甲府市の周辺にある18の最高の城

甲府の中心部にある甲府城跡は、歴史好きにはもちろん、ちょっとした散策や観光にもぴったりのスポットでした。城そのものは残っていませんが、石垣がしっかりと保存されていて、往時の風格を感じさせてくれます。特に石垣の迫力は圧巻で、甲府の地を守る拠点だったことを想像しながら歩くと、歴史の重みを体感できます。 城跡の高台に登ると甲府の街並みを一望でき、天気が良ければ富士山まで見えるのが魅力のひとつ。夜は夜景も楽しめるので、昼と夜で違った表情を見せてくれるのもポイントです。

跡地になにかあるわけではなく石垣や櫓が残る程度。ただ駅から近いので甲府観光にはちょうどよいかも。 30分～1時間程度みれば十分かなと。 晴れた日は展望がよさそうですが、訪れたときは残念ながら霧がでていてなにもみれませんでした。

天守跡からの眺めは絶景のはずです。 （あいにくの天気で絶景は拝めず） 石垣の段差が大きいので、お年寄りには登るのは厳しいです。 何かもう少し目玉になるものがあれば大勢が来るような観光スポットになるかも？ ※躑躅ヶ崎館跡の方が戦国時代好きには人気があるかも。

2025/10/4 甲府城跡は、武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により甲斐を治める拠点として築城されました。現在は舞鶴城公園（まいづるじょうこうえん）として親しまれ、「日本百名城」の一つに数えられています。 JR甲府駅から徒歩数分の好立地にあり、城内全域に残る豪快な野面積み（のづらづみ）の石垣が最大の見どころです。復元された稲荷櫓（いなりやぐら）や山手御門（やまのてもん）も見学できます。 天守台からは甲府市街を一望でき、特に天候が良い日には富士山を望むことができるそうです。この日は、あいにくの曇りだしたので残念でした。歴史と景観を楽しめるスポットでした。でもやっぱり天守閣がないのが残念ですね。

甲府城は武田氏の滅亡後、豊臣秀吉配下の大名によって築かれ、慶長5（1600）年ごろに完成しました。 明治6年の廃城令によって、甲府城は内城のみ残してほかは市街地化されることになり、甲府駅や県庁が建てられました。 現在は本丸を中心とした一部が残っています。 明治37年から舞鶴城公園として市民に開放されています。

甲府駅は、通過点でしか無かったですが、今日初めて、甲府駅周辺を散策する時間が出来たので来てみました。甲府駅を通り過ぎる際、何時も目にしていた甲府城跡、駅から歩いて直ぐなので、早速行ってみました。線路側の北側からは、アスファルトの坂道で、途中迄は比較的上がり易かったです。最後は石段で一番上迄上りましたが、甲府の街並みが一望出来て綺麗でした。夏の暑い時期だったので、少し霞んでいましたが、冬の空気が澄んでる時はもっと綺麗かと思います。西側から下りる際は石段で、一段一段の高さのある場所が有り、足の悪い方とかは、上り下りの場所を、気を付けた方が良いと思います。

名門・甲斐源氏武田氏亡き後の甲斐盆地北部にある平山、一条小山に築城された新たな甲斐国統治の拠点。もともと一条小山には一条忠頼の居館があったらしい。一条（次郎 武蔵守）忠頼と言えば、新羅三郎義光の孫で甲斐源氏実質上の祖・黒源太逸見冠者清光の次男である武田太郎信義のこれまた次男坊にして、弓馬四天王の一人・石和五郎信光の兄。源氏棟梁・初代鎌倉殿による甲斐源氏勢力削減策の犠牲となってしまった御曹司。嗚呼、惜しい哉。連なる石垣の芸術。天守台からの甲斐盆地眺望は素晴らしい。信州松本城もそーだが、市街のど真ん中に城郭（趾）があるって、ホントに羨ましいよなあ。

2025年4月18日に甲府市内を散策したあと甲府駅へ寄りました。駅周辺は、大型商業施設など買い物や食事には困りません。😊

身延線で甲府駅まで富士駅から初めて来てみた。身延線自体は身延駅辺りから良かったかなと。甲府駅でついついワイン買ってしまった。(補足→美味しいカフェが結構ある模様！)→追加、甲府駅から富士駅で、井出辺りはかなりの絶景でした。

