日野市の18のおすすめのアクティビティと観光名所

場所が多摩の山の上でアクセスが微妙なこと以外はいいところです。。 都心より涼しいし、緑も多いし。 入園料が600円なのもこのご時世を考えればめちゃくちゃ安い。 その代わり山の中にあるといってもいいので坂道を登ったり降りたりする必要があります。 一応園内を巡回している無料のシャトルバスはありますが、漏れなく巡回しているわけではないので諦めて歩いてください。 散歩がわりに歩いて回りましたが、結構広くて結局全部まわるのに3時間くらい居座ってしまいました。

土曜日の10時頃到着。 朝早くからだったからか、混み合っている印象はなし。 一歳以上400円。 一階にはジオラマや運転シュミレーター（別料金のものもあり）、屋外には電車の車両展示もあり、一回100円で一周できるミニSLも。 1歳の息子は終始大興奮でした。 整理券が必要なのは、就学未満児が遊べるボールプールや積み木などのコーナー、プラレールが遊べる場所です。 早めだったのでボールプールは10:50から20分間。プラレールは11:50からの30分の整理券を入手。 1人400円でここまで楽しめるのはなかな か嬉しい。出入り自由だし、改札のようにQRコードをタッチしての出入りも子どもが喜んでいました。 昼食は駅前広場で焼きそばとクレープを食べ、その後は動物園に流れることも可能。とってもいい休日でした。

あじさいの時期に行きました。ちょうど品種が変わるタイミングなのか、突然の暑さの影響か、あじさいロード全てにあじさいが見られるわけではなく、部分的にワサッとあじさいの群れが見れました。暑いけど風は気持ちよかったです。 注意点は、舗装されていない土の上をちょっとした傾斜で歩きます。参拝ついでにと、サンダルや華奢なパンプス、ハイヒール等は、足元注意。 鳴り龍も体験できて、八福神も拝観できて、楽しい大人の遠足でした☆

静かで落ち着いた雰囲気の日本庭園。 6月に訪問するとあじさいが綺麗に咲いていました。 朝一だったせいか日曜日でも貸切状態だったので、ゆっくり散策＆あじさいの撮影が出来ました。 駐車場はないので駅に近いコインパーキングに停めて歩きました。 途中の道はとても急な上り坂なので体力に自信がある人じゃないと厳しいと思います。 園内も坂が多いです。 入園料は大人は500円

訪問日：2024/11/08 訪問当時、JR東日本「駅からハイキング」の特典で入館無料であった。ありがたい。 展示を観よう。 「特別展　甲州道中日野宿と本陣」。撮影禁止か。ただリーフレットがある。知識の供給過多による海馬の圧迫は避けられそうだ。甲州街道が江戸発の5大街道の一つであることも、日野が宿場町であったことも初耳だった。学んだことを記録しておく。 ・甲州街道は日本橋から下諏訪まで（「甲州」なので甲府で終わると長年勘違いしていた） ・東海道、中山道に比べると交通量が少なく、宿場の機能も小さい。（中央線 沿線や今の甲州街道のイメージとは異なる） ・（日野は今でこそ特急通過だが）昔は宿場町の中でも重要な場所。なぜなら 江戸の防衛のため多摩川に橋がなく、 渡し船の管理を任されていたから。 ・幕末に治安悪化による自衛目的や武士身分への憧れにより、剣術が流行。日野にも道場を開いた新選組のメンバーもここで 剣術を練習した。（だから新選組のふるさとなのか） 次は常設展。新選組の歴史。ここも撮影はできず。解説シートもない。小学生向けの解説が、無知な私が新選組を知るのにはぴったりだ。 写真に収めて見返せるようにしたい…が、ここは記憶に詰め込む。 「新選組は徳川家を守るために剣術を学んだ武士で結成。一方、最後の将軍 徳川慶喜が大政奉還後も権力を握ることに薩摩・長州は不満を持つ。それで事件を起こそうとしたが、新選組はその動きを察知し、阻止した（池田屋事件）。しかし、薩長側に力があることは否めず、旧幕府側との戦争（戊辰戦争）で新選組は敗走。」要約するとまあこんな感じか。 おっと。勝沼のことが書いてある。 3ヶ月前に勝沼に行ったが…。そういえばそこに近藤勇の像があったことを思い出した！その像の近くには確か人気が微塵もないのない古戦場があったな。それに国宝の大善寺。 その寺を訪問した時も、そこが戊辰戦争からの流れで激しい戦闘があったと紹介されていた。 「鳥羽・伏見の戦いに敗れ、江戸に逃れた後『甲陽鎮撫隊』として甲府への薩長の侵攻を阻止しようとした新選組が勝沼で激突。」こういう文字面だけのとっつきにくい史実も、実際に足で現場に赴くと自然と知識がつながることの不思議さよ！

