横浜市の28の歴史博物館

世界の麺文化や業界の歴史を学びながら子どもと一緒に楽しめるスポット。 お盆の8/13平日に訪れました。みなとみらい駅からも徒歩圏内。赤レンガ倉庫や臨港パークとも近いので便利です。館内ではインスタントラーメンがどのように誕生し、世界に広がっていったのかをわかりやすく展示しており、大人でも「なるほど」と思える内容が多くあります。業界を統一してきた歴史を知ることで、日本が誇る食文化の一端を実感できました。残念ながら人気の「マイカップヌードルファクトリー」でオリジナルのカップラーメン作りは予約がいっぱいで体験できませんでしたが、機会があればぜひ挑戦したいです。フードコート「NOODLES BAZAAR」では世界各国の麺料理を少しずつ味わえるスタイルで、食べ比べを楽しめるのも魅力。子どもも大喜びで、学びと食の両方を体験できるおすすめスポットです。

カップラーメンの発明者安藤百福氏の歴史や発明までの道筋を知ることができると共に体験もできるミュージアムです。 関西に類似した施設がありますが、東日本や世界に発信すべく横浜に造られたそうです🍜 施設では容器へのお絵描き体験やチキンラーメン作り体験ができます。 家族ずれでも1人でもカップルでも楽しめる構造となっていてオススメです！ 横浜で行くあてがなくなったらこちらオススメです！絶対に行きたい方は早めに行って体験チケットを取りましょう！

平日でも開園前に行くのがお勧めです。 私は開園20分前に行きましたが、それでも少し並んでました。 カップヌードル作りは出来ましたが、チキンラーメン作りは遠足の小学生がいたので終日❌️になっていて作ることが出来ませんでした。 チキンラーメンも作りたい人は前売りチケット購入で確認することがお勧めです。 カップヌードル作りは朝イチの時間で参加しましたが、私が終わる頃には人が溢れていて驚きました。 その後展示を見ようと思いましたが、少し右手を覗くと、おそらく順路の終盤になっていたので、インスタントラーメンが年表順に並んでいる部屋を覗きましたが、まあまあの人がいました。 その後フードコートも混むに違いないと思い移動。フードコートは11時オープンなので20分前に並んで正解でした。 フードコートは食券を購入で、券売機は複数ありますが、私は手前の右にある券売機で購入しました。中国の麺と韓国の冷麺を食べましたが、中国の麺売場の右端に券売機があるので、中国の麺、韓国の冷麺、イタリアのパスタを食べる人はそこで食券を買うのがお勧めです。 オーダーしてから少しだけ待つので私のように複数頼む人は各ブースにすぐに食券を出し、ひとつ出来たら近くの席に置いてまた取りに行くのがお勧めです。 ちなみに世界のドリンクはイタリアの炭酸水以外は甘いそうです。 食べ終わる頃にはフードコートも混雑してました。 その後一階に戻ると映画開始20分前ということで並びました。 係のお姉さんに聞くと、映画を観終わった後、扉が開き、そこから順路通りに見ることが出来るとのことでした。 映画はお子さんでも楽しめるクレイアートで可愛くて分かりやすい説明でした。未就学児童だと内容はもしかしたら分からないかもしれませんが、まあ可愛いから大丈夫かもしれません。 安藤百福の研究小屋はぱっと見はレトロとか、あれは懐かしいとか思うかもしれませんが、じっくり見ると、棚に高野豆腐の箱があって、きっとヒントを得る為だろうと思ったたり、鍋の中には野菜が入って煮込まれていたり、金型は作業台にはラーメン1つ分の大きさ、下の棚には4つ分くらいの大きさの金型があり、複数作るためなのかなとか、大きさを変えて揚がり具合を比較していたのかなとか、家の外に麺を乾燥させている台があり、その近くに温度計があり、温度も管理していたのかな？とか、外のニワトリ小屋は卵を使っていたのだろうと気付きが沢山溢れています。 壁に来歴が書かれていますが、こちらもお子さんに分かりやすい説明になっています。カップヌードルミュージアムなので安藤百福の来歴というより、安藤百福がラーメン作りに辿りつくまでに焦点が当てられていました。 最後の集合写真風の展示に松下幸之助と本田宗一郎がいたのが個人的に胸熱でした。本田宗一郎はバイクにまたがる写真を使っているのが良かったです。 世界の諦めずに事を成し遂げた人々の名言が右に書かれていました。 そのインスタントラーメンの部屋を少し覗きましたが、さらに人で溢れてました。 お子さんや観光の外国人が多いので展示品や説明をじっくり見る人より、記念撮影してる人が多い印象でした。 その後お土産コーナーも行きましたが、係の人が並び方を大声で説明するほど混雑していたので買わずに帰りました。 お子さんは楽しめると思いますが、階段を上り下りしたりするので歩きやすい靴と格好でないと無理です。想像以上に歩きます。 安藤百福の来歴をおさらいするとより楽しめますが、安藤百福のことをより深く知りたいと思う人には少し物足りないかもしれません。 お子様専用アスレチックもあるので、お子様目線に合わせた作りになっていました。 入館料その他価格設定はだいたい500円で良心的です。小銭があると便利です。 エンタメ要素は☆5ですが、私はもっと詳しい内容を求めていたのと階段がしんどかったので総合で☆4にしました。

2025.09.20.どうしても行ってみたかったカップヌードルミュージアム横浜。マイカップヌードルミュージアムではオリジナルデザインのカップヌードルを作れます。絵が苦手なカフミ氏は妻にイラストを任せたが、やっぱりあの絵だった。そんなマイカップヌードルの具材は期間限定の牛謎肉&旨味チャーシューにエビとカニ風味かまぼこ。きっとうまい。帰ったら妻氏と食べよう。

カップヌードルやカップヌードルを開発した百福さんの人生を取り上げた博物館です。自分専用のカップラーメンを作れたり、チキンラーメンを作れたり、子供向けのアスレチックがあったりなど、子供連れにはすごくオススメです。また世界中の麺料理が食べれるフードコートもあります。駐車場台もお隣のワールドポーターズより安かったです。また、お土産屋のグッズがすごく良く、色々買ってしまいました。

横浜みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム」を訪れました。 時間がなかったため、今回は館内の展示は見ずにショップのみを利用。 お土産として、ひよこちゃんのトミカと日清食品アドカーセット、 さらにカップヌードルとチキンラーメンの消しゴムを購入しました。 ショップ内は明るく清潔で、限定グッズも多く並んでおり、 見ているだけでも楽しめます。 次回はゆっくり時間を取って、展示も見学したいと思います。

カップヌードルのロゴついてるのに売ってるのがジュースやミネラルウォーターやコーラというのがなんとも驚きでした。 会場では連続ドラマ　まんぷく　を懐かしく思い出しました。ラーメンのお家と言うのでしょうか？ドラマでご夫婦が毎日制作してましたね。 今度はカップヌードル作ってみたいです。

2025.7.10訪問。人形専門の展示施設として100か国以上、1万点以上の人形を収蔵する施設だそうです。平日昼間だったので混雑もなくゆっくりと観賞することが出来ました。 歴史のある人形は素晴らしかったり、美しかったり、そして少し怖かったりしました。 人間国宝の平田郷陽氏の木彫りの人形は生き生きとして感動した。 周囲には山下公園、港の見える丘公園など見どころがたくさんあるが、こちらも訪れる価値ありの施設だと思います。

横浜の山下公園通りにあるミュージアム。 人形のいろいろを知ることが出来ます。 愛でたい！『和のミニチュア』を拝見したくて、行って来ました。 （〜2025.11.16まで開催） 3階常設コーナーのミニ展示☆ 雛道具などのミニチュアが展示されていました。 小さくて、すごくかわいい。 精巧な作りで美しく、見入ってしまいます。 写真OKなので後で見返せますが、 やはり直接観るとかわいさに心奪われます。 感謝です。 3階　企画展示 『あつまれ！ぬい撮れ！ぬいぐるみ動物園』開催中でした。 モフモフ系がたくさん。 自分のぬいぐるみを置いて撮影出来るスポットも、いくつかありました。 楽しいイベントも盛りだくさん☆ 常設展はわりと大人向けの様にも感じましたが、小さいお子さん向けのイベントも開催されていました。 ホームページ要チェックです。 2階に受付があります。 2階3階　展示室 ロッカー　有り 入館料（常設展のみ）　¥400 （企画展込み　¥1000） CASH Only 1階　SHOP Cafe 有り 駐車場　有り 大きいミュージアムではないので、山下公園周辺で過ごす1日の中にサクッと組み込んでみるのも楽しいかと思います。 お友達とあーだこーだと言いながら見るのも良さそうです。 当日限りで再入場可能。 今回、カフェに行った後再入場させていただきました☆ 1人も楽しいです。

大人も楽しめる穴場スポットだと思います。 常設400円、その他全部の展示を回ると1300円くらいですが、常設が一番面白い。

ミニチュアアイスパッケージづくりに小1、小３女子と参加しました。 アイスパッケージにこんなミニチュアが作れる挿絵がついているとは。箱アイスを買うときに探すようになりました。カッターで織り目をつけるときのちょっとしたこつも教えてもらいました。 娘たちが興味のある企画をやってくれるので、このところ月1ペースで行ってます。

企画展のぬいぐるみ動物園に子どもを連れて行きました。大きなドールハウスがあり楽しんで遊んでいました！ ぬいどりスポットがいっぱいありお気に入りのぬいぐるみで写真を撮れました。 常設の世界のお人形コレクションもすごいですね！

世界各地のあらゆる人形が展示された常設展と特別展がある

ぬいぐるみ好きや人形好きなら絶対に行くべきスポット！日本はもちろん世界中から人形が集められ、詳しい説明とともに展示されています。一番の見どころは、人形を見比べてみることでわかる文化の違いや製造法の違いなどが一目瞭然となり、人形は人形でも非常にたくさんの種類があると知れるところにあると思います！ともかく、非常に見応えがあり、所要時間は最低2時間以上は見積もっていいかと思います！

初めて訪問しましたが、とても面白く美味しく楽しむことができました。 訪れたのが夜の結構遅めな時間だったため、人気ラーメンは終了していました。 地下に広がるレトロな街並みとラーメンはぜひ実際に見て食べて欲しいです。 ミニサイズ(ハーフくらい？)のラーメンもあり複数種類を楽しむことができました。

満を持して登場のロックンスリーのためにやって来ました。 店主のラーメンが日本で一番好きで、尼崎には３度ほど通いました。 結果的に尼崎時代とはまったく別物でしたが、中々美味しかったです。 以前の完璧な火入れの、大きなサイコロのようなジューシーで柔らかい鶏チャーシューがもう一度食べたいですし、そのうちつけ麺等も始めるかもとの事で年パスにしてしまいました。 この他にも本店には中々行けない利尻らーめんの味楽さんや絶滅危惧種の六角亭さんも行きましたが、どれも美味しかったです。 最後にジャンケン大会で勝ち、オリジナルカップ麺をお土産で頂いてとても楽しめました。 バイクの駐車場が整備されていればもっと頻繁に通いたいです。

全国の有名ラーメンを一度に味わえる最高のスポット！🍜 昭和レトロな街並みの中で、食べ歩き感覚でラーメンを楽しめます。 フォトスポットも多く、写真を撮るのも楽しいです。 日産スタジアムや横浜アリーナでコンサートがある日は本当に混みます！ ただ、入口に「20〜30分待ち」と書かれていても、実際は体感でもっと短く感じることが多いです。 多くの人が“ミニラーメン”を頼むし回転率がとても良いのが嬉しいポイント。 席で長く談笑している人も少ないので、思ったよりスムーズに食べられます。 子ども連れでも楽しめる雰囲気で、何度行っても飽きません！

新横浜駅から徒歩圏内にあるラーメン博物館に家族と行ってきました。 一足踏み入れると、そこは夕焼け空✕昔懐かしい街並みで、まるで昭和の世界にタイムスリップしたかのよう。 どストライクな世代ではありませんが、完成された世界観に心を打たれました。 ただ。他の方がご指摘している通り、ラーメン（豚骨？）の匂いが結構気になるかも。 特に地下1階。 雰囲気が良いだけに、残念なポイントに感じられました。 ちなみに、子供の頃に良く行っていた駄菓子さんや、昔ながらの喫茶店もあり、ラーメン意外にも楽しめました。 今度は平日に行ってみようかと思います。

常に入れ替わりがあり、全国のおいしいラーメンが集まるラーメン博物館。普通盛りのほかにミニサイズがあるので、2～3杯食べ比べできるのがうれしいポイントです。どのお店も本当にレベルが高く、今回は行列の絶えない人気店と、個人的に気になっていたお店の2軒を満喫しました。館内の雰囲気もノスタルジックで、まるで昭和のテーマパークに迷い込んだような感覚に。楽しくておいしい時間を過ごせました。ごちそうさまでした。

16年ぶりにきた。土日祝は人が半端ないとのことで、平日の15時くらい。 そんなに人はおらず、各ラーメン店も並ばず入れたので良かった。 あと、地下1階の匂いがきつかった。 ◆変わったところ ①各ラーメン店の価格 博物館価格で少し割高なのは分かるが、16年前は一杯1000円を超えることはなかった。ただ、今は1500円くらい。味は各店オリジナルだが、いたって普通。ほっぺが落ちるほどの衝撃はない。(これは16年前も同じ) ②イベント 地下2階に駄菓子屋があった。コーラやシュガーパンなど平日もやっていたのだが、平日はやってなかった。 また、手相占いの人もいなかった。(当時は全く当たらなかったが) 全体的にクオリティは下がっていた感じである。また、設備は昔のままなのだが、もう30年くらい経っているのでリフォームした方がいいかも。

地下が昔の時代を再現してて、レトロな雰囲気でした。 見た目だけが古い感じを出していますが、トイレなどもキレイなので安心です。 いくつかのラーメンを食べられるように、ミニサイズを提供している店舗が多かったのが良かったです。 店員さんに聞いたら、混雑時は150分待ちなどにもなるそうです。 電子マネーやクレジットなどが使えるので、現金を持っていかなくても入れます。 ご当地のラーメンなどが展示されており、家族連れでも1人でも楽しめます。 1階はラーメン作りの体験ができます。