綺麗な駅舎。2階が南北連絡通路となっている。外部からすぐに2階へ登るエスカレーターがあり、分かりやすい作り。2025.5.1

昔は一部列車の発車メロディーが武田節だったのに、現在は石和温泉駅の発車メロディーになってしまい残念 『甲斐の山々 陽に映えて われ出陣に うれいなし～おのおの馬は 飼いたるや 妻子につつが あらざるや あらざるや』これを聴くと甲斐の国に来たな～と実感したものです 甲府滞在中には思わず何度も口ずさむほど ジャンルとすれば新民謡ですが当地域を代表する名曲 元に戻せないのか みんな歌える？ 俺は武田節でも黒田節でも歌えるぞ

甲府市の代表駅で恐らく山梨県で最大の駅では無いかと思います。 中央本線と身延線が乗り入れており、JR東日本の管轄です。 改札機隣には土産物屋と甲州印伝のお店があります。 駅ビルもあり、駅前は県庁所在地の代表駅と言った感じです。ヨドバシカメラもあります。 特急あずさ、かいじは全列車停車しますので、東京都心部への便は良いかと。 身延線には静岡行きの特急ふじかわがありますが、3両編成でも余り乗客はいない印象。

初訪問になります。 立川からかいじで1時間ちょいとアクセスも良かったですね 武田氏館や甲府城跡等100名城スタンプ収集もしやすい 駅前の藤村記念館でも続日本100名城の要害山城スタンプが押せる

JR東日本の中央本線と、当駅を終点とするJR東海の身延線の2路線が乗り入れ、両社の共同使用駅となっている。駅施設はJR東日本の所有であり、JR東海身延線ホームを含めてJR東日本八王子支社の管轄で、全ての着発線がJR東日本東京圏輸送管理システム（ATOS）・中央方面指令の運行管理下にある。

約１０年以上前に訪れましたが、甲府城と甲府市内の歴史を知りたくて、再び来訪。 閉館時間が１６時３０分と早く、ゆっくりと見学をしたい事もあって１４時頃に行きましたが、平日という事もあってか、観光客はほとんど居ませんでした。 土足厳禁なので、入口でスリッパに履き替えて入館をします。 展示品は乏しいですが、甲府城についての詳しい資料が館内に沢山置かれているので、とても興味深いです。 また２階は展望室も兼ねていて、運が良ければ富士山を見る事が出来ます。 私の様に、甲府城や甲府市内の歴史について知りたい方は、必見だと思いますね。

甲府城跡に復元された稲荷櫓です。内部には出土した遺物や、ジオラマなどが展示されており、甲府城の歴史などを学ぶことができます。 スタンプはこちらでも押すことができますが、御城印は駅前に行かないと購入できないのはちょっと不便ですね。

甲府城の100名城スタンプが設置されています。 入場無料です。

甲府城天守台の北側に再建された櫓。外観も内装も丁寧に仕上げられています。 中は博物館のようになっていて、甲府城にかかわるいろいろな資料や説明パネルが並んでいます。特に甲府城の構造や発掘調査の歴史、近代以降に城跡の変遷などは、ここに来ればある程度分かるようになっています。 入城無料で気軽に来れますのでお勧めです。

無料で展示が見れます 甲府駅も上から見れます 夏場は蒸し暑いです

櫓内は資料館になっていて無料で入館出来ます。こじんまりとしていますが甲府城の石垣や武田氏の歴史が展示してあります。

日本100名城スタンプが置いてあります♪無料で入館できます。二層二階の木造の櫓で平成に復元されたものです。やはり木造はよいですね🎵

武田信玄を祀る立派な武田神社 JR甲府駅北口から徒歩30分、バス10分 商売繁昌、開運、勝運、厄除などのご利益や勝負事に限らず人生そのものに勝つ、自分自身に勝つなどのご利益もあるといわれいますのでよ〜く拝んできました！ 劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来の公開記念として主人公の竈門炭治郎の等身大パネルを設置していました キティちゃんもいましたさすがサンリオの地 神社を出てすぐのお店で参拝記念の 信玄アイスか巨峰アイスで迷いましたが巨峰アイスを食べました美味しかったです〜 帰りは山梨縣護國神社などを見ながら駅まで散策しました

〒400-0014 山梨県甲府市古府中町2611 『武田神社』 とてもキレイな神社です。ちょっと早いかと思いましたが紅葉調査で甲府まで足を伸ばしました。武田信虎、信玄、勝頼の三代を祀る神社で知られてますね。残念ながらキレイなもみじは見ることが出来ませんでした。まだまだですが11月中旬がピークでしょうかね。 出直しですね。 #blues #10月 #18日 #山梨県 #甲府市 #武田神社 #crownathlete #ドライブ #老犬の恋#君と見たい空 #小梅

