直島町の10の歴史博物館

瀬戸内海の島、直島にある美術館です。 ちなみに直島にはJRを使い岡山の玉野港から向かいましたが、玉野港からすぐの割に香川県だそうです。 この地中美術館は要予約の美術館でした。 そこは注意が必要です。 フェリーが着いた直島側の港付近でレンタサイクルを借りて美術館に向かいましたが、美術館付近は少々きつめの坂です。 体力に自信が無いかたは電動チャリをおすすめします。 そのあとは小さな島ですので、直島をグルっと走ってみると良いとは思いますが、飲食店やお店の多くはフェリー乗り場付近に集中しています。

地中美術館。面白い発想ですね。 直島の空間を壊したくないから・・・といって近くには相当大きいチケットセンターがあります。地中に入り込む混むことで比較的温度は一定に保ちやすいと思いますが、湿度管理などは必要ではないでしょうか。その代わりといってはエアコンがついておりません。そして光を入れるために天井をくりぬいているそぽっとライト効果を得ている空間があります。 美術館として過酷だと思いますが悪くないと思います。まるで防空壕なので末永く持つ可能性があります。 ここは有料かつ事前時間指定予約が必要な場所で、作品レンタルの費用をなんとか回収する必要があるところです。是非チャレンジしたいと思います。 入場はボランティアによる人力なので少しストレスフルですが予約時間の10分前から入れます。それ以前には入れないが、入場時間の時間帯も決まっています。もし早く着いた場合は、バスターミナルは英魂がありチェアもあるのでここで待っているほうがいいと思います。時間になったら歩いて5－10分くらいですね。向かうといいと思います。3，4点の展示なので30分弱で戻ってこれます。 丸、四角、斜線、ひし形、のコンクリートと日差し、影の空間を楽しむ美術館です。矢印がなくあまり広くない空間への期待だけは始めありますが、すぐになれます。 2025年はモネですね。フランスでも見たため少し印象は薄かったです。 一方で直島の景色を一部に考える思想はとても面白いと思いました。 カフェでゆっくりするのもいいかもしれませんが、美術館巡りが得意な人じゃないと難しいかな。

瀬戸内国際芸術祭2025年夏に訪れました♪ 春に訪れた時に事前予約が必要ということが分かり、今回は万全を期してネットで事前予約して伺いました。 この地中美術館は「自然と人間との関係を考える場所」として、安藤忠雄の建築で2004年にオープンし、瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設されているとは素晴らしいです！ 以下の展示があり、入場制限されているので、ゆったり観れるのは良かったです♪ ただ写真撮影不可だったのは残念です。 ◯クロード・モネの睡蓮が５つ ◯ウォルター・デ・マリアのタイム／タイムレス／ノー・タイム ◯ジェームズ・タレルの以下の３つ ・アフラム、ベール・ブルー ・オープン・フィールド その他にカフェも良さそうでしたね。 ・オープン・スカイ

モネ鑑賞に特化した美術館。 自然光のみ、白い壁に囲まれた部屋でモネの睡蓮をじっくりと鑑賞できます。肉眼で観るモネは圧巻で、貴重な経験でした。 館内は入り口付近以外はすべて撮影禁止。モネの絵画が展示されている部屋には、スリッパが用意されている人数しか入ることができません。人数制限、撮影禁止のおかげで邪魔をされず心行くまで鑑賞を楽しめる。とても良い方法だと感じました。 モネ以外の作品は私にはやや理解が難しかったですが、基本的にどの展示にも人数制限が設けられているようでした。スタッフさんが丁寧に各部屋のルールをしっかり教えてくれます。 真夏日に伺ったので、美術館より手前にあるチケットセンターが座れる涼しい待合室のようになっているのもすごく助かりました。 美術館内で売られているモネのレシピを再現したジャムとクッキー。どちらもおいしいですが、特にジャムは本当に味が良いのでお土産としても自宅用としてもおすすめです。

安藤忠雄建築の美術館。直島の中でも山の方にあり徒歩は現実的ではない。事前予約必須で時間指定なのに。。モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が見られるが、ボリュームは大きくはなく、メインコンテンツはあくまで安藤忠雄の建築だと考えよう。 彼の建築は美術としては素晴らしいのだが、美術館としての建築であるということを忘れないでほしいと思った。直島新美術館も同じなのだが、導線がめちゃめちゃなのでウロウロと迷うことになるし、全部見たかどうか分からなくなる。 また、上述のアーティストの美術作品は全て撮影不可。イマドキではない。