2025年11月まで、佐藤雅彦展をやっているとのことで、10月の平日横浜美術館へ。 日時指定予約は既に完売とのことで、直接当日券を購入へ。 1時間半から2時間程後の時間帯でチケットを購入することができました。 改装してから初めて伺いましたが、広々として明るい、オルセー美術館の様な作りでとても良い。 佐藤雅彦氏、ユーフラテスの展示は動画を観せるものが多く、ピタゴラスイッチなど他のセットも実際の展示を見ることができ楽しい。 数理的な理解をしてもらうための工夫もありましたが、子ども番組の延長戦としては小さな子どもさんにはちと難しいかも。 それ込みでも、数学や理論などを理解すると学問って面白いなぁと知的好奇心をくすぐられる気がします。 因みに図録を購入すると、美術展が完了☑️するそうでした。

昔のままの少し不思議な作りはそのままに、改修工事が無事に済んで綺麗になりました。 リニューアルオープン記念展第二弾の『佐藤雅彦展』に行きました。 大変混んでいて、予約で入場したにも関わらずゆっくり見ることがなかなか出来ない展示もありましたが、展示内容そのものは良かったです。 展示室を出た回廊に設置してある、1台72万円程するデンマークBO-EX社製の椅子(スカルプチェアFX)も健在です! 行ったら是非座って見て下さい。とても座り心地が良いですよ。

佐藤雅彦展を見に来訪。 建物自体がかなりきれいで、清潔感にあふれてました。常設展も観ましたが、ピカソやダリ、セザンヌなどの絵があり見ごたえがあります。入館料もそこまで高くないのでおすすめです。

思いつきで佐藤雅彦さんの展覧会にいきました。ピタゴラスイッチの生みの親。そしてモルツやJR東海のCM スコーン、スコーン湖池屋スコーン 本当に面白い展示会で大満足。 朝11時ごろ行ってチケットに並ぶこと30分　手にしたチケットは16時30分から17時の入場💦 入ったら時間を忘れました。 そして18時には閉館のお知らせ。 事前のチケット購入を強くおすすめします。

国立新美術館と比較しても遜色のない、しっかりとした企画展示力を備えた美術館です。「佐藤雅彦展」で伺いました。展示内容も教育を感じる内容で素晴らしい内容でした。外観の造形美だけでなく内部の構造や動線も美しく、日本を代表する美術館の一つといえるでしょう。所蔵作品も写真や絵画をはじめ幅広く揃っており、鑑賞の対象や楽しみ方も多彩です。家族連れやカップル、友人同士など訪れる人を選ばず、横浜を象徴する建造物のひとつでもあります。 佐藤雅彦展を訪れましたが、作品数の多さと展示方法の多彩さに驚かされました。 デザイナーや美大生に方に向いている美術館です。

ピタゴラスイッチなどの佐藤さんの展覧会は soldoutになっていました。お子さん達に人気 なのでコレクション展へ 平和がテーマピカソやダリなど 海外や国内の作品がありました。 その時代に活躍した画家の作品 写真を取り続けたアーティストも 芸術家が色々な活動をし反戦を願っていた時代の作品。

9月24日に、ピタゴラスイッチの考案者、佐藤雅彦氏の特別展示会を観に行きました。冒頭は「ものの作り方をまず作る」とか作品を制作する為の哲学みたいな解説から始まったので、少し戸惑いましたが、後半は実物のピタゴラスイッチや懐かしのTV-CMなどを沢山見ることが出来て、とても楽しかったです。また、同じフロアにある、常設展示も見ましたがこちらも見応えがあって、素晴らしかったです。 閉館後に美術館の外に出ると、みなとみらいの夜景が美しく、デートには最適かと思います。

展示会目的でしたが、こちらの施設に初めて行きました。 内部はその名の通り絹についての歴史や内容が展示及び表示されており、シルクの知識を得るには格好の場所だと思います（イベント等が無ければなかなか行く機会は無いと思いますが）。 立地も山下公園近くなので、鑑賞した後に散歩やグルメも楽しめるスポットです。

外観は年季が入っていますが、中に入ると広々していて展示は新しく整理されています。 どちらかというと、少しスペースを持て余している感じ？ゆったり見やすい展示です。博物館の一階部分は常設展示でシルクの作り方や染織にまつわる資料類と体験コーナーでした。機織り体験を楽しみに行ったのですが、1人あたり緯糸2往復、という決まりが厳然とあるので、たくさん織りたい人や、織ったものを持ち帰りたい人は、別の施設の体験のほうが良さそうで、織り機の仕組みをさくっと体験したい方にお勧めです。 2階部分には企画展で染織の協議会？の入賞作品が飾られており、とても美しかったです。保護のためだと思いますが、照明はかなり暗いです。 売店コーナーはかなり大きくて、シルク製のネクタイとスカーフが主な商品でした。 全体的に商業的な感じはほぼなく、鄙びています。

着物や正絹生地に興味ある方におすすめです。　お蚕さん達は思っているよりも沢山の種類があるので勉強になりました。

蚕の繭から糸取りをしたり、蚕の幼虫を観察したりできます。 日曜日でしたが空いててゆっくり観覧できました。 シルクの歴史、世界のシルク製品、様々な観点からシルクについて知ることができ勉強になりました。 大人はもちろん、蚕や虫に興味がある子供にもオススメの場所です。

養蚕の歴史、シルクがどのように出来るのか等を分かりやすく学べます。シルクで出来た物の展示があり、これもシルクから出来てるの⁉︎という驚きあり。 本物の蚕を見ることができ、体験イベントもあるため、子どもも楽しめます！ 値段もそこまで高くないため、リピートしたいです。

シルクセンター二階にあります。館内からエレベーターで行くと写真のような入口があります。 館内は2フロアになっていて二階は絹ができるまでを詳細にわかるように展示しています。昭和時代の子供は繭玉を作ったり、田舎にある蚕室を見たりしたのであまり違和感はないけど、今の子供にとっては新鮮かもしれません。また絹糸だけでなく医療分野にも活用されている点など発見もありました。 三階は絹を使った衣装の展示。時代ごとに変化してくる衣服は歴史や服飾関連に興味がある方にはおもしろいかもしれません。 受付脇にミュージアムショップあり。こちらも覗いてみたら。

「横浜開港資料館」の見学後、道路を挟んですぐ近くに当該施設があるのに気付き、見学しました。500円です。 横浜が幕末開港後、関東の農村では、生糸輸出のため、養蚕業が大変盛んになり、農村部の経済に大きな影響を与えました。横浜開港資料館は、養蚕業についての解説が少ないので、こちらも見学されることをおすすめします。 養蚕業の解説はもとより、時代ごと、国ごとの絹を使った衣装も多数展示してあります。 ※おススメ ・八王子「絹の道資料館(確か無料）」 ・その施設のすぐ近くに生糸を運んだ絹の道も残る。

2025/06/07 横浜開港の歴史を学ぶことができます。 ペリーの黒船来航以降の歴史的な動きに関する資料などが展示されています。 ちょっとした映像作品やミニゲームなどもあり、想像していた博物館よりは楽しめました。 博物館前にある帆船の見学と共通チケットを購入すると少しお得になります。

2025/6/4に訪問、日本丸、柳原ミュージアムも観ました。トリスウイスキーのキャラクターのドハマリ！老人の私には懐かしいの一言に過ぎます。正に昭和が漂う。90分あればゆっくり観れます。 横浜に26年住んでも横浜の地歴を観たのは初めてです。横浜港から南太田まで埋戻しとは！機械の少ない？時代で良くやったと思います。人掘削は2m3が一日の限度と聞いてます。一体何人掛かったのか！ 写真は桜木町から順路に従っていった写真です。洋上での船中の生活は想像つきませんが、航海する当人もその家族も大変な思いだったと思います。それを礎に我々のいまの社会があると思うと万感迫るものがあります。 帰りは30分かけて横浜駅東口に到着！晴れた日だったので良い運動になりました。 崎陽軒に寄りビール🍺も良かったです。 追伸 晴れた日の横浜のこの辺の風景は、特に空絡み、雲とか海とか空気感が凄く気持ち良い。心の癒し、清涼剤？ 古き良き趣があります。六本木やミッドタウン、新宿品川東京駅とは全く違う。 御茶ノ水の昌平橋とか神田明神とか似ていかもしれないが…これらの比ではありません。えこひいきかなぁ！ 横浜美術館に来たときは必ずこの界隈を散歩する事にしています。横浜駅まで大体30分です。もう人手に渡る？日産本社ビル経由だと便利ですよ。

帆船、日本丸と横浜の開港の歴史などの紹介をする博物館を観ることができます。練習船の日本丸は建造以来すでに90年、第2次大戦終了時には中国大陸から帰還する日本人も乗せたという歴史を初めて知りました。船内にはかつてはこの船で訓練を受けたという解説員もおり楽しめます。船室に置かれた寝具の毛布は古き時代のホテルのように造形美を感じるたたみ方がいくつも展示されているのも興味深いものがあります。 日本丸は写真撮影ができますが、博物館の方は基本的に写真撮影が出来ません。

横浜の歴史がよくわかる博物館です。日本丸と共通券があり、時間があればどちらも見学されることをお勧めします。Wi-Fiや図書館もあり、ゆっくりすることができて良い場所でした。

館内は基本撮影禁止ですがフォトスポット含め一部OKでした。 かなり見ごたえがありじっくり見たので3時間程かかりました。 日本丸とのセット券でお得でした。

2025.7.12　横浜観光でランドマークタワーに上るまでの空き時間で日本丸を見学して来ました。当日は「うみ博」初日だったようで大勢の人が並んでいました。スケジュール的に余裕がないため博物館には入らず外から船体のみを見学しました。 次回機会があれば館内と船内の見学をしたいと思います。

入場料が安い設定ですが、船や港の資料が豊富で図書館もあり楽しめます。ガントリークレーンと船の操縦シュミレーションがあり、面白いです。帆船日本丸と共通券を購入するとお得です。

主に幕末から明治期にかけて、横浜の開港前後の歴史資料館になります。 常設展示室は二部屋あり、「横浜開港への道」「街は語る―開花ヨコハマ」となっています。 企画展示室では幕末から明治期だけでなく、関東大震災といったもう少し後の時代までの展示も開催されるようです。 黒船や当時の建物といった模型の他に、瓦版・写真などの画像資料が多く、見やすい展示になっていると思います。 なお、中庭にある「たまくすの木」はペリー来航時から存在し、当時の画に描かれてたものと考えられています。

2025.10.28（火）訪問 横浜の歴史散策するなら訪問すべき場所！ 元英国総領事館の建物が資料館となっている。 幕末のペリー来航を機に横浜が開港。小さな村から国際都市に発展していく過程がよくわかります。 開港のときは、巨大な長崎の出島のように四方を堀や川で囲まれていた。関内は吉田橋により、内と外を分ける関所だった。日本大通りを境に、左側は外国人居留地、右側は日本人住居とわかれていたなど。現在の地図と対比するととても面白い！ 2階の展示室は床に地図があり、その上に場所にちなんだ展示がされているところが斬新でした！ また、ミュージアムショップはグッズが充実しており、古地図、古写真だけでなく書籍もありました。古地図、古写真をいくつか購入しました！ 資料館横の開港広場には、日米和親条約を締結した記念碑があり、歴史好きとしては必見です！

公園の奥に佇む資料館です。 少し奥まった部分にあるので、目の前を通ったことはあっても知らない横浜市民も多いのではないでしょうか？私もその一人でした。 今回は相方と一緒に散歩していた際、相方に連れられてこちらに。 場所の謂れなどは他の方が書かれているので割愛しますが、大変立派な玉楠が出迎えてくれます。どうも今年の7月10日にこの周りのバリアフリーデッキを新たに整備されたようで、緑あふれる気持ちの良い空間が広がっています。椅子もあるので、こちらで少し休憩も良さそうです。 有料で入れる館内は今回行きませんでしたが、 無料の旧館内の記念ホールも趣がありました。展示されている現在と過去のマップを重ね合わせたものには、よく知っている地名が昔から使われているのだと知れて、感銘を受けました。 今度はゆっくり、有料部分にも入って鑑賞したいと思います。

幕末の横浜開港に関しての歴史がわかりやすくコンパクトにまとめられています。当時書かれた風俗が世相を反映していて興味深かったです。それからいくつものペリーの肖像画が面白かったです。書き手によってこんなにかわるんですね。

日本大通り沿い 500円はちと高いかなー　でも企画展の好き嫌いもあることだし。今回の「外国商社と舶来時計」は個人的にグッと来なかったのもあります。 でも建物探訪目的だったら訪ねるべきだし 中庭には日米和親条約を見てきたたまくすの木が立派に生い茂ってます

2025年７月の横浜観光で発見。 徳川幕府の終わりに必ず出てくる「日米和親条約」調印の地で開港にかかわる資料が展示されている。2F奥には横浜と同様に外国との窓口になった長崎の資料も展示されていた。

2025年7月13日午後訪問 横浜市、大さん橋の近くにある資料館 当日は自転車で辺りを回っておりこちらに来やしたよ 館内では横浜港の歴史などを色々な展示で学べやす、企画展では長崎の展示もやってやした 建物もとてもレトロで中庭には大きな玉楠の木があり、こちらは横浜港開港当時の絵にも描かれた木でとても歴史を感じさせたさあ☆

横浜にある日本庭園で、四季折々の自然が楽しめるとても美しい場所でした。 訪れた日は天気も良く、庭園内をゆっくり散策するだけで心が落ち着きました。 特に歴史ある建造物が点在しており、日本の伝統美を肌で感じられる貴重な空間だと思います。 園内はとても広く、静かでゆったりとした時間が流れているため、忙しい日常を忘れてリフレッシュできます。 桜や紅葉の時期にまた訪れてみたいと思いました🌸

生糸で財を成した原三溪が作った庭園です。園内には原三溪が実際に住んでいた邸宅や全国から集めた貴重な建物が沢山あります。池には鴨や鯉、亀がおりとても癒されます。シンボルになっている三重の塔も大変貴重な建造物で、見る価値は充分にあります。 園内には売店もありお蕎麦やアイス等を食べる事が出来ます。入園料は大人1人900円で団体だと割り引きがある様です。入園料は現金以外に電子マネーでの支払いも可能です。 駅からは少し遠いので車かバスでの来園がオススメです。