甲府の駅から30分おきにバスが出ています。 駅から徒歩だとかなり歩くかも。 歴史館は有料ですが、来たなら見ておくと良いです。大人¥300で高校生以下無料。 神社の良さは人それぞれで、気候や季節によっても変わりますので星4とさせていただきます。

甲府まで来たのでお参りしてきました 駅からは離れています 駐車場は近くにありました。 経路は分からなかったですが、境内に車も入れるようです 日曜日だったので沢山の方が来られてました お宮参りや、七五三、ベスポジでは記念写真を撮られてる方も沢山おられ、待ちの方のよりどころの神社なんだなぁと感じました 鳥居の向こうに広がる甲府の景色も素晴らしく気持ち良い神社です 御朱印も立派でほかにはないタイプです

わかりやすく武田神社の歴史と感想を ●歴史● ・1919年　創建 武田信玄を祀るため躑躅ヶ崎館跡 (つつじがさきやかたあと)に建てられる ・躑躅ヶ崎館 現在の武田氏館跡 1519年に武田信虎が築いた居館 戦国時代に60年以上にわたって武田氏三代の本拠地でした 現在は史跡となり中心に武田神社が鎮座 この本拠地が奇襲された場合に備えて2キロ先の裏山には要害山城が築かれる(1520年) ●感想● 雨上がりだったのでとても風情があった 当時の面影が随所に残っていて歴史に没入しやすく見どころも多い(石垣、拝殿、井戸、能殿など) 本殿はチラッとだけ確認できる 全体的に手入れが完璧に行き届いていて、武田氏への尊敬の念を感じられる 通りから拝殿前まで左右対称なので几帳面な神社の印象です 重厚な拝殿は屋根の苔が大変渋く、 姫の井戸は趣ある癒しスポットです…!!

甲府駅からまっすぐ伸びた道路の先にある神社 とてもオーラに包まれた神社のような気がしました 御朱印は手書き、書き置きが2種 手書きをいただいた後に書き置きのデザインを見て 座り姿の信玄公がかっこよくてこちらもいただいてしまいました笑

戦国ファンならずとも必見！武田神社は、武田信玄公を祀る神社で、歴史の空気が境内の隅々から伝わってきます。躑躅ヶ崎館跡ということで、石垣や堀跡が当時をしのばせて、歩くだけでタイムスリップしたような気分に。 「姫の井戸」の名水、「三葉の松」の神秘さ、「武田水琴窟」で耳に届くささやかな水音など、五感で楽しめるスポットがいっぱい。 宝物殿には吉岡一文字などの鎧・刀・武具が展示されていて、武田氏ゆかりの文化・伝統を肌で感じられます。 参拝の雰囲気も良く、参道の緑が美しくて凛とした空気。勝運・商売繁盛・金運祈願などのご利益を願って訪れる人が多いのも納得。アクセスは甲府駅からバスで10分程度、駐車場も広くて便利。四季折々の自然が社を彩るので、春の桜、秋の紅葉の時期に特にオススメしたい神社です。

舞鶴城公園はかつての甲府城址を公園として整備したものである。舞鶴城は甲府城の別名である。かつての甲府城の城域は広かったが、西側部分は甲府駅や山梨県庁となっており、東側部分を舞鶴城公園として整備した。 舞鶴城公園は甲府駅至近の中心部にあり、多くの観光客や市民で賑わっている。残念ながら現存遺構は残っていないが、櫓や門が復元されており城址の雰囲気を高めている。一番の見どころは巨大な天守台だろうか。

【2025年10月平日訪問】 mono聖地巡礼で訪れました。 歴史とか分からなくてすみません。 駐車場が一般客は使えないのがなかなか辛いと思いました。 バイクでのアクセスは結構難度高いです。 私は甲府駅の二輪車待機場を使わせてもらうくらいしか思いつきませんでした。 平日曇りでも見物客はいたので、ここで凧飛ばしながら駆け回るのは結構なファンタジーだったんだなあと思いました。

甲府駅から徒歩5分のところにあり、甲府盆地が360度、見渡すことができる公園です。 公園から見える富士山は「関東の富士見百景」にも認定されています。 眺望だけではなく、石垣、稲荷櫓、山手御門等の多くの歴史的な資産も見どころで、とてもキレイに整備されていました。

