浜松市の周辺にある25の最高の城

もともと徳川家康が築城したお城ですが、天守閣は後に豊臣方により作られたとのこと。いまあるこの天守閣は元々の大きさより小さく復元されているそうです。 内部はミニ博物館といったところで、家康公の甲冑や出土した瓦や土器（かわらけ）など展示されていました。 三階建ての天守まで階段を上ると公園とその先まで見渡せる良い景観。当時はさらに壮観だっただろうと偲ばれます。 公園散策や美術館も近いですし、併せて楽しめるスポットです。

少し小ぶりですが立派な天守閣です。模擬天守閣でしょうけど、とても雰囲気はいいですよね。 最上階からの眺めも良かったです。 石垣は野面積みです。 石材は主に珪岩と呼ばれる変成岩で、他には石灰岩や安山岩なども見かけました。 東海地方などの石垣は変成岩が多いように思うのですが、私が見ている事例数が少ないので「そんな気がする」程度ですけどね。

お城自体は小さいながらも天守閣の中は工夫もされてて良かった。平日だっので、人も少なめで見やすかった。ついでに兜をかけた松も見れてよかった。松は写真で見たより小さめでした。

天守閣は思いのほか小さく、再建されたものなので、家康時代の面影はありません。 浜松城の石垣は立派で、家康がいた頃のまま残っていて、石垣だけでも見る価値があります。野面積みの石垣で、今となってはとても貴重な石垣です。 天守閣の中には家康に関する展示があります。天守閣の展望台からの眺めは素晴らしく、富士山も見えます。 天守閣の地下には発掘調査で発見された井戸があり感動しました。

2025.10.13 若き日の徳川家康像、野面積みの素敵な石垣を眺めていたら 天守閣にも上ってみたくなりました（¥200） 天守閣の中は鎧の展示や戦国の歴史を学ぶ展示コーナー、家康関係のお土産も色々あり入ってみてよかったです。 天守閣からは浜松市が一望。美しい浜松市街地を眺める事が出来ました。YAMAHA本社ビルの脇に見えるのは富士山。 こんな遠い浜松市からも富士山が綺麗に見えるのね〜。思わず写真を撮りたくなりました。

静岡県浜松市中心部にある、徳川家康の居城として知られるお城です。 15世紀頃に築城された「引間（曳馬）城」を徳川家康が拡張改修し「浜松城」と改めました。歴代城主を務めた人物が多く出世したことから別名「出世城」と呼ばれています。 江戸時代には南北650m・東西600mの範囲に堀を廻らせた大きなお城だったそうです。 天守は江戸時代初期には現存していなかったとのことで、現在の天守は鉄筋コンクリート製の模擬天守です。天守台の大きさからすると少し小ぶりな天守が再現されています。 平野の中にある山に築城された「平山城」であり、野面積みの石垣が武骨でかっこいいですね。 ゴールデンウィークの土曜日に訪れましたが、晴天に恵まれ多くの人で賑わっていました。 天守までは小高い丘になっていますが数分でたどり着けます。 天守内部の見学は有料で、大人200円です。1階がショップと徳川家康の紹介展示フロア、2階が歴代城主と浜松城の展示フロア、3階が浜松の街を一望できる展望フロアとなっています。 アクセスは公共交通機関ですと、JR浜松駅から1.5km、徒歩22分。遠州鉄道の遠州病院駅からだと1km、徒歩15分ほどです。 車の場合は、東名高速道路の三方原スマートインターから国道152号線などを経由して15分ほどです。 駐車場は普通車約110台停められます。最初の90分まで無料で、以降30分ごとに100円です。（土日祝は最大520円）浜松城天守を見学すれば追加で60分無料になります。 訪問時期：2025年5月

徳川家康が築上した城としても有名。一度は訪れてみたいお城でした。山城とは違い、城内からは富士山や浜松地内を間近で感じられ、絶好のロケーション地でありました。天守内には家康の歴史を説明するコーナーも常設されている等、改めて家康ゆかりのお城であることが感じられました。

お城巡りついでに花見もたのしめたならと伺いました。 桜の名所だけあって、ほぼ満開状態でもすごく綺麗でしたよ。 屋台などもたくさん出店されていて人で賑わっていました。 お城の遺構は天守曲輪と本丸が西半分しか残っていませんが野面積みの石垣は迫力あります。 表側の喧騒に比べ、天守の裏側にある日本庭園はメチャクチャ静かで寛げます。

駐車場は90分無料でした。 公園入口に、公衆トイレや綺麗なスタバがありました。 お城の方へ行くには急坂で♿️は介助ないと難しいです。 下の方は遊具や広場があり木陰で涼しく散歩できました。 庭園は🐶NGでした。

よく整備された芝生の広場では子どもを連れたグループなどが走り回ったりのびのびとした様子。 遊歩道は全てがバリアフリーではないですがスロープ状に張り巡らされているので広く散策を楽しめます。夏場のためかやや鬱蒼としはいるものの、途中にあった小さな滝はよく作り込まれていて見応えがありました。 観光での来訪ならば、天守閣や美術館鑑賞の道すがらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

静岡県浜松市中心部にある公園です。その名の通り徳川家康の居城として知られる「浜松城」がある他、池泉廻遊式の日本庭園・芝生広場・冒険広場・浜松市美術館・スターバックスコーヒーなどがあります。 1950年に開園した公園で、桜の名所として知られています。 ゴールデンウィークの土曜日に訪れましたが、天気も良く多くの人で賑わっていました。 アクセスは公共交通機関ですと、JR浜松駅から1.4km、徒歩20分。遠州鉄道の遠州病院駅からだと900m、徒歩12分ほどです。 車の場合は、東名高速道路の三方原スマートインターから15分ほどです。 駐車場は普通車約110台停められます。最初の90分まで無料で、以降30分ごとに100円です。（土日祝は最大520円） 園内の有料施設を利用すれば追加で60分無料になるとのことです。（浜松城天守閣／天守門・美術館・スタバなど） 訪問時期：2025年5月

浜松城を拝見したく、寄らせて頂きました🎵 公園はかなり広く、浜松美術館もあるみたいで、かなり広いみたいです。 家康の若き頃の銅像があり、若い頃はスラッとされていたのにビックリしました‼️ 公園内にはスタバやジェラートのお店があったりで、購入して公園内でゆっくり過ごすのもお勧めです🎵

浜松城からも歩いて20分くらいで来れます。 浜松市役所のお隣で本当に町のど真ん中にある憩いの場所となっており、観光客だけでなく地元の方もお散歩とかで来てる感じでした。 市役所の北に、大きな駐車場もあったので車でも来やすいのかもです。 ひっそりとある日本庭園は、穴場でほとんど誰も来てないので時間があればぜひお立ち寄りくださいませ。無料です。 別に浜松城天守閣だけは、入館料かかるようですが大人200円でめっさ良心的な値段でした。 徳川家康公ゆかりのお城です。

駐車場やトイレ、広場やスタバもあり、整備もされて良いところです。広すぎて整備が少し間に合ってないくらい。

アジアの陶磁展を見に行きました。 ベトナムやタイの10世紀から76世紀頃の展示品が素朴でとても素晴らしい👍 浜松城公園の駐車場が2時間半無料になります。 とても楽しい時間を過ごすことができました。 ひとつだけ苦言を言わせていただくと1階の展示の説明文が照明の角度の為展示ケースの縁の部分の影が重なり目が悪い私にはやや読み難いものがありました。 説明文のプレートの位置を少し上にずらしていただけたら読みやすくなると思います。

学芸員にこの絵の価値はどこにあるか？と尋ねたところ、「人それぞれ」とだけ回答が返ってきて呆れた。 展示はともかく、仕事をしない学芸員に払う給与を下げて入館料を安くせよと言いたい。

独自企画というハイジ展に訪れました‼️片道３時間かけて来る価値があるかとも思いましたが、結果として大変満足できる展示で、来て良かったと思いました‼️ 建物はちょっと古いですが、結局は展示内容次第でカバーできると思います。今後の企画にも期待したいですね‼️😌✨

七人のミューズ展を見に行きました。 作品を近くで見れるのでグッドです。 物販は小規模です。

バスで伺いましたが本数も多い停留所で使いやすいですね 特別展で伺いましたが中核市の市立美術館としては展示スペースはかなり大きいほうかと思います

見たい展示があったので行ってきました。 駐車場は、浜松城公園の駐車場を使うようになっていて、入口のチケット販売に駐車券をだすと２時間半無料になります。 展示室は、1階と２階に別れていて、両方足しても静岡市美術館の1/4程度かと思います。

静岡県浜松市の市役所にほど近い、浜松城公園にある？美術館です。できてから結構経っていて、建物内外年季入っています。今回原作、アニメ両方の作品を掘り下げていったハイジ展が開催されていたので行ってきました。自分は原作を知らないので、主目的のアニメ関連の展示をみると共に、アニメ化に至る経緯も知りたかったのでいい機会でした。チケットは前売りもありましたが、今回は当日券での入館でした。入口前には前売り券組と当日券組と待機列が分けられていました。更には初日のアニメ版スタッフの小田部さんと中島さんのトークイベントの待機列もありました。フロアはそこそこ広いです。基本1階が原作メインで2階にアニメ関連の展示となっています。アニメ関連の方ではハイジの髪型に関する変遷がとても興味深く、設定画のキャラクターの表情がアニメとは少し違う印象が感じられたのは個人的には収穫でした。宮崎駿さんによる場面設定やその他各種設定画は、あのシンプルなキャラクターをリアルな風景をベースにした日常に落とし込み、かつ存在感の底上げに多大なる役割を示していることに驚嘆せざるをえません。アルムの山の景色に、建物や部屋におけるキャラクターの配置、空間の表現、馬車の車輪やバネ、扉の蝶番に至るまで、緻密で細か過ぎるということのない絶妙な匙加減が素晴らしいです。ただ、現在においては使用されなくなったセル画の展示もありましたが、もはやタイムリミットが近づいているのを痛感しました。消えかかっているトレス線は言うに及ばず、色や質感は保存の難しさを感じました。この先このような機会がどれほどあるのかわかりませんが、可能な限りセル画の展示は見て回りたいと思います。さらに言えば鉛筆画、水彩画も同様かと思われます。駐車場は基本、公園の駐車場を利用します。駐輪場は建物の脇に少しあります。