土曜だけど何も咲いていない雨の日の正午頃行きました。 軽い腰痛の日に行ったので、階段や山登りはせず、主なじゃり道だけ通りました。2時間程滞在したかな。江戸明治大正の立派な建物を移築した公園、なのかな？（合掌造りの民家は工事の為今は入れなくなりました。外観は見られます。）混雑もなく静かでリフレッシュできました。 900円は高いですが、たまに来るなら仕方ないかなと思います。貴重な資料の保存料なので。コスパは良くないでしょうが‥。 かりがね茶屋の天ぷらそばは、この日寒い日だったので温まりました。ザクザク揚げたて、お蕎麦も美味しかった。でも裏にもいくつか店はあったので急いで入らなくてもよかったかも。山の植物に雨粒が当たる様を見ながらのんびり蕎麦を食べました。 ここはハスがやっぱり良さそうなので、次回は酷暑に負けずハスの時期に行きたいです。 ★交通 バスは一時間に二本位。（三溪園前） 私は、行きは車で裏門側の本牧臨海公園駐車場に送ってもらい、そこから徒歩15分。隣の中華庭園を橋の途中90度右に曲がった所が入り口と知らず直進し、間門方面に戻ってしまいました（笑）まっすぐ突っ切るとダメです。 帰りは正門出てタクシーを期待しましたが、いなかったため、大通りに向かって15分歩き、たまたま地域のミニバス山手行きに乗ることができました。（小さいし、地域の方の足なのであまり良くなかったかもしれませんが。）アメリカ坂や狭い急坂の住宅街、本郷町を通って駅前のまっすぐな道（これも広くない）を通り、バスの運転手さんの運転技術に驚きました。駅までは30分かからなかったかな？ 和風なので今時の派手な映えはあまり無いですが、個人的には年に一回行こうかな、と思える場所です。

広々とした園内でのんびり散策しようと思いましたが、展望台へ登ったら富士山が見えるかも、、って言われて張り切ったけど、お天気の関係で見せませんでした。残念！ でも、日ごろの運動不足を解消出来ました。 とってもリフレッシュ出来ました。 展示場では、貴重な絵画や書がたくさん展示されていて見応えありました。

ガイドの方が丁寧な説明をしてくれました。歴史を感じる建物が沢山あり勉強にもなり、また趣や風情を感じる事が出来る場所です。心が穏やかになり大変良い場所だと思います。またゆっくり時間ある時に来たいと思います。

横浜市の中でもトップクラスに有名な庭園です。 整備された日本庭園で癒されます。 古くからある歴史ある古民家や三重塔、資料館や喫茶店等があり、遊歩道を散策して楽しめます。 古民家は基本的に立入禁止なので注意して下さい。 園内は高低差があるので、階段が多いです。 展望台に行けば東京湾の景色も観れます。 そこまで広大な敷地では無いので、歩き疲れることは無いと思います(人によるか笑) 疲れてもいたる所に休憩所やベンチがあります。 大小いくつかの池があり鯉や亀さん達で賑わっています。 駐車場も数ヶ所あるので、プールが開園する夏休みのピーク時でなければ、満車で停められないことは無いでしょう。

雨の翌日でとても緑が鮮やかで花菖蒲も咲き始めていて綺麗でした。落ち着ける場所としてお勧めのスポットです。ボランティアが庭園内を一緒にまわり説明してくれます。披露宴もできるようです。アクセスは良くないため車で行くことをお勧めします。

横浜の観光名所としてあまりにも有名な赤レンガ倉庫。明治・大正期に国の保税倉庫として建てられた歴史的建造物をリノベーションし、現在はショッピングやグルメ、アートや音楽イベントの拠点として多くの人に親しまれています。レンガ造りの重厚な外観と、港町ならではの開放的なロケーションはやはり唯一無二。季節ごとに変わるイベントやイルミネーションは、訪れるたびに雰囲気がガラリと変わるのも魅力です。 一方で、休日や大型イベント時はとにかく人が多すぎて落ち着いて楽しめないのが正直なところ。特に「GREENROOM FESTIVAL」や「クリスマスマーケット」など人気の催しは大混雑で、飲食や物販のブースは長蛇の列。せっかくのロケーションも人波に飲まれてしまい、ゆったり港町の雰囲気を味わうのは難しいです。平日やイベントの無い時間帯であれば、のんびり散策したり海を眺めながら過ごすこともできるでしょう。 グリーンルームフェスティバルは特に赤レンガ倉庫の代名詞的イベントのひとつで、音楽やアートと海風が一体となる空間は非日常そのもの。ただ、人気ゆえに人混みは避けられません。アクセスは良いので気軽に訪れられますが、人出の多さを考慮しながらスケジュールを組む必要があると思います。 歴史ある建築物と横浜の象徴的風景を同時に味わえる場所ですが、人の多さが快適さを削ぐため評価は星3つ。空いている時間を狙うと赤レンガ倉庫本来の良さを堪能できるでしょう。

歴史ある建物と季節ごとのイベントが魅力の横浜の定番スポットです。 学生の頃からデートスポットとして有名な赤レンガ倉庫ですが、今回は子どもたちと一緒に訪問しました。外の広場では季節ごとに様々なイベントが行われていて、訪れるたびに新しい発見があります。建物内はレンガ造りの落ち着いた雰囲気の中に、雑貨店やお土産ショップ、飲食店が並び、散策するだけでも楽しい空間です。今回はちょうどイタリア・シチリアをテーマにしたイベントが開催されており、イタリアのピールやかき氷、ステーキなどの屋台が並んでいました。港町らしい開放感と異国情緒を味わえ、子連れでも大人だけでも楽しめるスポットです。横浜観光にはぜひ立ち寄りたい名所のひとつです。

赤レンガ倉庫で開催されているビールフェスに参加しました。会場は多くの人で賑わっていて、音楽やライトアップも相まって、とても開放的で楽しい雰囲気でした。普段はあまりビールを飲まないのでノンアルコールビールを試しましたが、正直なところ自分の口にはあまり合いませんでした。ただ、会場でいただいたウィンナーはとてもジューシーで香ばしく、ビール好きの方には最高の組み合わせだと思います。飲み物や食べ物を片手に仲間とワイワイ過ごせる雰囲気は、ここならではの魅力でした。初めての参加でしたがとても満喫でき、ぜひ今年もまた訪れたいと思います。 また、友達と一緒にクリスマスマーケットにも行ってきました。会場はイルミネーションや装飾で華やかに彩られていて、歩いているだけでワクワクするような雰囲気でした。ホットワインやホットチョコレートなど温かい飲み物が体をぽかぽかにしてくれて、冬の寒さも気にならず楽しめました。ソーセージやプレッツェルなどのフードも充実していて、シェアしながらいろいろ味わえたのも良かったです。写真映えするスポットも多く、友達とたくさん写真を撮って素敵な思い出になりました。賑やかでお祭りのような雰囲気の中で過ごすクリスマスは特別感があり、また来年も訪れたいと思えるイベントでした。

今まで横浜に馴染みがなかった為か来た事がなかったので、用事ついでに来てみました。 昔のままのレンガ造りの外観が美しいです。季節ごとのイベントをやっている様でショップなどでは平日でもそこそこ賑わっていました。 途中の広場ではお花が綺麗な時期にまた訪れてみたいです。

10年以上前に1度だけ行きました。 彼が赤レンガ倉庫行こうと誘ってくれて、久しぶりだから一緒に行く事にして行ってみたら 今回はビールのイベント？みたいでした。 遠くから赤レンガ倉庫を見たら「なんか道の駅みたい」って感じましたが、近づくに連れて段々雰囲気が出てきて楽しくもありました。 訪れたのは(日)の性もあって、結構 混んでるかな…と思いましたが、思った程でもなかったので歩きやすいしよかったです。

友人に薦められ赤レンガ倉庫にお出かけしました 駅から出ているロープウェイも1度くらいは乗っておこうと炎天下の中並びました 待ち時間はそれほど無く、係りの人が忙しく順番に案内してくれました 8人乗りのようでしたが他のお客さんと一緒に乗せることはせず、たった一人でしたが贅沢に貸し切り状態！ 動画を撮ったりとはしゃぎながら楽しく移動 メインの赤レンガ倉庫は観光客でお土産屋を進むのも一苦労 トイレには大渋滞の列 レストランも大変な混み具合 一通り巡り、自分用の良さげなピアスを見つけ購入 外をぶらりと散策し、やはり人の多さについていけずあとにしました 歴史ある建物でしたが今度はゆっくりと見に行こうと思います

夜に訪れた赤レンガ倉庫は、昼間とはまた違う雰囲気でとても魅力的でした。 建物全体がライトアップされていて、レンガの質感が柔らかい光に照らされて幻想的な空間に。 海沿いの風も気持ちよく、ベンチに座って夜景を楽しんでいるカップルや観光客も多かったです。お店は夜になると閉まっているところが多いですが、建物の外観だけでも十分楽しめます。写真映えスポットとしてもおすすめで、静かにゆっくり過ごせる横浜の定番デートスポットです。

初めて来ましたが、飛行機・ロケット・船・潜水艦・原子力等々とても為になりました。 小学生の子供がいる親は凄くお勧めです。 大人でも楽しく学べましたが3Dも含め色々楽しめました。

大人も子どもも楽しめる、本当におすすめの穴場スポットです。展示内容は「海」「陸」「空」「宇宙」と幅広く、実物大の模型や迫力ある映像、そして実際に触れて体験できるコーナーが多くあります。特に印象に残ったのはヘリコプターや飛行機の操縦シミュレーター。リアルな映像と操作感で、まるで本当に空を飛んでいるかのような感覚を味わえます。深海探査船の内部を再現した展示もあり、海底探査の世界を間近に感じられるのは貴重な体験でした。 説明パネルや音声ガイドは専門用語をかみ砕いて書かれていて、小学生でも理解しやすい内容です。大人が読んでも新しい発見があり、親子で「へぇ！」と驚く瞬間がたくさんありました。スタッフさんは皆さんとても親切で、子どもが質問すると笑顔で詳しく教えてくれます。こちらからお願いしなくても「この展示はこうするともっと面白いですよ」とさりげなくアドバイスしてくれるのも好印象でした。 館内は清潔感があり、動線もわかりやすく、ベビーカーや車いすでも回りやすい造りになっています。入館料は大人500円、小学生200円と非常にリーズナブルで、展示のクオリティや体験の充実度を考えるとコスパはかなり高いです。みなとみらい駅や桜木町駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力的。 休日はファミリーで賑わいますが、平日や午後遅めの時間帯は比較的空いていて、ゆっくり見学できます。科学や技術に興味がある方はもちろん、あまり知識がない方でもワクワクしながら楽しめると思います。お土産コーナーには宇宙や海に関するグッズ、科学実験キットなどが揃っていて、子どもの好奇心をさらにくすぐります。 総合的に見て、「遊び」と「学び」がバランス良く融合した素晴らしい施設です。観光のついでだけでなく、わざわざ時間を作って訪れる価値があります。知的好奇心を満たしつつ家族みんなで楽しめる場所を探している方には、間違いなくおすすめします。

なかなか、大人でも楽しめました。暑い時期や寒い時期は良い観光スポットてすね。子供の自由研究（今は無いと思いますが）にも、何かアイディアが湧きそうで良いですね〜。今回、三菱重工業の隠れ株主優待でタダで入れてお得でした〜。

入場料500円で楽しめる！ ロケットや船、潜水艦などロマン溢れる乗り物に関する展示や学びが沢山でした！ 土曜日の昼過ぎに行きましたが、割と空いていてゆっくり館内を回れました！ 個人的にはロケットの作成から打ち上げまでのムービーが良かったです🚀 確か上映時間が決まっていたので、狙って行ってみてください！

ランドマークタワーでご飯を食べて、隣の建物であるこちらへ。 入場料500円で、お一人様でも、こんなに楽しめるなんて！ 嬉しい誤算でした。 船、飛行機、ロケットなど、歴史や現状について詳しくなれます。 私はロケットかが宇宙に旅立つまでのシアターが1番印象に残りました。 ロケット製造に1年半 宇宙に飛んだらたった30分でその使命を終えてしまうという話。 ちょっと切なくなりました。 それから世界では8億人の人が電気のない生活をしていると知り、またびっくり！ 10人に1人は電気を使えていないというのが現状だそうです。 色々考えさせられます。 楽しみながら学べる施設です。

H2ロケットのエンジン実物が見られる。スカート部内側の一部が溶けていて、すさまじさを感じた。ロケット噴射テストのVTRも興味深く、あっという間に時間が過ぎた。大人から子どもまで楽しめる。

25.11 開館時間にはチケット購入の列ができてました LE-7のエンジンが展示されており圧巻。 他の展示も見応えがあり面白かったです

所用で神奈川県庁付近を歩いていたら、偶然に見つけました。道路工事をしていて、建物に近いところでしか撮影できなかったので、アップの写真ばかりになってしまいました。今度は全景や夜景を撮ってみたいと思いました。また、中に入れるなら、いろいろな資料も見てみたいと思いました。 追記：2025年9月 1回目の投稿から、この建物がジャックの塔であることを知り、通る機会があったので、少し遠目から撮影し直しました。たしかに、レンガ色の塔があり、これがジャックの塔の所以だとわかりました。 建物の脇に、「岡倉天心生誕の地」の石碑もありましたので、合わせて掲載します。

横浜三塔「キング」神奈川県庁、「クイーン」横浜税関、「ジャック」横浜市開港記念会館と呼ばれる横浜のシンボル。 横浜開港50周年を記念し、市民の寄付金により大正6年（1917年)竣工された、レンガと花崗岩でできた建物。東南隅にある時計塔が「ジャック」として親しまれています。 たまたま通りがかったら、「本日一般公開日」の看板が。 無料ボランティアガイドの方に説明して頂けます。 毎月15日が一般公開日です。 花崗岩の石段を上がるとエントランス。 レトロなライトが出迎えてくれます。 ドアの先には広い講堂があります。　後方には二階席もあり、現在は400名程度ですが、当時はベンチの椅子で1000人も入れたそうです。 大正12年の関東大震災でドームと内部を焼失したそうですが、設計図が残っていて、当初に近い形で昭和2年に再建されたそうでうす。　途中、米軍に接収されてダンスホールや食堂に使われた時期もあったそうです。 その後、ドームの修復やステンドグラスの修復が行われ、令和3-6年に渡り保存改修工事が行われ、現在の姿になったそうです。 現状、中区公会堂として利用できるそうです。 ボランティアの方の知識の豊富さと、小ネタをまぜたトークが素晴らしく、とても興味深く見学出来ました。 外観も内部も含めて、横浜のとても素晴らしい遺産だと思います。

