奈良市, Japan スカイライン： 37 の最も象徴的な建物と 奈良市 の最高の景色

奈良の博物館は初めて訪れました。京都や東京の国立博物館と比べると少しこぢんまりしている印象でしたが、その分、仏教美術の殿堂と謳われるだけあって、展示物の充実ぶりに驚かされました。 館内は、明治時代に建てられたという本館と青銅器館、そして特別展を開催する東新館・西新館に分かれています。本館は煉瓦造りの洋風建築で、重厚な雰囲気がとても素敵でした。中に入ると、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての仏像がずらりと並んでいて、教科書で見たことがある仏像を間近で見られたのは感動でした。特に、迫力のある仁王像には圧倒されます。 また、今回は特別展を観るために来ましたが、平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。それでも、館内は清潔でトイレも綺麗でしたし、展示物が写真撮影可能なものもあり、良い思い出になりました。じっくり見て回るとあっという間に時間が過ぎてしまい、気づいたら閉館時間になっていました。 博物館を出ると、すでに日が暮れていて、ライトアップされた建物と、外に咲くしだれ桜がとても美しかったです。そして、奈良公園らしい鹿がその辺りを歩き回っている姿にも癒されました。奈良ならではの歴史と自然が同時に楽しめる、そんな素晴らしい場所でした。

奈良でも人気の観光スポット、またイベントの際の会場となってます。 奈良県の観光の際、鹿を見て、おすすめです！ 毎年、正倉院展は一生に一度足を運ばれることをおすすめします！ 日本の国の歴史を味わえます。

正倉院展のため来館。 敷地は広く、建物が分かれています。 敷地内の木々なども大変よく手入れされていて美しいです。 建物内もとても清潔感があります。 地下にはカフェとミュージアムショップあり。 カフェは席がたくさんあり、待たずに座れました。 ミュージアムショップには正倉院展グッズの他にも関連書籍がたくさんあり、興味深かったです。ここを見るだけでも再訪したいと思いました。 ミュージアムショップ先の地下通路から仏像館へと繋がっており行きやすいしワクワク感も有ります。 とても行き届いた楽しい博物館です。

2025年10月来訪。 ｢正倉院展｣のために訪れました😄奈良駅からバスで来ました！ このあたりにも結構鹿がいるんですね。平日でしたがかなりの賑わいでした！チケットを前日にローソンで買ったのですが｢15時｣からのものしかなたったです…。皆さんは余裕をもって買ってください。午前中がオススメです！ 混雑低減のため手荷物の持ち込み制限がされており、テントが張られて無料コインロッカーが設置されています。無料ですが利用時に100円を入れて、帰る時に戻ってくる仕様です😉 お土産屋さんや飲食店、無料休憩所もあります。列整備の係員さんがいて、｢14時からチケットをお持ちの方は～｣みたいな感じでアナウンスしています。 【ポイント】 お土産屋の隣の芝生スペースで待機していると、大体30分前くらいから次の時間の列整備が始まります。この流れに乗れればかなり前の方に並べます😋 館内は撮影禁止でした。｢黄熟香｣や｢瑠璃杯｣は本当に見事でした…。他の展示も歴史を感じるのに色合いは鮮やかで造形も精緻でため息が出ます😆大満足です！！ ご参考までに～✌

初めての伺いました。 平日でも朝8時前から並んでますが、予約してあれば係りの方が誘導してくれますのでスムーズに入場できます。 1番の目的だった黄熟香を見る事ができ大満足です。

正倉院展を見に行きました。土日の午前中に行くつもりでしたが、入館者がすごく多そうでした。金土日は夜8時までやっていることが判明しました。雨が降っていた金曜日夜は入館者も少ないだろうと思い、夕方から行きました。思ったより入館者はいましたが、じっくり鑑賞できました。説明のパネルの文字が大きくて見やすくてよかったです。随所で拡大したり、説明したりしてあったのがよかったです。仏像展も鑑賞できました。写真が撮れる作品が結構ありました。

第77回正倉院展のため来訪。平日の最終日でしたが多くの方が詰めかけてました。 お目当ては瑠璃坏と蘭奢待。 瑠璃坏はライトアップされて淡いブルーの散光が照らし出される神秘的な演出。 蘭奢待は予想よりかなり大きく、足利義満や織田信長、明治帝といった切り取った人物の名札が貼りつけてあるのが面白い。 歴史の教科書で見た実物を見られるのは本当に楽しい。

日曜日の16時ごろに訪れました。世界遺産にも登録されている奈良を代表する寺院で、正面に立った瞬間からその圧倒的なスケールに息を呑みます。大仏殿は木造建築として世界最大級とされ、青空に映える姿は格別でした。参道は広く整備されており、多くの参拝者や観光客で賑わっていましたが、境内自体が広大なので混雑をそれほど窮屈に感じることはありませんでした。 堂内に入ると正面に鎮座する奈良の大仏（盧舎那仏）が目に飛び込み、その大きさと存在感に圧倒されます。高さ15mを超えるその姿は、写真で見慣れていた以上の迫力で、荘厳さと静けさが同居しているように感じました。背後の光背や周囲に配された小仏像の緻密さも印象的で、細部までしっかりと造り込まれています。また、毘盧遮那仏を守るように安置された金剛力士像や広目天の木像も力強さを放ち、全体として壮大な空間を作り上げていました。 大仏殿の外に出ると、広々とした芝生や木々が美しく整えられ、四季折々に違った景色を楽しめるであろうことも想像できました。鹿が自由に歩いているのも奈良らしく、観光気分を盛り上げてくれます。 訪問の時間帯が午後だったため、堂内には西日が差し込み、木組みの建築美や仏像を一層引き立てていました。歴史や文化に関心がある人はもちろん、スケールの大きな建築物に触れたい方や奈良観光の定番スポットを楽しみたい方に強くおすすめできます。

東大寺へと続く参道をゆっくりと歩いていくと、鹿の数も増え次第に歴史の重みを感じる空気に包まれる。やがて目の前に現れるのは、堂々とした南大門。その両脇には、力強く睨みをきかせる金剛力士像が立ち、訪れる人々を圧倒するようにお出迎え。門をくぐると、さらに奥には荘厳な大仏殿が姿を見せ、その巨大な建物は中に安置された奈良の大仏にふさわしく、まさに壮大という言葉がぴったり。長い歴史の中で何度も修復されながらも、今なお威厳を保ち続けるその姿に、古都・奈良の深い歴史と信仰の力を感じる。

夏の研修期間中に、グループと一緒に東大寺を観光しました。奈良公園のすぐ近くにあり、世界最大級の木造建築として知られています。 本堂に入ると、目の前に広がるのは想像をはるかに超えるスケールの大仏様です。写真で見るよりもずっと大きく、その迫力に圧倒されました。堂内には他にもさまざまな仏像があり、ゆっくり散策しながら見て回るのがとても楽しかったです。 また、本堂の中にはある柱に穴が開いている場所があります。通り抜けるとご利益があるそうです。ただし、穴はかなり小さいため、子どもや体の小さい人しか通れません。

京都、奈良の旅の最終日に訪れました❗️ いつか大仏様にお会いしたいと思っていましたがようやく叶いました✨ 初めてみた大仏様はびっくりするくらい大きく圧倒されました‼️ 聖武天皇の発願で建立され、幾度の焼失から再建された大仏様は歴史の重みとありがたさを感じさせてくれます。 何回でも訪れてみたいのでまた行ってみたいと思います。

奈良観光と言えば、ここは外せない。観光客も程よい人数で過ごしやすい。運慶仏師一門による阿吽像、大仏殿、盧舎那仏、別途入館料がかかるが、東大寺ミュージアムの千手観音菩薩立像は圧巻。見所しかない。

平日の朝一番に参拝しました。 人数が少なく澄んだ空気の中での大仏様は最高です。 東大寺に来られた方には、法華堂(三月堂)の参拝をお勧めします。天平彫刻の傑作が所狭しと並んでいて、張り詰めた緊張感が感じられます。 小上がりの畳の上に座ってゆっくりと仏像を眺めていられます。

中学の修学旅行以来、数十年ぶりに行きましたが何も変わらない大仏様と建屋、本当に素晴らしいなと思いました。 日本の素晴らしさをより感じられて嬉しかったです。 また行きたいです！！ 西陣織でできた素敵なご朱印帳がありましま。 お値段高めでしたがとっても美しかったです。

奈良を代表する有名なお寺のひとつで、 何度訪れても荘厳な雰囲気に圧倒されます。 五重塔や中金堂など、歴史を感じる建築が並びどこを切り取っても絵になる美しい景観です。 敷地内は広く、観光客や修学旅行生も多く見られますが、それでも静けさと落ち着きがあり、心が穏やかになる場所です。 運が良ければ鹿が近くまで来てくれることもあり、奈良らしい癒しの時間を過ごせます。 また、国宝館では阿修羅像をはじめとする仏像が展示されており、 芸術や歴史に興味のある方には特におすすめです‼️ 昼と夕方では光の差し込み方が変わり、 時間帯によって違う表情を見せてくれるのも魅力です✨ 奈良を訪れた際には必ず立ち寄りたい、 日本の歴史と文化を感じられる素晴らしい場所です🇯🇵

​🍁興福寺の秋：国宝と古都の夕景に心奪われた一日 ​2017年11月、憧れの興福寺を訪れました。何と言っても、国宝館の阿修羅像！あの三つの顔に宿る憂いと、しなやかな六本の腕には息を呑みました。八部衆や天燈鬼・龍燈鬼の愛嬌あふれる姿も、本当に素晴らしかったです。 ​屋外では、奈良のシンボル、五重塔の威風堂々とした姿に圧倒され、現存最古級という三重塔の均整の取れた美しさにも見惚れてしまいました。再建された東金堂で目にした本尊の薬師如来像や四天王像の迫力にも、思わず背筋が伸びる思いでした。 ​特に忘れられないのが、猿沢池に映る五重塔の光景。秋の夕暮れと重なり、格別な美しさでした。南円堂では「一言観音」に静かに手を合わせ、心の中でお願い事を。歴史と美に満ちた、感動的な一日となりました！

飛鳥時代、藤原鎌足の病気平癒を願って、その夫人(鏡女王)が造営させた興福寺。私は今回初めて訪れました。 朝９時の開門と同時に入り、東金堂では薬師如来坐像や日光・月光菩薩など、そして中金堂では釈迦如来坐像や四天王像、十一面観音菩薩像などを拝観しました。 五重塔は改修中のため外観を拝むことはできませんでしたが、高さ６０メートルの素屋根に覆われた姿だけでも充分にその大きさが伝わってきます。 次に国宝館へと歩を進めます。 ここに展示されている仏像の多くはメディアで一度は見たことある宝物ばかりです。 本尊千手観音菩薩立像をはじめとし乾湿八部衆の阿修羅像や天燈鬼、龍燈鬼、板彫十二神将など拝観しました。阿修羅の3つのお顔は凛々しいです。 興福寺の伽藍建築は幾度となく戦火や野火で焼失、そして再建を繰り返し、さらに明治時代に入ってからは神仏分離令と廃仏毀釈によって廃寺寸前まで落ちぶれたそうです。 一度の訪問だけでは目に焼きつけることが出来ないほど豊富な仏教美術を有する寺院、それが興福寺だと思います。

広くて素敵なお寺でした。 五重の塔は修繕中で見れませんでしたが、中金堂がすごく立派でした。 メインの御朱印からお歌の御朱印まで幅広く種類があり、人気なようで30分ほど並びましたが頂けて嬉しかったです。 また行きたいです。

興福寺では、令和4年8月5日から 切り絵御朱印 の授与を開始しています。 初穂料は1,000円で、転売防止のため一人一枚とのことです。 現在の五重塔は室町時代（1426年頃）に再建されたものとされ、木造塔として国内では東寺の塔に次ぐ高さですが、約120年ぶりとなる 大規模修理工事 に入っており、塔をすっぽり覆う「素屋根（覆屋）」が設置され、現在は外観が見えません。 2025年3月には素屋根が完成したそうですが、修理終了は2034年3月あたりだそうです。 五重塔が見えないのは非常に残念ですが、修理中の姿自体も歴史の節目として興味深いとも言えます。

興福寺は「幸福」に繋がる そう信じてお参りをすると きっといいことがあると 思います 五重塔は現在修復中ですが 綺麗になったらまた来たいなと 感じさせる場所です 写真のここの場所は拝観料を納めたからこそ 味わえる空気感 ぜひお勧めします 拝観料は「現金のみ」なので 注意が必要です 私がお邪魔した時 ヨーロッパからのお二人が拝観できずに ひどく残念がっていました 興福寺近くには 素敵な飲食店がいっぱい点在し ランチ好適地だと思います でももし天気が良ければ 池の周りに置かれたベンチでおにぎりでも GOODかな 実際たくさんの人がそうしていました＾＾ まとめると 興福寺周辺はとってもいいエリアです！！ またぜひ訪れたいです❤️

お参りすると、気持ちが安らぎます。 建物の造り、仏像、広がる風景を、歴史を感じながら、ゆったり眺めながら、散歩することで、豊かな気持ちになりました。 ありがとうございます。

朱色が鮮やかに映える神社というのが率直な印象でした🌟　また歴史ある神社のため木々や灯篭なども深い色をたたえています。したがって、朱色とそれらの色合いがまたマッチする、とても写真やSNS映えする神社となっています。 鹿さんもいましたよ。 マナーを大切にぜひ参拝されてくださいね！

夜桜を見に春日大社を訪れました。 奈良時代に平城京の守護神として創建された春日大社は、やはり夜になると格別な雰囲気が漂います。朱塗りの社殿は深い森の緑とのコントラストが鮮やかで、暗闇に浮かび上がる姿は昼間とは違った神秘的な美しさでした。 境内に入ると、参道から本殿へ続く道のりに、寄進された約3,000基もの石灯籠と吊り灯籠が並んでいるのが圧巻です。平安時代から多くの人々によって奉納されてきたという歴史の重みを感じます。年に2回行われる「万燈籠」は、これらすべての灯籠に火が灯るそうで、いつかその幻想的な光景を見てみたいものです。 御蓋山の麓に広がる広大な境内は、歩くだけでも清々しい気持ちになります。神様の使いである鹿が境内をのんびりと歩き回っている様子は、まるで「奈良版ワイルドライフパーク」のようですね。歴史ある厳かな雰囲気の中に自然の豊かさがある、本当に唯一無二の場所だと感じました。 また、本殿エリアは拝観料が必要ですが、有料エリアに入ることでより多くの灯籠を間近で見ることができ、静かで落ち着いた時間を過ごすことができるのでおすすめです。世界遺産にも登録されている、歴史と自然、そして信仰が深く結びついた春日大社の魅力を存分に感じることができました。

京都、奈良旅行の最終日に訪れました❗️ 東大寺の近くでしたが本殿まではだいぶ歩きました😅 でも、途中まで鹿🦌がたくさんお出迎えしてくれて疲れも吹き飛びました‼️ 本殿付近の灯籠は荘厳で夜間の灯籠風景も暗いところがあり、かなり綺麗でした✨ 藤堂高虎、直江兼続など有名な武将が寄進した灯籠もあり、少しばかり歴史を感じることが出来ました‼️