桜の時期に行きました。 満開の桜でとても美しく、感無量でとても感動しました。 上り坂が多いので、頂上に行くまでにはよい運動になります。 また、桜の時期には行きたい場所です。 満開の桜で大人数で行っても楽しいですが、1人で行って物思いにふけるのも良いかと思います。

市の中心機能、駅、商業施設が近い 史跡公園。遺構は少ない。 石段は少々キツイが園内路は歩きやすく 眺望は素晴らしい。(西側入城） 南の鉄門は復元ながらかなり立派な 門だったことが伺えます。

舞鶴城公園は、甲府駅から徒歩3分の場所にあります。 16世紀末に築城された甲府城跡の一部で、現在は公園として開放されています。 舞鶴城とは白壁が重なり合うその優雅な姿から「鶴が羽根を広げたような城郭」という意味で、甲府城の別名の1つです。 遊亀橋の近くには、鶴のブロンズ像があります。 昔は謝恩碑のすぐ近くに池があり、この鶴の像を中心に噴水が立っており、それが舞鶴城公園のシンボルでした。 公園内には、築城当時の石垣、復元された門や稲荷櫓、さまざまなイベントが行われる自由広場などがあります。 桜の名所としても有名で、約160本の桜が甲府城の石垣を囲むように咲き誇り、遠方に見える富士山と共に観賞しながら、のんびりと散歩ができる憩いの場となっています。 天守台からは東西南北３６０度の景色が広がり、四季折々の甲府の風景を一望できます。

春の時期に見に行った写真が出て来たので。 石垣と桜の写真が取れるのでとても良いです！ おすすめのさくらスポットで朝早く行くとあんまり人が居ないので写真に人が映るのが嫌な人はおすすめです。 入園料などがなく24時間開放です。

百名城で訪問。武田の居城であり菱形の家紋が映えます。甲府駅からまっすぐに参道がここ武田神社に伸びており景観が素晴らしいです。宝物館は500円掛かりますが展示物の量を考えると割高です。武田24将の掛け軸をみたいのであればありです。私はそれ目当てだったので良かったですがもうちょっと展示物増やしてほしい。あと神社のスタッフの愛想はそこまでフレンドリーではない

かつて武田氏の居城だった名残が随所に残ってます。神社を建てるために南側の石垣を崩して鳥居と階段を作ったそうで階段の場所は本来は石垣が連なっていたようです。また本来の大手門だった場所は神社東側にあり、神社内の駐車場への車の通用口になってます。

武田氏館(躑躅ケ崎館)は国の史跡に指定されており、日本百名城に認定されている。躑躅ケ崎館は武田信玄の父信虎によって築かれ、信玄、勝頼の武田氏３代60年あまりに渡って武田氏の甲斐国支配の中心地となった。 現在、躑躅ケ崎館跡地は大正時代に建てられた武田神社となっている。一部改変されており、残っているとされる天守台は立入禁止エリアとなっている。しかし、内堀や土塁、石垣、虎口などかつての居館跡としての雰囲気もある程度残されている。整備中の北曲輪群が整備されれば、中世大規模居館としてさらに良くなるであろう。 躑躅ケ崎館は武田氏滅亡後は徳川家康などによりさらに拡充され天守なども築かれたが、1590年に甲府城が築かれると役目を終え廃城となった。

武田氏三代 信虎公 晴信❖信玄公 勝頼公　の館跡 小高い丘に建ち、城下が一目で見渡せる立地。 現在は武田神社として、御館様を祀る静謐な場所です。 庭の手入れも行き届いていました。