(2025年10月訪問) たまたま前を通りがかった日が、 一般公開日でした。入場無料です。 ⁡ 毎月15日頃に一般公開していて、 講堂のグランドピアノも、 受付で許可を取れば1人20分くらい 借りて弾けるみたいです。 もしピアノが弾けるなら、 さぞや気持ち良く弾けると思うなぁ。 ⁡ もう外から見ても、めちゃくちゃ エモい建物ですが、建物の中も 天井が高くて、品が良くて、 クラシカルで、曲線を描いた窓枠や 手の込んだ床のタイル細工や ステンドグラス等など、 どこを見ても素っっっ晴らしく美しいので、 映画の世界のよう。 ⁡ 時計塔の螺旋階段は、普段は登れないけど、 年に数回はイベントで、 登れって上まで行ける日もあるそうですよ。

無料です。ホールではキャンドルコンサートが行われていました。また2階では将棋の大会らしきものが開催されていました。こんな素敵な歴史的建造物を市民が借りられるのは横浜ならではですね。ステンドグラスが素晴らしいです。

2025年7月27日午後訪問 横浜市、大さん橋の近くにある歴史的建造物 こちらは大阪市公会堂と同じで今でも現役のホールで使われてる施設やそう 当日は辺りを自転車で回っておりこちらへ 入口ではガイドツアーの案内も受付もしておりホールは実際に講演？で使われており今回は中は見られず残念💦 それでも廊下や階段、ロビーなどの内観をじっくり見学して楽しめやしたよ 特に2階に飾られた修復されたステンドグラスがとても綺麗やったさあ

横浜市開港記念会館（国指定重要文化財・1917年竣工）の会議室で打ち合わせがあったので、せっかくなので開港記念会館内を見学してきました👀 開港記念会館の赤煉瓦の壁面に花崗岩を配した外観は辰野金吾が設計した東京駅舎を彷彿とさせます❣️ 会館内2階の宇野澤辰雄によって制作されたステンドグラスは素晴らしいですね✨ 中央に配されているステンドグラスは二匹の鳳凰と横浜市の紋章を表しています❣️ また塔屋の頂上にある避雷針をよく観察してみると、施されている装飾が、王冠のように見えます👑 やっぱり素晴らしい建築というのは何度見ても何度行っても感動しますね❣️

塔の外観が有名ですが、内部の方が美しいです。特にステンドグラスが整備され以前よりも輝いています。

山下公園、象の鼻公園、赤レンガ倉庫近くにある横浜税関内にある無料の資料館です。 横浜三塔の一つクイーンの塔がシンボルですね。 コンパクトな施設ですが、税関の歴史や税関職員の仕事についてわかりやすく展示されています。 薬物の密輸入についてや拳銃と危険物、模造品やはく製類の取り締まりについてが中心になっており、自身でファイバースコープを操作する実体験コーナーもありますよ☺ 模造品については、偽物と本物の違いについて展示されていますが、精巧に作れれており見ただけではわからない物を比較展示していたりと、税関職員さんの知識にも感心しますね。 学びの場として是非見学してみて下さい✨️

横浜の赤レンガ倉庫と共に、私の中では横浜と言えば…と言う程、横浜を象徴する建物です。イスラム寺院風のドームを持つ塔が特徴で「クイーンの塔」と呼ばれています。 赤レンガ倉庫から歩いて5分程で、赤レンガ倉庫から歩いて行くと、キングの塔（県庁）と共に見る事が出来ます。 外観はいつも見ていましたが、中に入るのは今回が初めてでした。 昔の税関の事や、偽造品や麻薬等についての展示があります。 偽造品と本物があり、どちらが本物か等見比べる事が出来ますが、なかなか難しく、私では偽物を購入してしまうのではないかと心配になりました。 展示場所は狭いので時間はあまり掛かりませんので、皆さんもお時間があったら本物を当てれるかやって頂きたいと思います。 こちらは無料で入る事が出来ます。

こちらは2024年08月11日の訪問となります。別名横浜三塔”クイーンの塔”です。 詳細はここでは書ききれませんが大震災はじめ激動の歴史を送っている建物です。完成当時は横浜で最も高い建物だったらしいですね。 税関とは関税及び内国消費税等の徴収、輸出入貨物の通関、密輸の取締り、保税制度の運営などを主目的・業務とする国の行政機関ですだ。

1階の資料展示室のみ公開です。 税関の歴史、役割を見れます

現在の横浜税関の建物は、関東大震災後の復興後に建てられた通称クィーンの塔を、外観と一部を残し完全に立て直したものだ。横浜市内には、同様の形で建て直した洋風建築が存在するが、生糸検査所（現在の国の合同庁舎）や横浜地方裁判所の建物と比べると、外観が元の建物の雰囲気をよく残していて、リノベーションの大成功例だと思う。なお、震災からの復興時、国の威信をかけて再建され、その塔の高さは神奈川県庁（キングの塔）を上回るように設計されており、海に面する側のファザードは、入港した船を威圧する威厳に溢れている。 資料室が１階にあり土日でも開館していて見学可能である。横浜税関に勤めていた官僚は、当時の大蔵省で出世し、のちに政界でも活躍した人物が多いことがわかる。また、密輸品などの犯罪事例についても興味深い展示を見ることができる。

イスラム風なドームが印象的な認定歴史的建造物 横浜のクイーン 昭和9(1934)年竣工 関東大震災の折に焼失した事で再建された建物です。 世界恐慌の煽りもあり、焼失後は質素な建物で営業していた様ですが、第22代税関長、金子隆三(かねこたかぞう)の指示により、予算の少ない中、早急に庁舎の建設が行われたそうです。 設計は大蔵省営繕部のエリート設計技師であった2名。 東宮御所の装飾意匠や実質的な国会議事堂の設計をしたとされる吉武東里(よしたけとうり)。 内装は、総理大臣公邸（総理大臣官邸の隣にある建物）を設計した下元連(しももとむらじ)。 吉武氏は当初、青銅のドームがない塔を設計していたが、その高さが県庁の塔より2メートル低かったため、金子税関長に「国の機関である税関が県庁より低いとはなにごとか」と叱咤されたとか。 その事を受けて5階の部分を削り浮いた予算でドームを作ったそうです。 今ではドームがシンボルなので、逆に良かったですよね。 51mになった税関は、横浜マリンタワーが出来る1961年まで一番高い建物だった様です。

1934年完成。1923年の関東大震災で全壊した税関庁舎を再建したのが今に残るこの建物です。当時は横浜で最も高い建物でした。イスラム風の塔や、連続アーチなどの優雅な佇まいから「クイーンの塔」という愛称で親しまれています。2003年に増改築を行いました。 横浜港の歴史的なシンボルです。

2025 再開発計画は決定した気配。この建物は、部分だけかもしれないが・・（ほぼ全部だと思うんだけど）　残される気配。 ここを壊して、高層ビルという計画もあったはずだが、高層ビルは隣接になる気配。　横浜市も関わるので、検索し続けると全容が見えるかもしれないが・・　まだ建物は、健在。 2023.10 2021.07 休業、ただし 2026年頃、新規再開予定だが　地域再開発を含むので、実質未定。 （ホテルとかややこしい再開発があるので、休業したときと同じには　建物すら違うと思う。　見たい人は今のうちに外側だけでも） 再開しても、過去とは違う業態となる。この辺りは横浜市の資料をどうぞ。 -- 地域一体再開発。 ---2020.07 コロナ対策。入り口で体温測定、マスク確認、手袋（使い捨てを支給してくれる。私はドライバー用の手袋をしていたのでそれでOKだった）と、かなり万全。手袋はすごいと思ったのだが、タッチパネル表示があるためだと気づく。 下の日付との間にも何度か立ち寄っているはずだが、毎回新しいことに気づく。 新橋横浜間の、鉄道開通がペリー来航から　たった１９年後だと、アナウンスしていた。あとで調べてみる。 建物も立派だが、少々暗すぎる。 ---2018.04 見たかった氷川丸と姉妹船の沈没状況の写真展が終わってしまっていました。残念。 --- 2016年に戻ってきた氷川丸の模型は、一度ご覧ください。お薦めです。

こちらは2025年05月09日の訪問となります。中区海岸通にあるコリント式（古代ギリシャ風）建築のビルです。 コリント式とは柱上部の装飾がアカンサス（花）の葉の形をしてるものを言います。このギリシャなデザインにより様々な賞や認定を受けてるそうです。 郵船というのは船による物流（＝海運）ですね。今ここは日本郵船歴史博物館なのですが、2023年4月1日より休止してるそうです。一応2027年に再開される予定のようですがどうなるでしょう。 ちなみに昔は煉瓦造でしたが大震災で倒壊しまして、日本郵船の創立50周年記念事業の一環で二代目としてこちらが建てられたようです。

2026年10月まで休館のため、回想となる。 建物は戦前の竣工であり、戦禍を逃れた。 という意味では立派な歴史的建造物だ。 建物前にある氷川丸の煙突を模した看板は 中々に良く出来ている。 社史がほぼ日本の海運史であり、展示品の 種類は豊富である。また、商船改造空母と して一部で有名な隼鷹が橿原丸として建造 されていた頃の内装の資料は貴重である。

日本郵船グループの企業博物館。1936年に日本郵船創業50周年を記念して竣工されました。日本郵船横浜支店です。ギリシャ建築のような外観をしています(ギリシャ・コリント式と言うそうです)。大きな柱が正面に整然と並ぶ姿はまるでパルテノン神殿のようです。 戦後は1954年までGHQに接収されていました。日本郵船に返還後も横浜支店として使用されていましたが、2003年からは企業博物館も併設されています。残念ながら現在は横浜郵船ビルの再開発に伴い休業中。2026年10月に再開予定です。

海岸通りの日本郵船横浜ビル一階にある企業博物館。 日本郵船株式会社の歴史と日本の海運史について学べます。 外観は重厚なギリシャ様式。竣工は1936年。 グッズ販売スペース、常設展示と企画展などのスペースとなる一階部分は旧オフィススペースで高い天井が時代を感じさせます。 ※ちなみに内部の写真撮影はNGです。 グッズ売店のみなら無料で入場できます（売店は１６時３０分まで）。 売店には精密な船舶模型も多数。戦前の豪華客船から氷川丸、飛鳥Ⅱなどなど。精密模型の価格はいずれもウン万円台とマニア向け。 見ているだけでも楽しいです。 常設展示はさすがの日本郵船。長い社史を物語る展示物が多数。 黎明期の九十九商会時代から郵便汽船三菱会社、共同運輸会社との合併を経て日本郵船へ。 華やかな太平洋航路の豪華客船についての展示も興味深い。 日本郵船の看板を背負っているだけあり、管理も行き届き館内は静謐。 入場料は大人400円とリーズナブル。この内容で破格に感じました。 ちなみに氷川丸入場券とのセット券だとなんと500円！しかも氷川丸は当日でなくても好きな日に入場可能というおトク感。 博物館の内容もセット券も共にオススメです。 【詳細情報】 日本郵船歴史博物館 閉館17時（最終入館16:30まで） 売店のみ利用なら入場無料（16:30閉店） 入場料　大人４００円 氷川丸とのセット券　５００円 ※氷川丸の見学は別日でも可能 トイレ　あり コインロッカー　あり（無料ですが100円返却式） アクセス 横浜市営バス26系統「警察本部前」下車すぐ

日本郵船の歴史を通して海運について学べる博物館。 日本は海洋国家なのに、日本人は海運についてあまりよく知らない。海外からの物資のほぼすべては海運から入ってくるうえ、中～近世の国内物流のかなりの部分は海運が担っていました。海沿い川沿いの都市が発展するのはそのため。 展示の流れとしては大体は下記です。 １）幕末の開国後、海運は海外勢に牛耳られていた。日本郵船は日本人が日本人のための海運業を目指し、シェアを上げた。 ２）日清日露戦争後、海外航路を発展させた。また豪華客船の時代にも対応しようとした。 ３）戦争ですべてを失った。 ４）戦後、物流を通して復興に貢献した。途中でオイルショックによる経営危機があった。 ５）海運のみならず、陸海空の総合物流サービスとして発展。 日本郵船の歴史の他に、輸送船の種類や機能についても学ぶことができます（模型の展示とともに体系だてて展示してあるので非常に分かりやすく有益です）。

一企業の博物館と思ってあまり期待していなかったが、海運業を通して明治以降の歴史、経済発展が学べて有意義な時間が過ごせた。少しでも海運に興味があるならおすすめ。2023年3月末で一時閉館となるので早めに行ってほしい。

山下公園のシンボルとして長年停泊中しています。 1930年から30年近く日本の高度成長期に活躍した貨客船で国の重要文化財です。 船内は博物館として豪華客船として活躍した歴史や艦内の各施設がつぶさに見学出来ます。 特に1等食堂や1等社交室、1等船室などはレトロ感溢れた当時の空間を伝えてくれます。 昔は艦内のレストランや船上ビアガーデンがあったけど今はやってないのかなあ？

カッコかわいいの洪水です。 アールデコを用いた装飾がそこかしこにあります。特に照明器具が各種残っているのが驚きです。最初に見た通路の照明器具下に管理番号が振ってあって期待度アップした後、出るわ出るわカッコかわいい照明器具たち。 当時の調度品が残っているだけでなく、船内の経路や展示もとても良くできています。エピソードもイカしたのが厳選されており「戦艦氷川丸」と「ミロのビーナスの足を折る」がとても刺さりました。 何よりも感謝なのが日本郵船さんの文化活動です。ここだけでなく、日本郵船歴史博物館、旧日本郵船株式会社小樽支店も維持管理しています。両方とも手間と時間をかけて改修工事中なので、終わったら必ずお伺いします。

入場料大人300円シニア200円 小中高生100円 この金額なら見学おすすめです。 支払いは現金のみでした。 お仕事を終えて引退した船なので、古い時代の様子を見る事ができる歴史ある船です。 最先端の船では見れない温かみのあるドアや家具に窓にデッキ等ロマンも感じます。 9月の暑い日でしたが、船外のデッキなど日陰に入ると潮風があり少し涼む事ができましたが、基本的に日向と船内は暑かったです。 船内のエアコン吹き出し口は涼しいですが場所によって暑いので、真夏など行く時期によっては体調を考慮すると良いかも。 あと船内にはエレベーターもエスカレーターも無いので上下の移動は全て階段でした。 2025.9

氷川丸 2025.10.28（火）訪問 戦前の豪華海外旅行の雰囲気が味わえる！ 氷川丸は、日本郵船が1930年に建造した豪華客船兼貨物船。戦前から戦後にかけて横浜-シアトル間を13日間かけて航行した。重要文化財。 一等食堂、一等社交室からは、戦前の豪華旅の雰囲気が感じられるが、一等船室は狭く感じる。 秩父宮殿下乗船のときのディナーメニューが紹介されていたが、日本料理で柳川鍋としじみ汁が選べるようになっている。シェフの配慮が素晴らしい✨ 操舵室を見ると、中央に神棚が！ なんでも氷川丸の名前は、埼玉県大宮にある武蔵国一宮の氷川神社に因んで名付けられたとのこと。 航海は最後は神頼みですね。

