ち良い。 青磁を自然光に近い形で見るための照明の工夫がされてるとのこと(世界初の試み) 企画された学芸員の方の講演会の内容が面白かった。 カフェスペースもあり、大いに楽しめた。 ---- 陶磁器は、微妙な釉色・釉調を味わうことによって 鑑賞を深めることができる。 そのためには、一定条件の光度を保つ自然光の下に置いて 鑑賞することが理想的である。 特に、青磁はもっとも釉色が微妙なもので、古来、 青磁を見るには、「秋の晴れた日の午前10時頃、 北向きの部屋で障子一枚、隔てた程の日の光で」 といわれたほど、光源の種類・状態によって影響を受けやすいものである。 ●光ダクト 反射率のきわめて高い素材で作られたダクト （筒）で、自然光の光度を減衰させることなく、 展示ケースに導入するものです。 ●トップライト 特殊な三種類のガラスを組み合わせた複層ガラスで、 北面の自然光を光ダクトに取り入れ、また、紫外線を 遮り、落下物から展示品を保護する役割を果すものです。 ●人工照明ボックス 自然光の光量不足用の補助光として用いるものです。 ● 透明落下防止板 強い衝撃に耐える透明の素材で、万一、上部から 物体が落下した場合にも、展示品を保護する役割りを 果すものです。 ●無反射白板ガラス 自然採光の展示効果を損なわず、また美術品保護の 目的も兼ねて、鉄分を殆ど含まない無色透明の 板ガラスを貼り合わせて二層にし、その表面に 無反射加工を施したものです。 展示の特色 ［陶磁器と光Ⅰ］ 自然採光展示 陶磁器は様々に光を反射し、また光の質によって見え方も大きく影響されるので、照明にはたいへん気をつかいます。当館には、展示ケースのなかに天窓から自然光をとりこんだ世界初、そして世界唯一の自然探光展示室があり、陶磁器本来の色合いと質感を鑑賞することができます。 ［陶磁器と光ⅡI］ 最新 LED照明のひみつ 陶磁器の鑑賞には、作品本来の色合いや質感を引き出す光が必要不可です。当館では、展示ケース内のLED照明にもこだわり、自然の光に近い紫励起LED照明を導入しています。こだわりの光のもとで、世界第一級の陶磁器の色あせない魅力を存分にお楽しみください。 ［地震から守る］ 免震台 展示ケース内に設置している斜面台は、地震によるの揺れに反応して内部の免震装置が繊細に作動する免震台です。作品をのせている敷板部分が前後左右に動き、地震の揺れと衝撃を吸収して作品を守ります。作品の安全を保つだけでなく、テグス等で固定する必要がないため館賞の妨げにもならない当館のオリジナル仕様です。 ［回転する名品」 回転台 陶磁器の全面を見せるために、当館ではオリジナル仕様の回転台付き展示ケースを3ヵ所に設置し、展示品がゆっくりと回転して全面をご覧いただけるようになっています。 さらに回転台には免質台が組み込まれており、たいせつな作品を地震から守りつつ、じっくりと360度から鑑賞できる世界初の設備です。 ［展示の名脇役］ スエード生地 展示台の表面には当館オリジナル仕様のスエード生地を使用しています。生地はアイボリーに近い色が選ばれ、鑑賞を妨げず、作品が美しく映えるようになっています。更に、生地を最適な色に仕上げるため、開館当初より、耐久性の高い輸入素材を用いた特注品が使われています。 ［作品の間近でゆったり鑑賞］ ひじ置き台 展示ケースのガラスの前には、当館オリジナル仕様の木製肘置き台が設置されています。ここに肘を置けば、目線が自然と作品に最も近い位置に移動し、じっくりと鑑賞することができます。メモをとったり、両手をついたりするのにも使え、前面が丸く処理された優しい造りは、ゆったりと快適な鑑賞に大きく貢献しています。

