糸満市の14のベストパークと庭

沖縄の戦争で亡くなられたたくさんの方の名前が刻まれています。 慰霊の日間近に訪れたため、たくさんの方が献花に訪れていました。 沖縄全戦没者追悼式典の準備もされていました。 公園内は広いので、体力に自信の無い方はカートで周遊がオススメです。

沖縄の戦争に関する映像や展示物があります。 気分は落ち込みますが、戦時中、前後の生活や出来事を知る事が出来て良かった。 また、都道府県毎の慰霊碑も公園内にありました。公園の敷地は広くそこそこ歩きます🪿 供える花も300円で購入できます🌺

私が行ったのは11月だったので泳ぎませんでしたがゴミもなく綺麗でした。 近くのホテルに泊まっていた修学旅行生が空港に行く前にみんなで寄っていましたが楽しそうでしたね。

那覇空港から車で30分程にある公園。 公園といっても遊具があるわけではなく、戦争の資料や慰霊碑がある広場です。 慰霊碑には、判明しているだけですが沖縄の戦闘に関連して亡くなった方の名前が全て掘られています。 存在は確認できるけど戸籍等の書類が燃えてしまって名前がわからない方は「◯◯の長男」や「◯◯の娘」等のように存在が掘られていて、胸が痛くなりました。 現在もボランティアによって亡くなった方が判明すると名前が増えているそうです。 沖縄というと華やかな観光地のイメージが強いですが、歴史を学ぶのも良いと思います。

駐車場もあるので、子供が満足するまで遊んでいられると思います。トイレも遊具近くにり、その前に飲料の自販機もあるので便利だと思います。 遊んでいる子供を見ている大人用のベンチもそこそこあるので助かりました。 ただ、行った日は曇りだったので良かったのですが、ピーカンの日だと日陰を探して移動しないといけないかもしれません。(結構、木があるのでその下とか) 長いロール滑り台や小さな子供でも滑られる滑り台もあり、楽しく過ごせると思います。

ゴールデンウィークに訪問したら、直後に自民党参議院議員のひめゆり歴史歪曲説スピーチが出たために、憤りをもって西田氏の軽薄かつ謝ろうとしない、撤回はしないと言い張る頬をつねってやりたいと思う一方で、さらにこの資料館の重要性が高まったのが唯一良かった点かもしれない。 そもそも10年だか２０年前だか、調べればわかることを記憶のせいにしたり、それでもって地元の京都に比べると沖縄の歴史や平和教育は無茶苦茶だと言い切る貴方が政治家をしていること自体、問題じゃないのかと思うし、何より今すぐやるべきことは、この場所に来て掲示された説明をよく読んだ上で、もう一度自身の理解度を聞いてくださいというべきなのではないか？ この資料館側により良くするために改善を求めるとしたら2点を挙げたい。まず資料館内は撮影禁止が基本であるが、個人情報には配慮すべきものの撮影可能な箇所を増やして欲しい。子供と訪問したのだが子供だからと言って飽きることなく熱心に見入り、2時間過ぎてもまだ展示物の説明を読んでいたし、今回の西田氏のようなトンチンカンな歴史誤認を防ぐのにも積極的に展示を拡散させた方が有益である。まして当時の過酷な経験者が今後は戦争を知らない世代に変わっていくのだから、共感する人を増やす戦略、情報を世界に広げる仕組みとして帰宅しても帰国してもなお各自のスマホやSNSアカウントの画像内にアーカイブされ続ける方が効果は強いはずだ。 ２点目は、西田氏が入ったと言う暗い洞窟だが、現在のものはよくできたハリボテ式の模型であり洞窟内には入れないようになっているが、むしろ体験させ当時を偲ばせる工夫にしたらどうか。難しいことはない。ご近所の南風原文化センターのように洞窟を通路にしたり、兵士の模型が横たわるベッドに来館者も横になり体験できる事は相当なインパクトと、より深く内面に迫ることができる。政治家某氏のように記憶がはっきりしないなんて言わせない。西田某氏が次回来たならしっかり体験させて、間違った歴史史観だとかの問題ではなく、事実を知ろうぜ、それでどう感じたのかを言わせたい。 また、この資料館がひめゆりの同窓会が呼びかけ設立されたひめゆり平和祈念財団の運営であるという、民間のものであることに敬意を表し、今後は政治家の訪問を受けた折には認識度テストを課してほしいと思った。