武田信虎が建設したはずの躑躅ヶ崎館に初訪問しました。今は『武田神社』になってますね。大河ドラマとかでも『武田信玄』があれは館であって城では無いって言ってたけど本当に小さい丘陵みたいな地にありましたよ。確かに『武田信玄』の言う通り戦争は領国外でやるもんで城に攻め込まれたら終わりって思想そのまんまやったわ。『人は石垣、人は城、情けは味方で仇は敵』（武田信玄の言葉）その割には信州佐久地方で敵が降伏しても男は金山で強制労働、女は人買いに売買してた人の言葉とは思えんw戦いとはそれ程非情なんやろな。小生的に武田信玄が好き勝手に同盟国に因縁付けて攻め込んで無茶苦茶やったせいで武田勝頼が苦労して滅亡に追い込まれたと思ってる。まず婚姻関係を結んで相手を油断させて攻撃するのが武田信玄の手法。好きになれんな。これのもっとエグいのが毛利元就で武田信玄が生前『毛利元就』に会いたいって言ってたらしい。小領主が大国に脅されて人質を見捨てる事はあっちこっちであったけど毛利元就は自分の領土拡張の為に実の娘を人質で出して同盟を締結させてその国が他国に攻め込んでる隙に裏から襲って領土を侵略してました。当然毛利元就の娘は処◯されるが何とも思って無い人間やからな。大河ドラマの『毛利元就』は聖人君主に描きすぎ。その手法に似てる事やってたのが少しマイルドな武田信玄で今川家に攻め込む為に武田義信（嫁が今川義元の娘）と喧嘩して切腹。実の妹が諏訪家に嫁に居るのに領土侵略して（先に武田家を攻撃したのが諏訪家らしいけど）義理の弟やし諏訪頼重を助けると騙して甲斐の寺で切腹させる。妹は騙した武田信玄を許さないと抗議の自決。戦国時代とは言え無茶苦茶やりすぎや

別名を躑躅ヶ崎館（つつじがさきやかた）ともいう。甲斐の守護武田信虎が永正16年（1519）に館を築き、信玄、勝頼のいわゆる武田三代が63年間居館とした。館跡の規模は東西284m、南北193mで、東・中・西曲輪に分かれていたが、東・中曲輪は武田神社造営時に土塁が取り払われた。史跡の範囲内には壕外の諸曲輪や武将屋敷跡がある。

春日山城跡から始まり、川中島古戦場を経由して、旅の終着点に選んだのがこの躑躅ヶ崎館跡でした。あの武田信玄の居館だった場所に来て、自分の目で見られて良かったです。現地に残る建造物は少なく、館跡には明治期に武田神社が創建されています。春日山神社と同様、往時の城郭そのものに触れることは難しいのですが、かえって想像力が働くぶん、時代の名残を感じることができました。 城郭について特段深い知識があるわけではありませんが、春日山城のような急峻な山城と、この平地に構えられた躑躅ヶ崎館とでは、その性格の違いがはっきりと伝わってくるように思いました。機動性を重視した拠点であり、また領国支配の中核として人や物が集まるよう計算された場所。あくまで感覚ですが、武田が強力な騎馬軍団を擁していたことと、こうした立地選びに、明らかな関連があるのではと想像したくなります。 残念ながら、今回は時間の都合で武田氏館跡歴史館までは足を延ばせず。次こそは、もう少しじっくり腰を据えて訪ねてみたいと思っています。 余談ですが、「躑躅ヶ崎」という地名に初めて出会ったのは小学校高学年のころ。当時はフロッピーディスクしかないパソコンで「信長の野望」で遊んでいた時期で、「髑髏ヶ崎」だと勝手に思い込んでいました。「さすが武田、恐ろしい名前の館だな」などと感心しながら。しかし中学生になってふとした拍子に間違いに気づき、誰にも知られず胸をなでおろしたのも、今ではちょっと懐かしい思い出です。

レストランのメニューが美味しそうな料理ばかりで目移りした。今回は青春のトマト焼きそばを頼みましたが、とても美味しかったです。ただ量が成人男性には少し物足りないですかね。富士桜ポークを使った料理もあり、次回はそちらも頼んでみたいです。 土産屋やアイス、畜産加工品も充実していて、また訪れたくなる道の駅でした。

お野菜は、そこそこ種類も多くお手頃価格の設定の道の駅だと思います。 開店直後の方が、よりどりみどりなのは否めませんが訪問時間12:30頃、まだ若干残っていたので助かりました！何より百目柿が販売されていたのが分かったのは大収穫。自分で作る枯露柿、特に1週間経った頃の中身とろとろは最高に旨しっ😊 その他お土産もあります。食堂のトマト系も美味しいです。（11/8訪問）

青春のトマト焼きそばの のぼりについつい誘われてトマト焼きそばを頂きました。焼きそばにミートソースが掛けてる有る感じで とても美味しい訳でわ 無いですが食べられるお味でした。次は食べないなぁ。 辛口意見ですみません。

8月日曜日10:30に訪問、駐車場小さく空きが5台程度でした。お目当てのゴールドラッシュは完売でしたが、モロコシソフトクリームが美味しかったので満足です。

比較的規模の大きな道の駅。 だが、駐車場は狭く、駐車可能台数も少ない。 夜には車中泊の車で満車でした。 お店は地産のものが多く、朝には並びが出来るほどの盛況ぶりでした。 道の駅特有の惣菜や弁当系は少なめでした。