今日はずっと楽しみにしていた国立文楽劇場へ。日本橋駅から徒歩１分という便利さで、劇場の外観からすでに心が弾みました。大劇場の人形浄瑠璃は、三人で操る小さな人形がまるで息づいているかのように動き、表情や仕草に思わず息を呑みました 。太夫と三味線の調和も美しく、語りのリズムがドラマを深く感じさせてくれ、大満足です。受付やスタッフの方々も親切で、初めての訪問でしたが安心できました 。公演がない時には一階の展示室を見学でき、文楽の歴史や衣装の展示、20分ほどの解説ビデオもとても勉強になりました 。伝統芸能を身近に感じられる素晴らしい一日でした。またぜひ訪れたいです。

曽根崎心中を見に行きました。 文楽に興味がなかったのですが、ちょうど歴史を勉強していて、かつ劇場のA〜CプロでちょうどCプロ「曽根崎心中」は知っていたのでものの見たさで行ってみました。 基本的には江戸時代に使われていた古語なので字幕等がないと分かりにくいかもしれません。 しかし、章が進むにつれて段々と面白くなってきました。 ネタバレになりますので具体的な内容は伏せますが、この作品を見て人形の細かな動作、表情、語り手の抑揚のある喋り方、三味線、操る人、効果音これらが素晴らしく感動しました。 また文楽を見に行きたいと思うほどです。 学生は4200円と、1800円も割引になるのでぜひ行くことをおすすめしたいと思います。

小狐丸みたさに、2025大阪・関西万博開催記念の人形浄瑠璃 文楽夏休み特別公演　の第3部サマーレイトショーを観て来た。2025.8.12迄の公演。文楽好きの母が亡くなってから久しぶりの観劇だ。 1階で売ってた箱寿司を幕間に食べたが美味しかった。開演前に文楽人形に腕を入れて動かせる体験や、撮影も1階でさせて貰えた。3部は刀剣の演目なので、1階の無料の資料館には、万博で短期間しか展示が無かった万博記念刀が来ていた！月山刀匠の平和を祈念した金象嵌の太刀で、卵殻貼りの白鞘に梅に隠れたミャクミャク入り...好き。観劇する人は2階で小烏丸の人形にも会えて、小狐丸の人形も幕間から終了時まで展示され、撮影客が殺到してた。 演目は・英語を交えた小狐丸人形の紹介と撮影タイム。小狐丸の声優さんのアナウンスや人形の声もあてられていた。 ・真夏の夜のホラーサスペンス「伊勢音頭恋寝刃」は、実話を題材にしたマーダーケース。(女殺油地獄といい昔の演目って怖いな...)英語解説付きの回でこんなにグロテスクで大丈夫?責務も恋も大失敗でご乱心した非道ぶりに、海外客も日本人もドン引きで苦笑したが、後半の舞台転換の多さや珍しい人形のパーツが飛ぶ趣向は、娯楽の少ない昔の庶民には単純に面白かったのかも。 ・「小鍛冶」は槌を打つたびに火花が散る演出が素晴らしい。どうやっているのか大変気になった。因みに小鍛冶に小狐丸は出ない、三条小鍛冶宗近とお稲荷様と勅使の橘道成だけ。 英語の字幕を読みながらの人形浄瑠璃はなかなか興味深かった。(そこはGo to hellで訳すのかーとかw)

夏休み特別企画の夜の部、伊勢音頭恋寝刃と小鍛冶を鑑賞してきました。天皇がある夜見たテキトーな夢に踊らせられながら名刀作りに励む職人、そしてついに魔力と妖気を宿す刀ができてしまい…大立ち回りと殺陣が大迫力です。まさにリアル刀剣乱舞！

初めて文楽を観に行きました。 なんだかお正月気分になれる素敵な空間でした。案内の人や売店の人も優しく親切でした。

どの席からも見やすいので好きな劇場です。 スタッフの皆さんもいつも温かく迎えてくださいます。 売店に売っている『文楽せんべい』オススメです♡

「お席までご案内致します！」と 係員の誘導がとても親切で助かりました。 国立文楽劇場は 建築家：黒川紀章の設計です。とても興味深かった。 もっともっと人気が出て良い文楽です。