奈良の春日大社を訪れて感じたのは、公家の雅さと庶民のにぎわいが同じ空気に溶け合っている不思議な雰囲気でした。朱塗りの社殿や回廊は上品で、まるで雅楽が流れてきそうな優美さがあります。その一方で参道には灯籠が連なり、鹿が行き交い、参拝客の声が響く日常の光景も広がっています。格式と親しみやすさが同居していて、素人の私でも「ここは聖なる場でありながら、人々の暮らしの中に生きている神社なのだ」と強く感じました。

訪問日：2025年7月7日（月）13時 今回で三度目の春日大社への参拝でした。 何度訪れても、境内に足を踏み入れた瞬間に空気が変わるような、 神聖で清らかな気持ちになれる特別な場所です。 森の中に静かに佇む社殿と、神の使いであるシカたちが自然と共に過ごしている様子は、 まさに「神域」と呼ぶにふさわしい空間。 静けさの中に神様の気配を感じるような感覚があり、 都会の喧騒を離れて心を整えたい時にぴったりの場所です。 何気ない一歩一歩も、ここではすべてが尊く感じられます。 季節や時間帯によって雰囲気が変わるのも魅力のひとつ。 これからも何度でも訪れたい大好きな神社です。

奈良公園の原始林の中にたたずむ神社。 768年に創建された古社で、全国約3,000社の春日神社の総本社です。 主祭神の一柱の武甕槌命（たけみかずちのみこと）は茨城県の鹿島神宮から白鹿に乗ってきたという逸話をもち、春日大社では鹿を神の使いとしています。この由緒から奈良の人々は鹿を手厚く保護し、今日まで続く世界的にも珍しい野生の鹿と人の共存が生まれました。 また、春日大社には、信徒が灯籠を奉納する風習が平安時代から続いており、約3,000基の灯籠が参道に立ち並んでいます。 最寄りのバス停は神社の社殿近くにありますが、表参道をゆっくりと歩いて参拝するルートがおすすめです。苔むした灯籠が並び鹿たちが遊ぶ 森の道は、とても美しい景観です。 なお、神紋は『下がり藤』で神社の境内にも藤が植えられています。今回は5月上旬、藤の花の咲く季節に参拝したので、朱塗りの社殿と灯籠に淡い紫が加わりとても綺麗でした。 ■予約：不要 ■料金：参拝所までは無料、本殿特別参拝（700円）、国宝殿（700円） ■アクセス性：路線バス「春日大社本殿前」下車すぐ、「春日大社表参道」下車徒歩約10分 ■補足：※世界遺産「古都奈良の文化財」構成遺産の1つ

二回目の参拝です。葉室賴昭さんの著書『にほんよいくに』に心を動かされて春日大社に参拝いたしました。 葉室賴昭さんは、春日大社の宮司を務められた方で、医師としての経験を通じて「神と人の関わり」や「日本の心のあり方」について深く語られた方です。『にほんよいくに』でも、「人が正しく生きることで国がよくなる」という思想や、「自然とともにある日本の神道的な世界観」が印象的に書かれています。11月初旬の肌寒い日でしたが春日山原始林の自然から感じられる神気にふれ、とても癒されました。

鑑真が日本で戒律を教える為に建てたとされる寺院です。観光客が押し寄せているという感じはなく静かに観光できます。 普段は本物そっくりの鑑真身代わりの像が展示されており、本物は年に数日の限られた時しか拝観できないようです。

薬師寺とともに西の京に残る古刹。金堂の中に安置されている国宝の仏像たちのパワーはすごいです。感動しました。 お寺を建立した鑑真和上の像は年に三日しか公開されず、開山堂の身代わり像もガラスで反射してよく見えませんが、ここが鑑真和上が建立し眠っていること、中国の教科書には必ずといっていいくらい載っていることから、多くの中国人が参拝に訪れています。

奈良県を代表する古刹です。 狭い道路に面した色褪せた朱色の南大門から雰囲気抜群で、門の向こうに瓦屋根も美しい奈良ならではの金堂（国宝）が見えます。本堂の石段を登り中を覗くと、金色の色彩が残る巨大な３体の仏像に圧倒されます。なかでも左に位置する千手観音の美しさは日本の仏像の中でも屈指のものだと思います。 唐招提寺は、建造物、仏像とも文化的価値が高く、落ち着いた雰囲気が素敵です。狭すぎず広すぎない境内の中で様々な建物や景色を楽しみながら散歩するのは本当に楽しいです。 この日は御影堂が特別拝観となっており鑑真和上像（国宝）と東山魁夷作の素晴らしい襖絵が見られました。

鑑真和上坐像公開の日に行きました。 平日の14時ごろ訪問したのですが、公開される御影堂への整理券はなんとか手に入れることができましたが、もう少し遅ければ入ることができませんでした。 唐招提寺そのものは境内が思っていたよりかなり広くて、ゆっくり見てまわったらあっという間に1時間以上経ちます。

鹿児島から唐招提寺に伺いました❗️ 唐から鹿児島の坊津、そして奈良の都まで幾度の失敗、さらには失明までして日本のために来日した鑑真歩んだのルートは違えど、伺うことが出来て、自己満足ですが本当に考え深い気がしました‼️ 境内に入り、金堂内に安置されている盧舎那仏像、薬師如来像、千手観音像などの国宝には本当に圧倒されました。 散策すると鑑真和上像をお目にかかり、なんとも言えない感動を覚えました❗️ 更に奥に進むと鑑真和人の霊廟があり、一礼して手を合わせて「鹿児島からここまで通った道を飛行機、電車、バスを乗り継いでようやくたどり着いてあなたに会うことが出来ました。」と報告をすることが出来ました😊 本当に行くことが出来て良かったです‼️

2025年7月に蓮の花目当てに訪れました。 猛暑の中、蓮の花だけでなく、気の早い萩が所々もう咲いていました。 鑑真和上御廟前の苔むした参道は見事です。

奈良市にある「唐招提寺（とうしょうだいじ）」は、ユネスコ世界遺産「古都奈良の文化財」のひとつとして知られ、歴史ファンはもちろん、多くの観光客が訪れる名刹です。創建は奈良時代の759年、唐から来日した鑑真和上によって開かれました。何度も渡航に失敗しながら来日を果たした鑑真のドラマチックな人生も、訪れる人の心を打ちます。 ①【ロケーションとアクセス】 唐招提寺は近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩約10分ほど。駅からは薬師寺を経由するルートが人気で、歴史的な建造物を眺めながら散策が楽しめます。周辺にはコインパーキングも点在しており、車でのアクセスも便利。土日や観光シーズンは混雑しやすいので、朝早めの訪問がおすすめです。 ②【施設とサービス】 境内は広く、南大門から金堂、講堂、御影堂までが一直線に並ぶ見事な伽藍配置。国宝に指定されている金堂や鑑真和上坐像は、歴史の重みを感じさせる圧巻の存在感です。受付では拝観料（大人1000円）を支払い、パンフレットも配布されています。売店では唐招提寺限定のお守りや文具、和雑貨なども購入可能です。 ③【見どころ・魅力】 見逃せないのは、鑑真和上の御影堂で特別公開される坐像（期間限定）と、古木が生い茂る静かな庭園。特に初夏の青もみじや秋の紅葉シーズンは絶景です。静かに流れる時間と歴史の空気を感じながらの散策は格別で、観光客が多くても不思議と心が落ち着きます。お土産には鑑真和上ゆかりの品や、上品な和菓子が人気ですよ。

法隆寺 ― 世界最古の木造建築が語る「日本のはじまり」 奈良・斑鳩にある法隆寺は、まさに「日本の心」が凝縮された場所。 推古天皇と聖徳太子によって建立されたこの寺は、世界最古の木造建築群としてユネスコ世界遺産にも登録されています。 初めて訪れると、その静けさと空気の澄み方に圧倒されます。 五重塔、中門、金堂——どれも約1400年前の姿を今に残しており、 “木”がこんなにも長く命を保つということ自体が奇跡のように感じられます。 特に金堂の釈迦三尊像は圧巻。 飛鳥彫刻特有の優しい微笑み（アルカイックスマイル）が心に残ります。 どんな時代でも変わらない「祈りの形」が、そこにはあります。 また、西院伽藍から東院伽藍（夢殿）へと歩く参道も見どころ。 聖徳太子の理想とされた「和を以て貴しとなす」という精神が、 この土地の空気そのものに溶け込んでいるようです。 観光地としての華やかさよりも、 日本文化の原点に静かに触れる体験——それが法隆寺の本質。 一歩一歩がまるで時をさかのぼるような、特別な時間でした。

奈良の中心部から少し離れた場所にひっそりと佇む法隆寺。いつ訪れても、そこには張り詰めたような静けさと、日本最古の木造建築物群が放つ圧倒的な存在感があります。 敷地内に入ると、まず目に入るのは堂々たる南大門です。その先へと続く参道は、まるで千年の時を超えて、私たちを古代の世界へと誘っているかのようです。この静かな道のりを歩いていると、自然と背筋が伸びるのを感じます。 伽藍の中心にある五重塔と金堂は、まさに法隆寺のシンボルです。飛鳥時代から変わらない姿で、1400年もの間、人々の営みを見守り続けてきたその歴史の重みは、言葉では言い表せません。写真からも伝わるように、その繊細かつ力強い造りは、何度見ても飽きることがありません。 また、広大な境内には、他にも見どころが点在しています。夢殿を始めとする数々の国宝や重要文化財が、静かにその歴史を物語っています。中心部から少し離れているからこそ、観光客でごった返すことなく、じっくりと一つ一つの建造物と向き合うことができるのも、法隆寺の大きな魅力です。 単に古い建物を見るだけでなく、その空間全体から歴史の息吹を感じられる場所、それが法隆寺です。遠い昔、この場所で仏教文化が花開いた時代に思いを馳せながら、ゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。

最古の木造建築であり、世界遺産に認定されている。京都や奈良は外人の観光客でいっぱいだったが法隆寺は日本の修学旅行生とバスガイドくらいしかいないので、異世界に来た雰囲気がある。 大仏は圧巻である。 博物館には聖徳太子の絵や像がある。 入館料は高価だが3カ所の施設を見学することができ1つ400円のためコスパは良し。

夏の研修期間にここを観光しました。法隆寺は1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。 日本最古の木造建築として知られるこの寺は、広い境内に静かな雰囲気が漂い、歴史の重みを感じさせます。五重塔や金堂などの建物はどれも立派で、長い年月を経てもなお美しさを保っています。 境内には大宝蔵院もあり、奈良時代からの貴重な文化財が多く収蔵されています。館内は写真撮影が禁止されているため、展示物はじっくり目で見て鑑賞しました。 訪れて本当に良かったと思える、価値あるユネスコの世界遺産でした。

小学校の修学旅行以来、ン十年ぶりに訪れました。正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句で有名ですよね。日本で最初の世界文化遺産で飛鳥時代の姿を今に伝える世界最古の木造建築です。殆どが重文または国宝に指定されています。法隆寺は聖徳太子によって建立された寺院で、五重塔と金堂を中心とする西院伽藍と夢殿を中心とした東院伽藍で構成されています。秋の土曜日の午後に訪れましたが、外国人観光客も少なく落ち着いてゆっくり静かに拝観できました☺️。西院伽藍と東院伽藍、そして宝物殿の大宝蔵院の共通拝観料大人2000円ですが、はっきり言って安い！と思いました。国宝や重文の貴重な仏像や銅剣、玉虫厨子、漆器等見応えがありました。1400年の時を今に伝える貴重な寺院です。

訪れたのは、冬の朝9時でした。 澄んだ空気の中に堂々と姿を現す「法隆寺」。遠くからでもその存在感は際立ち、かつて修学旅行で訪れたときとはまるで印象が違いました。本当に美しく、心が引き締まるようでした。 子どもの頃には分からなかった建物の荘厳さや展示品の素晴らしさ、そして歴史の深さに改めて感動しました。 世界最古の木造建築が今もこうして残っていることの重みを実感しました。 御朱印を授かりました。その聖霊院の前にある池(鏡池だと思いましたが) 静かな水面に空が映り込む様子が神秘的で、強く強く引き寄せられました。 境内は思っていたより広く、小学生の頃の記憶ではすぐに回れた印象でしたが、じっくり全体を拝観しようと思うと半日ほどかかります。次回より余裕をもって訪問したいと感じました。

柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺 日本初の世界文化遺産！！ 建造物も展示品も1000年超えが当たり前。 周辺の街並みがすでにアンティーク。 大宝蔵院の『百済観音』 スタイル抜群、手足めっちゃ長い！！ 凄く綺麗な観音様！！ 夢殿の『救世観音像』 開帳期間ではなかったらしく扉が閉まってた(残念) ※お目にかかりたい人は事前に開帳期間を確認しましょう。 拝観料(大人1名)…2000円 近隣の他の観光名所(金閣寺、清水寺、奈良公園)より観光客は少ない印象。 ゆっくり奈良時代にタイムスリップできます（ ● ´ ー ｀ ● ）

平日に訪問。世界遺産に登録されており、国宝や重要文化財の建築物や仏像は必見の価値あり。ゆっくり散策して2時間ぐらいです。

平日の午前中に伺いました。 数年ぶりでしたが変わらず穏やかな空気に包まれた素晴らしい場所と時間を頂けました。 行かれます方は、是非、八尾出身のイケメンお坊さんの楽しく勉強になるお話を聞かれてください。 薬師寺の古い歴史から現在の状態までを分かりやすくユーモラスに勉強できますよ。

32年振りの訪問でした。 東塔、西塔、金堂全て改修は、終わっておりました。又法話をお聴きする事が出来ました。凄く親しみやすいお話をされて今一度聴きたいと思いました。

平日の朝早めに行ったおかげで、人も少なくて静かでのんびりと雰囲気を楽しめたよ！いつも観光客で賑わってる時間帯じゃないから、ゆったりとお寺の空気に浸れるのが最高だったな。お坊さんの読経の声や、静かな境内の空気に癒されて、心がすごく落ち着いたし、写真もゆっくり撮れたし、いい時間を過ごせたよ。朝の清々しい空気と相まって、いつもと違った特別な感じがして、また早朝に来たいなって思った。やっぱり、静かな時間って貴重だね！

薬師寺は歴史があるのに現代に見合った綺麗な整備でとても快適に見て回れました。お坊さんの法話もとても楽しかったです。あなたの写経がいつか国宝になるかも知れないというお話はとても興味深かったです。また友達にも案内してあげたいと思いました。

国宝、重文オンパレードの隣の唐招提寺の魅力とは違い、薬師寺には創建当初の建物は東塔しかありまそん。しかしながら近年にかけて往年の姿を復元する努力により、広大な敷地に巨大な伽藍が次々と復元され巨大で素晴らしい寺院として蘇っています。その中でも、中心となる金堂と巨大で美しい国宝薬師三尊像は、見事としか言いようがありません。