直島観光に対する期待度が高すぎたのかもしれませんが、自家用車でフェリーに乗り、宇野港から宮浦港に到着して赤かぼちゃが見えた時のウキウキする気持ちから一転、ベネッセアートサイト直島場内シャトルバスに乗った途端にバスの運転手さんの横柄な態度で旅の最初から気分を害してしまったので、その日の観光がマイナスのイメージを引きずる結果になりました。 ベネッセハウスに宿泊する方以外は気候が良くてのんびり散歩のできる時期以外は、暑い季節や寒い季節のアップダウンのある場所を歩いたり自転車に乗って移動するのは、まるで何かの修行のように感じるのではないかと思います。坂を自転車で登っておられた方の後ろ姿、シャツの背中は絞れるのではないかと思うくらい汗だくで気の毒でした。その方とたまたまこの美術館で同じ時間になり、見ていたら、汗が引くまで、涼しい場所で休憩されていた様子。でも、大きなコンクリートの建物はクーラーがあまり効いていなくて、涼しい場所を探すのは困難。ミュージアムのカフェにも行ってみましたが、そこまで涼しくはなかったです。もっと涼しくしておいて欲しいと思いました。 地中美術館は14時45分に予約していたので、その15分前くらいに下の門の所に到着したら、時間がまだとのことで門の中に入れてもらえず、暑い中、しばらく炎天下に立って待っていました。 ようやく、美術館の中に入って展示を見るのに、モネの作品の部屋の前で、靴からスリッパに履き替えなくてはならず正直、めんどくさくて嫌でした。なぜ、わざわざスリッパに履き替える必要があるのか不思議です。モネの作品をパリのオランジュリー美術館で見た時、涙が出るくらい感動して、しばらく椅子に座りながら鑑賞していた事を思い出し、今回とのあまりの違いに残念な気持ちになりました。 わざわざ遠くから、お金を出して美術館に来ている人達の事を考えて運営されているのか疑問に思いました。暗い中でスリッパに履き替えさせる必要あるのか？時間と労力の無駄な気がします。それに暗くて自分の靴がどれかわからなくなりました。ここに来るまでにすでに暑さで疲れていたのもあって、靴をスリッパに履きかえるだけでも心底めんどくさかったです。 目の錯覚を感じる展示室に入るのには、また並ぶ必要があり、予約をしている意味があるのかも、よくわからなかったです。部屋に入るまでに注意事項を読まれるのですが、疲れて並んで注意されて、普段はそこまでイライラしないのに、ここに来てイライラマックスになり、見るのをやめようかと思いましたが、高い値段を払っているので、とりあえず見る事にしました。中の展示は少し驚きもあり面白いと言えば面白いけれど、現代アートがそこまでわからないのでディズニーランドのアトラクションの最初の部屋に入ったような感じでした（こんな感想しか言えず自分のアートへの感性の無さを感じますが、、、） ここでも靴を脱がされました。スニーカーだと紐を結ぶのにも時間がかかって、しつこいですが、めんどくさくて疲れました。疲れていたから目の錯覚でここではフラフラして誰かの手を持たないと怖かったのですが、壁に触れないように等々の注意で余計に緊張しました。 とにかく、暑い中を坂道を歩いたりで疲れ果て、アートを鑑賞するという気持ちも消え失せていました。季節の良い時期に来たら少しは気持ちも変わっていたかもしれないし、安藤忠雄の設計の建物が好きな方にも満足がいく場所なのかもしれませんが、今回はわざわざ、こんなしんどい思いをして何をするために直島まできたのだろうという残念な気持ちになったのが正直なところです。 旅の初日のこの日、アプリから予約していたこの後行く予定だった他の美術館はキャンセルして、地中美術館を出てからは宿へ直行。当日でも営業時間内は予約のキャンセルが無料でできるのは便利だと思いました。 2025.08

家族みんな、直島めぐりで1番行って良かったところです。港からレンタサイクルで15分ほど、駐車場場は門を少し下ったところにありました。 予約30分前に着いて、駐車場にある待合室（裏手に喫煙所もあります）で小休憩。時間近くになるとスタッフさんが案内してくれます。