大阪万博に合わせ、関西にある京都・奈良・大阪で国宝展が同時開催され、大阪市立美術館はそれに合わせ二年半の年月を掛けて令和の大規模改修が行われた。天王寺公園の高台にある建屋は、公立の美術館(1936年開館)としても、他にある国立博物館や美術館とも見劣りせず、内部もリニューアルされた大理石の床や柱も美しいです、地震に備え中央ホールのシャンデリアは降ろされましたが、リニューアル工事中に以前のオリジナル部分が見つかるという発見もありと、建物自体が、国登録有形文化財になっています。工事前は入館するだけで入場料が必要でしたが、カフェやミュージアムショップは無料ゾーンとなり、エレベーターが新設され、人と物の出入りが楽になり、開館日程も大幅に増えるようです。美術館のある天王寺公園は、1926年(大正15年)に大正時代の日本三大財閥の旧住友邸と慶沢園(けいたくえん)を大阪市に寄贈され、茶臼山一帯に動物園(大正4年)、美術館と合わせ市民の文化ゾーンになっています。この一帯は歴史にも登場する場所で、茶臼山には大坂冬の陣では徳川家、大阪夏の陣では真田家、それぞれの陣屋跡があり茶臼山本陣跡の発掘調査も行われました。あべのハルカスや通天閣を借景に、美術鑑賞後てくてくと天王寺界隈を食べ歩き散策も楽しめそうです。

エントランスホールの天井が高くて迫力のある建物です。この美術館では常設展のことを企画展と呼んでいるのですが、絵の展示は無く仏像や金工など3次元的な物だけ展示されています。数は多くはありませんがなかなか面白いものが展示されていました。

天空のアトラスイタリアの館の至宝を見に行きました ピエトロ·ヴァンヌッチの正義の旗、アトランティコ手稿の2枚、伊藤マンショの着ていた当時の服装の再現したもの、幾重にも重なって仕上げられた油絵の秘密等、万博では説明されていなかった映像や、新たに美術館特有の照明で浮き上がったアトラス像の天球儀や彫刻の説明が随所に見られ大変興味深く鑑賞することが出来ました！ 時間に急かされることなく展示を見て回れたことは大変良かったです イタリアに感謝します

関西万博のイタリア館に予約もできず、長時間並ぶのをあきらめた者ですが、今回の展示も速攻で売り切れたらしく、運良くネットで入手できましたが、まあ時間制にしていても入館時にまず並ばされます。金曜日の夕刻で、天候は雨、初っ端から傘立ての鍵の操作方法が分かりにくく、失敗しました。初めて行ったところなので、出鼻をくじかれた思いでした。入館しても、会場入口まで並び、会場内でも、くねくねと列を作って並ばされる。展示物はさすがに凄いなあと感嘆するものですが、大変疲れました。

阪市立美術館のリニューアル後に初めて訪れた本展は、ゴッホの“画家としての自画像”を中心に、初期から晩年までの画業を時系列で辿る構成が分かりやすく、とても見応えがありました 。展示はゴッホ本人だけでなく、弟テオやヨーほか家族がいかに彼の作品と魂を後世に繋いできたかという点に焦点を当てており、絵画以上にその物語性に感動を覚えました 。さらに、14メートル超のイマーシブ（没入型）コーナーは圧巻で、展示の最後を締めくくるにふさわしい演出でした 。初心者にも親切な構成で、美術に詳しくない人にもおすすめです  。

国宝展で、初の来場です。 雨の日なのにスゴい行列でヤバかったですが、当日のwebチケットを購入してワープ出来ました。 良かった！(￣▽￣) なかなか、webで購入する事を躊躇われる方や操作が分からない方が多いようで日本もデジタル立国に程遠いようです。。。(つД`)ノなかには並ぶことが好きな方も見えるので一概に言えませんけど。。。

天空のアトラス　イタリア館の至宝 友達が３時間かかってチケット取ってくれました。沢山展示してあるのかと思いましたが、アトラスと絵画、ダビンチの図面のみでこれだけ？という感じが残念でした。 でも、アクセスは便利で綺麗な美術館です。