Yakushi-ji is located not far from Tōshōdai-ji, making it easy to visit both in a single day. After exploring Tōshōdai-ji, you can simply walk over to Yakushi-ji. Both Yakushi-ji and Shin-Yakushi-ji are temples dedicated to Yakushi Nyorai (the Medicine Buddha), but in terms of scale, Yakushi-ji is significantly larger. Although many of its main structures were rebuilt due to past destruction, it still preserves important National Treasures such as the East Pagoda, the Tōindō (East Hall), and the Yakushi Triad statues. The East Pagoda is built in the Hakuhō style and is one of the few original structures that survived natural disasters and warfare. Though it appears to have six tiers of eaves, it actually has only three stories—each level features skirt-like eaves, giving it a unique silhouette. It has even been praised as a “frozen symphony” for its elegant form. Inside the Kondō (Main Hall), the Yakushi Triad is another highlight. These bronze statues are relatively rare, and the intricate floral patterns on Yakushi Nyorai’s pedestal reflect Nara’s role as Japan’s earliest crossroads of Eastern and Western cultures. Some scholars even suggest that the ancient Silk Road extended across the sea to reach Nara. Since Yakushi-ji is located away from central Nara, it’s free from the usual tourist crowds, making it an ideal pairing with Tōshōdai-ji for a peaceful one-day temple walk. 藥師寺離唐招提寺不遠，參觀完唐招提寺，可以順便走來。 藥師寺和新藥師寺都是拜祀藥師如來的寺院，但以規模來說，藥師寺要比新藥師寺大許多，不過藥師寺因為曾經遭過破壞，因此現時所看到的許多主體建築都是新造的。但是仍舊有國寶建築東塔、東院堂及藥師三尊像可看。 東塔是白鳳時代樣式，也是在歷經天災兵燹後，寺院遺留下的原始建築之一。外觀看起來像是六層重簷，實際只有三層，各層因為都有裳階，樣式獨特，有人曾給他「定格的樂章」之美名。 金堂內的藥師三尊也是重點之一，除了是較為少見的銅鑄佛之外，藥師如來的台座上，特殊的造型花紋，也見證了奈良為日本最早成為東西方文化交匯的城市。有學者認為，古絲路在亞洲的範圍，其實可以延伸過海，來到奈良。 因為這裡遠離奈良市區，所以沒有擁擠的觀光人潮，很適合跟唐招提寺排出一天走一遭。 薬師寺は唐招提寺からそれほど遠くなく、唐招提寺を見学した後に歩いて訪れることができます。 薬師寺と新薬師寺はどちらも薬師如来を本尊とする寺院ですが、規模で言えば薬師寺の方がはるかに大きいです。ただし、薬師寺は過去に破壊を受けたため、現在見られる主な建物の多くは再建されたものです。それでも、国宝である東塔、東院堂、薬師三尊像などの見どころは健在です。 東塔は白鳳時代の様式で、天災や戦火を経てなお残された貴重な原始建築の一つです。外観は六層の屋根に見えますが、実際は三層で、各層に裳階が付いているため独特の構造をしています。その美しさから「定格の楽章」と称されたこともあります。 金堂に安置されている薬師三尊像も見逃せません。銅造の仏像は比較的珍しく、薬師如来の台座に施された独特な花紋は、奈良が日本で最初に東西文化が交差した都市であることを物語っています。学者の中には、古代のシルクロードは海を越えて奈良にまで達していたと考える人もいます。 薬師寺は奈良市街地から離れているため、観光客で混雑することも少なく、唐招提寺と合わせて一日かけてゆっくり巡るのにぴったりの場所です。

万博のスタンプもあり訪問しました。 思ったより多くの方がスタンプで来ていたのには驚きました。 歴史を感じれる場所ですので、ゆっくり歩けて良かったと思いました。 また近鉄電車とのコラボも奈良らしさを感じました。 しかしもっと京都のように商売に繋げていかないと、面白みに欠けていると感じしまた。インバウンド含め観光客にお金を落として頂ける仕組みを考えないと奈良県の発展は厳しいと思いました。

2025.10.10 (金) 平城京 秋の散策フェスタ2025の花火を撮りに来ました。朱雀門と花火を撮りたかったので、午後7時に朱雀門の裏の方角から撮りました。遺跡の中を走る近鉄電車や大極門や朱雀門も撮影して周ったり、屋台もいろんなお店がでてるのと大道芸人さんのパフォーマンス楽しめます。12日の花火も楽しみですね。

友人とレンタルサイクル🚲を借りて 平城京跡をスタンプラリーしながら回りました。 自転車は一台500円 電動自転車はもう少し高かったような？？ すでに借りれるのは普通の自転車だけだったので(^◇^;) 説明をしてくださった方は外(公道にでなければ1時間)出ても2時間半ぐらいだよと 言ってたけど、私たちは中を回るだけで2時間半かかりました(爆) 良い運動になりました。

入場料・駐車場料金ともに無料。とてつもなく広い場所に沢山の施設があります。全部歩いて回ると、軽く一万歩は要します。 大極殿は立派なもので、高御座は、京都御所の物を参考に作られた豪華な設えでした。 東院庭園では、ボランティアの方に案内してもらい、孝謙〜淳仁〜称徳帝期の時代に思いを馳せました。

奈良市にある東大寺・興福寺・春日大社・春日山原始林・元興寺・薬師寺・唐招提寺、それと平城宮跡が世界文化遺産に指定されている。1998年のことであった。 8世紀の日本の都における宗教や生活の在り方を現代に伝えている。 この国立の公園は、野草や雑草の天国であり、種の保存に大きな意味を持っている。そのことから、昆虫・動物の保存にも意味がある。奈良女子大の住環境学科根本研究室が、公園とタイアップして「おぎの美術館」を作られている。 オギ（荻）をテーマに屋根のない美術館を創造して、植物園のような場所を作られている。場所は、近鉄の踏切付近であり、朱雀門の北側である。

公園は広くて天気が良い日はとても気持ち良いです。古都奈良を感じさせてくれる場所ですね。自転車で入るのは禁止されてます。

世界遺産の中で遊べる！ 遊具などは無いですが、とてつもなく広いです！ 朱雀門の近くだけでなく、ちょっと歩けば芝生の広場があちこちにあるので、子供とボール遊びするには最高だと思います。 ただただ歩くだけでも楽しいです。 敷物とお弁当を持って行けば1日居られます。 もちろんBBQなどの火気厳禁です！

東大寺に訪れる人は多いが、少し登った所にある二月堂に訪れる人は少ない。 日曜日の10時30分頃、東大寺大仏殿の参拝を終え、向かって右側のなだらかな道を歩いて行く。 すると三月堂が現れるが、その左に立つ舞台作りの建物が二月堂だ。 歩いて5分位で到着できる。 東大寺は外国人含め人が多いが、こちらは人の数はまばらだ。 しかも拝観料は無料だ。 舞台からは奈良の街並みが一望できて気持ち良い。 行きと帰りの道を変えると、風情があり尚良い。 訪れる価値は絶対にある。

東大寺二月堂を訪ねてみて、まず驚いたのはその眺めの素晴らしさでした。奈良の町並みを一望でき、風に吹かれながら欄干に立つと、まるで時代を越えて旅をしているような気分になります。建物は山の斜面に張り出すように建てられていて、木の温もりと静けさに包まれ、不思議と心が落ち着きました。夜に行われる「お水取り」で有名な場所ですが、普段でも清らかな空気が漂い、ただ歩いているだけで気持ちが洗われるような体験でした。

東大寺二月堂は、奈良・東大寺境内にある重要な仏堂で、正式には「堂舎名：二月堂」と呼ばれます。名前の由来は、旧暦の2月に行われる修二会（お水取り）の行事にちなみます。高台に位置する堂は木造の舞台造りで、外陣からは奈良市街を一望できる景観が魅力です。本尊は十一面観音菩薩で、参拝者は回廊を巡りながら祈りを捧げます。修二会では、僧侶が松明を手に練行衆として堂を練り歩く儀式が行われ、その迫力ある光景は古来より多くの人々を魅了してきました。歴史的・宗教的価値の高い堂として、奈良の文化を象徴する名所です。

愛犬と秋の古都奈良の夕焼け🌇を見たくて､ 17時過ぎから伺いました。 伺った11月1日の土曜日には､ 春日大社にて秋の特別拝観があり「万燈籠」で1,000基の浄火が灯る日でした。 計画的に､ ① 東大寺にまず参拝 16:30〜 ② 二月堂で古都の夕暮れを体験 17:15〜 ③ 春日大社で宵の「万燈籠」を体験 19:00〜 でしたがこれがピッタリ‼️ 我ながら自分を褒めてあげたいです😊 なお､愛犬連れでは春日大社のみ境内に入れませんのでお気を付けください🙇‍♂️ 我が家は､夫婦代わりバンコで参拝致しました。 二月堂は､東大寺から徒歩🚶15分､ 春日大社まで徒歩🚶30分ってところですが､ 宵の頃から人通りがまったくなくなり照明も有りません。 寂しい暗がりを進むことになりますので､ 2人以上での観光をお勧めいたします👍

気合いと体力があれば若草山に登って見る奈良の景色は最高に気持ち良くて快適だが、二月堂からの景色もそれに匹敵するくらい魅力的なものです。清水寺といい勝負してると思ってます。

高台にある無料で拝観できるスポット 東大寺二月堂 東大寺から若草山側にあり、奈良市街を望むことができます。東大寺周辺とはかなり異なり、大変静かなエリアです。 お堂のテラスでぼんやり奈良の自然を味わって下さい。

251107 旧暦２月に修二会が行なわれるから 二月堂と呼ばれる✨️ 数年前に修二会の 「お松明」を見に来ました🔥 火と水の不思議な儀式です💧 先日 「お水取り」に関わる 福井県小浜市の 神宮寺や鵜の瀬を訪ねました。 神宮寺の閼伽井で汲んだお香水を ３月２日に鵜の瀬から送ると １０日かけて奈良の若狭井に 届けられお水取りで汲み上げられるという 「お水送り」「お水取り」 なんて壮大な物語でしょう✨️ いつか両方を目の当たりにしてみたい

吉城園（よしきえん）は、奈良公園の一角にある静かな日本庭園で、春日山や興福寺の五重塔を望む風情豊かな場所です。旧興福寺の塔頭・摩尼院の跡地に造られた庭園で、池泉回遊式庭園・苔庭・茶花庭の三つの趣の異なる庭から構成されています。四季折々の自然が美しく、特に紅葉や新緑の季節には訪れる人々を魅了します。園内には茶室もあり、古都奈良の落ち着いた雰囲気の中で静かに過ごすことができます。観光客の多い奈良公園の中でも比較的人が少なく、ゆったりとした時間を楽しめる隠れた名所です。 無料で見られるのはほんと有り難い。 茶室や高低差もあり十分楽しめました。

このような素敵な庭園が無料で散策できるのは嬉しかったです。 正面入口は入っていいのか迷う佇まいです。 石段を登って東屋からの眺めはとてもきれいです。 苔庭も広く、すがすがしい気分に浸れました。 裏側に出入口があり、そちらから東大寺駐車場へ行くことができました。

入口の木戸口で一瞬迷います。入って良いのでしょうか?　大丈夫です。知っている人だけが利用する無料の日本庭園です。 ”よしきえん"と読みます。元興福寺の魔尼珠院が有った場所、明治に入り民間の所有になり、その後大正8年(1919)に奈良県の所有になったそうです。2020年から無料で開放、茶室は有料、案内が有ります。 東大寺の僧侶であった正法院家の住まいと離れの茶室に自然の地形を生かした池の庭、苔の庭、茶花の庭を組合せ、優雅な散策が出来るようになっています。 実は隣は依水園、氷室神社、塀や柵で仕切られています。神さまの使いの鹿も入って来ないので、安心して歩けるのと、ベンチも有り、皆さんそれぞれノンビリしています。 今の時期、茶花の庭辺りは植樹(花)や剪定が行われています。やがて、有料になっても不思議ではないお庭です。

奈良県が管理するこじんまりとした和風庭園です。あまりフィーチャーされていませんが、手入れがきちんとなされ大変に居心地が良いです。通る風も涼しく夏にはありがたい。のんびりと喫茶したいけれど、そのたぐいの施設はありません。見学は無料です。

初めて訪問しました。素敵な隠れ家のようなお庭が無料で開放されているなんて、知りませんでした。近くにはインバウンドの方向けの体験が多くあったので、日本人より海外の方が良く知っている？沢山の海外の方がいました。が、中は迷路のようになっていて、静かで、誰にも合わずに順路を巡ることもでき、新鮮な驚きでした。奈良に来たら、必須の場所になりました。

2025.5訪問 東大寺の近くにある庭園で、1919年に今の建物と庭園が造られたようです。誰でも無料で観覧することができます(茶室利用は有料)。 紅葉🍁が有名ですが、新緑の季節もとても良かったです！正門から入ってナナメ方向に進んでいくと氷室神社方面に抜けることができます🚶

依水園のついで無料だったので入ってみました。とても綺麗でした。

東大寺の西側にある池泉回遊式の日本庭園で国の名勝に指定されています。 園内は前園と後園に分かれていて、異なる趣の2つの庭を楽しめます。 前園は江戸中期のもので、茅葺屋根の茶室「三秀亭」を中心としたとても落ち着いた作り。後園は明治時代に築かれた築山式の庭園で、若草山と東大寺の仏堂を借景に取り入れたダイナミックな景観が素晴らしかったです。 併設されている寧楽美術館は日本や中国などの東アジアの美術品を多く所蔵しており、今回の訪問時は青磁の盃や宋代の椀など陶磁器を中心とした展示を鑑賞できました。 入園料は少々高めですが、多くの観光客で賑わう東大寺の参道のすぐそばで、静かに庭園や美術品を鑑賞することができるのは魅力的ですね。 ■予約：不要 ■料金：入園料（1,200円） ■アクセス性：「近鉄奈良駅」徒歩約10分、路線バス「県庁東」徒歩約5分

古都奈良でも有数の名園だそうなので一度は拝観したいと思っていた。前園と後園に別れ、それぞれ江戸時代と明治時代に作庭されたそうだが、昭和期にかなり改修されているようだ。たしかに贅を尽くした立派な庭だが、成金趣味というか、「どう趣味がいいでしょ」みたいな小賢しさが随所に見えて、いかにも人工的な庭という印象だ。同じ富豪が作った庭園でも横浜の三渓園の方が規模、デザインの秀逸さ、建造物の価値において圧倒的に勝る。これで拝観料１２００円はちょっと高すぎるが、きれいな紅葉の写真が撮れたので許せる範囲かな。寧楽美術館も併設しているが、コレクションの趣味がこちらも良くない。

奈良の古字で寧楽ということだが、青銅器から始まりなかなかに充実したコレクション。判子も興味深くさすが大和国！庭園は外人だらけ。

素晴らしい日本庭園。東大寺や若草山を借景とした後園の眺めは絶景です！ 庭園は回遊式になっていて水辺の小道どこでも、水音が楽しめます。 鳥の声とせせらぎの音、木々を通る風を感じることができます。 お茶室もあり、別料金ですが、絶景を見ながらお抹茶を楽しむこともできます。 日本文化を感じ楽しめる庭園です。 お正月１２月末から1月１０日（年によって変わります）と秋の庭園整備期間以外は、火曜日が休園日です。

期間で「曲水の宴」模してつくられた平飾りの雛人形や、子どもの姿の雛人形「稚児雛」など、珍しいお雛様が公開してます 雛人形拝見したあとは立派なお庭を拝見しました！ 茶室に庭に苔まで素晴らしい！