呈茶を嗜みに行きました。 初めての呈茶は抹茶でした、和菓子もついて500円は格安では？ まだ寒い時期(３月6日）なので庭園では苔以外は緑が観れませんでしたが、素敵な和庭園です。 時間により並ぶ事になる様です。

京都国立博物館・平成館や東山魁偉美術館、豊田市美術館や葛西水族館などを設計した谷口吉生による木造建築。 美しく静かな和風空間でのお茶とお菓子。 貴重な体験だった。

ググるマップの案内どうりに行くと門を入った所に駐車場が有ります 縦列駐車すると奥の人が出れなくなるので躊躇しましたが 枯葉集めをしていた従業員の方に声掛けして門のそばにバイクを置きました ここから茶室まで一車線の細いアスファルトの道が有りますが そこを進むと茶室の手前にも駐車場が有ります 茶室手前の駐車場も空きが有れば停めて良いそうです 茶室の入り口の所で声掛けして料金500円を支払いました 立席茶室なので足の悪い人でも無理なくお茶を楽しめると思います 日替わりで各流派がお茶を煎じてくれるそうです 私が訪れた時は煎茶の流派の日でしたが抹茶を出してくれる流派の日も有ります お菓子を頂いた後に煎茶を2杯頂きました お猪口のような小さい湯呑みでびっくりしましたが お茶に詳しい人に聞いたらそういうものだそうです 私のような無知な者でも500円で贅沢なひとときを過ごせました お茶を頂いた後に声掛けして庭を散歩させて貰ったのですがとても雰囲気の良い庭でした また再訪させて頂きます

家族と一緒にお邪魔さしていただきました。入ってすぐ眼の前から手の行き届いた素敵な日本庭園が見え、大きな窓から差し込む光が柔らかかったです、 そして松韻亭には水琴窟という水を注ぐと綺麗な音がなるというものがあります 窓から庭園に出ですぐにあり 聞かせてもらったのですが、とても良い音がして心が洗われたようでした。 私は今回お茶と和菓子のセットを頂きました、「蝶」を模した焼印が押された和菓子でした。「花鼓」という和菓子屋さんのお菓子という事でした。 餡では桜餡となっており滑らかな口触りで甘すぎない甘さでした。 お茶は2回出ました。 お菓子を頂く前・お菓子を頂いた後 でお茶を入れる湯のみはとても素敵な模様が入っていて、お茶が一段と美味しく感じました。 入口から見て右側に床の間があり、季節の花を花瓶にいけてあり華やかな印象がありながらも何処か奥ゆかしさを感じるものでした。 壁には掛け軸がかかっており墨で描かれたもので雰囲気にあっていて素敵でした 接客してくださった方はとても優しく笑顔で迎えてくださり、お菓子やお茶の説明、掛け軸、花瓶の花の説明などを 詳しくしていただき勉強になりました 全体的に見ても、細かく見ても100点以上の素敵な茶室でした ぜひ又来たいです✨

浜松城から歩いて行ける本格的茶室です。500円で抹茶と和菓子がいただけました。庭には水琴窟があります。

浜松城公園の北側にある市の茶室。 駐車場もあるが狭いので、浜松城公園散策のついでに寄るのがイイかな。 日替わりで様々な流派のお茶が楽しめる立札茶席がある。 （お菓子付き500円） 流派によって抹茶だったり煎茶だったりするけれど 靴を履いたまま、椅子に座って気軽に体験出来るのが魅力。 お茶に疎い私でも気軽に体験できたので、よほど気軽なものだと思う。 数寄屋造りの建物や、日本庭園を眺めながらお茶をいただくと 浜松にいることを思わず忘れる静かな時間が流れる。 あることは知っているけど、行ったことないまま今日まできたけど 行って良かった場所です。 月曜がお休みだそうです。

500円でお菓子とお茶をいただけます。 穴場

【中田島砂丘の圧巻の風景に感動！自然のパワーを感じるスポット】 初めて訪れた中田島砂丘、目の前に広がる砂丘の山に思わず「すごい！」と声が出てしまいました。まるで自然が作り出したアートのような壮大な景色に圧倒されます！ 【砂丘情報】 入り口には、砂丘の成り立ちやウミガメの産卵地としての役割などが丁寧に解説された立て看板と、「中田島砂丘」と刻まれた立派な石碑があり、記念撮影にもぴったりです。 風紋（砂の波模様）も美しく、時間帯によって表情が変わるので、朝や夕方の散策もおすすめ！ 砂の上を歩くので、歩きやすいスニーカーやサンダルで行くのがベスト。ちょっとした冒険気分も味わえます。 【駐車場情報】 砂丘のすぐそばには広々とした公園があり、その隣に大きな駐車場も完備されているので、アクセスも安心。家族連れや観光の途中の立ち寄りにも最適です！ 自然の力を体いっぱいに感じられる中田島砂丘。静岡に来たら、ぜひ一度訪れてほしい絶景スポットです！

浜松の中田島砂丘に行ってきました。広大な砂丘と海の風景がとても美しく、自然の雄大さを感じられるスポットです。ただ、風があるとすぐに砂が舞い、靴の中や服、そして車内まで砂だらけになってしまうので、靴選びや服装には注意が必要です。ビーチサンダルやスニーカーの持参、車の中にレジャーシートを敷いておくと安心かもしれません。夕暮れ時の景色は特におすすめで、静かに過ごしたい方にはぴったりの場所でした。

近くの駐車場からも近く、また足洗い場やトイレもあって便利でした♪ 海までの距離も鳥取砂丘よりは遠くなく高さもないので気軽に行ける所です。 小さな貝殻が砂の中にたくさんあるので裸足はあまりおすすめできません。でも拾いながら歩くのは楽しいですよ。 靴もたくさん砂が入るので、サンダルがあると便利でしょう。 海は波が高いので気をつけてくださいね。 景色も綺麗し、いい所です

中田島砂丘（なかたじますなきゅう）は、静岡県浜松市にある日本三大砂丘のひとつとして知られています。広大な砂の景観が魅力で、特に夕暮れ時は空と砂丘のコントラストが美しく、幻想的な風景を楽しめるおすすめの時間帯です。訪れた際は砂が靴の中に入りやすいため、スニーカーよりもサンダルで行くのが快適でした。ただ、近年は一部に草が生えてきており、せっかくの広大な砂丘の景観が少し損なわれているのは残念に感じました。定期的に手入れがされれば、より美しく、迫力ある砂丘の姿を保てるのではと思います。自然の力強さとともに夕日を楽しめる貴重な場所なので、観光で立ち寄る価値は十分にあります。

日本三大砂丘という事で訪問しました。規模だけで言えば鳥取とは比較になりませんが、太平洋側の砂丘という点で貴重な場所だと思います。写真の通りだいぶ砂丘が痩せてしまっています。砂がない場所もかつては砂丘だったのだろうなと想像させると共に、いつまで今の状態を保存できるのだろうと少し心配になります。浜松市街からも比較的行きやすいので観光はしやすい立地です。

近くの風車公園の公共無料駐車場に車を止めて、通りを渡ると中田島砂丘の入り口です。 砂丘入り口から堤防までのスロープが一番砂丘感がありました。 夏場なだからか下草が繁茂していて、砂漠感的には減点要素でした。 堤防からは太平洋が視界いっぱいに見えて、地球の丸さが体感できます。 砂が細かいので、往復すると靴の中までスナスナになるので注意⚠️

砂丘の砂は細かくて、足元を袋か何かで覆って歩いていかないと、靴の中にたくさん砂が入ってしまう感じでした。そのため中に入って行けず入り口から眺めただけでした。 砂丘は結構広い感じでした。 また砂丘の近くに大きな駐車場がありました。

JR東海道線と新幹線の駅。浜松市の中心となる駅。 東海道線は、この駅で運転の境目となるので、基本的に乗り換えとなる。新幹線は、のぞみこそ停まらないものの、ひかりが１時間に１本、こだまが１時間に２本停まる。 高架駅で比較的コンパクトな造りなっている。改札外のお土産屋などの物販店や飲食店は充実している。 新幹線改札内にあるPRコーナーは改装期間を除き、何らかの企業がほぼ常にピアノが設置されており誰でも弾ける。プロの方が弾くことがあると聞いた事かある。

こちらはJRの駅、新幹線校内に河合楽器のピアノやスタバがありました。

新幹線もとまりますし、スズキさんの展示もあって気分が高まりました。

駅前はいつの間にかタワマン街に 丸井や西武、松菱などたくさんあったデパートは遠鉄だけが残った 蒲郡から静岡市に行く時はここから新幹線を使う 掛川に駅ができる前までは静岡浜松間は隣接駅で特定料金が適用されていたが特例でこのシステムが存続している 自由席なら特急料金は９９０円 お得に新幹線移動ができます 静岡浜松 静岡三島 名古屋豊橋間は同じように間に駅を挟みながらも隣接駅の特定運賃が適用されます

新幹線と在来線が一緒になった駅。もちろん浜松市の玄関口。東海道本線はここで発着するものが多い。

浜松駅からのアクトシティの存在感がとても大きいです。 新幹線のぞみは、浜松駅に停車しませんが、高速で走り抜けるため、中央の通り抜け用の線路には傾斜があります。 2024年8月時点で、ホームドアは未対応です。 東海道新幹線は今年で60年目とのことで、駅構内にはそれをしめすポスターを確認出来ます。安心安全で時間通り、日本が世界に誇る高い技術、新幹線の運用と保守維持に携わった方々あってこそです。素晴らしいと思います。 駅構内には楽器と自動車、２輪車の展示がありました。バイクはとてもカッコいいので、ついチラシを持ち帰ってしまいました。