午後２時過ぎに買い物したので商品は少なくなっていました。朝一に行くと種類も豊富で良いですが今回はレアなブドウが買えました。信玄餅や季節により月の雫も置いているのが嬉しいです。

道の駅スタンプ帳のスタンプ集めでお邪魔しました。ガチャピンズもありました。 さほど大きくはない施設ですが「ザ道の駅」といった感じで、たくさんの野菜や果物が売られていました。平日の10:00頃にお邪魔しましたが駐車場はほぼ満車でした。

関西から山梨に引っ越してきて、初めてこちらに訪問しました。満席でカウンターに案内されましたが、選べるならカウンター席が好きなので喜んで座りました。座るなり小鉢で大根サラダとジョッキに麦茶を提供されました。店員の方も奥さんも明るくていい感じ。 口コミで提供時間が長いと書かれていましたが、カウンターは状況が見えるので気になりませんでした。関西焼き、ライス、味噌汁と広島焼（そば）を注文。美味しく食べているとマスターが「辛いのは平気？」とハバネロを少し出してくれました。「広島焼に合うんだよ」とのこと。 確かに、風味と辛さが加わり美味しかったです。 支払いの時に領収書をお願いしたら、なんと茶封筒も出してくれました。ええー！こんな丁寧なお店初めて。ペコちゃんの棒つき飴ちゃんもくれました。おもろ。 家の近くにこんな良い店があるなんて、嬉しい発見でした！！

先日亡くなった母がお好み焼が好きなので温泉の帰り道に良く行きました、人気店で何時もお客さんで賑わっています。お好み焼きは関西風と広島風が有りますが関西風より自分のお勧めは広島風のそばです、他にもとん平焼き、炊きたてのご飯で握るおにぎり、牛ホルモン、焼そばや特製卵焼き等がお勧めです、自分は車な為お酒を飲みませんが、酒のあても色々あるので居酒屋としても充実してます。

33年間イチオシの店でしたが、キャベツの量が1/5くらいに減っていて驚きました。 価格を上げてでも、前の千切りキャベツガッツリに戻して欲しいです。

久しぶりに行きましたがマスターもお母さんも何時もと変わらず １品料理もお好み焼も美味しくて良かったです!

久しぶりに行きましたが、相変わらずとても美味しかったです。 何を食べても美味しいので、ついつい注文しすぎてしまいます。

鉄板の前で食べさせてもらえたので、最後まで熱々のまま食べることが出来ました。 メニューが多いので、あれこれ注文したくなりました。

とにかく電話に出ない。行きたくて予約しようと電話をしてます。それこそ9月ぐらいから。 電話に出ないので火曜日にお店に直接行ってもやっていない。電気はついているが暖簾が出でいない？いったい定休日がいつなんだと思い、電話が繋がったタイミングで聞いてみました。(ちなみに電話はいつも気を遣って16時、17時、18時にかけていましたがそういう時間だと出なかった。繋がったのは22時) 定休日は月曜とのこと。 では定休日以外は電話に出ていただきたい。 やってるかわからないから予約しようと電話してるのに。火曜日に直接行ってもやってなかったし。行った時は19時頃です。なんで閉めてるんですか？(たまたま1度とかではなくそういうことが何度も続いてるから書いてます) 定休日以外にも臨時ではなくお休みするなら予めアナウンスしてくれたらお客さんは期待しないと思います。(金土日は営業するがあとは不定休ですよとか)きちんとしてくれたら不満は出ないはずです。好きなお店なだけに残念です。

貴重な経験ができました。置いている豆の種類は多くないですが、どんな味が好きかお伝えしたところ、好みの味に仕上げてもらうことができました。大変研究熱心な方です。お店にはご迷惑かと思いますが、つい長居させていただきました。次回は スイーツと一緒に楽しみたいと思います。

Instagramをみて来店。 オーナーさんが自らリノベーションしたらしく、男心をくすぐるオシャレな空間です！ そこで飲むコーヒーは至福のひととき.. ちょっとした雑貨や飾る用のレコードも販売してました！ 行くだけでも楽しめるのでおすすめです！