新撰組六番隊隊長井上源三郎ゆかりの寺院。井上は八王子千人同心の家に生まれ、天然理心流の試衛館で修行した後、新撰組に参加し、鳥羽伏見にて戦死している。墓には彼のファンによるメッセージ帳が置いてあり、メッセージが書ける。

2025.7平日昼に訪問 国道20号と中央線の間の段丘にある自然公園 市街化が進む中、森林や崖下の湧水がそのまま残されており日陰や水の流れの音で夏でも一時の涼を感じる事ができる 獣道が多く歩きにくい部分もあるがよく整備されており、捨てられたゴミなどもなく清掃もキチンとなされている 簡易的なトイレがあるようだが少し使い辛い作りである為豊田駅まで我慢した 散策中に休めるベンチや東屋がありお茶などを飲み一服できるのも良い 池には鯉が沢山居たりオニヤンマなどのトンボも見受けられた 今後も憩いの場として自然を残して欲しいものである

JR東日本 東海道線、JR東日本 伊東線、JR東海 東海道新幹線の熱海駅から徒歩20分ほどの距離、そしてJR東日本 伊東線 来宮駅から徒歩5分ほどの距離に、こちらの來宮神社があります。 皆さんご存知の屈指のパワースポット、天然記念物の樹齢2,100年超の大楠が鎮座されています。こちら本殿はとても新しくきれいめです。やはり霊験あらたかな神社ともなると素晴らしいです。 境内内には大小さまざまな支社も多く祀られていますので、ゆっくりと回ってみて下さい。 境内にはカフェが計3箇所あり、週末ともナルト多数の参拝者がいるものの、問題なくさばけるキャパがあると思います。

和泉守兼定の公開に合わせ、初日に訪問。 1人旅だったので緊張していたのですが、受付でご子孫である土方愛さんにチケットを渡していただき感動…！(後で写真も撮っていただきました♪ 「しんせんぐみー」「いずみのかみー」「えのもとたけあきー」って掛け声最高ですね😃) 中は狭いのですが、室外では稲荷神社や手植えの竹、天然理心流の稽古用の木刀など飾ってあり実際に振ることもできます(めちゃ重い！！) 室内では遺品の数々は展示されており、物販もここで行っています。(靴脱いで上がってね！) ある程度人が集まったところで愛さんによる解説が始まり、皆真剣に聞いてらっしゃました。この数々の品を守るためのクラファンも行われています！ またゲーム刀剣乱舞とコラボしており、所々兼さんのスタンドパネルが置いてありました。 短い間ではありましたが、時代を駆け抜けた歳三さんのカケラを受け取れた気がしてホクホクして家路につきました。

『伊豆修善寺源範頼公のお墓』 以前一度だけ人に連れられて修善寺温泉を訪れた事がありましたが、今回歴史をおさらいしてずっと気になっていたこちらを一人で訪れてみました✨ 何だか達成感を得られたので訪れて本当に良かったです☺️ 今度は湯治がてら修善寺温泉に宿泊してもっとゆっくり散策したいと思いました。 僕の産まれ故郷にも源範頼公に纏わる伝説で国の天然記念物として『蒲桜』って言う希少な桜の木の伝説が存在したのでずっと気になっていたので訪れて本当に良かったです☺️ 頼朝さん範頼さん義経さんのご兄弟に纏わる伝説や史跡って日本中に存在しますが歴史を想像しながら散策するとロマンチックですね🙋 でも兄弟喧嘩や権力争いは程々にして欲しいなと思いました🍀 修善寺は都会の喧騒から離れてひっそりとゆっくり湯治するには最適な場所ですね✨ 文化人に愛されたのも納得できました🎵