静岡県浜松市に位置する主要な鉄道駅であり、東海道新幹線と東海道本線が交差する重要な交通拠点です。また、遠州鉄道の新浜松駅とも接続しており、地域内外へのアクセスが非常に便利です。浜松市の人口は、2024年11月1日現在で約784,941人であり、静岡県内でも有数の都市です。 浜松駅の特徴 所在地: 静岡県浜松市中区砂山町 路線: 東海道新幹線、東海道本線、遠州鉄道 駅構造: 地上駅で、複数のプラットフォームがあります。 東海道新幹線の停車駅として、東京や大阪へのアクセスが容易であり、ビジネスや観光の拠点としても非常に重要です。また、東海道本線と遠州鉄道の接続により、地域内の移動もスムーズに行えます。 駅周辺の施設 メイワン: 駅直結のショッピングモールで、ファッション、雑貨、飲食店など多彩な店舗が揃っています。特に週末には多くの買い物客で賑わいます。 遠鉄百貨店: 駅から徒歩1分の場所にあり、ファッション、食品、レストラン、カフェなどが充実しています。地元の特産品や限定商品も多く取り揃えており、観光客にも人気です。 アクトシティ浜松: コンサートホールや展示場があり、文化イベントが頻繁に開催されます。音楽の街として知られる浜松市にふさわしい施設です。 新幹線を利用することで東京や大阪へのアクセスが容易であり、ビジネスや観光の拠点としても非常に便利です。また、駅周辺には多くのホテルや飲食店があり、滞在にも適しています。これにより、浜松市全体の経済活性化にも寄与しています。 その利便性と多彩な周辺施設により、地域住民だけでなく観光客やビジネス客にも重要な役割を果たしています。今後も、浜松市の発展とともに、さらに多くの人々に利用されることでしょう。

室内で見れる　エヴァ初号機 土曜日に行きましたが、開けてくれてました。 入り口で入場整理券を貸してもらって入場 原寸大ではないものの、近くで見ると存在感が すごくて感動します。 隣が浜松城なので観光名所めぐりにぴったり エヴァの股の下も通れるので色んな角度から 見れて楽しかった。 2025.8.16

思ったより大きくてビックリ。 普通に申請書類待ちの辺りに座してるので写真自体撮りつらいというかはずかしい(/-＼*) 場所的に大きな吹き抜けのあるのですが吹き抜けが巨大過ぎてせっかく大きい初号機が小さく見えてしまう。もっとも初号機の大きさがもっと大きい設定なのでそのイメージもあるかもしれません。 まあおかたいお役所にこういうモノがドンとあるのは面白い光景でした！ なお公開期間があるので御注意。 令和7年4月20日（日曜日）から令和8年1月25日（日曜日）までに なります！

なんで見れるのは1階と3階なのー！？ 2階から見たかったー！見下ろすんじゃなくて正面から顔見れるのかと思った！ 土曜に行ったんだけど、平日だとまた違うのかな？ シールは嬉しい！ありがとう！

ファミマでごみ袋買おうと思って、何の前情報もなしに館内突っ切ったら凄いサプライズが。実寸大でしょうか？カッコいい。 ごみ袋買わなかったら120%スルーしてました。ごみ袋ありがとう。

浜松市の行政の中心のですね～ エヴァンゲリオンも配備されているので安心ですね 日曜日の休日窓口でエヴァンゲリオン見学できますよ 休日なので独占的に見学できました。 役所の方なのか係の方がエヴァンゲリオン横に常駐してるので、ちょっと恥ずかしいです。 勇気出して見に行って下さい。 現場から以上です。

シン·ハママツ計画、浜松市頑張ってますね 豊橋も好きですが、浜松も好きです。 魅力ある場所が多いので、上手くアピールできると良いと思います。

エヴァを見に日曜日に来ました。エスカレーターは動いていなくて乗れない状態だったので上から見ることが出来ませんでした。平日なら上から見ることが出来るのかなぁ！また平日に来て見ようかなと思いました。

平日の午前中にお邪魔しました。 予約等は不要です、待ち時間なくすぐに入れました。 まずは入館料、駐車場料ともに無料は素晴らしい！ さすが日本の自衛隊というところでしょうか。 高校生の時まで浜松に住んでいながら一度も訪れた事がなかったのに、他県に住む今になって初めての訪問。 まずひと言、ここは良い！と思います。 飛行機好きの方は勿論ですが、さして興味のない方でも楽しめるのでは？と思いました。 歴代の戦闘機など各種軍用機にとどまらず、模型や零戦などの展示など歴史も十分堪能できます。 そしてそれらを至近距離で見られる事も素晴らしい。 特に格納庫では飛行機やエンジンの展示、VR体験なども楽しめます。 小さなお子さん連れのご家族や、意外と？デートでも見応えのある場所だと思いますよ。

無料で見れるのはありがたい。 時間毎に、ミニシアターあり。 こちらのチケットは、事前に並ぶ必要あり。(もちろん無料) 子供連れは結構楽しめる施設です。 お知らせの掲示板にアンケートのお願いがあります。 QRコードからアンケート実施して、受付にアンケート完了画面見せると、ブルーインパルスとかのポストカードもらえます😃

施設は小さく映像コンテンツを観なければ30分程で一通りの見学ができます。お土産も売っています。 タイミングが良ければ外の滑走路から戦闘機の離陸が見れます。 また施設の近くでも戦闘機が飛んでいるのを見ることができます。

今回こちらに立ち寄ったのは全くの偶然。同じ市内の龍雲寺へ「金澤翔子個展」へ行った帰りに広報館を知って訪問しました。駐車場も内部も全部無料。格納庫の方に配置には旧式になった航空機がありそれぞれ操縦席に搭乗可能。そう言えば現在現役のF2戦闘機があるということは当然F1戦闘機があるわけですね。興味津々で時間がいくらあっても足りません。隅から隅まで眺めてきました。

無料で見られます。妻と二人で観光旅行帰りに寄ってみました。ブルーインパルスや0戦など展示してあります。 シミュレーションやら出来るし。コックピットに座れたり　航空自衛隊の衣装も借りれるので小さなお子さんから大人も着替えてコックピット着座して写真撮影も良いですね。

インターに近く立地はいいところ バイク置き場がいっぱいで歩道⁈に止める様にと言われ、いいのと驚いたのですが、それ以外は整備されて冷房も効いていて快適でした 個人的には全天スクリーンでの鑑賞で話の映像もいいですが、もっと模擬空戦や空中給油や輸送機内など、普段では見れないものが映像としてあれば、スクリーンで見たかったです。あと解像度が良ければもっと感動できたかなと思います でもワクワクする場所には変わりないので最高でした。それと任務に就いてる方々に感謝です また新しい展示があれば寄りたい場所です

２０年以上昔に来たことがあり、先日能登でブルーインパルスを見てから、再度訪問したくなりやってきました。映像や実機、模型など展示方法も様々でしたが楽しく過ごせました。外に展示されていた飛行機の上で鳩がくつろいでいる姿を見て束の間の平和を感じました。そう思えるのも自衛隊の皆様の活躍によるものと思いました。

新幹線で駅の北側に見えます。山内一豊が入府して大改築されたらしい。江戸時代地震で倒壊した天守は昭和に入り再建された。なんとなく趣きが高知城に似ていると思ったら参考にして再建されたとか。いい感じの平山城だと思う。

場所= 駅から歩いて10分～15分なので掛川駅からお散歩がてら行けるのが良い。 が、しかし道中はなにもない！ お店もほとんどなければ、城に近づくムード的なものもない。 町起こしとかしていないのかな。 周辺に城推しをしている雰囲気はゼロ。 城= いいですね～☺お城もエリアもキレイで赴きもあります。それほど大きくないのでサクッと見られました。天守閣などは料金が取られるのは、仕方ない。 がんばってキレイをキープしてください。 有料エリアに行かないと、ほとんど行くポイントもないので、ベンチに座って妄想するのが吉。 また売店的なものもないので、ホントただ見るだけ(&想いを馳せるだけ)です。 城好きならば、行った方がよいです 観光でわざわざ、というよりも、途中で立ち寄るくらいが丁度よろしいかと。

大河ドラマ「功名が辻」の主人公「山内一豊」が築いた天守閣。念願叶って行って参りました。 現天守閣は1994年に再建されたものですが、木造建築（再建天守では日本初）だけあって見事に再現されています。 天守閣とお茶室、竹の丸とのセット券960円を購入したのですが、お茶室は抹茶とお菓子がついているのでお得です（これのみは510円）。 なのでセット券で入ることをお薦めします。

模擬天守閣なのですが、コピーのコピーなので、そんなに悪くないかな？元々の掛川城をコピーしたのが高知城で、こちらが無くなった後に再建する段階で高知城をコピーしたらしいです。 それなりに立派な観光施設です。天守閣にも入れますから、見晴らしも良かったです。 石垣は野面積みというより、打ち込みはぎのような感じです。 石材は珪岩（変成岩）が多いように思いました。他には安山岩、石灰岩などが見られます。 天守閣の石垣はかなりはっきりと色が違うので、きっと再建した時に新しく持ってきた石で作ったのでしょう。昔の石材と同じ感じに見えましたので、流石です！

駅北口から北に向かって真っすぐ歩くこと10分ちょい。 高台にあるお城が見えてきました。 入場料は大人410円が、ここは周遊券960円を選択（掛川城・御殿・二の丸茶室・竹の丸すべて回れて50円お得）。 平日お昼ということもあり、ほぼ人がいなかったです。現存天守ではないので、そこと比べれば人は少ないのかもしれません。やっぱり天守最上階に一人いると城主の気分になれますね。 最上階から見下ろす掛川の景色は最高の一言でした。 上にあがるための階段は太ももくらいまでの段差で30cm以上あるので、上り下りに注意が必要です。 他の人も書いてますが、駅から城へ来るまでの道中が時が止まったかのような寂れっぷり…通りだけでも何とかなるといいですよね。