冰川丸號非常值得去， 上午10點開門，雖然天氣很熱，但是室內有冷氣，即使在室外的甲上，也因為有海風而非常涼爽。在冰川丸的甲板往外看風景很美，有一段甲板區提供了一整排座椅可以坐下來休息，那個區塊有飲料販賣機，可以喝飲料，走累了坐著喝飲料看海景，非常愜意舒服。整體的郵輪參觀動線規劃的非常好，票價很實惠，非常值得來。 Hikawamaru ship is truly a destination worth visiting. It opens at 10 a.m., and although the weather was quite hot, the air conditioners inside made the visit cool and comfortable. Even on the open deck, the refreshing sea breeze created a pleasant atmosphere. From the deck, the view of the ocean is simply beautiful. There is also a section with a long row of seats, perfect for taking a break. With vending machines nearby, you can sip a drink while gazing out at the sea—a wonderfully relaxing experience. The entire tour route is thoughtfully designed, the admission fee is very reasonable, and overall, the visit feels both enjoyable and rewarding. 氷川丸は本当に訪れる価値のある場所です。開館は午前10時からで、外はとても暑い日でしたが、館内は冷房が効いていて快適でした。屋外のデッキに出ても、海風が心地よく吹き抜け、とても爽やかに過ごせます。デッキから眺める海の景色は本当に美しく、一列に椅子が並んでいるエリアではゆったりと腰を下ろすことができます。近くには自動販売機もあり、飲み物を片手に海を眺めるひとときは、何とも言えない贅沢で心地よい時間でした。館内の見学ルートもよく工夫されており、入場料も良心的で、ぜひ一度訪れてみる価値があります。

様々な箇所が見学でき、とても楽しかったです。船内広いのですが、矢印で道順も記されているので他の方も迷うことなく、戻ることもしないのでスムーズで良かったです。 とてもお勧めです。少し欠点だと思ったのが、年代物の船なので仕方の無いことですが埃っぽいので、アレルギーの方は注意です。私は湿疹が出てしまいました。

日本とシアトルを結ぶ客船として利用されていた氷川丸が使命を終え、展示されています。 元が客船だったため、内装は当時の上流階級の基準に合わせたものになっています。一等客室の食堂前には大人が夕食を優雅に楽しめるように、託児所があったりして、当時の文化がうかがえます。 近くにある日本丸は練習船だったので、内装は実用主義なものとなっており、それぞれを比較しながら見学するとより楽しめるかと思います。

赤レンガ倉庫の先 ハンマーヘッドの隣の埠頭に 海上保安庁があります。 その一角にこちらの施設があります。 入口がやや分かりづらいのが残念。 建物内は2001年に扇千景さんの英断の 結果、自爆して沈没。 その後、サルベージし回収された 工作船が展示されています。 もう25年も経過しておりますが 貴重な証拠資料かと思われます。 船内の様子まで公開されており 展示パネルなども充実していて知識を 深めることが出来ます。 隣国の方なども見学に訪れているのが 印象的でした。 無料で見学出来ますので、みなとみらい周辺の観光のついで立ち寄ることを おすすめします。 海保のグッズ販売のコーナーもありましたね。

海上保安資料館横浜館。北朝鮮の工作船がまるっと展示されている。迫力がある。想像以上に武装しているし、偽装もしていて悪意がものすごい。貫通した弾痕があったり、自爆ボタンの展示もある。 無線機は日本製だったりする。なぜかアマチュア無線のものがあった。改造して使ってたのか？ 海上保安庁側の被害にあって壊れたモニタとかも展示されている。弾痕からして人を狙ってるように思えるし、かなり恐い。自衛隊じゃなく海上保安庁が戦うのかという気持ち。この事件については少し前に YouTube の動画で見てたので、より興味深かった。みんなみるべきだと思った。

2025/06/08 赤レンガ倉庫地域の端っこにほうにある博物館で、海上保安庁が展示している北朝鮮の不審船を展示しています。 見学料：無料 ■不審船 外国の不審船というのは日本にコソコソ来るものだから、もっと小さなボートなのかと想像していましたが、実際はけっこう大きな船でした。 展示品の中には不審船が実際に海上保安庁の船に対して使用した重火器なども展示されています。 ロケットランチャー、機関砲、地対空ミサイル、自動小銃など回収された一部でこれだけ多数の重火器が搭載されていたというのは驚きです。 日本がいかに狙われている国なのか実感できます。 武器以外には、通信機材、保存食、実際に使われた自爆スイッチなども展示してあり、家電製品などは日本製と書かれていました。 拉致被害者問題や武器搭載の不審船など被害の証拠がこれだけ多数あるのに、根本的な問題の解決を行わない日本政府の対応の悪さに疑問を覚えます。

九州南西海域工作船事件（きゅうしゅうなんせいかいいきこうさくせんじけん)と言われているそうです 2001年（平成13年）12月22日に東シナ海で発生した朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の工作船である不審船の追跡事件で、不審船は日本の海上保安庁の巡視船と交戦の末に爆発沈没した。その不審船が海底約90メートルから引き上げられ、紆余曲折の末に現在の位置に常設展示されています 事件の事は記憶に残っていましたが、詳細には覚えておらず、その現実を実物を目の当たりにして事の重大さに考えさせられました 先ず不審船の大きさに驚き、船体後部の構造、動力機関の位置、対空砲火の装備など、それに対峙した海保の方々には頭が下がる思いです

赤レンガ倉庫に行った後、上の子が行ってみたいということでこちらへ。 無料で見学ができます。 本物の工作船が展示されており、銃弾の跡などが残った生々しい状態で衝撃でした。 テレビで見るような世界が実際に目で見ることができ、恐ろしくも感じました。 日本がこれからも安全な国でいることを願います。

扇千景が発砲許可出して本気で止めようとした不審船だろうなぁ？ だから、引き上げたんだろう。 どれも手製感が半端ないけど、降ろした小船を乗せるのはどうするんだろう？ 自爆させていたのだろうか？ 日本語の缶詰めなど搭載品もさまざま展示されていました。 この歴史を記憶しておかないと、、、 1988年に自動車免許を合宿で鳥取県倉吉市に取りに行った時に合宿所の隣の砂浜に不審船や砂浜を掘っている人を見たら、通報するようにみたいな立て看板があったのを思い出します、、、

日本が戦後敵性勢力と実戦を交えた時の貴重な資料が展示されているところです。 展示物の工作船など経年劣化が進んでいるようです。 展示継続していくための補強が増えてきたように思いました。 気になる人はできるだけ早く見学に行くのをお勧めします。

電車を見るのが好きくらいなライト層にとっては入場料が高いと感じました。 海外の電車が多く、模型の迫力はありますがストーリーがわからず面白みにかけます。 子供を連れて行きましたが大きなジオラマが2つあるだけですぐ飽きてしまった。 正直鉄道にあまり興味がない人だったら15分で十分な内容です、子供よりも大人向き。 子供を連れて行くなら近くにある京急ミュージアムの方が圧倒的にオススメ。 大宮の鉄道博物館がいかに凄いかを思い知らされました。 入場券は入口でも買えます(現金不可、現金の場合は下にあるファミリーマートで購入) 昔の口コミにはプラレールで遊べるとありますが現在は子供が遊べるスペースはないのでご注意を、お土産コーナーもありません。

以前から行って見たかったこちらの博物館、横浜駅の東口から歩いて行けます。2025年5月に遂に行く事ができました。横浜の本牧に住んでいたので、三溪園を作った原富太郎さんの親戚かと思っていましたが、こちらの原信太郎さんとはなんの縁戚関係もない様です。 それにしても、これだけのコレクションを集める情熱には驚かずにはいられません。また、博物館内で展示ジオラマの解説をしてくれる、所謂お爺さま達(失礼)W まさに少年の心を持ったまま、年齢を重ねられた方ばかりとお見受けします。嬉々として説明していただけます。 ジオラマにはあちこちに物語が隠されていて、それを探すのも、また一興です。お時間があれば、ぜひ一度行ったみる事をお勧めします。 当日券の発売機がエスカレーター先の左側に最近設置されたと受付嬢が話されていました。あとは、一階のコンビニにあるマルチコピー機で発券するか、スマホで設定してコンビニで発券する方法があります。

暑い日が続いていて、室内でも子供が楽しめる場所として訪れました。 やはり一番の見どころは、世界一大きなジオラマですね。 ヨーロッパの（おそらくドイツが中心）が再現されています。 ジオラマの中の一人ひとりを見ていくと、映画のワンシーンだったり、変な人がいたり、長い時間楽しめました。 ところどころに、椅子もありますので、ゆっくりできます。 スタッフさんも、親切でした。 ジオラマを楽しむために、隠れているもののヒントをくださいました。 レストランなどはありません。 お土産売り場もありません。（親としてはちょっとうれしい） 入口前に無料のコインロッカーがありますが、中に自販機はないので飲み物は持参を。飲み物は特定のスペースのみ可能です。 電子チケットは予約時間がありますが、その指定時間以降であれば入れるようです。 所要時間は、さらっと見るなら1時間ぐらいでしょうか？ 我が家のようにジオラマが好きならば、２時間ぐらいかかります。

電車大好きキッズには向きません。 電車や模型、人の生き方に興味を持つ大人向け施設です。 世界的な評価を受けている原信太郎さんが作成した鉄道模型は、今も館内のジオラマ内をいきいき走っています（時間限定）。ジオラマは世界一の大きさ。昼と夜が10分おきに再現され、夜の灯りがとても素敵でした。 入口は横浜三井ビルディングのなか（エスカレーター上がって2階）にあります。当日券はエスカレーター下のファミマで電子チケットを購入する必要があるようです。 ジオラマの中にはネッシーや原信太郎自身などの隠しキャラが隠れていて、スタッフの方が時折まわってきては、パンフレットにはない隠れキャラ情報をくれるので（どろぼう、夜だけ光るホタルなど）長時間滞在してしまいました。 無料貸出しのオペラグラスはありますが、次回はちゃんとした（失礼）私物を持参しようと思います。 原信太郎（はらのぶたろう）さんは大正〜明治時代に世界を飛び回り、鉄道に関する資料や情報を集めまくった趣味の人。幼少期から当時の首相の給料に匹敵するおもちゃ（電車模型）を手に入れ、世界各国の鉄道をまわって記録しまくっていたようです。 裕福なおうちに生まれ、本物志向の祖母の理解があったとはいえ、原さんの妥協をしない緻密さには驚かされました。

模型はたくさんあって、場内の作りもとても精密ですが、展示内容はあまり多くなく、だいたい30分ほどで見終わる感じでした。正直、チケットが1500円するのは少し高いと思いました 模型很多，場景也很精密，但博物館內的東西不多，內容大概30分鐘內就可以看完了，而門票要1500說實話有點貴 幫我翻成日文

猛暑日の約2時間の横浜観光をどうしようかと迷っていたところ、涼しくてリーズナブルなこちらを発見。 平日と言うことで事前予約なく、当日券で入場できました。 入場口の近くにキャッシュレス専用の券売機あり。 一言で言うと、この様な人生を送ってみたい。でした。 原さんの出自、生き方は誰もが真似できるわけではありませんが、趣味がそのまま人生になり、それらを一般の方に還元してこのように価値あるコンテンツを提供いただけている。 本当に素晴らしいです。 ジオラマの素晴らしさもそうですが、原モデルと言われる車両は再現度が違います。 あと、お時間あればジオラマ内の間違い探しをゆっくり係の方と探すのもいいですよ。 私は全て見つけることができました。 またお邪魔したいです。

本当に素晴らしい施設。 ゼロゲージのジオラマは大迫力。 スタッフの対応も良い。 ジオラマにいるおじさんスタッフ達がイキイキしてて微笑ましかった。

建物の雰囲気と言うか、格式高い感じと言えば良いのか、立派な建築物です。 歴史を感じる風情がありますが、残念ながら工事により休館中です。 2025年6月

限られた予算の中で工夫しながら運営している様子がうかがえました。 一方で、展示物のボタンが外れたままになっている箇所も見受けられ、メンテナンスに十分な予算が確保できていないのではないかと感じました。今後、維持管理のための資金がもう少し充実すれば、展示の質がさらに高まるのではないかと思います。

元横浜銀行本店跡。親族ともどもお世話になっています。 神奈川県の歴史がかなり細かく展示されていて、今更ながら感心しながら楽しみました。 特別スポットとして、2025大河「蔦屋重三郎」関連の展示品も見ることができました。 入場料、老人65歳以上は100円というのはなんとも嬉しい！ （通常は、300円） 外人さんも少ないし、地元民が楽しめる穴場を見つけることができて嬉しい。 撮影できる展示品も少しある。 が、、、、 明後日を最後に１年９か月ほど工事のため閉館となります。

25年7月半ばの土曜日に訪問しました。 しかし残念ながら工事で休館でした。 臨時休館を全く想定しておらず、博物館や図書館等の公共施設も事前確認は大切ですね。

関内 馬車道の建造物散歩するんだったら是非 300円でかなり満足できます。 とにかく常設展が凄い！ 三階は古代から中世　二階は近世から現代 人懐こいフロアガイドさんのおかげで楽しめました。 必見は円覚寺舎利殿が再現されてること 普通は見れませんからね 各種仏像の複製も凄いっす

300円でこれだけ見せてくれるなら満足ですね！ 特に近代が好きです。 神奈川の風習などもわかり地元に根付いた展示もいいですね！ ただ仮面の展示は少し専門的な感じでした。 【役にたったらイイね👍してね!】

企画展がない時は入館料300円ですべて見学可能。 展示はかなりボリュームがあるので興味があるのであれば最低でも2時間は見るのにかかるだろう。しっかり見るなら倍はかかるかも。 縄文時代の土器から戦後の家電製品など貴重な展示物がたくさんあり、神奈川の歴史を分かりやすく知ることができる。 建物内に小さいがカフェもあるので途中で休める。 学生の見学と被らなければゆっくり見れるだろう。

同じ建物の2Fに横浜ユーラシア文化館、4Fに横浜都市発展記念館が入居し、それぞれ常設展示が行われています。入館料は別々で各200円。 ユーラシア文化館の方は古代オリエントに始まり近代までの中央アジア・西アジアの陶磁器や衣装などが展示されていました。 建物の3Fは企画展の展示エリアで、こちらではチマチョゴリに関する展示が行われていました。 色鮮やかなチマチョゴリは見た目も美しく楽しめます。 企画展のチケット（900円）で2F、4Fも観覧できるようになっています。 なお、写真撮影は2Fの横浜ユーラシア館のみ可能です（一部の展示を除く）。