衝撃🥲 自家用車でフェリーに乗って直島へ。 車でベネッセハウスミュージアムのあたりまで来たら、宿泊客でない場合は、もと来た道を戻って、地中美術館の駐車場に停めてから徒歩もしくは送迎バスに乗ってくるように言われました。 そこで、道を戻り、地中美術館の駐車場に車を停めてベネッセハウスのバスに乗りました。暑かったので、バスを待つ時間で汗だくに💦 バスに乗る所にいらした案内の若い女性はすごく親切でした。 でも、その後バスに乗ったら、運転手さんが、「ベネッセハウスミュージアム下」と案内されたので、上もあるのかと思い、「上でも止まりますか？」とたずねたところ、「ミュージアムは上にあるから行けるわけない、ここは下」と怒鳴ったように言われました。 なぜ、あんなにえらそうな言い方をされるのかなと思いました。 その前に停まったヴァレーギャラリーのところでも、乗ってくる方にさっさと奥に入ってみたいな言い方もされていました。とにかく言い方がきつかったです。 観光で初めて来ていたら、わからない事を聞く事があるのは当たり前だと思うので、もう少し優しい返答をしていただきたいです。そこまで時間を取るような質問をした訳でもないので。 それに、今回ベネッセハウス宿泊ではなかった為、自家用車では、遠くの駐車場に停めて暑い中を歩かないと行けないので、その辺りも何となく不親切。 もっと観光客に親切に対応してもらえないものかと思います。 ベネッセハウスミュージアム入り口のQRコードを見せる場所に立たれていた初老の男性に、「バスの運転手さんがとても不親切ですね」と伝えたら「大丈夫です」という返答でした。何が大丈夫なのでしょうか？誰に向かっての大丈夫という返事なのかわかりませんでした。直島観光に来て欲しくないのかな？若い方は親切なのに、年配の方の不親切さ、既に２人も出会ってしまって残念すぎました。 多分、直島観光の発展に尽力されている方も大勢おられると思うので、一部の何となくやる気がないのか横柄な態度に見える方のせいで直島のイメージが悪くなると思うので、真剣に接客態度の教育から見直された方が良いと思いました。 2025.08.23 12時過ぎ

物音一つしない、窓からは海、館内には現代作品、非日常な雰囲気を味わえる。ベネッセミュージアムなどタダで時間外に見れたり、アートツアーやベネッセバスに無料で乗れたり、大きな荷物も心配なし。スタッフの方々もよく気がついて、サービスも素晴らしかったです。

とても残念な美術館でした。というよりも直島の美術館全体が残念です。 まず展示数が少な過ぎです。アップした写真が展示作品のほぼ全てです。この規模・作品にお金を払う価値はありません。 またアクセスが不便過ぎます。 シャトルバスがありますが本数・定員数は少なくて美術館まで行かずに坂の下で降ろされます。結構急な坂なので足の不自由な人やベビーカーなど子連れにはキツイです。 レンタサイクルも乗入れ禁止というのも意味が分かりません。 ここに来るのはよほどベネッセが好きな人かお金に余裕がある人くらいでしょう。 一般の人にはとてもオススメしません。 とても残念ガッカリ美術館です。

美術館のみ入場しました。 直島の美術館は館内写真撮影禁止が多いですが、 この美術館は写真可の作品が多かったです。 現代美術なので抽象度が高いコンセプチュアルな作品が多く、一般的な美術館の企画展のように色々な作品を数多く展示しているわけではないので、人によっては物足りなく思うかもしれません。 安藤忠雄の建築の中にアート空間が広がっている、全体の雰囲気を楽しめると良いのではないかと思います。 今回宿泊はしていませんが、実際に泊まれるという試みも面白いと思いました。

瀬戸芸秋会期中に美術館を利用しました。 作品と絶景、建物の造りは言うまでもなく素晴らしいものだと思います。 瀬戸内海の島に点在する美術館の中では、作品自体もわかりやすく、気持ちよく現代アートに触れることができる入り口のようなものに感じました。 作品の質と、館内の作り、直島の自然がうまく融合していて、非常に価値のある時間が流れると回顧します。 すでに指摘が数多あるように、アクセスの悪さ等は道のりを楽しむことができる人ならいいとは思いますが、そうでない人にとっては苦痛だろうなとも感じます。 そこも含めてのアートなのかな笑

天気の良い日だったので、山の上の方にあるのでロケーションばっちりでした。景色最高です。今回バスでしたが、歩く場合は涼しい季節をお勧めします。坂道しんどい。 真夏で屋外はとても暑かったですが、館内は静かで涼しく、割と空いていたのでゆっくり気持ちよく観覧できました。 去年秋に来館した時と展示内容が変わっていふところがありました。 季節によって変わるのかな、また春頃来たいと思いました。 和のレストランとカフェ2カ所あり、食事も楽しめました。カフェ席数少ないですが、景色よかったです。 化粧室が少ないですね、もう少し個室あると良いと思いました。

島に行くのに１時間に一本しかないフェリー。赤いカボチャはフェリー乗り場、黄色のパンプキンまでベネッセから地味に海沿いを歩く。道は大型バスが通るので大人でも緊張する。大型バスの停留所もなく、狭いのでもうちょっとどうにかならなかったのかなとか思う。景色は最高。 ツアーで短時間の滞在だったが、もうちょっとのんびりゆっくりしたかった。

GW中での訪問でしたので、事前にチケットを購入の上訪問しました。 午後の時間に行きましたが、それ程混雑はしておらず、ゆっくりと楽しむことが出来ました。 現代美術に明るい方じゃないと、李禹煥と言えども、万人受けは難しい作風では有るので、見たいとはならないのかも。 野外に有る作品のみでも十分楽しめます。 館内は、有料なのでもう少し作品数見られるかと思ってましたが、それ程作品点数は多く有りませんでした。