こじんまりとしたお城ですが、天守前の階段はなるほど攻めにくいなと感じさせてくれます。 天守は「あれ？現存天守だったかな？」って思うくらい急な階段で、再建天守ですがしっかりと再現されているようです。 御殿の方は現存のものということで、城主さまが日々眺めていたであろう、御殿から天守を見た写真を１枚。 よくわからないんですけど、ゆるキャンとコラボされてましたので聖地なんでしょうか？ 炭治郎はいろいろなお城にいますね。

歴史では色々と出ますけど 後に天守や城郭が整備され大名城郭になったようです！山内一豊で有名です 天守は模擬天守ですけど本丸御殿は本物です

日本100名城の一つ長篠城の跡です。あの有名な長篠の合戦の前哨戦として重要な役割を果たした城でもあります。城跡を見る前に資料館を見に行ってからの方がより楽しめると思います。 実際見たところ2本の川による天然の要害が凄すぎて、これは確かに落とせないと感じました。

設楽原合戦地と併せて訪れたい場所。 お互いの距離感や、現代でもビシバシ伝わる天然の要害っぷりを感じ取れます。 資料館のある本丸散策だけでなく、是非とも牛渕橋側からの景観観賞に向かうべき。 以前訪れた時と比べて草木がモッサリしていましたが、変わらぬ綺麗な水流です。 狭い橋ながら意外と車が往来するので、駐車は避けた方が無難かも。

見所は少ないですが綺麗に整備されています。東海道線車両の音、新東名高速の高い橋桁、遠い日の天守閣と現代の構造物とが重なって見えてきました。

百名城で訪問。長篠の合戦でも有名な地にやっと来れました！鳥居強右衛門がここでは有名にもなっており忠義の印として称えられています。３段鉄砲で誰しもが歴史の教科書でみる屏風絵もあり感動しました。贅沢を言わせて貰うともうちょっとグッズのラインナップを増やして欲しい。お土産として買いたいものがない。。

100名城巡りで訪問。川に挟まれた天然の要害です。城跡自体には、土塁や堀が残っています。

無料の広い駐車場があります。 ざっと40から50台くらい入りそうでしたので、イベントでも重ならない限りは車を止める場所には困らなそうです。 城としては説明されないと分からないくらい跡は残ってないですが、ここで徳川軍が良く守り、武田の大軍を食い止めたからこそ長篠の戦いで織田徳川連合軍が武田軍を破ったのかもしれないと考えると、やはり城として歴史を変えるほどの重大な役割を果たしたと言えるのではないでしょうか。 もし武田軍がここを簡単に抜いていたら…と思うと、とても重要な合戦の舞台となった城だと思えてきますね。

ぜひ、城址内を散策して終わりとするのではなく、豊川と宇連（うれ）川をへだてた対岸から城址をご覧ください。峻厳な二つの渓谷に挟まれたこの城が天険の要害と呼ぶにふさわしいと理解できます。とりわけ豊川と宇連川が合流した先にかかる牛渕橋からの眺めは渓谷美としても素晴らしいものです。 長篠城は長篠の合戦の発端となる籠城戦の舞台でもあり、周辺には攻める武田方諸将が築いた砦の跡、守る徳川方に命を賭して来援を知らせた鳥居強右衛門の磔跡地などの史跡が点在しています。見ごたえのある遺構はなくとも、往時に思いを馳せるには十分です。誰もが知るような重要な古戦場でありながら、その後の拡張と開発による変貌を経験していない地域は意外と少なく、長篠城址とその周辺は史跡としてもとりわけ貴重です。立派な石垣もなければあまたの曲輪が重層的に連結しているわけでもありませんが、本丸周辺の空堀と土塁は機能が明快で見応えも十分です。 ただひとつ残念なのは城址の整備がいろいろと雑な点です。生えるがままに放置されている木々が城本来の眺望を損ねているうえに、曲輪を囲む緑色の金網が無粋の極みです。伐採した木々をもって木の柵を作り、それをもって金網にかえれば見ばえは格段に良くなりそうです。 最寄のＪＲ飯田線長篠城駅からは歩いて一〇分ほどで本丸跡に到着します。城址の外にある牛渕橋（長篠城ビュースポット）、鳥居強右衛門磔跡地まで足を伸ばすなら鳥居駅のほうが便利となります。近くには中央構造線の長篠露頭地があって、武田氏の攻めあぐねた断崖絶壁の形成過程はいかようなものであったのか、空想がかきたてられます。

950円の、日替わりランチへ行って来ました。アプリで日替わりメニューを事前に確認でき、本日のメニューは当日になると画像が載ります。今日はポークカツカレーの日。ランチはわりとボリュームがあり、男性でも満足できる感じです。駐車場や店内は広々していて、街中ランチでも車で安心して行くことができます。 店内では大きなスクリーンや、ピアノの音楽が流れ、雰囲気はとてもいいです。今日のポークカツカレーは大きめで、揚げたてのカツが、辛くない優しいカレーとともに、彩りも良くまとまっていました。360円で追加した、デザートのレモンロールケーキも、酸味がクリームに合っていて美味しかったです。 日替わりは食数が決まっているので早めに行くのをお勧めします。マインシュロスのアプリでポイントが貯まったので、今日は100円引きで食べられました。

広いワンホールのお店なので　大人数が入るととても賑やかで　思わず話し声もテンションも高くなります。イベントがあるとより賑やかです。 カウンター式の席もあるので　ひとりでも大丈夫　周りの陽気な雰囲気に明るい気持ちで過ごせます。 ランチタイムメニューあります。

賑やかで店の雰囲気も良いです。 ビールも飲みやすい物や、苦味が強い物、種類があって美味しかった。

ビールを直で酒造していて、とても良いビールでした。(投稿主は小学生で大人になったつもりで書いています)日替わりランチ(今日はチキンレモンペッパー)もおいしかったです。それと、料理届くのめっちゃ早いです。

知人に教えてもらって、ディナーとビールをいただきました。地ビールはとっても美味しかったです。また、ソーセージとかドイツ料理もビールに良く合いました。

クラフトビールのお店 料理とお酒はわりかし早めに運んできてくれて良い。 味の方は普通 美味しいけどこの値段出せば普通にこの程度美味いのは当たり前。 写真のソーセージ5本入りは2900円程度。 盛り付けが微妙なのかお皿があれなのか分からないけどなんだか勿体無い気もした。 まあでも店員さんの接客は良かったからまた機会があれば利用します☺️

半年ぶりに来店 自動ピアノを導入されたようで、ステージで自動演奏していましたが、とても良かったですね。 ピアノにあわせて美味しいビールをいただく事が出来ました。 ありがとうございました。 ドイツな雰囲気のビアホールです。 地ビールは飲みやすいものが多く、（地ビールとしては）値段もお手頃でガブガブ飲めちゃいます。 料理は普通の居酒屋よりちょっと割高で種類も少ないかな、という感じ。 ただ、たいてい何でも提供は早いです。 大人数でワイワイやるのがオススメだと思います。

毎年５月の連休に開催される浜松まつりの内容がわかる展示会館。 ビデオで浜松まつりの凧上げや屋台引き回しの様子が見れるのでまつり全体がわかります。 もちろん、凧上げの実物の凧がたくさん展示されているのはもちろん、屋台の展示もありました。 休日に訪問しましたが、人は少ないのでじっくり観賞できます。 売店もあるので興味ある人はあしを運んではいかがでしょうか。

2025.05訪問。 平日昼間訪問、人は居なく少し閑散としていました。 入館料はJAFで割引がありました。 中は圧巻、巨大な凧。 金額が妥当かどうかは、一考ありますがなかなか見応えあります。

【浜松まつり】 浜松が、1年で最も熱くなる「浜松まつり」は、毎年5月3日から5日に開催されます。 昼間は、中田島では男性な掛け声とともに凧揚げ合戦が繰り広げられ、夜は、市街地で豪華絢爛に輝く御殿屋台の引き回しと激練りやラッパの音で、市内は興奮と熱気に包まれます。

焼津から自転車で4時間で到着！ 中田島砂丘から歩いて5分ぐらいのとこにあります。 浜松まつり会館では映像や凧、屋台、写真等の展示で祭りの紹介をしています。売店ではここでしか買えないような浜松まつりグッズが販売されています。 浜松まつりの始まりは約450年前、当時の浜松を治めていた城主の長男誕生を祝って城中高く 凧を揚げたことが凧揚げの起源と言われてます。現在では初子の誕生を祝い、こどもたちの健やかな成長を願って地域みんなで祝う風習が続いています。 昼間は中田島砂丘で凧揚げ合戦が行われ、夜は街中で約80台の屋台が引き回されます。 祭りが衰退している地域がある中、2024年の浜松まつりは過去2番目に多い人出となったそうです。 浜松まつりのきらびやかさと熱意が感じられました。

浜松は凧上げが有名です。ゴールデンウィークに中田島砂丘近くで行われますが、そこにこの祭り会館があります。近くで見ると圧倒されます

こちらは！入館料が400円ですが、 浜松城のチケットを見せると、100円引きを してもらえるので、浜松城に行ったら、 浜松まつり会館も忘れずに行く事を オススメします。 こちらでは、浜松まつりについての特に凧を 展示されています。 昔ながらの凧や今らしい凧も色々とあり、 見るのも楽しいですよ。 最初にビデオで浜松まつりについて 流れ、自分は行ったことが無いので、 こんなふうなんだ。と知ることができました。 5月には、いつもよりは縮小するようですが やるようなので、近くにいたら遊びに行きたいと思います。 浜松からは遠いので、 バスで行くことをオススメします。 徒歩ならば、40~50分位かかります。

数日前に初めて行ってみましたが、お客さんは0人、入館料400円→JAF会員は360円！駐車場は広くて無料だった！館内は見応えあり！凧の縄をつくる工程の映像や凧や屋台展示があり子供から大人まで老若男女楽しめる施設だった！