よく手入れをされている素晴らしいお庭です。やはり新緑や紅葉の季節は人気があるようです。 美術館は、小さな展示スペースで展示物も少なく、少し残念でした。それをふまえると、入園料がやや高めではないかと思います。 それでも古都奈良の中で、庭園の完成度としてはこちらがダントツではないかと、素人目から見てもそう感じました。

期間限定の珍しいお雛様を見ました 庭園は無料ガイドさんに案内いただき、置いてある物ひとつひとつの凄さがわかりました　よくこれだけのものを維持してくれて、見せてもらえるとは感謝しかない 桜、ドウダンツツジ、しょうぶ、紅葉と季節ごとに楽しめるようです

奈良国立博物館の空海展の開館前に歩きました。 ほぼ舗装路ですのでトレッキングシューズよりスニーカーで充分です。 約二時間半急な坂は無く軽い運動に最適でした！

ここを通って若草山山頂まで行きました。 ただ、夏場でしたから、ひたすらに暑かったですし、蜂など虫もいて、おすすめできません。 涼しくなってから行くことをおすすめします！ 星の数は夏場の評価だと思ってください。

11月後半に歩きました。静かで原始林の佇まいが本当に綺麗で、紅葉が見頃でした。ただ少し寒かったです。気温12〜13度、風速3〜5mでしたが、日が出て風がないととてもさわやかで気持ちいいですが、太陽が隠れて風が強く吹くと登っていても凍えるようでした。また、山なので登るにつれて下にいた時より空気がひんやりします。立ち寄った若草山山頂は日がかげって風が強かったので、寒くて長居できませんでした。途中いくつかある休憩舎もベンチが冷たくて積極的に座って休みたい感じではなかったです。これからの季節は、暖かい（でも汗かきそうになったらすぐ脱げる）服装、風を通さない上着と手袋、コットンの服を避ける（保温できない、汗冷えする）、ザクザクゴロゴロの砂利道が続くので足の裏が痛くないよう底が厚いスニーカーなど、トレッキングの基本を意識した方が安全です。今の時期は道の両側に赤い紅葉の落ち葉が積もってとても綺麗でしたが、落ち葉が濡れているとスニーカーでは滑りますし、そんな中、寒くてポケットに手を入れて歩くのも危ないし、むしろちゃんとトレッキングシューズ履いてトレッキングの装備で歩くのが一番快適で、のんびり原始林の壮麗な景色と紅葉を楽しむことに集中できると思います。

世界文化遺産『古都奈良の文化財』の構成資産の一つ。昔のままの自然の姿が残っておりとても神秘です。イノシシや山ビルには注意が必要です。

北入口あるいは南入口から遊歩道に入り、奥山ドライブウェイで繋ぐと、その間、若草山や鶯の滝に立ち寄って、だいたい１０kmのハイキングコースとなります。 車両も走行可能なように路面が整備されていますので、安全に歩けます。 明治以来、伐採されていない原始の樹木が神々しいです。

奈良市内、春日山の麓に広がる自然豊かな場所です。いにしえより大切に守られてきた神聖な場所。守り残して行きたい場所です。 神聖な場所、足を踏み入れると、心が落ち着きます。

鶯の滝 ﾄﾞﾗｲﾌﾞｳｪｲで、鶯の滝へ行きました。 鶯の滝の駐車場は、崖道で、車が対向する道です。 避ける道も無く、信号気を付けて対向車を分離して通行しないと、とても危険で、いつかはじこごが、起こると思います。 駐車場から滝道のあんないは、ありませんとても不親切です。 滝は、大きくはありませんが、来た甲斐は！あります。

奈良に来たなら必ず聞くべきスポットです。 夏休みの三連休に、朝8時半くらいにいきました。 朝早いのもあり、まだギリギリ暑くない。 いや暑いけど、我慢できるレベル。 しかも、入り口から大仏殿含め、混んでないのでベスト。 観光客も少なくまわりやすい。 お土産なども買いやすいので、いくならこの時間がベスト！ 写真なども、人がそこまで入らずに撮ることができました。 日中は人も多く、暑すぎるので厳しいかなと。 また、奈良に行く時があれば涼しい時期に行こうかなと思います。

奈良観光と言えば、東大寺で『大仏様』を観賞！偉大差を体感！ 堂々たるものを圧巻！して心身から清められる✨ ただただ、『凄いッ💦』としか言えない😱 日本には、大仏様も含み素晴らしい場所がまだまだ有るんだなと実感させられる🙂‍↕️

奈良で時間があったので東大寺観光。久しぶりに大仏殿に入りました。 平日朝イチは人が少なくていいですね。 大仏さま達をじっくり鑑賞できます。 空いてたので鼻の穴チャレンジしたのですが、どうしても肩のあたりがつっかえて通れず…小学生の頃は難なく通れたのになぁ… 御朱印所は出口付近にあるのですが、その筆の速さに感動しました。

【東大寺 大仏殿】歴史と迫力に圧倒される、奈良のシンボルです！🙏✨ 写真で見るよりも遥かに大きく、圧倒的な存在感にただただ感動します！ • 大仏殿は世界最大級の木造建築で、広々とした芝生と景観が快晴の空と相まってとても綺麗でした。 •奈良の大仏様の高さ、約15メートル！千年以上前からこの地を見守り続けている大仏様の穏やかな表情と、手のひらから伝わる偉大さに、思わず手を合わせたくなります。 「奈良の大仏」は、日本の歴史と仏教美術のスケールの大きさを肌で感じられる、まさしく一生に一度は訪れるべき場所です！

2025.08.07 東大寺大仏さまお身拭いは1964年から 例年8月7日に行われるようになりました。 大仏さまお身拭いは以前から行われていたが、 その頻度は住職の任期中に一度行われる程度だったそうで、 かつて大仏殿の参道は砂利道だった為、 砂埃の量がかなり多かったそうです。 大仏さまお身拭いでは、まず僧侶や関係者が早朝二月堂の湯屋で身を清め、白装束・藁草履姿に着替えます。 その後7:00から大仏さまの魂を抜く撥遣が行われ、全員で読経した後に、お身拭いや周囲の清掃が行われます。 埃を取り除くと自動車などから排出される窒素酸化物・硫黄酸化物による大仏さまの腐食を防ぐとも言われているそうです。 奈良大仏は8世紀頃に鋳造されたが 1180年の南都焼討により、台座や下半身の一部を残して焼けました。 1185年に俊乗房重源が再鋳造し開眼供養が行われたが、 1567年の松永・三好の合戦によって再び焼けました。 1690年に頭部が鋳造され 1692年に開眼供養が行われました。 大仏は台座・袖などは当初のものだが体の大部分は中世、頭部は江戸時代のものになりました。 大仏は像高約14.7m・顔長約5.3m・台座高約3mです。 頭の螺髪は東大寺の古文書に記されている数では966個で定説とされていましたが、近年のレーザー解析で492個（うち9個は欠損）と判明したため 今後、東大寺では492という数字が何を意味するのか研究していくとしています。

さすが東大寺！修学旅行生から海外からの旅行者 もた〜くさんお出ででした。大仏殿の中も多くの人でしたが、大仏殿自体が大きいのでそこまで 気になりません。騒がしいですがその大きさに 圧倒されます。

中学校の修学旅行以来の訪問です。昔はもっと大仏は大きく感じました。また、周辺の仏像などには気が回っていませんでした。

東大寺境内をまわった後に入館。入口の前には、大仏さまの実物大の手とお松明の実物がありました。 日光・月光菩薩立像（国宝）は、ふくよかで優しい母性を感じるお姿。ずっと傍にいたくなります。伎楽面（重文）は、頭からすっぽりかぶるお面。大仏開眼会（だいぶつかいげんえ）の舞で使われた面？誇張された表情が怖い。誕生釈迦仏立像および灌仏盤（国宝）は、お釈迦様が誕生してすぐ７歩、歩いて右手で天を指し「天上天下唯我独尊」と仰った時のお姿。他にも経巻や古文書、東大寺の考古学では瓦や土器などが展示されていました。 売店やカフェもあります。

「東大寺ミュージアム」は、東大寺の歴史や美術を紹介する博物館で、展示品の観覧後には併設されたミュージアムショップでお土産を購入できます。ショップでは、東大寺限定のグッズや奈良にちなんだ商品が豊富に取り揃えられています。 特に人気なのが、「葉風泰夢（はーふたいむ）」オリジナルの器シリーズ。モダンなデザインに「東」の文字があしらわれたカップや湯呑みは、日常使いにもぴったりです。また、「海洋堂」製の仏像フィギュアや、「五弦琵琶」や「鹿」モチーフの木製ストラップなど、ユニークで手頃な価格の商品も多く、旅行の思い出やプレゼントに最適です。 さらに、ポストカードやてぬぐい、マスキングテープなどの文房具も充実しており、東大寺の美術品や風景をデザインしたアイテムが揃っています。これらの商品は、展示品の写真撮影ができない中で、印象に残った展示品を手元に残す手段としてもおすすめです。

南大門を通り左側、東大寺ミュージアムはおよそ１３００年の歴史を誇る東大寺の歴史、美術をテーマに常設展と特別展で構成されています。規模的にはそれほど大きく感じませんが、数多くの国宝や重文があり、東大寺の数奇な歴史を堪能できます。入館料は８００円、東大寺大仏殿とセットなら１２００円です。

東大寺ミュージアムは、東大寺の貴重な文化財を保存・公開するために2011年に開館した博物館です。奈良公園の南大門近くに位置し、現代的な建築の中に東大寺の歴史と信仰の重みが調和しています。館内には、本尊・盧舎那仏の試作とされる「誕生釈迦仏立像」や、かつて大仏殿に安置されていた巨大な「持国天立像」など、国宝・重要文化財を含む数々の仏像や寺宝が展示されています。また、再現映像や模型によって、創建当時の伽藍の姿や修復の歴史をわかりやすく学ぶこともできます。東大寺をより深く理解するための必見の施設です。

仏像、羽目板、刀剣、等、奈良時代の国宝が多数。この時代特有の計算された造形、精緻な技巧に心を奪われます。2025.9

平日午後に伺いましたが大変賑わってました。外国の方が多いですね。 大仏殿と共通チケットで1200円。 大きな仏像は圧巻、見る価値ありです。

期間限定の正倉院のハギレ展示、災害の記録の展示を見に。 正倉院のハギレ展示、5点だけ。 しかもほとんど解説とかはないので、 おそらく学術的な研究などはしていないのかも知れません。 たったこれだけとは、書いてて欲しかった。 災害の記録展示はそこそこ良かったです。 東大寺に今まで何が起こったか、どう対処してきたかがよくわかります。 文書の方も、現代人でも読めるところが出してありました。 こちらは先ほどとは違って専門家がいるのかな、というパネル説明でした。 館内エレベーターの前にスタンプかあります。 展示を観るのに必要な時間は50分もあれば十分でしょう。

高畑の閑静な住宅街の中にある写真がテーマのちょっと珍しい美術館です。 建物とお庭が雰囲気よく、訪れた日は高校生と地域の写真クラブの作品展示があり、見応えありました。 駐車場は美術館の南徒歩2分位のところにあり、処理不要で1時間まで無料です。 周辺道路はところどころ狭いので、運転注意です。 2024年11月訪問

一度は、訪ねてみたいと思っていた美術館を訪ねました。 奈良の春夏秋冬と銘打たれた展示、見たことある写真もあったり、訪ねたことのある古寺を素晴らしい角度で切り出し、かつ季節感が込められた写真が、本当に素晴らしいです。 いい写真を撮るには、陽の光が大事だと思います。雪の中など、いい写真を撮るために、山深いところにまで、赴かれたのだなと想像すると、 改めて入江さんの凄さに惹かれます。本当に色褪せない写真、もっと知りたいと思いました。

いまの奈良とは少し違うのだろうが、入江泰吉氏が写す奈良は、日本人が心に描く故郷・奈良大和路なのだと思う。高畑〜新薬師寺〜白毫寺などを巡りながら、立ち寄るのが良い。入場料も安い。

建築家、黒川紀章の設計 奈良の情緒を写し取った入江泰吉の作品を常時鑑賞できる、なんとも素敵な施設 資料閲覧室には奈良に関する写真集がたくさん、戦前戦後の写真をずっと見てる 訪問時は、観仏三昧って企画展やっててて、工藤利三郎、入江泰吉、永野太造の三名が撮った仏像美を堪能 が、あまり人はいない

観光の中心地からは少し距離がありますが、静かな町の散策も兼ねて訪れる価値は十分あると思います。 規模は小さ目ですが趣のある美術館で、美しい奈良の風景写真や映像を見ながら、ゆっくりと過ごす事ができました。 また、近くには新薬師寺もあり、国宝となっている本堂や仏像の数々は圧巻です。 こちらのエリアは、奈良公園界隈の喧騒とはかけ離れた別世界を体感できるオススメコースです。

場所的には新薬師寺に隣接していました。 アクセスはあまり良いとは言えないです。 地下に掘り込んだ形の立派な建物です。 入江泰吉さんは主に大和路の美しさを撮っていたり 日本の文楽ら日本文化的のものを撮り日本の美しさを写真に残そうとした写真家でした。 その構図や色合いなどは後世に大きな影響を与えていて 絵葉書やパンフレットで見かける美しい奈良大和路の風景写真の中にはかなりそっくりなものも見かけます。 それほど彼の作品は見るものに納得させる力があったのでしょう。 この美術館は現在は企画展が主だった展示なので入江さんの作品が常に見られるのは記念室に展示されているもののみという感じになります。 記念室の作品は定期的に代えられているので来るたび位には変わっていると思いますが点数はそれほど多くはないです。 個人的に気になっているのはこの美術館が建っている場所は新薬師寺がかって大伽藍だった頃の敷地にあります。 これだけ堀り込んでいたら何か出てきたのでは？と思ってしまいます。

奈良の写真を撮り続けた写真家、入江泰吉の写真館です。新薬師寺の裏にあります。 他の写真家の企画展もやってたりします。

家族で入りました。 率直に子連れよりもデート向きかなと思いました。そう感じたのは映える展示の仕方。キラキラ装飾や和装飾で魅せていて、照明が暗かったり明るすぎたりで肝心の金魚をみるよりも雰囲気を楽しむがメインなのかなと感じます。そこらへんがデート向きと感じた理由です。 ただ子どもも大いに楽しんでいたのも事実。金魚の餌やり体験や目を引く金魚の数々、アーティストとのコラボによるクセの強い展示、金魚トリックアートなどなど…。展示室も多かったのですが、子どもたちは飽きずに最後まで楽しんでいました。 座るところが至るところにあったのはありがたかったです。