いろいろと言いたい体験。 まず、黄色いかぼちゃのある直島最南部から向かう道は、バスと自家用車・自転車で区別されており、後者の場合、長くきつい上り坂を進む必要がある。猛暑のさなか、諦めそうになりつつ上り切ったら、駐輪場から美術館までの入り口まで200mは徒歩と、守衛的な方より教えられた。自転車で巡る島が売りになっているはずなのに、このアクセスの悪さは何なのか。 やっと美術館建物が見えると、広大な敷地に大きな岩があり。そこから建物入り口まではつづら折り状に入ったり来たり。入り口に着くと、提供されているWi-Fiはつながりにくく、電子チケットの購入を試みるも諦め、1400円の紙チケットを購入して入場。作品だけでなく建物の写真も撮影禁止ですと事務的説明あり。さすがに公道から見える建物の写真はいいんじゃないのか。安藤忠雄はそんな狭量な人だったろうか。 そして、中に進むと売店はあるが、どこに展示物あるの？という様相で、係の人に尋ねて、中庭のだだ広い砂利敷地を過ぎて左に入り口あると案内。何という不案内な動線。そして、中に入ると、石やら抽象画やら蝿のように黒くて小さい点のある正方形状の石版などわずか6点ほどの展示物。素人が作品の価値をうんぬんするつもりはないが、金額設定とのバランスに、「え、これだけ」と思わず口に出た。 李さんの名前を冠した美術館だが、今後作品替えはあるんだろうか。上野など都市部にある学芸員がちゃんとした美術館と比べると(ここの学芸員がちゃんとしていないとは断言しないが)、かなりしょぼい。あまりにも残念な体験となり、逆に旅の思い出となった。 なお、帰りの宮浦港までは主に下りで、風を切りながら進め、眺めのよいスポットもあった。

もの派を代表する作家の一人、李 禹煥。屋外展示の大規模な作品と、安藤忠雄設計の美術館内で、素晴らしい展示作品が楽しめます。李 禹煥好きには満喫できる場所。ただ、あまり現代美術に関心がない方には？？という感じかもしれません。館内に、最後の展示室前の石の前に、黒い水面のような展示があります。ゆっくり足を止めて見てみてください。

地中美術館の予約時間までに余裕があったので行きました。 車で行ったので 入り口に分かりにくい。通り過ぎてしまう 長い階段が入り口です 館内は写真とれず 安藤忠雄建築に作品と空と重なり合って素敵な空間もあった どこかの美術の本でみたところかもと思い出した さーっとみると30分くらいで終わる美術館 ゴールデンウィークで混んでいました 小さなミュージアムショップもあった つくづく思うのが安藤忠雄建築はバリアフリーでないということ

時間の無い人は外のモニュメントを撮影して、入館せずにスルーするといいと思った美術館です。チケットはスマホで買うと200円お得です、他の入館も全てスマホ割り引きあるので、入るならここからやってみるべきです

展示作品数はそれほど多くないですが、リーウーハンの代表的な作品は一通りあります。 事前予約制ではありませんが、オンラインチケットの方が少し安いので買っておいた方がいいです。 インバウンド客がほとんどで、騒がしく感じるときもありますが、基本的に皆さんすぐに移動されるので、 少し待っていれば静かに鑑賞できます。 無料で見られる屋外展示スペースもよかったです。

日本発祥「もの派」の美術館。 知識無しで見て感じて楽しい！と期待するのは無謀に近い。 外のアーチは自然界の石と工業製品であるステンレスという組み合わせ。ステンレスの上を歩くことで感じる空気や風や音。それらを全身で受け止めてアーチをくぐり終えると、さっきまで何ともなかったこの世界が何か違った感じがする。世界は何も変わってないのに。五感が刺激され解放されたお陰で自分と世界との関わり方(気持ちの持ち方)が変わったのだ。そうやって楽しむのがこの施設だと思う。施設内はもっと難しい！

完全予約制です 暗闇 不思議な体験ができますよ

事前のネタバレ無しでの体験をおすすめします。 注意としては ①事前予約が必要 （オンラインチケット購入時に 入館時間を決めます） ②他の家プロジェクトの共通チケットには この南寺は含まれず、 別途600円のチケットの購入が必要です 他の事前情報として ・手荷物はコンパクトにする方がおすすめです。 （大きなバッグやリュック等を持って入ることは 特に注意はされませんが 他の鑑賞者に気を配る必要があります。 ぜひ「手ぶら」くらいの身軽さで この空間を体験して欲しいです） ・光、音の出るモノは身につけない （重要なこととして事前説明でもされます。 スマホは電源を切り、光る腕時計等は外します） 友人同士で固まって行くのではなく 全く知らない他の鑑賞者たちと この南寺を体験することをおすすめします。