山城好きはぜひ訪れるべし！ 徳川対武田の数次にわたる戦の歴史もさることながら、山城としての魅力満載である。 搦手から入ったが、途中に三日月形の小さな水溜りのような池に注連縄が張って何故か金魚が一匹だけいた。 尾根筋に出るとそこからは迷路性の高い山城である。 本丸方面内には忠義に厚い武士のこもった石窟あり、本丸他いくつかの郭あり、見晴らしの良いスポットもある。 峠の井戸から西の丸＝高天神神社にお参りして、いざ入り組んだ郭群へ。堀切や竪堀が配置された郭と細い道をうまく回ると周回になる。本当に迷路であり、ワクワクしてくる。井戸のところまで戻ってくれば搦手まで降りるのもわずか。 ゆっくりポイントを味わいながら回ると1.5時間ほど。かなりの高得点。 麓にあるARをスマホにダウンロードしてポイントポイントで読み込めば、当時の様子を復元した想像図も楽しめる。

そこまで有名な山城ではありませんが、中々見どころが多く これぞ、山城という印象でした。 駐車場が北口と南口２つありますが、北口のほうが 台数も広く、階段も広いのでお勧めです。 もちろん城そのものは残っていませんが、それでも 当時の名残はいたるところに残っており、天守閣跡に 登ると、なるほどここに山城を築くのは理にかなっていると 感心しました。 ある程度整備されているものの、落ち葉や石などで滑り やすいところもあるので、スニーカーが良いでしょう。 トイレやベンチも点在しているので、ゆっくり時間をかけて 回ることができます。 自分は1時間ちょっとかけて色々周りました。 高天神城の攻防戦の歴史もあるようで、歴女の方々が 色々盛り上がっていました。 でも歴史をあまり知らなくても楽しめると思います。

広い駐車場が複数、トイレもあって観光しやすいです。凄い山城で備中松山城程は疲れませんでしたが、階段の勾配がキツかった。 途中の三日月井戸に神聖な鯉がいてびっくりしました。筒の中に隠れちゃいましたが。 本丸跡は眼下に茶畑が広がり絶景でした。来て良かった。 元信公に1000万両寄進。 なんと給水タンクと水飲み蛇口があってまたびっくり。城兵の皆さんが喉乾かないようにちょっと散水して蛇口閉めてきました。

勝頼がどんな思いで見限らなければならなかったのか？考えると 切なくなる。信長から降伏さえ許されなかった730余名の武田軍城兵が堀に埋まる。武田が滅んだ同年、本能寺の変で討たれた信長。 🅿️は５箇所。城内🚻は色々凄いのでムリ。絶対に下の🅿️🚻で済ませて行きましょう☝️ 🅿️から「三日月掘り」 までの階段がキツイですが三日月掘りを越せばすぐに最上部の尾根に到着です。 本日気温33℃☀️の無風🥵 自分もすれ違う方々も汗だくの息切れ切れでした。皆さん所々で膝を着いて休憩です。３連休のせいか県外ナンバーが多かったです。 平日はこわいくらい人がいないのでじっくり没入したいなら平日がオススメです。 ちなみに最近YouTuberのやーかずさんもロケで来てたようです。空気感どんよりですが幽霊出た噂は聞きません。 みえる人にはみえるんでしょうか？

『高天神城』に初訪問しました。南口駐車場から本丸まで小生の足で登り12分、下り6分でした。よく武田信玄が落とせなかった難攻不落の城って大河ドラマとかで言ってたけど絶対に話盛ってるやんけw徳川家康、武田勝頼が争った城ですね。織田信長が援軍を出さなかったから武田勝頼に切り取られたとか大河ドラマで言ってたけどそんな大きい山城でも無いやんけ。これ天下取った徳川家康が1回武田勝頼に切り取られたけど取り返したって話を強調したいだけな気がしたわ

戦国時代が好きな人なら行くべき。南口の駐車場から15分程歩けば本丸に行けます。絶景で名高い日本平よりもこちらの方が素晴らしいです。コンパクトにまとまっており気軽に本格的山城を体験したい方にお勧めです。

武田と徳川が奪い合った城。 搦手から行くと、この城は渡さないというオーラが感じられます。赤赤とした檜が迫力があります。堀が多く武田勝頼が改良した痕跡が多く残っています。上がると眺望が良く、甲斐からの援軍が来るか，徳川が攻めてくるか、よく見えます。いろいろと何か雰囲気が感じられる山城でした。当時の勝頼の大変だった状況に同情してしまいました。

大好きです、あまり綺麗なイメージではないし、間延びした感じもありますが、色々あって好きなんですよね。 浜名湖は、静岡県西部に位置する日本有数の汽水湖で、海と湖が交わる独特の自然環境が魅力です。湖畔には温泉地やレジャー施設が点在し、四季折々の風景とともに多彩なアクティビティが楽しめます。特に、うなぎの名産地としても知られ、グルメ旅にもぴったりです。初めて訪れた際、湖畔の遊歩道を散策しながら、地元のうなぎ料理に舌鼓を打った思い出が印象的でした。  浜名湖へのアクセスは、JR浜松駅からバスで約45分、または東名高速道路の浜松西ICから車で約30分と便利です。湖周辺には無料・有料の駐車場が点在しており、観光スポットに近い場所を選ぶとスムーズに移動できます。ただし、週末や連休中は混雑が予想されるため、早めの出発がおすすめです。 湖畔には、舘山寺温泉や浜名湖パルパルなどのレジャー施設があり、家族連れにも人気です。また、浜名湖ガーデンパークでは四季折々の花々が楽しめ、写真映えスポットとしても注目されています。平日は比較的空いていますが、週末は混雑するため、早朝の訪問が狙い目です。  浜名湖の魅力は、何といってもその多様な楽しみ方にあります。春は桜、夏は花火大会、秋は紅葉、冬は温泉と、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。また、湖畔のカフェでのんびり過ごすのもおすすめです。お土産には、地元特産のうなぎパイや浜名湖産の海産物が喜ばれます。  #浜名湖 #静岡観光 #うなぎパイ #舘山寺温泉 #浜名湖パルパル #浜名湖ガーデンパーク #家族旅行 #絶景スポット #グルメ旅 #週末ドライブ

新幹線から臨むことができる。いや浜名湖の上を新幹線は走っている。爽快な気分になれる。

2023/05/04、05/05訪問。言わずと知れた鰻養殖発祥の地。 海水と淡水が混じり合っている汽水湖であり、辺りを吹く風からは美味しそうな魚介類を育んでいるような…どこか香ばしさを纏った潮の香りがする。 湖面は潮風によって常に波が立っており、心地の良い潮騒が絶え間無く響き渡っている。水の透明度は湖底の水草が見えるほど高く美しい。 質の良い鰻が育つ理由がよく分かる素晴らしい場所である。

地図でしか見た事なかったが新幹線の車窓から見る事が出来た 東京からだと右列、大阪名古屋方面からだと左列に座ると見れる

弁天島駅は夜は無人駅、降りた駅で精算 浜名湖は周囲に遊ぶ所が多くあり一度は行って見る価値あり、のんびり釣り等👍👍

ツーリングで行きました。 遊覧船に乗り、先頭さんから浜名湖のアレコレを説明して頂きました。 ちょうど干潮の時間だったので、鳥居の所で下船して間近に観ることができました。鳥居の高さは約18メートル。お台場のガンダムとほぼ同じ高さと言うことです。 牡蠣の養殖場、海苔の養殖場を間近に観たり、国一(国道1号)、在来線、新幹線の鉄橋下をくぐり非日常感を楽しむことが出来ました。 先頭さんに、地元の方々が良く行く鰻屋情報だったり、色々と教えてもらいました。 乗船は約30分、1500円/１人で楽しめます。

ロープウェイで展望台まで行けて綺麗な風景でした

無料で見られる上に、スタッフの人が丁寧に案内してくれてよかった。犀ヶ崖は深さ約13mの今でも深くて怖かったが、当時は約40mだったようで、恐ろしさとともに、興味深い地形だなと思った。

マンホールカード貰おう思って立ち寄りましたが、中には合戦関係の資料やジオラマなどが展示してあり、スタッフの方も丁寧にいろいろ説明したしてくれてとても良かったです。

徳川家康・織田信長の連合軍と武田信玄の間で行われた三方ヶ原の戦いと、この戦いに敗走した徳川家康が浜松城へ逃げ帰ったのち追い迫った山県昌景隊に夜襲を掛けたという犀ヶ崖（さいががけ）の戦いにスポットを当て、ジオラマを中心に解説する展示内容。 小さな資料館ですがスタッフさんの解説が丁寧で面白く、エピソードなど聞きごたえがありました。 浜松城からほど近いですし、日本史に趣を感じる方は併せて訪問してみると良いと思います。

徳川家康が惨敗/敗走したという 元亀3年12月22日の三方ヶ原の戦い。資料館があるようで寄ってみました。静岡市出発、あまりの暑さで掛川でUターンしそうでした😓 浜松城から10分もかからない場所にありました。砂利駐車場7台位？クルマを停めて資料館/犀ヶ崖の両方見ることが出来ます。学芸員在中で28分のビデオをおすすめされますが熱意に断れず。ビデオ終了後に学芸員さんによるジオラマを使ってのガイドが始まります。時間があれば復習も兼ねてセットがオススメかも。 浜松出身の知る人ぞ知る「山田卓司」さんによるジオラマも見てみたかった。ホントに本人の作品？という違和感はジオラマの人形が笑ってない事かも！ホビージャパンよりも前に昭和生まれならお馴染み「タミヤ人形改造コンテスト」の山田作品に登場する人形達は生き生きして笑顔が人懐っこかった。(←現在もそうですが)　仕方がないがここの人形が笑顔はありえないのも当たり前か。 夜間に地理にうとい武田軍を脅かして崖下に落としたという「犀ヶ崖」。大敗した後にそれやりますかね、、。静岡県って徳川家康ゆかりのイメージはあるし実際に多い。ただ色々あちこちしてると武田信玄ゆかりというか治めた場所も多い。どっちが勝ったかで資料館で伝える史実も多少なりの脚色や修正はある。勝った側の都合で色々変えちゃったりは世の常でしょうけど。 「犀ヶ崖」時期的に雑草だらけで全然見えないな！と思っていたら学芸員お姉さんが良かったら？と周辺パンフレットを持ってきてくれました。冬場なら下とか見えますか？と伺ったら「いえ、冬場もこんな感じで見えません、、」との事でした。 ここってちょうど三方原大地の一番端になるそうですよ！