子供達と訪れました。異空間の観光体験が味わえます。 金魚とアートの織りなす空間と 驚きの数々、 たかが金魚と思う方もいるかもですが、 されど金魚 ディスプレイも凄く綺麗で圧巻です とても華美で妖麗 いろんなパターンで考え抜かれた装飾が見事 和の心意気満載で目の保養満載 中は小部屋に分かれていて、 迷路のようなミュージアムの中、 暖簾をくぐったり、角を曲がったり、 その瞬間に広がる別世界とさまざまな色 色んな表情を持った異世界が楽しめます ２つとして同じものはない価値観 たくさんの方の考案や発想が感じられて 特別な空間をゆっくり満喫できました 日常の喧騒をしばし忘れる異色の空間 雅だったり宇宙的だったり、乙女チックだったり 金魚だから織りなすことのできる和とのコラボ ひらひら、ふわふわのヒレの動き 本当に奈良に来たら、 ご家族でも友人でも恋人と訪れてみて欲しいです 一角にはトリックアートの撮影スポットもあって 大人も子供も楽しめます 約2時間くらいゆっくりと観覧できました 同フロアに生き物ミュージアムもあります 私はどちらも行きました 大型商業施設のミ・ナーラにあります ミュージアム入ると2時間無料の駐車券くれます 他の施設も利用すると合計4時間までは無料に なるようです

奈良旅行の際に訪問。商業施設の中に突如として現れる異次元の空間『金魚ミュージアム』に驚きました。金魚たちの美しい姿と、幻想的な演出が融合し、まるで別の世界に迷い込んだかのような感覚を味わえました。色とりどりの金魚たちが、展示方法に工夫を凝らし、新しいスタイルで私たちの目を楽しませてくれます。特に光や水の使い方が巧妙で、まるでアート作品のような美しさを感じました。金魚好きにはもちろん、初めて見る人にも新たな発見がある場所だと思います。ぜひ一度訪れて、その魅力を直接体感してみてください。

全く期待せず時間潰しのつもりでしたが、めちゃ楽しいー 閉店ギリまで満喫しました。 入口ではわかりませんが意外と広い。 いくつかのエリアに分かれていて、其々世界観が濃い。引き込まれます。 音響や照明での演出が効果的ですが、金魚さんにとってはストレスかも？ 金魚すくい（持ち帰り不可）の金魚すくいも久しぶりに燃えました。

ミナーラ4階にある屋内水族館です 電車ではアクセスしにくいので車で行くのがいいと思います 全体的に写真映えする展示が多かったです 入り口は和風な雰囲気でしたが中に入っていくとカラフルな装飾や花の装飾などもあります 普段は見ないような珍しい金魚も見られます 金魚すくいや餌やりもできました 複合施設の中にある水族館ということで狭い水族館だと思ってましたが以外と広くて全部見て1時間ぐらいでした

人生において金魚をこんなに沢山見たのは初!色々見て回れ、写真映えも多いし、中々楽しめました。金魚ってあんなに大っきくなるんですね〜。色彩も本当に豊かでした。

奈良県金魚ミュージアムを訪れた際、予想以上の感動を覚えました。最初は金魚に特別な興味がなかった私ですが、このミュージアムでは金魚の美しさや多様性に驚かされました。 入館すると、色とりどりの金魚たちが泳ぐ大水槽が目に飛び込んできました。彼らの優雅な動きや、光の加減でダイナミックに変わる色に思わず見入ってしまいました。特に、琉金やキャリコ金魚の魅力は圧倒的で、まるでアート作品のようでした。 また、展示されている生態や金魚の飼育方法についての説明も興味深く、金魚がどのように私たちの生活に寄与しているのかを知ることができました。職員の方々の熱心な説明やデモンストレーションも、学びの楽しさを引き立ててくれました。 さらに、金魚に関するアートや文化の展示もあり、とても多角的な視点から金魚を楽しむことができました。金魚が日本の文化にどれほど深く根差しているかを実感し、その魅力にますます引き込まれました。 金魚を通じて、自然や文化の大切さを再認識できた貴重な体験となりました。 奈良県金魚ミュージアムは、金魚愛好者だけでなく、すべての人にとって魅力的な場所です。予想をはるかに超える感動を受けた私にとって、このミュージアムは忘れられない思い出となりました。次回は家族や友人を連れて、再訪したいと思います。

🌸 長谷寺参拝の思い出 (2020年12月) ​2020年12月、私は「花の御寺（みてら）」として名高い長谷寺を訪れました。 ​雪の気配を感じる凛とした空気の中、399段の登廊（のぼりろう）を上がっていく体験は、今でも鮮明に心に残っています。この長い屋根付きの階段は、まるで異世界への回廊のようで、一歩一歩踏みしめるごとに日常の雑念が払われていくようでした。 ​登廊を上がりきると、壮大な舞台造りの本堂が目の前に広がります。舞台からは、周囲の山々が織りなす大和の美しい景色が一望でき、その雄大さに思わず息をのみました。 ​本堂に安置されているご本尊、十一面観音菩薩像は、日本最大級とされる迫力満点の大きさです。慈悲深いそのお姿を間近に拝すると、長年の心の垢が洗い流されるような清々しい気持ちになりました。 ​四季折々の花が有名ですが、冬の静けさの中で、観音様と悠久の景色をじっくりと堪能できたのは、また格別な体験でした。長谷寺は、訪れるたびに新たな発見と感動を与えてくれる、本当に素晴らしいお寺だと思います。

長谷寺は四季折々の花とお寺の雰囲気がとても素敵な場所でした。長い登廊を上がっていくと自然に囲まれた静かな空気に包まれ、気持ちが落ち着きます。本堂からの眺めは開放感があって、境内全体がゆったりした時間の流れを感じさせてくれます。特に牡丹の季節は境内が華やかで見応えがありますが、紅葉や新緑もきれいです。お参りだけでなく、歩く時間そのものが心地よいお寺でした。駅から少し歩きますが、その道のりも含めて観光気分を味わえます。奈良の中でも自然とお寺の両方を楽しめる落ち着いたスポットです。

山全体がお寺で 登るのも大変ですが 石段も整備されているので ゆっくりと登れば大丈夫です。 奥にも五重塔もありますが 今回はご本尊、舞台までにして 次回ゆっくりと廻りたいです。 駐車場も近くにありますので 門前町からゆっくりと 廻れると思います。 桜の季節、紅葉の季節だと 多くの方が訪れるだろうと思うほど 廻りにたくさん植えられています。

紅葉を目的に行きましたが、1週間ほど早い感じでした💦 広い敷地で見応えあります。 参道にもお土産物屋さんや、食事のできるお店もたくさんあって賑やかです。 草餅も美味しかったです！

奈良に来て20数年たつが、やっと今年訪れてみました。 TVなどでよく映される仁王門から本堂へと続く登廊や、木造で日本最大級の十一面観世音菩薩像や舞台など見所満載でした。 近隣に有料駐車場がありますが、紅葉などのシーズンでは駐車場迄の狭い箇所で詰まってしまうことも。 歩くことが苦でない方は、初瀬の信号の西にある市営施設(有料)に停めて歩くのも一つの案です。

西国三十三所の８番札所。與喜山を背に本堂があり、本堂へ続く階段が続く。入山時にパンフレット（地図）をいただけるので、迷子になりにくくどの辺りを散策しているかわかりやすい。本堂から見える風景は絶景である。納められている「十一面観世音菩」様の足に触れることで汚れもなくなりそうだ。

駅から参道を歩いて20分、山門をくぐって印象的な回廊をさらに上がって、ようやく本堂にたどりつきます。 道のりが長かった分、巨大な観音さまに出会えた感動もひとしおです！ 帰りは参道で名物の草餅を頂いて休憩しましょう。駅まではまた石段を登る必要があります。。

2025/6/7に参拝。 元興寺(がんごうじ)は東大寺や興福寺、春日大社などとともに"古都奈良の文化財"として世界遺産に登録されています。 今の明日香村にある飛鳥寺が平城遷都に伴って現在地に移転されたのが始まりですが、飛鳥寺もそのままありますので、移転というよりは暖簾分け？のような気もします。 かつては奈良町全体を境内にする大寺院だったようですが、今はうっかりすると気が付かないくらいにひっそりとあります。 拝観料は700円です。駐車場もありますが、奈良町の散策も兼ねて徒歩で行くのをお薦めします。バス停"田中町"で降り、古い町屋を利用した"格子の家"や"にぎわいの家"、"御霊神社"に立ち寄りながら行きました。 本堂の極楽堂と法輪館にある五重小塔は国宝です。また、法輪館にはかなりの数の仏像がありました。境内が狭いので主な見所は法輪館になるかと思います。 世界遺産ではありますが、元興寺自体はそれほど見るところはないので、奈良町を含めて見に行くと良いと思います。

六世紀末、飛鳥時代初期の明日香の地に蘇我馬子によって創建された飛鳥寺が平城京遷都に伴って移転し元興寺と称されるようになったそうです。古都奈良の世界文化遺産では最も狭い境内です。 東門から入り極楽堂、そして左回りに順路をとり旧講堂礎石、仏足石、浮図田などを拝観し、泰楽軒(茶室)で小休止。その後、禅室や石舞台を眺めながら北門横を通り、かえる石を観て一周してきました。 極楽堂や禅室の屋根に創建時の瓦が拭かれているそうですがその価値はよく理解できなかった。 かつては豪族蘇我氏の権力や財力を醸し出す寺院だったのでしょう。

真言宗のお寺国宝の五重小塔は奈良時代最盛期の唯一の五重の塔として有名。智光曼荼羅は日本三大曼荼羅として有名。お伺いした時は特別拝観中で国宝や重文が多数展示されていて見応えがあった。

奈良・ならまちにある元興寺を訪れました。日本最古の本格的寺院といわれるだけあり、境内には長い歴史の重みが漂っています。特に屋根瓦の一部には飛鳥時代の創建当時のものが今も使われており、1300年以上の時を経た建築美に感動しました。国宝の極楽坊本堂や禅室は質素ながらも荘厳で、静かな時間が流れています。季節の花々も美しく、訪れるたびに違った表情を見せてくれます。観光地の中心にありながら人混みも少なく、落ち着いて拝観できるのも魅力。スタッフの方の説明も丁寧で、奈良の歴史や文化を深く感じることができました。ゆっくりと古都の空気を味わえる、何度でも訪れたいお寺です。

今回で２回目ですが、やはり 日本最初の瓦は今も使用されているのは素晴らしいです 『民俗文化財を後世に』という テーマで被災資料と〈紙の仏〉が展示されていました

西国４９薬師巡礼で参拝しました。国宝の小さな木造五重の塔が鮮やかな色合いが残されてて素晴らしかったです

10月の平日、15時過ぎに訪れました。 非常に歴史あるお寺ということですが、閑静で雰囲気が良く、お像やその他資料も充実しており、また訪れたいお寺でした。 極楽堂では、お像や曼荼羅の前に座し、参拝することができます。 法輪館では、お像、塔の模型、昔の人と仏様たちの関係についてなどの展示がされています。資料館的ないでたちながら、お像を直に拝むことができます。 一枚目の写真が、古い屋根瓦です。 拝観料を納めた際、受付の方が、屋根瓦が良く見えるスポットや、桜が咲いていること（写真２枚目）など教えてくださり、良い思い出になりました。

奈良の中でも大好きな古刹です。閑静な住宅地に溶け込んだ佇まいが心捕まれます。 本堂は外観シンプルですが、内部は豪快で繊細な造りで太く大きな柱と高い天井の小屋組が連なる空間が素晴らしいです。 仏像は慈愛に満ちたしっかりしたお顔立ちの薬師如来様に見守られて安泰しながら薬師如来様を護衛する十二神将たちが何とも愛らしいです。 余計なもの必要以上のあれこれがない自然に信仰の気持ちがおこるお寺だと思います。 側の小さな庭も手が掛かっており心なごませてくれます。

華厳宗 日輪山 新薬師寺 聖武天皇の病気平瘉を願い光明皇后により747年創建 かつては七堂伽藍 東西二基の塔が並ぶ壮大なスケールでしたが 創建後まもなくから平安時代にかけ自然災害により ことごとく消失 唯一創建当時のものとして現・本堂(元・修法を行う建物と推測？)が国宝指定されております 鎌倉時代に華厳宗の高僧 明恵上人の再興があり 東門 南門 鐘楼 地蔵堂は その当時のものかと思われます 境内は無料 本堂は拝観料がいります 観光地を離れた東大寺北西に聖武天皇 光明皇后の御陵が二つ並んで仲良く静かに眠っておられます のぞいて見るのも いいですよ🙏☺️

ずっと訪れたかった場所 薬師如来坐像、十二神将立像を目の当たりにした時は自然と涙が出ました。 感動しました。 クチコミみるより1度訪れることをオススメします。 何とも言えない感覚になります。

山の辺の道のハイキングの際に訪問しました。 荘厳です。 拝観料600円。 境内は、掃き清められています。 堂内の撮影は禁止です。

令和6年 5月2日 GW 京都 奈良 新薬師寺 奈良市高畑町にある新薬師寺は、天平時代に光明皇后が聖武天皇の病気平癒を願って建立された古刹です。国宝の本堂と、本堂内を囲む十二神将像が有名で、静かな環境でじっくりと拝観できます。

西国４９薬師巡礼で参拝しました。正直、あまり期待してなかったのですが、薬師如来坐像と１２神将の神々しくて素晴らしいこと。さすがに国宝です。時間を忘れて見とれていました。 薬師如来のオーラ凄いです。心の奥でなにかしらの感じるものがありました。ご朱印は書き置きのでした

ある旅番組で紹介されていて国宝に惹きつけられ行って来ました。 奈良駅から歩いて行ける小ぢんまりとしたとても落ち着けるお寺でした。

奈良公園に隣接している神社。興福寺と東大寺と春日大社に囲まれており、規模も小さいために目立ちませんが、製氷業や冷蔵業の神が祀られる由緒のある神社です。 特徴は氷みくじ（初穂料200円）。白いおみくじを氷に着けると文字が浮き上がります。 毎年5月1日に行われる献氷祭は、初夏の風物詩としてテレビなどのニュースでよく扱われます。

奈良公園の一角にある氷室神社は、静かで落ち着いた雰囲気が魅力の小さな神社です。名前の通り「氷室」に関わる神様を祀っており、昔から氷の保存や涼を願う場所として親しまれてきました。 境内には苔むした石灯籠や木々が並び、春には美しいしだれ桜が優雅に枝を垂らします。満開時にはピンク色の花が風に揺れ、まるで桜のカーテンの中にいるかのような幻想的な光景が楽しめます。 写真スポットとしても人気で、桜と歴史ある建物のコラボレーションは、和の趣を存分に感じられます。

奈良公園のすぐそばにある「氷室神社」は、製氷業や冷蔵業の守護神として知られる歴史ある神社です、和銅3年（710年）の平城遷都の際に創建されたとされ、春日大社ともゆかりがあります。 境内は静かで落ち着いた雰囲気があり、春には美しいしだれ桜が咲き誇ります。 毎年5月1日に行われる「献氷祭」では、大きな氷柱が奉納されるなど、他ではなかなか見られない珍しい神事が行われます。 夏には「かき氷献氷」もあり、参拝後に純氷のふわふわのかき氷を楽しめるのも魅力のひとつ。 奈良観光の合間に立ち寄るのにちょうどよいロケーションで、近鉄奈良駅からも徒歩圏内。 落ち着いた時間を過ごしたい方には特におすすめです。