2024年2月4日の11時くらいに来館しました。 少し分かりづらいけど白猫の看板のお陰で辿り着きました。 展示物は少な目で歌舞伎役者ばかりだけど静かで落ち着いて鑑賞するには良いと思います。

法善寺西側すぐにある穴場な浮世絵美術館 ●入館料：500円 法善寺西側の角地に建つ浮世絵美術館。 江戸時代の大阪で出版されていた浮世絵を展示しています。 館内は4階建てになっており、 2・3階は企画展示。 私が行った時は"芝居小屋の小道具 扇"。 3ヶ月毎に入れ替えており、8月30日(火)から11月27日(日)までは"豪華絢爛な衣裳 打掛"がテーマになっています。 それも気になる🤔 4階は浮世絵の製作道具も展示され、休憩コーナーも設けられています。 何より人が少ないのでゆっくり出来るのが嬉しい😆 1階では浮世絵関連の雑貨店があります。 浮世絵を間近でじっくり見ることなんて出来ないのでとても貴重😆

法善寺のすぐ横にあります。 展示数は多くはないですが、浮世絵を実際に見たことがなかったので拝見できてよかったです。 浮世絵の体験も出来るようで、機会があれば経験してみたいですね。

難波駅から近くにあります。 館の名前の通り、浮世絵が展示されています。 それ以外でも新進気鋭のクリエイターさんの作品も期日限定ですが展示されています。 展示場はそれほど広くありませんが、こじんまりとした部屋が3階まで使われています。 4階もありますが展示場には使われていませんでした。 階段も部屋も趣きがありとても良かったです。 浮世絵の横に説明書きもありますから、素人でもとてもわかりやすいです。 入場券は大人¥500です。 定休日や閉館時間を確認されている方がいいですね。 地下鉄の難波駅14出口からすぐです。 地下鉄は改札を出ると"なんばウォーク"と言う地下街に出ます。 大きな地下街なので出口を間違わないようにしましょう。 ちなみに"なんばウォーク"は昔"虹のまち"と呼ばれていたので、案内板に「虹のまち　なんばウォーク」と書かれていることもあります。 なんか、懐かしい😆

こちら法善寺横丁の入り口という とても良い立地にありながら 全く存在を知りませんでした。 今回 水上バスと地下鉄乗り放題&施設も無料もしくは割引になる1日周遊券を購入したので 水上バスに乗車後 何となく入館してみました。 まず4階まで階段で上り 降りながら各階を見学していきます。 浮世絵に疎い私でも たまに知っている絵師の名前があり 興味深く見れました。 当たり前ですが、市川団十郎など今でも歌舞伎界の有名どころの人々のご先祖様が版画のモデルになっており とても親近感が湧きました。 それにしても ホントに色がきれい 内容はわからなくても 引き込まれました。 版画の色を褪せさせない為に照明が暗めですが、受付でLEDの電灯を貸し出ししているそうです お土産品店には 葛飾北斎の北斎漫画のクリアファイルなどもあり なかなか楽しい品揃えでした。 ちなみにお土産店は 別の入口から入館料を支払わなくても入れるので お買い物だけでもOKです(^^)

作品が少ない感じですね。 日本一周旅の途中で寄りました。 いい意味で親戚のおじさんのコレクションを見に来たようなアットホームさがあります。 入場料500円で安い気もしますが… 個人的には内容を考えたら値段が高いかな。 150~300円が妥当かな。 あっという間に見終わります。 施設内のインテリが雰囲気いいです。 一軒家を上っていくと各フロアーに作品があります。

大阪の浮世絵が楽しめる美術館です。 写真撮影も可能です。 小規模な美術館なので、さくっと見れます。

大阪ウォーキング中に美術館があったので入ったのですが、これがなかなかよかったです。最初の3Dシアターは絵の中にダイブするように作成されていて没入感があり、その後の作者本人が制作するところをバーチャルで紹介する映像作品もよかったです。この2点だけは写真禁止なので写真はありませんが、他の箇所は写真OKですので、素晴らしい作品をお楽しみください！ 半年で作品を入れ替えるとのことですので、また機会があれば行きたいです♪