※チケットは予約制です。予約をしていないと入れてくれないので注意。アプリが便利です。私は1205の回でしたが、早く来すぎて待っていたら1150の回に入れてくれました。 直島にあるアート作品のなかでもトップで好きです。ネタバレ無しで行ってください。

「家プロジェクト」共通チケット🎫 （6ヶ所1050円）を購入し回りました。 15分ごと完全入れ替え予約制「南寺」 静寂空間、真っ暗な館内ですが時間経過とともに光が見えてきて不思議でした。 何も知らずに入ったので 最後の案内があるまで❓❓でしたが光が見え出した頃には感動しました。 桜🌸も綺麗でした。

一顆心給老人導覽員，對外國亞洲人有夠傲慢，自以為是（你真的沒有比較高尚），建議策展方慎選導覽員。 不過作品本身很棒，是很有趣的體驗喔。 One star for the elderly tour guide — unbelievably arrogant toward Asian visitors, acting all high and mighty (you’re really not superior). I strongly suggest the curators be more careful when choosing guides. That said, the artwork itself was fantastic — a truly enjoyable and interesting experience! 年配のガイドさんに★1。アジア人の外国人に対してとても傲慢で、自分が上だと思い込んでいるようでした。（あなたは全然高尚じゃないですよ） キュレーターの方はガイドをもっと慎重に選んだほうがいいと思います。 でも、作品そのものは本当に素晴らしく、楽しい体験でした！

家プロジェクト🏠 直島の家滞在時間が２時間ほど 外観だけ見て回りました

まさかこれで終わりじゃないよね？というところで終わりました。さすがに褒めようがない… あと受付のおじいさんの英語はもう少しなんとかした方がよいのでは。笑

古民家の中に安藤忠雄のコンクリート建築を埋め込んだような施設です。小規模ながら安藤忠雄の世界観がしっかりと表現されており、島南部の安藤忠雄建築の美術館群を訪れる前にまずここで安藤忠雄について知っておくと、より深く楽しめると思います。

古民家を保存しながら、内部にはコンクリートの展示空間をリノベーションした小さなミュージアムです。 直島における安藤忠雄のこれまでの取り組みを中心に展示されています。 館内は広くはありませんが、安藤忠雄建築に興味のある方にとっては、ぜひお勧め出来るスポットの一つです。

直島に行くたびに寄っています。 古民家とコンクリートが見事なぐらいに融合しています。コンクリート製の教会のミニチュアモデルが展示されていますがあれはいつ見てもすごい建物だと思います。

安藤忠雄さんの建築資料があります。 美術館巡りをした後に行くと、より楽しめます。

この辺りのショボイ家プロジェクトと比べると600円の価値を感じる美術館でした。安藤忠雄の和洋折中的な素晴らしい建築、幅が微妙に変わる階段や側面からスマホでライトをあてると光りが素晴らしい模型で撮影する人も多い

2025年春の瀬戸内国際芸術祭で、直島の「ANDO MUSEUM」へ行って来ました♪ ここは直島における建築家の安藤忠雄の活動を伝える資料や模型を展示したものでしたね。

家プロジェクト🏠 直島の家滞在時間が２時間ほど 外観だけ見て回りました ミュージアムは平日でも入場に並んでました

事前の知識皆無の状態でものすごく期待していたのですが、ここに来る前に行った豊島美術館のショップで、きんざ内部の写真のポストカードをうっかり見てしまい、あちゃーっ！　と思いながら入室。　入り口の扉の取手がものすごいおしゃれだと思いました。そして作品、、、うん、　なにこれ？　何かを感得したくて少しウロウロしてみましたが、私には感得されるものがあまりありませんでした。隅にちまっと佇むそれはそれは小さなガラス玉がなんと健気なことか、それが私が感じたことです。　豊島美術館で感じたような感動はなかったです。　とはいえ、まず見てみることをお勧めします。人によってはとんでもなくこの作品が好きでたまらないという方もいますので、やはり鑑賞する価値があるのだと思います。予約はとにかく早く！私は２ヶ月前に予約しました。その後１ヶ月前頃にはほぼ予約は埋まってました。

個人的には 壁がいい・・・最高。 予約制のため入らなかったけど、碁会所から見える壁はもっといい感じ。 土壁フェチより

完全予約制なので、事前予約して楽しみに向かいましたが、会計の女性が１５分前の時間が空いているから 前倒しに予約してあげるとのこと。 そうすると、少し急がなくてはいけないので、一旦断りましたが、施設に連絡を入れておくから是非！と言うので、了承して「きんざ」に向かいましたが、案の定、私が変更した時間は誰も予約が入っていないと思っているスタッフさんが、その前のお客様と延々と話し込んでいて入場できませんでした。ゆっくりと見たかったのに気を揉むことになり、テンションが下がりました。