偶然入ったカフェでしたが、雰囲気もコーヒーも最高でした。 店主さんも優しくて、楽しい時間を過ごせました！ ありがとうございました！☺️

元々は靴磨きと靴の修理のお店だそうだが、珈琲の提供も始めたそうです。店内の雰囲気とディスプレイかとっても個人的に好みでお気に入りです。アガベも販売してたりアナログレコードのBGMのセンスもいい。壁に飾られたレコード盤をレーザーカットしたオブジェもめっちゃクールで欲しくなりました。コーヒーは浅煎りと深煎りが選べてラテにも出来ます。店内はタイトでカウンター2席と壁沿いカウンター２席なんでテイクアウトも出来ます。空いてる時にゆっくりしたいお店です。肝心のコーヒーですが自分の好みに合って美味しかったです。プディングか売り切れだったのが心残りかな。

旅行の途中に立ち寄りました。 水を1から作るほどのこだわりよう。最高に美味しいコーヒーです。 店主は物静かな人かと思いきや、コーヒーに対するの熱い話もしてくれました。 必ずまた行きます。

インスタを見て初めて行かせていただきました。 珈琲の好みを聞いてくれて説明を丁寧にして頂きとても美味しい1杯に出会えました。 イートインでしか食べれないプリンは絶品で本当に美味しかったです。 プリンを食べながら珈琲を飲むとまたちょっと香りが変わって本当に楽しめました。 お水から作ると説明していただきこだわりがかなり詰まった1杯なんだなーと思いました。 全然珈琲に詳しくない私でも今まで飲んできた珈琲と違うとわかるぐらい美味しい珈琲でした。 ぜひまた飲みに行きたいと思います。

全てにおいて最高でした コーヒーは、味も淹れ方もベスト 人柄にも惹かれました

天守曲輪は天守台直下に位置する。

要害山城は1520年に築かれたお城です。 武田信虎公が本拠地を甲府に移した際に躑躅ヶ崎館を建設しましたが、もしもの際は防御の固い要害山城に籠もって戦うことを想定していたようです。 実際に1521年に今川軍が甲斐南部に侵攻。信虎公は現在の身延町で迎え撃ちますが大敗し、甲府まで撤退します。 その後今川軍が甲府盆地まで軍を進めてきたため、信虎公は臨月だった大井夫人を躑躅ヶ崎館から要害山城に避難させます。 信虎公は少ない兵で再び今川軍を迎え撃ち見事勝利。この勝利の半年後に信玄公が要害山城にて誕生したそうです。 そのように守りの固い山城なので、主郭部分まで登ろうとすると「登山」になります。 都合により普通の運動靴で登山口と主郭を往復しました。 登山道は綺麗に整備されていますが傾斜がきつめだったため、降りはつま先が痛かったです。 また、乗り越えられない程ではありませんが倒木の箇所もあり、トレッキングシューズの方が無難だと思います。 登山口近くに無料の駐車場があり、近くの積翠寺までバスも1日3便ながら出ています。 気づく範囲では登山口近くにトイレはありませんでした。 道中は堀切や土塁、門や郭などの跡が綺麗に残されているので、お城好きにはたまらない城跡だと思います。 今回は史跡巡りだったため主郭までしか行きませんでしたが、写真を撮りつつ1時間弱ほどで登頂できました。 途中で眺めの良い場所もありますが、主郭部分からの眺望は無しです。

🏣山梨県甲府市上積翠寺町 🅿️🚗…有りました。 🚌…甲府駅から15分程乗り積翠寺下車徒歩15分程。 ※ 要害城又は積翠山城…と言われいるそうです。 ※ 建造時期 1520年 ※ 遺構 堀切.竪堀.石垣.虎口.土塁.井戸.土橋 ※ 2020年に築城 ※ 誕生信虎は1519年に躑躅が崎の地に館を築き本拠地とした。 1520年 緊急時に避難し立て籠る詰城として背後の円山に要害城を築く。 1521年 駿河勢が甲府盆地に攻め入った際には懐妊中夫人が要害城に避難し、後の武田信玄を出産。 ※ 反乱を起こした油川.小山田氏らを平定し家臣とした。 武田氏館の周辺に住まわせ、さらに商職人を住まわせ、館を中心とした城下町、府中.甲府を開創。 ※ 要害城は山腹から主郭至る通路に沿って枡形虎口に伴う門と郭が複雑かつ連続して付設されている、竪堀や堀切りを要所に設け防御を固めている。 平坦にならされた山頂の主郭は東西約73m、南北約22m土塁に囲まれて、庭園の跡をうかがせる大石も存在します。 勝頼が新府城に移るまでの62年間、武田氏館跡と共に武田氏の領国支配の本拠地と成った城。 今でも水をたたえた井戸（諏訪水）や武田不動尊の石像、東郷平八郎の書による「武田信玄公誕生地」の石碑が有りました。 ※ お山の全景を見ますと緩やかに見えますが…以外や坂道の連続でした...が、素晴らしい山城、東郷平八郎書の石碑は圧巻でした。 又 庭園で有ったろう大石探し…? ※ 駐車場の向かいに簡易トイレが有ります（往復1時30分程）途中お手洗いは有りません。