絵の中に飛び込むような大迫力の3D映像体験は、まるで作品世界を旅しているかのような圧倒的な没入感がありました。映像を終えた後には、その3D映像で出会った作品を実際の絵画として目の前で鑑賞でき、色彩の輝きや質感の細部まで堪能できたのがとても良かったです。 作者の絹谷幸二氏は、日本を代表する洋画家で、フレスコ技法やミクストメディアを駆使し、金箔やプラチナ箔なども取り入れた力強く鮮烈な色彩表現が特徴です。 天空美術館では、彼のエネルギッシュな画風と最新技術による映像演出が融合し、単なる鑑賞にとどまらないアートを体感する時間を味わうことができました。

アート・美術については勉強していないので浅い知識ですが、七福神シリーズは最高でした。見るだけで楽しい気持ちになれる作品です。 色使いが力強く奮い立たせる画風で、戦争と平和といった考えさせられるテーマが多い中、幸せな気持ちになれました。

楽遊バスで入れたので、展望台のついでに訪問しました。最初にメガネを掛けて、３D映像を見ます。

VRで絹谷さんの仕事場で話を聞けるところがあり、その話が面白かった。最初の3D映像はそこまででもないかな 作品は立体が個人的には好きです

大阪に来たついでに、小学生の子供たちが何か体験できるところを探していました。小学生は無料！子供の教育にも良いと思います。3Dメガネ体験は子供には不思議でアニメのような楽しい内容です。VR体験は作者の事が知れて作品を観る感覚が変わりました。大阪が眺望できるカフェは優雅な気分でシャンパンが呑めます。子供も大人も落ち着いた梅田の時間を過ごすことができるのがオススメポイントです。半年くらいで内容が変わるらしく、また行きます。

日本のピカソのような人がいるとはしりませんでした。 魂がこもった作品素晴らしかったです。 となりの空中庭園展望台とセットだとお得です。 世界平和🕊️

大阪メトロ堺筋本町駅から徒歩五分ほど、大阪産業創造館の地下一階にある、大阪ゆかりの実業家を紹介している博物館。 大阪経済の近代化を成し得た五代友厚をはじめ、阪急の小林一三、経営の神様と呼ばれた松下幸之助など、およそ100名の実業家が紹介されている。どのような志を持ち、挑戦したのかが記されており、一時間ほどで見学ができる。 紹介されている人物の前の卓上に、イノベーションへの取り組みが書かれている冊子には、実業家の説得力ある一言が掲載されており、一見の価値あり。 基本的に館内は撮影禁止だが、特別展示のみ撮影可能。（今回は岩谷産業創業者の展示） 入館料は大人300円、中学生から大学生100円。

ーー大阪散策11/14の１ーー ２日目の腹ごなしは、「#大阪企業家ミュージアム」。なんか怪しげで場末感漂う名前でしたが、豈図らんや、大当たり。 小ぢんまりしていますが一時間半ほど堪能しました。無料の音声ガイドもありなかなか良かったです。 大阪にゆかりのある幕末から現在までの起業家を、テーマ毎に取り上げて解説いています。今では有名な方も企業も沢山ありました。 こういうのは歴史では習わないけど、知っておくべきですね。若いうちに知っていればと今更ながら思います。 館内は撮影禁止ですがこれだけはＯＫでした。 イワタニの創業者ですが、イワタニは次世代エネルギーとして注目されている水素にも積極的に取り組んでおられますが、実は1941年から既に取り組んでおられたようです。凄い。

入場料500円 現金のみ。場内撮影禁止。 しっかり見学するには2時間みておきたい場所 かなり大阪繋がりの無理があるものも含めて たっぷりパネル展示&手元資料で勉強が出来ます。現企業名が変わってたり、ここで働いている人の応対に接したりしてつくづく 「昔の人の偉業に乗っかってるだけで仕事してる人が多いなぁ」と感じました。 まぁここのビルがそもそも、人の褌団体の集まりだからなぁ。