企画展の入場料は800円で現在はモンゴル展を開催しています。日によってはモンゴルの民族衣装を着られたりゲルの組み立てがあるようです。

2025年8月14日に見学。 日本大通り駅直結といっていいほどです。 おとな200円。 1階のミュージアムショップのレジで入館料を支払います。 「横浜都市発展記念館」もこちらで購入です。 2階の「横浜ユーラシア文化館」は撮影可。 東アジアから中東までの各時代についてテーマごとに展示されています。 個人的には、シュメールの楔形文字や円筒印章が興味深かった。 図書室もあります。 かなりこぶりな展示室です。

2024年7月20日より再オープン。 みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口から直結している。 JR関内駅からは徒歩10分くらい。 旧横浜市外電話局の建物の3、4階が「横浜ユーラシア文化館」、2階が「横浜都市発展記念館」となっているので少しややこしい。 受付は1階の一ヶ所で、どの階を見るかによって料金が変わるが、300円で全てを見ることができる。 3階は特別展、4階は常設展となっている。 それぞれの階の展示室はそれほど多くないが、全てをゆっくり見るのであれば1時間半くらいはかかるかもしれない。さっと見るのであれば30分くらいでも足りるだろう。 4階の「横浜ユーラシア文化館」常設展は写真OK。 2階の「横浜都市発展記念館」常設展は写真NG。 2024年8月4日まで3階の特別展では横浜ユーラシア文化館による「細密画で旅するトルコ」が開催されている。ここも写真OKだった。 1階の受付横には小さいがミュージアムショップがある。

私が訪れた時には「思い出のチマ・チョゴリ」なる特別展が開催中でした。エントランス部分にカラフルなチマ・チョゴリの写真が数多く展示されていましたが、それらを見て「これらはそれほど古いものではない」と感じたので見るのは止めました。昔の朝鮮は染色技術が未熟だったので宮廷であっても白い服ばかりであのような色鮮やかな服は着ていませんでした。ちなみに韓流ドラマでも色鮮やかな衣装が多数登場しますがあれらは全くのフィクションです。そんなフィクションなんかよりもかつて跡継ぎとなる男児を生んだ女性だけが着ることを許された名誉ある服「乳出しチョゴリ」でもあったら見たかったのですが、それはなさそうでした。なので見ませんでした。 それはさておき、こちらの博物館は東洋学者の江上波夫さんが横浜市に寄贈した品々を元に設立されたそうですが江上さんと言えば「騎馬民族日本征服説」を唱えた人でしたね。この説は一時期はやったそうですが、八幡和郎さんに言わせると「馬鹿馬鹿しいお伽噺」だそうです。もし騎馬民族という新しい支配者によって日本が征服されたというのであればそれ以前の歴史は全て抹消されてよいはずですが、でも実際はそうなっていないですよね。なので私もこの「騎馬民族日本征服説」には無理があると思います。東大の偉い先生でもトンデモ説を唱えることがあるということでしょうか？ なんだか批判めいた内容になってしまいましたが、誤解のないように申し上げますと別に私はこの博物館を貶している訳ではありません。歴史好きである私にとってここは池袋の古代オリエント博物館と共にとても興味深い場所です。横浜に来たら、また立ち寄りたいと思います。

みなとみらい線「日本大通駅」駅チカの博物館。 横浜都市発展記念館と同じ建物です。 小さい展示ですが、200円ですので良いかと。 遊牧民の服とか、装飾品とか、楔文字とか色々と有ります。 自分の好きな展示品があったら、勝ちというくらいで見るのがいいかと。 自分は、動物（犬？）の装飾品や楔文字、円筒印章とかが好きですか。 二百円ですし、軽い気持ちで。開港資料館も見たので400円になりましたが。 場所は、日本大通り駅の出口から直ぐ。

ハマフェスで入場無料になっていたので 入ってみた。特別展のエリア以外は撮影 可能なのは良い。上の都市発展記念館と 比べるとやや狭さを感じる。 （入場者も多かったので館内で撮影せず） 平時でも入館料は200円なので、気軽に 入ることが出来る。

みなとみらい線日本大通り駅3番出口を出て右側に曲がるとすぐ入り口が見えます。 ここは全4階建てで、1階が受付やミュージアムショップ、2階が横浜ユーラシア記念館、3階が企画展示室、4階がこの都市発展記念館の常設展示室だったはずです。 屋外には小学校の地中から出土したガス管などの実物が展示されています。 1階で受付し、大人は200円を払い入館（※土曜日のみ小中高生は無料） 常設展示室は「都市形成ゾーン」「市民のくらしゾーン」「ヨコハマ文化ゾーン」の3つに分かれています。 明治や大正時代の家電や様々な地図などが展示されていました。 また私がうかがった頃は大学生の実習による展示も行われていて、絵葉書を用いた展示を行っていました。学生さんも受け入れて、教育活動も積極的に行っていてすごいと感じました。 最後に行ったのは今から1年前ですが、近代の横浜のくらしをあらゆる視点から展示しているので、もう1度行ってみたいと思いました！

入場料200円です。横浜の歴史に関する展示が充実していますが撮影はNGです。

横浜ユーラシア文化館の中にある。 裏手の駐車場には、国内最古のガス管や卵形下水管、神奈川台場の石、ガス灯など横浜の歴史的遺構などが展示されている。

横浜都市発展記念館は、現在の横浜市の原型が形成された昭和戦前期を中心にして、「都市形成」「市民のくらし」「ヨコハマ文化」の三つの側面から、都市横浜の発展のあゆみをたどることができる記念館です。失われた近代建築や明治時代のレンガ製下水道マンホールの模型、明治期のガス灯なども公開しています。 みなとみらい線　日本大通り駅３番出口横にあり、横浜ユーラシア文化館も併設されています。 【開館時間】 9時30分～17時（券売は16時30分まで） 【休館日】 毎週月曜日と年末年始ほか 【観覧料】 個人一般：200円 団体一般：150円（20人以上、1人につき） 小中学生一般：100円 小中学生団体：80円 ※特別展・企画展の観覧料は別途定めあり。 ※毎週土曜日は、小・中・高校の生徒は観覧無料

少し前にテレビで紹介されていたので、覗いてみました。 1階は無料で、写真が展示されていたので、見学。 レトロな建物と中庭には、都市の発展の遺構としてガス灯やガス管、レンガ作りの下水管、ガスタンクの基礎などが見ることが出来ます。

現在、開港後飛躍的に発展した横浜市をよりよく理解するために、昭和期を中心にして「都市形成」「市民のくらし」「ヨコハマ文化」の三つの側面から、都市ヨコハマの発展のあゆみをたどる展示施設博物館。 2003年開館。 建物は1929年(昭和4年)にヨコハマ中央電話局の局舎として建てられた歴史的建築物。 公益財団法人　横浜市ふるさと歴史財団が運営。 横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅に直結していてとても便利。

ハマフェスで入場無料になっていたので、 入ってみた。こちらは撮影禁止だった。 展示されている資料は豊富で特に地図が 充実していた。開拓、埋立の歴史を深く 知る助けになることだろう。

13時過ぎに訪れたのだが、昼食休憩中と札が 出ており、入れず。この辺りの施設ではここ だけだと思われる。それは別に構わないが、 時間は明示するべきだろう。 ５分ほど待ったが状況は変わらず、後にした。 流石にこれでは不本意なので、日を改め再訪。 建物はかなりガタが来ているようで、１階の 扉や階段については念入りに説明をされる。 外国人墓地資料館は内部が撮影禁止なので、 そういう意味では２階の展示は価値がある。

2025.7.11　横浜観光で訪問。月曜日が休館日で11：00～16：00で係員さんの昼食時間は入れないようなので注意です。 外観は緑色の壁と周囲の庭が可愛らしいですが、他の洋館と違って造りがやわで普通の日本の木造住宅のようでした。 また建物の傷みが感じられ、保存状態は芳しくないようです。ドアの開閉も「やさしくノブを回して開け閉めしてください」との掲示がありました。 なお係員の男性が入り口近くの控室にいますが、挨拶しても無言なので気にしないでいいです。

明治42(1909）年に本牧本郷村に建てられた中澤邸の洋館部分を移築した、明治期の木造洋館としてはとても貴重なもの。 開館中は前庭のバラ園は、誰でも無料で見学できる。 基本月曜定休（祝日の時は翌日）及び年末年始が休館。 館内には対面にある外国人墓地のはじまりの説明など、横浜のこの界隈の歴史的な資料が展示されている。 『外人墓地』と書かれているパネルを見ると、あまり新しくないなと感じる。 横浜市の歴史的建造物に指定されている。

2025/02 室内はさほど広くはないが面白そうなものが色々とあった

今回は取材のために山手洋館めぐり。 残念ながら、まだ開いていなかったので、外観だけ…。 玄関のタイルがとても目をひいた。 見学は無料

山手本通りには何軒もの洋館が建ち並んでいますが、こちらは配色といいデザインといいチョット変わってます。それもそのはず、この建物は日本人が日本人のために建てた和洋折衷住宅の洋館部分なのだそうです。元々は本牧に建てられ、2度の移築を経てこちらに落ち着いたそうです。 屋根瓦は赤いフランス瓦で、同じデザインの切妻屋根を直角に組み合わせているので正面から見ても側面から見ても同じように見えるのが面白いです(建物でいう平が無くて、どちらも妻になってしまいますね)。 破風板には飾り付けがされ、それを支える6本の黒い腕木がデザインを引き締めています。また、１、2階の鶯色の壁とは対照的に屋根裏部屋に当たる部分は鮮やかなエンジ色、白い窓とともに目の覚めるような配色です。 こちらは市内に残る唯一の和洋折衷住宅として横浜市認定歴史的建造物に指定されているそうです。 内部には横浜開港時代の資料が展示されていますが、他の建物は9:30開館なのに対し、11時始まりと遅いので注意が必要ですね。

日曜日のお昼時に行きました。入場無料。お昼時にと言うことで、職員さんが食事休憩中のため入館不可とのことで残念ながら内覧できず中の様子はわかりませんでした。また別日に時間ずらして訪問しようと思います。

愛らしいカスタム君が目印です 横浜税関の一角にあるこの資料館は税関の歴史と仕事が紹介されてます。 中でも金属探知機の体験コーナーや、ブランド品の本物と偽物を当てる展示物はゲーム感覚で楽しめていいですね。 ほぼハズレてしまい思わず苦笑😅けっこう難しかったです。 入場無料なので気軽に入れます。

「横浜税関における麻薬の摘発件数は毎年なんと400件以上、水際で日本を守る税関のお仕事をわかりやすく学べる施設」横浜税関は1859年7月1日横浜港の開港と共に開設され当初は「横浜運上所」と呼ばれました。1872年12月28日「横浜税関」と改称（なお旧暦では11月28日にあたりこの日を「税関記念日」としています。）1923年の関東大震災により庁舎が崩落、後の再建計画により1934年建設会社「戸田組」によって現在残る建物通称「クイーンの塔」が完成し横浜港のシンボルとなる（当時の税関長の提言で当初は約47ｍの塔であったものを横浜港は日本の表玄関なのだからもっと高くした方がいいとして51.5ｍとなったという）、戦時中は貿易の激減に伴い税関が廃止され末期には空襲激化のため外壁を迷彩塗装に施したという、大戦後ＧＨＱにより建物は接収されるも後に返還され再び横浜税関として機能する、2001年横浜市認定歴史的建造物認定、2003年には「戸田建設」による大規模改修・増築が完了、2007年資料展示室「クイーンのひろば」開館、現在に至る。入り口は税関のマスコットキャラクター黄色い大きなワンちゃんの「カスタム」君が目印、館内は横浜税関の歴史や税関の主な仕事を紹介したコーナーや横浜税関が押収した様々な品が展示されている。大きなコンテナがあると思えばそのコンテナは2重になっていてその中に麻薬を詰めた袋が大量に詰まっていたり、ブランドもののバッグやアニメのフィギュアがショーケースに収められていると思えばそれらはすべてニセモノであったり、猛禽類やワニや亀の剥製があると思えばこれらも違法に持ち込まれたモノでありと、驚くべき品々がたくさんある。入館料は無料、館内には男女別のトイレ有ウォッシュレット付きでとてもキレイ、入館者用の駐車場はありません、なお館内撮影はOK。

(2025年10月訪問) ⁡ 税関とは、何をしているところなのか？ いまいちよく分かってなかったし、 なんだか税と聞くと、お堅いイメージで、 拒否反応が自然と出て、敷居が高かった。 ⁡ が、ここを見学する事で、 大分とっつきやすくなったし、 国民の安全・安心な暮らしを守るために、 税関で働いてる職員の方々や、 麻薬探知犬の、日々の大変な苦労や根気強さが、 かなり具体的にイメージできるようになった。 ⁡ 展示品にあったが、コンテナも改造するし、 敵は巨大な石材の中に覚醒剤を隠す事までやる。 どでかい岩をカチ割って、 ファイバースコープつっこんで、 探すとかさぁ、物理的にもしんどいよね。 ⁡ 一般人の自分でも、 巧妙に隠されている麻薬や銃や密輸品を、 荷物から見つける苦労を、 体験コーナーで学べたので、やってみた。 麻薬探知犬ぬいぐるみ(麻薬を見つけると震える)、 金属探知機(スイッチを入れて銃に近づけると、 ピーピー音が鳴る)、 ファイバースコープ(スイッチを入れスコープを明るくし、暗い壁の奥をひたすら引っ掻き回して密輸品を探す) などあるが、 ピンポイントじゃないと、ちっとも反応しない為、全て難易度が高い。 自分は答えを見なければ、見つけられなかった。 体験コーナーでこのレベルでは、 実務ではさらに大変で難しいと、 一発で理解できる。 ⁡ ブランド品のコピー商品を見分けるコーナーも 全く見分けられない。 縫い目が細かく丁寧だからこっちがブランド品では？と思ったら、偽物だったり、 明らかに品がなくてギラギラしてるなと思った アクセサリーの方が偽物だったり、 毛並みの悪いゴワゴワしたブーツの方が、 本物だったりするので、普通に気が狂いそうになる。 サイゼの間違い探しとか好きな人なら、 向いているのかもしれない。 ⁡ 館内は約1時間ほどで、見て回れる。(無料！) 館内でスタンプラリーのスタンプ全て集めると、 受付でクジが引けて、 ポストカードや缶バッジに交換できたり、 麻薬探知犬のイメージキャラクターである カスタムくん(180センチ・90キロ) の塗り絵や、折り紙コーナーもあるので、 大人だけでなく、子供も楽しめると思う。 個人的には、麻薬探知犬のコーナーをもっと 増やすか、 映像コーナーで彼らにフォーカスした作品を、 流して欲しい。 空港などで仕事をしているところや、 歩いているところを見かけて、 密かにその勇姿を、心の中で応援している人は、間違いなく多いはずだ。 生まれてから、探知犬としてデビューするまで、 どのように育つのか、ハンドラーとの絆、引退後はどのような余生を歩むのか等、詳しく知りたい。