訪問日：2024/11/08 「日野宿本陣」に到着。入口門構えの近くの解説板。佐藤彦五郎という新選組を支援した人の旧宅であり、甲州街道最大級の宿場でもあるようだ。とにかく入ろう。 駅からハイキングの地図を持っていたのでその特典としてこちらも入館料が免除になった。ラッキー！ 同時に、「日野宿見学のポイント」という1枚の紙を渡された。これに従って建物を見ていけば良いのか。 一番初めに「日野宿は甲州街道有数の格式」と書かれたコラムを読む。 どうやら本陣、脇本陣（どちらもVIP用ホテルの意）として必要な設備の要素を、ここ日野宿本陣は全て持っているようだ。 1つ目、門。門は最初に通った。火事で燃えてしまう前はもっと立派だったそうだ。 2つ目、式台。靴を脱いで部屋の中に入ると見える、一段低い板敷の間。VIP専用入口が式台だ。 3つ目、建物の大きさ。現在のホテルと比べるとさすがに難しいが、部屋の数が10近くもあり、庭まで備えられているのを鑑みれば、規模が大きいと認めざるを得ない。 その他見学ポイント。様式とは直接関係はないようだが、襖にある漢詩や水墨画も美しい。漢詩の解説シートを手に入れた。（後日読んでみた。中国の漢詩かと思ったが、日本の武将や戦いについての内容のようだ。）釘隠し（梁を固定する釘を隠すための装飾）に登場するコウモリやウサギ、 柱の目立たないところではあるが、鯉の彫刻など、動物の飾りも割とある。 見学のポイントの結びとして、この建物と新選組とのつながりについて触れていた。本陣家主・佐藤彦五郎は天然理心流という剣術の達人、土方歳三の義兄。彦五郎の日記によると、新選組メンバーは今から150年ほど前ここを訪れたらしい。その後戦いに敗れていく。当時彼らは戦いのことで頭がいっぱいであったのだろうか。そうだとしたら、彼らよりも今日の私の方が部屋の中をよく観察していたと言えるのかもしれない。

6/7 菖蒲祭り2025に行きました。 いろんな種類の菖蒲がずら〜り⚜️ 昼と夜（土曜夜だけライトアップ）で違う印象が楽しめますよ☺️ 土曜だったので屋台も結構並び、ベンチやテーブルも用意されていて少し待てば座ってご飯を食べることもできました。 レジャーシートや折りたたみ椅子を用意している常連さん？もいて、お花見みたいな感じで原っぱに座りみなさん楽しんでいました。 6歳児を連れて東村山駅から徒歩20分程で行きましたが、正解だったようです。 ライトアップ目的で18時過ぎに行きましたが、自転車で来ていた方々が「駐輪場がいっぱいでたらい回しにされてる〜！」と電話しながら困ってうろうろしてました。

土方歳三のお墓と顕彰碑を拝見しにお邪魔しました。 この辺りの豪農であった土方家の菩提寺であるので、お墓のほとんどに土方家と書かれていて興味深く拝見しました。 土方歳三の墓は一応矢印で示されていますが、一帯が土方家の墓跡だらけなので迷われる方も多いかも。 社務所の前におみくじが置かれていたので引いてみたら、「誠」の文字が書いてあり嬉しかったです。

司馬遼太郎、新選組血風録の短編に登場する、井上源三郎の御子孫の方が運営されている資料館です。こちらは、なんと、２Fが天然理心流の道場となっており、資料館内の天然理心流の資料がとても充実しています。帰りに炎天下、大変だったでしょう、と館長から塩飴をいただきました。ありがとうございました。 原則第一、第三日曜の開館となっています。念のためＸを確認してから行きましょう。

大きめな公園、遊具もそれなりにあります🛝 ボール使うところはネットで囲われています。お互い安全に遊べるのでいいと思う

使いやすそうなギャラリーです

アトリエには善太郎さんが「林中小春日」の二科展賞を受賞(昭和2年)した際の副賞の掛け時計が、同年生まれの敦子さんと一緒に、今も元気に時を刻んでいます。