大阪に所縁のある企業様が紹介されています。大阪商工会議所が運営をしていることに驚きました。これだけの施設の運営を商工会議所がしているとは、さすが大阪だと感心しました。

大阪産業創造館横の入口から地階に降りたところにある大阪ゆかりの実業家を取り上げた博物館です。 最寄はOsaka Metroの堺筋本町駅ですが、京阪北浜駅から歩くのもおすすめです。 箒屋町筋を東横堀川沿いに南に歩いて15分くらいで着きますが、うまくいくと水門で潮位調整して船を往来させるシーンが見れるかもしれません。 内部は撮影禁止となっています。恐らく多くの企業さんから資料をお借りしていて権利等々があるのでしょうが、折角の展示内容ですのでSMSでもっとアピールしてもらったらと思うのですが... 入場料は300円ですが、JAF会員やOsaka Metroのピタパ等で割引されますのでご確認下さい 最後に、ここの音声ガイドは無料で借りられてとってもスグレモノです。

パナソニックの松下幸之助や日清の安藤百福など、数多くの大阪企業家が展示されているとのことで、やって来ました😄 思ったより規模が小さいのと、５０人以上の企業家が展示されているのですが、パネル１枚と関連の品が数点ずつでした。テーマごとに分けられているようですがよく分からず、いつも博物館には最低２時間くらいいる私も３０分くらいで出てしまいました。 聞いたことがある有名人が何人もいるので、もう少しストーリーがあれば頭に入るのですが。

大阪メトロの堺筋本町駅から北へ歩いて5分ぐらいの所、本町通沿いにある「大阪企業家ミュージアム」へ行ってきました。 こちらへは以前も二度ほどお邪魔したことがあるのですが、大阪にゆかりのある企業家たちが数多く紹介されていて、じっくり見れば2～3時間は掛かると思います。 今回は日本初（世界初）の回転寿司店「元禄寿司」の創業者、白石義明さんの特別展が開催中ということで、三度目の訪問です。 ビール工場の製造レーンを見て閃いたというお話は聞いたことがありましたが、あの三日月のような形の板を思い付いたエピソードや、氏の経営に対する理念のようなものも紹介されていて、とても興味深く拝見できました。 また、常設展示は写真撮影禁止で残念ですが、日清食品やパナソニック、シャープなど、お馴染みの大阪発祥の企業のほか、大林組、竹中工務店、アサヒビール、サントリー、ダイワハウス、クボタ、ロート製薬、塩野義製薬などなど、多くの企業の創業や発展に注力された先人たちが紹介されていて、商都大阪の歴史や大阪という街の気質がとても感じられます。 なお、入館料は通常大人300円ですが、OsakaPiTaPaや大阪メトロの1日乗車券、JAFの会員証などがあれば200円で入館できます。 余談ですが、こちらを訪問したあとは、せっかくなのでと近鉄布施駅前にある元禄寿司の本店へお邪魔し、元祖の回転寿司を味わってきました。

初めて中之島駅に降り、初めて中之島美術館に訪れました。このエリアはいわゆる大阪のイメージと違い駅直結のダイビルに出た時は少し六本木を思い出すような雰囲気がありました。駅からダイビルを通り抜けるとすぐに中之島美術館に到着します。傘は持ち込めませんので入り口の横にある傘ロッカーに入れます。中は天井が高く開放感のある作りが目に入ります。こういう建築はエスカレーターに乗っているだけで楽しめます。今回はルイヴィトンの展示を見に来ました。音声ガイドを携帯で聴けるのですが、電波が悪いとしんどそうですね。 ロゴの前などでは記念撮影をしたい人も多いようで、少し並びましたが入ること自体は事前予約でスムーズです、最後のショップが一番並びました笑