奈良公園内に位置する。氷におみくじを置くと文字が浮かび上がって楽しい。(社務所にて200円)御朱印の文字が超ヘタなので買うのをやめた！

東大寺に行く時に寄りました。名前の通り製氷業の方にご利益がある神社だそう。氷みくじがユニークです。境内にも鹿さんが寛いでいました。

あれ？神社を発見。参拝することにしたら井戸水を汲み上げる体験ができるんです。砲弾まで触れてしまえる神社だった。 大仏様見た後で寄ってみてください 氷におみくじを置いて文字が出るまで待つ！

奈良国立博物館の向かいの広くはない神社⛩️ 境内の梅が綻んできて綺麗でした。 氷みくじのための氷が置いてあり毎日準備する手間と費用がかかりそうですが素晴らしいなぁと思います🙏 御朱印は手書きでいただけて、最後に火打石の浄化の火で清めていただきました。 かなりの数の神社に上がらせていただいていますが初めてでした。 氷に関する神社ですが非常にあたたかい気持ちになりました。

奈良の古い町並みの中にありました。 営業時間外でしたが、良い雰囲気でした。 点数は極力影響が出ないように現在の評価に近い点数にしておきます。

「ならまち」をあてもなくぶらぶら歩くのは奈良に来る楽しみのひとつ。かつては東大寺、興福寺と並ぶ巨大寺院の元興寺があった区域。この資料館は元興寺本堂の跡地にある。前に一度入っているが、今回はあいにく休館日だった。 奈良町は元興寺衰退後に旧境内に徐々に町並みが形成されたが、本格的に活性化するのは江戸時代前期からという。戦後に再建された家が多いようだが、それでも古都の商家の風情は十分味わえる。観光化されているので古民家を利用した飲食店や土産物店も多い。古社寺、古建築も多く、元興寺極楽坊（本堂など国宝３件、世界遺産構成資産）、十輪院本堂（国宝）、今西家書院や藤岡家住宅（ともに重要文化財）、福智院本堂と地蔵菩薩（ともに重要文化財）、元興寺旧地の国史跡など文化財も豊富に残っている。

入場料無料です 賑々しくいろいろなものが雑多に展示されていますから、観光客向けの施設そのものです しかしよく見ると、平城京の条里のこと、元興寺の規模のことなどかなり専門的なことを分かりやすく説明した展示物もあり大変勉強になりました 立ち寄る値打ちのある施設です

ならまち散策で立ち寄りたい人気スポット『奈良町資料館』へ行って参りました👾 . 奈良町資料館で一際目立つ赤い人形。ならまちを歩いていると家や店の軒先にぶら下がっていますが、災いや病魔を退治する『庚申さん』こと青面金剛の使いのサルをかたどったお守りです👾 . 災厄を代わりに引き受けてくれることから『身代り申』と呼ばれ魔除けのために吊り下げられてるんです👾 . こちらの資料館は入館無料で写真撮影OKにSNSの投稿も大丈夫なので気軽に立ち寄れるスポット👾 . 火、水、木曜日は休館日ですが8/15.16.17は開館されます👾

入館無料。1984年開館。身代わり甲の販売と奥に入ると私設博物館。資料館側は小さな郷土資料館1室分くらいはある。展示内容は看板、民具、美術品など。 雰囲気としては宝物館+収集品の展示のような感じ。動画OKマークはなかなか見ないぞ。 さてさて、庚申信仰に関するものが入口、資料館が奥かと思いきや、実際の展示はあまり分けられておらず、資料館よりも宝物館と名乗った方が違和感は少ないかと思いました。（公設でこれだと政教分離とか言われてしまうレベルですが、私設なのでそこはいいでしょう。） こういった無料の私設博物館は各地で減って行ってるのでありがたい存在ではありますね。 このエリアでこの様なまとまった展示をしているところもないのでオススメかというとオススメです。 私が行った時はSDGsの学習パネルもたくさん置いてあるので、学習スペースとしても利用されているようです。

2023，9/17 ここは元興寺の境内だったという。元興寺の僧が詠んだ有名な歌、"白珠は人に知らえず知らずともよし 知らずともわれ知られば知らずもよし" 自分を貝に隠れた真珠に例え、少し嘆いた歌から始まります✨ 隣はとげぬき観音様(とげぬき地蔵は巣鴨)と庚申堂で出会った身代り申、痛いところを触ってトゲを取る。そして災厄を身代りに受けてくれる。2つで強力なパワー発揮間違いなし❗ おさるさんは館内でお土産として売っています。資料館には仏像や骨董品、そして元興寺の礎石と瓦が展示されています。ここも無料です✌️

奈良町の中心的 存在の施設だと思う。庚申さんでも知られ 奈良テレビで よく紹介されている。知人が絵画展をするというので ここを訪れた。庚申さんの御守りを 購入するなら ここ！ならまち文化に 触れられる。

中村正義展を見ました。 平日ということもあり空いていてじっくり作品を見る事ができて非常に良い経験でした。 中村正義さんを深く知ることができるように説明などを記載して展示をいただいており、良い美術館だと思います。

夏休み最初の三連休に、子ども向けワークショップが開催されていたので奈良県立美術館を訪れました。テーマは「わたしたちのびじゅつかん」。 奈良教育大学のお姉さんが進行役を務め、展示中の絵画を題材に子どもたちと一緒にストーリーをつくる体験型の内容だったり、プロジェクターを使った演出もあり、まるで絵画の世界に飛び込んだかのような没入感がありました。 子どもも終始楽しそうで、とても良い思い出になりました。

安藤榮作展、2025年9/13〜11/16まで。凄くいい展覧会です！超おすすめです！

奈良公園からすぐ。現在展示中の安藤さんの彫刻が素晴らしかった。東日本大震災を経て奈良に移住された彫刻家とのこと。建物は古いですが、展示には作家ご本人が携わっており、この会場でしか見られない内容で一見の価値あり。新作は木の香りが漂っていて森の中にいるみたい。(世田谷の用賀美術館を彷彿とさせるコーナーも。)奈良県庁舎の裏手にひっそり佇む建物なので最初は美術館だと気づかなかったのですが、人も少なくゆっくり閲覧できます。 箱は三星(ごめんなさい)企画と展示が五ツ星。

2024.9.14-11.10 エドワード・ゴーリー展に行きました。古い建物ですけど、ちゃんと企画展を行えるキャパシティがあり、楽しめました。 そろそろ建て替えか大規模改修の時期かなとは思いますが…

永らくのリニューアル休館から開けて素晴らしい美術館に生まれ変わった。 今年は開館50周年記念ということだそうな。 で、開催された「仮面芸能の系譜」展、とても素晴らしかった。 遺跡からの貴重な発掘品もあり、それ以外にも重要文化財を含む展示は観ごたえがあった。 しかしいつも思うがここは異常なくらいにキャプション(解説文)が読みにくい。 天使ケースの下に置かれているのは小さなボード。まぁこれは他館でもあるから構わない。 小さいし、何よりも字があまりにも小さくて読みにくいことこの上ない。 で、ボードがいっぱいなのかと言うとそんなこともない。上の方三分の一くらいしか使ってない。 何なんだこれは! 以前からアンケートでも書かせてもらっているが一向に改善されることはない。 視力の悪い、弱い人は切り捨てる。視覚障碍者に近い人は楽しめない。たぶん来るなということなんだろう。 まぁ奈良県は閉鎖的だし仕方がないんだろう。洞ヶ峠を決め込む土地柄だ。 前県知事の姿勢を見ていてもそれはよく分かる。 モノの収集は出来る。でもそれのバックグラウンドである文化を理解していないし観客に見せる(魅せる)事ができない。客を馬鹿にしている、弱者を差別しているとしか言えない。 50周年記念と言いながら図録は完売している有り様だし。最終日まで売れよ。 いつも余るくらいいっぱい発行してるのに。 おまけにQRコードを読み込んでのコーナー、iPhoneしか対応しないんだって。 アンドロイドは切り捨てでした。 滋賀県立美術館も大概ひどいけれど、それと変わらない。 関西の美術館ワーストの双璧。 まぁ物好きな人は行かれたし。

「エドワード・ゴーリーを巡る旅」を目当てに訪問しました。 作品はとても魅力的です。 でも、展示の仕方が悪すぎる...作品との距離が遠すぎるし、ガラスに光が反射してしまう。本当に勿体ないです。 初っ端の展示からよく見えなかったので、その後の作品もちゃんと楽しめるのだろうか...という不安を感じました。 モノトーンの緻密なタッチで描かれるのが特徴なのに、細部が全く見えないようでは美術館に来る意味がないのでは？と思ってしまいます。 近畿在住なので今回の巡回では奈良県立美術館を選びましたが、今後このような機会があったとしてもこの会場は避けてしまうと思います。 作品のためにも展示方法が改善されることを切実に願います。

朱雀門ひろばにあるガイダンス施設で、入館は無料 奈良時代の平城宮を体感しながら平城宮跡全体の歴史や概要を知ることができる 平城宮全域の復原模型や平城宮一日絵巻など、往時の平城宮に入り込んだような空間 第一次大極殿復原にあたり製作された構造模型は見応えあり 平城宮跡内で発掘された出土品や資料の展示など、奈良時代の雅な世界や人々の暮らしを分かりやすく学ぶことができる これが無料なんはありがたい

平城宮いざない館は、奈良駅の北西2.9kmほどの奈良市二条大路南に平成30年（2018年）に開園した平城宮跡歴史公園の中にあります。 開館時間は9：00～17：00で、入館無料です。 奈良時代を今に感じる「特別な場所」である平城宮跡歴史公園の意義とすばらしさを伝え、往時の面影を残す公園や寺社へといざなうガイダンス施設です。 平城宮全域の復原模型（1/200）や大型映像、平城宮一日絵巻など、時空を超えて奈良時代の平城宮を体感し、出土品や資料のよみときに驚き、公園のいまを楽しむなどの体験を通して、平城宮跡の多彩な魅力を発見することができます。 平城宮跡内で発掘された出土品や資料の展示、第一次大極殿復原にあたり製作された構造模型（1/5）も見応えがあります。

2025.10月 朱雀門ひろば交通ターミナル🅿︎¥200/1h プロジェクターでの説明がとてもわかりやすいです。 展示物も多いのでワクワクしますよ☺️ 貸衣装で写真も撮れます！ 是非、興味ある方は時間に余裕がある時にじっくり見て欲しい内容です。ボランティア案内おじいもいます☝️ 期間限定の「谷沢重城 写真展」を行ってました。月刊「ならら」掲載作品らしいです。 こちらも素敵でしたよ。 この内容で入場無料とは凄いです😆

大満足の「平城宮跡いざない館」でした。 無料なのが不思議でした。 また、全スタッフの会釈にも感謝でした。 ここを先に見てから、朱雀門 などを見てたら価値観アップでした。

2025.7.20訪問 館内、休憩スペースには人が多くおりましたが、展示スペースは落ち着いて見ることができました。 涼しく、綺麗で、快適でした！

宮城の跡地に立つと、その都市の全体像に触れることができます。平城宮と周辺の山々、奈良盆地の広がりと街道、平城京全体の大きさと政治経済の規模、等など。やはり奈良時代は日本の大転換期であり、渡来人の持ち込んだ文化、科学の力が花開き、日本全国に支配力をおよぼし始めた国家の胎動、息吹が感じられます。2025.9

初めて行きました。展示品が凄いです。 館内の展示品は、写真を撮っても🆗です。(但し、フラッシュは🆖です) 平城京がよく分かる、わかりやすい展示です。 お人形もたくさん居て、目で観て楽しいです。 古代衣装を着て写真の撮れるコーナーや骨組みを体験出来るコーナーもあります。 愉しい展示館です。 無料施設なのに、充実しています。

2025年5月5日訪問。 日本三大木造鳥居の一つとされています。 創建は平安中期とされ、現在の鳥居は1638年に再建されたものだそうです。 高さ6.75mで国の重要文化財であり、朱塗りの美しい鳥居です。 ここから本殿まで約1.3kmの道のりがあります。 ちなみに一の鳥居とは社殿から一番遠い場所に位置する鳥居のことだそうです。

鳥居は木製！ 一之鳥居をくぐると… そこには沢山の可愛い鹿さん達からのお出迎え♡ テンション上がる〜 鹿さん以上に外国人観光客の方達も沢山〜笑笑 春日大社の鹿さん達は神様の使いです ちゃんと、お辞儀もしてくれます♡ 鹿さん、パ写りTIMEがココで超長くなるので要注意〜笑笑 あ！ 鹿さんの糞も沢山転がってるのでそこも要注意です〜！笑笑 は〜い！ 一之鳥居から本殿に向かって20分歩くよ〜

創建が平安中期頃とされる大鳥居で、現在のものは江戸時代初めに再建されたもの 高さ6.75mの大鳥居で日本三大木造鳥居のひとつに数えられている（ほかは気比神宮、厳島神社の大鳥居） 【重要文化財】

観光客がほとんどいない朝6時前、鹿の散歩に遭遇。 のんびりと下草を食べたり水を飲んだり寄り添って遊んでいたり、日中とは違う姿を見ることも出来ます。表参道近くでは道路横断も平然とこなしていました。しばらく真っ直ぐな参道を歩いているとなにか合図があったかのように何十頭が一斉に走っていく光景と足音の迫力は圧巻です! 中には人間みたいに「イカ焼き」のお店の開店待ちをしている鹿もいます笑 見られたのがばつが悪いのかガン見されますが可愛かったですよ! 頭の中で会話しているような不思議な感覚もあって、おもわず「うんうん」と言ってる私！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 9時過ぎにはゴールデンウィークだけあってすごい人混み!!鹿せんべいもお腹いっぱいと言いたげ>⁠.⁠< 是非朝早くの鹿と出会ってください、なにか語りかけてくるかもしれません。 空気も澄み切っていて気持ち良いです。

JR奈良駅から三条通りを東に 真っ直ぐ進むと春日大社の表参道 『一之鳥居』にぶつかります

◎かなり珍しい鳥居です！ ⚫︎神社の鳥居は木製が本式とされており、さすが春日大社、当然「木製」です。 ⚫︎珍しいのは、檜の厚板16枚を張り立てて柱とする様式。 ⚫︎また、社名を記した扁額がないのも逆に特徴と言える。 ⚫︎バランス的には、柱が太い分、もう少し高さがあれば美しいはず。 ⚫︎現在の鳥居は、江戸時代初期の建造。 ◎木製鳥居は維持経費がかかる ⚫︎色落ちするので、定期的な色塗りが必要。 ⚫︎皆さん、しっかりご寄付をお願いします。

日本三大木造鳥居⛩のひとつです(^^) 平安時代の康平六年(1063)に創建され現在の一之鳥居は江戸時代の寛永十一年(1638)明神鳥居として再建されたものです。 写真の様に桶側式という檜の厚板を16枚突っ張り立てて柱にしてます。 高さ7.75m 向かって左側の柱には大榊がいつも掛けて有ります。この大榊は3月の春日祭や12月の春日若宮おん祭で立てられるそうです。 古くから奈良の三条通との境に立ち春日大社さんと興福寺旧境内の境目の結界を形成していました(^^) 柱が太いせいか高さが低く見えるのが特徴ですね！