完全予約制、ほかの家プロジェクトのチケットでは入れません。ネットで2ヶ月先まで予約が取れますが土日は結構すぐ埋まります。入れるのは1人のみ。子供でも1人に換算されるので予約は別で必要です。 低い扉から中へ入ると何があるのかよくわからず、時間が経ってくると目が慣れてきてどんどんいろいろなものが見えてきます。 見えてくるだけでなく正面にある筒がぐるぐると動いて見えたり、何も機械仕掛けはないのに目の錯覚でいろいろなものが動いて見えたりします。 人によって見えるもの、見え方は違ってくるので感じ方も人それぞれ。 行ったことのある人と何が見えたかシェアするのも楽しいかもしれません。

内藤礼のパーマネント作品があるのは世界中で日本だけです。 しかも２つしかないその作品がここ、直島と豊島にあるというのは奇跡だと思うし、本当に幸せなことだと思います。 直島の「家プロジェクト」の１つですが、他の作品は共通チケットで鑑賞できますが、この「きんざ」だけは別料金でさらに予約制です。 専用のwebサイトで予約して、本村ラウンジで当日に支払います。 鑑賞方法は基本的に１５分間、１人きりです。 １５分が１コマですが連続して２コマでも３コマでも予約が可能です。（空いていればですが） アーティストの意向を理解し、通年で展示される作品にこんな贅沢な鑑賞方法を実現されている福武財団やスタッフの皆さんには感謝しかありません。どんなに寒くても、暑くても、作品鑑賞中に他の人が入ってきたりしないようにスタッフの方が外で待っていてくれて、時間になると呼びに来てくれます。これで￥５００そこそこの値段は考えられないくらい安いです。 わからない人には１５分でも長いようですが、私にはあっという間でした。４回程体験しましたが、いつも２時間予約するようにしています。 もちろん遠く海外から来るお客さんもいらっしゃるので、迷惑にならないように１月２月の寒い閑散期にしています。 豊島美術館が好きな方でも、こちらは今ひとつピンとこない人も多いようですので、一概には言えないのですが、内藤礼さんの世界観にハマった人であれば１５分は短すぎると思います。 直島に来た際は、是非訪れてみてください。

豊島美術館もこの方の作品で、そっちは最高だったが、こちらは正直？？？だった。 南寺のように、何か「なるほど」と納得することが起きるのかと思いきやそうでもなく・・・ 行った後、いろいろとブログでネタバレを見たが、どうやら以前と違って内部の物が少なくなったらしい。 また手前の４つのビー玉についても、以前は説明になかったとのこと。 この辺りの事前説明についても、あるか無いかで感想が変わるのだろうか。 唯一、気になったのは、扉のところの光の当たり方がおかしいかったこと。 格子状に光が当たるはずがないのに、どうやってるんだろうとひたすら悩んだ。 タネは非常に単純なものだったが。（そもそもそういう意図があったのかはわからないけど）

一度は体感したくなる。豊島美術館同様、天候に寄って表情が変わる不思議な空間。 鑑賞中、いじってしまう人がいるのか、メンテナンスのため、予約有無関係なく突然 鑑賞不可になることがあります。

数字がテーマのデジタルアートになります。水の中の数字が変化するところも面白いですね。数字が水の中にあるので雰囲気もいいです。 じっくりと鑑賞したいのですが鑑賞するスペースが広いわけではないですし、静止画でしたら撮影できるので、場所の譲り合いとかぎ大事ですね。 時事刻々と変化するのでいつまでも眺めることができます。デジタルとアートが融合されており現代アートらしいですね。 ご多分に漏れず、こちらも靴を脱いで上がるスタイルになります。

家プロジェクトの第1弾として完成。空き家になった200年ほど前に建てられた家屋を漆喰仕上げ、焼板、本瓦を使った元の姿に修復。宮島達男さんの作品は、水の中の数字が1-9まで点滅して0がないのが考えさせられる。

家プロジェクトの一つ。 ここの女性係員は普通でした。男性の係員は総じて最悪なのでホッとしました。 展示作品は凡人の私には意味不明でした。 コレを理解し絶賛出来る人間に会ってみたいです。 お金を払ってまで観る価値は無いと思います。

直島に９時に到着して市民ホールまでバス移動して初めて入った建物がここ。屋外展示以外で９時半に入れるところは少ない？以前NHKで町民が参加して思い思いの数字を水中でデジタル表示させて…的な放送を見たのを思い出した。そして尾道の百島にも水を張った真っ暗な映画館の展示があったのを思い出した。入館はQRコードをPixelスマホのアプリのウォレットから提示したのだけれど「スクショですか？」とか「初めて見るのでもう一度確認させてください」と言われちょっと悶々としてます。外国の方には親切な案内の方。古い建物に想像外の展示は良かったです。