竣工写真を見てからずっと訪れて見たかった美術館。内部に包括する気積の雰囲気がOMAのを見てからずっと訪れて見たかった美術館。内部におおきな気積を包括している雰囲気がMOMAのような空間性を期待していましたが、違いました。ただ、最下階から最上階のトップライトまでうねりながら光の空気の連続性が構成されているのは迫力があり、面白かったです。展示を見なくてもただただエスカレーター、階段で上下運動しながら空間を見るのも楽しそうな美術館でした。

建物、外観グリーンのチョイス、ショップのセレクト、入っているお店などから、センスのよいすてきな美術館。 展示の規模は大きくないので、サクッと見ることもできます。 建物は無駄のない無駄の多い空間（最高の褒め言葉）で、明るくなく、かといって重くなく、空間が生かされた落ち着き空間です。

大規模な展覧会が比較的に開催されています ちょっとキャッチー目な企画は多いと思いますが、ボリュームも多く、良い作品も展示されることも多いので、楽しんでいます。仮に映え優先展覧会だとしても美術館が人気なのは良いことです この日は潮田千春展へ。かなり大規模なインスタレーション。空間全体を作品として作られている展示は面白かったです その迫力が強すぎて、この作品にこめている作者の思いは？みたいなことに思いを至らせる余裕がなかったという気もしますが、終わってこれを書いているときにそれを考えているのだから、それで良いやんとなりますし、ここでしか見られないであろう展示があるという意味でも、貴重な美術館だと思います エントランスやホワイエの大きな吹き抜け含む立体的な空間も魅力的です

ルイヴィトン展行ってみました。 満員でしたが展示数がとにかくすごい。 サラッとしか見れませんでしたが、それでも1時間と相当かかりました。 じっくり見ると2時間かかるようです。 ショップもそれだけで大きめのお店の展示数と広さです。 こちらも1時間待ちとのことで相当の人気です。 2000円出す以上の価値があると思いました

ルイ・ヴィトン展に行って来ました。 美術館の建築も芸術的ですが、展示内容も芸術的で素晴らしく、プラネタリウムのような中で作品が展示されているエリアは、まるで宝石箱の中に入ったかのような美しさでした。 ルイ・ヴィトン氏は14歳にして鞄作りの旅に出たのですね。 私も生きている以上、何か世に美しい爪跡を残したいと感銘を受けました。 人気アーティストも起用しているので、おそらく東京で開催したら大混乱になるはず。 微妙にアクセスが難しい中之島美術館だからこそ開催出来たのだと思います。 せめてカタログだけでも購入したかったのですが、長時間待ちで諦めてしまったのが悔やまれます。 とにかく素晴らしい展覧会でした。 また定期的に開催して欲しいな。

正直なめてました！素晴らしいしか言いようがない！圧巻です✨歴史やこだわり、ストーリーに感動しました。貴重な品々が多彩でありボリュームたっぷり見応えバツグンです！ペインティングや打ち付けの作業なども見れます。耐久実験など肝心しっぱなしでした。日本とルイヴィトンが融合した斬新なデザインは個人的に大好きです。美しい作品に引き込まれます。宇宙のような空間や各テーマごとのシチュエーションなどの空間美も完璧でした。当日券ですぐに案内されましたラッキーでした。心から行ってよかったです♪

祝日来店。周りが外国人しかいない！が、人もそこまで多くなく(隣の大阪城は地獄のように混んでました)クーラー温度も丁度よい。 入場料1000円ですが、ガチャコインをもらえ、入り口でガチャできます。(物はバッチかちょっとしたフィギュアのガチャでした。) 中は沢山フィギュアがあり、好きな人には興奮する場所です！懐かしいのが多いので、子供より大人の方が楽しめます。 残念だったのは、出口のショップです。ガチャガチャの両替機が1000円しかできず、万札しかもってなかった私は予定より少ない量しかガチャれませんでした。よかったら万札の両替機も置いていただきたい。ちなみに、箱フィギュアを置いてる販売では両替できなくお断りされます。 他でなかなかない海洋堂、ケンエレファントのガチャが置いています。(そこまで種類はないですが)ガチャりたい人は100円や千円札は多めに持っていきましょう。万博に行かなくてもミャクミャクガチャもできますよ♡ 大好きな太陽の塔のフィギュア増やして欲しいです。