☆【国宝】 興福寺の中でも最古の建造物、凄く優美な立ち姿は素敵です😄 興福寺境内の南西隅に立つ高さ約18mほどの三重塔、平安期の康治2年(1143年)建立も治承4年(1180年)戦乱の中で焼失、その後鎌倉時代前期に再建され現在の姿に、五重塔に比べると小振りでも趣ある必見の国宝「三重塔」 普段は非公開、7月7日のみ一般公開👀

北円堂とともに興福寺で最古の建物 平安時代に再建された 国宝

令和3年3月下旬に近鉄奈良駅を降りて、興福寺様に参拝。 猿沢池方面からではなく、近鉄奈良駅から続く商店街側より境内に入り、五重塔や金堂があり、鹿がたくさんいる中心エリアに向かう途中に、三重塔を発見。 いままで何度も興福寺様には訪問させていただいていたのだが、こちらのルートを通ったことがなく、初めての訪問。 観光客の方々の主要なルートからは外れていたせいか、この後訪問した金堂付近には多くの観光客がいたにも関わらず、この三重塔付近にはほぼ人がおらず、快晴のなか、三重塔をバックに写真に写った景色に見とれ時間をすごしておりました。 五重塔ももちろんすごいのですが、あまりの高さと、高さと横幅のバランスからくる感覚が少し圧倒される感じがあるのですが、この三重の塔はバランスがよく、背後の緑の景気もあるため個人的にはこちらのほうが居心地よくすごせました。

五重塔、東金堂、国宝館の順に巡り、 そうだ三重塔も見たい。と歩きました。案内図を見たら境内の端っこ。 興福寺で最古の建物でした。 こじんまりしていて、迫力ある五重塔に比べれば可愛らしい印象ですが、歴史を感じられる建物です。 2023年の特別開帳で、7月7日（金）は三重塔特別公開があるようです。弁才天供は10時〜予定。（変更があるかも）初層東面に祀られる弁才天像と十五童子像、見たいなぁ。

興福寺の三重塔は北円堂とともに興福寺で最古の建物になります。 康治二年(1143年)に崇徳天皇の中宮皇嘉門院聖子が建てた建物で、方三間三重塔婆の本瓦葺きの建物になり国宝に指定されています。 治承四年(1180年)に戦火による火災で焼失したが間もなく再建されたと伝わります。 初層内部に四天柱を設け東に薬師如来・南に釈迦如来・西に阿弥陀如来・北に弥勒如来を各千体描き仏や菩薩が集う浄土の風景を描いています。 明治初期の神仏分離令以降現在の内陣東側須弥壇にはかって興福寺の子院であった世尊院の、彩色された八臂弁財天坐像とその諸尊(十五童子)を遷して安置しています。

興福寺から猿沢池に降りる石段の中腹奥にひっそりと建っている。 古い兎に角古い、五重塔より古そうで歴史が溢れている、興福寺には50年以上も前から来ているが三重塔は初めて拝観した。 興福寺でも一寸離れた場所で拝観者も少ないくてとても静かな空間です。

◎【国宝】でも冬は寂しいかも ⚫︎三重塔としては傑作の美しさ。 ⚫︎でも冬は周囲の芝生が枯れて美しさ半減😢 ⚫︎夕方は逆光になるので注意！ ⚫︎隅っこで、訪れる人が少ないが、要チェックの物件です。

YouTubeをきっかけに妻と妻の友人と伺いました。入館料はなんと1人500円。電話での事前予約制で館長がつきっきりで1.5時間、公開している資料や、館長のお父様が収集された写真撮影不可の非公開資料までマシンガントークで丁寧な解説をしてくれました。本当に行ってよかったです。この博物館がいつまでも続いてくれれば嬉しいです。クラウドファンディング等をすればかなり支援金が集まるのではないかと思います。館長さんが予定もあり、お忙しいなか貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

前々から気になっており、遂に訪問。事前に電話で予約が必要です。 現館長さんのお父様が世界各国で集められたコレクションが陳列しています。 個性的な館長さんの分かりやすくユニークな解説で展示品を楽しませていただきました。

現在、前もって連絡してからいきましょう。 敷地内に自宅があるので着いたら自宅の方へ呼びに行きます 館長か丁寧に案内してくれます 1時間から2時間くらい考えとくと良いでしょう かなり貴重な代物があるので一度は行ってもと思います。

世界各国の素晴らしいコレクションが集まった博物館でした。事前連絡が必要です。

カオスとも言うべき空間が広がっていますが、観た後は新世界が開いた気分です。 館長さんの案内も丁寧で、非常に面白かったです。

キョーレツです 凄すぎる博物館？です 館長さんは温かい方で説明が素晴らしいのでぜひお願いをして下さい 展示物もさることながら先代の生き様の展示物です

気になりつつ行けなかった博物館をついに訪問。館長自らコレクションを説明してもらい、とても興味深く見学しました。奈良のサブカル再発見！秘蔵の森羅万象窟がマニアックで楽しめました～

2025.10月 平城宮跡資料館駐車場🅿︎あり こちらも入場、駐車場無料です。 内容は平城宮いざない館と似てるかなぁ… シキシキとヒョウヒョウのぬいぐるみ😆 売っていたら買いたいくらい可愛い！

奈良文化財研究所が運営する「平城宮跡資料館」は、平城宮跡の発掘調査で出土した土器や瓦、木簡などの遺物、建物模型などを展示し、平城宮や奈良時代の文化を解説している。この資料館は、研究所の設立当初から継続的な調査研究成果を公開する施設として位置づけられ、平城宮跡歴史公園のガイダンス施設である「平城宮いざない館」とも連携している。 戦前の大正11年（1922年）、地元の人々が国や県の力を借りずに、自主的に平城京遺跡を熱心に広く世の中に知らしめようとした活動の結果、第二次大極殿、東区（ひがしく）朝堂院などの範囲が国の史跡に指定された。戦後の昭和27年（1952年）に、史跡のうちでも特に重要で国を代表するような遺跡である特別史跡となった。 平成10年（1998年）に、「古都奈良の文化財」の構成要素のとして、世界文化遺産に登録された。資料館は、発掘調査の成果を解説する展示公開施設である。

近鉄大和西大寺駅から歩いて７～８分、佐伯門から入るとすぐ北側にある平城宮に関する資料館。入館無料。 奈良公園周辺の混雑が嘘のように静かな平城宮跡歴史公園。大極殿や朱雀門を巡りながら、是非、この資料館にも足を運んでください。たくさんの出土品 ( レプリカ含む )や、当時の役所や皇族の生活空間の再現、どんな食事を？どんな遊びを？と色々な側面から平城京に生きた人々の様子を教えてくれます。教科書に出てきた長屋王の邸宅跡から出土した木簡に並んで、犬のエサの引換え証の木簡などもあり、1300年前の人たちが身近に感じられます。 その一方、遺跡や遺物に対する科学的なアプローチについても詳しく展示されています。

2025年2月12日　調査、研究成果を展示する施設として興味深いものでした。遺構展示館、東院庭園、朱雀門、第一次太極殿、そしてこの資料館でスタンプラリーの最終です。流石に歩き疲れて一旦遺構展示館に停めた車に戻り向かいました。スタンプラリーの景品のクリアファイル、とても良かったです。

平城宮跡は必ず時間のある時に行ってほしい場所です。ボランティアの説明も是非聞いてほしいし、質問もできます。よく勉強してらっしゃるので、こちらもどんどん興味がでてきます。平城宮跡の中にある建物の中だけでなく、広い跡地をゆっくり散策し、過去に思いを馳せてください。

聖武天皇即位1300年記念の展示を目的に伺いました。 とても丁寧な展示をされています。 平城宮のジオラマは圧巻！ 木簡の墨の文字がきちんと残っている様子が素晴らしい。

今回廻った中でたったここだけが無料で展示内容もなかなか良かった、土曜日でも混みあっておらず静かに展示みることができた。場所が平城京跡地で他には当時の建物復元しているが未だ開放されておらず観光地化していない、第一次大極殿完成したようだが未だ中には入れずいわば原野に突如出来上がったよう

自動車の駐車場は有料です、バイクは無料でゲート横を抜けて専用駐車場に停めることが出来ます、駐車場のコスト（@500）が係るのを差し引いても有意義です。子供達が夏休みに入ったばかりで家族連れで大賑わいでしたが猛暑の日だったので空調の効いた施設内に退避していました、施設内も外もとても整備されて見応えがあります、今回は外を歩くのは危険な熱さで施設内を中心に見学しましたが次回は施設内で借りることが出来るレンタサイクルで外をゆっくり散策出来る季節に来訪します。 他因みにバリアフリー化されていますので車椅子等にも配慮されています。

「朱雀門」は、奈良時代の都・平城京の正門を復元した壮大な建物で、まさに“古代の玄関口”というにふさわしい存在です。 いまある朱雀門は、長年の調査と研究により、1998年、平城宮跡（世界遺産）に復原されたもので、東西約25ｍ、南北約10ｍ、高さ約20ｍ、朱色に塗られた入母屋二層構造です。鮮やかな朱色の柱と重厚な屋根が青空に映え、当時の都のスケール感を肌で感じられます。 2018年に、この朱雀門前に、奈良県の観光・交流拠点として「朱雀門ひろば」が誕生しました。

2025年11月9日の土曜日の夜に行ったら、屋台がたくさん出ていて賑やかでした。ライトアップもいい感じでした。奈良駅から歩いて行けます。3キロくらいなので、てくてく歩けば30分以内に辿り着くことができると思います。

【朱雀門】 来は平城宮の正門。朱雀とは南を守る中国の伝説上の鳥をいう。 第一次朝堂院の南方、平城宮南面中央に位置する。東西約25m南北約10mの大きさで、基壇上に建ち、屋根は二重で入母屋造り。 他の宮城諸門よりひとまわり大きく、立派である。 門前の広場は元日のお祝いなど儀式の場としても用いた。 朱雀門から南へ延びる道路は朱雀大路。平城京のメインストリートで、幅は約70m、平城京の正面玄関羅城門まで続く。

朱雀門の北側に、近鉄奈良線の踏切があり、動画撮影の場所としては面白い。危険行為がないように撮影してほしい。 草原を近鉄特急が走る姿は、見応えがあると思うのは、わたしだけかもしれない。

朱雀門（すざくもん）は、奈良駅の北西2.9kmほどの奈良市二条大路南に平成30年（2018年）に開園した平城宮跡歴史公園の中にあります。 平城京の入口の羅生門から、74mもの幅をもつ朱雀大路がまっすぐ北にのび、その4km先には平城宮の正門である朱雀門がありました。 朱雀門は、古代、平城京などの条坊都市の宮城（大内裏）において南面する正門で、大内裏の外郭十二門のうち最も重要な門でした。 いまある朱雀門は、長年の調査と研究により、平成10年（1998年）、平城宮跡（世界遺産）に復原されたもので、東西約25ｍ、南北約10ｍ、高さ約20ｍ、朱色に塗られた入母屋二層構造です。 平成30年（2018年）に、この朱雀門前に、奈良県の観光・交流拠点として「朱雀門ひろば」が誕生しました。

朱雀門は休館日でした。 随分暑い日でしたので　同じ敷地内の資料館で修学旅行の子供達に混じって　見学したりお土産屋さんで買い物して過ごしました。

【国内最大の山門】 13時ごろGW中もあり人混み。観光客はハンパなくいました。 「国宝・金剛力士像」も素晴らしい。24時間観られます。 いよいよ大仏殿に向かいます。 世界最大級の木造建築物である大仏殿にふさわしい国内最大の山門です。創建時の南大門は平安時代に大風で倒壊し、現在の南大門は鎌倉時代に東大寺復興に尽力された重源上人によって再建されました。重源上人が中国から持ち帰ったとされる大仏様（だいぶつよう）という建築様式で建てられた壮大な二重門です。二重門とは上層と下層の両方に屋根が付く二階建ての門のことです。普通は、上層よりも下層の屋根の方が大きいのですが、南大門の場合は、上下同じ大きさになっています。 （20250503）

東大寺南大門（とうだいじなんだいもん）は、奈良の東大寺の正面に立つ日本最大級の山門で、国宝に指定されています。平安時代の台風で倒壊後、鎌倉時代に再建され、東大寺再興の中心人物・重源上人の指導のもと宋の建築様式を取り入れた「大仏様（だいぶつよう）」で造られました。高さ約25メートルの壮大な門には、運慶・快慶らによる金剛力士像（仁王像）が左右に安置され、迫力ある姿で参拝者を迎えます。その精緻な彫刻と力強い造形は、日本仏教彫刻の傑作とされています。南大門は東大寺の玄関口として、古都奈良の歴史と信仰の重みを今に伝えています。

東大寺南大門を目の前にした時、その大きさに思わず息をのみました。門を支える柱は一本一本が太く、まるで大木がそのまま立っているようで、圧倒的な存在感があります。左右に鎮座する金剛力士像も迫力満点で、こちらを睨むような視線に自然と背筋が伸びました。素人目にも「ここをくぐることが東大寺の始まりなんだ」と実感でき、古都奈良の歴史に迎え入れられるような、不思議な高揚感を覚えました。

日本を代表する仏師の運慶・快慶による金剛力士像は見る者を圧倒する迫力ある素晴らしい仏像です。 近年は外国人観光客も増え秋の時期などは修学旅行の子どもたちも来て大変混雑する場所ですが参道は広いのでそれほどストレスを感じることなく素晴らしい金剛力士像を見ることが出来ると思います。

奈良・東大寺の南大門は、想像以上のスケールで圧倒されました。木造とは思えないほど巨大で、美しく壮麗な門構え。立っているだけで歴史の重みを感じます。 そして、中にいる**金剛力士像（阿吽）**がとにかくすごい。 筋肉の彫りや表情の迫力が凄まじく、まるで今にも動き出しそう。特に「阿」の開いた口と「吽」の閉じた口が向かい合っている姿は、まさに「始まりと終わり」を感じさせる神秘的な存在感でした。 東大寺に来たら、大仏だけでなくこの南大門と金剛力士像も絶対に見てほしいスポットです！

南大門と書いて、ナンデムン、と読むのは韓国か。形や呼び名からして、韓国から伝わったのであろう。とても壮大。朝5時台の早朝に行けば人が誰もいません。鹿ちゃんを独り占めできます。

夏休みの三連休中日の朝から大仏に。 せっかくだし、朝から鹿と戯れるおじさん。 朝早くから、鹿せんべいを1番先に買ったのが災い。 お腹を空かせた鹿たちに囲まれて、噛まれる。 そして突かれる。 鹿せんべいは、お昼頃にあげる方が、安全にあげれるのかも。 太ももにあざができてました。 めちゃめちゃ痛いので、お気をつけて。

2010.05.03 階段ピラミッドのような外観を持つ不思議な塔。Wikipediaによると一辺が32m高さ10mとあるので、ピラミッドのような巨大なものではない。段は7段あり、それぞれ石仏が配されて、石仏を守る瓦屋根が設けられている。 密教でいう立体曼荼羅のような印象で、ボロブドゥールに近いような宗教観かと思いながら見学した。ただ建てられたのは767年と空海が生まれる少し前なので、別のルートで伝わってきた世界観か⁈　おもしろい。