200年前に建てられた古民家の中にある作品。 ランダムに表示される数字は時の流れを表し、古民家が体感した果てしなく長い時の流れを表現してると感じました。

うっかり通り過ぎてしまうくらい、民家の中にあります。 アート作品は、水と光を使われています。 作品内は、ほんのり暗いので、足元に気をつけてください。

写真映えはするかもですが、非常につまらない展示品です。維持費も大変そうで、すぐ他を見に行く事をオススメします。

日本画家である速水御舟「名樹散椿」に着想を得た作品とのことでしたね。 花がこちらを向いていました。

家プロジェクトの一つ。 色々と意味不明で不快でした。 まず男性係員の態度が最悪でした。 事前チケットを持って居なかったと思われる老夫婦が説明を求めても「すぐそこのアーケードに売っている」と繰り返すだけで冷たく追い返していました。 中に入っても作品説明も無く写真を撮ろうとしているのに作品の前でプラプラしていたりとするだけ。 またとにかく作品に触れるな動画を撮るなの注意。 肝心の作品は事前予習と説明が無いので意味不明。 最初がコレではテンションだだ下がりです。 お金を払って観る価値は無く不快感な思いをするので行かない方が良いでしょう。 全体的に思った事は「直島の人は外部の人間が嫌いなのかな？」です。

13:00〜14:00は開館日でもお昼の閉館時間です。(2021.10時点) チケットが必要ですので本村アーカイブでチケットを買いましょう。 家プロジェクトの中でもちょっと難しめな作品かもしれません。 普段アートにあまり触れない人はガイドツアーに参加したりそこにいる案内の方にいろいろ聞いてみるときっと面白い発見ができるはず！ 椿のある部屋と何もない和室。 この椿は一体何でできてるのかな？ 一方の部屋は何もない和室かと思いきや、、、、ちゃんと作品があるんです！探してみてください。見つからなかったら答えを聞いて見ましょう。

瀬戸内芸術祭期間中に行きました。 家プロジェクトの１つ。 ラウンジで１０００円でパスポートを購入すると６カ所ほどがスタンプラリーのように見て回れます。 夏期間の暑い時期、青々とした緑の椿と黒々とした影までがアートの一部のようでとても良かったです。

家プロジェクト🏠 直島の家滞在時間が２時間ほど 外観だけ見て回りました

2022/10 本村ラウンジで家プロジェクトの共通チケットを買った人の多くは最初にこの碁会所を訪れるのかなと思います。 部屋の手前の竹が本物とかニセモノとか… どうでもいいよ…

チケットは本村ラウンジにて共通チケットを購入しました 駐車場は見当たりませんが、駐輪場ならあちこちにありますので自転車等で来られるのが良いと思います 家プロジェクトで1番印象に残った場所です 他の場所のようにインパクトは無いんですが、 現地スタッフの方の説明で一気に引き込まれてしまいました 他の方が口コミで書かれている通りの事なんですが、 事前に下調べもせずに伺ったのでなんとも驚きました 目に見えてる物が全てでは無い 私は素敵だと感じました スタッフのおじさま、ありがとうございました とても良い勉強になりました

5月5日に訪問しました。過去に石室の中に入ったことがあるので今回かなりの順番待ちだったので今回もパス。社殿を見るには順番待ちはありません。ガラスで出来た社殿の階段はいつ見てもすごいと思います。 石室の通路は狭いのでカメラバックや大荷物を持っていたりおデブな方には少しツライ作品です。

江戸時代から続く護王神社の改築に合わせて設計されたとのこと。 ガラスの階段があり、神様が登れるようになったように見えましたね。

家プロジェクトの一つ。 偽物の神社です。 アクセスはバス停から遠く急な坂を登る必要があります。 チケットは事前にネット購入が必要です。 無料ゾーンは神社、有料ゾーンに石櫃があります。 神社部分は普通のレプリカ神社です。 石櫃は有料で係員に観覧時間は３分程でと言われました。ちなみにこの日は雨で殆ど人はいませんでした。 入口はとても狭く身体の大きな人は入れません。内部は暗く階段と水たまりがあるだけでした。 コレがアートと言えるのか？と言うのが感想です。 正直オススメは出来ません。

狭い地下の石室に入れる人数が少ないので順番待ちします。狭い通路を入ると右側に光が！地上のガラスの階段から入る光だったのです！次に入る人がいるのですぐに出ましたが、感動しました！予想してなかったから。 地上に出てガラス階段をしみじみ見ました。ここから光が入ってつながっているんだなと。珍しいからおすすめします。