こじんまりした場所ですが、崖を眺めるステージが設置してあり、気温34℃でもとても風通しが良くて気持ちよく見学できました。 写真の石碑ではないのですが、さらに奥にある石碑に書かれた文字は、徳川16代目の家達が書いたものとのこと、将軍とはならなかった16代目の記録に初めて触れ感激しました。

熱心な学術員の方がいろいろと教えてくれます。 個人的には資料館すぐそばの崖が興味深い。ここに武田軍を奇襲して追い落したとのことだけど、そもそもどんな地形なの？ここ。こんな唐突に崖ができるものなの？

【 2021/06/26(土)訪問 】 無料で見学できる犀ヶ崖(さいががけ)資料館は「三方ヶ原(みかたがはら)の戦い」及び「遠州大念仏(えんしゅうだいねんぶつ)」についての理解を深め、郷土に伝わる文化遺産を後世に残していくことを目的としています。 「三方ヶ原の戦い」は元亀(げんき)3年(1572)、武田信玄と徳川家康・織田信長連合軍が三方ヶ原台地で激突した戦いで、武田軍が圧勝し、家康の生涯で最大の敗戦といわれています。武田勢2万5,000人に対し、徳川・織田連合軍は1万1,000人でした。 大敗後、兜(かぶと)を脱いで家臣に化けた家康は、命からがら浜松城に逃げ帰りました🏇💦 城に帰った家康は、敗戦直後の意気消沈した自分の顔(しかみ顔)の絵を描かせ、生涯この絵を大切にし、敗北を自戒(じかい：自分自身をいましめること)したと伝えられています。 合戦の夜、家康はなんとか一矢(いっし)を報いようと、城まで追撃してきた武田軍の山県昌景(やまがたまさかげ)勢が浜松城から1km北方の三方ヶ原台地の南端にある犀ヶ崖(さいががけ)で野営(やえい)していることを知り、夜襲を命じました。 夜襲に混乱した地理に疎い(うとい→詳しくない)軍勢は布橋(ぬのはし)を渡ろうとして次々と(資料館横の)崖下に転落し、多数の死傷者を出してしまいました。 犀ヶ崖は、三方原台地の水蝕(すいしょく：水による浸食作用)によって亀裂陥没した断崖で、三方ヶ原の戦い当時の崖の規模は「東西：2km 、幅：約50m 、深さ：約40mのV字型」と伝えられています。昭和60年3月時点での大きさは「長さ：約116m 、幅：約29〜34m 、深さ：約13mのＵ字型」で、「三方ヶ原古戦場」として昭和14年(1939)に静岡県の史跡に指定されています。 山県昌景(やまがたまさかげ 1529-1575)は武田四天王の一人で、軍装を赤一色に揃え、戦国時代最強と謳われた精鋭部隊「赤備え」を率いた人物としても知られます。家康は昌景と交戦してその凄さを実感し、武田滅亡後には井伊直政に昌景の「赤備え」部隊を引き継がせています。 遠州大念仏(えんしゅうだいねんぶつ)は、「三方ヶ原の戦い」及び「犀ヶ崖の戦い」で犠牲となった人を弔うために始まり、この戦いで命を落とした武田勢兵士の鎮魂のために迎え入れられた宗円僧侶の下、行われるようになった行事です。 浜松市を中心に盆(7月あるいは8月)の夜に初盆(はつぼん)の家を回って太鼓や鐘などに合わせて念仏踊りを披露する遠州地方の夏の風物詩で、無形民俗文化財に指定されている郷土芸能です。 ※初盆(はつぼん)→人が亡くなってから四十九日を過ぎた後、初めて迎えるお盆のことをいい、地域によっては新盆(にいぼん)と呼ばれています。 小さな資料館で展示スペースは広くないですが、約17分のビデオ📺やボランティアガイドの方の丁寧な説明により、理解が深まりました❗️✨😁👍 また、地元のプロモデラー 山田卓司(やまだたくじ)さんが製作した精巧な戦場ジオラマは見応えがあり、テレビ📺などでお馴染みの歴史学者、磯田道史(いそだみちふみ)さん監修です❗️ 犀ヶ崖資料館は、浜松城🏯から徒歩🚶‍♀️約15分(1.2km)で、バス🚌通り沿いの右側にあります。

『三方ヶ原の戦い』で敗走した徳川勢が武田勢に一矢報いたとされる戦場跡。 武田勢が夜半野営をしていた所に銃撃を加え、驚いた武田勢が崖から転落し、多数が死亡したとされる。 相当に深い崖である。

三方ヶ原の戦いで徳川軍が武田軍に大敗し、追走して来た武田軍をこの崖に落としたとされる伝説の古戦場です。その際、崖に布の橋を架けて欺いたとされています。それがこの地の地名、布橋となったとのこと。戦国時代には崖の規模は現在とは比較にならないほど規模が大きく、崖の高さは４０メートルもあったとか。現在はかなり埋め立てられたため、それほど高さはありません。資料館やトイレ、駐車スペースもありますが、あまり目立たない場所なのでご注意を。

【2024年9月14日☀️】 浜松城行ったら犀ヶ崖もいかないとね ということで激暑☀️の中歩いて行きました 道的には真っ直ぐ登って行く感じで難しくはない…がバス推奨かもね！ もっと山の中とかを想像してたんだけど、意外と町の中にあった😛 実際に崖を見れるなんて！なんて興奮 してたんですが… 木が『うっそ～！』というくらい 鬱蒼と繁ってよく見えない よく見えないけど想像を膨らませてね😛 中に入るとガイドさんが2名いらしゃい まして、説明してくださりました ビデオ映像もあり崖の木の繁ってない バージョンも見れました(ガッツポーズ) ビデオを見てる時に夏目次郎左衛門吉信 の話しになり、女性ガイドさんが顕彰碑までいろいろ話しながら連れて行ってくれました(顕彰碑は道路挟んで斜め左。近いです) ドラマの影響で夏目さんの人気が爆上がり しているとか、最近の小学生のお子さんは 私より詳しい！とか、崖は本当はもっと深かったとかおっしゃってました😀 楽しいお話をたくさんありがとうございました 行って良かったなー！😛

三方ケ原の戦いの最後の戦場というべきでしょうか？ 布橋の戦いといわれてることもあります。 この崖を巡る徳川対武田の戦いの場所です。今でも崖は残っていますが、当時と比べると、幅、深さ、長さの全てで縮小してしまっています。 今の規模なら布をかけることはできたかもしれませんが、当時の規模では不可能でしょう。徳川方の大久保氏が浜松城に残っていた15挺の鉄砲を持って、ここで崖向こうの武田方の山県氏などに向かって鉄砲をうち誘いだし、多くの武田兵が崖から落ちて亡くなったのは事実のようです。亡くなった人のうめき声が続き、それを沈めるために遠州大念仏が広まったそうです。横の資料館はオススメです。 今も、雰囲気だけは感じられると思います。今後もこういう場所をちゃんと保存していって欲しいです。

犀ヶ崖古戦場(さいががけこせんじょう) 所在地　浜松市中区鹿谷町25-10 訪問日　2023/9/13 現在は開発が進み、当時の地形とは変わってしまったそうです。昔は、東西2km•幅50m•両岸とも絶壁で深さは40mに及んだと云われる。 この谷に布を渡して、地理に不案内だった武田軍を罠にかけ、大打撃を与えた場所ですね。

犀ｹ崖資料館の職員の方が館内から直ぐ外に出て来られ崖を見学し始めた私達に説明をして下さり、崖は当時は浜松城周辺迄2km程あった事等を説明して下さいました。資料館は無料ですが、狭いので混み合うと少々見辛い状況になります。（途中団体客が入館して来た為、退館しました。）敷地内の本多忠真の碑と道路を挟んだ向かい側数メートル先の夏目吉信の碑を同時に見学するのが良いかと思います。

資料館で説明を受けてから現地を見に行きました。写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、かなり深い谷になっていました。

この時期咲いてないのか、特に花には気がつきませんでした。

四季折々の花が美しく、通るたびに目を楽しませて頂いています。桜の季節には桜と花壇の素晴らしいコラボが楽しめます。 日頃手入れをされている「佐鳴湖花の会」の皆様、本当にありがとうございます。

『佐鳴湖花の会』が、花壇を丁寧に彩りとても綺麗です 桜の木は、今日が最後かな？ 公園から、浜松西部医療センターに向かうと、桜のトンネルが有ります 花も散り始めています 上手く行くと、桜の花吹雪🌸に遭遇

花壇があり、キレイなお花が咲いています。 地域の方によってキチンと手入れがされており それが尊い行いであることは間違いありません。 しかしあえて他地域の人が これを見に訪れる必要は無いでしょう。 ホント普通のありふれた花壇でした。

素敵な公園です。 家族で楽しめて、佐鳴湖も綺麗ですよ‼️

景色が良きです。 桜の時期はとても綺麗ですよ

可能な限り毎週ジョギングで行っています。日々草木の変化や花を楽しみながらジョギングできますとても気持ちがいいですよ

遠江分器稲荷神社に参拝しました。遠江分器稲荷神社は、穀物の神・倉稲魂命を祀る神社で、徳川家康が三河から浜松に移った際に創建されたと伝えられています。1604年には家康の命により社殿が修造されました。現在の社殿は昭和31年に再建されたものです。神社の周辺には、徳川四天王の一人である本多忠勝の屋敷跡や、浜松城などの歴史的なスポットがあります。 神社の駐車場はありませんが、近くにはコインパーキングがいくつかあります。車での利用の際には便利だと思います。