横浜税関の建物内にある一般向けの博物館的施設です。赤レンガ倉庫や象の鼻パークの近くです。展示室内は子供でも楽しめるような工夫がありますので夏休みの社会科学習に良いと思います。知ってはいてもなかなか深く調べることのない密輸やブランドものなどの偽造に関しても楽しく学べます。

2025年7月横浜観光で訪れる。建物自体はキング、クイーン、ジャックの３塔の一つで、「クイーンの広場」の「クイーン」はここから来ているようです。 山下公園から赤レンガ倉庫に向かう途中にあるので、時間があれば立ち寄ることをお勧めします。 麻薬や銃火器、偽ブランドの密輸を取り締まる税関の仕事の一端を知ることが出来ます。「どっちが偽ブランド？」みたいなコーナーもあって楽しめました。

横浜税関資料展示室 (クイーンという通称があるらしい) そんなに広くはないけど結構工夫してあって面白い。薬の密輸のために多重化されたコンテナがあるらしい。どうやって気付いたのか？ 偽ブランド品を見分けよう！みたいなコーナーがあっておもしろい。だいぶ難しい。カメラレンズにも偽物なんてあるのか……と思って暗い気持ちになった。

2025年7月27日午後訪問 横浜市、大さん橋の近くにある歴史的な混造物の一階にある税関に関する資料館 横浜港の重要な施設である税関の歴史や仕組みなどについて様々な展示がありやしたよ コピー商品や麻薬の密輸などについての展示もありとても面白かったさあ

市民ギャラリーの他、大学生の展示や、写真会？　の展示などもあり、いろいろ楽しめました。

横浜市民にもあまり知られていない市立のギャラリー。1964年に開館、2度の移転で2014年からこの施設に移りました。 市民の作品発表の場として活用されていますが、約1300点の作品を所蔵する美術館でもあり、特に1970年代から収集している写真作品は360点あります。 （1989年に横浜美術館開館以降は収蔵の役割は移りました）

8月6日・気温36℃日行かせて頂きました。フロアーの冷房は効いており、少し休ませて頂き日本海洋画展を観賞させて頂きました! JR桜木町駅まで送迎の車があり、帰りに利用させて頂き快適でした! 受付の方 フロアーの椅子の手入れ、消毒を行っており清潔感を感じました!

駅からちと山道！ バスもあるみたい ステキな絵を鑑賞出来ました！

坂道はキツイ。送迎バスがあるというが、桜木町駅からだけなので万能ではない。 そもそもバスが必要な不便な場所にギャラリーを作る意味あるか、バスも税金使って運行してる。ギャラリーとか公共の施設はもっと町中か。せめてフラットな立地に作るべし。

真っ白で綺麗なギャラリーでした。桜木町駅より、送迎バスがあり紅葉坂を登らず、楽できました。

色々な企画展を開催しています。 桜木町駅から無料送迎車が出ています。 近くには伊勢山皇大神宮、成田山横浜別院があります。

とりあえず予約の電話した感想。 1回目の｢50代以上？｣と思ったオッサンは、めちゃくちゃ印象悪かったです 2回目の若い方は、物腰柔らかで(1回目の比較して)凄く丁寧に対応していただきました ｢それは こちらの伝え方が悪かったですね｣等、尻拭いというかフォローというか・・・な やり取りがあった 若い人の方が”デキる男”感 高いのオモロい

他の方々の仰る通りめちゃくちゃ態度悪いです。 1万円札の角っこが少し破れていて、調べたら交換してくれるとの事でしたので問い合わせたところ「他銀行でも対応してくれる銀行があるのでそちらでしてください」と他銀行に丸投げしやがりました。めんどくさいのは伝わるけどちゃんと仕事してください

口コミを見て他に行こうかと思いましたが、私を対応してくれた方はとても丁寧な対応をしてくださいました。

態度が悪い上で、電波が悪いです。ずっと悪くないというくせに、何にも聞こえないです。お店に行って直接予約してもいいですかと聞いたら、直接ダメ受付しないと言われました。最低

電話対応、受付対応共に良かったです。 新紙幣への交換に伺いました。

電話対応は悪くなかったけど、お札一枚取り替えるのに予約取れなかった。予約いっぱいとかいう理由で。めんどくさいんでしょうね。言い方からしてそんな感じでした。

事務員の方の対応が丁寧でした。 入り口は少し分かりにくいですが、警備員の方が親切に誘導してくれました。

JICA（ジャイカ）横浜の２Fにある。入館料は無料。撮影許可された展示品以外は写真はNG。個人情報も多いから仕方ない。写真やパネルで日本からの海外移住の歴史がわかりやすく解説されている。広島県からの移住が圧倒的に多いのは意外だった。西日本（特に九州）が多いが、これまでのイメージとしては山梨、長野、東北が多いのではと思っていたが、そうではなかった。当時の日本人は勤勉な上に気骨もあるから海外で立派に成功した人も多いが、不遇のうちに亡くなられた方も多かったのではないかと想像してしまう。ほぼ無一文で海外に渡った若い書生達の解説も面白かった。日本では食えないからというのではなく、海外で最新の知識を吸収しようとしたインテリ達で、帰国してから各方面で活躍した人も多かったそうだ。

⭕️ベビーカーOK ⭕️図書室あり、英語の絵本沢山 ⭕️カフェもある　テラスあり ⭕️ハラル料理あり 無料で空いていて、フラーっと立ち寄るには良い施設

若い頃に、北杜夫さんの、輝ける碧き空の下でを読んで以来、日系移民の歴史には興味がありました。以前初めてこちらに伺った際、北中米を中心とした、特にブラジルの資料を観て、リアルかつ貴重な資料の数々に驚いた記憶があります。今回3度目の見学でしたが、来るたびに新しい資料も増えて、内容が充実してきました。それにしても、先人達は本当に苦労されたことが分かると同時に、日系移民が、いかに現地で貢献しているかも分かる内容となっています。高度経済成長期以前は、日本からたくさんの人が海外へ移住しました。その歴史を風化させない、貴重な歴史資料館です。なお、展示はわかりやすく、中学生でも十分理解できる内容です。

2024年5月に訪問。無料です。海外移住者の歴史や文化に興味のある方は必見！ 日本では海外移住者といえば、戦前から続く南米・北米移民についてよく語られます。わたしは2000年代に留学やワーホリなどを通して現地の日系コミュニティに拘ることがありましたが、戦前移民、戦後移民、留学やワーホリ、駐在など、同じ日本人や日系人でも移住の事情が異なると、互いの間にちょっとした壁があるように感じました。それぞれ世代やニーズが違うので仕方ないですが。それが「悪いこと」というわけではなく、興味深いなと感じています。とはいえ、日本人・日系人のよしみでよくしてくださる方が多くていつも助かっています。 資料館では「自分がこの時代に移住者として生きていたらどんな人生を送っていただろう」と思いを馳せてみたり、「今、日本に滞在している移民の方も一人ひとりの背景にはさまざまなストーリーがあるのだろうな」と妄想するのが楽しいです。

館内各所の英文を次のようにしたらより良いと思います。ご検討ください。 ●「サニタリーボックス設置トイレ」 Toilet with sanitary bin ●「病気やその他の理由により尿漏れパッドやおむつ等を必要としている方にサニタリーボックス(汚物入れ)を設置しています」 Sanitary bins are set for the visitors with incontinence pads or diapers or some other problems. ●「ここにゴミを捨てないでください」 Refrain from putting trash in here. ●「男性用個室トイレにサニタリーボックスを設置しました」 We have set sanitary bins in the male toilet stall as well. ●「前立腺がんや膀胱がんなどの疾病により、パッドを使用している方が安心してご来館できるように、サニタリーボックスを設置しました」 We have set sanitary bins for the visitors using sanitary products so those with prostate cancer or bladder cancer or some other problems can visit us free of worries. ●(大掛かりな作業を要し、かつ固定させて)設置する=install ●(特別な作業なしで)設置する、(単に)置く=set ●サニタリーボックス =sanitary bin (イギリス英語) / feminine hygiene disposal unit(アメリカ英語) ●パッド=sanitary product

2022年5月22日(日) みなとみらい線「馬車道」駅(4番出口)から徒歩で10分程度のところある。入館無料。2002年に開館し、日本の海外移住の歴史を年表、文献、写真等で展示している。2022年4月に常設展示のリニューアルを終え、音声ガイド、点字ブロック、点字解説の導入等、誰もが楽しく学べる展示を拡充した。 （奥の方に、きれいな公衆トイレがある。）

無料だけど展示のクオリティは高い。ハワイ、アメリカ、ブラジルを初めとした各地へ移住した日本人の歴史を展示。戦前だけでなく、戦後も移住政策が続いていたのを初めて知った。

初めて横浜市歴史博物館に行ってきました🚶‍♂️ 常設展と企画展、両方見学してきました🔍 常設展は、ジオラマや模型などがあって初めて横浜の歴史に触れる方には分かりやすくなっています❣️ 一方で、複製の展示資料が多く、当時の本物の史料の展示が少なかったことは残念でした😢 やっぱり博物館にわざわざ足を運んで見に行くことの醍醐味の一つは、その当時書かれたり使われていた史料、ホンモノを見ることなので、複製が多かったのは残念です😢 横浜市歴史博物館は2025年で開館30周年を迎えるそうです㊗️ ただ30年の間に博物館の展示の見せ方等も日々進化していて、そういう意味では展示手法が古いように思いました❣️ 30年経って施設自体も古くなり、施設をリニューアルするにも費用がかかりますので、新しい展示手法にアップデートできないというのが現状かと推察されます🤔 また今回博物館を訪れた目的の一つが港北区、都筑区、青葉区、緑区など横浜の丘にあたる地域（湾岸部ではない地域）の歴史を学びたいということだったんですが、横浜という地域が湾岸部を中心に発展してきたということもあってか、中世以降の丘の歴史についてはあまり取り上げられていませんでした😢 例えば長津田という地域ですが、近世には大山街道の宿場として陸上交通の一つの拠点だしそれに関する史跡も残っているのに、取り上げられているのは五街道の一つ東海道の宿場町だけでした🤔 丘の方に住んでいる横浜市民としては残念😢 企画展示室では「令和6年度 横浜市指定・登録文化財店×仏像入門展」を開催していました❣️ こちらには複製ではないホンモノの横浜市指定文化財となっている仏像が展示されていて、見応えがありました。 開館30周年企画で、開館からこれまでの企画展のポスターが一同に展示されていました。 ポスターで振り返っても、常設展と同様に圧倒的に湾岸部の地域に関する企画展が多く、丘の地域に関する企画は少ないように思いました🤔 最近首都圏のいろんなミュージアムを訪れていますが、総じて展示を見てちょっと残念になりました😢 横浜市民として、横浜の主要な歴史に限らず、多様な歴史に視点を据えた今後の企画に期待したいです

ボランティアのガイドさんがいらっしゃり縄文時代の説明してくれました。 楽しくタメになりました。 時間に制約があったのであまりゆっくり説明を聞くことができなかったのですが市民として意外に面白い話だったのでまた説明を聞きたい…と思いました。 ガイドさんが是非 隣の大塚･歳勝土遺跡公園に行ってみてくださいと言われ行きましたが確かに博物館とセットで行った方がいいと思います。 自分のペースで見ることができなかったので不完全燃焼の気持ち。 なのでまた来たいと思ってます。 ゴールデンウィーク最後の雨の日…ガラガラだった。 でも駐車場は満車だった。 連れが障害があるので近くに止めさせてもらいたかった。 仕方ないけどね😓

石器や縄文土器、竪穴住居を見たくて行ってきました。 常設展は空いていて、ガイドさんが一つ一つの展示を丁寧に説明してくださいました(2時間半くらい)。 ほぼ知識0だったので、とても助かりました。入館料¥400で学びながらじっくり見学でき、かなり得した気分になりました。 ミュージアムショップでは、小机城などの御城印も購入できました。 企画展をやっている時に、また行きたいと思います。

横浜市による横浜の歴史が学べる博物館で、市立博物館としては比較的規模の大きなものです。 市営にしては珍しく入館料が必要で、常設展400円、特別展などをセットにすると1200円程度必要と、入館料を要する市営博物館の中でも高い方です。 展示内容は先史時代から現代までを網羅しており、特に縄文弥生時代に力が入っています。中世・戦国時代については横浜市近辺はあまり歴史の舞台にはなっていないためか、やや薄い内容。幕末開国期からの展示はもっと力を入れてもいいのではないかと感じました。 映像資料も非常に多いのですが、機械の故障が非常に多く、半分くらいは見れないのが非常に残念。社会見学と思われる子供たちがたくさん来ていましたが、横浜市は子供たちのためにも機器の修理費用くらい早く出してほしいものです。 様ざまな古墳や住居などの模型がたくさん用意されているのはイメージしやすくていいですね。総体的に良い歴史博物館だと思います。 駐車場のキャパが少ないので車で行かれる方は注意してください。 隣接する遺跡は真夏の暑さで途中で断念しました。行かれる方は男性でも日傘などないときついかもしれません。

2025年8月 ここに横浜市の歴史博物館があることを初めて知りましたので学校が夏休みに入っている日曜日の昼ぐらいに訪問しました。同じ建物内に駐車場もありましたが特に提携とかはありません。 館内に入るとガランとしていて人気がありません。左手にミュージアムショップがあってそこの人が受付は2階ですと教えてくれました。階段で2階に上がるとすぐに受付がありそこでチケットを購入しました。JAFの割引で320円／大人になりました。しかし精算にSuica、カードなどが使えますがシステムの調子が悪く何度かエラーして時間がかかりました。こうゆうのは改善してほしい。館内はスマホの電波が弱いので無料WiFiを使う必要があります。 展示室全体が円形で外周を沿っていくつかの時代毎のエリアに別れに左側から回っていくと古い順に見ていけます。 これらの展示から横浜の内陸部には昔から人が住んでおり、その後沿岸部が発展し、江戸時代後期に新田埋め立てにより発展したということがわかります。それほど専門的な展示ではなく子供にも分かりやすい展示になっています。 その分大人にはちょっと物足りないですね。