2022/10 好天の日曜日の昼頃に行きましたが、観賞者もまばらでほぼ独占状態でした。 「護王神社」は本村地区の氏神が祀られていられる同神社の改築に合わせて、2002年に杉本博司氏が設計し改築した作品。本殿と拝殿のほか、地下に石室があり、そこと本殿はガラスの階段で結ばれています。石室は懐中電灯を借りて横から回り込んで入ることが出来てなかなか見応えがありました。 護王神社に行くには登り坂と階段があるのでちょっと体力が要りますが、行く価値はあるかと思います。

少人数ずつしか入れず、2分ぐらいずつ鑑賞の為、10分くらい待ちます。 待ってる間かに刺されないように気をつけてね。

急階段を登った先にある見晴らしの良いアートプロジェクト。 少数でしか入れないアート作品なので、平日でも場合によっては待ち時間あります。 狭い通路を通るので、暗い場所、狭い場所が苦手な方は、個人差があるので無理しないように…。

2025年春の瀬戸内国際芸術祭で、直島のヴァレーギャラリーへ行って来ました♪ 主に以下の2つの展示でしたね。 ・草間彌生「ナルシスの庭」ステンレス製ミラーボール ・小沢剛「スラグブッダ88−豊島の産業廃棄物処理後のスラグで作られた88体の仏」 地域の歴史や自然を映し出す草間彌生「ナルシスの庭」や小沢剛「スラグブッダ88」が展示され、自然への根源的な祈りや心の再生への意識を促すようです。 池などにも金属の球がたくさんあり、驚きましたね！

ベネッセミュージアムから徒歩圏内。小さな祠をイメージしたとの事。山や丘の谷間、集落の境界など、人の移動の境目となる場所に存する。 ナルシスについては草間彌生の出世作的作品として知識がある程度。自分が映り込む鏡面のステンボールを販売する事で芸術の商業主義を風刺したとか。スラグブッダは産廃の不法投棄問題を風化させないために、産廃の焼却処分の後に残るスラグで仏像を作ったらしい。廃棄物の処理を終えても、今なお汚染された地下水の処理問題は続いており、不法投棄事件は終わっていない事を伝えたいとの事。分かりやすい解説板があれば、みんなで意義を共有できると思うんだけど…。アートに解説ってのも野望な気もする。ならもっと分かりやすく見た人が気付ける仕掛けでもあれば。

ベネッセハウス敷地内にあるギャラリー。安藤忠雄氏設計の建物、草間彌生氏監修のミラーボールを配置した庭や池、産業廃棄物からのスラグで作られた仏像などがあります。入場料はベネッセハウスミュージアムと共通です。風が吹くと池に浮いたミラーボールから音が鳴り、とても神秘的な雰囲気を作り出します。 個人的にはスラグブッダ88が作られた経緯に感心しました。この直島や豊島は現代アートで人気ですが、かつて豊島には産業廃棄物が大量に不法投棄され問題になっていました。スラグブッダの作者の小沢剛氏は、このような島の負の歴史にも向き合う必要性を感じて産廃からのスラグを材料にしたそうです。現代アートはメッセージ性の強い作品が多いですが、材料もメッセージの一つだとあらためて思いました。

事実上、草間彌生の「ナルシスの森」の展示施設。 ナルシスの庭は、もともとは1966年に草間彌生がイタリアで行ったインスタレーションで、ミラーボールを敷き詰め、ボールを販売したものです。 ここでは広い庭や、安藤忠雄の建築の中にミラーボール敷き詰められています。やはりクライマックスは最奥の安藤建築内部。天窓から差し込む光に照らされるボールは、実に映えます。 ナルシスはギリシャ神話の美少年。水面に写った自らの美しさに夢中になったことから、ナルシストの語源となっています。数多のミラーボールを見たり写真に撮ったりすると、どうやっても自分が映り込んでしまいます。その映った姿を見てナルシストになれますでしょうか。

改めて、これは谷ギャラリーなので、山の上から見る作品なのでしょうね。近くで見ると？という感じです。 入口が谷の下であり小屋の付近なのでなんてことない物体でしかありませんでしたが、この谷を覗き込むように全体を見渡すととても良い構成、作品なのでしょう。 丸い物体も近くで見るとなんてことはありません。

ベネッセの敷地内。レンタサイクルを降りて、少し歩いた先。池に浮かんだ銀色の球体が、ふわふわしていて、風によってぶつかる音がするのを楽しむ感じ。 動画撮影NGだったけど、風の音と球体がぶつかる音は、動画より、実際に行って体感することがオススメ。 室内は室内で集合体に自分達が映るのを楽しめてよい。 スラグブッタも、自然の中にあるのを実際にみると、インパクトある！ 名前の通り谷にあるので、風が気持ちよい。直島行ったら足を運んで欲しいところ。

なんか凄い！！ 銀色の玉がたくさん！！ ベネッセミュージアムのチケットで入れます！