10年前に奈良へ来た時にはまったく気付かなかった史跡。 入口が分からずお地蔵様の横から行ってみましたが柵に囲まれ中には入れませんでした。

奈良産まれ奈良育ち 奈良大好き が 選ぶ大好き・魅力的・秘密にして独り占めしたいと思うランキングBEST10にランキングする1つと言える素敵な空間！（その独りが勝手に言ってますが） 今は情報社会なので もしかしたら奈良人より奈良に関心を持ち訪れてくださった方々の方がこの空間の魅力に引き寄せられているのかもしれません！ 灯台下暗しですね（笑） 観光に来てくださる人との会話も何もないただ一瞬の出会いには実はすごく深い愛の学びを神様仏様が照らしてくださってるのかもしれませんね 気づき・悟りへのヒントを大空から降り注いでくださる この場所にはそんなエネルギーが集中し増幅させ私達を未知なる極大なる宇宙への階段を明確に創り導いてる この魅力に溢れる空間には 愛する家族・夫婦・恋人・友人、、 とにかく大切な方と訪れてほしい！ 管理人さんの許可があるのならワンちゃんニャンちゃんうさちゃんなどなどとも訪れて欲しいくらいです！！ 入館料300円 超激安! それもほぼ貸切と言えます！ 私は勝手に貸切で1時間程満足させて頂きましたよ 素敵な空間を愛する人との独り占めの贅沢 それがこのお値段！？ 凄すぎる！！ 頭塔なんて 知らなかった 知ってたけどどうでもいいしって思ってた そんな地元の方々にもぜひ行ってみてもらいたい 九品の階が変わる偉大なる地図をプレゼントしてくださるでしょうから、、

昔から見学できてたイメージがあったのですが、今のような形になったのは最近なんですね。 GWとかのイベント休み時に常時開館するみたいです。入場券代わりのクリアファイルが嬉しいです。 意外に高台にあり、風が心地よく、生駒も見渡せました。

以前は隣接してホテルが建ってたため遮られてその存在すら知らなかったのですが、取り壊しとなって空き地越しにこのピラミッドのような土製の塔が目に飛び込んできてビックリ‼️ 奈良時代に藤原広嗣の祟りで死んだ僧の頭を埋めたとの伝説から頭塔と呼ばれていますが、実際には東大寺の僧が国家安泰を祈って築いたんだとか🤔 いずれにしても興味深い史跡でした。

奈良のピラミッドとも言われる仏教遺跡。ここから西の景色も綺麗です。普段は近くの管理人さんの所に見学を申し込みます。 拝観３００円 中は通路で一周できます。ベンチもあります パンフレットでは、ホテル飛鳥路にて見学申込となってますが、ホテルはもう無くなり、管理人さん(前日までに要予約)となっておりました

2020.3.19に見学。奈良町を散策しながら歩いて行きました。ホテルウェルネス飛鳥路フロントで協力金300円を支払い入ります。 デッキ式見学通路が頭塔の周りに造られていて詳しい説明板もありました。平日午後の見学で他の見学者はいません。なので、ゆっくり見られて写真もたくさん撮れました😊 頭塔は土で築かれた方形七段の塔で確認できる石仏が28基。それぞれ違った仏様が彫ってあり一つ一つ見つけながら歩くのは楽しかったです😊

近代日本建築の一つ。美しい監獄です。 今はリノベーション（ホテルになるそうです。）中で外観しか見られません。 こんな住宅が近い土地に監獄があったのかと驚きました。 行はバスで下車後坂道を歩き、帰りは歩いて奈良駅方面に帰りました。 車出来て写真を撮っている人もいましたが近隣住民の方の事も配慮して頂けたらと思います。

長く続くレンガの高い塀が異様でもあり、美しくもある建造物 現在改装中のため、シートがされているので正門をみることはできませんでしたが建造物としてとても、価値のあるものだと思います 開業が楽しみです

見学等ができないものの、建物の美しさや、監獄らしき独特の雰囲気は近くまで来たら一見の価値はありです。 徒歩で行ったのですが、建物に近づていくと迫力があります。

SNSでホテルに変わると聞いてやって来ました。 門前で写真撮る人が私以外にもいて、映えスポットなんだって実感。 ホテルがオープンしたら宿泊してみたいです。

2022/10/30 今年迄の見学ということで初めて訪れました。 立派なレンガ造りの門に圧倒され中に入るとそこは機能的に設計された監獄 とても明治時代に造られたとは思えないほど綺麗に保存されています。 星野リゾートがどの様にホテルにリニューアルするのかオープンが待遠しいですね❗

3月25日に某旅行会社のツアーにて訪問しました。ホテルに改築予定も諸事情により予定が遅れた為、現在も内部の見学が可能であり今回の訪問が可能となりました。 内部の施設は少し綺麗にされているところもありましたが、ほぼ閉鎖された時のまま保存されていたようで荒れているところも多々あり少年刑務所という施設のリアルな様子を見てとれました。 いつかホテルに改装され営業された時はまた訪れたいです。

バスツアーで、改装前の中が見れるというので参加しました。 明治時代に建てられた煉瓦造りの建物は重厚で整然 としていて、中央の看守所から放射状に広がる廊下は美しかったけれど、狭い独居房が収容所であることを再確認させてくれました。 どのようなホテルに生まれ変わるのか、楽しみです。

普段は開かずの門。 仏教美術に関心のある方には必要がある。週二回開放日があるが、インターホンで許可がいる。年1回の公開日があるが、何時なのかは検索要。 設計は辰野金吾の弟子、関野貞 窓枠の細工や図書館の構造は素晴らしい。 因みに僕は二回入ったが週二回の公開日も一部資料室のみで無愛想な職員が対応する。 ＊内部写真はネットより

この建物は、もともと「旧奈良県物産陳列所」として明治時代に建てられた歴史ある建造物で、国の重要文化財に指定されています。仏教美術に関する調査研究資料（図書、写真、展覧会カタログなど）の収集・整理・保管・公開を目的としています。 建築史学者である関野貞（せきのただし）氏が設計した代表的な近代和風建築の一つです。宇治の平等院鳳凰堂を意識した全体の構成に、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての伝統的な和風建築様式を取り入れつつ、内部には洋風の要素や技術も導入しています。 建物の内部見学は通常非公開ですが、敷地外からの外観見学はいつでも可能です。年に一度、春に特別一般公開されることがあります。建物内には、閲覧室＆関野ホールがあります。 一般の方も調査研究目的で資料を利用できますが、開館日は毎週水曜日・金曜日に限られています。 時としてイベントが行われます。 【2019/5/25(土)　FM802 "on-air with TACTY IN THE MORNING" 公開収録　@奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター 関野ホール】 こういう記録が残っていました。

昭和55年に設立されました。

いったいいつ来れば入れるのかさっぱりわからないがいつか中に入ってみたい。 枝垂れ桜が綺麗でした。 たまたま中でコンサート（有料）を開催していて、敷地内に初めて入ることができました。

鬼瓦・よく見るとそれぞれ表情違ってます。 いろんな顔して厄除けに効果絶大。 (231107)

日が落ちて春日大社の参道を下っていると忽然と現れる。平日の人気のない寂しい雰囲気も忘れ思わずシャッター切る美しさ。昼より私は夜がおすすめ。

奈良国立博物館の付属施設、建物は国の重要文化財、公開されているのは水金のみ

無料で見学できます。 「第一次大極殿院建造物復原整備工事」を学べます。大極門の右隣に、「東楼・回廊」を復原工事中とのことで、復原が大変楽しみです。

現在工事中の第一大極殿の復元事業に関した構造物の復元方法や映像紹介などを無料で見学できます。

平城宮を復原するにあたって一番肝心なこと、 それは隅から隅まで平城宮の完全な情報を得ることだろう。 この情報館はそれらを適切に開示、展示してくれている。 我々の時代に生き返る平城宮跡は本当に幸せものだ。

公園に立つ太極殿は2010年に完成。2022年には太極門(南門)が完成、これから西楼、東楼、そして太極殿と回廊等で囲まれ平城宮が復元されて行くのでしょう✨ 太極殿は当時の設計図も絵画も残っていない為、発掘調査で解った建物の周囲の石積や恭仁宮跡の祖石などから、又法隆寺や薬師寺東堂等の文献を参考に復元したらしい。 この情報館の見所に棟梁の技術がある。小さい展示場ながら国宝、重文の建物の修理修繕に欠かせない「宮大工」の技術を少し見る事が出来る。 奈良、京都の寺社が木造ながら震災にも耐えたのはこうした技術が受け継がれているからである。 そんなことを思えば、息子、娘がいたら連れて来るが良い。 「父ちゃん、俺(私)一級建築士になって、宮大工するよ」今日はそんな親子はいなかったけど…

2024/1訪問。どの様にして、第一次大極殿院を復元したのかがわかります。様々な技術者が試行錯誤をしていた過程がとても興味深い。試しに作ったもの、建物の上の方にあって良く見えない部分のレプリカがあります。動画を見るコーナーあり、これが分かりやすく短く纏まっていますので、お時間あればお奨めです。ガイドさんの話はここでも楽しいのでお奨めです。 第一次大極殿を見るのが楽しみになります。 また、トイレあります。

素晴らしい施設です 大極殿を見学される前にこちらに立ち寄って知識を得てから見学される事をお勧めします 入場無料です 入って左側に展示、右側にビデオルーム 平城京の事が大変良くわかる短いビデオですので視聴されることをお勧めします 「だいごくでんいん」と読みます 大極殿は平城京の中心線の一番北側の政治の中心施設のことです 大極殿院というのは、大極殿から左右に回廊が伸びて南門のところまでを四角く囲ったエリアのことを指すそうです 南北320m, 東西180mあります 第一次とは、平城京造営当初のものという意味です ここから南東に500メートル程のところに基壇だけが再現された第二次大極殿の跡があります この第二次というのは、784年に長岡京へ遷都する以前に、都が紫香楽宮や難波宮に短期間移転しておりその際に大極殿もそちらに移築されたそうですそして結局また平城京に戻って来た時には第一次と同じ場所ではなく、違う場所に移築されたので、そちらを第二次と呼ぶそうです なので復原事業はこの第一次の場所で710年の平城京造営当初の形でなされているそうです 復原事業情報館にある平城京の全体模型をみるとこの大極殿の後ろにまだ後殿があったようです しかし現在ではそれを復原したくても、県道が走り住宅地も迫っているため断念されているようです

2024年2月17日に見学。 入館無料。第一次大極殿の復原事業の説明が展示されています。 中央がエントランス、両側に映像室と展示室に分かれます。 それぞれはそれほど広くありません。 トイレと自販機もあり。 当時の資料が少なく、古い寺院や文献からの推測で復原されていることがわかります。 宮大工はじめ当時の技術を試行錯誤に部材を作って、大極殿を復原していったことがわかります。 さらに詳しくはガイドから説明を聞くこともできます。

靴を脱いで拝観できます。 とても親切な案内をしてくださいます。 大仏殿へ行くときの最も近い タクシーの降り場もあります

茶会で伺いました。 遣迎庵(けんごうあん)に興味があったので中に入れて嬉しいです。古い資材を残しつつリフォームされていました。 他の和室やトイレは新しく快適な作りでした。 ふだん写経に使われている和室で本席、遣迎庵で副席が催されました。 お庭も美しく指図堂周辺は人が少なく大仏殿、若草山が見えとても良い所です。

南都七大寺巡拝にて上がらせて戴き御朱印お受けしました。

お堂の中まで、仏様の近くまで入らせてもらいました。今年綺麗に建て直ししたらしく奥まで通していただいてお庭まで見せていただきました。仏様、とても綺麗でした．お庭も、若草山を模してるらしきです。

写仏を体験に行きました！東大寺はめちゃくちゃ混んでましたが指図堂の方に行くと人も全然いなくて落ち着いた雰囲気で良かったです！写経の方は分かりませんが、写仏は筆ペンと絵の具セットを貸し出してくださったので手ぶらで体験できました！

東大寺からほんの少しで来れるところですが、人気は少ないです。中には靴を脱いでご参拝ください。

指図とは図面のことで、要は東大寺復興工事の司令室だったお堂です。浄土宗との深い関係から、法然上人二十五霊場の札所でもあるのですが、2023冬の段階では修復工事中でした。納経は隣の庫裡でできるのですが。

元興寺の禅室は国宝に指定されています。禅室は元興寺の僧房の西側部分を鎌倉時代に改造したもので、僧達の生活と修行の場であったそうです。かつては一房ずつに仕切られ、学僧達が寄宿していたということです。 普段は内部に拝観は出来ませんが、2度ほど公開されていて拝観したことがあります。

元興寺禅室。截頭（せっとう）円錐という形の瓦を縦方向に二分割して作った丸瓦が、屋根いっぱいに並べてられています。いろいろな色があって美しいですね。

法要があって本堂が見られないし法要も見られなかったし別棟の建物も写真撮影禁止 撮影禁止はよくあるけど受付の対応も残念

世界遺産。 飛鳥時代の瓦が現存して使われている。 他の遺物も目を瞠るものばかり。 ここかしこに花を愛でる寺。

がんごうじ 寛元２年（1244）には極楽房を中心に大改築が行われ、元興寺極楽坊本堂（極楽堂）と禅室（春日影向堂）の二棟に分離されました。この事から極楽房は東向き（旧元興寺は南向き）の独立的な寺院となったようです。平成10年(1998)、元興寺が「古都奈良の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されると、 周辺の街並みはそのバッファーゾーンとして位置づけられ、「ならまち」として新たな奈良の名所となりました。 しかし、この「ならまち」の大部分がかつて元興寺の境内地であったことは意外と知られていません。古代元興寺の伽藍については、おおよそこの図のように推定されています。残念ながら、古代元興寺の伽藍を知る遺構はほとんどわかっていません。元興寺全室の建物や、塔跡基壇とそこから見つかった鎮壇具、各所に残る礎石がかつての巨大寺院の片鱗をうかがわせますが、大伽藍は今までは「ならまち」の下に埋もれてしまい、その姿を偲ぶべくもありません。

2018.01.02.(火)11:00 二回目参(奈良斑鳩人) 元興寺の創建年は593年で 聖徳太子サンが 推古天皇の摂政に就任した年のコトで 日本 最古級のお寺です ソノ頃から各伽藍が整備され 現在は禅室と ソノ東の本堂とは 棟続になっていますが ソコには当初 1棟の僧坊(僧侶の居住空間)が 有ったトノ事です と言う事で 現在の国宝禅室は 鎌倉時代の 1185-1274年の間に大規模な改修工事が 行われたモノだトノ事です なお 禅室の建築様式は 桁行四間 梁間四間 一重(1階建 )切妻造りの本瓦葺です また 禅室内の建築部材には 582年伐採の 部材が有ったトノ事ですが ソレが間違い ナイなら 世界最古の木造建築物と・・? しかし屋根瓦には 7世紀飛鳥時代のモノが 間違いなく随所に残り 1300年前に我々の 先人が製造した瓦を 見るコトが出来 感動モノでした！ 皆サンも お忘れナク御覧になって下さい！ 因に 不定期ながら禅室内の公開が有るトノ 事で ソノ際には是非に訪れたいモノです！

蘇我一族の霊を祀った寺との事。そして 後世には浄土念仏の教えの根拠地となった場所。