『家康の散歩道』の城内・城下ルート⑥遠江分器稲荷神社(とおとうみぶんきいなりじんじゃ)を参拝させていただきました。 家康の散歩道というのは市街地にある家康公ゆかりの場所を巡るウォーキングコースみたいなものです。 気の向いた時に少しずつ歩いています。 小さな神社ですが写真から少し大きめの祠みたいなのを想像していたので、思っていたより立派な神社でした。 街中にひっそりと建っている、そんな感じの神社です。 今は何もありませんが隣に本多忠勝公の屋敷があったとされています。

ご祭神は宇迦之御魂神（倉稲魂命）。但しご由緒書きには倉稲魂神と表記。 清寧天皇元年（480年）～清寧天皇5年（484年）の間に天竜川の河原開墾の為に当地に鎮座した事に始まり、古社号は許免（こめ）社、分器宇賀大神。社号に見える「分器」は当地の古い地名です。 征夷大将軍坂上田村麻呂公、鎌倉幕府征夷大将軍源頼朝公、南朝方征夷大将軍宗良親王殿下という錚々たる方々も神馬幣帛をご奉納遊ばしたそうです。 慶長9年（1604年）、徳川家康公の命によりご本殿が修造されましたが、戦時下の空襲で焼失し、昭和31年（1956年）にご本殿、昭和33年（1958年）にご拝殿がそれぞれ竣工し、現在に至ります。 ご神木はご社殿の西側に有ります。コロナ禍が収束してきたからでしょうか、お手水舎には柄杓も置かれていました。※2023年8月参詣 徳川家康公浜松城在住当時は、当神社の西側一帯に徳川四天王の一角、本多平八郎忠勝氏のお屋敷が有った事が『曳駒拾遺』に記されているそうです。当地のすぐ横に屋敷推定地の標柱が設置されています。

お米の分器という背景からこのネーミング。とても珍しい神社です。マンションに囲まれてしまっているのは残念だけど、境内は広くてゆったりできるし、なんと行っても金のキツネはめちゃレアです！御朱印は本殿の賽銭箱の横に書置きがあります。300円。日付は自分で入れましょう。つまり車椅子ユーザーは単独でのGet難しいので、通りがかりの方にお願いしましょう。人通りかなり少ないですが・・・

2021年1月14日（木）に参拝｡書き置きの￥300ｰ御朱印が有ります。敷地内は広くありません。社務所は有りませんが良い雰囲気が有ります。

徳川家康の命によって、本殿が修造された神社で、穀物の神様を祀っています。本多忠勝ゆかりの地にあるということで、一心入魂の手拭いを販売していました。

この神社のすぐ横に、本多忠勝の屋敷があったみたいです⭐️ そもそもこの場所に神社があった事も知りませんでした😵　すぐ横には、何度か来た事のある　魚幸さんが❗️ 本多忠勝の屋敷だったかもしれない場所で、ミックスフライ定食を食べたのね😅

私は東京から来ましたが、このバスの運転手のレベルはかなり酷い。他の口コミの方のように走って追いかけたのに無視されました。殿様商売なのでしょうか？

バスの運転手が最悪 他のクチコミにもありましたが、1時間、2時間歩いた方がストレスたまらないから急ぎじゃないならオススメします。 自分はもう使わない あんな対応されるぐらいならタクシー呼ぶ

2023/12 乗車

天下の堅城でもなければ名だたる古戦場でもない凡百の中世城郭が、どういうわけか立派に復元整備されてしまいました。無名の史跡ゆえ訪れたところでさしたる感慨はないものの、一望できる規模のほどよい大きさゆえ城の構造を把握しやすく、発掘調査の結果に基づき往時のままに復元された曲輪と建物は見ごたえ十分です。 もとは南北朝時代に築かれた山城で、信濃と遠江の国境に近く、戦国時代の終わりに武田氏に服属してからは、武田氏の遠江進出の拠点となりました。城主の奥山氏は土着の国人領主で、武田氏敗亡後の顛末はつまびらかでないものの、徳川氏に臣従した、あるいは攻め滅ぼされたとかではなく、一切が不明なまま歴史の表舞台から退場し、高根城も廃城となったようです。 最寄のＪＲ飯田線向市場駅からは無理なく歩ける範囲にありますが、何せ秘境駅の連なる飯田線ですから、行き当たりばったりではたちまち行き詰まります。駅と城址の往復をふくめ見学所要時間は一時間ほどです。駐車場からさらに舗装道路を五分ほど上っていくと城址の入口に至ります。駐車場からすぐの入口から未舗装の遊歩道を上っても城址にはたどりつけますが、これといった見どころもない道を遠回りするだけになります。私は二〇二五年の一月に訪れたのですが、山間の立地ゆえ日の差す時間が短く、駐車場のトイレが凍結回避のため閉鎖される冬季の登城はおすすめではありません。春から秋の間に訪れるのがいいでしょう。 公共交通機関でのアクセスは制約が大きいうえに、比較対象を静岡県内に限ってもここ以上の見ごたえの城は少なくないものの、城好きで旅程が合うなら訪れておいて損はありません。

☆『境目の城』 武田氏の遠江侵攻への重要拠点として大改修された中世の山城⚔️ 遠江国と信濃国の国境近郊、北遠江と南信濃の繋ぐ路「秋葉街道」を見下ろす標高420mの北側に突き出た九頭合山頂に築城、水窪川と河内川が天然の強固な濠、眺望良く遠方の敵勢来襲も一目瞭然か😲 縄張は南に向かって連郭式山城、南側の遠江を意識した普請、高さ5m幅30mの大きな二重堀切や箱堀に急角度の切岸、更に武田氏得意の「丸馬出」もあり、武田氏らしい狭い縄張の中に守りの工夫が面白い、本曲輪への登城路の虎口に小さな石積の部分あり、地元の方の案内書には「武田氏が積んだ石積」とあり真実は分かりませんが、これも歴史のロマン😁 ☆2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のロケ地🎥 ニの曲輪から本曲輪への階段部分で主人公「直虎」=柴咲コウと許婚で井伊家跡取りの井伊直親=三浦春馬が会ってた、後ろの背景の山間部が綺麗でした、ドラマでは高根城を「井伊谷城」に見立て、皆さんここまで来ての撮影は凄く大変だったでしょうね😅 ☆登城路は「立山線林道駐車場」を利用、城跡まで約10～15分、皆さんのコメントを見て高根城公園駐車場より近くて比較的緩やかな駐車場を使用🚗 立山線林道を走って5分ほど右手に登城口あり、駐車スペースは普通車2台ほど、立山線林道は駐車スペースの先で行き止まりなので路肩に駐車可能、工事をしている時も有るようなので周囲の状況で判断をお願いします、但し立山線林道は道幅が非常に狭く工事車輌も来る可能性もあり、運転には十分注意が必要です、トイレは故障中でした‼️

先ず何より、先人のアドバイスに感謝です！ というのは、あえて険しい道を目指したいガチな「攻城派」でなく、日頃の運動不足を強く自覚してるヤワな私、「高根城公園駐車場ではなく立山林道駐車場の方が断然楽チン」というアドバイスに従ったところ、そのお蔭で難なく訪問・見学出来たからです。 立山林道駐車場からなら、それほどアップダウンなく10分もあれば到達。 ただ、私が訪問した5月下旬で木の伐採作業が行われており、ちょうど私が見学終えて山を下る7時半頃に作業の方々が駐車場に来られました(駐車場には複数の重機)ので、行き違いや駐車などご注意を。 また、林道駐車場のトイレは私が訪問時は使用不可になっていました。 城跡自体の説明は諸先輩にお任せして、私のようなナカーマに届け！とクチコミさせて頂きました！

久しぶりに100名城以外の投稿です。戦国時代の山城の様子をできるだけ当時の姿になるように復元されていまして、大河ドラマの撮影にも使われたのも至極当然のように思いました。かなりの堅城である様子が伺え、特に二重堀切など難攻不落の様相が楽しめます。 国道152号線から少し入ったところにある駐車場からの道は整備されていますが、勾配が少々急ですし、濡れているとすべるのでハイキング向きの靴での見学が良いと思います。また、駐車場のところに設置されているトイレは凍結防止のため、冬期は使用を中止となっておりますのでご注意を。

高根城公園駐車場から高根城跡まで歩いて500mみたいですが、上り坂+山道でクタクタになりました🥵 高根城跡からの水窪の風景はとても綺麗でした！

ここは静岡県でもかなり奥地で集落がありますがとても山城があったようには思えない所でした。ここの城跡に入るには２か所あり、トイレがある駐車場からは民家の先山の道の入口(横にここの土地の先祖代々のお墓有り)から登るのですがこちらはそれなりに傾斜があるので体力に自信無い人はもう１ヶ所の入口から行くのを進める案内があります。 登った先に高根城跡がありましたが、想像してたよりは小さくどちらかといえば山々の景観を見る展望台のような所でした。ここへ来るなら紅葉の時期くらいで後の季節に登るのはよほどのマニアでもない限りキツいですね

週末土曜日に行って来ました。 天気も良く気持ちの良い日でした。 一番時間のかからないコースで行きましたが、山道なので杖があると助かると思います。雨降りあとは石などにこけがついていたりして滑る可能性があるので注意が必要…あと虫が嫌いな人は虫除けが必要かも(笑)です。

浜松城の前身である城。 古くから戦略上、重要な城であったとされる。 城主では今川氏の家臣で、反乱を起こした飯尾連龍が有名だが、今川氏に誅殺された。 後に徳川家康が城を手に入れ、浜松城の城域に組み込んだ。