常設展のみ見学。現在は一般400円。 まあ、1時間ぐらいで見られるんじゃないかと思ったら、映像室で色々な映像が流れているので、ずっと見てしまった。 映像は、小机城が太田道灌に攻められた話、北条と蒔田の関係、神奈川県の東海道で絵に書かれる時代の流れで異なっていく事、鎌倉時代は六浦が重要な港だった話などなど、ついつい見ちゃったねー。 中でも、東海道の神奈川宿でよく描かれていた「さくら屋」をジオラマで再現するというプロジェクト映像。歴史学者、古民家専門家、歴史人物学者などジオラマを監修。時間経過の風化具合も色づけで再現。スゴい！　それが展示されてます！　で、展示を見ると、あれ？　部屋の中が暗くてよく見えない。これアリの巣みたく断面で見たかったなー、なんて思ったら、展示説明の横にボタンがある。さっそくポチッとな！　寸劇が始まった！　イキのいい魚が入ったから寄っていっておくれよ、なんて女中さんのセリフ。天井のスポットライトがオレンジ色になり夕方が来たり、暗くなって夜が来て、色々な部屋で灯りが付いて、その中で繰り広げられる劇が展開していく。 これもスゴく良かった。 ジオラマを見る前に「さくら屋を再現する」の映像を見る事をオススメする。 （写真は許可を取って撮影しています。） 他、写真の中で天秤棒を担いでいる男性は明治時代の外国人も入り乱れている横浜で人の糞尿を担いでいる男性とのこと。郊外から野菜を売りに来て、帰りに糞尿を持って帰り肥料にする。何でも無駄にしない時代だったんだよなー。

センター北 開業当時訪ねて「ふーん」てな感じだったけど、 久々見に来たけど、またふーんでした。 建物の規模の割に展示物少ないからかな？ 隣町の我が川崎橘樹ガン無視もどうかと思うのです。 常設400円企画展800円 企画展の時系列のポスター見ると、結構面白い企画してるみたいなので、こまめにチェックするべきかと

毎年猫の写真展を見に行っています。かわいい猫の写真に癒されています。この日は和室が公開してあり見させていただいたらとてもきれいな景色で良かったです。桜が満開だとかなりの絶家だと思いますが散ってきている風情もなかなか良かったです。

2024年10月撮影 大正期に活躍した文筆家の 記念館です。 こう書くと魅力が伝わりにくい ですが、愛猫家の側面があり 館内には猫モチーフの創作物が 散りばめられております。 建物前でも猫のブロンズ像が お出迎えしてくれてます。 猫好きの方は一度見に行っても 損はないかと思います。 横浜の西洋館群は入館無料で ここだけ入館料があるせいか 空いてるんですよね。 とはいえ大人で200円なので 良心的です。

横浜港を臨む高台に建っています。外観も内装もとても素敵な空間です。ロング・トムでの観望会に行きましたが、次はもっとゆっくりと展示を見たいと思います。

港の見える丘公園には何度も足を運んでいますが、大仏次郎記念館に入ったのは今回が初めてでした。 大仏次郎（おさらぎ じろう、1897年〈明治30年〉– 1973年〈昭和48年〉）は、神奈川県横浜市出身の小説家・随筆家で、本名は野尻清彦（のじり きよひこ）といいます。戦前から戦後にかけて活躍し、日本の近代文学や大衆文学の発展に大きな足跡を残しました。鎌倉の大仏近くに住んでいたことから「大仏次郎」という筆名を名乗ったそうです。 驚いたのは、あの「鞍馬天狗」が大仏次郎の創作によるキャラクターだということです。鞍馬天狗は幕末の正義のヒーローとして庶民の味方となり、勧善懲悪の象徴として活躍しました。歴史とフィクションを融合させた痛快な時代小説として人気を博し、昭和の大衆文学や映像文化を支えた存在だったのです。 記念館は、日本的な落ち着きのある畳の部屋と、モダンで華やかなピンク色のカフェ風スペースという、対照的な雰囲気が印象的でした。館内には鮮やかな色彩の絵も飾られており、とても見応えがありました。ぜひ一度訪れる価値があると思います。また、窓口の方が非常に丁寧に説明してくださり、気持ちよく見学することができました。 大仏次郎の主な作品は次の通りです。 『鞍馬天狗』シリーズ（1924年～） 幕末を舞台に、正義の志士・鞍馬天狗が活躍する物語。映画・演劇・テレビなどで繰り返し人気を博しました。 『パリ燃ゆ』（1952年） パリ・コミューンを題材にした歴史文学の大作。記録文学的な性格を持ち、戦後文学史でも重要な位置を占めます。 『天皇の世紀』（1967年～） 明治維新を中心に近代国家の成立を長大に描いたライフワーク的作品。 猫に関する随筆（『猫のいる日々』など） 愛猫家として多くの猫エッセイを残し、柔らかい文体で読者に親しまれました。

2025.11月 休館日 港の見える丘公園の側にあり、建物がとても素敵。 レンガに白の窓枠が、イングリッシュガーデンによくあっている。 大佛次郎が愛した猫をモチーフにした様々な猫の像が、館内のあちこちに配置されており、常設展示や写真展などで猫への愛情を示す空間となっているそうだ。 特に、受付玄関には大佛次郎が気に入っていたという「ライオン猫」と呼ばれるエジプト猫の像があり、来館者を迎えている。 次回、開館時に訪問するのが楽しみ。

港の見える丘公園に薔薇を見に行って隣接するこちらの記念館の入口の猫の像に惹かれて入館しました。 入館料は200円。 横浜に住んでいながら大佛次郎さんを私は存じ上げていませんでしたが、それでも展示はとても興味深いものでした。 記念館のあちらこちらに猫に関するものがとにかくたくさんあります！ 猫好きにはたまらない館です！ 館内の照明などのインテリアにも猫猫猫…猫だらけで見ていて飽きません。 そしてなんと言っても心を奪われたのは、入口を抜けて二階に上がる吹き抜けの階段ホールです。 階段の上を見上げるとステンドグラスが作り上げた美しい光景に息を飲みました。 記念館に訪れたら、是非この吹き抜けの階段の上を見上げて見てください。 白い壁と青い光のコントラストが幻想的で、いつまでも見ていたい美しさです。 200円でこれが見られるなんて正直安すぎます。 展示では大佛次郎さんのコレクションや作品の紹介がされており、更には多くの猫たちと暮らしていた様子も知ることができます。 猫まみれの展示と記念館そのものだけでも大満足でしたが、帰り際に大佛次郎先生が奇跡を起こしてくれました。 記念館一階の片隅、何てことのない窓の外を何気なく見ていたら、ひょっこりと白黒猫ちゃんが現れたのです…！ ええ～っ！ こんなことある？？ と、感動してしまいました。 耳カット猫ちゃんだったので、この辺りでお世話してる方がいらっしゃるのでしょうね。 猫を愛した大佛次郎先生がくださった出会いに感謝です。 またいつか訪れたいです。 今度は併設のカフェにも寄りたいな。

2025.7.11　横浜観光で、港の見える丘公園を散歩した際に立ち寄る。記念館は公園の南側に位置する。 作家で、1924年発表の鞍馬天狗シリーズが有名。主要著書に「赤穂浪士」「天皇の世紀」がある。

1Fは埋め立て前の本牧の写真が多数あり、今との比較が面白かったです。2Fには八聖殿の由来となった八体の像がありました。180cmほどの立派な像で、近くで見る価値ありでした。あと、昭和の雑誌等を手に取って読むことができ、昭和にタイムスリップしたような感覚も楽しめました。 館内はスリッパを履くのですが、使用済みと消毒済みが分かれていて衛生面が配慮されている点も良かったです。 近くに来た際にはまた来たいと思います。

第三水曜は休館日なので要注意。 展示品としては比較的地味な物が 多いが説明等のテキストは豊富。 漁業に関する展示は民俗学的には 貴重なものだと思われる。 二階の建物名の由来になっている 八聖の像は必見だろう。 なんといっても無料は有り難い。

拝観料は無料で入ると丁寧にお出迎えしていただけて、更に丁寧にガイドをして下さいます。もちろん冒頭の部分のみですが、無いとサラッと斜め読みしてスルーしてしまいそうなところをガイドしてくれるので本牧周辺、東京湾の歴史をしっかり理解出来ました。

法隆寺の夢殿を模した建物に、八聖の像。著名な作家の手による立像は見事で見応えがあります。大正・昭和初期の政治家である安達氏が選ばれた八人の聖人。宗教への囚われのなさが日本だなあと感じました。今はかつての本牧、海に面し風光明媚であった風土と共に、埋め立てや米軍接収など時代に翻弄された変遷を伝える地域の資料館となっていました。館員の女性の方がとても親切で優しいことも印象的でした。館内撮影・掲載許可を頂いたので、一体づつ望遠で撮った近影をアップします。

三渓園の近くなのに今まで何故か立ち寄らずにいた。入るとすぐ係りの女性が丁寧に展示物の解説をしてくれる。本牧から磯子、金沢にかけて盛んだったという海苔の養殖や道具類についての説明や吉田新田の成り立ち、埋め立て地等の図示もあり参観の価値が大いにある施設で充実した時間を過ごせた。

1階部分は、本牧埋め立て以前の主に漁業の展示が中心。2階部分には八聖人の像と、郷土資料が中心となっている。八聖人の像は一流の彫刻家によるもので見ごたえ十分である。

触れることが出来る古い道具が幾つかあり、本牧の移り変わりが分かる写真もありとてもよかったです。蚊が多いので虫除けかかゆみ止めがあった方がよさそうです。

京急本社にある入場無料のギャラリー。コロナ中はネット予約制でしたが、2025年現在は通常営業でふらっと立ち寄れます。ミュージアムとはいうものの、博物館と言うよりは広報ブースと言った感じ。ワンフロアでHOゲージの鉄道ジオラマが面積の大半を占め、品川や横浜や三浦半島など京急沿線が再現されています。 昭和の時代の230形車両が展示されていて、社内に京急社史のパネル展示が小規模であり映像も上映しています。グッズ販売もしています。鉄道シュミレーターは有料で500円の予約制。バスのカットモデルのあります。子供向けにクラフト体験が1000円でできます。 パネル展示を見て滞在時間30分くらいでしたが、博物館と言うほどのボリュームはないので、小さなこども連れは楽しめますが、大人にとってはついでの立ち寄りには良いですが、遠方からここ目当てに来るほどのボリュームはないです。 平日の15:30頃に訪問しましたが、幼児連れの親子が大半で、リタイアしたシニアや出張帰りとおぼしきサラリーマンもいました。午前中に仕事をして、13:00過ぎに宮崎台のバスと電車の博物館へ行き、こちらにハシゴできました。 横浜駅からだと10分以上歩くので、東急沿線沿いからはみなとみらい線の新高島駅の出口からすぐなのでこちらの利用がおすすめ。

久しぶりに横浜駅界隈に行ったついでに、「京急ミュージアム」を初訪問してみました。 横浜駅東口から、みなとみらい方向に向かって徒歩7ｰ8分くらいでしょうか。新高島駅がそばにありました。 京急本社ビルの1Fにありますが、京急車輌が置かれているので、すぐに分かると思います。 入場無料。 お盆休みの時期だったので、親子連れでちょっと混雑してはいましたが、ざっと見てみるだけであれば、問題ありませんでした。 運転シュミレーター等もありますが、事前予約が必要なので、事前にＨＰをチェックしてから訪問した方が良いと思います。 館内の目玉は、やはり「デハ236」の車両展示とかなり大きなジオラマでしょうか。 私は、デハ236の社内に展示されている昔の資料類が楽しめました。 （20250815）

みなとみらい線の新高島駅にある京急本社一階にあるミュージアムです。 最寄りの駅からすぐなので濡れずに行くことが出来ます。 平日15時過ぎ、予約なしで入れました。ちなみに無料です。京急の歴史、電車やバスの仕組みなどについて学ぶことが出来ます。京急沿線を模したジオラマもあります。ジオラマは見ごたえがあります。 お子さんがいて、予約制のイベントに参加しないと、フロア1階しかないため、すぐに見終わってしまいます。滞在30分がいいところでしょうか。 こじんまりしたミュージアムです。

2025年06月土日に訪問。専用駐車場はありませんが近くに有料パーキングあります。 土日のため混んでいましたが滞在時間は30分ほどです。平日なら10分あれば充分でしょう。 子連れにはちょうどいい規模感です。スタッフも多いので1～2歳児連れていっても問題ないです。 ちょっと時間が余った時に無料なので気軽に行けます。

京急本社ビルの1階。 ミュージアムのスタッフは、とても親切丁寧に接してくださって、笑顔も素敵でした。 ジオラマは、 京急線沿いの主要スポットがひしめき合うように再現されていて、人気、定番、有名な景色ばかりで楽しめました。 入館料は無料ですが、 プラレールデザイン体験とシミュレーション体験は有料。 事前に時間予約をして、当日館内の券売機で支払い。 プラレールデザイン体験は、クレヨンで描いたりシールを貼ったりしてオリジナルデザインしたら、シール台紙として印刷してもらい、そのシールを白いプラレール（電池動力なし）に貼って完成。 体験料に含まれている専用の肩掛けボックスに入れて持ち帰るのも楽しめました。 他、無料体験のもの、その場で支払って体験できるものもありました。 電車のほか、バスの運転席部分だけですが体験乗車もできます。ボタンを押したりすると実際のバス停名がアナウンスされたりして楽しいです。 ワンフロアのみでコンパクトですが、 基本は無料ですし、 京急電鉄、電車等が好きな人におすすめです。

🚃京浜急行電鉄、本社ビル１階にあります。入場は無料…。「シュミレーション」は申し込みます。（有料）京急ラインジオラマもあり、電車を動かす運転台は順番なので、並んで待ちましょう。京急で活躍したライトレッドの車両がデーンとお出迎え‼️車内に入り座席に座ることができます。いろいろな資料が車内に展示してあります。🌻夏休み、子どもたちがイベントを楽しんでいます。困ったことがあれば、係りのお姉さんに聞きましょう。👍️

無料なので用事のついでに立ち寄りました。 夏休み中のため親子連れが多かったです。 小さな展示スペースに、車両、ジオラマとぎっちりといった感じ。 ゆっくり解説読めばもっと発見があったと思います。