那覇市の15のベストショー

沖縄といえば、やっぱり首里城ですね。 火災で正殿が焼失したニュースは、多くの人の記憶に残っていると思います。 たまたま行った沖縄旅行の際に「今の首里城はどんな姿なんだろう？」という思いで、工事中の城を訪ねてきました。 公園の入口から歩いて行くと、見えてきたのは朱色の城ではなく、巨大な覆いでした。 その中で、再建工事が着々と進んでいるようです。 外からは工事現場にしか見えませんが、観覧スペースが設けられていて、作業の様子や木組みを間近に見学できました。 中に入ると、木の香りとともに、柱や梁が美しく組まれているのが見えます。 すでに赤瓦の一部が葺かれていて、少しずつ首里城らしい雰囲気が戻ってきているようです。 正殿の完成予定は2026年秋らしいですね。 もちろん、完成した姿をまた見に来たいですが、今しか見られない「途中の首里城」を見学できたのは貴重な体験でした。 工事の様子そのものが展示のようで、再建へのエネルギーを感じられるのは今だけです。

琉球王朝の時代に造営された庭園。中国の様式を取り入れた独特の構造が特徴です。 もともとの庭園は沖縄戦で破壊されてしまったため、現在見られる庭園の大半は戦後の復元です。それでも国の特別名勝に指定され、のちにユネスコの世界遺産にもなっています。 園内に足を踏み入れてまず目に留まるのはうっそうと茂る木々の姿ですね。気根を多数のばしたガジュマルをはじめ、園内に立つ木々は明らかに日本のほかの地域とは異なる植生で、南国の雰囲気が感じられます。 庭園の中心になるのは、中央の池とその周りの御殿（ウドゥン）のあたりでしょうか。こちらも、日本の寺院によくある池泉回遊式庭園などとはずいぶん違います。 御殿も再建ながら、古い時代の雰囲気を今に伝えていますね。いろいろと絵になるスポットの多い庭園です。

国際通りにある商店街。 アーケード街の商店街であり、とてもディープな雰囲気がある商店街です。こちらにも多くのお店があって賑やかです。そして、雰囲気も合わさって、歩いていて楽しい場所です。

陶器店が軒を連ねる通り。石畳の道は風情があります。 焼物を並べたカフェなどもあり、いろいろな作品を眺めながら、ゆっくり散策を楽しむこともできそうです。ただし観光客は多いです。

体験は当日数時間前でも、オンラインですぐ予約できました。 サンゴ染めの作業は、小学生の子どもなら1人でやれるくらいの難易度で、とても楽しんでました。 店構えがとっても立派で、1階にはセンスの良い商品がたくさん売っています。 3階の工房では実際に作業してるところも見れて、展示されてる反物もとても美しく、圧巻でした！ 体験作業は2階ですが、ぜひ3階ものぞいてみることをオススメします。

25/2訪問 おもろまちからちょっと距離があるが歩いて行けないことも無い博物館。開館は9時～20時と沖縄ならではである。建物で博物館と美術館で分かれているが、今回訪れたのは博物館のみである。 展示内容は沖縄の古代から近代まで一通り丁寧に扱われている。特に、琉球王朝の成立の前の段階についても興味深く知ることができた。一時間半は時間を見た方が良いと思いますね。

県庁口から徒歩で行ける中国式の庭園。 入園料は昼は200円(チケット有効期間は18時まで)、夕方からは300円になりますが、ライトアップされて昼とは違った雰囲気を味わえるかと。 樹木自体は竹を除けば沖縄寄りですが、違和感なく滝や鳥のさえずりも加わり世界観は抜群。 沖縄に居ながら中国に来たような体験ができます、小さいお子さんよりも大人の方が楽しめると思います。 沖縄や中国の衣装レンタルサービスも数種類あり、衣装を借りて撮ると映える事は間違いないかと。 中にはトイレと喫煙所があり、入口に鯉の餌(100円)、アイスとドリンクの自販機、園内に大きくは無いですがレストランもあります。 入口すぐの池には綺麗な錦鯉がいますが、奥に行った大きな池は緑に濁って見えないですがたくさん鯉が居て餌を凄い勢いで食べに来ます。 最初は居なかったのですが、入口すぐに猫が居ました。人馴れしていて逃げようとしないので写真撮ろうとしゃがんだらすり寄って来てくれて可愛い猫でした。30分くらいしたら居なくなっていたので猫も庭園がお散歩コースかもしれませんw