浜松城の、前身として築かれていた引間城の跡です。浜松城から道を渡ってすぐなので一緒に行きやすい。現在では東照宮になっているのでお参りもできます。

城趾とは思えないですが、東照宮としての活動は活発なようです。御城印は隣りの窓口で買えますが、御朱印は人がいないので買えませんでした。駐車場も無いみたいです。

◼︎駐車場は浜松城に行くことが前提で、浜松城公園駐車場に停めると便利です。浜松城公園駐車場は90分間無料、90分経過後は30分100円です。私は曳馬城址と浜松城を回りスタバでランチをして戻ってきて200円でした。 ◼︎曳馬城は浜松城ができる前の城で、徳川家康が今川から奪ったのは曳馬城で、その後に浜松城を築城したようです。 ◼︎浜松城は江戸時代の歴代城主が幕府の要職に就くことが多かったため出世城と言われています。この曳馬城には家康を祀る東照宮があるため、出世願いをかなえるパワースポットでもあります。私が訪問した時には、スーツを着た男性が颯爽と歩いてきて東照宮に参拝して去って行きました。今日の仕事の成功を願ったのかもしれません。

浜松城に行った後、すぐ近くの引間城にも立ち寄りました。 引間城が今川家時代のお城で、その後浜松城を築城したときに場所が少し移動したので、浜松城の一部ではありますが、同じ本丸の場所ではないようです。 せっかく浜松城まで来たのであれば、引間城にも立ち寄りたいですね。 こちらはしっかりとしたご城印所が設置されています。 ご城印は家康と椿姫の2種類が用意されています。 この時椿姫のことは知らなかったので、家康のご城印にしましたが、椿姫は今川の家臣である 飯尾連龍の妻として、飯尾連龍が死んだ後も引間城を守り、家康の説得にも応じず、最後は討ち死にしたそうです。 この話を知っていたら、椿姫の方のご城印にしたかもしれません。 そんな引間城の跡地は、東照宮となっています。 家康を祀っている場所ですが、日光などの東照宮と違いひっそりとした場所です。 神社の脇には徳川家康と豊臣秀吉の銅像があり、真ん中の出世の街浜松と書かれた場所に立って記念撮影が出来るようになっています。 息子を立たせて記念撮影しましたが、なかなか良い感じでした。

曳馬城跡(引馬城•引間城) 所在地　浜松市中区元城町(東照宮) 築城年　永正年間(1504～1521年) 築城者　飯尾乗連 形　態　平山城 遺　構　無し 訪城日　2023/9/22 曳馬(静岡県浜松市)は、古代から重要な拠点であり(『万葉集』にも「曳馬野」として見られ、遠江一帯が曳馬と呼ばれていた)ことからも東海道の要衝であった様です。 こうした立地のため、飯尾氏は長年、三河守護の吉良氏とこの地を巡って争っていました。 曳馬城は、飯尾乗連が当主となった永正年間(1504～1521年)に築城され城主となりました。 乗連は娘を天竜川上流の領主であった松井氏に嫁がせ、嫡男である「連龍」の正室に東三河の有力者•鵜殿長持の娘である「お田鶴の方(椿姫)」を迎えました。 お田鶴の方は、今年の大河ドラマでも活躍した女性ですが、戦国の悲運か！夫を謀殺された上、最後は徳川家康と戦い曳馬城とともに討死したと云われます。

曳馬城（引馬、引間とも）は今川家臣、飯尾氏が拠点としていたお城です。飯尾氏は今川氏の重臣でしたが、今川義元の死後に徳川家康の調略を受け、永禄６年12月に義元の子氏真に叛旗を翻します。今川氏真はいったんはこの反乱を制圧し、飯尾氏は再び今川氏に従います。 しかし、永禄８（1565）年12月20日。曳馬城主飯尾連竜は駿府において今川氏真に成敗されました。再び、家康が飯尾氏に接触を図ったことを氏真が察知したためと考えられます。この時、今川氏は曳馬城を攻撃し落城させた、あるいは連竜の死後も飯尾氏家臣の江馬兄弟がそのまま曳馬城の支配にあたったという説があります。 永禄11（1568）年、武田信玄と同盟した家康は遠江に侵入します。曳馬城の江馬兄弟は今川氏に忠義を尽くすか、はたまた徳川氏に降伏するかをめぐって内紛を起こし、兄弟そろって横死してしまいます。城主不在になった曳馬城を家康が接収したのは12月でした。 その後、家康は浜松を拠点にするにあたって旧曳馬城を浜松城に取り込みます。江戸時代の絵図には、「古城」として浜松城の西北に旧曳馬城が描かれています。絵図によると、曳馬城は田の字型に曲輪を組み合わせたお城で、本丸にあたる曲輪は西北にありました。現在、本丸には元城東照宮が鎮座しています。 現地を訪れると、いまも田の字型の遺構を体感することができます。東照宮のある一角の高まりと、土橋の遺構と思われる鳥居前の高まりから両側に急激に落ち込む地形は当時の堀の跡でしょう。南の曲輪の南限もおおよそ道路に沿っているものと考えられます。また、東側も隣のブロックの集合住宅に沿っているものと思われます。 土橋の遺構は写真からもうかがうことができるのではないでしょうか。 東照宮からは、現在の国道152号線を挟んで、西側に浜松城が立地する三方原台地の先端をよく観察することができます。 さて、飯尾連竜の妻のお田鶴の方は、夫の死後おんな城主となり、永禄11年に徳川軍に抵抗して散華したと地元では伝わっています。お田鶴の方は十八人の侍女を引き連れて城を打って出て、徳川軍に突入しました。家康とその妻、築山殿は彼女の菩提を弔うために塚を築き椿を植えたと伝わります。 その地が現在の椿姫観音堂で、曳馬城から東北に徒歩約10分程度の場所にあります。 お田鶴の方が戦死したのは永禄８年の今川氏による攻撃の際とも、また夫や舅とともに駿府で殺害されたともいわれており、判然としません。

松平元康が今川氏から独立、今川領の遠江に侵攻して攻め落とした城。桶狭間での敗北で凋落の一途を辿る今川氏に従い続けるか、今川領を切り取る武田氏や松平氏に従うかで混乱する状況で、松平氏に反発する民は堀川城に籠り抵抗するが、城中の全員が撫で斬りにされたと伝わる。城から逃散した者も捕まり処刑され、獄門畷で首を晒されたとある。家康の苛烈な仕置で有名な城。 駐車場は無いので路駐か、気賀関所の駐車場に停めて少し歩いて行くしか無い。

龍潭寺を見学し、浜名湖畔のホテルへ途中の道路沿いにあったので、慌てて車を停めた。小型車なら車は城跡の脇に2～3台縦列駐車できる。 城跡は道路上の田圃の一画にある。城址跡（古戦場）碑と首塚がある。首塚については説明看板が真っ黒で全く読めない状況で、詳しく分からなかった。堀川城の戦いは家康にとって最も残虐な戦いとのことであったので、きっとその犠牲になった城兵や人々の供養の首塚なのだろう。《2023.2.2訪問》

伝堀川城址　の看板 永禄11年(1568) 徳川家康は、 遠江侵攻にあたって、 井伊家の被官であった井伊谷三人衆、近藤康用、菅沼忠久、鈴木重時らを調略し、彼らの本領を安堵しました。これにより、家康は井伊谷から刑部（おさかべ）城 引間（ひくま）城へと軍を進め、遠江に前線を得ました。 しかし、今川配下の土豪と農民たちは堀川城に立て籠もって抵抗しました。翌、永禄12年(1569) 徳川家康の遠江侵攻にも、もっとも強く抵抗した城跡です。 当時の浜名湖の湖岸にあって、水辺の守りを固めた砦だったと思われます。形や場所ははっきりしません。 ここで家康は籠城兵を「撫で切り」とし、敗残兵を探し出して気賀の獄門畷にさらし首にしています。 城兵は全滅となりましたが、一部が対岸の堀江城に渡り、落城の情報を伝え、堀江城は家康との和睦を選択します。 同じ今川家に仕えた 遠江の諸将には、それぞれにとって大きな選択の年となりました。 なお、 井伊谷三人衆は家康の命で後に井伊直政につきますが、やがてそれぞれ独立していきま した。 About 450 years ago, Tokugawa Ieyasu had attacked this castle. And he completely destroyed vassals of Imagawa Ujizane in this castle. 平成28年3月 北区まちづくり推進課

戦国時代、徳川家康によって落城した今川方の城跡です。 1560年の桶狭間の戦以来、今川家から独立した徳川家康は、今川領だった三河地方を1566年に統一後、武田信玄の駿河侵攻に合わせて、遠江へ侵攻を進めました（信玄と家康は今川領分割の密約があったと言われています）。 ここは、そんな家康の遠江侵攻に対抗すべく、今川方が立て籠った軍事拠点でした。 ロケーションは浜名湖と都田川に囲まれており、周囲は湿地帯だったと想定。特に浜名湖の満潮時には天然の堀として機能しました。 現在は遺構は何もなく（そもそもここが城跡というのも比定地です）、首塚が残るのみです。 なぜ首塚？とお思いでしょうが、伝承によれば1569年、攻めてくる徳川家康に対抗して今川家の武士のみならず地域住民も立て籠ったため（今川家はなかなかの善政だったと言われています）、女性子供を含めた非戦闘員合わせて約1千人が討死したとのこと。 何もそんな虐殺をしなくても、と思いますが、家康は三河統一にあたり、家臣団を二分する一向一揆（一向衆だった本多鬼作左や、本多正信は家康に敵対しました）に悩まされた経緯があり、非戦闘員も侮れない事を身をもって体験していました。そのため、後顧の憂いを残さないためと推測されます。 この戦のとき、家康は26歳とまだ青年期ですが、この頃は自分の妻子（築山殿と嫡男信康）を手に掛けたり、なかなかのゲスっぷりですね。

地形的にも、すぐ近い刑部城と違い、こんな周りに何の障害物もない、平城(砦)だったのか？もっと言えば本当にここにあったのか？違う場所では？と非常に疑問。

堀川城があったと思われる場所。城としての遺構は全くない。首塚もある悲劇のあった場所で徳川家康のダーティな部分を学ぶことができる。

2020年8月5日行って来ました。 初めての場所って皆んなナビ使うと 思うのですが、目的が右側になった 時は1度通り過ぎて何処かでU-タン した方が車は止めやすいです。 結構交通量が有るので乗り降りなど 気を付け下さい。 比較的初心者向けですかね。