ここ数年、私は沖縄の平和祈念公園を訪れる機会が何度かありました。その広大な敷地は、ただの公園ではなく、私たち人間が二度と同じ過ちを繰り返さないようにと心から願う場所だと、行くたびに感じています。この場所は、糸満市摩文仁という場所にあり、沖縄戦で亡くなったすべての人々の魂を慰め、世界中の恒久平和を祈るために建てられたそうです。 まず、沖縄平和祈念堂という大きな建物があります。遠くからでも目立つ特徴的な白い建物で、中には、戦争で亡くなった方々への追悼と、世界平和を願う沖縄の人々の心を込めて作られた、山田真山画伯による漆工芸技法を用いた巨大な仏像が安置されています。この仏像は、人間の祈りの姿を象徴しているそうです。仏像の前でお賽銭をはずんでしまったという気持ちもよく分かります。静かで荘厳な雰囲気に包まれているのですが、雨が降ると屋根に当たる雨粒のパタパタという音や、壁を伝って流れる雨水の音が室内に響き、それが瞑想的な、どこか音楽のような響きに聞こえることがありました。それはとても神秘的で、この空間の建築家が意図したものなのかは分かりませんが、私にとって忘れられない体験の一つです。この堂内には、仏像の他にも、戦争の破壊からインスピレーションを得て描かれた絵画が壁一面に飾られています。これらの絵画にはすべて英語での解説が付いているので、美術に詳しくなくても作品の背景を理解しながら鑑賞することができます。 堂内を見学した後、多くの人が見過ごしてしまいがちな場所があります。仏像の後ろには、世界各地から平和を願って送られた岩石のコレクションへと続く階段がありました。国によっては、加工された石を送っているところもあり、一つ一つに込められた平和への思いを感じることができ、とても興味深かったです。また、この祈念堂を出たすぐのところには、「清ら蝶園」という施設がありました。ここでは、「幸せを呼ぶ蝶」と言われるオオゴマダラという大型の蝶が飼育されていて、ハウス内を優雅に舞う姿はとても見ごたえがあります。この蝶園や岩石の展示は、平和祈念堂の入場券に含まれているので、ぜひ足を運んでみるべきだと思います。 平和祈念公園の敷地は本当に広大で、一日かけても全部見て回るのが大変なくらいです。園内には、沖縄県平和祈念資料館、平和の礎、国立沖縄戦没者墓苑など、多くの追悼施設があります。平和の礎には、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなったすべての人々の名前が刻まれており、その数の多さに圧倒されます。ここを訪れると、戦争の歴史について深く学ぶことができ、改めて平和の尊さを感じさせられます。特に、沖縄県平和祈念資料館は、沖縄の歴史や、沖縄戦、そして本土復帰に至るまでの歩みが包括的に、そして時系列順に展示されていて、とても教育的でした。ここは、慰霊と平和への祈りの場であり、観光という気持ちではなく、祈りを持って訪れるべき場所だと感じています。園内には移動のためのカートもあって、とても便利でした。 私はこの場所を訪れるたびに、過去を忘れてはいけないという気持ちと、未来に向けて平和を築いていきたいという思いを強く感じます。平和祈念公園は、戦争を知らない世代にも、そして外国人である私にも、人間として決して忘れてはならないこと、そして人類の平和を願い続けることの大切さを静かに語りかけてくれる場所です。お土産屋さんもあって、国際通りよりも安く買えるTシャツもあり、お土産探しにも良い場所でした。

平和記念資料館の映像を見てから上ると、ここが沖縄最終決戦の舞台であったことがわかり、感慨深い。大本営が首里からこの丘に移り、米兵との攻防を繰り広げ殲滅された。

海人の街🐟自分が育った街です😊👍

北名城ビーチはホテルではありません。名城ビーチと混同しないでね！ 近頃はキャンプのメッカになっております。炭は水で消して持ち帰りましょう！ ゴミの持ち帰りは当たり前ですよね！

私がこの地について様々な話を聞いてきた中で、改めてこの場所が持つ多面的な魅力に気づきました。それは、沖縄戦の戦没者を慰霊し、平和を祈るという厳かな役割を持つ一方で、家族連れが笑顔で過ごせる、のどかで穏やかな公園でもあるということです。 この広大な敷地は、とてもきれいに整備されていて、訪れると心洗われるような静けさを感じるといいます。特に平日だと人が少ないようで、木々や鳥のさえずり、そして波の音を聞きながら、ゆったりと過ごすには最適な場所だと聞きます。芝生が広がる広場では、ピクニックを楽しんだり、寝転んでのんびり過ごすのも良いでしょう。また、遊具で遊ぶだけでなく、草そりができる芝生の斜面もあり、管理事務所でそりを借りられるそうです。舗装された道も整備されているので、ベビーカーを押しながら散歩を楽しむにも良さそうです。 この公園は、子供たちが存分に遊べる場所としても大変人気があるようです。様々な年齢層の子供が遊べるように遊具が分かれていて、地面がクッション材になっているなど、安全面への配慮も行き届いていると聞きます。大きな遊具から砂場、噴水、池など、子供たちが楽しめる設備が充実していて、休日には多くの家族連れでにぎわうのも頷けます。 平和祈念公園を構成するこの場所は、単なる遊び場ではなく、戦争中に人々が失った緑を取り戻し、「平和で緑豊かな環境を次の世代へ引き継ぐこと」を目的として整備されたものだと知りました。戦没者が眠る墓地や慰霊碑のそばに、子供たちの笑い声や、家族が憩う姿があることは、まさに沖縄の人々が願ってきた平和の象徴なのだろうと思います。 この公園は、ただの観光地ではない、深い意味を持つ場所なのだと改めて感じています。静かに心の中で思いを馳せたり、大切な人と語り合ったり、美しい景色を満喫したりと、その時の気持ちに合わせて、様々な過ごし方ができる場所なのだと感じました。

糸満与座地区の閑静な住宅街の端にあるガー公園です。広く、水量も多く、きれいに整備されております。水の中にはメダカの姿も確認されます。棚にはシクンシ(恐らく)の花が生い茂り、足元には鉄砲ユリが咲いており、ガーの水と相まって涼を感じます。敷地内には拝所もあり、昔から大切にされて来た神聖な場所と感じます。子供の水遊び場も整備されており、駐車できるスペースも有ります。案内板によれば旧正月のワカミジ(若水)や産湯に使われていたとのこです。