《続日本100名城》 お城スタンプラリーのため来城🏯 意外と名前の割には登りやすいお城でした💡あえて言えば、最初の登山口から尾根までの区間が足場が悪かったくらいです。 途中に3箇所ほど倒木があるので、跨いだりくぐったりする際に気を付けてください⚠倒木は管理局も把握して撤去するようですが、国の管轄なので自治体単独では対応できなく、国への申請などで時間がかかっているらしいです💦たしか、早くて今年の夏以降の撤去になると話していたと思います💡 あと、道中に松ぼっくりが多数落ちてるので、これも気を付けてください⚠ 登りながら市街の景色が見えますが、木々が視界に入るので写真映えはしないかもしれません💦ただ、武田不動尊のある広場からはかなり絶景を眺められます✨ 当日はかなりの冷え込みでしたが空気が澄んでましたので眺めは良かったです！ 行く前に藤村記念館によってパンフレットを貰ってから向かってもいいかもです💡 【お城スタンプ】 ・甲府市藤村記念館(甲府駅北口前) 【御城印】 ・甲府市観光案内所(甲府駅南口前)で300円 【交通】 ・甲府駅～武田神社まで徒歩30分 ・武田神社～要害山城登山口まで徒歩30分 ・要害山城登山口～主郭まで徒歩30分 武田神社からタクシーで1,600円くらいでした。 帰りにタクシーを使う際、GOペイが使えないかもしれませんで電話で呼んだ方がいいかもしれません💦 ■第一交通産業:055-252-5533

続日本100名城の一つ要害山城跡です。 ちなみにスタンプは駅前の藤村記念館ですのでご注意を。 車で行くなら入口付近に駐車場があるので良いですが、バスはほとんど通りませんし、タクシーもいません。歩くなら武田氏館跡から30分ぐらいかかります。 登山口から頂上まではだいたい30分ぐらいでしょうか。途中で曲輪や竪堀、土塁などの遺構を確認することができます。 頂上からの眺めは素晴らしく、、、^_^ないですね。周囲が高い木々に覆われていてあまりよく見えませんでした。 割とガチで山なので、登山の格好したり、喋るもしくは音を出すなど、ある程度ちゃんとしていかないと大変なことになるかもしれません。

躑躅ヶ崎とセットで登城したい城跡です。 武田氏縁の城跡で躑躅ヶ崎館の詰城として機能しました。 今川勢の福島正成の甲斐国侵攻に遭った武田信虎は正室である大井の方を要害山へと避難させ、そこで生まれた嫡男こそが後の武田信玄です。 縄張りは登城口でもある西側は枡形や多くの門で多数の曲輪を配置。 徹底的な防御システムです。 西側搦手はシンプルに堀切と竪堀で防御を固めてますが東側の門同様に石垣を多用しています。 現在の遺構は勝頼による改修のものなのか、はたまた後に入城した加藤氏の物なのか不明ですが登城すれば「要害感」が味わえる城跡です。 登山口には駐車場もあります。 杖は登城口案内板下にありますが、スニーカーでは滑るかもしれないのでトレッキングシューズ推奨です。 搦手から尾根を行き、分岐を右折して暫く歩くと熊城に行けますが痩せ尾根や高さのある堀切を下るので熊城へ行く際は滑落予防にトレッキングシューズを必ず履きましょう。

※2025年5月に訪問しました。3カ月前の情報ですが、ご了承下さい。 続日本100名城の要害山へ行きました。 武田信虎が築いた山城です。 バスの本数も少なく、バス停からもかなり歩きます。なかなか登り甲斐のある山城です。堀切跡が個人的な見所です。 続日本100名城スタンプはここにはありません。 甲府駅近くの藤村記念館にあります。 要害山のパンフレットも貰えます。 甲府城に行く予定と一緒にスタンプーもらうのがベストだと思います。

続日本100名城巡りでクルマで訪問。駐車場までの道は広くて問題なし。山道は結構急で倒木もあります。30分位で本丸に到着。薮化しているところもありますが、遺構は見られます。