「ここから見る夕日は一生忘れない思い出になるかもよ」という友人の口コミを信じてウミカジテラスに行ってみましたが、最高でした！ 那覇空港や那覇市内からもそんなに遠くなくて、車でちょっと行けば着いちゃうのが嬉しいです。駐車場も沢山あるので待つこともそんなにありません。 白い建物がいっぱい並んでて、確かに沖縄のアマルフィというだけあります。私は夕日をお目当てに行ったので太陽が海に沈むのがすごくきれいで、テラスがオレンジ色になるのがロマンチックで感動しました。 あと、飛行機が頭の上を飛んでいくのが見えて、大きな望遠レンズで夕日と飛行機を撮影している人もちらほらいました。 お店もたくさんあって、沖縄っぽいご飯が食べられるところとか、おしゃれなカフェとか、お土産屋さんとか、よりどりみどりでした。お店の商品を購入すれば座れるテラス席も用意してあったり、こんなに綺麗な海を見ながら食事できるのはやっぱりおすすめです。 あとはウミカジテラスに何匹かいる地域猫、めちゃくちゃかわいいです（笑）猫好きにもおすすめなスポットです。 お土産も、沖縄らしい可愛いものとか、ここでしか買えないものもいっぱいあって、見てるだけでも楽しかったです。シーサー専門店や食料品がメインのお土産屋さんで自分や友人へのお土産を購入しましたが、ド○キや国際通りでは目にしないウミカジテラス限定のお土産も沢山あったので、何を買おうか迷いながらついつい長居してしまいました。 家族で行くのもいいし、カップルでも、友達同士でも、誰と行っても絶対楽しめる場所だと思います！

2回目の訪問です。首里城に行くのならここも立ち寄った方がいいです。世界遺産です。今回は、ゆいレール儀保駅から向かいましたが、少し迷いました。首里駅から向かった方がわかりやすいと思います。が、やや遠いです。券売所(¥300)地下の資料展示室で少し予備知識を入れて行きましょう。陵墓の由来と東室、中室、西室の違いが理解できます。近くに沖縄県代表として初めて甲子園に出場した首里高校があります。甲子園の土の逸話を思い出し、切なくなりました。

玉冠を観に行きました 予備知識なしで行ったのですが、那覇の歴史や明治になり尚家が、東京に住居を持たなくてはならなかった事やその当時の服装など、新たに知ることが多かった

那覇市首里公園内に有る寺跡です。戦後に総門と放生池が再建されています。※放生橋は、現存しています。

壺屋やちむん通りの入口とのうれんプラザの間くらいにあるうふシーサーです。 高さ3メートルを超える大きさで迫力があります。観光客の方々はぜひ観に来て下さいね。 4月3日のシーサーの日の前には地元ボランティアで汚れを落として綺麗にしています。 壺屋に来る方々の健康祈願や壺屋の活性化の思いが込められており、地域を守る大事なシーサーなのです。 うふシーサーは目立つので待ち合わせ場所にも良いです。 その際は牧志駅前にもさいおんうふシーサーがあるのでうふシーサー間違いには注意してくださいね。

（Google による翻訳）2025年9月 子猫もいるよ❤️ そして大きなロープも でもホームレスの人もいるよ 夜景が綺麗 （原文） 2025.9 有小貓❤️ 還有大繩 但是有流浪漢 夜景很美

琉球王国時代、中国からの冊封使を歓待する場として造られたとのことです。地域でも憩いの場となっているようです。