最初に言っておきますがこれはミュージアムではなくショップのクチコミです。悪しからず。 ショップを見ていたら「わけあって絶滅しました。」のフィギュアがあったので思わず購入してしいました。かつて私はこの『わけあって絶滅しました。』にハマってしまい書籍を読破しただけでなく、３年前に大阪のATCホールで開催された「わけあって絶滅しました。展」も観にいきました。そのフィギュアが購入できて本当に嬉しかったです。入っていたフィギュアはスミロドンでしたができればコンプリートを目指したいですね。 他にも十二神将の一人、伐折羅大将のフィギュアも購入しました。私はこういう美術系のフィギュアも好きです。今、新薬師寺で見る伐折羅大将像は長い年月の間に色彩が失われ白っぽい像となっています。それはそれで落ち着いていて良いのかもしれませんが、造られた当初の伐折羅大将はフィギュアの様な極彩色に彩られた姿でした。私も最初この事実を知った時には「これでは色キ○ガイではないか？いくらなんでもこれはやり過ぎではないか！」と思ったほどでした。でもこれが学術的に検証された伐折羅大将像の建造された当初の真の姿なのです。 単に流行物だけでなく、この様な芸術性の高いものまで造っている海洋堂さんはやはり凄いですね！！

8月に訪問。 お土産屋さんの入った建物の奥に位置している。 ショップは無料で、展示は入場料を支払って入ることができる。展示については美少女系からゲーム、アートなど幅広い作品が並べられていて好きな人は良いだろう（古い作品や美少女系もあるので家族向けかは少し怪しいか）。仏像の精巧なフィギュアは迫力があり、おすすめである。 ショップは色々と種類が売っているので子供連れの場合はおねだりに注意。精巧なフィギュアも売っているが案外値段が張る。

大人向けのフィギュアで有名な海洋堂の博物館見つけ、これは見ないと、と思い入館。エバァもケンシロウもゴジラも勢ぞろい。珍しい動物や海の生き物のフィギュアも全商品並んでいて幸せな空間でした。 ガチャポンも色々揃っていました。 大阪城の入り口やエレベーター乗り場で散々待たされてもう動けない、と思ったけどここはグルっと回って観ることができました。

🌸桜見に大阪城へ 大阪城には長蛇の列で、桜を見て帰ろうかと フィギュア展を見つけ、夫婦2人で入館しました 千円では大した事ないと思いきや‥ 釘付けに‥懐かしいから見入ってしまい🤩 すごいすごいとワクワクが止まりませんでした 中で、無料のガチャもあります。👍 満足です。 長蛇の列で待てない時は、隣接の地下のフィギュアミュージアムありですよ。 大阪城に表から入ると沢山の観光客ですが 北詰駅から、桜を見ながら歩くのもありで 大阪城が見えてるので、わかりやすいです。 人も少なく気持ち良かったです。

大阪城に桜を見に行ったついでに海洋堂ミュージアムに行ってきました！ゴジラにエヴァンゲリオン、北斗の拳、仮面ライダー等写真載せきれないぐらいの様々なフィギュアが展示されています！入場料も800円と比較的安価でとても楽しめます！きめ細かく造られたフィギュアは必見です！写真のみ撮影OKですので気に入ってキャラクターやフィギュアを見つけて思い出に写真に残すのもありです！後お土産にもらえるコインでガチャガチャ一回できます！エヴァ、北斗の拳は人気で品薄でしたが、どれをしょうか考えるのもすごい楽しかったですね！いい時間を過ごせました！アニメ、特撮系が好きだった方には特にオススメしますね！

大阪城に行ったら海洋堂のミュージアムがあることを発見。いってきました。大阪城の天守閣に登るのは60分待ちでしたが、こちらは比較的人が少なくのんびり鑑賞できました。四万十にあるミュージアムと同じく入場券と一緒に渡されるメダルでガチャガチャを引けます。カネゴンバッジをゲット！フィギュアも整頓されていてとても面白かったです。